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ドイツのミュージシャン/作曲家のDaniel Rosenfeldが変名C418にて製作した傑作!物理世界とピクセル化された世界の両方で響くサウンドを描き上げた『マインクラフト』のオリジナルサウンドトラック盤『Minecraft Volume Beta』が〈Ghostly International〉からアナログ・リプレス。前作『Alpha』には未収録の楽曲だけでなく、ゲーム内では使用されたなかった楽曲も収録したC418自身のオリジナル・アルバム的一枚!牧歌的で穏やかなサウンドスケープに仕立てられた前作と比してよりダークで内省的な側面もクローズアップされた魅惑のアンビエント/エレクトロニック・ミュージックが収められています。
高田みどりや芦川聡、イノヤマランドといった日本の環境音楽や『パト2』サントラなどもオブスキュア目線で掘り起こし、2010年代中盤以降のリバイバルを推し進めてきたスイスの名門〈WRWTFWW Records〉から新物件!ルイジアナ州在住の作曲家兼プロデューサー、Jammin' Sam Millerによる、1994年の探検/アクション・アドベンチャー/SF/エイリアン・ビデオ・ゲーム『Super Metroid』の伝説的なサウンドトラック盤。『AKIRA』や『Ghost In The Shell』サントラ盤が好きな方にもレコメンドできる実験的でフューチャリスティックなサウンドが展開される逸品に仕上がっています!
恐るべきことに某マーケットプレイスではオリジナルは60万越えの取引も・・・誉れ高きイタリアン・ライブラリー・ミュージックでも最人気を争う大名盤が復刻、御見逃しなく!Steve HiettからRare Silk、Ned Dohenyまで、弊店でもおなじみの信頼の再発レーベル〈Be With Records〉からは、Jay RichfordとGary StevanことStefano Torossiがイタリア大名門〈Carosello〉に残した奇跡の傑作にしてDJ人気も高い「Feelings」が公式アナログ・リイシュー!近年急速に掘り起こされてきたライブラリー作品の中でも最もWANTを集めてきた一枚であり、まさに世紀のコレクター・アイテム。交響楽とストリート・ジャズ、ファンク、スペースエイジなサウンドがエポックメイキングにミックスされた伝説的名盤。未体験の方には是非とも浴びていただきたいです!
ジム・オルークもギターで参加!アカデミー賞受賞作『Drive My Car』の魂を揺さぶる音楽に続く、作曲家・石橋英子と濱口竜介監督による2度目のコラボレーション作品である『Evil Does Not Exist』が〈Drag City〉から登場。星野源、突然段ボール、Ogre You Asshole、坂本慎太郎、Jim O'Rourkeなどなど、もはやアンダーグラウンド/コンテンポラリーな音楽の枠を超え、名だたるアーティストをサポートしてきた日本が誇る名SSWによる待望の新作。石橋の崇高なコンポジションによりスコア化されたヴァイオリン、ギター、チェロ、鍵盤、ドラムといったセクションからなる孤高の一枚!
ポルトガル北部の港湾都市ポルトの実験的なエレクトロニック・ミュージック界隈を代表する要注目なブラス・ユニットであり、〈Nyege Nyege Tapes〉周辺でも活躍するHHY & The Macumbasを率いるJonathan Uliel Saldanhaのアルバム『Boca Muralha』が〈Horror Vector〉レーベルよりカセット・リリース。映画、サウンドデザイン、インスタレーション作品などの分野で活躍するサウンド・アーティストとして知られるUliel。自身のレーベルからのデビュー作では、Catarina MirandaとLuísa Saraivaのヴォーカルを起用し、ヴィンテージのディレイ・ユニットを通じて2人の声をクィアリングすることで、まるで、Robert TurmanとRobert Ashley、Kara-Lis Coverdaleが出会う様な、サイケデリックなタイムフラックス・シグネチャーを生み出しています。
「植物のための、そしてそれらを愛する人々のための暖かな地球の音楽」これまで幾度となく非公式再発が為されてきた歴史的名盤が遂に公式再発!70s視点で空想未来を飛行する絶品のSci-Fi電子盤!ファンク/ディスコ脈でも大いに作品を生み出し活躍したカナダの作曲家、Mort Garson(1924-2008)の76年大傑作がなんとSacred Bonesからカセット版で復刻リリース!
当時ロサンゼルス近郊でSimmons社のマットレスを購入した際に、ノベルティ用として制作されたレコードで、内容はそのタイトル通りの光合成ヒーリング・ムーグ・ポップ・サウンドスケープ集。まさかのSacred Bonesからの再発と言うのもある意味驚きですが、同レーベルの根差してきたサイケ感のルーツといったところでしょうか。1曲目から凄まじい埃の臭いと哀愁に満ちていて、空想する楽しみが豊かに息づいてます。ライブラリー音楽からコスミッシェムジークを通ってアンビエントまで直結のBGM具合です。ただただ暖かく、ある意味ニューエイジで未知の光景へ想いを馳せたくなります。モンド~エレクトロニック系のファンにも是非。
廃盤。石橋英子による映画「ドライブ・マイ・カー」オリジナル・サウンドトラック完全限定生産のカセットテープ
世界中に熱狂的ファンを持つ作家・村上春樹が2013年に発表した短編小説を、日本映画界・若手実力派No.1との呼び声の高い濱口竜介が監督/映画化。2021年度カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて日本人監督初となる脚本賞を受賞し大きな注目を集めた『ドライブ・マイ・カー』。本作のサウンドトラックを手掛けたのは、日本を拠点に海外レーベルからの作品リリース、ヨーロッパ等での国外ツアー・フェスティバル出演、シドニーの美術館Art Gallery of New South Walesでの音楽などを手掛け、世界を股にかけて活躍する音楽家・石橋英子。邂逅すべき宿命にあった2人、濱口竜介×石橋英子によるオリジナル・サウンドトラックが初回限定生産で待望のアナログ化。ファン必見のアイテムです。 2つのメロディーから解き放たれた、10の音楽たち。映画のために書き下ろした音楽を、1つの音楽作品として新たに構築。これまでも石橋と共にオリジナル作品を制作してきたJim O'Rourke、山本達久、Marty Holoubek、須藤俊明、波多野敦子が参加し、アコースティックな生演奏からエレクトロニクス、映画本編で使用された環境音までが見事に融合。ミックスとマスタリングはJim O'Rourke、ジャケット・デザインは石橋の作品を数多く手掛ける木村豊(Central67)、ジャケット・イラストは赤尾真代が映画のビジュアルをモチーフに描き下ろし。映画と共に光彩を放つ傑作です。
未体験の方はこの機会にぜひ。ニューエイジ/アンビエント・リスナーにも必聴の一枚!ドイツのミュージシャン/作曲家のDaniel Rosenfeldが変名C418で残した『マインクラフト』の画期的サントラ盤『Minecraft - Volume Alpha』がアナログ・リプレス。壮大なサウンドトラックと鮮やかなサウンドデザインを作り上げ、マインクラフトのボクセルベースの世界へと新たな命を吹き込んだ、ビートレスで繊細なエレクトロニック・ミュージック大傑作!エリック・サティやブライアン・イーノとも比較される繊細なピアノとまばらなアンビエントモチーフによる穏やかで幻想的なサウンドスケープは恍惚ものです。
1976年に公開禁止となったイランのクィア・ゴシック系ホラーの傑作『Chess of the Wind』の失われたサウンドトラックが、監督によって復元され、〈Mississippi Records〉より初公開!イランで上演禁止となり、2014年にアンティークショップで完全なプリントが発見されるまで長らく失われていたワールドシネマの傑作、Mohammad Reza Aslani監督の『Chess of the Wind』。マーティン・スコセッシの映画財団によって修復され、2020年に公開された同映画は、革命前のイラン映画における最も先見的で大胆な映画のひとつとして、公開から約40年越しに漸く正当な地位を獲得。この映画の画期的な劇伴は、イランで最も尊敬される女性作曲家の1人であるSheida Gharachedaghiによるもので、ペルシャ古典楽器と西洋音楽院で学んだ無調の不協和音を組み合わせた大胆なアプローチを施した内容。今回の発売のために監督と作曲家は映画研究者のGita Aslani Shahrestaniと協力してこの音源を再構築し、未発表作品”Therefore Hangs A Tal”と組み合わせて復元し、アスラーニ監督の長年の夢であった2つのサイドレングスのサウンドコラージュが完成。まさに、Ornette Colemanがイランの聖地へと降臨した瞬間に鳴り響く音楽を思わせる神々しく不可思議な傑作アルバム!
(数量限定/クリーム・ヴァイナル/日本語帯付き)トム・ヨークがルカ・グァダニーノ監督が2018年に手掛けた『Suspiria』のリメイク版のオリジナル・サウンドトラックに続くサウンドトラック作品『Confidenza』を〈XL Recordings〉よりリリース!
アルバムに合わせて発表されたシングル曲「Knife Edge」は、エリオ・ジェルマーノとフェデリカ・ロゼリーニが主演を飾るミュージック・ビジュアルで『Confidenza』の編集を担当したアエル・ダリエ・ヴェガが映画からの場面を再編集している。
サム・ペッツ・デイヴィス(トム・ヨーク『Suspiria』、ザ・スマイル『Wall Of Eyes』)がプロデュースした『Confidenza』は、サム・ペッツ・デイヴィスとトム・ヨークが、ロンドン・コンテンポラリー管弦楽団と再び手を組み、ロバート・スティルマンやザ・スマイルのバンドメンバーでもあるトム・スキナーを含むジャズ・アンサンブルとも協働している。2019年、トム・ヨークはエドワード・ノートン監督の『Motherless Brooklyn』に音楽を提供し、2022年には『Peaky Blinders』の最終シリーズのために2曲のオリジナル・トラックを書き下ろした。
日本の伝統演劇である能の謡などからインスピレーションを受け、芸能山城組の組頭、山城祥二が生み出した『AKIRA』の大傑作サウンドトラックがアナログ・リイシュー。伝統的な和楽器と未来的な電子音がユニークな融合を果たした本作は、様々な影響を織り交ぜながら、映画のディストピア的、サイバーパンク的テーマを反映した音風景を生み出しています。伝統的なチャントや太鼓、尺八のフルート、シンセサイザー、オーケストラといった多様な要素が、スクリーンのヴィジュアルを完璧に補完する、心を奪うような魅惑的な雰囲気を醸し出しているだけでなく、ポリリズミックなドラムマシンのビートとガムランの微分音音階にチューニングされたシンセを組み合わせた独特なスタイルによるパフォーマンスは『AKIRA』のディストピア的世界に儀式的な緊張感を齎しています。
70s視点で空想未来を飛行する絶品のSci-Fi電子盤『Mother Earth's Plantasia』でも有名!ファンク/ディスコ脈でも大いに作品を生み出し活躍したカナダの作曲家、Mort Garson(1924-2008)の貴重な音源の数々をコンパイルした新たなアーカイブ音源集『Journey to the Moon and Beyond』が、大名門〈Sacred Bones〉よりアナログ・リリース。1974年のブラックスプロイテーション映画『Black Eye』のサウンドトラックや未発表曲、新たに発掘された広告用音楽なども収録された、現在明かされている情報の少ないミステリアスな音源集!1969年のアポロ11号の月面着陸を生中継したCBSニュースのサウンドトラックまで収められているとのことです。ダイカット特殊スリーブ仕様。
THE NORTH FACE Sphereのために「春夏秋冬に合わせそれぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作ったサウンド・トラック。
「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクト。
そこでは冬が最も美しい
from dusk to the sun
"日没から夜明けへと贈る音楽"
トラックリスト:
「Alone together」
「from dusk to the sun」
「夜明けの君へ」
「LUZ IZ」
「M/N」
「DEEP BLUE」
「Sleepers Delight」
THE NORTH FACE Sphereのために「春夏秋冬に合わせそれぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作ったサウンド・トラック。
「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクト。
この作品は2022年・秋から冬のために制作された
2枚目のアルバムである。
輝かしい一年を。
トラックリスト:
「少年の日」
「Mid Day」
「LEAVES」
「あなたのはじめてみた海」
「雨が降るピアノ」
「NOSURI」
「HAO」
「子供たちの声がする」
「a day」
「街灯に贈る」
アートワークの格好良さ、この時点で一部がテクノ、妖しく煽るサントラ/ライブラリー味、黒いコンクレート観。どこをとってもヤバいです。イタリアは73年のエクスペリメンタル秘境盤、Problemi D'Oggi。手掛けるM. Zallaとは、映画音楽家~ジャズ奏者として、また後のモンド界隈でも熱烈に支持されたPiero Umiliani (1926-2001) の変名。多くの名義を使い分け、膨大な音源を量産する中でも今作は一際おかしくて、マフィアや暴動、テロなど、当時イタリア国中で高まった社会不安という世の流れも大きく反映されているようです。サイケデリック&電子の人力テクノで驚愕な1曲目"Produzione"に始まり、ホラーOST好みな黒い影、ダブ/コンクレート耳が盛り立つ奇怪な電子の響き、またマニアックなジャズ/ライブラリー宝庫級が眠っていたりと、Umilianiの豊かな音楽世界が変に暴れ回ってます。
発売から20年以上の時が経過した今日もカルト的なファンを増やし続ける、佐藤竜雄&湯浅政明のタッグが手掛けた「ねこぢる」原作の2001年OVA作品『ねこぢる草』。
極めて入手困難な状態が続いていた、手使海ユトロによるそのサウンドトラック作品が、初となるCD/LP再発!
『月刊漫画ガロ』で連載された不条理系ギャグ漫画の特異な作品であり、90年代後半にはガロ系の枠を大きく超えて、「ねこぢるブーム」を巻き起こした「ねこぢる」が1990年から1995年に手掛けた漫画作品『ねこぢるうどん』。
その各編のシチュエーションをモチーフとして、佐藤竜雄監督、湯浅政明による脚本、演出、絵コンテ、演出・作画監督という豪華布陣にて制作されたロードムービー風のOVA作品『ねこぢる草』のオリジナル・サウンドトラック作品。
日常性や朴訥としたムードという糖衣でシュルレアリスティックな悪夢をコーティングした劇薬である原作、そしてその抽象的な側面を抽出した『ねこぢる草』の魅惑的劇伴となった本作は、その朴訥と悪夢が奇妙な、だが効果的にブレンドされた、無国籍的で特異な魅力を放っている。
オブスキュアな音楽作品としても名高い本作を手掛けたのは、作編曲家として、松崎しげるや太田裕美ら多数の歌手やミュージシャンに楽曲提供を行うのみならず、絵本作家のたむらしげる作品のサウンドトラック盤となった『ファンタスマゴリアの想い出』や『銀河の魚』、『クジラの跳躍』、そして、『夢の碑』、『チョーク色のピープル』、『風呂上がりの夜空に』といった、オブスキュアで傑出したイメージ・アルバム作品を担当した事でも知られる作曲家、プロデューサー、シンセサイザー奏者の手使海ユトロ。
伊カルト・ノイズ作家、マウリツィオ・ビアンキを彷彿とさせるようなダークアンビエント/ニューエイジとして秀逸な「イリュージョン」、それがよりコズミックに変化したような「そらをのみこんだとり」、作品の”洪水によって沈んだ地球”を舟で彷徨う主人公二人のシーンを彩る、民族音楽的であり、アジア的なムードを称えつつ幻想的な「船の上のにゃっ太たち」「魚の活造り」「魚の夢」など、珠玉のトラックを全19曲収録。
にゃーこが死神に連れ去られ、魂の半分を奪われる冒頭シーンで流れる、ストレンジな映像と調和する「変なおじさん」、仄暗く美しいニューエイジ作品として珠玉なその後の「赤いガラスの海」、原作のノスタルジーとシュルレアリスティックな感性が大きく反映された名演「まわる時計の針」 、そして、不吉なラスト以降のエンドロールで流れる、オルゴールのサウンドに彩られるノスタルジアと悪夢の再演「エンディング」に至るまで、原作、アニメの感性を強く捉えた上で音響として、楽曲として、劇伴として成立させる、手使海ユトロの真髄が発揮された金字塔的名盤。
2008年にscholeレーベルより発表されたharuka nakamuraによるデビュー・アルバム『grace』。
2018年にfastcut recordsより初アナログ・リリース化され完売となっておりましたが、多くの要望にお応えして待望の再プレスが決定!
穏やかなガットギターとJanis Crunchのリリカルな歌声が淡い電子音と溶け合う、キャリアの幕開けを飾るに相応しいA1「every day」。サンプリング・ループによる悲しいリフレインと心に浸透していく美しいギターが心地良い、奥山由之氏がMV監督を手掛けた代表曲A2「arne」。後にNujabesとの素晴らしいコラボレーションにてHydeout Productionsからのアルバム『Melodica』 に再収録された名曲B5「lamp」など全13曲を収録。
盟友である田辺玄によってリマスタリングが施された楽曲は「まさにあの頃求めていた音です」と、本人が語るほど新しい輝きを携えています。
For Fans of… Aspidistrafly, Gigi Masin, Goldmund, Helios, Janis Crunch, Kadan, Marz, Nils Frahm, Nujabes etc...
<haruka nakamura>
音楽家/青森出身
ソロ名義の他、様々なユニットで多数オリジナルアルバムを発表。東京・カテドラル聖マリア大聖堂、広島・世界平和記念聖堂、野崎島・野首天主堂を始めとする、多くの重要文化財にて演奏会を開催。近年は、杉本博司「江之浦測候所」のオープニング特別映像、国立新美術館「カルティエ 時の結晶」安藤忠雄「次世代へ告ぐ」などの音楽を担当。京都・清水寺成就院よりピアノ演奏をライブ配信。東京スカイツリー、池袋サンシャインなどのプラネタリウム劇伴音楽を担当。(ナレーション池松壮亮)早稲田大学交響楽団と大隈記念講堂にて自作曲でオーケストラ共演。
Nujabesをはじめとする多くのアーティストとのコラボレーションを行い、翻訳家・柴田元幸との朗読セッション(ライブアルバムを発表)や、画家ミロコマチコとのライブペインティング・シリーズもDVD「tague dava」となり敢行中。BEAU PAYSAGEとのプロジェクト「美しい風景」牛窓・御茶屋跡「白い本」などコラボ作品多数。
MVは川内倫子、奥山由之などの写真家が手掛ける。
Huluドラマ「息をひそめて」NHKドラマ「ひきこもり先生」「黄金の海」やカロリーメイト、ポカリスエット、スマートニュース、ロト6、AC公共広告機構、CITIZENなど多くのCM、ドラマ、ドキュメンタリーなどの音楽を手掛ける。
トラックリスト:
A1. every day
A2. arne
A3. opus
A4. ralgo
A5. elm
A6. luz
B1. lang
B2. cielo
B3. elm/2
B4. sign
B5. lamp
B6. grace
B7. cadenza
廃盤最終入荷です。日本が世界に誇る、今は亡きrei harakami(レイ・ハラカミ)の名作が蘇る。レイ・ハラカミが手掛けた『天然コケッコー』のサウンド・トラックが、砂原良徳によるリマスタリングを施し、遂にアナログ盤で完全限定盤にてリリース決定!!
2011年7月40歳の若さで亡くなったレイ・ハラカミのオリジナル・アルバム/企画盤の中でも根強い人気を誇る、くらもちふさこ原作の漫画を映画化した『天然コケッコー』のサウンド・トラックが、待望のレコード化が決定!!
この映画全編に渡って使用される音楽をレイ・ハラカミが提供し、今作は毎日映画コンクール音楽賞を受賞した。また、レコード化に伴い、レイ・ハラカミとも親交があった砂原良徳がマスタリングを担当した全20曲を収録。
「映画のサウンドトラックとして残されたこの20曲、トータル30分ほどのアルバムには、繰り返し聴くことに誘う魅力があります。レイ・ハラカミのオリジナル・アルバムにある音楽と似ていますが、これはもっとさり気なくそこに存在している音楽に感じられるのです。映画と共にある音楽のはずなのに、パーソナルな音楽として響きます。だからこそ、レコードで聴きたい、レコードとして存在させたいと思いました。砂原良徳さんの素晴らしいリマスタリングと共に、それを実現しました。」 (原 雅明 ringsプロデューサー)
シーンの枠組みを越えて多大なリスペクトを浴びる、我らが音の錬金術師、ジム・オルークによるカイル・アームストロング監督作品『HANDS THAT BIND』の豪華サウンドトラックがUSインディ名門〈Drag City〉よりアナログ・リリース!広々とした大空の風景へと溶け込み、突然深い(そして不透明な)感情の海へと流れ込みながら、やがて冷ややかな全知全能へと広がっていきます。広大なミニマル・ロック・サウンドスケープ・アルバム!