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Gideon Nxumalo - Gideon Plays (LP)
Gideon Nxumalo - Gideon Plays (LP)Matsuli Music
¥3,641
オリジナルはもはや入手不可能かも・・・・南アフリカのジャズの中で最も神話化された幻のレコード。1962年に同国のレーベルである〈Renown〉からデビュー作『Jazz Fantasia』(こちらはオリ盤が20万近い値を付けただけでなく、Mad About Recordsが19年にアナログ復刻も果たした鬼レア盤)を発表。1950年代から活動を展開し、アフリカの伝統的な音源や楽器を取り入れた同国史上初のジャズ・レコーディングを行っている南アフリカのジャズの先駆者/ピアニスト、Gideon Nxumaloの68年作品『Gideon Plays』が待望の公式アナログ・リイシュー!かつてはブート再発も行われていた屈指の骨董品が奇跡の再発。版元は、Hugh MasekelaやJohnny Dyaniなどを始め、失われた南アフリカ産のアフロ・ジャズの傑作の数々を掘り起こしてきた名所〈Matsuli Music〉。タイムレスな魅力と色香さえも匂う、ケープ・ジャズの不朽の傑作にして永遠の金字塔!リマスタリング&〈Pallas〉でのカッティング仕様による180G重量盤。Francis Gooding (The Wire)によるノーツと豪華フォトが付属。
Hassan Wargui - Tiddukla (LP)
Hassan Wargui - Tiddukla (LP)Hive Mind Records
¥3,314
既に版元完売、これは幅広いリスナーにリーチしそうなモロッコ産トライバル・フォーク・ジェム!ArchachやIzenzeren、Izmaz、Ousmanといった伝統的なベルベル系の音楽やポエトリーからの影響を大きく受けたモロッコの出身のベルベル系バンジョー奏者/歌手/マルチ奏者であるHassan Wargui。同国南部のアンチ・アトラス山脈に暮らすアマジーグ族の歌や詩の専門家としても活動、Groupe Lbouchart、Imanaren、Etran Tiznitといった数多くのグループたちとアマジーグ音楽のコミュニティで共演してきた知られざるSSWが15年に残した傑作が奇跡のアナログ化。版元は、Sonny SharrockやMoulay Ahmed El Hassaniといった偉人たちを現代に再提示してきたブライトン拠点の要チェック・レーベル〈Hive Mind〉。直訳すると「友情」を意味する、ハッサンの友人たちとレコーディングされたアルバムで元々はYoutubeでセルフ・リリースされていたもの。生々しく催眠的なトライバル・フォーク・ミュージックの未知なる傑作!!
Radiohead - Amnesiac (2LP)
Radiohead - Amnesiac (2LP)XL Recordings
¥3,929
5人組UKロック・バンド、レディオヘッドが2001年に発表した5thアルバム。

前作『KID A』と同時期にレコーディングされていた本作はノイズからブルースまで飲込んだあまりにも美しい作品。「ピラミッド・ソング」「アイ・マイト・ビー・ロング」「ナイヴズ・アウト」他を収録。
Unwound (Rising Blood Vinyl LP)
Unwound (Rising Blood Vinyl LP)Numero Group
¥3,258
「90年代最高のバンド」と称される名バンド。USワシントンはオリンピアの90年代を代表するエクスペリメンタル・ポスト・ハードコア・バンドことUNWOUNDの1995年セルフ・タイトル作品が〈Numero〉からアナログ・リイシュー。元々、デビュー・アルバムとして92年に録音されるも3年遅れでリリースされた作品。〈Kill Rock Stars〉と〈Gravity Records〉からリリースされたEPに、同時期のセッションからさらに5曲を追加した内容となっています。初期NirvanaからBlack Flagまで、アメリカのアンダーグラウンド・スタイルをブレンドした破格な一枚!入門にも是非。
koleżanka - Alone with the Sound the Mind Makes (LP)koleżanka - Alone with the Sound the Mind Makes (LP)
koleżanka - Alone with the Sound the Mind Makes (LP)Bar/None Records
¥2,765
〈Bar/None Records〉からは、ブルックリンのアーティスト、Kristina Mooreによるソロ・プロジェクト、Koleżankaの最新セカンド・アルバム『Alone with the Sound the Mind Makes』がアナログ&カセット・リリース。旅先での生活や、スーツケースで生活している時に出会う人々について綴った前作『Place Is』に対して、新しいアルバムは、パンデミックのロックダウン期間に、家で一人でいることについて書かれた作品で、プライヴェートにして内省的、そして、親密で豊かなドリーム・ポップ作品に仕上がっています。
Mariko Katsuragi - Seaside Highway (LP)Mariko Katsuragi - Seaside Highway (LP)
Mariko Katsuragi - Seaside Highway (LP)Memme Vaev
¥2,567
1986年に残されながらも長年お蔵入りになっていた知られざるジャパニーズ・ジャズ・ファンクの傑作、葛木マリコの作品『Seaside Highway』がエストニアの〈Memme Vaev〉から初のリリース!米国在住のエストニア人DJであるJT (DJ Julius Talvik) によるドライヴィンなイタリアン・アシッド・リミックスを収録。1982年から86年にかけて、当時学校を卒業したばかりの新進気鋭の若いスタジオ・プレイヤーたちが集まり、アソシエイト・プロデューサーのジョーハセガワとキーボーディストの葛木らを中心に「日本からアジアへの音楽の旅」をコンセプトに制作されつつも、プライベートで起きた不幸がきっかけに1986年に突如セッションが中断され、バンドは解散。オリジナル・テープは秋葉原に保管されながらも何十年も行方不明になっていましたが、、MILDHANSことプロデューサーのSten SALUVEERが、恵比寿のレコード・バーでオリジナル・レコーディングのレアなデモ音源を発見。この度奇跡の初リリースに至ったとのこと!フューチャー・ファンクやモダン・ファンク以降の10年代的な質感にも通じるエポックメイキングなアーバン・マシーン・ファンクの忘れ去られた大傑作。
Esa's Afro-Synth Band (feat. Diego Moraes & Forest Law) - Vem Comigo (7")
Esa's Afro-Synth Band (feat. Diego Moraes & Forest Law) - Vem Comigo (7")Aweh
¥2,283
ブリージンなバレアリック・シンセ・ブギー!Esa主宰のロンドンのレーベル〈Aweh〉からは、主宰者のEsaと彼の率いるアフロ・シンセ・バンドEsa's Afro-Synth Bandがブラジルと南アフリカのブギーからインスパイアされ、Diego Moraes & Forest Lawをフィーチャリング・ゲストに迎えて作り上げた7インチ・シングル作品『Vem Comigo』が登場。サンパウロ出身のブラジル人シンガー&ソングライターDiego Moraesと、Afro-Synth Bandの一員でもあるForest Lawとのスペシャル・コラボレーション作品。
Two The Hardway - Who Said? (12")Two The Hardway - Who Said? (12")
Two The Hardway - Who Said? (12")BETONSKA
¥2,684
1991年のマンチェスターで残された未発表音源を収録。オランダのレーベル〈Betonska〉がプロデューサーのPhilip Kirbyとボーカル/ラップのMartin MerchantからなるTwo The Hardwayの知られざるグレートなナンバーを選りすぐったコンピレーションEP『Who Said?』がアナログ・リリース。ダンス・ミュージック史の重要な時期にさかのぼり、ハード・ヒットしたレイヴ、ダウンテンポ、ラガ、ダンスホール、初期のハードコア/ジャングルをブレンドしたレコードにして、現代のクラブカルチャーの最も革新的なサウンドを形成し定義し続けているクロスオーバー的一枚!ヴァイナル・オンリーでのリリースとのことです。
funcionário - Cavalcante (LP)funcionário - Cavalcante (LP)
funcionário - Cavalcante (LP)Holuzam
¥3,744

〈Warp〉アクトへ登り詰めたDJ Nigga Foxを輩出したポルトガルのゲットー・ダンス・ミュージックの尖鋭レーベルと〈Principe〉周辺人脈が運営しているカルト・レーベル〈Holuzam〉からの最新物件が登場です!Pedro Tavaresによるソロ名義funcionárioによる4枚目となる最新アルバム『Cavalcante』がアナログ・リリース。独自のダンス観の中に、故・ジョン・ハッセルの第4世界のスピリットが力強く息づいた実験的にして幽玄なアンビエント・ミュージックが全11曲収録された一枚です。限定300部。

V.A. - Piitu Lintunen presents 7Ai9 (LP)V.A. - Piitu Lintunen presents 7Ai9 (LP)
V.A. - Piitu Lintunen presents 7Ai9 (LP)Sähkö Recordings
¥3,235
Mika VainioらのPan Sonicでもおなじみ、フィンランドの実験音楽の一大集積地こと〈Sähkö Recordings〉からの最新物件!DDAA、Konstruktivists、Ramleh、Jimi Tenor、Tasaday、Pekka Airaksinenら豪華面々による音源を収録。80年代初頭の古いカセット・テープからピックアップされたエクスクルージヴなデモ音源にいくつかの新曲を加えたコンピレーション・アルバム『7Ai9』がアナログ・リリース。80年代から00年代の影響力あるパンクZINEパブリッシャーで、レコード・コレクターのPiitu Lintunenによってコンパイルされたもので、その多くがアーティストから入手した80年代のデモテープからマスタリングされたものを収録。
Piper Spray & Lena Tsibizova - Leaving Memory (LP)Piper Spray & Lena Tsibizova - Leaving Memory (LP)
Piper Spray & Lena Tsibizova - Leaving Memory (LP)Impatience
¥3,868
それぞれ実験的デュオ= Air Krewのメンバーであり、〈Orange Milk〉や〈Gost Zvuk〉などからの作品も知られるPiper Sprayとモスクワ出身のフォトグラファー/サウンド・プロデューサーLena Tsibizovaによるコラボレーション・アルバム『Leaving Memory』が、TarotplaneやA.R. Wilson (Andras Fox)らも作品を残すカルト・レーベル〈Impatience〉レーベルよりアナログ・リリース。2020年からのコラボレーター同士による共作。イーサリアルなアンビエント、アウトサイダー・ポップ、ダブ、インダストリアルなどが解け合わされた、説得力のあるフリークゾーン・ミュージック作品!
The Mauskovic Dance Band - Bukaroo Bank (LP)
The Mauskovic Dance Band - Bukaroo Bank (LP)Les Disques Bongo Joe
¥3,676
Khruangbinとも並ぶ人気バンドであり、アナトリアン・サイケ影響下のサウンドで多くの聴衆を惹きつけたAltin Gunのドラマー、Nicola Mauskovicによるプロジェクト、The Mauskovic Dance Band。〈Soundway〉からのセルフ・タイトル・デビュー・アルバムに続く、実に3年ぶりとなったフルレングス作品『Bukaroo Bank』が〈Bongo Joe〉から登場。オランダが断続的にロックダウンしていた2020年に録音された作品。デビュー・アルバムやその周辺のシングルで聴かれた、リズムを前面に押し出した多幸感を維持しつつ、アプローチとサウンドの双方を刷新。レジェンド・Lee Perryのシンセ・サウンドに、リズムのスプライスやエコー、アフロ・ディスコや古典的なハイライフ、Cabaret VoltaireやAfrican Head Charge、Liquid LiquidのようなNYCグルーバーまでもが織り交ぜられた、どうしようもなく楽しいノーウェイヴ・ディスコ/ポスト・パンク盤!
Telesoniek Atelier - A Selection Of Improvisations (1989 - 2017) (2LP)
Telesoniek Atelier - A Selection Of Improvisations (1989 - 2017) (2LP)Not On Label
¥4,487

Suzanne CianiやSurgeon、Mark Pritchard、Chee Shimizu、Tako Reyengaを始めとして世界各地からそうそうたる面々が称賛した、"ラブリーでピュアなシンセ・ミュージック"作品。Hans J. Kulkという名前であること、いくつかのCDを制作していること、そして曲のタイトル以外、ほとんど情報が知られていないオランダのミステリアスな作家、Telesoniek Atelierによる1989年から2017年までの楽曲を収めたコンピレーション・アルバム『A Selection Of Improvisations 1989-2017』がアナログ・リリース。エクスペリメンタルな電子実験から、存在しないSF映画のフューチャリスティックなサウンドトラック、宇宙的なシンセ・アンビエントまで、Dominique Lawalréeとタルコフスキーのサウンドトラックの間に位置する珠玉のプライヴェート・ミュージック。一生モノです!

Ayanda Sikade - Umakhulu (LP)
Ayanda Sikade - Umakhulu (LP)Afrosynth Records
¥3,584
DJ Okapi主宰、南アフリカ産ブギー&ジャズ発掘専科〈Afrosynth Records〉からは、Bänz Oester & The RainmakersやZimology Quartet などでの活動も知られる同国のドラマー、Ayanda Sikadeによる最新アルバムがアナログ・リリース。自身の祖母へと捧げた作品であり、Nduduzo Makhathini (piano)、Simon Manana (alto sax)、Nhlanhla Radebe (bass)という布陣でヨハネスブルグの〈Sumo Sound〉にて録音した一枚。〈Wouter Brandenburg〉によるマスタリング仕様と盤質も万全。
Tav Exotic - The Substance E.P. (12")Tav Exotic - The Substance E.P. (12")
Tav Exotic - The Substance E.P. (12")Private Stress
¥2,459
ベルギー・ブリュッセルの新興レーベル〈Private Stress〉からは、Ernesto Gonzalez (Bear Bones,Lay Low)と同レーベル主宰者のMike Crabbe (Weird Dust)によるコラボ・ユニット、Tav Exoticによる4曲入り作品『The Substance E.P.』がアナログ・リリース。トライバル、ダブ、ボディ・ミュージックまでをも煮込んだレフトフィールドで実験的なテクノ・サウンド。〈Scape Mastering〉によるマスタリング&アナログ・カット。
Satoshi & Makoto - CZ-5000 Sounds & Sequences (LP)
Satoshi & Makoto - CZ-5000 Sounds & Sequences (LP)Safe Trip
¥2,986
浸れて眠れてエヴァーグリーンな極上サウンドスケープが広がります。1986年から現代まで実に長きにわたって活動している日本の双子ユニットであり、Gigi Masin、Jonny Nashと共にGaussian Curveでも活躍してきたYoung Marcoによって再発見された大人気アクト”Satoshi & Makoto”の未発表アーカイブ第一弾、〈Safe Trip〉からの人気作がリプレス!
もともとYoutubeでふたりがシンセを演奏している動画をYoung Marcoが見かけたことがきっかけで過去の膨大なアーカイブを発掘・コンピレーション化、世界的にも大人気を博した彼らのアーカイブ・シリーズ!初期のジャパニーズ・テクノやThe Orb、YMO、Kraftwerkといった先駆者たちからのインスピレーションを受けてレコーディングされていた前作にも通じる宇宙観と、10年代以降加速度的にリバイバルされてきたニューエイジ/アンビエントにも通じる奇跡的なヴァイブスを湛えた傑作シンセサイザー・ミュージック集。これは幅広いリスナーにレコメンドです!
Satoshi & Makoto - CZ-5000 Sounds & Sequences  Vol. II (LP)
Satoshi & Makoto - CZ-5000 Sounds & Sequences Vol. II (LP)Safe Trip
¥2,986
浸れて眠れてエヴァーグリーンな極上サウンドスケープが広がります。1986年から現代まで実に長きにわたって活動している日本の双子ユニットであり、Gigi Masin、Jonny Nashと共にGaussian Curveでも活躍してきたYoung Marcoによって再発見された大人気アクト”Satoshi & Makoto”の未発表アーカイブ第二弾、〈Safe Trip〉からの人気作がリプレス!
もともとYoutubeでふたりがシンセを演奏している動画をYoung Marcoが見かけたことがきっかけで過去の膨大なアーカイブを発掘・コンピレーション化、世界的にも大人気を博した彼らのアーカイブ・シリーズ続編!初期のジャパニーズ・テクノやThe Orb、YMO、Kraftwerkといった先駆者たちからのインスピレーションを受けてレコーディングされていた前作にも通じる宇宙観と、10年代以降加速度的にリバイバルされてきたニューエイジ/アンビエントにも通じる奇跡的なヴァイブスを湛えた傑作シンセサイザー・ミュージック集。これは幅広いリスナーにレコメンドです!
Picture Music - Picture Music (2LP)Picture Music - Picture Music (2LP)
Picture Music - Picture Music (2LP)Left Ear Records
¥4,696
ニューエイジ、アンビエント好きにも推薦の極上盤が到着です!1980年代半ば、ブリスベンの南にあるシェアハウスで、Jon Anderson、Rainer Guth、Gary McFeat、Rod Owenら気心の知れたミュージシャンたちが、映画のサウンドトラックや映画のための音楽である「Picture Music」を作曲するために集まり、アンビエント、ミニマル・ジャズ、実験音楽のコレクションで構成された個性的なアルバム『Picture Music』を製作。オリジナルはカセットテープで自主リリースされ、幻と化していた一本がメルボルンの目利きレーベル〈Left Ear Records〉から史上初のアナログ化再発!イーサリアルにして透明、インティメートで暖かな夜行性の箱庭音楽たちを全11曲収録した珠玉のマスターピース。
Felbm - Elements of Nature (2LP)Felbm - Elements of Nature (2LP)
Felbm - Elements of Nature (2LP)Soundway Records
¥4,576
KnobstickerやOxide 9といったグループでも活動するオランダのミュージシャン/プロデューサーであり、MockyやSam Prekopといった作家たちを愛するというEelco Topperによるソロ・プロジェクト、Felbm。これまでも名門〈Soundway〉から作品を送り出してきた彼が、故郷オランダのユトレヒト郊外にある旧修道院〈Buitenplaats Doornburgh〉で2週間のレジデンスを行い、仙人モードに入った彼が、現地の瞑想的な建築物と周囲のピースフルな景色からインスパイアされて作り上げた大傑作カセット作品『Elements of Nature』がアナログ化!地元のゲスト・ミュージシャンの演奏するフルートやサックス、チェロとコラボレーションし、パーカッションとアコースティック・ギターによるリズムの基盤に、豊かなメロディーの背景を吹き込んだアルバム。揺蕩うメロディーとローファイなカセット・サウンドを新鮮なコンセプトのアプローチとより多彩なカセット・ツールで融合させた珠玉のモダン・クラシカル/オーガニック・アンビエント名作!
Lifted - 1 (LP)
Lifted - 1 (LP)Pan
¥2,823
イタリアの伝説Gigi MasinやJordan GCZ (Juju & Jordash)も参加。ベルリンの〈PAN〉から2015年に発表されたMax DとCo Laのコラボレーション・ユニットLiftedの1stアルバムがヴァイナル・リプレス!ジャズからの多大な影響を底流に、アンビエントやフュージョン、テクノなどを多次元的横断した、ガラスの森の万華鏡の様な演奏を展開。名技師、Rashad Beckerによって、Dubplates & Masteringでマスタリングと盤質も万全。
The Harlem Gospel Travelers - Look Up! (Powder Blue Vinyl LP+DL)The Harlem Gospel Travelers - Look Up! (Powder Blue Vinyl LP+DL)
The Harlem Gospel Travelers - Look Up! (Powder Blue Vinyl LP+DL)Colemine Records
¥3,258
非営利の音楽教育プログラムから生まれたトリオ、The Harlem Gospel Travelersによる最新フルレングス・アルバムであり、Eli Paperboy Reedがプロデュースした『Look Up!』が〈Colemine Records〉よりアナログ・リリース。初の完全オリジナル曲集となっており、50、60年代のゴスペル・カルテットの伝統に深く根ざした音楽と、現代的なエッジとパンデミック以後の激動からのインスピレーションが溶け合わせったスタイリッシュで珠玉のゴスペル/ソウル・サウンドを収録しています。
石橋英子 - Drive My Car Original Soundtrack (LP)
石橋英子 - Drive My Car Original Soundtrack (LP)SPACE SHOWER MUSIC
¥3,850
世界中に熱狂的ファンを持つ作家・村上春樹が2013年に発表した短編小説を、日本映画界・若手実力派No.1との呼び声の高い濱口竜介が監督/映画化。2021年度カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて日本人監督初となる脚本賞を受賞し大きな注目を集めた『ドライブ・マイ・カー』。本作のサウンドトラックを手掛けたのは、日本を拠点に海外レーベルからの作品リリース、ヨーロッパ等での国外ツアー・フェスティバル出演、シドニーの美術館Art Gallery of New South Walesでの音楽などを手掛け、世界を股にかけて活躍する音楽家・石橋英子。邂逅すべき宿命にあった2人、濱口竜介×石橋英子によるオリジナル・サウンドトラックが初回限定生産で待望のアナログ化。ファン必見のアイテムです。 2つのメロディーから解き放たれた、10の音楽たち。映画のために書き下ろした音楽を、1つの音楽作品として新たに構築。これまでも石橋と共にオリジナル作品を制作してきたJim O'Rourke、山本達久、Marty Holoubek、須藤俊明、波多野敦子が参加し、アコースティックな生演奏からエレクトロニクス、映画本編で使用された環境音までが見事に融合。ミックスとマスタリングはJim O'Rourke、ジャケット・デザインは石橋の作品を数多く手掛ける木村豊(Central67)、ジャケット・イラストは赤尾真代が映画のビジュアルをモチーフに描き下ろし。映画と共に光彩を放つ傑作です。
Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) - ’67-‘69 STUDIO et LIVE + MIZUTANI / Les Rallizes Dénudés + ’77 LIVE 3作同時購入特典12インチ付きセット (LP+LP+3LP+12”)
Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) - ’67-‘69 STUDIO et LIVE + MIZUTANI / Les Rallizes Dénudés + ’77 LIVE 3作同時購入特典12インチ付きセット (LP+LP+3LP+12”)The Last One Musique / Tuff Beats
¥18,150
12月6日再入荷。特典12インチ付き!裸のラリーズのオリジナル・アルバムLP3作品の同時購入セットが数量限定で発売です。

■3作同時購入特典12インチ
収録時間の関係で『MIZUTANI / Les Rallizes Dénudés』のアナログ盤LPからはカットされた「黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin’ Love With」と、『’67-’69 STUDIO et LIVE』の再発版CDのボーナストラック2曲が収録されます。

■収録楽曲:
FACE A
1. 黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin’ Love With
 Romance of the Black Pain otherwise Fallin’ Love With

FACE AA
1. Résonance
2. Tobacco Road

■Les Rallizes Dénudés(裸のラリーズ) / ’67-‘69 STUDIO et LIVE(LP)
裸のラリーズ、バンド創成期の瑞々しく鮮烈な姿を捉えた貴重な音源集『’67-‘69 STUDIO et LIVE』が初LP化、待望のオフィシャルリリース!
91年8月にリリースされた裸のラリーズのオリジナル・アルバム『’67-‘69 STUDIO et LIVE』が、LPフォーマットで初リリース!活動創成期の音源ながら、その後の方向性を決定付けるエレクトリックギターのフィードバックが詰まった貴重な音源集。

■Les Rallizes Dénudés(裸のラリーズ) / MIZUTANI / Les Rallizes Dénudés (LP)
アコースティック・サウンドで静的な側面にフォーカスした『MIZUTANI / Les Rallizes Dénudés』が初LP化、待望のオフィシャルリリース!
裸のラリーズ・水谷孝自身の名前を冠した『MIZUTANI / Les Rallizes Dénudés』が、LPフォーマットで初リリース!アコースティックで内省的な、裸のラリーズの核・水谷のパーソナルな面が垣間見える重要作。
収録時間の関係で、CDの最後に収録されている「黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin’ Love With」は、アナログ盤LPからはカットされています。
その結果このレコードは、1970年の京都で、水谷孝と久保田麻琴が邂逅し作り上げた、ラリーズの歴史上でも異色の音源だけで構成された内容となりました。カットされた「黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin’ Love With」は、『’67-’69 STUDIO et LIVE』の再発版CDのボーナストラック2曲と合わせて、別途収録した12インチを作成。今回リイシューされるLP3タイトルの同時購入セットに付属する形で販売されます。

■Les Rallizes Dénudés(裸のラリーズ) / ’77 LIVE (3LP)
裸のラリーズがその真髄を最大限に発揮した轟音ライヴを完全収録する決定版『’77 LIVE』が初LP化、待望のオフィシャルリリース!
裸のラリーズの1977年3月12日の東京都立川市でのライブ音源を収録した『’77 LIVE』が、LP3枚組で初リリース!圧倒的な音の洪水と変幻自在のインプロヴィゼーション、1時間半におよぶ奇跡のライブを追体験できる内容となっている。
Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) - The OZ Tapes (2LP)
Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) - The OZ Tapes (2LP)Temporal Drift
¥6,050
裸のラリーズ、未発表音源を収録した世界初となるオフィシャル・アナログ盤を遂にリリース!
'73年東京・吉祥寺のライブハウス「OZ」で録音されたオムニバスアルバム『OZ DAYS LIVE』に、当時収録されていなかった未発表音源をプラスした2枚組アナログLPのリリースが決定。ラリーズの音源に関する法的権利を有する<The Last One Musique>が正式に認めた公式、久保田麻琴によるオリジナル・アナログテープからのリマスター盤。手塚実(OZ店長/のちにラリーズのマネージャー)によるライナーノーツと当時の貴重な写真を含むブックレット付属。クラフトボード・スリーヴ、帯付き。
1972年、吉祥寺駅からほど近い建物の2階にオープンしたライブハウス「OZ」は、雑然とした手作り感満載のロック喫茶で、1年3ヶ月とわずかしか存在しなかったものの、その短い存在の間に、東京で急成長するアンダーグランド、カウンターカルチャーの中枢として、ミュージシャンのみならず個性的な人々が集う特別な場所となった。
そのOZの目玉グループのひとつが、京都出身のサイケデリック・ノイズバンド、裸のラリーズだった。
謎に包まれたリーダー水谷孝による今や伝説と化したこのバンドは、OZがその最初期にブッキングしたバンドのひとつであり、また最終的には、その閉店を受けて企画された"OZ LAST DAYS"と銘打たれたシリーズ・ライブ、OZの短命ながらもその素晴らしい世界を称える5日間にわたる騒々しいイベントにも出演することになる。

そしてその機会にOZ店内で録音された音源が、『OZ DAYS LIVE』という自主製作の2枚組LPとして発売された。収録アーティストは、都落ち、アシッド・セブン、南正人、タージ・マハル旅行団、そして裸のラリーズによる4曲。これらはその時に録音された音源のほんの一部であったが、この4曲が、アナログ盤としては現在に至るまで唯一のラリーズの公式音源であった––

しかしこの『The OZ Tapes』によって、ついに私たちはすべてを聴くことができるようになる。
Scotchのオープンリールに残されたこれらの録音はほぼ半世紀にわたり眠ったままだった。

これまで一度も聴かれることのなかった音源は、ラリーズの最も抑制不能で実験的な姿と、繊細で美しい姿を明らかにする。水谷孝の持つこの二面性こそが、バンドのレガシーを決定づけるものとなるのだ––

『The OZ Tapes』のすべてを聴くことは、ラリーズの靄に包まれた歴史の一部を紐解く手だてとなるだろう。
もちろん、この後に水谷がバンドを引きずり込んでゆく一触即発の未踏の世界をまだ暗示する段階の、活気に満ちた、一見イノセントな時代の音源だとしても。
Text by Yosuke Kitazawa

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