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YOTO - Ciprés (CD)YOTO - Ciprés (CD)
YOTO - Ciprés (CD)Kit Records
¥2,879

ロンドン〜ブライトンの先鋭レーベル〈Kit Records〉より、ブエノスアイレスを拠点とする作曲家Ignacio SandovalによるプロジェクトYOTOのCD作品『Ciprés』がリリース。アルゼンチン・フォルクローレの伝統と地元ブエノスアイレスの実験芸術シーンの境界に根を下ろし、南米フォークの美学を解体・再構築したアヴァン・フォークロア。リアルタイムのギター・インプロヴィゼーションを中心に、可愛らしいマリンバやシロフォンのメロディ、スピリチュアルで静かな打楽器が層を成すアンサンブルは、前作の緻密なマキシマリズムから一転し、日々の生活の親密さや孤独に寄り添うような素朴で繊細な音響表現へと結実している。ラテンアメリカ伝来の叙情性と有機的な音響実験が静かに融け合い、部屋の隙間に漂う微細な情緒を捉えた充実作!

Edu Lôbo - Cantiga De Longe (LP)Edu Lôbo - Cantiga De Longe (LP)
Edu Lôbo - Cantiga De Longe (LP)WEEK-END RECORDS
¥6,329

ブラジルのボサノヴァ歌手、ギタリスト、作曲家であり、ボサノヴァムーブメントの一員として名声を上げたEdu Loboが、アレンジャー及びフルート、ピアノ演奏を担当した偉才・Hermeto Pascoalのもとで作り上げたインスト・ソロ寄りのアルバムであり、〈Elenco〉レーベルから1970年に発表したアルバム『Cantiga De Longe』が〈Week-End Records〉よりめでたくリイシュー!パーカッショニストのAirto MoreiraやドラマーのCláudio Slomなど、様々なスターが参加した美しいメロディーと歌詞に彩られたMPBの名盤!

Orquestra Pacifico Tropical - EL PODER (LP)
Orquestra Pacifico Tropical - EL PODER (LP)Not On Label
¥4,121

ポートランドのクンビア・コレクティヴOrquestra Pacífico Tropicalによる、曇天のオレゴン海岸での制作合宿から生まれた、伝統的クンビアと米国北西部のサイケが交差する最新作『EL PODER』。キャビンのリビングで録られたセッションの空気感がそのまま残り、11名編成の厚いアンサンブルが、祝祭と陰影の両方を抱えた独特の音像をつくり出している。乾いたパーカッションと、ホーンやギターは湿り気のあるサイケデリックなトーンで反復の輪郭を彩る。メロディは明るさを保ちながら、背景にはどこか影が差し込み、陽気さと静かな緊張が同時に存在する二重構造がアルバム全体に漂っている。伝統的クンビアを軸にしつつ、サルサ、ラテン・サイケ、実験的アンサンブルへと広がる、現代クンビアの最前線。

Mala Fama - Jichushka (LP)
Mala Fama - Jichushka (LP)TAMBIEN
¥4,696

エクアドルはイバラ出身のキチワ系コミュニティ出身のサウンドアーティスト、Mala Famaが、孤独や喪失を解放への道として捉えたコンセプト作『Jichushka』。キチワの儀礼音楽や北部エクアドルの先住民コミュニティの音文化を軸にしながら、電子音の実験性を大胆に取り込んだ独特の音世界が広がる。2016〜2022年のホームスタジオでの制作を通じて、アンデス地域の多様な音楽系譜、マリンバ、クンビア、バジェナート、アフロ・エクアドルの声が自然に混ざり合い、コミュニティの身体性と電子音の重層的な構造が共存する。リード曲「Mortaja II」に象徴されるように、儀礼的な循環構造や声の残響が、喪失の感情を静かに堪えながら新しい始まりを示す。穏やかなアンビエントと重いシーケンスが交互に現れ、過去の記憶と未来の可能性が同じ空間で響くような感覚を生む。キチワの文化的力と電子音の探求が交差する、現代エクアドル音楽の重要作。

Ezmeralda - Untitled (CS)Ezmeralda - Untitled (CS)
Ezmeralda - Untitled (CS)BLUNDAR
¥3,144

コロンビアのアーティストEzmeraldaによる、ラテンアメリカのアンビエント感覚と北欧のレーベル〈Blundar〉の電子音響美学が交差するカセット作品『Untitled』。伝統的クンビアのリズムを直接引用するのではなく、その空気だけを抽象化して音のテクスチャに溶かし込むスタイルで、音は水彩画のように境界が曖昧で、柔らかく発光するシンセの奥で細かな粒子が漂う。反復は機械的ではなく、手触りのあるループとして響き、時間がゆっくり折り重なるような感覚を生む。ラテン的な温度感は控えめながら、色彩や湿度感として作品全体に残り、アンビエントの静けさと人間的な温度が自然に共存している。風景としての電子音ともいうべきもので、静かに広がるテクスチャが心地よい一本。

Elis Regina, Antonio Carlos Jobim - Elis and Tom (Orange Vinyl LP)
Elis Regina, Antonio Carlos Jobim - Elis and Tom (Orange Vinyl LP)Klimt Records
¥3,957

ボサノヴァの巨匠として歴史にその名を残した偉才アントニオ・カルロス・ジョビンと、ブラジルの伝説的シンガー、エリス・レジーナが共演を果たした1974年のマスターピース『Elis & Tom』の2024年、50周年記念リイシュー盤!ボサノヴァ/ラテン・ジャズの不朽の名作として今も人気の高い一枚であり、ブラジリアン・ポピュラー・ミュージックの入門にも最適です。

Nuevos Rios (LP)
Nuevos Rios (LP)ZZK Records
¥3,449

コロンビア太平洋岸の伝統音楽を担うNidia GóngoraとCanalón de Timbiquí、そしてフランス拠点のトリオReco Recoが手を組んだ新プロジェクトNuevos Ríosによる、アフロ・コロンビアのルーツと現代的な電子音、アンプリファイド・サウンドを融合させたアルバム。アフロ・コロンビアの古層に息づくマリンバやパーカッション、コール&レスポンスの歌唱を核に、キーボード、ギター、ベース、ドラムが溶け合い、伝統と現代性が自然なかたちで交差。西アフリカからカリブ海、そしてヨーロッパのクラブ・カルチャーへと連なるリズムの系譜を感じさせながらも、祖先から受け継がれた儀式性と共同体の記憶を携えながら、新たな生命を宿した”川”のように流れ続ける、力強く催眠的なサウンドが広がります。

Joyce (LP)
Joyce (LP)Endless Happiness
¥4,428

最も広く愛されるブラジル人シンガーの1人、Joyceの1968年1stアルバムがアナログ・リイシュー!自身による作詞に加え、ブラジルのソングライターJards Macale、Toninho Horta、Marcos Valleといった実に豪華な面々による作詞や、Gayaによるオーケストレーション、そして、Dori Caymmiと彼のグループによる演奏など、素晴らしく叙情的な楽曲で構成されたアルバム。そのスタイルは、ジョイスの後のユニークなスタイルの多くの要素を、より標準的な後期ボッサ・サウンド(軽快で爽やかながら、少しダークなエッジがあり、古典的なジョビン・モード)で濾過した美しい仕上がり。70年代のジョイスを思わせる "Superego"や、愛らしい "Litoral"など良曲のオンパレードとなっています。

V.A. - Cerrero dubs (LP)
V.A. - Cerrero dubs (LP)LLORONA RECORDS
¥5,128

コロンビアの名門〈Llorona Records〉から、伝統音楽とダブの最前線を示すコンピレーション『Cerrero Dubs』が登場。レーベルの中心人物Cerreroが、カリブ海沿岸、アフロ・パシフィック地域の名グループの音源を大胆に分解し、未来派ダブとして再構築。参加しているのはLos Gaiteros de San Jacinto、Son Palenque、Sexteto Tabalá、Bejuco、Semblanzas del Río Guapiなど、コロンビア伝統音楽の中核を担うアーティストたち。ガイタ、マリンバ、太鼓のフレーズが深いエコーと重低音の中で揺らぎ、民族音楽の影がダブ空間に漂うような独特の音像が生まれている。クラシック・ダブの手触りを残しつつ、クンビアやジュガ、バンブーコといったコロンビア固有のリズムの魂をしっかりと芯に残すダブ処理。音数はミニマルなのに、レイヤーがじわじわと変化していくことでサイケデリックでトリップ感が強く、伝統音楽の未来図を描くようなアルバム。

Milton Nascimento & Lo Borges - Clube da Esquina (2LP)
Milton Nascimento & Lo Borges - Clube da Esquina (2LP)ENDLESS HAPPINESS
¥5,989

ついに!!!ブラジル音楽史上最も重要な作品であり、「ミナス・サウンド」を決定づけた一枚、『クルビ・ダ・エスキーナ』がリイシュー!!
 
これは衝撃!!ミルトン・ナシメントとロー・ボルジェスがトニーニョ・オルタ、ベト・ゲチスらクルビ・ダ・エスキーナ(街角クラブ)の仲間たちと共に生み出したブラジル音楽史上最も重要な作品の一つ、『クルビ・ダ・エスキーナ』(1972)が待望のリイシュー!後に語り継がれることとなる「ミナス・サウンド」を決定づけた大名盤!
 
主にミルトンとローが作曲を手がけたナンバーにホナルド・バストス、フェルナンド・ブランチ、マルシオ・ボルジェスらが歌詞を提供し、アレンジはヴァグネル・チゾ、デオダートが手がけた。すでにアーティスト/SSWとしてブレイクしていたミルトンの楽曲が素晴らしいのはもちろん、本作においてロー・ボルジェスのソングライティングの才能が開花。ビートルズの影響を受けたメロディアスなポップ・ロックに、土着の教会音楽の要素が融合し、透き通るようなギターの音色が美しい傑作フォーク・ロック作品が誕生した。
 
オープニングを飾る大名曲「Tudo O Que Você Podia Ser」、ミルトン・ナシメントとエスペランサ・スポルディングとの共演盤でも取り上げられたアウトロのピアノが余韻を残す「Cais」、ローの作曲による名バラード「O Trem Azul」、後にローのスタジオアルバムのタイトルにもなった一際サイケデリックな「Nuvem Cigana」、近年ではゼー・イバーハによるカバーも話題になった「San Vicente」、後にローのソロアルバムに収録されたテイクが有名なスキャットのみの「Clube Da Esquina Nº 2」、エレキギターの煌めくような音色が美しい「Paisagem Da Janela」、「Cais」と同様に中盤突如ムードが一変する「Um Gosto de Sol」などなど、挙げればきりがないほどに名曲の応酬。どの楽曲も多くのアーティストからカバーされ、長く愛され続けている。
ブラジル音楽との出会いが本作という人も多く、かねてから人気盤なだけにリイシューはまさに待望。ぜひこの機会に!※入荷時よりスリーブ上部にダメージございます。予めご了承ください。

V.A. - Tránsitos Sónicos - Música electrónica y para cinta de compositores peruanos (1964-1984) {Essential Sounds collection} (2LP)V.A. - Tránsitos Sónicos - Música electrónica y para cinta de compositores peruanos (1964-1984) {Essential Sounds collection} (2LP)
V.A. - Tránsitos Sónicos - Música electrónica y para cinta de compositores peruanos (1964-1984) {Essential Sounds collection} (2LP)Buh Records
¥6,147

ペルー電子音楽の始まりを初めて体系的にまとめた決定的アーカイヴ『Tránsitos Sónicos』。César Bolaños、Edgar Valcárcel、Enrique Pinillaら、南米前衛を牽引した作曲家たちの1964〜84年の重要作を収録し、これまで断片的に語られてきたペルー電子音楽史を一望できる内容。初期の作品は、アルゼンチンのInstituto Di TellaやColumbia-Princeton Electronic Music Centerなど、当時の最先端スタジオで制作された硬質で抽象的なテープ音楽。その後1970年代後半に進むにつれ、民族楽器や環境音を電子処理と融合させた、ペルー独自の音響世界へと発展していく。電子音の構造美と、ケーナ、打楽器、鳥の声、環境音などアンデスの音文化が交差する音響詩ともいうべき独特のサウンドは、南米実験音楽の豊かさを改めて感じさせてくれる。ペルーの音楽史に眠っていた革新的な作品群を、現代の耳で再発見できる貴重なコンピレーション。

Nara Leão - Edu Lobo - Tamba Trio - 5 Na Bossa (LP)
Nara Leão - Edu Lobo - Tamba Trio - 5 Na Bossa (LP)Life Goes On Records
¥3,345

Nara Leão、Edu Lobo、Tamba Trioというブラジルのボサノヴァを代表する面々が大々的にコラボレーションし、1965年に〈Philips Brazil〉からリリースしたアルバム『5 Na Bossa』がアナログ再発!サンパウロの〈Paramount Theater〉でライブ録音された伝説的なセット!Nara の柔らかな声、Edu の激しいギター・プレイ、Tambaのスウィングするボーカルが融合した魔法のようなアルバム。"Reza"や"Zambi"などのクラシック曲をフィーチャーした、ラテン・ジャズの伝統を愛するファン必携の一枚。

Juana Molina - Halo (2LP+DL)Juana Molina - Halo (2LP+DL)
Juana Molina - Halo (2LP+DL)Crammed Discs
¥5,438
アルゼンチン音響派の重要アーティストとして注目されるフアナ・モリーナ、2017年に発表された7枚目となるスタジオ・アルバム。
デヴィッド・バーンからファイストなど、著名アーティストとツアーを行い、伝説の歌姫ヴァシティ・バニヤンも絶賛しており、日本人大物アーティスト支持者も多数存在する彼女。今作はフアナがブエノス・アイレス郊外に所有するホームスタジオおよびテキサスのソニック・ランチ・スタジオにてレコーディング。参加ミュージシャンは、フアナのライヴでもお馴染みのオーディン・シュヴァルツとディエゴ・ロペス・デ・アルコート、過去作もミックスを手がけたエドワルド・ベルガージョ、さらにはディアフーフのギタリスト、ジョン ・ディートリックが数曲でフィーチャーされている。
フアナらしいエクスペリメンタルな方向性と独特の歌声は健在、更なる高みを目指した12曲を収録。催眠作用のあるリズム、魔術、虫の知らせや夢といった隠喩を用いたミステリアスなリリック、感情やムードを体全体を使って表す様は、これまでに増してマジカル!!
Edú Lôbo (LP)
Edú Lôbo (LP)Audio Clarity
¥3,312

ブラジルのボサノヴァ歌手、ギタリスト、作曲家であり、ボサノヴァムーブメントの一員として名声を上げたEdu Loboが、1973年に発表したセルフ・タイトル・アルバムが〈Audio Clarity〉よりアナログ・リイシュー。ジャズの影響を受けた一般的なメインストリームのボサノヴァ・サウンドになりつつあったものを超えて、ポスト・ボサノヴァ・サウンドの頂点を示した重要作品!

DJ BABATR -  Root Echoes (LP)DJ BABATR -  Root Echoes (LP)
DJ BABATR - Root Echoes (LP)Hakuna Kulala
¥4,858

ベネズエラはカラカスの貧困地区バリオから生まれ、ハウス、サルサ、メレンゲ、ユーロダンスなどが混ざり合った独自のダンス・ミュージックRaptor House。その創始者のひとりとされるベネズエラのDJ BABATRことPedro Elías Corroによる『Root Echoes』。2003〜2007年にカラカスで制作されたトラックを中心に、近年の楽曲も加えた構成で、Raptor Houseの原点を再構築したとも言える内容。アフロ・ベネズエラのリズムとトライバル・テクノを融合させた強烈なダンス・アルバムで、ハードなビート、スペイン語のヴォーカル・サンプル、高音のシンセフレーズが高揚感を生み出す。カラカスのストリートから生まれた強烈な文化を、国際的なレーベル〈Hakuna Kulala〉を通じて世界に届ける作品であり、アフロ・ベネズエラ音楽の新しい文脈を示す一枚。

Lo Borges (LP)
Lo Borges (LP)Audio Clarity
¥3,262

ブラジルのスーパースター、Milton Nascimentoと同年に制作したアルバム『Clube da Esquina』を彷彿とさせるLô Borgesの1972年のセルフ・タイトル・ソロ・デビュー作が〈Audio Clarity〉より2023年度アナログ・リイシュー。ナシメントに与えたその影響の強さを物語る、質感豊かで夢の様な一枚!時に切迫感があり、そして、奇妙であり、ナシメントとの作品を聴いた後にボルヘスに期待するような幻想的で複雑なギター演奏に満ちたサイケデリック・ブラジリアンな珠玉の傑作に仕上げられています。

V.A. -  2015-2025 : Les Disques Bongo Joe - 10 Years of Sonic Explorations (Splattererd Vinyl 2LP)V.A. -  2015-2025 : Les Disques Bongo Joe - 10 Years of Sonic Explorations (Splattererd Vinyl 2LP)
V.A. - 2015-2025 : Les Disques Bongo Joe - 10 Years of Sonic Explorations (Splattererd Vinyl 2LP)Les Disques Bongo Joe
¥5,787

2015年の設立以来、アーカイヴ発掘からローカルな実験音楽、世界各地とのコラボレーションまで、音楽のアンダーグラウンドを自由に横断してきた〈Bongo Joe〉による、10周年を記念して編まれた『10 Years of Sonic Explorations』が登場。その多様で反トレンド的なカタログの精神を凝縮したコンピレーションで、ジュネーヴからボゴタ、イスタンブール、リロングウェまでの、ローファイなグルーヴ、生々しいヴォーカル、ひねくれたリズム、ジャンルを飛び越えるサウンドが並ぶ。Altın Gün、Hyperculte、Mauskovic Dance Bandといったおなじみの顔ぶれに加え、Alain Peters、Meridian Brothers、Madalitso Band、Derya Yıldırım & Grup Şimşekらのレア音源も収録。初期の名曲から近年の発見まで、周縁を大切にしてきたレーベルの包括的なビジョンを描いており、回顧ではなく、音楽をつながり、記憶、羅針盤として信じてきたその姿勢を改めて確認する一枚。レーベル名の由来ともなった、30年以上ものあいだ商業的な場を拒み、街角でドラム缶を叩き続けたテキサスのストリートパフォーマー George “Bongo Joe” Coleman のDIY精神と自由な姿勢は、今も〈Bongo Joe〉の根幹を支える光となっている。

Biluka y Los Canibales - Leaf-Playing in Quito, 1960-1965 (2LP)
Biluka y Los Canibales - Leaf-Playing in Quito, 1960-1965 (2LP)Honest Jon's Records
¥4,998
ブラジル人音楽家のDilson de Souzaが率いた知られざるブラジリアン・ジャズ・バンドであり、1920年代のブラジルの「カニバリスト」運動、つまりヨーロッパ中心の覇権主義に対抗するために他の文化をカニバライズする芸術的手法にちなんで名付けられたLos Caníbaleが、60年代に南米エクアドル・キトで活動していた知られざるスイートスポット的レーベル〈Caife〉に残した1960年から1965年に及ぶ貴重音源の数々をコンパイルした編集盤が〈Honest Jon's〉から登場。アフロ・ラテン・ジャズを始めとして世界中の様々な音楽を吸収し、木の葉っぱを用いた特徴的な口笛の演奏でリードするこの世のものとは思えないトロピカル・チェンバー・ジャズ作品集!
Alberto Juscamaita Gastelú - Reminiscences of Raktako: Huayno Guitar from Cuzco and Ayacucho, 1930-1940 (CS)Alberto Juscamaita Gastelú - Reminiscences of Raktako: Huayno Guitar from Cuzco and Ayacucho, 1930-1940 (CS)
Alberto Juscamaita Gastelú - Reminiscences of Raktako: Huayno Guitar from Cuzco and Ayacucho, 1930-1940 (CS)Death Is Not The End
¥2,733

ペルー南部アヤクーチョ出身のギタリスト、作曲家、教育者であるAlberto Juscamaita GastelúことRaktakoによる、1930〜1940年頃の未発表ホームレコーディングを収めた貴重な音源が〈Death Is Not The End〉より登場。Raktakoは、Huaynoと呼ばれるアンデス地方の先住民音楽とスペイン植民地時代の影響が融合して生まれた伝統音楽のギター表現を独自に発展させた人物で、彼の演奏は、アンデス・ハープの調弦や指使いをギターに取り入れ、さらにスペインのリュート、ヴァイオリン、アコーディオンなどの奏法を融合させたユニークなスタイルを特徴としている。本作は、彼の最後の弟子であるGustavo Yashimuraが2022年に発掘・提供した音源をもとに構成されており、簡素な機材で録音されたにもかかわらず、アヤクーチョ地方の音楽的・文化的記憶を鮮やかに伝える内容となっている。

V.A. -  2015-2025 : Les Disques Bongo Joe - 10 Years of Sonic Explorations (CD)V.A. -  2015-2025 : Les Disques Bongo Joe - 10 Years of Sonic Explorations (CD)
V.A. - 2015-2025 : Les Disques Bongo Joe - 10 Years of Sonic Explorations (CD)Les Disques Bongo Joe
¥2,966

2015年の設立以来、アーカイヴ発掘からローカルな実験音楽、世界各地とのコラボレーションまで、音楽のアンダーグラウンドを自由に横断してきた〈Bongo Joe〉による、10周年を記念して編まれた『10 Years of Sonic Explorations』が登場。その多様で反トレンド的なカタログの精神を凝縮したコンピレーションで、ジュネーヴからボゴタ、イスタンブール、リロングウェまでの、ローファイなグルーヴ、生々しいヴォーカル、ひねくれたリズム、ジャンルを飛び越えるサウンドが並ぶ。Altın Gün、Hyperculte、Mauskovic Dance Bandといったおなじみの顔ぶれに加え、Alain Peters、Meridian Brothers、Madalitso Band、Derya Yıldırım & Grup Şimşekらのレア音源も収録。初期の名曲から近年の発見まで、周縁を大切にしてきたレーベルの包括的なビジョンを描いており、回顧ではなく、音楽をつながり、記憶、羅針盤として信じてきたその姿勢を改めて確認する一枚。レーベル名の由来ともなった、30年以上ものあいだ商業的な場を拒み、街角でドラム缶を叩き続けたテキサスのストリートパフォーマー George “Bongo Joe” Coleman のDIY精神と自由な姿勢は、今も〈Bongo Joe〉の根幹を支える光となっている。

El Leon Pardo - Viaje Sideral (LP)El Leon Pardo - Viaje Sideral (LP)
El Leon Pardo - Viaje Sideral (LP)AYA Records/ZZK Records
¥3,252

アフロ・コロンビア音楽新世代を世界に知らしめたシステマ・ソラールの中核メンバーによるプロジェクト、エル・レオパルドの2ndがリリース!カリブ海のパーカッション、アナログ・シンセ、ディープ・ベース、エレクトリック・ギター、そして彼のトレードマークとも言えるコロンビアの伝統的フルートであるクイシ、トランペットの催眠術のようなバイブレーションによって無限の宇宙を永遠に漂っているような気分にさせてくれるとんでもない内容!1970年代から80年代にかけてのカリブ海のトロピカル・サイケデリアへのオマージュとテリー・ライリーやクラフトワーク、マッド・プロフェッサーからの影響が結びつく独自のサウンド!

V.A. - ¡Debemos Apoyar Lo Que Es Nuestro! Punk Sudamericano, 1981-1990 (CS)
V.A. - ¡Debemos Apoyar Lo Que Es Nuestro! Punk Sudamericano, 1981-1990 (CS)Death Is Not The End
¥2,684

フィラデルフィアのパンク・アーキビスト、 World Gone Madと〈Death Is Not The End〉のコラボ・シリーズからまたしてもミックステープが登場!今回は1981年から1990年までの南米のパンクとポスト・パンクを調査し、コロンビア、ペルー、エクアドル、チリ、パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチンの知られざるバンドをフィーチャーしたものとなっています。

V.A. - Punk from Medellín, Colombia 1987-1992 (CS)
V.A. - Punk from Medellín, Colombia 1987-1992 (CS)Death Is Not The End
¥2,684

フィラデルフィアのパンク・アーキビスト、World Gone Madと〈Death Is Not The End〉が共同で制作したカセット・オンリーのミックステープ作品が登場!今回は、コロンビアの北西部の大都市メデジンにおける1980 年代後半から 1990年代前半のパンクとハードコア・シーンに特に焦点を当てた内容となっています。

V.A. - Cinema Ouvido: Experimental music by filmmakers from Latin America (CS+DL)V.A. - Cinema Ouvido: Experimental music by filmmakers from Latin America (CS+DL)
V.A. - Cinema Ouvido: Experimental music by filmmakers from Latin America (CS+DL)ato.archives
¥1,800

日本の前衛を代表する音楽家、多田正美氏(East Bionic Symphonia, Gap, Marginal Consort)や日本の環境音楽の先駆け的存在、菅谷昌弘氏などによる注目作も手掛けた、Yama Yuki氏主宰の東京のサウンド・アート系新鋭カセット・レーベル〈ato.archives〉から最新タイトル。Tetsuya Maruyama氏監修のもと南米拠点の知られざる実験映像作家たちによる音響作品を集めた画期的コンピレーション・アルバム!フィールド録音、テープ操作、電子音響、ドローン、そして土着的リズムやフォークロアの残響が錯綜し、映像的想像力と音の彫刻が交錯する音世界。儀式的でありつつ詩的、そしてラディカル。サウンド・アート、民族誌的実験音楽、ポスト・コロニアルな批評性が交わる唯一無二の記録です!

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