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Material Things - 2015-2020 (LP)12th Isle
¥3,458
サンクトペテルブルクの宇宙系シンセシストX.Y.R.やモントリオールのアンビエント・ダンス・ミュージック才媛Ramzi、そして、Tarotplaneといった大変ユニークな面々を揃える英国・グラスゴー拠点のカルト・エクスペリメンタル・レーベル〈12th Isle〉から最新物件!同レーベルの共同設立者であるStewart Brownによるプロジェクト、Material Thingsによるデビュー・アルバム『2015-2020』が登場。タイトル通り2015年から2020年にかけての作品を収録したものとなっており、Pike OgilvyやVague Imaginaires、Christos Chondropoulosといった面々とのコラボレーションも記録した、コズミックなアンビエント/エクスペリメンタル好作に仕上がっています!

Imaginary Softwoods - The Notional Pastures Of Imaginary Softwoods (LP)Field Records
¥3,758
穏やかな追憶と郷愁の波。D.Å.R.F.D.H.S.やDJ Sprinkles、Acronym、ENAといった先鋭的な面々が名前を残すオランダの名レーベル〈Field Records〉から最新物件が到着。US地下カセット界隈からコスミッシェなドローンの波動を巻き起こした名シンセシスト・トリオEmeraldsにも参加したJohn Elliottの変名Imaginary Softwoodsによる2023年度最新アルバム『The Notional Pastures Of Imaginary Softwoods』がアナログ・リリース。ニューエイジ〜コスミッシェ〜望郷音楽好きの心をくすぐる珠玉のシンセ・アンビエント全11曲を収録した大変グレートな内容に仕上がっています。
Laurie Spiegel - The Expanding Universe (2CD)Unseen Worlds
¥2,351
23ページのブックレット付属。女性電子音楽家の重鎮Laurie Spiegelによる美麗電子音楽作品、80年デビュー盤The Expanding Universe。アップル社のソフトウェア開発や数々のコンピュータ音楽でも知られる作家。今作は全編極美麗なアンビエンスで溢れ、ゆらゆらと流れるように反復する電子音の波がとにかく心地良い。優しくポップで、体を包み込む母性のような感触さえあり、他の作家とは一味違う音使いが光ります。全て1974年~1977年の間に録音され、今回の再発ではその録音時に作られた未発表音源を15曲も収録しています。

Numün - Book of Beyond (Cerulean Blue Vinyl LP)Shimmy Disc
¥3,256
ダニエル・ジョンストンのプロデューサーKramer主宰の〈Joyful Noise〉からは、NYのサイケデリック・インストゥルメンタル・トリオ、numünが、セカンド・アルバム『Book of Beyond』がアナログ・リリース。〈Pitchfork〉でも2020年のベスト・アンビエント・リリースに選ばれた最初のリリース『Voyage au Soleil』で描いた、内と外の幽玄世界での探求のさらなる深みへと向かった作品。新しい父性、睡眠不足、喪失、再生など、時に深く個人的、精神的、異世界的なテーマを軸に深遠な音世界を描いた、サイケデリックかつ情緒的なシネマティック・アンビエント・アルバムに仕上がっています!
Andrea - Ritorno (2LP)ITLP06
¥5,064
Pangaeaも『Fabriclive 73』で紹介していた要注目アクト!ドイツ・ミュンヘン拠点の名兄弟、Marco Zenker & Dario Zenkerが運営する大人気レーベルであり、SurgeonやSkee Mask、Laksaといった鋭い面々を揃える〈Ilian Tape〉からは、イタリアのトリノ出身のプロデューサー/DJ、Andreaが2020年作品『Ritorno』をストック。ゴツゴツしたブレイクビーツに、ドラムンベース、うっとりとさせられたアンビエント・サウンドを印象的にまとめ上げたエクスペリメンタル/コスミッシェ・テクノ傑作。180g重量盤。

V.A. - 10 Years Of Loving Notes (2LP)Antinote
¥4,179
2012年以来、D.K,やDomenique Dumont、Sign Libraなど世界各地のアンビエント/バレアリック・ダンスの傑出したアクトを送り出してきた、Zaltan主宰なパリの大名門レーベルこと〈Antinote〉。その創立10周年を記念するアニバーサリー・コンピレーション・アルバム『10 Years Of Loving Notes』がダブル・パックで到着。世界的なシーンの中心から離れたダンス・ミュージックやレトロなブギーを愛する人たちにとって選ばれる存在となっている彼らが次の10年へ向けて華々しくスタートを切るべくリリースした意欲作。〈Antinote〉の多彩なサウンドの保管庫から、10年間の最高の表現を瓶詰めに!IUEKEの奇妙なミュージック・コンクレート"fiano-church"から、ラトビアのDomenique Dumontの実験的なシンセポップ"La Dolce Vita"、テルアビブのヴィヴィストAlek Leeによるシンセが織りなす80年代ウェーブ"Different Plans"など、色と振動のスモーブローがサウンドシステム全体になだれ込むような作品に仕上がっています。限定500部。

Erasers - Distance (CS+DL)Moon Glyph
¥1,865
Deep Magic、Corum、M. Sageなど、ドローン、ニューエイジ全盛期にサイケデリックなカセット作品の数々を残したポートランドの名レーベル〈Moon Glyph〉。昨今は、アンビエント・ジャズ系のリリースを中心にその最盛期をさらに更新している同レーベルの最新作品群を漸くストック。〈Fire Talk〉や〈Metal Postcard〉といったインディ系レーベルから作品を送り出してきたオーストラリア・パース拠点のエクスペリメンタル・ロック/ポスト・パンク・デュオ、Erasers(Rebecca Orchard & Rupert Thomas)が2022年11月に発表した最新カセット作品『Distance』。2021年半ばに数週間かけて自宅で作曲、録音されたアルバム。ハミングするシンセサイザーと重厚なオルガン・ドローン、サイケデリックなヴォーカルによる箱庭&催眠的なコスミッシェ・ドローン・ポップ作品!果てしない海岸線やなだらかな砂漠などを想起させる、広大な地形を想起させる内容となっており、ミニマルなマントラを主軸とした瞑想的な味わいの一本。これは格別です!!
Noda & Wolfers - Tascam Space Season (LP)L.I.E.S.
¥3,799
LegoweltことDanny Wolfersと、Mystica Tribeの名で活動する日本のデジタルダブ・バッドマン、Taka Nodaによる伝説的なコラボレーションが実現。ユニット"Noda & Wolfers"として、名門〈L.I.E.S.〉よりファースト・アルバム『Tascam Space Season』からアナログ・リリース。オーガスタス・パブロの亡霊を呼び起こしながら、マジカルなメロディカを奏でる野田、カスタムされたローファイ・エフェクトで無限にダビングされるシンセとドラム・マシンを操るWolfersともにコンビネーション抜群な白熱のサイケデリック・デジ・ダブ作品!
Full Circle - From Back There Again (LP)Good Morning Tapes
¥4,297
"Vinyl only - No Digital !"とのこと。D.K.にAnthony Naples、SaphileaumにSalamandaなど超曲者揃いなフランス拠点の現行エクスペリメンタル界隈きってのカルト・レーベル〈Good Morning Tapes〉。ここから複数作のミックステープやLPを発表している二人組ユニットのFull Circle。先日のオブスキュア・ゴアトランス・ミックステープから早数か月で待望の最新LP作品『From Back There Again』を〈Good Morning Tapes〉からリリース。アンビエント、トランス、イタロ・ディスコの要素やフレーバーを取り入れながら、緩やかなサイケデリック・グルーヴと90年代レイヴのバックルームの中毒的なムードを醸し出した、激ヤバで幻惑的なコスミッシェ/チルアウト・ダンス作。限定600部。
Matmos - Regards / Ukłony Dla Bogusław Schaeffer (LP)Thrill Jockey
¥3,494
またしても新たなる次元を開拓。新しいコンセプトの枠組みを作り、その枠組みの絶対的な限界にもすぐさま立ち向かう、現代で最も「エクスペリメンタル」しているアーティストの一組である名デュオ、Matmosによる最新アルバムが〈Thrill Jockey〉からアナログ・リリース。本作では、ポーランドで初めて電子音楽を製作した作曲家の一人にして、ジョン・ケージやモートン・フェルドマンといった同時代の米国人現代音楽家と同様に、クラシック音楽の作曲や電子音楽での実験、ラディカルな演劇の境界も超えた遊び心に満ちた活動を展開していた偉才であるBogusław Schaefferへとフォーカスした作品であり、海外におけるポーランド文化の紹介を担当している公的機関〈Instytutu Adama Mickiewicza〉の協力のもと、シェーファーの録音作品の全てを自由にしようして制作したもの(!)1960年代のポーランド前衛芸術とディストピア的な現代の文化が距離を置いて見つめ合う複合的な肖像画浮かび上がる力作。Rashad Beckerによるマスタリングに、Robert Beattyによるデザインという凄い布陣。これは是非アナログで!!!!!
