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ヴァシュティ・バニヤンが3曲で参加した、アニマル・コレクティヴによる2005年のEP『Prospect Hummer』がブラック・ヴァイナルで再発!!
レコード・ストア・デイ2021で数量限定のカラー・ヴァイナルでリリースされた2005年のEP『Prospect Hummer』がブラック・ヴァイナルで再発。
本作は、バンドの友人であるラスティ・サントス(2004年の『Sung Tongs』の共同プロデューサー)によってレコーディングされ、2005年5月にリリースされた。このEPは、4曲中3曲にシンガーソングライターのヴァシュティ・バニヤンが参加しており、バンドが2005年にリリースしたアルバム『Feels』の直前にリリースされた。

ハードコアからメタル、サイケ、更にはファンク、ヒップホップまで様々なジャンルをミックスし独自のサウンドを奏でる伝説的変態バンド、Butthole Surfersの再発シリーズ第2弾が〈Matador Records〉より9月20日に発売される!今回、リマスターされたのは、バイオリンやオルガンなどを使用したエクスペリメンタルな『Cream Corn From the Socket of Davis』(1985年)、ヘロヘロのディストーション・ギターやピッチ変調などのエフェクトを多用した奇怪なヴォーカルが特徴的な『Locust Abortion Technician』(1987年)、そしてツインドラム編成によるビートに乗せてサイケデリックなノイズが押し寄せる『Hairway to Steven』(1988年)の3作。テキサス出身の奇妙なアウトサイダーから、世界的に有名なアメリカン・アンダーグラウンドの 「卑猥王」へと変貌を遂げていた時期を物語るButthole Surfersの代表的な名盤が今、蘇る!

ハードコアからメタル、サイケ、更にはファンク、ヒップホップまで様々なジャンルをミックスし独自のサウンドを奏でる伝説的変態バンド、Butthole Surfersの再発シリーズ第2弾が〈Matador Records〉より9月20日に発売される!今回、リマスターされたのは、バイオリンやオルガンなどを使用したエクスペリメンタルな『Cream Corn From the Socket of Davis』(1985年)、ヘロヘロのディストーション・ギターやピッチ変調などのエフェクトを多用した奇怪なヴォーカルが特徴的な『Locust Abortion Technician』(1987年)、そしてツインドラム編成によるビートに乗せてサイケデリックなノイズが押し寄せる『Hairway to Steven』(1988年)の3作。テキサス出身の奇妙なアウトサイダーから、世界的に有名なアメリカン・アンダーグラウンドの 「卑猥王」へと変貌を遂げていた時期を物語るButthole Surfersの代表的な名盤が今、蘇る!
70年代のロック・ファンにとって辺境サイケ/ガレージの大きなカルト的聖杯となった逸品!〈India Tobacco Company Limited〉から発売されたオリジナルは7万円以上の高値を付けた事もある鬼レア盤!タバコ会社がスポンサーを務め、インドのボンベイで1970年から71年の2年間に渡って開催されていた「バンド対抗戦」のコンテストに参加したバンドを収めたインド産サイケの伝説的コンピレーション・アルバム『Simla Beat 70』がアナログ復刻!インド各地のバンドが優勝を目指して演奏を競い合ったこのイベントと発売されたコンピレーションアルバムは、〈The Imperial Tobacco Company〉がスポンサーを務めており、ここに残された音源はまさにインド産サイケ・ガレージのマニフェストと言える素晴らしい内容です。
2024年リプレス。オリジナルは入手困難でも知られる一枚。アジアでの長いコンサートツアーを終えたAlbert Mangelsdorff Quintetがフランクフルトのスタジオで録音した、ツアー中にライブ演奏されたオリジナル曲のセッション・アルバム『Now Jazz Ramwong』。東洋と西洋の音楽が見事にミックスされた本作は、タイの民俗舞踏にインスパイアされた魅力的なモーダル・ジャズ”Now, Jazz Ramwong”や、シタール奏者ラヴィ・シャンカールの音楽をジャズ・アレンジした”Three Jazz Moods?”といったポスト・バップ/アヴァン・ジャズの数々が堪能できる珠玉の一枚に仕上がっています。
伝説的パーカッショニスト=Han Benninkもゲスト参加した、FREE JAZZ史に於ける金字塔的作品!もう一つのSun Ra Arkestraがここに。1972年に〈Freedom〉から発表されたAnnette Peacock & Paul Bleyによる、スペースエイジ・フリー・ジャズの大傑作アルバム『Dual Unity』がアナログ復刻!71年にロッテルダムとパリにて録音。最初期のモーグ・シンセサイザーを用いた、コズミックかつピースフルな卓越的サウンドが堪能出来る逸品!
フィリピン系米国人キーボーディスト、ヴォーカリスト、作曲家のFlip Nuñez (1931-1995)が1976年に〈Catalyst Records〉から発表したバレアリック/ジャズ・フュージョン大傑作アルバム『My Own Time And Space』を〈Trading Places〉がアナログ再発。60年代にBev KellyやJon Hendricksのバックを務めた後、ラテン・ジャズ・ロック・アクトのAztecaでも衝撃を与えた名プレイヤー!Willie ColonにSantanaのベーシストTom Rutley、ギタリストのMichael Howell、ドラマーのVince Lateanoらを迎えた、聴けば聴くほどに味が出る失われた名盤!

言わずと知れたスロウコアの大名盤!これは是非聞いておくがいい。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、1998年に〈Up Records〉からリリースされたDusterのデビュー・スタジオ・アルバム『Stratosphere』が25周年を記念してアニヴァーサリー・リイシュー。スロウコアの第一波の頂点にたつ一枚であり、子宮の中で聞くべき!暗い空間と閉じた瞼のための音楽にして、パンクの鋸歯状のエッジを持つアンビエント・ミュージック。
史上最も影響力のあるソウル・アーティストの1人として広く称賛され、”キング オブ ソウル”としても知られるサム・クック。7年間のソロ・キャリアでトップ40以内のシングルを実に29曲も獲得した彼が〈RCA〉と契約した直後の1960年に〈Keen〉からリリースしたアルバム『The Wonderful World Of Sam Cooke』がアナログ再発。「Stealing Kisses」、「For Sentimental Reasons」、「Summertime」など、決して時代遅れになることなく広く愛されているクラシックの数々を収録。
「ソウル・アーティストが発表した最も偉大なコンサート・アルバムの一つであり、なおかつ時代を超えた伝説的なライブ・アルバムの一つ」と評された、ニュー・ソウルを代表する1971年発表の傑作ライヴアルバムが、名門Superior Viaduct傘下のAntarctica Starts Hereよりヴァイナル再発。シンプルな編成による、当時の空気感とグルーヴを完全収録した名盤。
一家に一枚!John Coltraneの妻であり、Flying Lotusの叔母、そして、インド音楽からヒンドゥー哲学まで実践し、真理の探求者であったAlice Coltrane。1976年に発表したコズミック・ジャズの永遠の大名盤『Eternity』が〈Superior Viaduct〉傘下の〈Antarctica Starts Here〉よりアナログ再発。聖地〈Impulse!〉から8枚の素晴らしいレコードを発表した後、〈Warner Bros.〉から送り出した最初のアルバム。彼女のユニークなビジョン、そして、無限の才能と情熱を鮮明かつ説得力のある形で表現した金字塔的作品。
ジョン・コルトレーンやサン・ラーの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの生ける伝説であるPharaoh Sandersが、1980年に〈Theresa〉から発表した珠玉の傑作『Journey To The One』が〈Pure Pleasure〉より180g重量盤でヴァイナル・リイシュー!スピリチュアル・ジャズ至高の名曲「You've Got To Freedom」等名演を収録した、ファラオのキャリア中において屈指の名作。

ハードコアからメタル、サイケ、更にはファンク、ヒップホップまで様々なジャンルをミックスし独自のサウンドを奏でる伝説的変態バンド、Butthole Surfersの再発シリーズ第2弾が〈Matador Records〉より9月20日に発売される!今回、リマスターされたのは、バイオリンやオルガンなどを使用したエクスペリメンタルな『Cream Corn From the Socket of Davis』(1985年)、ヘロヘロのディストーション・ギターやピッチ変調などのエフェクトを多用した奇怪なヴォーカルが特徴的な『Locust Abortion Technician』(1987年)、そしてツインドラム編成によるビートに乗せてサイケデリックなノイズが押し寄せる『Hairway to Steven』(1988年)の3作。テキサス出身の奇妙なアウトサイダーから、世界的に有名なアメリカン・アンダーグラウンドの 「卑猥王」へと変貌を遂げていた時期を物語るButthole Surfersの代表的な名盤が今、蘇る!
1987年発表 坂本龍一初の世界リリース作品。通算7枚目のソロアルバムの今作は、世界リリースを前提にビル・ラズウェルとの共同プロデュースで制作され、スライ・ダンバー、ブーツィー・コリンズなど、異なるジャンルのトップ・ミュージシャンたちが参加。エレクトロニックなサウンドをベースにしつつも、沖縄音楽やバリの伝統音楽などオーガニックでエスニックな音楽要素を融合し、東京とニューヨークでレコーディングが行われ、世界20ケ国以上でリリースされたソロ・キャリアの中でもマイルストーン的な作品。重量盤。
トラックリスト:
DISC 1 Vinyl 33 1/3RPM
NEO GEO
SIDE A
BEFORE LONG
NEO GEO
RISKY
FREE TRADING
SIDE B
SHOGUNADE
PARATA
OKINAWA SONG-CHIN NUKU JUUSHII
AFTER ALL
オリジナル発売日:1987年

Harold BuddやJürgen Müller、Jan Jelinekが好きな方にもオススメ!〈Faitiche〉や〈Sferic〉からも傑出した作品を発表しているフランス人ライフガード/実験音楽家Roméo Poirierによるデビュー作『Plage Arrière』が待望の再プレス!〈Kit Records〉から16年に発表したオリジナルのカセットも、20年のLP再発盤も共にプレミア化している貴重な一枚にして、3つの島にまたがるギリシャのビーチ群を舞台としたコンセプチュアルな作品!微分音のサンプル、クリック音、きらめくピアノによる、チルアウトした雰囲気で満たされた、深海系アンビエントの一大傑作!限定300部。
ナンと2000万ストリーミング再生されたというしー辰屈指の人気作がリプレス&LP化!Meditationsでも大大大ベストセラーだった、Will Long名義での良好アンビエント x ハウス作品も知られる東京在住のCelerとシカゴのForest Managementという2人のアンビエント作家が、2018年にオークランドのニューエイジ/アンビエントの聖地〈Constellation Tatsu〉から発表した作品『Landmarks』が待望のカセット/アナログ再発!Paul Therouxの小説『The Mosquito Coast』と、Peter Weirによる 1986 年の同作品の映画化にインスピレーションを得た珠玉のアンビエント/ドローンを全14曲収録。
98年にRod Modellと共に、Basic Channelのダブテクノ・サウンドの第二波といえる伝説的レーベル〈Deepchord〉及びダブテクノ/アンビエント・プロジェクトDeepChordを創設したMike Schommer。Von Schommer名義として01年に残した幻のアルバム『dc15』が22年越しに初アナログ化。オリジナルは、02年に限定たった50部のCDRとしてリリースされ、某マーケットプレイスでも3万円近い高値を記録した事もある大変希少な作品!モーテルで録音された孤独で内省的なサウンドスケープを捉えたダブテクノ名作。

ヴェイパー全盛期の中毒的で過激なサウンドのいい所どりの破格の傑作が9年ぶりに入荷!特濃のローファイ・サイケデリアが詰まった10年代中盤ヴェイパー周辺の隠れた傑作!〈Beer On The Rug〉や〈Business Casual〉からも作品を送り出していたオンタリオ州ハミルトン拠点の実験的作家であり、ヴェイパーウェイヴからシンセ・ポップ、グリッチ、ビットポップ、デジタル・フュージョン、ヒプナゴジック・ポップなどを横断し、極めてカルトで多彩なディスコグラフィを築き上げてきたGraham Kartnaが、ヴェイパーの一大聖地〈Beer On The Rug〉から2015年にCDRでリリースしていた傑作『Ideation Deluxe』(当時当店にも入荷しました!!)が自主カセット再発!全盛期の〈BOTR〉から送り出されていたデジタル・フュージョン/ビットポップのカルト傑作が待望の再来!パレードの始まりを祝う様に続々と顔を覗かせる個性的で奇妙なサンプル素材に効果音、そして、この人ならではの自由で豊かなシンセ・サウンドが、楽しげに、皮肉たっぷりに跳ねては踊りまくり。初期のJerry PaperやEyelinerなどが好きな方にもオススメ。限定150部。

ジャマイカの伝説的なディージェイ、”U-Roy”が、エンジニア、歌手、プロデューサーのPaul Davidsonの協力を得て、キングストンにあるMichael Carrollの〈Creative Sounds Studio〉で録音。Prince Jazzboのレーベル〈Ujama〉から87年にリリースした傑作アルバム『The Seven Gold』が、当店お馴染みの英国の人気発掘レーベル〈Death Is Not The End〉のレゲエ部門〈333〉より奇跡のアナログ再発!Prince Jazzboがプロデュースした80年代後半のデジタル・リズムに、故Ewart Beckfordが出演したクラシカルな内容。”Holo Gow”bのインスピレーションあふれるReplayバージョンから、”Musikal Addick”でのHorace FergusonのSensi Addictのカバーまで大変グレートです!限定プレス。
9月下旬再入荷。Cecil McBee、Mtumeも参加!Pharoah Sanders、Gato Barbieri、そしてMiles Davisとの共演でも知られるキーボード奏者、Lonnie Liston Smithがフライング・ダッチマンより1973年に発表したソロ・デビュー作。正しく星体遊泳な、コズミック・スピリチュアル・ジャズ傑作。
James Branch、Norman Connors、Mtumeらも参加!ジョン・コルトレーンやサン・ラーの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの伝説であるPharaoh Sandersが1973年に〈Impulse!〉から発表した『Wisdom Through Music』がヴァイナル再発。西アフリカ影響下な『High Life』や屈指の名曲『Love Is Everywheree』を収録した珠玉の傑作。

