ニューエイジ/アンビエント・ファンにもオススメ!これは個人的にも今年度ベスト案件だと思います。絶対にお見逃しの無いようにお願いします。芦川聡にイノヤマランド、高田みどり、川井憲次などなど、数々の歴史的なリイシュー案件で知られるスイスの一大名門〈We Release Whatever The Fuck We Want Records〉からは、1988年公開の国産ホラー・カルト映画であり、ZABADAKの故・吉良知彦氏(!)が手がけた『死霊の罠』(監督:池田敏春)の幻のサウンドトラックが史上初のアナログ・リリース!これまでサウンドトラックとしてリリースされることがなかったものの音楽作品としてもカルト的な人気を博していた名作が初の音盤化。まるで、June Chikumaの電子音楽や佐藤博『七都市物語オリジナル・サウンドトラック』を思わせるプレVaporwave的な近未来的な質感とエッジに〈Star Cleature〉や〈Omega Supreme Records〉作品の空気感までもが融合を果たしたかの様な凄まじい逸品!ピクチャー・ディスク仕様。限定500部。MASTERPIECE!!!!