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Proto-Vaporwave

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V.A. - Techno Kayō vol. 1 - Japanese Techno Pop 1981 - 1989 (Compiled by Dubby & Antal) (2LP)
V.A. - Techno Kayō vol. 1 - Japanese Techno Pop 1981 - 1989 (Compiled by Dubby & Antal) (2LP)Rush Hour
¥5,877

〈Organic Music〉や〈Revelation Time〉などと並んで国内からオブスキュア以降のリバイバルを牽引した名レコード店〈ONDAS〉運営でも知られる、日本屈指のレコード・ディガーことDubbyと〈Rush Hour〉のボスAntalが共同で編纂した、新時代に向けた日本のテクノ・ポップのショーケース・アルバム『TECHNO KAYŌ VOL. 1 - JAPANESE TECHNO POP 1981 - 1989』が堂々リリース!SHOGUNへの参加も知られる名アーティスト・大谷和夫の手掛けたオブスキュアな映画サントラ『恋子の毎日』収録のネオ・クラシカル/ミュータント・ファンクな「ラスト・バトル」、近年人気再燃する大名盤『KOIZUMI IN THE HOUSE』からの小泉今日子によるバレアリック・ハウス聖典「マイクロWave」にいたるまで、ポスト・バレアリックやオブスキュア・シティポップ視点を巧みに交差させながら、2025年の現在地点における、ディープな国産テクノ・ポップの数々を寄りすぐった画期的コンピレーション・アルバム!

V.A. - Transcoastal (Compiled by Charles Bals and Norman Gervais) (LP)V.A. - Transcoastal (Compiled by Charles Bals and Norman Gervais) (LP)
V.A. - Transcoastal (Compiled by Charles Bals and Norman Gervais) (LP)POCKET OF LIGHT
¥5,271
画期的コンピレーション作品『Club Méduse』の編纂者として知られるCharles Balsと、Bayetë名義で活動するNorman Gervaisが手掛けたバレアリックAOR~ラテン音楽満載の要注目編集盤『Transcoastal』が、彼らが設立したレーベル〈Pocket of Light〉の第一弾リリースとして登場。1981年から1990年にかけてのラテン・ソフトロックやAORの希少音源を収録。M.E.A Groupの"Onda Nueva"やMr. Myersの"So Long"など、海辺のセレナーデやビーチに似合うスローバーナーの数々に胸を打たれることでしょう。波のきらめきやシンセの質感を想起させ、聴く者をバレアレス諸島やカリブ海へと誘う、暖かであり感傷を誘う幻視のトリップ。
日向大介 Daisuke Hinata - Tarzanland (Turquoise & Light Pink Colored Vinyl LP)日向大介 Daisuke Hinata - Tarzanland (Turquoise & Light Pink Colored Vinyl LP)
日向大介 Daisuke Hinata - Tarzanland (Turquoise & Light Pink Colored Vinyl LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,352
高田みどりや芦川聡、広瀬豊といった日本の環境音楽から『パト2』や『Ghost In The Shell』のようなアニメ・サントラまで、リバイバルを牽引してきたスイスの大名門〈WRWTFWW Records〉からの新物件!TikTokまで経由して世界的な再評価の真っ只中にある日本のアンビエント/サントラ作家・日向敏文の弟としても有名。小室哲哉の盟友であり、松たか子や宮沢りえといった著名歌手をプロデュース。中間音楽/テクノポップ・グループ「Interior」の中心人物であり、2度にも渡りグラミー賞にノミネートされた音楽プロデューサーである日向大介による88年発売のニューエイジ名作『Tarzanland』が待望の初アナログ化!ヴェイパーウェイヴ以降の耳からも抜群なアンビエント・フュージョン"Lake High"や、遥か遠くバレアリスへの眼差しとオプティミズムの結晶と言える"D.C.3"、FMシンセによる優美なポスト・ミニマリズムが息づく、クリスタルな質感が心地好いニューエイジ・ナンバー"How Do You Do"など、プロト・ヴェイパーウェイヴ/バレアリック視点からも聴き応えのある、極めて素晴らしい楽曲の数々を収録!限定500部。
Bedouin Ascent - Science, Art And Ritual (30th Anniversary Edition) (Bloody Mary Vinyl 3LP)Bedouin Ascent - Science, Art And Ritual (30th Anniversary Edition) (Bloody Mary Vinyl 3LP)
Bedouin Ascent - Science, Art And Ritual (30th Anniversary Edition) (Bloody Mary Vinyl 3LP)Lapsus Records
¥5,957

Gacha BakradzeやLord Of The Isles、Wordcolourといった実験的な現行作家のリリースのみならず、エレクトロニカ/IDMを再興すべく復刻リリースも積極的に行ってきたスペインの〈Lapsus Records〉から、〈Music From Memory〉『Virtual Dreams』や『Artificial Intelligence』シリーズのファンをうならせる、英国産の伝説的アンビエント・テクノ盤が堂々再発!〈Rising High Records〉から1994年にリリースされたBedouin Ascentのデビューアルバム『Science, Art And Ritual』の30周年記念盤!The Irresistible Force (Mixmaster Morris)、Tanzmuzik、Pete Namlookら伝説的な面々が名を連ねる、Caspar Pound主宰の〈Rising High〉に残された金字塔的傑作。Bedouin AscentことKingsuk Biswasが過去に聴いた音楽への無意識の参照がアルバム全体へと織り込まれた作品。淀んだ水晶のようなメランコリックな質感と、奥地的なトライバル・テクノ・サウンド、深く病んだ、しかしながらノスタルジックでどこか温かなアンビエンスが錯綜する、まさに海馬に捧げられたと言うべき音楽。エレクトロニカ/IDM/アンビエント・テクノだけでなく、プロト・ヴェイパーウェイヴ的な視点からも発見に満ちた今年度最高峰のリイシュー事案です。絶対にお見逃しなく!

Frank Chickens – Get Chickenized! (LP)
Frank Chickens – Get Chickenized! (LP)Lantern Rec.
¥3,998

ミュータント・ファンク〜エキセントリック・カルト・ニューウェイヴ金字塔!1982年に、ロンドンにてカズコ・ホーキらイギリス在住の日本人を中心に結成された伝説的グループであり、The Smithやジョン・ピールにもその存在を認められたFrank Chickens。オリジナル・リリースから37年もの時を経て、彼らの87年セカンドアルバム『Get Chickenized!』が再発!イギリスのレーベル〈Flying Lecords〉から発売され、いわゆるシンセウェーブ・カウンター・カルチャーに重点を置きながらも、ある種のアバンギャルドな感覚を保ちながら、独自の音楽セを展開した名作!当初の共謀者であるSteve Beresfordや、ロンドンのアンダーグラウンドのもう一人の重要人物、David Toopらによるそのサウンドへの貢献も見逃せません!限定500部。

Tony Palkovic - Born With Desire (Translucent Orange Vinyl LP)
Tony Palkovic - Born With Desire (Translucent Orange Vinyl LP)Numero Group
¥3,383
ナンと85年のオリジナルは800ウォント越え…!!〈Peoples Potential Unlimited〉による14年の発掘リリースから早10年。ニューエイジ・リバイバル目線で米国の80s自主盤スムース・ジャズ/フュージョンを掘り起こした画期的編集盤『NuLeaf』でも取り上げられたギタリスト、Tony Palkovicが残したプロト・ヴェイパーウェイヴの怪物級の大名作『Born With A Desire』が〈Numero Group〉からアナログ・リイシュー!まさにスムース・ジャズ・アンダーグラウンドへの最初のエントリーのひとつ。シンセの流れに合わせてゆったりと陽射しが入り、夕焼けの哀愁や海岸とビル群を背景に、赤くギターが微笑むどれも絶好のシンセのファンク & フュージョン。Uku Kuutや〈Omega Supreme〉、〈Music From Memory〉にニューエイジ~バレアリック~フュージョン系ファン必携のアイテム!
V.A. - Instrumental Dubs #1 (2024 Edition) (LP)V.A. - Instrumental Dubs #1 (2024 Edition) (LP)
V.A. - Instrumental Dubs #1 (2024 Edition) (LP)Isle Of Jura
¥4,288

UKライブラリー・レジェンドBrian Bennettのコズミック・ディスコ・クラシックに、アルゼンチンから日本の環境音楽への回答と言える人気ユニット=The Kyoto Connection、世界各地のオブスキュア・ディスコ、ブギーに至るまで、審美眼を感じる数々の卓越したリリースで知られる豪州の名門発掘レーベル〈Isle Of Jura〉からは、2022年に始動したインスト・ダブを集めたミニ・コンピレーション・シリーズ『Instrumental Dubs』の第一弾がスリーヴを新装した2024年エディションで再登場。マーヴィン・ゲイの名曲をアイランド・ディスコでカバーしたGlen Adams & Finesseでオープンを飾り、続いてA2ではTippa Irieの”Panic”の超レアなUKブギー/ブリット・ファンク・ミックスを披露、ラストは華麗にLa Palace De Beauteの”Sin”のJura Soundsystemによるダビー・エディットでボーカルを引っ込め、ディレイを強めて締めくくる秀逸作品!プロト・ヴェイパーウェイヴ的な視点からもユニークな内容です!

V.A. - Numero 95 (LP)V.A. - Numero 95 (LP)
V.A. - Numero 95 (LP)Numero Group
¥3,989
限定クリア・ヴァイナル仕様。大推薦!またしてもインフォ泣かせの謎コンピが到来・・・ミステリアスなプロト・ヴェイパーウェイヴ満載。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなグルーヴを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、インターネット黎明期のデスクトップ・オプティミズムを彷彿とさせるニューエイジ・ジャズ・コンピ「Numero 95」が登場です!先日も挑戦的な世界観で大いにミスティックなニューエイジ~アンビエントをコンパイルした「Reach」に続いて、またしても問題作が来たっ!Klaus Schulze主宰の大名門〈Innovative Communication〉にも作品を残す独デュオQuiet Force、〈Hearts Of Space〉絡みなベイエリアのニューエイジ作家Jordan De La Sierraまで、 18年末に発表していた傑作コンピ「Escape From Synth City」の亜種とも言うべき、誰からも忘れ去られた初期のコンピューター・ミュージックを存分に取り上げた意欲的コンピレーション・アルバム。スムース・ジャズからニューエイジの中間に位置するオブスキュア・ジェムがたっぷりと堪能できます。
V.A. - Instrumental Dubs #2 (LP)V.A. - Instrumental Dubs #2 (LP)
V.A. - Instrumental Dubs #2 (LP)Isle Of Jura
¥4,117
UKライブラリー・レジェンドBrian Bennettのコズミック・ディスコ・クラシックに、アルゼンチンから日本の環境音楽への回答と言える人気ユニット=The Kyoto Connection、世界各地のオブスキュア・ディスコ、ブギーに至るまで、審美眼を感じる数々の卓越したリリースで知られる豪州の名門発掘レーベル〈Isle Of Jura〉からは、2022年に始動したインスト・ダブを集めたミニ・コンピレーション・シリーズ『Instrumental Dubs』の2年ぶり第2弾『Instrumental Dubs #2』がアナログ・リリース。George Kerrがプロデュースした1984年の独特なフォールのブギー・カットでスローに始まり、Idiater Edwardsによるブギー・ボム"Loving Sweet Devotion (Sweeter Mix)"、レゲエ、エレクトロ、ディスコ、ダブの中間に位置するカテゴライズ不能なMad Professorの"H2S04"といったプロト・ヴェイパーウェイヴ&バレアリック風味満点なバンガーが次々と炸裂する好企画盤!
V.A. - L80s: So Unusual (Metallic Gold Color Vinyl LP)V.A. - L80s: So Unusual (Metallic Gold Color Vinyl LP)
V.A. - L80s: So Unusual (Metallic Gold Color Vinyl LP)Numero Group
¥4,631

デニム素材を使用した特殊装丁ジャケット。コレ、本当にヤバいんです!!!!! 個人的今年度ベストコンピかも?! さすが〈Numero〉。自国のゴスペル、ソウルのみならず、ニューエイジ神ヤソスから原マスミ、プロト・ヴェイパーウェイヴまで、世界各地のオブスキュア・グルーヴを掘り起こす名門〈Numero Group〉の〈Cabinet of Curiosities〉シリーズからは、世界各地のアングラなダウンテンポの名曲を掘り起こす最新コンピレーション・アルバム『L80s: So Unusual』が登場。Cheryl Glasgowなる知られざる女性ボーカリストが1987年に英国のレゲエ・レーベル〈Live Records〉からリリースした激レアなシングル作品「Glued To The Spot」に、〈Stroom〉も掘り起こしていたVazzやIsabelle Antenaなどなど、世界各地の"シティ・ポップを感じる"楽曲やバレアリック、ミュータント・ファンクからオブスキュアなプロト・ヴェイパーウェイヴたちを選りすぐった超画期的な編集盤!

Ghia - This Is (LP)Ghia - This Is (LP)
Ghia - This Is (LP)The Outer Edge
¥4,656
バレアリック・フュージョン、ジャズ・ファンクまで。Andras Foxや〈Growing Bin〉作品が好きな方にももちろんレコメンド!DJ Scientist aka John Raincoatmanが主催するドイツ・ベルリンの〈The Outer Edge〉からは、ファースト・シングルが話題を呼び、既にコレクターズ・アイテムと化している同国ビーレフェルトのシンセ・ポップ・バンド、”Ghia”による1988年から1991年の楽曲(うち7曲が未発表音源!!)を収録したアルバム『This Is』がアナログで登場!!! 20年代の今こそ改めて浴びまくりたい、夢のようなヴァイヴスに満ち溢れた凄まじい内容。モーテル系なバレアリックAORからプロト・ヴェイパーウェイヴ、バレアリック・ジャズ/フュージョンまで、あまりにも極上すぎる全10曲を収録。完全ライセンス仕様。両面インサート付属。めちゃくちゃ気持ちいい!
L.G. Mair, Jr. - Selected Rhythm Tracks 1988-1994 Vol.I (LP)L.G. Mair, Jr. - Selected Rhythm Tracks 1988-1994 Vol.I (LP)
L.G. Mair, Jr. - Selected Rhythm Tracks 1988-1994 Vol.I (LP)chOOn!!
¥5,591
80年代にニューヨークの伝説的コメディ・クラブ〈Catch a Rising Star〉でハウスベース奏者を務めた人物であり、Robin WilliamsやAndy Kaufmanm、Chris Rockといった過去40年間の象徴的なコメディアンと定期的に共演しているL.G. Mair, Jr.の1988年から1994年に未発表カセットに残した秘蔵楽曲をコンパイルしたアルバム『Selected Rhythm Tracks 1988-1994』がアナログ・リリース。アーティストの遺族の協力のもと、オブスキュア、アーカイブ、忘れられたリリースを専門に扱うグラスゴーのレーベル〈chOOn!!〉が制作。メインストリームから外れたダブ・サウンド、コスミッシェ・シンセシス、汗だくのライブラリー・ファンク、ライヒ・ミニマリズム、スパルタンなプロト・テクノといったモダンなサウンドをブレンドした予想外の宇宙的タペストリーにして、メロディアスで親しみやすい一枚に仕上がっています!
June Chikuma - The Midas Touch (LP)June Chikuma - The Midas Touch (LP)
June Chikuma - The Midas Touch (LP)Star Creature
¥3,967
名門〈RVNG〉傘下の〈Freedom To Spend〉がニューエイジ・リバイバル目線で掘り起こした傑作『Les Archives』(原題:『Divertimento』)でも話題を呼んだ日本の名作家の貴重音源集が登場!『ボンバーマン』等の人気ゲームのサウンドトラックも手掛ける日本の女性作曲家であり、アラブ古典音楽のアンサンブル「Le Club Bachraf」(ル・クラブ・バシュラフ)」にも参加するJune Chikuma(竹間ジュン)のアーカイブから新たにセレクトされたコンピレーション・アルバムが、意外にもシカゴの〈Star Creature〉からアナログ・リリース。竹間氏は、テレビや映画、ビデオゲームなどのサウンドトラックを30年にも渡って手掛けきた大ベテランであり、任天堂の名作タイトル「ボンバーマン」シリーズの音楽を80年代から90年代に渡って担当するなど、日本のゲーム業界を代表する人物の一人。近年は、伝統的なアラブ/エジプトの音楽へとフォーカスし、アラブ音楽で使われる葦の笛「ナーイ」の奏者としても活動。まさにヴェイパーウェイヴ、シンセ・ポップ、ニューエイジ・リバイバル以後な異次元を大いに披露してくれる極上のエレクトロニック・ポップ・アルバム!

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