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フィラデルフィアのパンク・アーキビストWorld Gone Madと〈Death Is Not The End〉によるコラボ・シリーズからまたしてもミックステープ作品が登場!1985年から1992年までの知られざるソビエト ・パンクの貴重楽曲を収録したカセットのみのミックステープ作品。
フィラデルフィアのパンク・アーキビスト、 World Gone Madと〈Death Is Not The End〉のコラボ・シリーズからまたしてもミックステープが登場!今回は1981年から1990年までの南米のパンクとポスト・パンクを調査し、コロンビア、ペルー、エクアドル、チリ、パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチンの知られざるバンドをフィーチャーしたものとなっています。
フィラデルフィアのパンク・アーキビスト、World Gone Madと〈Death Is Not The End〉が共同で制作したカセット・オンリーのミックステープ作品が登場!今回は、コロンビアの北西部の大都市メデジンにおける1980 年代後半から 1990年代前半のパンクとハードコア・シーンに特に焦点を当てた内容となっています。
1979年にアムステルダムの活気あるスクワット・シーンから生まれた伝説的アナーコパンクバンドThe Exの5枚目のアルバムであり、初の2枚組LP作品となった『Blueprints For A Blackout』が〈Superior Viaduct〉よりアナログ再発!オリジナルは1984年に〈Pig Brother Productions〉からリリース。シンガーのG.W. Sok、ギタリストのTerrie Ex、ベーシストのLucとYoke、ドラマーのSabien Wittemanからなるオランダのアンダーグラウンド・シーンを代表する名バンドによる傑作!ギザギザとしたパンク的爆発から、フィールド・レコーディングをフィーチャーした鋭利で張り詰めた即興演奏まで、その後のフリー・ジャズや実験音楽の進出への兆しとなる名演を収録。同時代のノイバウテンやNoMeansNo、Svätsoxや後のCrassレーベルのバンドが好きな人にもオススメです!24ページのブックレットが付属。
1月上旬再入荷。1993年から1997年にかけて、米国のDIYサーキットを延々と巡りながら、スタンダードとなる2枚の名作アルバムをリリースし、独自のパワー・ポップ・パンク・サウンドを築き上げたカンザス・シティの中西部エモの先駆者Boys Lifeを振り返る画期的4LPコンピレーション・アルバム『Home Is A Highway』が〈Numero Group〉よりアナウンス。1995年の『Boys Life』、1996年の『Departures and Landfalls』という2つのランドマーク的アルバム、シングル、スプリット7インチと10インチ、ライブ・トラック、レアなデモテープ音源が収録。24ページのブックに豪華ライナーノーツ/イラストを収録。
ポートランド出身のミュージシャン、Brian Mumfordによるソロプロジェクト、Dragging an Ox through Waterが2008年に発表した作品であり、後にYellow SwansのPete Swansonのレーベルである〈Freedom To Spend〉や日本の名インディ・レーベル〈Sweet Dreams Press〉からもCD盤がプレスされた名作!インダストリアルやノイズ、パンクへの偏愛を詰め込んだ、アウトサイダーな雰囲気が全編に漂う、脱線的でアングラなカントリー・ミュージックの傑作!
言わずと知れたJonathan Richman率いる名バンド、The Modern Loversのセルフ・タイトル・デビュー・アルバムが嬉しいカセット・フォーマットで再発!プロト・パンクとオルタナティヴ・ロックを時代を超えて探求した作品であり、リッチマンのウィットに富んだ歌詞と削ぎ落とされたサウンドと、ミニマルでローファイな魅力によって、インディやパンクの世代にも多大な影響を及ぼした大名作。まさにオルタナティヴ・ミュージックの景観を形成する上で、先駆的な役割を果たしたことの証と呼べる一枚。
フィラデルフィアのアートスクールで出会ったDale Feliciello、Mallory Yago、Michael Zodoroznyの3人によって、1979 年に結成された伝説のシンセパンク異端的バンド、Crash Course In Science。1981 年に録音され、当時は未発表のままだった幻の傑作アルバム『Near Marineland』が〈Dark Entries〉からリマスタリング仕様で公式アナログリリース!現行ポスト・パンクと並べて聴いても全く遜色のない、圧倒的なエネルギーに満ちた、躍動するクールネスとサグな質感で充満した名盤。ハンマーのように打ち鳴らされるシンセ・ドラムとクールなヴォーカルの交錯が味わえる、この周辺の愛好家にはたまらない作品です!未発表のボーナストラック4曲を追加収録。シンセパンクとミニマルエレクトロニクスの愛好家にとって必聴の逸品!
豪州のインダストリアルに於ける伝説的バンドSevered Heads。火災でオリジナルの殆どが焼失してしまった、初期の貴重音源が全22曲満載された80年の傑作『Ear Bitten』が〈Dark Entries〉より2LP再発!暗黒NWとしての到達点的な完成度を誇りつつ、それだけで留まらないのがこの作品!メタリックな音響美から脱線ポスト・パンク、カオティックで緻密なコラージュまで入り乱れる異形の傑作で、大変素晴らしいです!ゲートフォールドスリーブ仕様。貴重写真、ライナーノーツ、1980年発行のオリジナルのゼロックスインサートの複製が付属。
イタリアの前衛音楽からノーウェイヴ、ハードコア・パンク、LAFMSに至るまで、世界各地のオブスキュアな音楽を掘り起こしてきた名門〈Superior Viaduct〉の新譜部門的サブライン〈W.25TH〉から新物件。以前、インディーズ・バンド、Violent Changeで共に活動していたMatt Bleyle & Sterling Mackinnonの新プロジェクト、Cuneiform Tabsが登場!ユーフォリアと暗黒の合間を漂い、ネオ・アメリカーナからアシッド・フォーク、ドローン、コラージュ、エクスペリメンタルの間を縫う、涅槃のバロック&サイケデリアを展開した、ローファイ・ポップとDIY実験による驚異的なデビュー作。
ロックンロールやパンク・ロックの伝統を継承しながらもそれらを否定するような湿地帯的で原始的、かつモダンな都会的サウンドを備えたオーストラリア・パース拠点の伝説的なパンク・バンドであるThe Scientists。豪州のポスト・パンク/ガレージ・レジェンドによる、ネオ・グランジ、スワンプロック、ノイズパンクを麻薬中毒の精神病の大釜で溶かした1985年傑作!悪い雰囲気、習慣、息遣いが、どこにも通じない高速道路でぶつかり合う全10曲を収録。
1979年にアムステルダムの活気あるスクワット・シーンから生まれた伝説的アナーコパンクバンドThe Exの1085年のアルバム『Pokkeherrie』が〈Superior Viaduct〉よりアナログ再発!オランダ語で「ひどいノイズ 」を意味する本作は、初期のLPでのより削ぎ落とされた編成に戻っており、ラインナップの変更によりドラマーのKat Bornefeldが加入!名高いスクワット/ヴェニューの〈Emma〉の地下にある〈Koeienverhuur Studio〉という新たな場で録音された『Pokkeherrie』は、クリエイティヴな流動性に満ちたグループのエッジと勢いを象徴する内容となっています。17"x24"ポスターと20ページのブックレットが付属。
アウトサイダー・エモの定番!Green DayにOperation Ivy、Crimpshrineを生んだバークレーのストリートを徘徊し、90年代初頭に独自の"Gilmangaze"スタイルを確立したPot Valiant (AKA Vagrants)の1994年の唯一のアルバム『Transaudio』や未発表曲、7インチ音源などをコンパイルした編集盤。オリジナルテープからのリマスタリング仕様。オールドスタイルなチップオンゲートスリーヴ仕様。ノート、フライヤー、貴重写真が掲載された20ページのブックレットが付属。
バンドがまだ10代だった頃にリリースされた本作で彼らは一躍ロックンロールのカルトスターとなった。
ロックンロールの歴史に深く根ざしたサウンドを生み出す兄弟トリオは、チャーリー・リッチからマディ・ウォーターまで、彼らにインスピレーションを与えた人々に敬意を表し、他に類を見ないアルバムを完成させた。
FUJI ROCK FESTIVAL 2021で鮮烈なデビューを果たしたGEZAN With Million Wish Collective名義でのNEW ALBUM『あのち』。データ化され、取捨選択される時代に、人間が持つ変えの利かない声をテーマに制作された、トライバルパンクの最先鋭形。輪唱やボイスなど複数のレイヤーを編み込み、独自のシームレスでもってアルバムという形態に一つの生命体「あのち」を浮かび上がらせる、ファンタジーとドキュメンタリーを行き来する音響絵巻。3年ぶり6枚目のFULL ALBUM。
土着と宇宙の間を点滅するカバーイラストにIzumi Kato。Recording & Mixing engineerには前作に続き、現在、GEZANのライブのオペレーションも行っているDUB界の巨匠、内田直之が行っており、混乱する時代にカウンターを放つ現行オルタナティブの一つの到達点である。