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Carl Stone - Wat Dong Moon Lek (LP)Carl Stone - Wat Dong Moon Lek (LP)
Carl Stone - Wat Dong Moon Lek (LP)Unseen Worlds
¥3,397

"Blue" Gene TyrannyやLaurie Spiegelなど、オブスキュアな実験音楽を世界へと再提示してきた名レーベルであり、ニューエイジ・リバイバルの拡大にも大いに貢献した〈Unseen World〉からは、Morton Subotnickに学んだアメリカ人作曲家/ラジオ・プロデューサーであり、中京大学にて教授を務めるなど多角的に活動をこなしてきたサンプリング~カットアップ・コラージュの名手Carl Stone。直近の作品と同様に、MAX/MSPを駆使して制作された2022年度最新アルバムが登場。Giant Clawや〈Orange Milk〉作品のデジタル・フュージョンと自身のルーツにある現代音楽やアヴァンギャルド、サウンド・アート、歌謡曲的な土着のメロディまでもが渾然一体となった様な、まさしく2020年代らしい「異」なモードを愛でた破格のエレクトロニック・ミュージックに仕上がっています!!!

Jean-yves Labat - Underwater Electronic Orchestra (Yellow vinyl LP)
Jean-yves Labat - Underwater Electronic Orchestra (Yellow vinyl LP)OJO DE MUJER
¥3,693

Creel Poneからの再発でも知られるTodd RundgrenのUtopiaにも参加していたシンセ奏者、Jean-Yves Labatによる1976年の奇想天外なカルト電子音楽作品『Underwater Electronic Orchestra』。アナログ・シンセを駆使したサイケデリックなサウンドと、ファンク/プログレ的なリズム感が融合しており、水中の電子オーケストラというコンセプトにふさわしく、液体的で夢幻的な音響処理が施されている。水中に沈んだ未来のオーケストラを聴くような、トリップ感とユーモアに満ちた70年代電子音楽の秘宝。

J.A.シーザー - 邪宗門 (LP)
J.A.シーザー - 邪宗門 (LP)Life Goes On Records
¥3,174

『ジャップ・ロック・サンプラー』でも紹介された名盤!オリジナルは9万円越えでの取引歴も。作曲家であり劇場プロデューサー、演劇実験室〈天井桟敷〉や〈万有引力〉での活動、『少女革命ウテナ』の一連のサントラシリーズでも知られるJ.A.シーザーが手掛けた、リゼルギックな狂気に満ちた70年代の日本の秘宝と言えるレコード!1972 年に寺山修司の同名の幻想的な映画のために制作されたサウンドトラック作品。まさに快楽中枢に達するために必要なすべての要素が詰め込まれた逸品。土着的な呪詛と混沌に満ちてただただ不穏。絶望が充満し、極めて陰惨でありつつも、真に革新的な作品であり、FaustやCosmic Jokers、初期のAmon Duulといったクラウトロックの古典的な流れにも通じる、冥界への入口のような国産サイケ史に刻まれる怪盤!

V.A. - A Wide Selection of Turkish Jazz and Funk, 1968-78 (LP)
V.A. - A Wide Selection of Turkish Jazz and Funk, 1968-78 (LP)Life Goes On Records
¥3,174

60s-70sのトルコに眠っていたジャズ~サイケ~ファンク音源のしかもレアものばかりを収録。ターキッシュ・サイケ神Erkin Koray始め、ジャズ重鎮Okay TemizにベテランFerdi Ozbegenら入ったジャズ面の2部構成。西洋からきたジャズ/ファンクに自国の中東な風が吹き抜け、この痺れるように熱い様はレアグルーヴでも世界音楽的に見ても幅広い旨味が出てます。

A Bolha - Sem Nada (7")
A Bolha - Sem Nada (7")ANCIENT GREASE RECORDS
¥2,157

A Bolhaが1971年にリリースした激レア、ブラジリアン・サイケ・7インチシングルが〈Ancient Grease Records〉よりまさかの再発。『Sem Nada』は、バンドが最もヘヴィでトリッピーな時期に制作された代表作で、サイケデリックなギターリフと幻想的な展開が、ブラジル産プログレ/サイケの魅力を凝縮している。ブラジル国内でも入手困難な幻の一枚が現代に!

Hollow Ship -  Future Remains (Blue Vinyl LP)Hollow Ship -  Future Remains (Blue Vinyl LP)
Hollow Ship - Future Remains (Blue Vinyl LP)PNKSLM Recordings
¥3,289

2019年の7インチ『We Were Kings』で注目を集めたスウェーデンはイェーテボリの5人組バンドHollow Shipによるデビュー・アルバム『Future Remains』が登場!サイケデリック・ロックを軸にしつつも、プログレッシブ・ロックのスケール感やジャズ的な柔軟性、クラウトロックの反復性を織り交ぜた、スモーキーでスリリングな音世界を展開する。ミックスやアレンジにも精巧さが光り、分厚く重心の低いグルーヴに、宇宙的な広がりをもつシンセやギターエフェクトが浮かび上がる、どこか古くて新しいその音は過去と未来のあわいを漂っているかのよう。プロデュースにはMattias GlavåやDaniel Johanssonを迎え、レトロな8トラック・レコーダーの質感と、現代的なサウンドデザインが絶妙に交差する。ノスタルジアに寄りかからず、ヴィンテージ機材の魔力を自分たちの未来志向のフォルムに焼き付けた充実作!

Godspeed You Black Emperor! - F♯ A♯ ∞ (LP)
Godspeed You Black Emperor! - F♯ A♯ ∞ (LP)Constellation
¥3,497
言わずと知れた大名盤!カナダを代表する世紀のポスト・ロック・バンド"Godspeed You! Black Emperor"が、1998年に名門インディ・レーベル〈Constellation〉より発表した歴史的デビュー・スタジオ・アルバム『Yanqui U.X.O.』がアナログ・リイシュー。アンビエントやドローン、フィールド・レコーディング、室内楽などの要素を、メランコリックにして服喪なアトモスフィアへと落とし込んだ終末的ポスト・ロックの大傑作。
The Farm Band (2LP)
The Farm Band (2LP)AKARMA
¥6,432

70年代にヒッピー農場から生まれたバンドであり、1972年から77年にかけて4枚のアルバムを残したThe Farm Bandが〈Mantra Records〉から72年に発表したセルフ・タイトルがアナログ・リイシュー。17分にも及ぶ"I Believe It "など、グレイトフル・デッド風のサイケデリック・ジャムに強く影響を受けた8曲が収録された作品となっています。

Organisation - Tone Float (LP)
Organisation - Tone Float (LP)Life Goes On Records
¥3,426

エレクトロニック・ミュージックのゴッドファーザーであるKraftwerkの前身と言えるバンドであり、Ralf HütterとFlorian Schneider-Eslebenも在籍していたドイツのロック・バンド、Organisationによる1970年のデビュー・アルバムにして唯一作『Tone Float』がアナログ・リイシュー。ドイツのテレビ局〈EDF〉で放送されたライブ演奏を収録。

Faust (LP)
Faust (LP)Lilith
¥3,831

ノイズのパイオニアとして知られる Uwe Nettelbeckによって1971年に結成されたドイツの先駆的ポストロック・バンド、"Faust"。不協和音とディストーションを軸に、音楽のカット・アップやその他のミックス・ソースを用いた芸術的に極端な実験により、たちまち支持を集めた彼らが1971年にリリースしたカルト・クラシックのデビュー作が、オリジナルのクリア・プリント・スリーブ付き180gクリア・ヴァイナル仕様で再発。未体験の方は是非!

佐井好子 Sai Yoshiko - 胎児の夢 Taiji no Yume (CS)
佐井好子 Sai Yoshiko - 胎児の夢 Taiji no Yume (CS)P-Vine
¥2,640

★初回完全限定生産 ★歌詞カード付き

なんと佐井好子の名作『胎児の夢』が、1977年ひっそりとカセットでも発売されていた! 知る人ぞ知るコレクターズ・アイテムがめでたくオリジナル仕様のカセットでリイシュー!

1枚目に続き大野雄二がアレンジャーとして参加し、より音楽的要素を支えた夢野久作的怪奇性極まる佐井ワールド。タイトルの「胎児」が示すようにより内なる精神世界への旅。佐井好子弱冠24歳、詩人で画家で歌手としての孤高なる存在。ジャケットはCD/LPと異なる本人のイラストを仕様。知る人ぞ知る正にコレクターズ・アイテム、ファンは必携の一本です!

Mike Ratledge - Riddles of the Sphinx (LP)Mike Ratledge - Riddles of the Sphinx (LP)
Mike Ratledge - Riddles of the Sphinx (LP)Mordant Music
¥5,471

Laura Mulvey & Peter Wollen監督による1977年のフェミニスト映画のために制作されたサウンドトラックで、Mike RatledgeがARP、Moog、VCS-AKSなどのアナログ・シンセを駆使して作り上げた、サイケデリックかつミニマルな電子音楽作品『Riddles of the Sphinx』。元Soft Machineのキーボード奏者として知られるRatledgeが、ARPやMoog、VCS-AKSなどのアナログ・シンセを駆使して構築。映画と音楽の融合を支えたアンダーグラウンド文化のキーパーソンDenys Irvingが開発・改造したZ-80ベースのシーケンサーを用いたねじれたメロディと浮遊する音響処理は、映像のパンやモノローグと呼応しながら、空間的で抽象的な音の連なりを生み出している。Boards of Canadaの原型とも評されるその音像は、タイムレスで神秘的な質感を持ち、Terry RileyやMorton Subotnick、Shackletonなどのファンにも響く内容。オリジナル・マスターテープが失われたという背景もあり、幻の電子音響作品として再評価され、映画の文脈を超えて現代のリスナーにも届く一枚となっている。

Dzyan - Electric Silence (LP)
Dzyan - Electric Silence (LP)Kray Records
¥4,989

オリジナルは1974年にドイツの名門〈Bacillus〉からリリースされたDzyanのラスト・アルバム。ワールドビート、ジャズ・プログレ、神秘主義的要素が入り交じった異世界的サウンドに彩られたクラウトロック屈指の傑作。マルチインストゥルメンタリストの Marron と Karwatky はシタール、サズ、タンブーラ、メロトロン、シンセサイザー、ベース・ヴァイオリン、さらには「スーパー・ストリング」と呼ぶ謎の自作楽器まで駆使。これらが混ざり合い、極めてオリジナルなサイケデリック・ワールドグルーヴを生み出している。トラックごとに異なる世界観が広がり、どれも一筋縄ではいかない独自の音像が展開されるており、アジア音楽の影響を受けながらも、決して模倣には留まらず、Dzyanならではの実験的かつ美しい世界を構築している。

Roberto Cacciapaglia - Sei Note In Logica (LP)
Roberto Cacciapaglia - Sei Note In Logica (LP)Superior Viaduct
¥4,497

Steve Reichに通じる繊細な電子ミニマリズムを聴かせてくれます。イタリアの電子音楽家Roberto Cacciapagliaによる1979年作。コーラスやオーケストラ、コンピューターを導入、淡々と現れては消えて行くピアノ、ヴァイオリン他のオーケストラの演奏、有機的で小さな光が舞う電子音の絡まりがとにかく心地良い。児童による演劇を観ているような、危なっかしいハラハラした感覚と素朴な楽しさ、またMoondogにも似た静かな歪さに魅了される素晴らしい逸品です。アコースティック版を収録したCDも付属。

Rumah Sakit - Rumah Sakit 25 (2LP)Rumah Sakit - Rumah Sakit 25 (2LP)
Rumah Sakit - Rumah Sakit 25 (2LP)Temporary Residence Limited
¥4,891

2000年代初頭に活躍したサンフランシスコの4人組バンド、Rumah Sakitの初期音源をまとめた2LP『Rumah Sakit 25』が〈Temporary Residence Ltd.〉より登場。そのサウンドは『Red』期のKing Crimsonを彷彿とさせる緊張感と緻密な演奏、メロディアスな瞑想性を併せ持っており、1999年にThe Music Annexでライヴ録音されたセルフタイトルのデビュー作は、オーバーダブなし、最小限のテイクで臨んだノー・トリック主義による生々しい記録。Pro Tools全盛へと移行する時代にあって、空間の響きと演奏のリアルさにこだわった貴重なドキュメントとなっている。その翌年にはShellacのベーシストでもあるエンジニア、ボブ・ウェストンを招き、Tiny Telephoneで録音されたEPをリリース。本作『Rumah Sakit 25』は、デビュー作とこのEPをリマスター収録した初のアナログ・リイシューで、Jeremiah MaddockとMarty Andersonによる新アートワーク、未発表写真を収めたインナースリーブ、さらに24ページのアートブックも付属。生演奏の緻密さと即興性がせめぎ合う、時代を超えたインストゥルメンタル・ロックの金字塔!!

Dzyan Time Machine (LP)
Dzyan Time Machine (LP)Kray Records
¥4,936

オリジナルは1973年に〈Bacillus〉からリリースされたセカンド・アルバム。前作のヴォーカル主体のプログレ・ロック路線から大きく舵を切り、ジャズ、エスニック、アシッド・ロックを自在に混ぜ合わせたサウンドへと進化した作品で、メンバーも刷新され、マルチインストゥルメンタリストの Eddy Marron、ベースの名手で創設メンバーの Reinhard Karwatky、そして超絶技巧のドラマー Peter Giger のトリオ編成になっている。盤全体に漂うスペーシーな即興感覚、エスニックな音色の実験、そして強烈なジャズ・フィーリングが渦巻いており、ロックでもジャズでもないはざまの領域に立ち、独自の美学を築いた作品。ドイツ産ロック史の中でも屈指の異色盤として知られる、技巧派トリオが織りなす異世界ジャズ・ロックの名品。

Ash Ra Tempel (LP+Poster)Ash Ra Tempel (LP+Poster)
Ash Ra Tempel (LP+Poster)MG.ART
¥5,864

待望の50周年記念エディションが遂に登場。ドイツのクラウト・ロックの頂点の一角Ash Ra Tempelが1971年6月に〈Ohr Records〉から発表した伝説的デビュー・スタジオ・アルバム『Ash Ra Tempel』が、生前のManuel Göttschingによる監修のもと〈MG.ART〉より史上初の公式再発。若き日のManuel Göttsching、Klaus Schulze、Hartmut Enkeが集結し、71年にConny Plankによるエンジニアリングで録音された至上のセルフタイトル・アルバム。初期電子音楽/サイケデリックロックの聖杯であり、クラウトロックの伝説的名盤!ポスター付属、特殊装丁の見開きスリーヴ仕様。180g重量盤。一家に一枚!

Sandro Brugnolini - Overground (LP)Sandro Brugnolini - Overground (LP)
Sandro Brugnolini - Overground (LP)Sonor Music Editions
¥4,875

Aphex Twinがファッションブランド〈Supreme〉のために作ったプレイリストに選曲。イタリアの名ジャズ・サックス奏者/作曲家であり、ライブラリーミュージック界の巨匠サンドロ・ブルニョリーニによる伝説的作品『Overground』が、Sonor Music Editionsから待望の復刻。オリジナルは1970年、観光プロモーション用ドキュメンタリー『Persuasione』のサウンドトラックとして制作されたもので、アンジェロ・バロンチーニ、シルヴァーノ・キメンティ、ジョルジョ・カルニーニらイタリア屈指のスタジオ・ミュージシャンを迎えて録音された。サイケデリックなプログレロックやファズ・ギター、トリッピーなエフェクトを盛り込んだアンダーグラウンドなサウンドから、洗練されたラウンジ・ジャズ、アヴァンギャルドなオーケストレーションまで多彩。ブルニョリーニがライブラリー界で不動の地位を築いた代表作のひとつ。本作収録の「Roxy」はエイフェックス・ツインがファッションブランド〈Supreme〉のために作ったプレイリストに選曲されている。ブルニョリーニの独特でサイケデリックかつジャズやファンクを融合した音楽は現代の視点で聴いても興味が尽きないものとなっている。音源はオリジナル・マスターテープから丁寧にリマスターされ、ジャケットにはウンベルト・マストロヤンニによるオリジナル・アートワークを忠実に再現。

Save 48%
Filippo Trecca - Aquarium Sounds (LP)
Filippo Trecca - Aquarium Sounds (LP)Sonor Music Editions
¥2,678 ¥5,117

イタリアの作曲家フィリッポ・トレッカによる1979年のレア盤『Aquarium Sounds』が〈Sonor Music Editions〉により初の正規再発!オリジナルはプロモーション用のみで流通した作品で、TV番組『Così Per Gioco』と『Acquario』に提供された音源を中心に構成されている。若き日のチッチョリーナ(イロナ・スターラー)のボーカルをフィーチャーした「Elena Tip」も収録されている。トレッカのほか、アキッレ・オリーヴァ(ベース)、アレッサンドロ・アレッサンドローニ Jr.(キーボード)、ジャンカルロ・デ・マッテイス(ギター)、マルコ・パリージ(ドラム)といった実力派が集まり、アコースティック楽器と初期シンセを駆使して、プログレ・ポップとライブラリー音楽が交差する独自の世界観を作り上げた。長年コレクター垂涎だった本作が、イタリア音楽遺産のひとつとしてついに発掘。お見逃しなく!

Pink Floyd - Embryo's Sculptures (Blue Vinyl LP)Pink Floyd - Embryo's Sculptures (Blue Vinyl LP)
Pink Floyd - Embryo's Sculptures (Blue Vinyl LP)Room On Fire
¥2,978

1972年2月20日、ロンドンのレインボー・シアターで行われたピンク・フロイドのライヴ音源。後に名盤『The Dark Side of the Moon』として完成する楽曲群の初期形が披露されており、バンドの音楽的進化の過程を捉えた貴重な記録になっている。初期バージョンの「Money」や「Us & Them」など、荒削りながらも濃密な空気感とエネルギーに満ちた演奏が味わえる、プログレッシブ・ロックの歴史を語るうえで欠かせない、黄金期の瞬間が詰まった記録。

Pink Floyd - Live At Pompeii, October 1971 (A/B Green Marble C/D Brown Marble Vinyl 2LP)
Pink Floyd - Live At Pompeii, October 1971 (A/B Green Marble C/D Brown Marble Vinyl 2LP)Klimt Records
¥4,398

1971年10月にイタリアのポンペイ古代ローマ円形劇場で収録された伝説的なライブ映像作品『Pink Floyd – Live at Pompeii, October 1971』の音源を収録した2枚組LPが〈Klimt Records〉より登場!観客のいない劇場での演奏を収録していて、当時のバンドの実験的でサイケデリックな演奏が堪能できる。

kotokid - Fridge (LP)kotokid - Fridge (LP)
kotokid - Fridge (LP)Wicked Wax Amsterdam
¥3,889

今年の最重要アルバムの一つとしてレコメンドしておきたいとっても強烈な作品が〈Rush Hour〉より配給。アムステルダムを拠点とする要注目のベーシスト兼プロデューサー、kotokidによるデビュー・アルバム『Fridge』が〈Wicked Wax Amsterdam〉よりアナログ・リリース。オルタナティブR&Bからヒップホップ、そして、80年代のジャズ・フュージョンの大三角の中心で美しく佇む新時代の巨人による画期的一作!生のドラムとドラムコンピューター、シーケンスされたアナログ・シンセと豊かなギターコード、華麗なソロ、そして脈動するベースギターのグルーヴと重厚なシンセベースが絡み合うスタイリッシュでモダンな先鋭的メロウ・フュージョン・アルバム!まさに生のフュージョン・バンドにも匹敵するダイナミクスとエネルギーを備えた音の壁、素晴らしいです。

Bill Fay Group - Tomorrow Tomorrow And Tomorrow (2LP)Bill Fay Group - Tomorrow Tomorrow And Tomorrow (2LP)
Bill Fay Group - Tomorrow Tomorrow And Tomorrow (2LP)Dead Oceans
¥4,987
WilcoやJim O'Rourke、David Tibetらもフェイバリットに挙げるイギリスのシンガーソングライター、ピアニストBill Fayのキャリアの中でも最も重要な共同作業と言えるBill Fay Groupの唯一の作品として1978年から1981年にかけて録音され、2005年に発表されたアルバム『Tomorrow Tomorrow And Tomorrow』が待望の完全版でアナログ・リリース。初期のロックの銀河的な特質とジャズの即興演奏の複雑さ、Bill Fayの素朴なフォークの魔法が表現された珠玉のサイケデリック・ミュージック作品!
Pink Floyd - Between The Hopeful And The Damned: Live At The Old Refectory 1969 (LP)
Pink Floyd - Between The Hopeful And The Damned: Live At The Old Refectory 1969 (LP)Dear Boss
¥3,463

1969年、ピンク・フロイドがサウサンプトン大学のオールド・リフェクトリーで行ったライブ音源。初期のサイケデリックな作風と、後にバンドの代名詞となるプログレッシブなサウンドが交錯する過渡期の演奏を捉えた貴重な記録となっている。貴重な即興演奏や、進化しつつある音楽性が感じられる重要な記録。初期ならではの実験性豊かなインプロヴィゼーションに加え、進化しつつある音楽性が感じられる楽曲も披露。

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