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音楽史に残るであろう技法ダブの創始者、ジャマイカのサウンドシステム機材を修理していた職人でもあったKing "The Dub Master" Tubbyの、ダブ・ミュージックの原典とも呼ばれる1975年歴史的名作。EU盤で音質も万全。
本作には室内アンサンブルとパイプオルガンのソロが収録されている。カリヨン(非常に大きな鋳鉄製のベルで構成された鍵盤楽器)、合唱、弦楽四重奏、低音木管楽器、トロンボーン四重奏、そしてサイントーンや電子ドローンを含む多様な楽器が使用されている。
パイプオルガンは、1742年製のイタリア製トラッカーオルガンで、現在はアメリカ南西部の砂漠地帯に設置されている、非常に珍しいパイプオルガンのサウンドが収録されている。
2012年にリリースされた本作は、イーノがアンビエント・ミュージックを追求し始めた『Music for Films』『Music for Airports』『Apollo : Atmospheres and Soundtracks』にも見られるテーマと音のテクスチャーの中で、さらなる可能性を追求しているのがわかる。また、イーノ自身も今作を、『Discreet Music』(75年)『Neroli』(93年)を含む《Music for Thinking》シリーズの最新プロジェクトとして位置づけている。
『LUX』は、イーノ史上最も意欲的な作品の一つだ。75分の作品は12のパートで構成され、もともとは現在イタリアのトリノで行われているサウンド・インスタレーション展【Music for the Great Gallery of the Palace of Venaria】用に制作された音楽から発展したものである。
ブライアン・イーノ、テリー・ライリー、デヴィッド・バーン、ピーター・ガブリエル、デヴィッド・シルヴィアン、ビョークとの歴史的共演の数々、そしてワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、フエルコ S、ビジブル・クロークスら現行人気アーティスト達もその影響を口々にする近代音楽史の大家ジョン・ハッセルが実に9年ぶりとなる最新作をリリース。
あらゆる音楽の解体、再構築、融合を繰り返し、無限の可能性への挑戦を続けるハッセルは本作において油彩における絵画的なテクニックをプロダクション・アレンジメントに反映させ、サウンドの上にサウンドを被せながらテクスチャーを解体、緻密に構成されたタイミングでトラックの骨組みを露わにしていく。『Fourth World』のリリースから40年弱、裏アンビエント、OPN、PAN、そしてヴェイパーウェーヴからミュータント・ベースまで経てきた2018年の耳を傾けてもなお、そのまさに圧巻のサウンドスケープに多くのリスナーが感嘆の声を上げるだろう。
」は未発表曲。D2の「Run Come See Me」はオリジナルLPに付属の7インチに収録の貴重な音源でありライブ時の大人気曲!
[On-U Sound]総帥エイドリアン・シャーウッドと、ジャマイカン・パーカッショニスト、ボンジョ・アイヤビンギ・ノアがコラボし、数多くの名作を世に生み出し、唯一無二のジャンルを創り上げてきた、アフリカン・ヘッド・チャージの衝撃の秘蔵音源集が登場!
30年の時を越え1/4インチのテープ・ボックスから発掘された完全未発表音源が遂に解き放たれる。
1983年リリースの3rdアルバム『Drastic Season』収録の「Fruit Market」をスティーブ・ベレスフォードがギル・エバンス・スタイルのホーン配置で再構築した「Makola Market」(A-1)、続いて同アルバム収録の「Snake in the Hole」のボンジョのパーカッションを極限まで突き詰めたヴァージョン「Snake In The Goal」(A-2)、アフリカン・リズムとエイドリアン・シャーウッドによるダブ・ミキシング 、そしてフリー・ジャズが混然一体となって押し寄せる「Conspired」(A-3)、1986年リリース4thアルバム『Off The Beaten Track』に収録の同名タイトル・トラックのヴァージョン「Further off The Track」(B-1)、そして同アルバム収録の「Some Bizarre」をまるで映画のようなイントロで驚くほど壮大にアップデートした「More Bizarre」(B-2)、1982年リリース2ndアルバム『Enviromental Studies』収録の「High Protein Snack」の超絶エクステンディッド・ヴァージョン「Low Protein Snack」(B-4)では[On-U Sound]が誇る伝説のサックス奏者ヘッドリー・ベネットの凄まじい演奏が光り、フリージャズとダブ・ミキシングが高次元で邂逅を果たす必聴曲。収録全てが初蔵出しとなる完全未発表曲。[On-U Sound]の収集家が所有するオリジナル・マスター・テープからベルリンの名門dubplates & masteringにてカッティング。 全曲ダウンロード・コード封入!
版元完売、最終入荷です。瞬殺完売した鬼レアCDが早くもアナログ化!お見逃しなく。Nico Niquo (Orange Milk)やMidori Hirano、ju ca (phinery、angoisse)を始め、エクスペリメンタル~アンビエントに突出したタイトルを取り揃える豪州拠点の注目度MAXなレーベルであり、今後更なる大躍進が予想される〈daisart〉。「Midday Moon」(Bedroom Suck)や「Antipodean Anomalies」(Left Ear)へと続き、昨年末にリリースした豪州産アンビエント/エクスペリメンタルな隠れ金字塔的名コンピ「Wound Without A Tear」が大変素晴らしかったここですが、〈angoisse〉人脈なレーベルメイトju caとmdoによるコラボ・ユニット"Picnic"が発表したセルフ・タイトルの付随作品として発表された、50部限定のリワーク音源集CD作品『bonus』が待ってましたの2LP復刻です!これまた今年度の重要アンビエント作品としてレコメンド。前回の『picnic』のページにて試聴音源なく?販売されていた激レアなCD作品が初の再発です。〈Where To Now〉脈なNadia KhanからPepper (Ulla), Monkey Twenty (Pontiac Streator)、Ben Bondy、Nap、Mister Water Wetといった〈West Mineral〉周辺界隈のヒーローたち、そして、Low Flung、Other Joe、Nico Niquoといった豪州地下勢が合流したダブ・アンビエントの新たな金字塔的一枚!マスタリングは〈West Mineral〉周辺ダブ・アンビエント界隈の鬼才uonことshyが担当。もう最高です。。。
近年、ケベック・モントリオールの地下ハウス/テクノシーンを牽引する要注目のプロデューサー/DJであり、ギリシャの〈Echovolt〉やカナダの〈ASL Singles Club〉といった名門にもその名を残す名手、Prioriが昨年自身の共同設立した〈NAFF〉に残したセカンド・フルレングス・アルバム『Your Own Power』の豪華リミックス版が登場!漆黒のダブ音響派テクノの最先端、Donato Dozzyを始めとし、"deep reggaeton"サウンドを生み出したカルト・ヒーロー、DJ Python、Aurora Halal、そして、Bambounouという実にユニークな面々によるリミックスを全5曲搭載したEP作品!PrioriはFrancis Latreilleの別名義で、コラボレーション仕事にも熱心であるこの人は、Jump SourceやNew World Science、ANFなど数多くのプロジェクトに参加。Roza Terenzi、Ex-Terrestrial、RAMZiといった周辺アーティストのミキシング・プロジェクトにも携わっています。