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Moin - You Never End (LP)Moin - You Never End (LP)
Moin - You Never End (LP)AD 93
¥4,794

2025年リプレス!Vanishing Twinのドラマー、Valentina Magalettiと、ロンドンのエクペリメンタル・デュオ RaimeのTom Halstead、Joe Andrewsによる現行UK最先端トリオ、Moinの3rdアルバム『You Never End』がロンドンの現行レフトフィールド/エクスペリメンタル・シーンにおける最大級の名所〈AD 93〉より登場!本作ではOlan Monkや James K、Coby Sey、Sophia Al-MariaなどAD 93にゆかりのあるアーティストがヴォーカルで参加しており、James Kの幽玄でリヴァーブの効いたヴォーカル、Coby Seyのロンドンのコンクリート・ストリートに響き渡るような言葉など、各人の多様な感性がアルバム全体に散りばめられている。伝統的なバンドスタイルを再構築するというアプローチは今作でも継続されており、グランジ、シューゲイザー、インディー・ロックを奇妙に心地よいメランコリーで捉え直し、直接的で生々しいサウンドが追求されている。結果として生まれてくる慣れ親しんだ安心できるものと、どこか奇異で不安を煽るようなものとの境界線を歩むような独特な感覚が癖になる一枚。

Villette Holmes - Slow Down (12")Villette Holmes - Slow Down (12")
Villette Holmes - Slow Down (12")Isle Of Jura
¥3,198

90年代初期UKデジタル・ダブの隠れた名作として知られるVillette Holmesによる「Slow Down」が、〈Isle Of Jura〉よりついに正規リイシュー。Channel Oneの名エンジニアであるSoljieが手がけた1992年のオリジナルは、硬質なリズム・マシンと太いシンセ・ベース、深いリバーブが織りなすミニマルなダブ・サウンドに、Holmesの柔らかく浮遊するヴォーカルが重なる、当時のUK Digiを象徴する一曲。今回の再発ではオリジナルとダブ・ヴァージョンに加え、未発表のエクステンデッド・ミックスを収録し、楽曲の持つ夜気のようなスロウ・グルーヴをより深く味わえる仕上がりとなっている。

Shaka Vs Fatman - Dub Confrontation Shaka (Warrior) Vs Fatman (Killer)  (LP)
Shaka Vs Fatman - Dub Confrontation Shaka (Warrior) Vs Fatman (Killer) (LP)Studio 16/Unity Sounds
¥4,728

Jah ShakaとFatman SoundというUK ダブ界を代表する二大サウンドシステムが真正面からぶつかり合った、歴史的作品『Dub Confrontation』。深い精神性を宿したShakaのダブは、沈み込むようなベースと広がりのあるエコーが特徴で、祈りにも似た静かな強度を持つ。一方でFatmanのミックスは、ストリートの熱気をそのまま封じ込めたような荒々しさと低音の圧が際立ち、鋭いエコーやタイトなリズム処理が現場の衝突を思わせる。同じルーツ・リディムを扱いながらも、二つのサウンドシステムがまったく異なる世界観を描き出すことで、80年代 UK ダブの多様性と緊張感が鮮やかに浮かび上がる。テープエコーやスプリングリバーブの質感はどれも生々しく、当時の現場の空気がそのまま立ち上がるよう。ルーツ・レゲエとダブの精神性、そしてサウンドシステム文化の対決という醍醐味を凝縮した、UKダブ史に残る重要作。

Bruce - four more then four w/ Untold, re:ni, fka boursin Remixes (CS)Bruce - four more then four w/ Untold, re:ni, fka boursin Remixes (CS)
Bruce - four more then four w/ Untold, re:ni, fka boursin Remixes (CS)Poorly Knit
¥2,619

Bruceによる、変則リズムと低音の揺らぎを軸にした作品『four more then four』。ミニマルな構造の中に細やかなニュアンスが潜み、空間の余白を活かしたアプローチが光る。さらに Untold、re:ni、fka boursinが参加したリミックスでは、それぞれが自身のスタイルを自然に持ち込み、原曲の骨格を別の角度から照らし出している。鋭さ、重さ、しなやかさが異なる形で現れ、作品全体として多面的な聴き心地を生む構成。UKの現在進行形の感覚を、過度に派手にせず、しっかりとした精度でまとめ上げた一枚。

Andwellas Dream - Love And Poetry (Cream Vinyl LP)
Andwellas Dream - Love And Poetry (Cream Vinyl LP)Numero Group
¥4,071

北アイルランド出身のサイケデリック・ロック・バンド Andwellas Dream が1969年に発表した、オリジナル盤は入手困難なデビュー・アルバム『Love And Poetry』が大名門〈Numero〉より再発。フォーク的な叙情性とファズ・ギターの疾走感に、ギター、ヴォーカル、ソングライティングを担うDave Lewisの人懐っこいメロディが作品を名盤たらしめている。サイケデリックな浮遊感と英国的ポップセンスが同居し、Summer of Love後の余韻を感じさせる、英国ポップ・サイケを象徴する一枚。

Tapper Zukie - Earth Running (LP)
Tapper Zukie - Earth Running (LP)Lantern Rec.
¥4,542

UKルーツ・レゲエが成熟期へ向かう1984年、その深みと精神性を象徴するように生まれたTapper Zukie による名作『Earth Running』。本作はジャマイカ出身のZukieが、ロンドンの空気とラスタの思想を融合させて作り上げた、重厚なベースと深いリバーブがゆっくりと呼吸するように響くスピリチュアルなルーツ・レゲエで、彼の語り口は、歌とポエトリーの中間を漂うような独特のトースティング。80年代らしい柔らかなシンセやコーラスが加わることで、ルーツの深さと聴きやすさが絶妙に共存しているのも本作の魅力。夜の静けさに寄り添うような落ち着きと、内側へ沈み込む深み。UKルーツ・レゲエの隠れた名盤。

Prince Far I & The Arabs - Cry Tuff Dub Encounter (Chapter 1) (LP)
Prince Far I & The Arabs - Cry Tuff Dub Encounter (Chapter 1) (LP)Pressure Sounds
¥3,772

Prince Far I & The Arabsによる、オリジナルは1978年リリースのダブの歴史における重要作品。レコーディングはジャマイカで行われたルーツ・ラディックスを中心とする演奏に、UKでのオーバーダブが施されており、ミキシングにはAdrian Sherwood、Dennis Bovell、Mark LusardiらUKダブの最重要人物が関わっている。Prince Far IらしさとUKのセンスが融合した、すっきりとしつつも深遠なダブ・アルバム。

Lukid - Underloop (CS)Lukid - Underloop (CS)
Lukid - Underloop (CS)Death Is Not The End
¥2,733

ロンドンを拠点に活動するLukidことLuke Blairによる断片的なメロディとくすんだ音の質感を組み合わせた、静かで抽象的なエレクトロニック・アルバム『Underloop』が〈Death Is Not The End〉から登場。本作はループを軸にした音響構築が特徴的で、最初はラフで不定形に聴こえる音が、ループを重ねるにつれ、徐々に緻密で感情的な構造をあらわにしていく。まるでDJセットの合間に流れるような、ざらついた短編スケッチのような曲が並び、曖昧さと明瞭さの境界を行き来するような聴き心地となっており、本作では抽象と感情のバランスを探るような作風で知られるLuke Blairの、シンプルさの中に捉えがたい感覚を織り込む手腕が際立っている。その音像は、都市の夜の残響や、記憶の断片が浮かんでは消えるような感覚を呼び起こし、聴く者を静かな没入へと誘う。ノスタルジーや感情の揺らぎを、過剰な装飾を排した音の断片で描き出す美学が静かに、しかし力強く響く一本。

Aisha / Jah Shaka / Norman Twinkle / Mad Professor - Give A Little Love / African Message (12")
Aisha / Jah Shaka / Norman Twinkle / Mad Professor - Give A Little Love / African Message (12")ARIWA SOUNDS
¥3,786

UKダブの名門〈Ariwa Sounds〉のアーカイヴから発掘された未発表音源集12インチが登場。制作時期は明確ではないものの、80年代末から90年代にかけてのAriwaスタジオ黄金期の雰囲気を色濃く残しており、A面には、Mad Professor のプロデュースによる Aisha「Give a Little Love」 のヴァージョンを収録。オリジナルのヴォーカルをUKダブらしいディープな処理で再構築し、厚みのあるベースラインと残響処理が際立つ仕上がりになっている。B面の 「African Message Dub (Parts 1 & 2)」 は完全未発表音源で、参加メンバーも豪華。ベースに Jah Shaka、ドラムに Twinkle Brothers の Norman Grant、そして Sgt Pepper と Mad Professor が Ariwa のデスクでミックスを担当。UK ダブ・シーンを象徴する面々による、力強くもスピリチュアルなセッション記録。

Henzo - The Poems We Write For Ourselves (2LP)Henzo - The Poems We Write For Ourselves (2LP)
Henzo - The Poems We Write For Ourselves (2LP)Sneaker Social Club
¥5,573

マンチェスター地下シーンのキープレイヤー、Henzoがついに完成させた初のフルアルバム『The Poems We Write For Ourselves』が〈Sneaker Social Club〉から登場。ダンスフロアのラフな衝動と精密なサウンドデザインがせめぎ合っており、ダンスホールやデンボウ、UKガラージ、潰れたエレクトロ、ハーフステップ・ベースといった要素が入り混じり、湿気を帯びたネオン色のリズムに彩られたマンチェスター夜のエネルギーをそのまま詰め込んだ決定版的作品となっている。「Worm Grunting」では北アイルランドのMC・Embyが参加し、スモーキーなフロウを披露。そのほか、繊細なミニマリズムからヘビーな2ステップ、壊れたゲットーテック、エレクトロ・ダブまで、緻密に計算されたリズムと質感が交差していく。タフで無駄のないサウンドプロダクションと、ずらしたリズム・パターンのセンスは、Two Shell、Facta & K-Lone、Hesaitix、Paperclip Minimiserらとも共鳴しつつ、あくまで彼独自のもの。クラブミュージックの文脈にいながら、リスニング的な繊細さもあり、独自の実験精神でその枠を押し広げるような一枚になっている。Henzoがこれまでの道のりで磨き上げた、緻密かつ野心的なベース・ミュージック。静かな時間の積み重ねが花開いたような趣きがある。

Moin - Belly Up (12")
Moin - Belly Up (12")AD 93
¥3,740

Vanishing Twinのドラマー、Valentina Magalettiと、ロンドンのエクペリメンタル・デュオ RaimeのTom Halstead、Joe Andrewsによる現行UK最先端トリオ、Moinの新作EP『Belly Up』が前作に引き続き〈AD93〉より登場!本作は前作『You Never End』の延長というよりは、同じ材料で新たに調理した別の料理といった趣きで、ポスト・パンクやハードコアを基盤に、今回はよりジャズ的アプローチで展開され、Valentina Magalettiの生ドラムを中心に、サックス奏者Ben Vinceの抽象的なフレーズや、詩人Sophia Al-Mariaの語りが絡み合う。構成は自由で断片的ながら、非常に緻密。『See』ではマーチングバンド風のリズムにAl-Mariaのユーモラスな語りが重なり、都会的でタイトなトラックが展開。『I'm Really Flagging』ではドラムとサックスが即興的にぶつかり合い、Magalettiのリズムが導く複雑な構成が印象的。『X.U.Y.』では前作にあったNo Wave的ファンクを再構築し、最終曲『I Don’t Know Where To Look』ではレイヴやブレイクビーツの残り香を感じさせつつ、あくまで現代的に再解釈。多様な音楽的背景を感じさせる、ジャンル横断的で鋭い一枚!

Amy Winehouse - In Dub (LP)
Amy Winehouse - In Dub (LP)Not On Label
¥3,644

UKソウル〜R&Bシーンに鮮烈な足跡を残しつつも、2011年に27歳という若さで惜しくもこの世を去った天才シンガー、エイミー・ワインハウス。アレサ・フランクリンを彷彿とさせる歌声とその常に破滅と隣り合わせだったとも言える生き方と共に、彼女の音楽的遺産は、死後も色褪せることなく世界中で聴き継がれているが、本作は、そんな彼女の代表曲を中心に、全16曲をダブ・ミックスでまとめ上げたコンピレーション・アルバム。生前から圧倒的な存在感を放ってきた楽曲群が、再解釈されて蘇る。「Love Is A Losing Game」「Rehab」「You Know I'm No Good」などの代表曲をはじめ、数々のナンバーが持つソウルフルでメランコリックなムードと、ダブが生み出す浮遊感が絶妙に溶け合い、エイミーのヴォーカルがより一層エモーショナルに響いてくる。NOサブスク、ヴァイナル・オンリー、限定プレスです、お見逃しなく!

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