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Rhythm & Sound - See Mi Yah (LP)
Rhythm & Sound - See Mi Yah (LP)Burial Mix
¥5,296

待望の2026年リプレスです!伝説のレゲエシンガー達を現代に召喚するMark ErnestusとMoritz von Oswaldによるドリーム・プロジェクトRhythm & Soundの2005年名盤。底なしに深く響く無機質なトラックにWilli WilliamsやSugar Minott等、歴代の名シンガー達の枯れたボーカルが木霊するベルリン最深瞑想的ダブ傑作。前作より更に深度を増したあまりにディープな内容で、今尚全くもって色褪せる事を知らないクラシック・アルバム。

V.A. - Zulu Guitar Blues (LP)V.A. - Zulu Guitar Blues (LP)
V.A. - Zulu Guitar Blues (LP)Matsuli Music
¥5,998

1950〜1965年の南アフリカで生まれたズールー・ギター音楽の多彩で美しいルーツを掘り起こした貴重なコンピレーション『Zulu Guitar's Pioneering Tricksters』が〈Matsuli Music〉より登場。希少な78回転盤に刻まれていた音源を最新技術で丁寧に修復しており、失われかけていた歴史の一端が、かつてないほど鮮明な音で蘇っている。収録曲は、アパルトヘイト体制下における移民労働者たちの生活と精神の断片を映し出すもので、ハワイアン、カントリー&ウェスタン、初期のムバカンガなど、多様な音楽様式を自在に取り込みつつ、自らの文化的な語りをそこに織り込んでいるのが特徴。ノスタルジアと未来への希求、喪失とユーモアが混ざり合うこの音楽は、まさに「ズールー・ギター」の定義を拡張する、知られざる音楽的遺産。土着のサウンドと異国的影響が織りなす、民俗音楽、戦後アフリカ音楽、ギターを再文脈化する非常に貴重で価値ある録音の数々。今はなき、古き良きアフリカの手触りがたまらない一枚。

V.A. - Japanese New Wave On Dub 1980 -1985 (LP)
V.A. - Japanese New Wave On Dub 1980 -1985 (LP)MISS YOU
¥7,989

ベルリンの〈MISS YOU〉が1980〜1985年の日本のニューウェイヴ、ポストパンク、実験音楽から、ダブの手法を取り入れた録音だけを選び抜いた発掘コンピレーション『Japanese New Wave On Dub 1980–1985』。当時のアンダーグラウンドを横断するアーティストが参加し、自主制作カセットや小規模レーベルに埋もれていた音源が初めて体系的にまとめられている。ニューウェイヴ特有の硬質なギターやシンセの質感に、深いエコーや残響が重ねられ、都市的な乾いた音とダブの空間処理が自然に交差する。リズムはミニマルで、反復の中で音が少しずつ形を変えていく構造が多く、ジャマイカのものとは異なる日本的な抽象性が前面に出ている。DIY録音ならではのざらつきや機材の癖がそのまま残り、80年代の現場の空気が生々しく立ち上がるのも魅力。日本の知られざる音楽史の一側面を改めて示す重要な再発。

【track list】
A-1. Chinggis Chan Dread - Yattane Babylon
A-2. The Air Music International - Hot Steppers In A Dub
A-3. So-Do - Nothing
A-4. Momoyo & Lizard! - Sa·Ka·Na
A-5. EP-4 - dB
A-6. Pablo Picasso - Tsun
B-1. Bananarians - Suna No Atama
B-2. Pressure - Goouder
B-3. Pineapple 4.9 - Yoruni
B-4. Concretes - Watch The Moon
B-5. Masumi Hara - Looks Like An Angel
B-6. Business - Minato No Cafe

V.A. -  veneration for the sacred action (3LP)V.A. -  veneration for the sacred action (3LP)
V.A. - veneration for the sacred action (3LP)life is beautiful records
¥6,829

ロンドンの〈Life Is Beautiful Records〉が設立3周年を記念して制作した初のコンピ『veneration for the sacred action』。Aloisiusを中心としたキュレーションにより、エレクトロニカ、ダウンビート、フォーク、オルタナ、アンビエント、クラウトなど、多様なスタイルが自然に連なり、レーベルの現在地をそのまま音として浮かび上がる。声の扱いが特に豊かで、スポークンワード、柔らかな歌声、加工されたヴォーカル、民族的な声が、電子的テクスチャやアコースティック楽器と有機的に混ざり合う。ローファイな質感のトラックの隣にクラウトロック的反復が置かれたり、フォークの親密さとエレクトロニカの抽象性が並列で配置されたりと、ジャンルを横断するコラージュ的構造がコンピレーションとしての魅力を強めている。多層的で、絶えず表情を変える風景のような作品であり、レーベルの活動そのものを音で記録したアーカイブ的な性格が強い。また、どれも感覚が非常に鮮やかで現代的、〈Life Is Beautiful Records〉の世界観を総合的に味わえる、充実のコンピレーション。

V.A. - Rough Trade 45th Anniversary 7” BOX SET Vol. 2 (7"x9 BOX SET)V.A. - Rough Trade 45th Anniversary 7” BOX SET Vol. 2 (7"x9 BOX SET)
V.A. - Rough Trade 45th Anniversary 7” BOX SET Vol. 2 (7"x9 BOX SET)Rough Trade
¥21,765

10月30日発売予定。世界限定1,000部 完全生産限定!!!!
〈Rough Trade〉7インチ・ボックスセットの第2弾がリリース!
数々の著名人インタビューやメモリアルな写真、アートワーク
そして、ザ・スミスの "新" シングルも収録...ファン必須の内容!

昨年リリースされたボックスセット第1弾がレーベル創成期にフォーカスしていたのに対し、本作第2弾は1980年代から90年代初頭にかけての貴重な7インチ・シングル計9枚を収録。〈Rough Trade〉がレーベルとして成熟を遂げた時代の音が刻まれている。

ザ・フォール「Totally Wired」を皮切りに、スクリッティ・ポリッティ「The Sweetest Girl」、ロバート・ワイアット「Shipbuilding」、アズテック・カメラ「Oblivious」、ザ・ゴー・ビトウィーンズ「Cattle & Cane」、ジョナサン・リッチマン「That Summer Feeling」、ザ・サンデーズ「Can't Be Sure」の7作品は、オリジナル・リリース時のB面と同内容で待望の 7インチ・リプレスとなる。

マジー・スターによる「Five String Serenade」のカバーは、トラヴィスとリーの要望により1993年のオリジナル・リリースからB面が変更。デヴィッド・ロバックとホープ・サンドバルによるカバー曲「Blue Flower」に差し替えられ、ユニークな両面カバー7インチとなった。

これらの作品に加え、本作ボックスセット第2弾には、なんと ザ・スミスのメンバー、モリッシーとジョニー・マーの要望により制作された9枚目の "新" シングルが収録。このボックスセットのみで入手可能となる本作は、オランダではリリースされていたものの、「The Headmaster Ritual」/「I Want The One I Can't Have」がオフィシャルな〈Rough Trade〉シングルとなるのは今回が初となる。本作 7インチのアートワーク制作はモリッシーが監修、これまでのザ・スミスのシングルにおけるファウンド・アートの使用に倣い、彼は1939年のアメリカ人俳優ビリー・ハロップの写真を選定した。

さらに、モリッシーとジョニー・マーは本作ライナー・ノーツに寄稿しており、他にもエルヴィス・コステロ、ハリエット・ウィーラー、スチュワート・リー、グリーン・ガートサイド、ジョナサン・リッチマン、ザ・サンデーズのハリエット・ウィーラーとデイヴィッド・ガヴリン、そしてザ・ゴー・ビトウィーンズのリンディ・モリソンとロバート・フォースターら錚々たる著名人らによるコメントが記されている。ライナー・ノーツには、〈Rough Trade〉の創始者ジェフ・トラヴィスとジャネット・リーへのインタビューも収録。80〜90年代のレーベルや、音楽シーン、収録アーティストたちとのコラボレーションについて当時の貴重な話が語られており、アーカイブからは秘蔵写真も多数掲載。当時アーティストたちを撮影したアントン・コービン、ローラ・レヴァイン、ポール・スラッタリー、デイヴィッド・コリオらの作品も収録されている。

Tracklist

The Fall/RT056 (1980)
A. Totally Wired
B. Putta Block

Scritti Politti/RT091 (1981)
A. The Sweetest Girl
B. Lions After Slumber

Robert Wyatt/RT115 (1982)
A. Shipbuilding
B. Memories Of You

Aztec Camera/RT122 (1983)
A. Oblivious
B. Orchid Girl

The Go-Betweens/RT124 (1983)
A. Cattle And Cane
B. Heaven Says

Jonathan Richman/RT152 (1984)
A. That Summer Feeling
B. This Kind Of Music

The Smiths/RT0507S (2026)
A. Headmaster Ritual
B. I Want The One I Can’t Have

The Sundays/RT218 (1989)
A. Can’t Be Sure
B. I Kicked A Boy

Mazzy Star/45rev19x (1983)
A. Five String Serenade
B. Blue Flower

Lee 'Scratch' Perry - Disco Devil Vol. 1 (5 Classic Discomixes From The Black Ark Studio 1977-9) (LP)
Lee 'Scratch' Perry - Disco Devil Vol. 1 (5 Classic Discomixes From The Black Ark Studio 1977-9) (LP)STUDIO 16
¥4,247

ブラック・アーク黄金期の1977〜79年に制作された5つのクラシック・ディスコミックスを公式にまとめた〈Studio 16〉の人気シリーズ第1弾『5 Classic Discomixes From The Black Ark Studio 1977–9』。Lee “Scratch” Perryが最も創造性と狂気を爆発させていた時期の12インチ・ロングミックスを収録し、ブラック・アークの魔術的サウンドをそのまま封じ込めた決定的コンピ。代表曲「Disco Devil」はMax Romeo「Chase the Devil」をベースに、Perry自身がヴォーカルとエフェクトを重ねた ブラック・アークを象徴するサイケデリック・ダブの金字塔。煙のように立ち上るエコー、ざらついた質感、湿度を帯びた残響が絡み合い、スタジオそのものが呼吸しているかのような独特の音響空間を生み出す。さらに、Junior Murvin「Roots Train」やLord Creator「Such Is Life」など、当時の12"ミックス文化を象徴する長尺ヴァージョンを収録。特に「Such Is Life」は 未発表だったフルレングス・ディスコミックスが初めて公式に復元された貴重音源。ブラック・アーク期の魔術が最も濃密に味わえるクラシック中のクラシック。

V.A. - Aftermath and Transitions (Traces of the Ukrainian Underground in Cologne 1994-1996) (LP)
V.A. - Aftermath and Transitions (Traces of the Ukrainian Underground in Cologne 1994-1996) (LP)STROOM.tv
¥5,219

1990年代初頭、ドイツ・ケルンのDIYシーンとウクライナのアンダーグラウンドが思いがけず交差した、その貴重な痕跡をまとめたコンピレーション『Aftermath and Transitions』。舞台となるのは、巨大な廃穀物サイロRhenaniaを拠点に活動したコレクティブSHM1で、ヴィジュアルアーティストのGuido ErfenとエンジニMichael Springerを中心に、主流とは無縁の独立した録音・流通ネットワークを築いていた。1990年、パンク、アヴァンギャルド、民謡的モチーフ、荒々しいグルーヴが混ざり合う、西側ではほとんど知られていなかったウクライナの地下文化の収められた1本のカセットがErfenの元に届いたことをきっかけに、音源の交換や人的交流が始まる。やがてウクライナの音楽家もケルンを訪れ、1994年以降、SpringerのPhantom StudioやRhenaniaのSHMスペースで非公式セッションが重ねられていった。本作は、その1994〜1996年の録音をまとめたもので、ウクライナとケルンのアンダーグラウンドが互いに触発し合い、新しい音の形を模索した4つの異なるセッションを収録している。ポストソ連期の混沌と創造性、ケルンのDIY精神、そして国境を越えた音の交換が生々しく刻まれた、歴史的にも音楽的にも稀有な記録。

Kelly Finnigan - B-Sides, Singles & Forgotten Gems (LP)Kelly Finnigan - B-Sides, Singles & Forgotten Gems (LP)
Kelly Finnigan - B-Sides, Singles & Forgotten Gems (LP)Colemine Records
¥3,946

Monophonicsのフロントマンとして知られるKelly Finniganの、〈Colemine Records〉との15年にわたる協働の軌跡をまとめたコンピレーション。初期のレア音源からB面曲、未発表曲、新録までを一枚に収め、アーティストとしての成長と探求が一望できる内容。ヴィンテージ・ソウルの温度感を保ちながら、現代的な太さと立体感を持つミックス。Finniganの少しハスキーで芯のある声が、乾いたドラムや丸みのあるベースと自然に絡み、曲ごとに語りと歌の境界を滑らかに行き来する。レア音源集でありながら、一枚のアルバムとしての流れが自然にまとまっているのも魅力的で、レーベルの美学とFinniganのソングライティングが丁寧に重なった作品。

Kelly Finnigan - B-Sides, Singles & Forgotten Gems (Fire Red Vinyl LP)Kelly Finnigan - B-Sides, Singles & Forgotten Gems (Fire Red Vinyl LP)
Kelly Finnigan - B-Sides, Singles & Forgotten Gems (Fire Red Vinyl LP)Colemine Records
¥3,946

Monophonicsのフロントマンとして知られるKelly Finniganの、〈Colemine Records〉との15年にわたる協働の軌跡をまとめたコンピレーション。初期のレア音源からB面曲、未発表曲、新録までを一枚に収め、アーティストとしての成長と探求が一望できる内容。ヴィンテージ・ソウルの温度感を保ちながら、現代的な太さと立体感を持つミックス。Finniganの少しハスキーで芯のある声が、乾いたドラムや丸みのあるベースと自然に絡み、曲ごとに語りと歌の境界を滑らかに行き来する。レア音源集でありながら、一枚のアルバムとしての流れが自然にまとまっているのも魅力的で、レーベルの美学とFinniganのソングライティングが丁寧に重なった作品。

My Bloody Valentine - Soft As Snow (Peel Sessions And Rare Tracks) (LP)
My Bloody Valentine - Soft As Snow (Peel Sessions And Rare Tracks) (LP)WASTE MANAGEMENT
¥3,970

『Isn’t Anything』期の荒削りなエネルギーと、後の『Loveless』へつながるサウンドの萌芽が同時に味わえる、1988年のJohn Peel Sessionと同時期のレア音源をまとめた編集盤。BBC録音ならではのドライでタイトな質感が、MBVのギターのざらつきやリズムの硬質さを際立たせ、スタジオ作品とは異なる素の表情を引き出している。EPやシングルでしか聴けなかったレアトラックも収録し、初期MBVの多様な側面を一望できる構成。

V.A. - Wa Wave: New Wave Sounds from the Land of the Rising Sun vol. 2 (Greay Vinyl LP)
V.A. - Wa Wave: New Wave Sounds from the Land of the Rising Sun vol. 2 (Greay Vinyl LP)MAWARU RECORDINGS
¥3,748

1980年代の日本アンダーグラウンド・ニューウェイヴを体系的に掘り起こす、〈MAWARU RECORDINGS〉によるコンピレーション第2弾『Wa Wave vol.2』。Eiyō BoysやDUPPIなど、日本のニューウェイヴのそのまた影に隠れてきた個性的なアーティストたちを再発見できる構成。クラウトロック的な推進力、電子的なパルス、ガラス細工のように繊細な室内楽的質感、そしてアヴァンなクラブ感覚が混ざり合うサウンド。シリーズ共通のテーマである、80年代日本のアンダーグラウンドの深層をたどるという視点はそのままに、vol.2ではより実験性の強いトラックが揃い、Eiyō Boysのもはやビートと呼んでいいのかさえ危うい極めて日本的な鋭いビートや、DUPPIの奇妙な反復など、当時の世界の雑多さや閉塞感をそのまま音にしたようなトラックが並ぶ。日本特有の、前衛がどこか不思議なところに迷い込んでしまった、神秘的な世界を巡る他に類を見ない音楽の旅。

V.A. - Wa Wave: New Wave Sounds from the Land of the Rising Sun vol. 1 (Red Vinyl LP)
V.A. - Wa Wave: New Wave Sounds from the Land of the Rising Sun vol. 1 (Red Vinyl LP)MAWARU RECORDINGS
¥3,748

1980年代の日本アンダーグラウンド・ニューウェイヴを体系的に掘り起こす、〈MAWARU RECORDINGS〉によるコンピレーション『Wa Wave vol.1』。Gekko Imonkyaku、Popsong’s Factory、Funeral Party、Anima、D.R.Y. Project、Tōkyō Gyogyōmuなど、当時の日本のカセットテープ・シーンや自主制作盤に埋もれていた希少アーティストも多数収録。領域を横断する内容で、ポストパンクの緊張感、ミニマルの冷たさ、ノーウェイヴ的な破壊衝動、そして奇妙なユーモアが混ざり合う、ジャンルの境界がまだ曖昧だった時代の自由さが強く感じられるもの。当時の都市の混沌や空気感がそのまま伝わりつつも、日本特有の、前衛がどこか不思議なところに迷い込んでしまう、神秘的な世界を巡る、他に類を見ない音楽の旅。

V.A. - Wild Paarty Sounds Volume One (LP)
V.A. - Wild Paarty Sounds Volume One (LP)Lantern Rec.
¥3,376

オリジナルは1981年にリリースされたOn-U Sound主宰、Adrian Sherwoodプロデュースによる激ヤバコンピレーションがヴァイナル再発!タイトル通り、当時のサブカルチャーをほぼ網羅したパーティーミュージック詰め合わせで、ダブ、パンク、ニューウェーブ、エクスペリメンタル、アヴァンギャルドなど実に多様な音楽が彼の審美眼によって選ばれており、実に楽しい。ポストパンク的なヴォーカルが特徴的なダブ・アドベンチャー、London Underground”Dreams Are Better”、ドラッグまみれ確実なチキン・グラニーの その名も”Quit The Body “、神秘的なポストインダストリアルトリップとも言えるMothmen “Afghani Dub”などなど、聞き飽きるということがないです。どの曲も個性的でトリッピーなリズムがいいですね!Fully remastered、180g重量盤で500枚限定です、お見逃しなく!!

V.A. - One More Chance (LP)
V.A. - One More Chance (LP)SOUL4REAL
¥5,434

スペインの〈Soul 4 Real〉の傘下レーベル〈Jai Alai〉が手がける、70〜90年代ソウル、ファンクの名アーティストたちによる 未発表音源や未ヴァイナル化だったレア曲をまとめたコンピ『One More Chance』。Samuel Jonathan Johnson「You」のレアな12インチ・ミックスを皮切りに、Earth, Wind & Fire、Glenn Jones、Gladys Knight & The Pipsといったレジェンドのなぜ当時のアルバムに収録されなかったのかと疑問を抱くほど完成度の高い音源が並ぶ。B面も、Phyllis Hymanの力強い歌声が響く「Forever With You」をはじめ、Tyrone Davis、Don Covay、Garland Greenらによるスロウ〜ミッドの深い表情が続き、流れの良い構成になっている。アレンジの質感は時代ごとに異なるものの、いずれもメロディとヴォーカルの魅力がしっかり立ち上がり、アーカイブに眠っていた宝物を掘り起こしたような手触りがある。埋もれた名曲を丁寧に集めた、良質なコンピレーション!

V.A. - Hard Philippines (LP)
V.A. - Hard Philippines (LP)Akenat
¥3,835

スペインの発掘系レーベル〈Akenaton Records〉が手がける、70年代フィリピン・ロックのコンピレーション『Hard Philippines』。1971〜1978年に録音されたPinoy Rock黄金期の音源をまとめた本作は、ハードロック、グラム、アシッド、ヘヴィブルースの濃い部分だけ を抽出した強烈な一枚。フィリピン・ロックの象徴Juan De La Cruz Bandをはじめ、Maria Cafra、Sampaguita、Anak Bayan、Joey Smithなど、当時のシーンを牽引したレジェンドたちを収録。英米ロックの影響を受けつつも、メロディやリズムにはフィリピン特有の土着性があり、似ているのにどこか違う独特のグルーヴが魅力。70年代Pinoy Rockの熱量をそのまま封じ込めた、アジア・ハードロック発掘盤の中でも特に熱量高めの一枚。

V.A. - Transonic Records From 1994 To 1995 (2CD)
V.A. - Transonic Records From 1994 To 1995 (2CD)ExT Recordings
¥3,000

海外で再評価の機運が高まる日本の代表的テクノレーベル TRANSONIC RECORDS。日本の90年代テクノ黎明期を象徴する2枚組コンピレーションアルバムが発売決定。
昨今、海外で70~80年代の日本のシティポップ、ニューウェーブ、環境音楽が注目され、再評価を得ました。そして現在、注目され始めているのが、日本の90年代のダンスミュージックです。そういった動きの中、2021年夏、イギリスの新進レーベルSAISEI(1stリリースは日本の90年代最初期のテクノユニットKINO-MODERNO)より、ExT Recordingsの前身にあたるTRANSONIC RECORDS (トランソニックレコーズ)初期1994~1995年のコンピレーションアルバムが、アナログ盤のみでリリースされる事になり、またそれ以外の海外レーベルからもリイシューのオファーを受けるなど、具体的な再評価が始まっています。それに呼応して、日本国内ではCD2枚組と配信でのリリースを行います。
レーベル黎明期であり、90年代のテクノブームであった1994年から1995年にリリースされた12枚のアルバムから選りすぐった24トラックを2021年最新マスタリング音源にて収録。初期トランソニックを象徴するサウンドと言える、透き通ったコード感のシンセパッド、疾走感のあるビートメイクで、デトロイトのレーベルからのリリースもあるMIND DESIGN、DÉ DÉ MOUSEや CHERRYBOY FUNCTIONを輩出し、現在世界的評価を得ているINOYAMALANDのリリースを手掛けるExT Recordings、電子音響レーベルZERO GRAVITY主宰の永田一直によるORGANIZATION、エレクトロエキゾダブの伝説と称され、現在も勢力的に活動しているトミザワナカのKING OF OPUS、国内外のレーベルから多数の作品をリリースし、永田一直、MIND DESIGNのサワダトモノリと 70年代型ドラムンベースユニットとして話題になったFANTASTIC EXPLOSIONのメンバーとしても活動したSUZUKISKI、現在はSigh Society名義で活動し、90年代初頭にはKING OF OPUSのトミザワナカとのテクノハウスユニット、PC-8での活動も知られるハゼモトキヨシのINTERFERON、結成時の電気グルーヴのキーボードで、脱退後はテクノハウスユニット、TAKAHASHI TEKTRONIXを結成し話題となり、近年はデンマークのレーベルより12インチをリリースしたタカハシコウジのPALOMATIC、世界三大テクノレーベル、ベルギーのR&Sのアンビエント部門APOLLOや国内のSUBLIMEなどからのリリース、メジャーフィールドでの活動でも知られるサワサキヨシヒロのMUSHROOM NOW!名義でのアンビエントトラック、内省的なエレクトロダウンビートが印象的なMIND DESIGNのサワダトモノリのソロプロジェクトUNREAL、永田一直、サワサキヨシヒロ、トミザワナカによるテクノインプロビゼーションユニット TRANSONIC JOKERSのライブ録音、福岡を拠点として逸早く海外リリースを行った日本の先駆的テクノレーベルSYZYGY RECORDSを主宰したイナオカケンとNi-YaのユニットDRAWING FUTURE LIFE、世界三大テクノレーベル、イギリスのRISING HIGHや国内のSONY、SUBLIMEなどからのリリースで知られる、AKIO&OKIHIDEのユニットTANZMUZIKのコンピレーションだけに収録されていた貴重なトラックに加え、リリース以来長らく入手困難だった世界を代表するテクノゴッドKEN ISHII(ケンイシイ)がMIND DESIGNへ提供したリミックストラック、多数の12インチをリリースし、主に海外で活動をしていたSUBVOICE ELECTRONIC MUSICが手掛けたMUSHROOM NOW!のリミックストラックを収録。

このコンピレーションアルバムは、海外での日本の90年代テクノトラックの再発見に対する、日本からの最初の回答です。

Luc Ferrari - L’œuvre électronique (10CD BOX)
Luc Ferrari - L’œuvre électronique (10CD BOX)INA-GRM
¥11,642

電子音楽ファン必須!!! 没後も各方面に多大な影響を与え評価され続ける巨匠、Luc Ferrariの軌跡を収めた悶絶10枚組ボックス!Iannis Xenakis、Pierre Schaefferらも参加しミュジーク・コンクレートのなんたるかを世に知らしめた60年の歴史的VA "Musique Concrete"収録曲に始まり、環境音をあるがままに捉えた名シリーズ"Presque Rien"、ファンにも人気が高い初期テープ音楽の傑作"Heterozygote"、00年代以降の作品まで濃厚に収録。コンクレートが再注目される現代にもやはりこの素晴らしい世界観は永遠です。106ページにも及ぶブックレット(英語/仏語併記)が付属。

CD1: “Étude aux accidents”, “Étude aux sons tendus”, “Étude floue”, “Échantillon pour mimes”, “Visage V”, “Tête et queue du dragon”, “Tautologos I”, “Tautologos II”, “Music Promenade”.
CD 2: “Hétérozygote”, “J’ai été coupé”, “Petite symphonie intuitive pour un paysage de printemps”.
CD 3: “Presque rien n°1 ou le lever du jour au bord de la mer”, “Presque rien n°2 ou Ainsi continue la nuit dans ma tête multiple”, “Presque rien avec filles”, “Presque rien n°4 La remontée du village”.
CD 4: “Danses organiques”.
CD 5: “Ouvert-Fermé”, “Unheimlich Schön”, “Dérivatif”.
CD 6: “Dialogue ordinaire avec la machine ou trois fables pour bande doucement philosophiques”, “Strathoven”, “Capricorne”, “Chute libre”.
CD7: “Far-West News 1 : De Santa Fé à Monument Valley”, “Far-West News 2 : De Page à Grand Canyon”.
CD 8: “Far-West News 3: De Prescott à Los Angeles”, “Archives génétiquement modifiées”.
CD 9: “Les Anecdotiques”.
CD 10: “L’escalier des aveugles”, “Les Arythmiques”

François Bayle - 50 Ans D'Acousmatique (15CD BOX)François Bayle - 50 Ans D'Acousmatique (15CD BOX)
François Bayle - 50 Ans D'Acousmatique (15CD BOX)INA-GRM
¥12,768

2012年にリリースされ長らく廃盤、高騰していた傑作をストック!フランス電子音楽研究所として広く知られる電子音楽/エレクトロ・アコースティックの一大聖地、[INA-GRM]より、Olivier MessiaenやKarlheinz Stockhausenに学び、アクースモニウムの開発及びGRMのディレクターとして長年電子音楽界に貢献した仏電子音楽界の巨匠、François Bayleの50年にも及ぶ作品の数々をコンパイルした15枚組CDボックスが登場!! まさにフランスが誇るミュージック・コンクレートの一大金字塔的傑作集。果てしないこの全貌を15枚のフル・ボリュームで是非一度ご体感ください!CDはそれぞれ厚紙スリップ・ケースに収納。160ページにも及ぶ挿絵入りブックレット(英語/仏語併記)が付属。大推薦!

Bernard Parmegiani - L'Œuvre Musicale En 12 CD (12CD BOX)
Bernard Parmegiani - L'Œuvre Musicale En 12 CD (12CD BOX)INA-GRM
¥11,324

ピエール・シェフェールによって設立されたフランス音楽研究グループ[INA-GRM]の最重要人物にして、Aphex TwinやAutechre、Keith Fullerton Whitmanにも影響を与えた仏の電子音楽家Bernard Parmegiani。2008年にGRMの50周年を記念して編纂されて大人気を博し、今や入手困難となっていたCD12枚組電子音楽作品集が遂に再プレス!フランスACCディスク大賞にて共和国大統領賞受賞作品(!) 1964年から2007年までに制作された音源が12枚の大ボリュームで収録。92ページにも及ぶブックレット(英語/仏語併記)が付属。これは問答無用に全電子音楽~実験音楽ファン必携です。

Carl Stone - Electronic Music from 1972–2022 (3LP+DL)Carl Stone - Electronic Music from 1972–2022 (3LP+DL)
Carl Stone - Electronic Music from 1972–2022 (3LP+DL)Unseen Worlds
¥7,947
Morton Subotnickに学んだアメリカ人作曲家/ラジオ・プロデューサーであり、中京大学にて教授を務めるなど多角的に活動をこなしてきたサンプリング~カットアップ・コラージュの名手Carl Stone。その作曲活動の枠組みを示すべく1972年から2022年までに彼の制作した電子音楽をコンパイル、以前リリースした2つのアーカイブ・リリースの補足として制作された生誕70周年記念のアーカイブ盤にしてアーカイブ・アートのドキュメント『Electronic Music from 1972–2022』が名所〈Unseen Worlds〉からトリプルパック仕様でアナログ・リリース。カルアーツ大学卒業後、レコード盤をテープにダビングして保存する仕事をする中で、繰り返し行われるアーカイブのプロセスから生まれたというストーンの活動。ルネサンスから電子音楽、世界中の音楽に至るまで、おそらく一万枚ものアルバムに携わり、複数のディスクを同時に再録音する中で、偶然の衝突や偶然の一致が生まれたとのこと。本作にはCarl Stone本人らによるライナーノーツも付属。Stephan Mathieuによるマスタリング仕様。
Carl Stone - Electronic Music from the Eighties and Nineties (2LP+DL)Carl Stone - Electronic Music from the Eighties and Nineties (2LP+DL)
Carl Stone - Electronic Music from the Eighties and Nineties (2LP+DL)Unseen Worlds
¥6,586
オブスキュアな電子音楽を発信し続ける名レーベルUnseen Worldからは、Morton Subotnickに学び、中京大学にて教授を務めるアメリカ人作曲家/ラジオ・プロデューサーであり、サンプリング~カットアップ・コラージュの名手Carl Stoneの初期音源集第二弾が登場です!
クラシック音楽から音楽を学び始めた氏が、非西洋音楽や即興ジャズ、世界中の民族音楽やポップスへと惹かれていったそのリサーチの過程を存分に味わえる一枚!Seth GrahamやKara-Lis Coverdaleといった現行のアーティストの感性にも連なる幻想ニューエイジ大曲"Banteay Srey"、"Sonali"、ジョン・ハッセルの第四世界の目覚めを感じる霊性トライバル・アンビエント"Woo Lae Oak"、一種のグリッチ的なミニマル・ループが独特の余韻を残していく"Mae Yao"といった、アンビエント~ニューエイジ・リスナーにも大推薦の長曲四篇を収録。肩肘張らずにゆったり聴ける味わい深い一作ですよ。
The Lazarus Plot - Something Good Has Got To Come Out Of All Of These Goodbyes (Red Vinyl LP)
The Lazarus Plot - Something Good Has Got To Come Out Of All Of These Goodbyes (Red Vinyl LP)Numero Group
¥4,197

〈Numero〉が発掘した、イリノイはエルジンのスクリーモ第二波を象徴するバンドThe Lazarus Plotの全録音集。1998〜2000年の短い活動期間に残された7インチ2枚、スプリット、EP『The End』、コンピ提供曲、さらに未発表2曲までを網羅した決定的アーカイブ。ざらついたギター、突進力のあるドラム、Laura Laurentの張り裂けるような叫びが、90年代中西部DIYシーンの空気をそのまま閉じ込めた生々しい質感を生んでおり、メロディと爆発的なスクリームが交互に現れる構成は、エモとハードコアの境界に位置し、感情の振れ幅をそのまま音に刻みつける。1〜3分台の短い曲が多く、感情の瞬間を切り取ったような断片性がバンドの儚い活動期間とも響き合う。ローファイでありながら、距離の近い親密さと強烈な情緒の濃度を併せ持つ、あの時代のスクリーモの核心を捉えた作品。24ページのフルカラーブックレットも付属。

V.A. - Eccentric Spiritual Soul (Opaque Turquoise Vinyl LP)
V.A. - Eccentric Spiritual Soul (Opaque Turquoise Vinyl LP)Numero Group
¥3,864

9月下旬再入荷。70年代、黒人コミュニティの中から静かに芽吹いたスピリチュアル・ソウル。フェンダー・ローズのまどろみとコンガの躍動、ジャズ・ファンクとゴスペル・ソウルが交差する場所に生まれた音楽で、公民権運動やブラック・ナショナリズム、自然回帰思想の波を背景に、ロータリー・コネクションやアリス・コルトレーン、ロイ・エアーズといった先駆者たちが示した自由な精神の延長線上に、名もなきミュージシャンたちが私的なレーベルや小さなスタジオで紡いだ、知られざる地下ソウルの断片を掘り起こしたコンピレーション『Eccentric Spiritual Soul』が大名門〈Numeroo〉から登場。カリマによる哲学的ブギー「Where Is The Sunshine」、Fathers Childrenが残したダブ感覚漂う「Linda Movement」、レニー・ホワイトによる『ビッチズ・ブルー』の余韻をまとった「Sweet Dreamer」、そしてSpunkの南国的R&B「La Bimini」など、いずれも当時の時代精神を映し出した珠玉の10曲を収録している。商業主義から距離を置き、愛と精神世界に翼を広げた1970年代ブラック・ミュージックのもうひとつの物語!

V.A. - V4 Visions: Of Love & Androids (Rotary Heart Red Vinyl 2LP)V.A. - V4 Visions: Of Love & Androids (Rotary Heart Red Vinyl 2LP)
V.A. - V4 Visions: Of Love & Androids (Rotary Heart Red Vinyl 2LP)Numero Group
¥5,483
1990年代初頭のUKハウス/レイヴの流れの中で、クラブや海賊ラジオから発せられるストリート・ソウルやディープ・ハウス、スイング・ビート、ジャングルなどを密かに記録していたロンドンのストリート・ソウル系レーベル〈V4 Visions〉。〈Rush Hour〉との共同で編纂された同レーベルの画期的ショーケースな特大コンピレーション盤が、おなじみ〈Numero〉からアナログ・リリース!マンチェスター、バーミンガム、ウェストヨークシャー、ブリストルといった英国産ブラック・ミュージックのホット・スポットにおけるシーンと呼応して、夜を明かすブルース・パーティーや蒸し暑いクラブの地下室で鳴らされていた知られざる傑出したバイブスを一挙コンパイルした一枚!ゲートフォールド・ジャケット&ダイカット・インナースリーヴ仕様。『Rip It Up and Start Again: Postpunk 1978–1984.』(日本では『ポストパンク・ジェネレーション』として邦訳)などの著書でも知られるSimon Reynoldsによるライナーノーツ掲載の16ページに及ぶブックレットが付属。

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