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Current Joys & Beach Fossils - Cooking/Inside Out (Opaque White Vinyl 7")Current Joys & Beach Fossils - Cooking/Inside Out (Opaque White Vinyl 7")
Current Joys & Beach Fossils - Cooking/Inside Out (Opaque White Vinyl 7")Numero Group
¥1,856

Nick Rattigan によるソロ・プロジェクト Current Joys とブルックリンのインディバンド Beach Fossils による、90年代スロウコアの伝説的バンド Duster への深い敬意を込めたトリビュート・シングル『Cooking / Inside Out』。どちらも Duster のカバーで、Current Joys は、ざらついたローファイ録音と内省的な歌声で「Cooking”」をより親密なベッドルーム・サウンドへと昇華。Beach Fossils は、霞がかったギターと柔らかなメロディで「Inside Out」をドリーミーなギターポップ。現代インディの重要アーティストたちが Duster の精神を受け継ぎ、静かに響かせた小さな宝物のような一枚。

BlankFor.ms -  After The Town Was Swept Away (CS+DL)BlankFor.ms -  After The Town Was Swept Away (CS+DL)
BlankFor.ms - After The Town Was Swept Away (CS+DL)Leaving Records
¥2,287

テープループとエディット技法を駆使し、Instagramで10万人近いフォロワーを持つアーティストBlankFor.msことTyler Gilmoreの待望のフル・アルバムが〈Leaving Records〉から登場。本作は、ジャズの初期経験やハウス、ドラムンベースへの愛情を背景に、テープループの不完全な循環性を時間の瞑想のメタファーとして扱うコンセプトで構築。テープの揺らぎや劣化をそのまま活かしたローファイな質感で、ピアノの断片、環境音、ノイズ、微細なビートが重なり、霧の中で記憶を拾い集めるような曖昧な音世界を形成する。抽象的ミニマルハウスとフォギーなアンビエンスが断片的にも関わらず強い物語性を生んでいる、印象に残る一枚。

Save 30%
BlankFor.ms -  After The Town Was Swept Away (LP+DL)
BlankFor.ms - After The Town Was Swept Away (LP+DL)Leaving Records
¥2,780 ¥3,989

テープループとエディット技法を駆使し、Instagramで10万人近いフォロワーを持つアーティストBlankFor.msことTyler Gilmoreの待望のフル・アルバムが〈Leaving Records〉から登場。本作は、ジャズの初期経験やハウス、ドラムンベースへの愛情を背景に、テープループの不完全な循環性を時間の瞑想のメタファーとして扱うコンセプトで構築。テープの揺らぎや劣化をそのまま活かしたローファイな質感で、ピアノの断片、環境音、ノイズ、微細なビートが重なり、霧の中で記憶を拾い集めるような曖昧な音世界を形成する。抽象的ミニマルハウスとフォギーなアンビエンスが断片的にも関わらず強い物語性を生んでいる、印象に残る一枚。

V.A. - They Move In The Night (Opaque Dark Purple Vinyl LP)V.A. - They Move In The Night (Opaque Dark Purple Vinyl LP)
V.A. - They Move In The Night (Opaque Dark Purple Vinyl LP)Numero Group
¥3,748
Wayne Louis Moody監督のミッドセンチュリー・ノワール三部作の 2 作目である 1966 年の暴走アドベンチャー『They Move In The Night』の幻の未発表サウンドトラック(それも架空の?)が〈Numero Group〉の名シリーズ〈Cabinet of Curiosities〉より登場!長い間行方不明だった父親――「ザ・マン」を探して、親指、鉄道、自転車でアメリカ全土を旅する10代の兄弟「ザ・キッズ」の冒険を描いた物語。〈Wayne Moody Pictures〉の保管庫で58年間眠っていたこの未発表サウンドトラックには、悲痛なギター、陰鬱なサーフィン、忘れられないヒスノイズ、そして見捨てられた歯、打ち砕かれた夢、道徳的曖昧さ、運命、涙の別れ、そして生ぬるいダイナーコーヒーがぎゅっと詰まった音楽が溢れます。
Mac DeMarco - 2 (CS)
Mac DeMarco - 2 (CS)Captured Tracks
¥1,876
インディ・ポップ史に刻む金字塔的傑作であり、幅広い音楽好きにレコメンド!セキトオ・シゲオの "ザ・ワードⅡ"のサンプリングや細野晴臣とのコラボレーションでもおなじみ。2012年にリリースされたMac DeMarcoのデビュー作『2』がアナログ・リイシュー。ソングライターである彼の歪んだソフトロックへのアプローチと偏愛をより幅広いオーディエンスへと届けた名作。
mess/age (7")mess/age (7")
mess/age (7")Peoples Potential Unlimited
¥1,992
大きな話題を呼んだTAMTAMの先日の超名盤最新EPに続く形で、〈PPU〉がまたしても凄い才能を連れてきましたっ!メンバー各人共に要注目な音楽活動を展開しているKhan Brown & Ohhki a.k.a.Isayahh Wuddhaからなる京都のローファイ宅録ユニット”mess / age”によるセルフタイトル7インチ・シングル作品がアナログ・リリース。当店でも大ヒットだったレーベルメイトのWool & The Pantsのメロウで煙たいヴァイヴに惹かれた人なら間違い無しな、宅録系ダウンビート/サイケデリック・ヒップホップ傑作!限定100部オンリー。
Jean-Marie Mercimek - Dans Le Camion De Marguerite Duras (LP)
Jean-Marie Mercimek - Dans Le Camion De Marguerite Duras (LP)Aguirre Records
¥4,876

ジャン=マリ・メルシメックによる、「盲目のためのロードムービー」とも言うべき、視覚ではなく聴覚で旅を描いた実験的なアルバム『Le Camion de Marguerite Duras』が〈Aguirre Records〉の企画として制作され、全300部限定、大型ポスター付きで登場!マリオン・モルとロナン・リウの二人が、フランスとベルギーを舞台に6年かけて録音した作品で、マイクロトーナルなMIDIコンポジション、フレンチ・サウンドトラック、ポストパンク風シャンソンなどを折衷した独特の音世界を構築している。音が風景を映すスクリーンとなり、楽曲は場面として構成され、サウンドデザインとソングライティングが混ざり合う。奇妙でありながらも親しみやすく、過剰な奇抜さに頼らず、あくまで人間味と温もりをたたえた作品に仕上がっている。Luc Ferrariの語りを用いた電子音楽や、Brigitte Fontaineのシュールなシャンソン、Crammed Discsの実験音楽好きにはたまらない内容。知的でありながら情感にも訴えかける傑作。

Cindy Lee -  Cat O' Nine Tails (LP)
Cindy Lee - Cat O' Nine Tails (LP)W.25TH
¥3,671

2020年にレースカットLPで限定50部のみ流通したCindy Leeによる秘蔵アルバム『Cat O' Nine Tails』が、〈W.25TH〉より待望の再発。『What’s Tonight to Eternity』録音直後に制作され、後の『Diamond Jubilee』に繋がる、クラシックなソングライティングとクラシカルな構成美が共存した傑作としてコアなファンの間で語り継がれてきた。アルバムは、ゴシック調の「Our Lady Of Sorrows」から幕を開け、タイトル曲の躁的なエクスペリメンタル、そしてウェスタン映画のような「Faith Restored」へと展開。映画のサントラのような構成で、特に「Love Remains」は、フリーゲルの繊細で痛々しいヴォーカルが映える感傷的なバラードで、アルバムの感情的なハイライトになっている。後半ではライヴの定番エンディング「Cat O’ Nine Tails III」、そこから名曲「I Don’t Want To Fall In Love Again」へ。親密さと異質さが絶妙に同居した一曲。ラストの「Bondage Of The Mind」まで、Cindy Leeの重要な進化の過程を刻んだような全9曲が並んでいる。ゴシック、ウェスタン、ソウル、実験音楽が溶けあう、心の奥を揺らす、「もうひとつの」60年代映画サントラ!

Various Artists - You're Not From Around Here (Transparent Vinyl LP w/ Red Splatter)Various Artists - You're Not From Around Here (Transparent Vinyl LP w/ Red Splatter)
Various Artists - You're Not From Around Here (Transparent Vinyl LP w/ Red Splatter)Numero Group
¥3,696
人気作が再プレス!自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドにグルーヴを掘り起こしてきた米国の大名門リイシュー・レーベル〈Numero Group〉の名シリーズ〈Cabinet of Curiosities〉が19年に発表した傑作タイトルがスリーブを一新して登場!Wayne Louis Moody監督のアーカイブから55年越しに発見された(という設定の?)1964年の架空のノワール映画『You’re Not From Around Here』のために製作された幻のサウンドトラック作品。疎外感に、パラノイア、暗い路地、裏切り、刑務所、売春、電車、銃遊び、女性の裏切り、そして埃っぽく孤独な自己発見の道のりの歌まで、戦後のテクニカラーの魅力の重みに囚われたモノクロのカントリーやサーフ・ロック、ナッシュビル・サウンドが満載!
Mac DeMarco - 2 Demos (CS)Mac DeMarco - 2 Demos (CS)
Mac DeMarco - 2 Demos (CS)Captured Tracks
¥1,864
インディ・ポップ史に刻む金字塔的傑作であり、幅広い音楽好きにレコメンド!セキトオ・シゲオの "ザ・ワードⅡ"のサンプリングや細野晴臣とのコラボレーションでもおなじみ。2012年にリリースされたMac DeMarcoのデビュー作『2』のデモ音源がカセット化。ソングライターである彼の歪んだソフトロックへのアプローチと偏愛をより幅広いオーディエンスへと届けた名作。
Patrick Holland -  I Want To Believe (LP)Patrick Holland -  I Want To Believe (LP)
Patrick Holland - I Want To Believe (LP)Verdicchio Music Publishing
¥4,924

かつてProject Pablo名義で活動していたカナダ・モントリオールのプロデューサーPatrick Hollandによる、2015年のカルト的ハウス・アルバム『I Want To Believe』が、〈Verdicchio Music Publishing〉から初のヴァイナル・リイシュー。本作は、当時〈1080p〉からカセットとデジタルでリリースされ、〈Mood Hut〉周辺のアーティストと並び称される浮遊感あるハウス作品として高く評価されてきた。アンビエント的な空間性とバレアリックなメロディ、アナログ的な温かみのあるビートが融合し、柔らかなグルーヴを展開。代表曲「Sky Lounge」や「Movin’ Out」など、感傷的で夢見心地なトラックが並び、Patrick Hollandの初期の音楽的ヴィジョンを再確認できる一枚となっている。アナログテープレコーダーによるシンセや気の抜けたパーカッション、キーボードの繊細なフラッターが随所に散りばめられ、全体を通して感情や空間に寄り添う質感があり、クラブユースのハウスという枠を超えて、ライフスタイルに寄り添う音楽となっており、キッチンでもリビングでも心地よく響く、イージー・リスニングなダンス・ミュージック名作。

Jerod S. Rivera ft. Cat Lauigan /False Aralia/Slowfoam/Motoko & Myers - Seamstress Clock Remixes (12")Jerod S. Rivera ft. Cat Lauigan /False Aralia/Slowfoam/Motoko & Myers - Seamstress Clock Remixes (12")
Jerod S. Rivera ft. Cat Lauigan /False Aralia/Slowfoam/Motoko & Myers - Seamstress Clock Remixes (12")Cone Shape Top Imprint
¥3,789

Jerod S. RiveraがBuchlaシンセで描いた原曲「Seamstress Clock」を、4組のアーティストがそれぞれ異なる角度から再構築したリミックスEP。Cat Lauiganの声が持つ柔らかな質感を核にしながら、False Aralia、Philipp Otterbach、Motoko & Myers、Slowfoamがそれぞれの音響世界へ引き寄せている。中でも False Araliaのリミックスは、ローファイな質感とパーカッシブな推進力が際立つトライバル・ダブテクノ。一方、Otterbachは重厚なドローンへと沈み込み、Motoko & Myers は幽玄的なダウンテンポへ、Slowfoam は揺らぎのあるアンビエントへと展開し、同じ素材から生まれる多層的な解釈が楽しめる。

Xavisphone - balança e paixão (LP)
Xavisphone - balança e paixão (LP)Modern Love
¥5,093

Xavisphone によるブラジル音楽の温度感と実験的エレクトロニクスが独自に溶け合ったユニークなアルバム『balança e paixão』。本作では、lo-fi エレクトロニクスの質感、どこかサンバやMPBの影を感じさせる柔らかなリズムに、ざらついた電子音やシンプルなドラムマシンが寄り添い、部屋の中でひっそりと紡がれたような親密さを生み出している。素朴で近い距離感のボーカル、温かいシンセ、日常の風景がにじむような録音の手触り。ミニマルで実験的な構造でありながら、メロディはどこか切なく、自然と心と身体が揺れるような軽やかさを持つ。ブラジルの空気を抽象化したような、穏やかで、心に余韻の残る、日常の隙間にそっと寄り添うような作品。

Noda & Wolfers - Avant Garde Rhythm Box (LP)Noda & Wolfers - Avant Garde Rhythm Box (LP)
Noda & Wolfers - Avant Garde Rhythm Box (LP)UNDER THE RADAR
¥4,843

Legowelt こと Danny Wolfers と、ミステリアスな存在として知られる Noda によるコラボレーション作で、アナログ・リズムマシンの魅力を徹底的に掘り下げた実験的エレクトロ/シンセ・ジャム集『Avant Garde Rhythm Box』。ズレや不完全さをあえて残したDIY的な質感と古いリズムボックス特有のチープで温かい音による反復するビートがじわじわと催眠的なグルーヴを生む。家庭用キーボードで遊んでいるような無邪気さと、職人技の両立があり、実験的でありながら、どこかキャッチー。完璧に作り込むのではなく、瞬間のノリをそのままパッケージしており、聴くほどにクセになるゆるい実験精神にあふれている。80年代の家庭用シンセやリズムボックスが勝手に暴走しているような楽しさに満ちた怪作。

Brew records -  9 Lives Of The Cat - Lives 1-5 (12")Brew records -  9 Lives Of The Cat - Lives 1-5 (12")
Brew records - 9 Lives Of The Cat - Lives 1-5 (12")BREW
¥2,867

Robert Bergman による、シカゴ・ハウスとオランダ西海岸のローファイ電子音楽から影響を受けた、荒々しくも中毒性の高い12インチ『9 Lives Of The Cat – Lives 1–5』。ローファイでざらついた質感、デジタルの歪み、荒々しいビート、〈Brew Records〉らしい、コンピュータと非コンピュータの境界を揺るがすような実験性。スクラッチされたコンピュータ・マッドネスとも形容される、〈Brew〉のカタログの中でも特に地下感の強い作品。

Olan Monk - Songs for Nothing (LP)Olan Monk - Songs for Nothing (LP)
Olan Monk - Songs for Nothing (LP)AD 93
¥4,398

アイルランド出身のエクスペリメンタル・アーティスト Olan Monk による愛、喪失、風景、記憶といったテーマを断片的でコラージュ的な音楽スタイルで描いた『Songs for Nothing』が〈AD 93〉より登場。ローファイ・シューゲイズ、サイケデリック、エクスペリメンタル・ロック、アイルランド民謡の要素が混在しており、ギターのフィードバック、ノイズ、アナログな質感のビートが、ゆったりとした民謡的メロディや語りのようなヴォーカルと交差し、冷たさや無機質さを感じさせる音の質感でありながら情緒的でもある独特なサウンドを形成している。Maria Somervilleをフィーチャーした「Down 3」や「Fate (Reprise)」など、ゲストとの共演も印象的で、アルバム全体にアイルランドの自然と精神性が深く染み込んでいる。録音はアイルランド西海岸・コナマラの自然環境の中で行われ、海藻が腐る海岸、花崗岩の丘、深い森から顔を出す古代の木々といった風景が音の中に静かに息づいているようで、ローファイな質感と自分の内に静かに沈んでいくような感覚が共存する、内面的な旅の入り口にもなりうる充実作。

Weirs - Diamond Grove (LP)Weirs - Diamond Grove (LP)
Weirs - Diamond Grove (LP)Dear Life Records
¥3,098

ヴァージニア州、メヘリン川沿いに残る18世紀の酪農農場。2023年9月、この場所にノースカロライナ周辺の音楽仲間9人が集まり、家の居間と食堂を即席スタジオに仕立てて録音したアルバム『Diamond Grove』。Weirsは固定したメンバーを持たず、オールドタイム音楽とDIYノイズを自由に横断する共同体的な集団で、ここではSluiceやMagic Tuber Stringbandの面々を含む編成で、夜が更けるまで古い歌や旋律に取り組んでいる。彼らは、忘れ去られそうな古い楽曲を収集し、Guided by VoicesのようなインディーロックからJean Ritchieのようなフォークまで、幅広い影響を融合させており、その音楽は伝統を保存するのではなく、伝統をどう生かすかを問い直すもので、古い賛美歌をMIDI化してiPhoneスピーカー越しに鳴らし直したり、ゴスペルを納屋の残響ごと封じ込めたりと、音の場そのものを演奏と同等の要素として扱っている。その結果、古い旋律は再現されると言うよりも、今この瞬間にふっと立ち上がって、リスナーの前に姿を現すのように響く。本作は、農場の古い建物、土地の記憶、夜の虫の声までが音楽の一部になっており、トラッド/フォークの純粋性を疑いながら、それでも歌の命脈をつなぎ、今日の耳にどう届きうるかを模索している。その本質はフォーク・リヴァイヴァルよりもむしろミュジーク・コンクレートやローファイ実験音楽の感覚に近いもので、アウトサイダー・フォークの系譜にありつつ、地域性と現代感覚を交差させたユニークな一枚。

Stan Hubbs - Crystal (LP)
Stan Hubbs - Crystal (LP)Numero Group
¥3,796

Stan Hubbsが1982年に自主制作した唯一のアルバムで、ローファイ・サイケデリアのカルト的傑作『Crystal』が大名門〈Numero〉よりリマスター再発。カリフォルニアの森の中のキャビンで録音された個人的な幻覚世界で、完全に自分の世界に没入したアウトサイダー・アート的作品。歌詞は死や孤独、ドラッグなどをテーマにしたものが多く、男女ヴォーカルが交錯し、メロウで孤独、そして陶酔的。夜の森で誰かが淡々と自分の夢や死について語っているような雰囲気に満ちている。一度きりの録音で永遠のカルト的存在となった孤高のサイケデリック詩人による音の私小説とも言える作品。

Genesis P-Orridge - Early Worm (LP)
Genesis P-Orridge - Early Worm (LP)DAIS Records
¥3,201

1968年、18歳のGenesis P-Orridgeが地元ソリハルの実家の屋根裏で、学校の友人たちと録音した初期音響実験の記録《Early Worm》が発掘、復刻!!当時アセテート盤で1枚だけプレスされたロウでフィルターのかかっていないサウンドスケープは、後のCOUMトランスミッション、スロッビング・グリッスル、サイキックTVへと続く創作の原点とも言える作品で、ノイズ、即興、テープ操作などを通じてサイケデリック、フルクサス、ジョン・ケージ、ビートニク・ボヘミアンからの影響を露わにしている。長らく行方不明だったが、近年アーカイブ整理中にRyan “Gelik” Martinによってマスターテープが発見され、オリジナルのオープンリールテープから直接マスタリングして限定アナログ盤でリリース。P-Orridge自身による60年代UKアンダーグラウンドの空気を綴ったライナーノーツ付き。「少なくとも、P-Orridgeの音楽へのアプローチは最初から大胆で異端だったことを示している。インクレディブル・ストリング・バンドのようなサイケデリック・フォークをより混沌としたようなサウンドだった」と評された、カオティックな宅録実験。Genesis P-Orridgeの愛好家や研究者たちにとって、その重要な構造的なテーマと音響的質感を明らかにする、失われたリンクのような重要作!

Ata Kak -  Batakari (Lily Pad Green Marble Vinyl LP)Ata Kak -  Batakari (Lily Pad Green Marble Vinyl LP)
Ata Kak - Batakari (Lily Pad Green Marble Vinyl LP)Awesome Tapes From Africa
¥3,576

Meditationsでもお馴染みのAta Kakによる、1994年のカセット作品『Obaa Sima』以来となる、なんと新作『Batakari』が登場!あの奇妙で唯一無二な宅録カセットが、2006年にブログ「Awesome Tapes From Africa」に最初に取り上げられて以来、世界中のリスナーを虜にし、やがて2015年のリイシューを機にカルト的な人気から本格的な再評価へと広がっていった。長らく音楽活動から離れていたが、再発をきっかけに表舞台へ復帰した彼はロンドンのミュージシャンたちと共にグラストンベリーやソナーを含む世界各地でライヴを行い、世代も地域も超えた観客を魅了してきたが、本作『Batakari』の楽曲は、地元ガーナはクマシのスタジオで数年かけて制作されたもので、疾走感のあるラップや軽妙なスキャット、アカンの伝統的なハープ、そして強烈なパーカッションを自在に織り交ぜながら、以前よりもずっと緻密で重層的なサウンドを聴かせている。ヒップホップ的なラップやビートと、ハイライフ由来のリズムやメロディを組み合わせたヒップライフに、ローファイな電子ビート、シンセ、そして彼独特のスピード感あるラップやスキャットが入り混じる独特のスタイルはそのままに、より広がりのあるアレンジや多彩なハーモニーの導入によって、ワールド・ミュージック的な広がりも併せ持っており、彼の持ち味である自由奔放さと創造力の結晶と言うべき一枚になっている。

Tapes -  Photos of my Frog EP (12")Tapes -  Photos of my Frog EP (12")
Tapes - Photos of my Frog EP (12")Jahtari
¥3,758

2009年の『Hissing Theatricals』EPで注目を集めたUKのトラックメイカーTapesによる8ビット・ゲーム音楽とデジタル・ダンスホールを融合させたユニークな作品『Photos of my Frog EP』。サウンドシステム向けに設計されたダンスホール・トラックと、一部その8ビット・バージョンを収録。カエルの鳴き声やシャッター音などのフィールド録音を散りばめた、遊び心あふれる音作りに、任天堂風のチップチューン・サウンドと重厚なベースライン、スペーシーなシンセが融合。デジ・ダブファンはもちろんんこと、ヴェイパーウェイブ、ゲームミュージック好きにもアピールする、Tapesの遊び心と音響センスが炸裂したカエルとゲームとダンスホールの奇妙で楽しい世界。サウンドシステムでも、ヘッドフォンでも、思わずニヤリとしてしまう一枚。

V.A. - Going back to sleep... (LP)V.A. - Going back to sleep... (LP)
V.A. - Going back to sleep... (LP)A Colourful Storm
¥4,662

〈A Colourful Storm〉より、インディ・ポップ、フォーク、ドリームポップを中心に、DIY的な親密さと温かさを持つ楽曲を集めたコンピレーション『Going Back to Sleep...』が到着。Carla dal Forno「Veselka City Lights」やRat Columns「Fruit and Nuts」をはじめ、オーストラリアやヨーロッパのインディ・シーンで注目されるアーティストによる、自宅録音や小さなスペースでの制作を感じさせる、親密さにあふれた音楽たち。風に吹かれるような儚さや、夜更けに寄り添うような静けさが漂う、愛すべきコンピレーション。

Save 31%
Jaan -  Baghali (LP)Jaan -  Baghali (LP)
Jaan - Baghali (LP)World Of Echo
¥3,680 ¥5,321

グリーンランド、ヨーロッパ、中東を旅する匿名の音響錬金術師Jaanによる、地理的・文化的断片を音響に編み込んだエクスペリメンタル・アンビエント作品『Baghali』。環境音や道端の録音、古いシンセ、壊れたテープ、フルート、ギター、パーカッションが交錯。中東の打楽器が突然ローファイなテープの歪みに溶け込み、次の瞬間には雪原のような静寂に変わる。環境音、民族楽器、ノイズが同時に鳴っており、音の密度は高いが、構造の密度は低く、全体としては静かで余白の多く、どこか錯覚めいた印象を残す。Brian Enoが砂嵐の中で壊れたテープレコーダーと夢を持って歩いているような音とも評される、記憶、神話、風景が音の中で溶け合う音響的漂流。場所と時間を超えた音の断片が、聴く者の内面に静かに語りかける。

CS + Kreme -  EP #1 (12")
CS + Kreme - EP #1 (12")TOTAL STASIS
¥3,729

The Trilogy Tapesを代表するユニット、メルボルンを拠点とするConrad Standish と Sam Karmel によるCS + Kremeのデビュー作『EP #1』がめでたくも2025年リプレス。全4曲、約30分にわたる本作は、ダウンビートを基調にアンビエントやローファイな質感、ドリーミーなテクスチャーを織り交ぜ、感覚を優しく包み込むようなサウンドを展開。オープニングの「Devotion」では、シンセ・パッドと静かなビートにヒンドゥスターニー風の弦楽モチーフやフルートが重なり、瞑想的な世界へと誘い、続く「Basic Instinct (Club Scene)」は、クラブ的なリズム感を持ちながらも濃密な空間処理と甘美な浮遊感が漂う。その後も、柔らかく幻覚的なサウンド・デザインが続き、全編にわたって遠くの記憶や白昼夢を思わせるもの悲しくも美しい、どこか夢見心地な雰囲気が魅力的で、HTRKやCarla Dal Forno、Laila Sakiniらと並び、メルボルンのエクスペリメンタル、ドリームポップ的潮流を象徴する作品として、今なお多くのリスナーにとって定番として愛される一枚。

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