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Dedekind Cut - Dede-K-Tion (LP)Dedekind Cut - Dede-K-Tion (LP)
Dedekind Cut - Dede-K-Tion (LP)Ojas Music
¥6,167

坂本龍一とのコラボレーション3曲収録。Lee BannonとしてもNinja Tuneなどで活躍する北カルフォルニアのプロデューサー、Fred Welton Warmsley IIIによる真打ちである、インダストリアル・ミュージックをノイズやポスト・アンビエント、モダン・クラシカルといった現代的かつ先鋭的なアプローチで革新する一大プロジェクト、Dedekind Cutの8年振りとなる待望の新作!
Dedekind Cutによる〈DED〉トリロジーの最終章『Dede-K-Tion』。長い時間をかけて構想・制作されてきたシリーズの集大成となる作品で、これまでの〈DED〉シリーズで展開されてきた音響的探究をさらに拡張し、微細でスピチリュアルな電子音響とミニマリズムが交錯する世界を形成。坂本龍一特有の洗練された静謐さも相まって、Dedekind Cutの新たな領域へ到達した重要作。

池田亮司 Ryoji Ikeda - code name: A-Z (LP)池田亮司 Ryoji Ikeda - code name: A-Z (LP)
池田亮司 Ryoji Ikeda - code name: A-Z (LP)The Vinyl factory
¥5,589

池田亮司が、アメリカ軍によるモールス信号を着想源に制作した12インチ作品。アルファベットA–Zの26文字に対応する26種類の周波数を、それぞれひとつの音響単位として構成した、極限までミニマルな作品。
片面13本ずつ、計26本のロックド・グルーヴに刻まれるのは、それぞれ異なる周波数を持つサイン波。音は旋律やリズムへと発展することなく、針が同じ溝を繰り返し巡ることで永続的な反復へと変容。ひとつひとつの周波数が独立した音として聴こえる一方、それらを連続して再生することで、26の音がまるで無言の会話を交わしているかのような音響的な関係が顕在化。音楽を構成する要素を極限まで削ぎ落とし、周波数、反復、時間、そして情報そのものを音楽として提示する池田。
モールス信号という「情報を音へ変換するシステム」を出発点に、意味を持つ言語以前の、純粋な音響の差異へと還元していく試みともいえる内容。2017年、スイス・グシュタードで開催されたアート・フェスティヴァル〈Elevation〉における〈Test Pattern〉のサイト・スペシフィック・インスタレーションに合わせて制作された作品。限定500部

池田亮司 Ryoji Ikeda - the solar system (LP)池田亮司 Ryoji Ikeda - the solar system (LP)
池田亮司 Ryoji Ikeda - the solar system (LP)The Vinyl factory
¥4,584

日本を代表する電子音楽家/ヴィジュアル・アーティスト池田亮司が、10本のロックド・グルーヴによって、それぞれに異なる周波数のサイン波だけを刻み、その周波数を太陽系の異なる惑星に対応させた、極限までミニマルな音響作品。
針が同じ溝を永久に回転続けるロックド・グルーヴによって、ひとつのサイン波は「楽曲」として展開することなく、ただ持続し続けます。しかし、それぞれ異なる周波数を持つ10の音は、再生することで聴覚のなかに微細な差異と緊張を生み、単純な電子音が次第に空間そのものを測定するような感覚へと変貌を遂げていきます。
量子力学や量子情報理論を美学的な視点から捉えた池田のインスタレーション〈supersymmetry〉とも連動する本作。CERNで科学者やエンジニアとの交流を重ねた経験を背景に、音を旋律やリズムとしてではなく、周波数、物質、時間、そして宇宙を構成する最小単位のようなものとして扱っています。
180g重量盤、特製シルクスクリーン・スリーヴ仕様。名匠Rashad Beckerによるマスタリング。音楽を極限までミニマルに削ぎ落とすことで、逆に「聴く」という行為そのものへ能動的に意識させる、池田ならではの実験的な作品。180g重量盤

池田亮司 Ryoji Ikeda - music for strings (LP)池田亮司 Ryoji Ikeda - music for strings (LP)
池田亮司 Ryoji Ikeda - music for strings (LP)The Vinyl factory
¥6,167

電子音響とデジタル・テクノロジーを極限まで抽象化してきた池田亮司が、ここでは一転して「擦奏」という物理的な振る舞いに向き合った新作。収録された3作品は、いずれも弦楽器の音色を素材として扱うだけではなく、演奏者の身体、楽器の構造、音の発生する時間と空間そのものを作曲の原理へと組み込んだもの。2021年にEnsemble Modernとのワークショップをきっかけに弦楽器だけに焦点を絞ることを決め、2020~2023年にかけて制作された作品群が〈The Vinyl Factory〉よりヴァイナルリリース。
「REFLECTION [for string nonet], op.13」では、9人の奏者全員が7/8拍子による同一のリズム構造を共有しながら、その開始位置をずらすことで、それぞれのパートが互いに応答し合うような複雑な時間構造を形成。
「PRISM [for string nonet], op.14」では、白色光がプリズムによってスペクトルへ分解される現象を音響へと置き換え、弦楽アンサンブルのほぼ全音域を横断しながら、個々の音高をクラスターとして抽出していきます。音を連続的な響きとしてではなく、分解可能な物理現象として捉える池田ならではの思考が、弦楽器の響きの内部に展開。
そして「MIRROR [one for two], op.12」は、一枚の楽譜を通常方向と反対方向の双方から同時に読めるよう、五線譜そのものを鏡像化(反行)。二人の奏者がひとつの楽譜を共有し、それぞれ逆方向から読み進めながら同時に演奏するという、極めて制約の多いシステムによって成立しています。池田が長年「夢」として思い描いていたこの作品は、単純に見えるルールの内部に高度な演奏上の困難を抱え、その制約そのものを音楽的構造へと変換しています。
さらに本作では、通常は互いの姿を確認できるよう半円形に配置される弦楽奏者を、一直線に並べるという舞台上の配置も試みられました。視覚的な接続を意図的に断つことで、演奏者同士の身体的な関係さえも作曲の条件へと組み込む。音を「聴く」だけでなく、楽器、身体、楽譜、配置、時間といった音楽を成立させる物理的条件そのものを露出させていく点に、池田の現在の創作姿勢が鮮明に表れています。
Ensemble Modernによって演奏され、SWRによって録音。2024年2月8日にアムステルダムで初演され、2026年2月20日にはロンドンのBarbicanでも英国初演が行われました。電子音響とアコースティックな音楽、デジタルな抽象性と楽器の物理性という対立を超え、アコースティック楽器でありながら、どこか非人間的な精密さと透明感を湛えた、池田の現在形を示す精密な音響構造を立ち上げた作品。180g重量盤 ※視聴は参考動画です

La Monte Young / Marian Zazeela ‎– The Well-Tuned Piano In The Magenta Lights (DVD)
La Monte Young / Marian Zazeela ‎– The Well-Tuned Piano In The Magenta Lights (DVD)Just Dreams
¥14,589

2000年に発売されていたあの超名盤DVDが、52ページのブックレット付属で登場です!限定500部のみで追加プレス無し、これはお見逃しなく!

「20世紀の音楽の偉大な成果の1つ」と評され、La Monte Youngの作品中で最も重要であり、革命的音楽モニュメントとも言えるThe Well-Tuned Pianoの、1987年NYで行われたGramavision版よりも遥かに長時間公演となった6時間24分に及ぶ濃密永久音楽DVD。東洋の神秘と伝統、自然倍音、数週間を掛けて純正律に調律されたベーゼンドルファー、そしてMarian Zazeelaの霊的な照明と共に、恐らく再演は困難であろう歴史的音楽の全貌に取り組むまたとない機会。本作品の解読していく上でも参考となる52pのブックレットが付属。6時間を超える大作DVDですが、オーディオとして流して聴くにも十分耐えうる音質で、Gramavision版をお持ちの方にも是非。

La Monte Young / Marian Zazeela - The Tamburas Of Pandit Pran Nath (CD+Booklet)
La Monte Young / Marian Zazeela - The Tamburas Of Pandit Pran Nath (CD+Booklet)Just Dreams
¥5,329

パンディット・プラン・ナートが生涯をかけて探究したラーガの正確な音程と旋律構造、そしてその根底にある「神聖な音(Divine Sound)」への献身を伝達し、瞑想状態そのものな状態を搔き出した、1999年発表のミニマル・ラーガドローン歴史的名作!

テリー・ライリーによる序文では、過去の偉大な師たちが守り伝えてきたインド古典音楽の厳格な音律とラーガ固有の旋律形態を、伝統と革新の両面から追求し続けたプラン・ナートの姿勢が語られる。彼にとってタンブーラは生涯にわたる探究の伴侶であり、その豊かな共鳴を基準として、個々のラーガに固有の周波数と音の形を精密に見定めていた。本作の制作には、プラン・ナートの弟子であるラ・モンテ・ヤングとマリアン・ザジーラによって、タンブーラの調律と響きを極めて繊細な注意と献身をもって記録。テリー・ライリー自身も日々の修練に用いているという。単なる伴奏や持続音の記録を超え、音の振動そのものを宇宙の構造や意識の進化へと結びつける、独自の精神的・音響的探究として提示された作品でもある。インド古典音楽の実践者にとっては、シュルティ(微細な音程)の修練に用いるための正確なドローンとして、また広くリスナーにとっては、振動と調和、協和と不協和の関係を通じて、音の根源的な力に触れるための音響的な実践として機能する。テリー・ライリーが「二台のタンブーラのあいだに座ることは天国だ」と語るように、持続する音のなかにひらかれる瞑想的な空間を捉えた、きわめて稀有な録音。

Michèle Lamy x 池田亮司 Ryoji Ikeda (Red Vinyl LP)Michèle Lamy x 池田亮司 Ryoji Ikeda (Red Vinyl LP)
Michèle Lamy x 池田亮司 Ryoji Ikeda (Red Vinyl LP)The Vinyl factory
¥5,194

11月中旬再入荷。フランス出身のアーティスト/クリエイター、ミシェル・ラミーと池田亮司によるコラボレーション作品が〈The Vinyl Factory〉より登場。池田亮司が作曲・制作を手掛け、ミシェル・ラミーが作詞とヴォーカルを担当した本作には、ロサンゼルスとロンドン、それぞれ異なる場所と時間に録音された2つの楽曲を収録。A面「Echoes of Rights」は2022年5月15日から18日にかけてロサンゼルスのEQT Recordingsで録音。一方、B面「Echoes of Nights」は2026年2月22日、ロンドンの180 Studios内に設けられたThe Listening Roomで収録されたもの。両者の長年にわたる協働関係をさらに遡るように、ジャケットには2021年にバーゼルで行われたライブ・パフォーマンスの写真を採用している。

ミシェル・ラミーは、哲学者ジル・ドゥルーズに師事し、弁護士として活動した経歴を持つ異色のクリエイター。1970年代末にロサンゼルスへ移住後、自身のファッションブランドを立ち上げ、レストランやキャバレーの運営、映画制作、パフォーマンスなど多岐にわたる表現活動を展開。デザイナーのリック・オウエンスとともに〈Owenscorp〉を設立し、現在もその創造的な世界観を支える重要な存在である。また、2014年には自身の実験的な創作活動を包括するプロジェクト〈LAMYLAND〉を始動。2017年にはアーティストのNico Vascellariらとコンセプチュアル・バンド〈LAVASCAR〉を結成するなど、ジャンルや領域の境界を自在に横断し続けている。

池田亮司の極度に精緻な電子音響と、ラミーの個性的で存在感のある声が交差する本作は、異なる表現領域を生きる二人の創造性が結びついた興味深いコラボレーション。180g重量盤レッド・ヴァイナル、世界限定500枚。〈The Vinyl Factory〉のヘイズ工場にてEMI 1400プレス機を使用して製造され、Noel Summervilleによるヴァイナル・マスタリングを採用。

池田亮司 Ryoji Ikeda - data-cosm [n°1] (Exhibition Booklet)池田亮司 Ryoji Ikeda - data-cosm [n°1] (Exhibition Booklet)
池田亮司 Ryoji Ikeda - data-cosm [n°1] (Exhibition Booklet)The Vinyl factory
¥2,965

11月中旬再入荷。〈180 Studios〉と〈The Vinyl Factory〉による継続的なコラボレーションから生まれた、池田亮司の大規模インスタレーション「data-cosm [n°1]」に関連して2025年に刊行されたエキシビション・ブックレット。音と光を通じて知覚の限界を探究し続ける池田亮司が、数学的な自然の構造と人間の知覚が交差する場として構想した「data-cosm [n°1]」。顕微鏡でミクロの世界を覗き込むと同時に、宇宙的なスケールへと感覚を拡張する「全感覚的体験」として制作された同インスタレーションの世界初公開にあたり、2025年10月13日に180 Studiosで開催された、池田亮司、ポルトガルのセラルヴェス現代美術館ディレクターPhilippe Vergne、The Vinyl Factoryクリエイティブ・ディレクターであり180 Studiosのキュレーターを務めるSean Bidderによる対談を収録。作品の背景にある思考や制作への姿勢、そして現代における芸術と知覚の可能性をめぐる、池田自身の言葉に触れることのできる貴重な一冊。新たに収録された池田亮司へのインタビューも掲載。A5判、36ページ、グロスUV加工カバー。世界限定1,000部。180 Studios刊、2025年。

William Basinski - Lamentations (2LP)William Basinski - Lamentations (2LP)
William Basinski - Lamentations (2LP)Temporary Residence Limited
¥4,869
無限にして永遠に続くグリーフワークの新たな幕開け。John CageやSteve Reich、Brian Enoといった前衛的なヒーローたちの命脈やテープ・ミュージックの伝統を継承し、イージーリスニング〜ファッショナブルになるずっと前のミューザックまであらゆるものをサンプリング、スロウでメランコリックな倍音を通じてスクリュー・ミュージックやヴェイパーウェイヴさえも予言してきたパイオニアにして、アンビエント史に名を残すであろうNYの伝説的ドローン作家、William Basinski。自身が1979年に録音したアーカイブ音源からのテープ・ループを用いて作曲した20年代初となる最新アルバムが〈Temporary Residence〉から登場!これまでの多くの作品と同様に「死と腐敗」をテーマにした深遠な瞑想音楽ながら、02年の代表作『Disintegration Loops』以降のどの作品よりも深く悲しみの弧が描かれた、メランコリックかつ喪失感の蒸気のような異形のスクリュー・ミュージック。The Caretaker〜Natural Snow Buildings〜Grouper辺りのファンももちろん必携です!
吉村弘 - Soft Wave for Automatic Music Box (CD)
吉村弘 - Soft Wave for Automatic Music Box (CD)Nuvola
¥2,662

全世界から注目集まる日本の才能、日本が誇るアンビエント職人・吉村弘。主に環境音楽デザインや現代美術の分野で多大な功績を遺した同氏が1973年にトイピアノの音色で構築していたごく初期の音源である「Soft Wave for Automatic Music Box = ソフト・ウエイヴ-オルゴールの音楽」ストックしました!

厚紙にパンチ道具で穴を開け、ロール状にしたものをトイピアノに設置し、スイッチ作動で音楽を奏でるという仕組みの作品。イーノのアンビエント作品集やエリック・サティの家具の音楽の文脈を真っ向から継承した神秘的なサウンド・ワークス。ひとたび目を閉じて聴き入れば、幼少期のノスタルジアへと返っていくような、そんな思いです。

吉村弘 - Music For Nine Post Cards (CD)
吉村弘 - Music For Nine Post Cards (CD)Nuvola
¥3,080

今回で最終ストック分です、現在の在庫完売次第販売終了です。再販予定無しとのことです、お見逃しなく。全世界から注目集まる日本の才能、日本が誇るアンビエント職人・吉村弘が、北品川にある現代美術館の主催していたレーベルSound Processに残した記念すべき1982年傑作ファースト・アルバム!!

日本のアンビエント音楽の歴史の中で重要人物として間違いのない地位にいたにも関わらず、日本盤のみのリリースのため、海外にほとんど知られることのなかった吉村ですが、昨今のニューエイジ再評価の流れでようやく日の目を見るところまでやってきました。9枚のポストカードに籠められたコンセプト「波の記譜法」を喚起する、創造的で耽美な日本産アンビエント・ミュージック最高峰の響き。エリック・サティやブライアン・イーノ、ローデリウスなどが紡いできた環境音楽/アンビエントの歴史を日本的情緒と霊的なコスモの次元で繋ぎ留めた神秘の音世界。フェンダー・ローズとキーボードによる最小限のセットで試みられたホームメイド・アンビエントの奇跡的録音です。

Carl Craig & Moritz von Oswald - ReComposed (2LP)
Carl Craig & Moritz von Oswald - ReComposed (2LP)DEUTSCHE GRAMMOPHON
¥9,895

11月中旬再入荷。2026年リプレス!デトロイト・テクノの巨匠Carl Craigと、ベルリン・ダブ・テクノの開拓者Moritz von Oswald。電子音楽界のふたりの先駆者がタッグを組み、なんと〈Deutsche Grammophon〉のアーカイブを再構築した音響芸術の2008年傑作『ReComposed』が待望のリプレス!ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるモーリス・ラヴェルやムソルグスキーの歴史的名演を素材に、解体と再構成を重ねる。オーケストラの音源を単純にリミックスするのではなく、フレーズや音の断片、細かなパターンへと細分化。ラヴェル特有の色彩豊かなオーケストレーションは繊細な電子音響のテクスチャーと調和し、ムソルグスキーの壮大なドラマ性はデトロイト特有のディープなグルーヴと予期せぬ融合を果たしている。厳格な構造美と静けさ、そして脈打つミニマリズムが高次元で均衡した洗練のサウンドを展開。断片にも宿るクラシックの歴史の積み重ねと対峙した、電子音楽史に輝く金字塔的作品!

Minami Deutsch/南ドイツ - Minami Deutsch (LP)Minami Deutsch/南ドイツ - Minami Deutsch (LP)
Minami Deutsch/南ドイツ - Minami Deutsch (LP)Guruguru Brain
¥5,142

日本から世界のサイケデリック/インディ・シーンを牽引した名バンド、幾何学模様のGo & Tomoが2014年に創設したインディペンデント・レーベルであり、シベールの日曜日や破地獄、Satomimagaeといった大変ユニークなアクトを送り出してきた名門〈Guruguru Brain〉発の名作!ポスト・パンキッシュでクラウトロックへの愛に溢れる実験的バンド、南ドイツによる2015年の傑作セルフタイトルをストックしました。クラウトロックと疾走するモータリック・ビートへの絶対的な愛に満ちたデビュー・アルバム。伝説的クラウトロック・バンド”NEU!”のクラウス・ディンガーが考案したハンマービートと、ユーモラスで奇妙な日本語の歌詞が出会った凄まじい内容の一枚となっています。

池田亮司 Ryoji Ikeda - data-cosm [n°1] (LP)池田亮司 Ryoji Ikeda - data-cosm [n°1] (LP)
池田亮司 Ryoji Ikeda - data-cosm [n°1] (LP)The Vinyl factory
¥4,871

池田亮司が2025年、ロンドンの〈180 Studios〉のために制作したサイト・スペシフィック・インスタレーション『data-cosm [n°1]』のための17分間のサウンドトラック。自然界に存在するデータを、素粒子物理学の極微のスケールから宇宙物理学の巨大なスケールまで横断しながら捉える、没入型オーディオ・ヴィジュアル作品。
極度に精密な電子音響と、微細な信号の集合体のようなサウンドスケープが広大な空間へと拡張され、音の内部へ身体ごと入り込んでいくような感覚を生み出します。巨大な顕微鏡、科学装置、監視システム、そして無限に広がる宇宙への窓——池田が提示する複数の視点が、ひとつの音響空間のなかで融合。2025年10月に〈180 Studios〉で初演されたインスタレーションでは、天井に設置された巨大なLEDスクリーンを床に横たわって見上げ、全身を池田の音響に包まれるという体験が提示されました。本作では、その視覚的スケールを17分間の音響へと凝縮。微細な電子音から巨大な空間感覚まで、極小と極大を同時に知覚させるような作品。限定1,000部、Single Sided、180g重量盤

池田亮司 Ryoji Ikeda - music for percussion (LP)池田亮司 Ryoji Ikeda - music for percussion (LP)
池田亮司 Ryoji Ikeda - music for percussion (LP)The Vinyl factory
¥4,132

11月中旬再入荷。電子音楽とヴィジュアル・アートを横断し、音、光、物質、物理現象、数学的概念を極度に精密な構造へと変換してきた池田亮司と、ジュネーヴを拠点とする現代打楽器集団Eklektoによる共同作品。
1974年に設立されたEklektoは、打楽器という極めて物質的な音源の可能性を拡張しながら、現代作曲家やアーティストとの協働を続けてきたパーカッション・コレクティヴ。Alexandre Babel、Stéphane Garin、Lucas Genas、Dorian Frettoの4名が参加し、これまでに100作を超える新作を初演。電子的な信号や数学的構造を音楽へと変換してきた池田の思考と、金属や木、皮膜、振動といった物質そのものから音を引き出すEklekto。その交差において、音は単なる「演奏されるもの」ではなく、物質の振動として、そして空間そのものを変化させる現象として立ち上がります。極度に研ぎ澄まされた構造性と、打楽器が生み出す生々しい物理性が交錯する音響的探究。

Sarah Davachi - Selected Works I & II (2CD)Sarah Davachi - Selected Works I & II (2CD)
Sarah Davachi - Selected Works I & II (2CD)Late Music
¥2,986

電子音楽家・作曲家として知られるSarah Davachiによるアーカイヴ・コンピレーション・シリーズの第一弾が自身のレーベル〈Late Music〉と〈Disciples〉の共同にてリリース!

これまでの作品、カセット、EP、シングル、オリジナルの映画音楽、ライブやスタジオ録音など、過去のカタログから選曲された本作は『Selected Works I』と『Selected Works II』というタイトルで分けられており、LPは各タイトルごと、CDはまとめた2枚組となっている。
初期カセットリリースからのトラックやBoomkatからリリースされたアルバム『Gathers』の別トラック、映画「A Woman Escapes」(2022)のオリジナルスコアからのキュー、自主制作のデジタル限定EP『Horae』(2020)からのトラック、そして未発表トラックなど、いずれもこれまでにアナログでは入手不可だったものが収録されている。

Sarah Davachi - The Will of Tongues (2CD)Sarah Davachi - The Will of Tongues (2CD)
Sarah Davachi - The Will of Tongues (2CD)Late Music
¥4,558

唯一無二のドローンサウンドでカルト的人気を博すSarah Davachiによる最新アルバム『The Will of Tongues』がリリース!本作は、3枚組のLP(CDは2枚組)におさめられた2時間以上に及ぶ、これまでで最も野心的な大作となっている。作品には米国・カナダ・オランダ各地で録音されたオルガンのサウンドに加え、EMPAC(ニューヨーク)やアイルランドのLouth Contemporary Music Societyの為に制作された楽曲も含まれている。

参加アーティストはDavachi自身のオルガン演奏に加え、Whitney Johnson(viola)、Eyvind Kang(viola)、Lucy Railton (cello)、さらにはマイクロトーナル金管アンサンブルDiapasonや、スイス拠点の古楽フルート・コンソートPhaedrus、Chamber Choir Irelandなどが名を連ねている。

本作は、反復、調律理論、音色変化、長大な持続時間、垂直的和声といった彼女の作曲的探求を深化させたものであり、ミニマリズムの系譜に連なる精緻な構造を持ちながらも、より意図的で明確な構築性を備えている。各楽器・アンサンブル間でモチーフが受け渡され、時間とともにゆるやかに変容していく。

聴取そのものへの深い敬意を主題とする本作は、容易なリスニング体験を拒みながらも、音そのものと向き合う行為を促す。長大な時間軸の中で生成される音響とその精神的空間は、極めて内省的かつ没入的な聴取体験をもたらす作品となっている。

Sarah Davachi - The Will of Tongues (3LP)Sarah Davachi - The Will of Tongues (3LP)
Sarah Davachi - The Will of Tongues (3LP)Late Music
¥6,129

唯一無二のドローンサウンドでカルト的人気を博すSarah Davachiによる最新アルバム『The Will of Tongues』がリリース!本作は、3枚組のLP(CDは2枚組)におさめられた2時間以上に及ぶ、これまでで最も野心的な大作となっている。作品には米国・カナダ・オランダ各地で録音されたオルガンのサウンドに加え、EMPAC(ニューヨーク)やアイルランドのLouth Contemporary Music Societyの為に制作された楽曲も含まれている。

参加アーティストはDavachi自身のオルガン演奏に加え、Whitney Johnson(viola)、Eyvind Kang(viola)、Lucy Railton (cello)、さらにはマイクロトーナル金管アンサンブルDiapasonや、スイス拠点の古楽フルート・コンソートPhaedrus、Chamber Choir Irelandなどが名を連ねている。

本作は、反復、調律理論、音色変化、長大な持続時間、垂直的和声といった彼女の作曲的探求を深化させたものであり、ミニマリズムの系譜に連なる精緻な構造を持ちながらも、より意図的で明確な構築性を備えている。各楽器・アンサンブル間でモチーフが受け渡され、時間とともにゆるやかに変容していく。

聴取そのものへの深い敬意を主題とする本作は、容易なリスニング体験を拒みながらも、音そのものと向き合う行為を促す。長大な時間軸の中で生成される音響とその精神的空間は、極めて内省的かつ没入的な聴取体験をもたらす作品となっている。

Bartosz Kruczyński - Dreams & Whispers (Solid Yellow Vinyl LP)Bartosz Kruczyński - Dreams & Whispers (Solid Yellow Vinyl LP)
Bartosz Kruczyński - Dreams & Whispers (Solid Yellow Vinyl LP)Balmat
¥4,948

2026年リプレス!ドイツ・ハンブルクを拠点にニューエイジ・リバイバルを牽引したBasso主宰の名門レーベル〈Growing Bin Records〉や、ギリシャ系ニューエイジを掘り起こした〈Into The Light〉などからのリリースや、アンビエント・ダンス・ユニットEarth TraxやPtakiなどの名義でも活動するポーランド・ワルシャワのバレアリック/アンビエント鬼才ことBartosz Kruczynskiによる最新ソロアルバム、今回も凄い才能&内容!16年リリースの『Baltic Beat』が当店でも大ヒットを記録した人気アクトによる、4年振り最新アルバム!温かみのあるビブラフォン、張り詰めたアルペジオ、重なり合うストリングス、孤独なディレイチェーンなど、アンビエントの重なり合うスタイルに、常に独自のスピンを加えてきた名手による、安定のバレアリック/アンビエント作品!

Komet - Rausch (2LP)
Komet - Rausch (2LP)Signal Records
¥3,962

〈Raster-Noton〉の創設メンバーとして知られるマイクロ音響のパイオニア、Frank BretschneiderがKomet名義で2000年に名門〈12k〉から発表した傑作『Rausch』が初のアナログ化!のちのレーベルのシグネチャーとなる低音パルスと極限のミニマリズムの原型を示したもので、リリースから四半世紀を経た今なお一切の古さを感じさせない圧倒的な普遍性を誇る。澄み切った純粋なサイン波と微細な空気感をベースに、緻密に計算されたポリリズミックなマイクロビートと繊細なダブの美学が絶妙なバランスで融合。無機質なデジタル・グリッチの佇まいでありながら、微かに漂うメロディの余韻や重厚な低音のパルスが有機的な躍動感を生み出し、空間の余白そのものを躍動させるかのような静謐なグラデーションを描き出している。初期グリッチ、デジタル・ミニマリズムの極致にして、エレクトロニック・ミュージック史における真のブループリント。

Jan Jelinek - Kosmischer Pitch (LP)Jan Jelinek - Kosmischer Pitch (LP)
Jan Jelinek - Kosmischer Pitch (LP)Faitiche
¥4,749

至上の傑作『Loop-Finding-Jazz-Records』でもお馴染み、ミニマルな電子音楽を数多く輩出するドイツの重鎮プロデューサーJan Jelinekが、2005 年に〈~scape〉から最初にリリースしたアルバムであり、長らくデジタルダウンロードのみで提供されていた貴重な作品『Kosmischer Pitch』が、待望のアナログ再発!同時期に制作されていた貴重な未発表曲を2曲追加収録。70年代にドイツの先駆者たちが残したクラウトロックとコスミッシェ・ムジークのDNAとスピリットを一身に受けた、孤高のトランス感覚に溢れた反復による、可聴性の限界に漂うヴァリエーションを堪能出来る、亡霊のようでありつつも、幽玄で至福な美しさを備えた、ゼロ年代エクスペリメンタル/電子音楽でも稀有な名作。Giuseppe Ielasiによるリマスタリング仕様。

Ariel Kalma, Jeremiah Chiu & Marta Sofia Honer - The Closest Thing to Silence (Color Vinyl LP)
Ariel Kalma, Jeremiah Chiu & Marta Sofia Honer - The Closest Thing to Silence (Color Vinyl LP)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥4,558
2024年度アンビエントジャズ有数の一枚が、リプレス!フランス出身オーストラリア拠点、〈GRM〉在籍でも知られる第四世界ニューエイジのパイオニアであり尚も現役のレジェンドAriel Karmaと現行アンビエント・ジャズ屈指の名コンビJeremiah Chiu & Marta Sofia Honerによる最新コラボレーション・アルバム『The Closest Thing to Silence』がシカゴの現代ジャズの心〈International Anthem〉よりアナウンス!〈BBC Radio 3〉の番組である〈Late Junction〉シリーズでのコラボレーションによる交流から発展して生まれた一枚との事。各ミュージシャンの即興演奏の断片が、カルマが70年代にGRMで録音した素材と渾然一体となったFOURTH WORLD AMBINET JAZZの超意欲作。
Robert Ashley - Private Parts (CD)
Robert Ashley - Private Parts (CD)Lovely Music
¥2,876

米国現代音楽史にその名を刻む孤高の作曲家、Robert Ashleyが1977年に残した天上美ミニマル・ポエトリーな名盤!アルヴィン・ルシエ、デイヴィッド・バーマン、ゴードン・ムンマと共に伝説的エクスペリメンタル・ミュージック・コレクティブ、Sonic Arts Unionとしても活動したアシュリーのキャリアの中でも最も重要とされる名盤。1977年にミルズ・カレッジのCenter for Contemporary Musicでの録音で、Lovely Musicにも多くの作品を残している名演奏者、”Blue" Gene Tyrannyによるピアノやポリムーグ、クラビネットの澄み渡る調べに乗せて、Krishna Bhattのタブラが流暢に鳴り響き、アシュリーの霊性溢れるポエトリーが淡々と重ねられていく至極美しい天上ミニマル・ニューエイジ大傑作。

David Behrman - Leapday Night (CD)
David Behrman - Leapday Night (CD)Lovely Music
¥2,876

永遠の名盤。アメリカ実験音楽界の大御所、 David Behrmanのコンピューターを用いた作品。Rhys Chatham、Ben Neil、小杉武久の演奏する楽器の音をコンピューターでシンセサイズドし、角の取れた幻想的音響を展開する異例の傑作。「Wave Train」のようなコアな現代音楽ファンに受ける内容とは異なり、アンビエント~クラブミュージック好きにまで訴えかける内容です。

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