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Post-Punk

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Sad Lovers And Giants - Epic Garden Music (White Vinyl LP)
Sad Lovers And Giants - Epic Garden Music (White Vinyl LP)Radiation Reissues
¥3,147

イングランドで1980年に結成されたロック・バンドであり、ポスト・パンクとサイケデリア、アトモスフェリックなキーボード・ワークがブレンドされた孤高のサウンドを生み出した、プロト・ドリーム・ポップの伝説的存在ことSad Lovers And Giants。1982年に自身らのレーベル〈Midnight Music〉から発表したデビュー・スタジオ・アルバム『Epic Garden Music』が〈Radiation Reissues〉よりアナログ・リイシュー。Nick RalphとSteve Burgessによるプロデュースのもと、1981年に〈Spaceward Studios〉で録音された、可憐でポップなネオ・サイケデリアの珠玉の名作!

Dub Syndicate - One Way System (2LP+DL)
Dub Syndicate - One Way System (2LP+DL)On-U Sound
¥2,938
元々は〈ROIR〉からカセット・テープで1983年にリリースされた2ndアルバム。妥協のないヘビーなダブと実験的なスタジオサウンドスケープを真空パックしたかのような作品。よりドレッド感の増したルーツ・リディムと、「Drilling Equipment」 や「Synchroniser」のようなポストパンクトとも共鳴する楽曲も収録。〈On-U Sound〉からは初となるヴァイナル・エディションで、音圧を最大限に増幅する45回転のダブルLPとしてリカットされ、ボーナストラックとしてDisco Plate Seriesから「Blood Shed Dub」を収録しダウンロードカードも封入。
V.A. - Pay It All Back Vol. 8 (Blue Vinyl LP+DL)V.A. - Pay It All Back Vol. 8 (Blue Vinyl LP+DL)
V.A. - Pay It All Back Vol. 8 (Blue Vinyl LP+DL)On-U Sound
¥2,908
40年以上に渡り音楽シーンに多大な影響を及ぼして来たUK最重要レーベル、エイドリアン・シャーウッド主宰の〈On-U Sound〉より1984年から継続してリリースされ、その後のシーンの動向をも示唆するレーベル・サンプラー"Pay It All Back"シリーズの待望の最新作『Pay It All Back Vol. 8』が発売決定。故リー・スクラッチ・ペリーによる完全未発表曲「Many Names Of God」も収録。この楽曲はリー・スクラッチ・ペリーの本名を冠した『Rainford』とそのダブ・ヴァージョン『Heavy Rain』の制作時に完成していた楽曲である。また、先日〈On-U Sound〉から最新アルバムをリリースしたばかりのレジェンド、ホレス・アンディの新譜収録曲に加え、〈On-U Sound〉の代表的バンド、クリエイション・レベルの待望の新曲、パーカッショニストのボンジョ・I がリーダーを務めるプロジェクト、アフリカン・ヘッド・チャージの新曲や、タックヘッドの新曲、更にマーク・スチュワートの新曲の他、アンディ・フェアリーやシャーウッド&ピンチの未発表曲も収録。LPは収録12曲+DL5曲の17曲中15曲が未発表の驚愕のコンピレーション!数量限定でクリア・ブルー盤仕様での発売となりポスター(60x30cm:折りたたみ)とダウンロード・カードが封入。

『いつものようにPay It All Backシリーズは、私たちの今後のリリースとプロダクションのプロモーションを目的としている。また、未発表曲やこれにしか収録されないヴァージョンなど、私たちがプロモートしたいと思うアーティストの音源を提供している。悲しいことに、昨年はリー・スクラッチ・ペリー、ジョージ・オーバン、ジョン・シャープなど、音楽界の多くの巨匠を失ってしまった。リーは死を笑っていた。彼にとって、死は人生の一部であり、新たな始まりに過ぎなかった...私はリーを信頼している。このアルバムをリリースできてとても誇りに思っている。このアルバムは、全ての〈On-U Sound〉クルー、もう会えなくなってしまったかけがえのない友人たちに贈るものだ』エイドリアン・シャーウッド
V.A. - Burning It Up (Australian Reggae 1979-1986) (LP)
V.A. - Burning It Up (Australian Reggae 1979-1986) (LP)Austudy Records
¥4,889
1979年から1986年に渡り、ロックやポップス、ニューウェイヴといった当時の新鮮なサウンドが旋風を巻き起こしていた南半球・オーストラリアにおける「レゲエ」の影響力を大いに調査した大変意欲的なコンピ・アルバム『Burning It Up (Australian Reggae 1979-1986)』がメルボルンで設立された新興発掘レーベル〈Austudy Records〉よりアナログ・リリース!7インチで発表されていた8曲のオブスキュアな音源を紹介した編集盤で、オーストラリアの音楽シーンにおけるレゲエ・サウンドの最も初期の例を収めた画期的な一枚に仕上がっています。12ページに及ぶブックレットが付属。限定500部。
New Age Steppers - Avant Gardening (LP+DL)New Age Steppers - Avant Gardening (LP+DL)
New Age Steppers - Avant Gardening (LP+DL)On-U Sound
¥3,300
レアなダブ・ヴァージョンやアウトテイク、未発表音源などをコンパイルした今回初リリースとなるコレクション・アルバム『Avant Gardening』。BBC Radio 1 ジョン・ピール・セッションで収録されたAtlantic Starrのカバー「Send For Me」をはじめ、チャカ・カーンの「Some Love」のダブ・ヴァージョンなど未発表音源を収録した、ニュー・エイジ・ステッパーズのファン必携の1枚!!ダウンロードカード封入。
The Scientists - A Place Called Bad (Black+White Haze Vinyl 2LP+Book)
The Scientists - A Place Called Bad (Black+White Haze Vinyl 2LP+Book)Numero Group
¥4,317
ロックンロールやパンク・ロックの伝統を継承しながらもそれらを否定するような湿地帯的で原始的、かつモダンな都会的サウンドを備えたオーストラリア・パース拠点の伝説的なパンク・バンドであるThe Scientists。そのスタジオ録音、ライブ音源、未発表ライブセット、さらには数十枚の未公開写真、ディスコグラフィーなどを収めた〈Numero〉からの特大編集盤!ご当地パースのパンクの家系図(折りたたみ式!!)までもが収録。
The Durutti Column - Dry (LP)
The Durutti Column - Dry (LP)Materiali Sonori
¥2,624
ポスト・パンクという枠からも大いにはみ出たイギリスの伝説的名バンドにして、1980年に〈Factory〉から送り出された大傑作ファースト・アルバム『The Return Of Durutti Column』以来、ニューウェイヴとアンビエント・ミュージックの間を埋める様な注目すべきアルバムを次々と発表してきたThe Durutti Column。イタリア版〈Rough Trade〉的なレーベルとしてもお馴染みの名門〈Materiali Sonori〉より91年にCDリリース、未発表曲や未発表ライブ音源などを収めたコンピレーション・アルバムが初LP化。80年代中盤から後半にマンチェスターのスタジオなどで録音された未発表音源やパリでのライブ録音などを収録した作品で、今回が初のアナログ・リリースとなります。〈Materiali Sonori〉による公式再発。
DJ Sundae - Live at Oddity Radio (CS)DJ Sundae - Live at Oddity Radio (CS)
DJ Sundae - Live at Oddity Radio (CS)Good Morning Tapes
¥2,472
D.K.にAnthony Naples、Tapesなどなど曲者揃いなフランス拠点の現行エクスペリメンタル界隈きってのカルト・レーベルこと〈Good Morning Tapes〉からは、〈The Trilogy Tapes〉や〈Digital Tsunami〉にもミックスを残す、フランス・パリのDJであり、〈NTS〉でもホストを務めるDJ Sundaeが、Alexis Le Tanの〈Oddity Radio〉に捧げたセットを収めた超限定ミックステープが登場。素朴なフォークからプログレッシヴ・サイケ、ドラッギーなグランジ、陰鬱なベース・ミュージックなどなど、既に伝説化している彼の選曲スキルを堪能できる一本となっています。
Brenda Ray - D'Ya Hear Me! (CD)
Brenda Ray - D'Ya Hear Me! (CD)Em Records
¥2,420
2000年代のベストセラーとなった新型ルーツロックレゲエ『Walatta』で一躍有名になったブレンダ・レイは、ポストパンク/ニューウェーヴ時代から活躍し た人で、リヴァプールやマンチェスターを拠点に、スリッツ、ポップグループ、ニューエイジステッパーズ(A. シャーウッドと交流があった)等と同じく、レゲエ/ダブ/ファンク/ロックのクロスオーヴァーの先端音楽をやっていた。彼女にはPOP なずば抜けたセンスがあり、80 年代半ばはソロとして英Virgin 等で作品を発表。かの『Walatta』はその「後」のブレンダのソロ・キャリア集成のようなアルバムであった。

本作『ドゥヤ・ヒア・ミー!(聞いてんの!?)』は『Walatta』以前の、初期の名作選集である。

収録曲はNaafi Sandwich / Naffi Sandwich または Naffi (ナッフィー)と名乗って活動したバンド時代の音源で、当時のリリースはもっぱらD.I.Yなカセットテープと7 インチ。彼らはライブ・バンドとして結成されたわけではなく、アイデアにまかせて作品を録音制作するユニットだった。
本コンピで聴けるのはもうひとつの『Walatta』の世界で、リズムや手法にジャマイカ音楽の影響が濃厚だが、「レゲエを演奏する気はなく、 “Dub-up”したかった(= ダブのヴァージョンをやりたかった)」という彼らの音としてのレゲエ・クロスオーヴァーを演奏する。
表題曲の「D'ya Hear Me!」はリズムボックスを使って4 トラのテレコで録ったD.I.Y 魂炸裂のPOP チューン。「Naffi Take Away」、「Krazee Music」などヘヴィーでキュートなレゲエ・クロスオーヴァー、ド・ディープでダークなルーツレゲエ風インスト「Spring Thing- Hippy Dread」、『Walatta』人気曲「Starlight」の原曲(!)「Moonbeams」、ヤング・マーブル・ジャイアンツ風の 「Everyday Just Another Dream」、未発表のオリジナル長尺版などなど。最後に今回彼女が“発掘” した「D'Ya Hear Me!」のデモを収録。ポストパンク/ネオアコ・ファンにも大推薦!!
Medium Medium - Hungry, So Angry (2LP)
Medium Medium - Hungry, So Angry (2LP)Lantern Rec.
¥4,298
未発表デモ音源も収録したUKポストパンク・バンド、MEDIUM MEDIUMの決定的コンピが2LPリリース!! UKポストパンク・バンド、MEDIUM MEDIUMの決定的コンピレーション・アルバムが2LPがRECORD STORE DAY 2022に登場! オープニングナンバーにして代表曲"HUNGRY, SO ANGRY"は、数々のコンピにセレクト、言わずもがなのホワイト・ファンク金字塔的名曲。イントロのサックス、腰にビシビシとクるベース、鋭角的なギターと完璧! 1981年、UKレーベルCHERRY REDよりリリースされたスタジオ・アルバム唯一作『THE GLITTERHOUSE』収録曲に加え、ライブ音源、そして1982年10月のデモ・テープからの未発表曲を含む、NW / ポストパンク・フリークはスルー厳禁の内容! 完全リマスター / 180グラム重量盤 / 500枚限定プレス
Phew - Vertigo KO (LP+DL)Phew - Vertigo KO (LP+DL)
Phew - Vertigo KO (LP+DL)Disciples
¥3,300

音楽フリーク注目のレーベル、Warp傘下の〈Disciples〉からPhewの最新作『Vertigo KO』がリリース!


"このアルバムは、2017年から2019年、10年代の終わり、この閉塞的な期間に制作された音のスケッチです。
言い換えるなら、幻想に浸るでもなく、音楽へ逃避するでもなく、また世界観を提示するものでもなく、2010年代後半のある個人のドキュメンタリーミュージックです。
このアルバムの隠されたメッセージは、「なんてひどい世界、でも生き残ろう」です。” - Phew


日本のアンダーグラウンド・ミュージック界の伝説的なアーティスト、Phew。1978年に大阪で最も初期のパンク・グループの一つであるアーント・サリー (Aunt Sally) のフロントを務めたのを皮切りに、80年代にはソロ・アーティストとして坂本龍一、コニー・プランク、CANのホルガー・シューカイ、ヤキ・リーベツァイト、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのアレクサンダー・ハッケ、DAFのクリス・ハースなど、多くの著名なアーティストとのコラボレーションを行い、近年では、レインコーツのアナ・ダ・シルヴァ、ジム・オルーク、イクエ・モリ、オーレン・アンバーチ、ボアダムス/OOIOO/SaicobabのYoshimi (Yoshimi P-We) などとのコラボレーションも行っている彼女が、最新作のリリースを発表。

本作は、これまでに、ブラック・ロッジ、ボグダン・ラチンスキー、ヒズ・ネイム・イズ・アライヴといったカルト・ヒーローたちの未発表音源を世に発表して音楽ファンから一目置かれてきたレーベル〈Disciples〉の審美眼に適った初の日本人アーティスト作品となる。

Phewの80年代初期のニューウェイブ指向の作品には、日本のみならず海外のコアな音楽フリークやレーベルから多くの関心が寄せられており、コラボレートしてきた著名なアーティストたちの数々も印象的だが、〈Disciples〉は『Light Sleep』『Voice Hardcore』といった近年の作品は、彼女の素晴らしいキャリアの中でもモダン・クラシックと呼ぶべき傑作であり、Phewが今、再び最盛期を迎えていることを確信し、本作のリリースへと繋がった。〈Disciples〉が今回のリリースにおいて探求したいと思ったのは、まさに彼女の今なのだ。『Vertigo KO』は、前述の2枚のアルバムと同じ時期に録音された楽曲と、今回のリリース用に制作の新曲を収録。アルバムには20ページのブックレットが付属しており、Phewについての文章と、表紙にもなっている塩田正幸の写真が収録。

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