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全曲未発表の蔵出し音源!!!「ブルースとフォーク、土臭さと伝統、不確かさとためらい・・・しかし錆びた苛性、Lou Reedの精神に満ちており、それは啓示である。」1965年5月11日に録音され、今まで陽の目を見ることのなかった初期のデモ音源を収めた一枚が、故・Lou Reedの生誕80周年を祝し、〈Light in the Attic〉とLaurie Andersonの共同によリ始動した〈Lou Reed Archive Series〉の第一弾リリースとして満を辞して登場。
後にバンドメイトとなるJohn Caleが参加した『Words & Music, May 1965』は、”Heroin”や”I'm Waiting for the Man”、”Pale Blue Eyes”など、後にReedが録音した歴史的楽曲を、最も初期に近い形で完全に収録。また、その創作過程や初期の影響について、さらなる洞察を与える未発表の楽曲もいくつか収録されています。
この未発表曲集は、若き日のLou Reedが、後にバンドメンバーとなるジョン・ケイルの協力を得てテープに録音し、50年近く未開封のまま残っていたものであり、民謡の伝統に根ざしたこれらの曲を検証していく中で、パンクからアート・ロックまで、現代のアメリカ音楽の発展に彼の影響が続いていることが浮き彫りとしています。真のタイムカプセルと言えるこれらの録音は、ヴェルヴェッツへの種となる初期の知られざる録音の数々を記念するだけでなく、この人物の20世紀のアメリカのポピュラー音楽における貢献の大きさを物語る決定盤!
グラミー賞にノミネートされたエンジニアであるJohn Baldwinの手によりオリジナル・マスターテープから新規リマスタリング。

アヴァンギャルド・ジャズ史に刻む要注意物件がアナウンス。70年代黒人解放音楽最前線であったフィラデルフィアのジャーマンタウン地区出身のスーパーグループにして、スピリチュアル・ジャズとフリーファンクの秘宝Sounds Of Liberationにも参加。Sun Raとも共演する伝説的サックス奏者、Byard Lancasterが、1973年から74年にかけて、フランスの前衛ジャズのカルト名所、Jef Gilson主宰の〈Palm Records〉に残した作品を網羅した7枚組LP BOXが〈Souffle Continu〉より堂々出版!このレーベルでランカスターが録音した全ての作品を、貴重な当時の写真とパリ時代の同氏の詳細な記事が掲載された20ページの小冊子と共に振り返る画期的ボックス。限定700部。

Yellow SwansのPete Swansonが〈RVNG〉傘下でキュレーションしている名発掘レーベルであり、オブスキュア/ニューエイジのリバイバルを大いに牽引してきた〈Freedom To Spend〉から最新物件!1980年代のニューヨークのダウンタウン前衛音楽の熱狂的な時代に出会った、まったく異なる背景を持つ音楽家同士であるSussan DeyhimとRichard Horowitzによる未発表のコラボ・レコーディングを収めたアルバム『The Invisible Road: Original Recordings, 1985-1990』がアナウンス。イラン系アメリカ人女性作曲家、ヴォーカリスト、パフォーマンス・アーティスト・活動家のSussan Deyhimと、今年4月に惜しくもこの世を去った、David ByrneやJon Hassell、Ariel Kalma、Steven Halpernらとのコラボレーションでも知られる作曲家のRichard Horowitz。1986年には〈Crammed Discs〉からコラボ・アルバムを発表した、人生のパートナーである彼らが共有した、境界を押し広げる自由な前衛ポップの過激なビジョンを明らかにした画期的コレクション。デイヒムの独特の発声法、ホロウィッツの新しい音楽言語の発明、そして世界中の伝統音楽の試金石を組み合わせ、最終的に完全に独自の声を保持する新しい音楽を生み出す事に成功しています。オリジナルのマルチトラックリールからミックス&マスタリング。オーディオフィル品質のヴァイナルに〈RTI〉でプレスされた本作には、豪華ライナーノーツ、貴重写真、未発表のエフェメラを含む12ページのブックレットも付属。
コズミック、アシッド、バレアリック・フォークまで聴きどころ満点!80年代半ばよりシェフィールドの元祖ハウスの若手としてキャリアを始動。英国の地下シーンでカルト的な人気を博す名イベント〈Electric Chair〉の主催者であり、Gilles Petersonの〈Worldwide FM〉でも番組をホスト、日本では〈DOMMUNE〉でもプレイしているベテランDJ/プロモーターのLuke Unaがコンパイルした最新コンピレーション・アルバム『Everything Above The Sky』がダブルパック仕様でアナログ・リリース!Stephen Whynott、Sylvain Kassap、Otis G. Johnsonといった面々による、美しくオーセンティックな、時代を経ても風化しないフォーク・ミュージックが収められた素晴らしいコンピレーション作品!現在のオルタナ・フォークを俯瞰する意味でも過去の美しい音楽を望見する意味でも重要作と言える内容となっています。

AOR/ブルーアイドソウルを代表するカリフォルニアの大人気歌手ことNed Dohenyの初期音源&未発表demoが満載のアルバム『SEPARATE OCEANS』が〈Numero Group〉から再登場。最初の10年間の軌跡を辿る作品となっており、『HARD CANDY』『NED DOHENY』『PRONE』など初期のアルバムから選曲された音源と未発表デモ音源11曲を収録した決定版的一枚!豪華フォトにエッセイが付属。

〈Vanity Records〉や〈Minimal Wave〉作品が好きな方にも必聴な今年度ベスト再発物件!絶対にお見逃し無く。Der PlanやDAF (Deutsch Amerikanische Freundschaft)の初期メンバーChrislo Haasに、ニューウェイヴ・バンド、Mania D. のBeate Bartelらが参加したジャーマン・ニューウェイヴを象徴する存在であり、電気グルーヴ・ファンにもお馴染みのLiaisons Dangereuses。その前身的存在として、両名のコラボレーションから発展した長年再発が待ち望まれていた幻のユニットCHBBの激レア音源を全曲収録した編集盤が〈Soulsheriff Records〉から登場!ToleranceやHuman Flesh、Robert Turmanなんかが好きな方にもマストな最凶インダストリアル/ミニマル・ウェイヴ大傑作! 1981年に発表されていた極めて入手困難を極めるカセット4本のオリジナル・テープからの全音源に加え、各アーティストによる未発表オリジナル・トラックを追加収録した決定版!

全アンビエント/空想民俗音楽ファンにレコメンド!ニューエイジ/オブスキュアの発掘において多大なる功績を残したカナダの〈Séance Centre〉と米国の〈Smiling C〉がタッグを組み、80年代半ばから90年代にかけての知られざるメキシコの電子音楽シーンを解き明かした画期的コレクション『Triángulos De Luz Y Espacios De Sombra』がアナログ・リリース。主に無名のカセット、CD、自主盤、個人アーカイブからコンパイルされた珠玉の音源の数々を収録し、オブスキュアの最深淵部であるメキシコの地下シーンへと挑んだ意欲的編集盤!Antonio ZepedaやEblen Macariといった近年掘り起こされてきた作家たちは勿論として、長年のマニアでもまだ見たことのないような名前まで、革新的な音響技術でメソアメリカの神話を作り上げ、独自の思索的な宇宙観を生み出した先見の明のある音楽家たちを紐解いています。

ポルトガルの知られざるヴィンテージのイベリアシンセ、ウェイヴ、ポストパンクの逸品を集めた画期的コンピレーション作品『Rock Rendez Vous: Música Moderna Portuguesa 1985-1986』が〈Dark Entries〉から登場!1980年に首都リスボンにオープンし、ポルトガルのアンダーグラウンドの新時代の到来を告げた伝説のヴェニュー〈Rock Rendez Vous (RRV)〉。Killing JokeやDanse Society、Echo & the Bunnymen といった偉大なバンドがツアーでステージを飾ったこの場所は、新世代のポルトガル勢の中心地となる事に。『Rock Rendez Vous』は、1985年と 1986年にリリースされた『Música Moderna Portuguesa』コンピレーションからポルトガルのインディーズ・チューンを 9 曲厳選しており、このムーブメントの全盛期を記録した作品となっています。Jovem Guardaの"Levante"、Projecto Azulの"New Sides"、Essa Ententeの"Festa Final"など、ジャングリーで陰鬱なポストパンクの名曲から、DW Artの"Mate"や Zona Proibidaの"Musak"など、風変わりなバレアレス風シンセポップの名曲まで、ほんのりと地域色も添えられた内容に。エレジーやメランコリーを漂わせつつも、パッションとエヴァーグリーンな質感を感じさせる、優れたピースで充満しています。同国の最初期ポスト・パンクにおけるDIY的な感触と、強いエモーションが同居する優れた作品。クラブ歌詞、貴重写真、ライナーノーツが掲載された両面インサートも付属。

3年前のシリーズ第一弾から早3年。80年代メキシコの知られざるテクノポップの秘境を大特集した〈Dark Entries〉からの画期的編集盤第2作『Back Up Dos: Mexican Tecno Pop 1982-1989』が到着。前作は、元々〈AT-AT Records〉から05年に発売されたコンピ盤『Backup Expediente Tecno Pop』から9曲を厳選し、アナログ化したものであったのに対し、今回は、1982年から89年にかけてのシンセ・ポップ~ニュービート物を中心に新たに選曲されており、うち7曲が今回初めてレコード化!麻薬カルテルの台頭などによる、政治的な混乱の中で暗躍した知られざるHuman LeagueやWax Trax!の卵たちが満載。当時の政治情勢に対抗しながら発展を遂げた、メキシコのまだまだ未知なる80年代のDIYシーン。この10年間で普及した手頃な価格のサンプラーとデジタルシンセによる、屈折的な宅録実験の数々を記録。レトロで未来的、という矛盾した像を描きつつも、ポップでダンサンブルに展開するテクノ・ポップ・ナンバーが収められた、好事家には堪らない作品。

日本のハードコア・ジャングルの開拓者、ダンスフロアの哲学者、サンプリング・ダンスミュージックの扇動者――激動の90年代関西アンダーグラウンドに出現した化け物、サイケアウツの正統性を証明する永劫保存コンピレーション!!
80年代関西ノイズ/インダストリアル・シーンを出自とする大橋アキラが、UKのゲトーミュージック新種、ジャングルに同じ匂いを嗅ぎ付けそれを呑み込んで変態した伝説のユニット、それがサイケアウツだ。本作には、天才的かつ大胆なサンプリングとアーメン・ブレイクを駆使した、ナードコアやJ-Coreの先駆にもなるジャングルの突然変異体から、インダストリアル・ミュージックの質量感を伴ったブレイクビーツ、2ステップやブレイクスを独自解釈した未来のベース・トラックなど、多様なクラシック・チューンを息つく暇もなく収録。雑多な音楽ソースとサブカルチャーを傍若無人にちゃんぽんし、内外アーティストにショックを与えたサイケアウツの美学は(当時、小西康陽や久保憲司をも興奮させたように)21世紀音楽の先取りであり、現在、世界各国で盛り上がるモダン・ジャングルにも共鳴しフリークどもを狂わせる。
本コンピレーションの選曲と監修はMurder Channelの梅ヶ谷雄太と、『イアンのナードコア大百科』著者、Ian Willett-Jacobという二人のエキスパートが担当。12曲が初VINYL化、大半が初プレスCD化となり、彼らの代表曲、レア曲、ライブ音源を網羅してビギナーからマニアにまで対応する内容となっている。マスタリングとカッティングは独Dubplate & Mastering。梅ヶ谷によるマル秘解説も必読!
=作品仕様=
+ 12インチLP2枚組
+ インサート封入
+ 4mm背ジャケット、特殊蛍光インク使用
TRACKS:
A1. Swampy Murder
A2. Mujin O.B.
A3. Tong poo
B1. Lum'n'Bass
B2. Hellboro (Funky Hell Mix)
B3. Red Comet (Shining Cosmos Mix)
B4. LPU vs. Cycheouts (DJ Horn Mix)
C1. I.G.T.F.
C2. 0083 Mantras (God-outs Mix)
C3. God Eater
C4. Beast 666 Step (Emperor Kumazawa Mix)
D1. Hit Man (Jungle Assassin Mix)
D2. Dub Killer 91 (Minnie House Mix)
D3. Solomon's 2-step (Gato Mix)
D4. Cycheouts Live at Lubnology (short edit)

アゼルバイジャンやマルティニークの知られざる音楽世界からスイスの地下シーン、フランスで変異した電化ライまで、古今東西の音楽秘境を紹介する名門レーベル〈Bongo Joe〉からは、2017年にデビューを果たしたドイツ発のアナトリアン・サイケ・ポップ歌謡集団、Derya Yıldırım & Grup Şimşekが、2021年と22年にそれぞれ発表した2部作の傑作アルバムがセットになって待望の再登場!〈Catapulte Records〉との共同リリース。トルコの民謡をベースにした音楽「ハルク」(Halk)の弦楽器バーラマの女性奏者Derya Yıldırımと、それぞれドイツ、フランス、イタリア、イギリス出身の男女4人のクインテットGrup Şimşekによる人気作が再結集!「Dost」はトルコ語で「友」を意味し、同志、兄弟、姉妹、そしてそれ以上の存在を指します。このまさにアルバムは友情を信じる人々、つまり「Dost」を信じる人々への呼びかけといえるもの。歌詞や写真が掲載されたインサート付きのゴールド箔押しの特別仕様!特に『Dost 1』は長い間完売していたので、この機会をお見逃しなく!

アゼルバイジャンやマルティニークなどの神秘的な音楽からスイスの地下音楽、フランスの電化ライまで、各地の辺境的な音楽を掘り起こすだけでなく、Altin GunやDon Melody Clubなど現代のアウトナショナルな傑出した才能も紹介してきたスイスの名門〈Les Disques Bongo Joe〉から要注目物件!2022年に発表され、成功を収めたVol.1に続き、1974年から80年代にかけて活動していたサントメ・プリンシペ出身のポピュラー・バンド、Àfrica Negraのグレートなディスコグラフィを一挙特集した画期的コンピレーション・アルバム『Antologia Vol. 2』をストック!センバやメレンゲ、コンパス、スークース、コラデイラといった現地周辺の音楽が遊び心と独創性たっぷりにブレンドされた素晴らしい楽曲たちがセレクトされています!

東アフリカの名高い女性DJ、Kampireがキュレーションした、先駆的な新しいコンピレーション・アルバム『Kampire Presents: A Dancefloor in Ndola』が、名門〈Strut〉よりアナログ・リリース。過去10年間、ウガンダの〈Nyege Nyege Festival〉で印象的なセットを披露して評判を築いてきたKampireは、現在では世界中をツアーしており、70年代から80年代、そして、現在に至るまでのアフリカ音楽のあらゆるスタイルを網羅する見事にキュレーションされたセットで高く評価されています。『A Dancefloor In Ndola』は、ザンビアのNdolaで過ごした幼少期に触れたアーティストや楽曲からインスピレーションを得たものとなっており、コンゴのルンバやスークースから、80年代のタウンシップ・バブルガム、ザンビアのカリンデュラのギター主導の豊かなサウンドまで、東アフリカと南アフリカの様々なジャンルを網羅。また、80年代のアフリカ音楽界の女性アーティストにもスポットライトが当たっており、コンゴの伝説的な人物であるPembey Sheiro、Feza Shamamba、Princesse Mansia M’bilaから南アフリカのV-MashやDi Groovy Girlsまでが含まれたものとなっています。
自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門であり、コンピに定評のある〈Numero〉から新物件!ここではハロウィーンをテーマに、不気味なガレージ・ロックや、度肝を抜かれるようなホラー・ソウル、ミュータント・プロト・メタル、そして、60年代のキッチュを存分にミックス。〈Numero〉印の遊び心とディグ魂が凝縮された、それも耳が腐りそうな激ヤバなコンピ盤!
70年代のロック・ファンにとって辺境サイケ/ガレージの大きなカルト的聖杯となった逸品!〈India Tobacco Company Limited〉から発売されたオリジナルは7万円以上の高値を付けた事もある鬼レア盤!タバコ会社がスポンサーを務め、インドのボンベイで1970年から71年の2年間に渡って開催されていた「バンド対抗戦」のコンテストに参加したバンドを収めたインド産サイケの伝説的コンピレーション・アルバム『Simla Beat 70』がアナログ復刻!インド各地のバンドが優勝を目指して演奏を競い合ったこのイベントと発売されたコンピレーションアルバムは、〈The Imperial Tobacco Company〉がスポンサーを務めており、ここに残された音源はまさにインド産サイケ・ガレージのマニフェストと言える素晴らしい内容です。

戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉の十周年記念の限定Tシャツ。Gildan Heavy cottonのボディでサイズはLサイズになります。

アーサー・ラッセルによる初出しとなる、85年発掘音源を含む未発表音源集がリリース!!
アウトサイダー・ディスコからアンビエント〜即興フォークまでレフトフィールドを縦横無尽に駆け回った巨人アーサー・ラッセルの初出となる未発表音源集がリリース!!傑作『World of Echo』期のパフォーマンス音源を9曲収録した本作は「In The Light of a Miracle」のドラマチックな未発表ソロ・ヴァージョン、友人のペットのウサギのために特別に作曲された、不思議なインストゥルメンタルのタイトル曲「Picture of Bunny Rabbit」などが含まれており、この音源の大部分は、世界貿易センターの真向かいに位置するニューヨークのバッテリー・サウンド・スタジオと、イーストビレッジにあるアーサーの自宅スタジオで、エンジニアのエリック・リジェストストランドと共に録音された。今作もアーサー・ラッセルのパートナーのトム・リーとオーディカ・レコードのスティーヴ・ナットソンによるアーカイヴ・シリーズに連なる貴重な作品として、音楽ファンやマニア垂涎のコンピレーションとなっている。
モータウンからジミ・ヘンドリックス、ベルベット・アンダーグラウンドを繋ぐ、「韓国ロックの父」による重要な軌跡を収めた一枚!1970年から1975年の韓国ロックにとって、極めて重要な人物であるShin Joong Hyunのキャリアを網羅したアンソロジーであり、ギタリスト、ソングライター、プロデューサー、アレンジャーとして、心を揺さぶる実験的なポップ、アシッド・フォーク、サイケ・ファンク・ジャムが満載された内容となっています。

アウトサイダー・ディスコからアンビエント〜即興フォークまでレフトフィールドを縦横無尽に駆け回った巨人Arthur Russellの名盤『Calling Out of Context』期の未発表/別テイク音源集が〈Rough Trade〉版としてアナログ盤リイシュー!
2015年にリリースされた本作は1982年と1983年に録音、翌1985年に『El Dinosaur』『Indian Ocean』『Untitled』というテスト・プレス盤として制作された音源のオリジナル1/4インチ・テープ・マスターからArthur RussellのパートナーであるTom Leeと〈Audika〉のSteve Knutsonが9曲をコンパイル。
エコーとリズムマシーンが強調された未発表/別テイク音源に加え、ディスコグラフィの中でも最も美しい曲の一つに数えられるインスト曲「Ocean
Movie」を収録したファン必携盤!!

知られざるブラック・ミュージックを中心にリイシューを展開している要注目レーベル〈BACKATCHA〉からグレートなソウル古典を収録した12インチEPが登場!イギリスのラヴァーズ・ロックの登場から10年後の80年代半ばに録音された、Christine LewinによるTyrone Davisの官能的な"In The Mood"のカバーと、Tricia DeanによるJean Carnのソウル・ヒット「Don’t Let It Go To Your Head」のカバーも、Marvin Jamesによるあまり知られていないThe Spinnersの"I'll Be Around"のボーカル・カバーといった優れたナンバーの数々を全6曲収録。
