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旭日双光章を受章! 南アフリカが世界に誇るジャズ・ピアノの巨匠、アブドゥーラ・イブラヒムの最新作。日本語ライナーノーツ(佐藤英輔)付き
現在85歳、アブドゥーラ・イブラヒム (別名ダラー・ブランド)が2019年にリリースした4年ぶりのニュー・アルバム『ザ・バランス』。楽曲は1曲を除き、イブラヒムのオリジナル作品。曲によってはスピリチュアルさのなかに東洋的な幽玄さも感じさせるあたりは、彼の日本文化への傾倒も活きているのかもしれない。唯 一のカヴァーである「Skippy」はセロニアス・モンクの初期ブルーノート時代の曲で、1952年に録音され、当初は10インチ78回転盤でリリースされた。
また、3曲はイブラヒムのピアノ・ソロによる。彼ならではの美と深みが溢れる「Tonegawa」 は、彼がずっと学んでいる日本古武道である八神流躰術の先生の名前だ。
今作についてイブラヒム本人は次のように語っている。「新しいものもあれば再現したものもある、多数の作品から成る小宇宙です。今も探究し続けている、人生や人間関係において必要な“バ ランス”を確立することについての経験や物語の楽曲群です。偉大なるマエストロ、デューク・エリントンの言葉を借りるのであれば、“音楽において最も重要なのは、耳を傾けること”なんです」。
山ほどあるアブドゥーラ・イブラヒムの作品中、どれを聴けばいいのか迷ってしまう人もいるかもしれない。だが、彼のキャリアを集大成したような、その様々な妙味と閃きが詰まった本作はその1番の候補となりえる好作である。


ロンドンで生まれ育ち、アフリカ・ナイジェリア系ヨルバ族の血を引くオルタナティブ・ジャズ・アーティスト、muva of Earthがジャイルス・ピーターソン主催のレーベル<Brownswood Recordings>から待望のデビュー・アルバムをリリース!
スピリチュアルなマントラと気高いリリシズムを織り交ぜ、アフロ・フューチャリズム、ジャズ、クラシックなどをブレンドした彼女の音楽は、まさに変幻自在。muva本人が奏でるハープや、繊細にきらめくチャイム、そして遊び心あふれるピアノが美しい先行シングル「heaven hear me above」を筆頭に全8曲からなる本作は、脆弱性や癒し、前進的な考え方を中心とした瞑想的なプロジェクトであり、muvaはエンパワーメントと自己表現を呼びかけている。
この先行シングル「heaven hear me above」について、muvaはこう語っている:
「この曲は、自分らしさを誇りに思うことの意味について。また、天に理解を求める声明でもある。過去にあなたを傷つけたかもしれないけど、そんなつもりはなかった。私の意図は純粋であり、今も学びの途中であることを分かってほしい。愛を込めて。」

南アフリカのジャズシーンを切り取ったコンピレーション作品、『Indaba is』への参加で注目を集めたピアニスト/ソングライター/プロデューサーのBokani Dyerが最新作『Radio Sechaba』をトレンド・セッターGilles Peterson率いる〈Brownswood〉より発売!
本作は自身が影響を受けたものをすべて1つのものにまとめたアルバムで、曲ごとに異なるタイプの音や音楽、異なるアプローチで取り組んだと本人は語る。
アルバム制作時にインスピレーションを遮断することはなく、アフリカの音楽、アメリカの音楽など全ての音楽からの影響を昇華し、”ジャズ"を更新する作品を完成させた。トロンボーン奏者/歌手のSiya MakuzeniやピアニストのNduduzo Makhathiniに続く南アフリカからの新たな才能として見逃せない一枚!




