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激動の60年代に残されたフリー・ジャズの名盤鬼才セシル大胆不敵なフリー・ジャズ・ピアニスト、セシル・テイラーは、トランペッターのエディ・ゲイル、サックス奏者のジミー・ライオンズとケン・マッキンタイア、ベーシストのヘンリー・グライムスとアラン・シルヴァ、ドラマーのアンドリュー・シリルをフィーチャーし。ここで演奏される4つの長大な作品は、1960年代半ばのジャズ・アヴァンギャルドの頂点を示すものである。大編成による変化自在のサウンド・タペストリーとなったフリー・ジャズの名盤。
〈パーソネル〉 Cecil Taylor (p) Eddie Gale (tp) Jimmy Lyons, Ken McIntyre (sax) Henry Grimes, Alan Silva (b) Andrew Cyrille (ds)
トラックリスト:
1.Steps
2.Enter Evening
3.Unit Structure/ As Of A Now/ Section
4.Tales (8 Whisps)


アルバート・アイラーのフリー・ジャズに、子供向けのリズムとブラス・バンドのマーチを組み合わせたキャッチーなサウンドをミックスし、この時期の実験的ジャズの最高傑作を生み出した1968年発表作品。
ベーシストのアラン・シルヴァとドラマーのミルフォード・グレイヴスのリズム・セクション、ハープシコード奏者のコール・コブスとともに、激しいテンポを保っている。
〈パーソネル〉 Albert Ayler (tenor sax, voice);Donald Ayler (trumpet); Alan Silva (bass);Milford Graves (drums); Call Cobbs (harpsichordist)

1971年のファラオ・サンダースのimpulse!作品。前作で探求したスピリチュアルでフリーなジャズの基盤にグルーヴを加え、アフリカ、ラテン、アボリジニ、ネイティブ・アメリカンのサウンドを探求した37分のリズム主導のタイトル・トラックは、突き刺さるような情感に満ちている。
〈パーソネル〉 Pharoah Sanders (ss,ts, balafon) Marvin "Hannibal" Peterson (tp) Carlos Garnett (fl, ts) Joe Bonner (p) Stanley Clarke, Cecil McBee (b) Norman Connors, Billy Hart (ds) Lawrence Killian (conga, balafon, talking drum, perc)
数多くの即興演奏家に多大な影響を及ぼしたアメリカのジャズ・マルチ奏者ことJoe McPheeが76年にスイスの〈Hat Hut Records〉に残した『The Willisau Concert』が〈Superior Viaduct〉より待望のアナログ・リイシュー!当時35歳のミュージシャンにとって転機となった、自身初の海外リリース作品で、スイスのルツェルン州のヴィリザウ地区での録音。その後も幾度もコラボレーションを重ねているシンセ奏者John Snyderによる虚脱的なシンセサイザー(ARP2600)とヴォイス、Makaya Ntshokoのドラムと共に展開される破格のフリージャズ/インプロ傑作!

アヴァンギャルド・ジャズ史に刻む要注意物件がアナウンス。70年代黒人解放音楽最前線であったフィラデルフィアのジャーマンタウン地区出身のスーパーグループにして、スピリチュアル・ジャズとフリーファンクの秘宝Sounds Of Liberationにも参加。Sun Raとも共演する伝説的サックス奏者、Byard Lancasterが、1973年から74年にかけて、フランスの前衛ジャズのカルト名所、Jef Gilson主宰の〈Palm Records〉に残した作品を網羅した7枚組LP BOXが〈Souffle Continu〉より堂々出版!このレーベルでランカスターが録音した全ての作品を、貴重な当時の写真とパリ時代の同氏の詳細な記事が掲載された20ページの小冊子と共に振り返る画期的ボックス。限定700部。
Essential Outernational Sounds!! 偉才オーネット・コールマンの右腕としてフリー・ジャズの先駆者となり、コルトレーンとのコラボレーションでも注目を集めていた世紀の名プレイヤー、ドン・チェリーが、1973年にスウェーデンの小規模レーベル〈Sonet〉レーベルのシリーズ〈Universal Folk Sounds〉に残したアヴァンギャルド・ジャズのマスターピース『Eternal Now』がアナログ再発。その5年前に発表された傑作であり、フリー・ジャズとワールド・ミュージックが奇跡の融合を果たした『Eternal Rhythm』の続編ともいうべき立ち位置のアルバムで、『Eternal Rhythm』同様に、再びヨーロッパのアヴァンギャルド・シーンを代表する面々をフィーチャーして臨んだ一枚。西洋のスタンダードな楽器はピアノだけであり、他の楽器はアフリカ、チベット、中国、インド、ルーマニア、インドネシアのものという気合の入りっぷり。非常に緩やかにして冒険的なムードの作品で、収録曲のうち4曲は約8分以上もの大ボリューム(!) 真っ先にレジェンド= The Art Ensemble Of Chicagoの存在を思い起こさせる、新しい音楽の可能性と文化館の共通性を探求した新鮮で予測不可能な大名盤!

2022年にノルウェー・トロンハイムでバスクラリネット奏者のVille Lähteenmäkiを中心に結成されたフリー・ジャズ・トリオによるアルバム同年の『Introducing: Ville Lähteenmäki のデビュー・アルバムをフィンランドの地下レーベル〈Ultraääni〉よりストック。シックで土の匂いのする、明白なリリシズムを抑制しながら展開するフリー・ジャズ作品。その中で霊的な旋律、唄のようなサックスが進行する様子は、フリー・ジャズのひとつのお手本のように響いています。その周辺のファンには是非体験して欲しい作品。限定300部。
抜け出せないアビスへとハマってください・・・・オリジナルは常に万近い高値で取引される激レア盤!Kamasi Washingtonにもインスピレーションを与えている米国のレジェンド級ピアニストであり、LAの伝説的ジャズ・ミュージシャン集団、Pan-Afrikan Peoples Arkestraを率いたHorace Tapscottが70年代〜80年代スピリチュアル/ブラック・ジャズの聖地、Nimbusに残した78年傑作セカンド・アルバムが、Harv Nagi (DJ Harv)主宰レーベル、Outernational Soundsからなんと初のヴァイナル・リイシュー!スピリチュアル・フリー・ジャズの名手として再評価が進む名演奏者の傑作が遂に再発!凄絶なパワーの中でも端正さを失わない流麗な演奏と、圧倒的な緊張感と崩壊の中で渦を巻く妖艶なグルーヴ感、JESSE SHARPによるフリーキーなソロまで楽しみどころ盛りだくさんな大傑作!一度聞いたらもう引き返せませんよ・・・・これは手放しで大推薦!
数多くの即興演奏家に多大な影響を及ぼした事も知られるアメリカのジャズ・マルチ奏者=Joe McPheeがスイスの〈Hat Hut Records〉に残した1977年のアルバム『Tenor』が大名門〈Superior Viaduct〉からアナログ・リイシュー!1976年のスイス滞在時に農場の家屋で録音された音源を収録。前作『The Willisau Concert』同様、その後も幾度もコラボレーションを重ねているシンセ奏者John Snyderによる虚脱的なシンセサイザーとヴォイス、Makaya Ntshokoのドラムと共演したフリージャズ傑作!
数々の即興演奏家に影響を及ぼしたアメリカのジャズ・マルチ奏者Joe McPheeが1975年にスイスの〈Hat Hut Records〉からリリースした『Black Magic Man』が〈Superior Viaduct〉より待望のアナログ再発!ベースにTyrone Crabb、エレクトリックベースにTyrone Crabb、ピアノにMike Kull、パーカッションにBruce Thompson、Ernest Bosticらを起用したアルバム。名作『Nation Time』を制作したのと同じ、ニューヨークの私立大学のヴァサー大学での1970年12月12日のセッション音源を収録。自身の楽曲を中心に展開されていくスピリチュアル・フリー・ジャズ傑作!
Damon LocksやCraig Tabornを始めとした豪華面々が参加!Gastr Del SolやTortoise作品への参加も知られるシカゴ・ジャズ・シーンの一大アイコン的存在である作曲家、トランペット奏者のRob Mazurekが、人々の心を揺さぶり、世界を再形成すべく立ち上げたプロジェクト"Exploding Star Orchestra"による最新ライブ音源『Live at the Adler Planetarium』が、同地より世界の現代ジャズ・シーンを牽引する名門レーベル〈International Anthem〉よりアナログ・リリース。23年3月24日にシカゴの〈アドラー・プラネタリウム〉にて披露した、新作アルバム『Lightning Dreamers』やその他の新曲のパフォーマンスを収めた一枚。
伝説的パーカッショニスト=Han Benninkもゲスト参加した、FREE JAZZ史に於ける金字塔的作品!もう一つのSun Ra Arkestraがここに。1972年に〈Freedom〉から発表されたAnnette Peacock & Paul Bleyによる、スペースエイジ・フリー・ジャズの大傑作アルバム『Dual Unity』がアナログ復刻!71年にロッテルダムとパリにて録音。最初期のモーグ・シンセサイザーを用いた、コズミックかつピースフルな卓越的サウンドが堪能出来る逸品!
一家に一枚!John Coltraneの妻であり、Flying Lotusの叔母、そして、インド音楽からヒンドゥー哲学まで実践し、真理の探求者であったAlice Coltrane。1976年に発表したコズミック・ジャズの永遠の大名盤『Eternity』が〈Superior Viaduct〉傘下の〈Antarctica Starts Here〉よりアナログ再発。聖地〈Impulse!〉から8枚の素晴らしいレコードを発表した後、〈Warner Bros.〉から送り出した最初のアルバム。彼女のユニークなビジョン、そして、無限の才能と情熱を鮮明かつ説得力のある形で表現した金字塔的作品。
ジョン・コルトレーンやサン・ラーの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの生ける伝説であるPharaoh Sandersが、1980年に〈Theresa〉から発表した珠玉の傑作『Journey To The One』が〈Pure Pleasure〉より180g重量盤でヴァイナル・リイシュー!スピリチュアル・ジャズ至高の名曲「You've Got To Freedom」等名演を収録した、ファラオのキャリア中において屈指の名作。
James Branch、Norman Connors、Mtumeらも参加!ジョン・コルトレーンやサン・ラーの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの伝説であるPharaoh Sandersが1973年に〈Impulse!〉から発表した『Wisdom Through Music』がヴァイナル再発。西アフリカ影響下な『High Life』や屈指の名曲『Love Is Everywheree』を収録した珠玉の傑作。
ハード・バップの煩悶、ジャズ・ロックの台頭、フリー・ジャズの顕在化。日本のジャズの混沌と絶頂を捉えた、決定的なライヴ録音。
1970年前後の日本のジャズ・シーンは最高に面白い。ハード・バップの煩悶、ジャズ・ロックの台頭、フリー・ジャズの顕在化。新たな音楽や価値観が次々と生まれ混沌を極め、気鋭のミュージシャンがメーターを振り切る速度で走り抜けた。その姿と熱気を封じ込めたライヴ音源として名高いのが本作『Sensational Jazz ’70 Vol. 1/2』だ。1970年4月30日の渋谷公会堂。稲垣次郎、猪俣猛、石川晶というジャズ・ロック三銃士が揃い踏み、高木元輝や沖至といったフリー・ジャズ・ミュージシャンが遂に表舞台に立ち、宮間利之や日野皓正といった本流を支えるミュージシャンが“その先”へと足を踏み出す。最凶のジャズ・ロック・ライヴ音源とも言われるサウンド・リミテッド「Mustache」を筆頭に、煙が立ち昇るような熱い演奏が並ぶ。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)
トラックリスト:
Side A
1. TWILIGHT IN NEMU / 宮間利之とニューハード+日野皓正
2. MOOD / 沖至トリオ
Side B
1. TOKO / 日野皓正クインテット+ジョージ大塚
2. FOUR UNITS / 高木元輝トリオ
Side C
1. BLUE SOUL / 石川晶とカウント・バッファローズ
2. MIRA / 鈴木弘セクステット
Side D
1. SCORE / 稲垣次郎とソウル・メディア
2. MUSTACHE / 猪俣猛とサウンド・リミテッド
伝説的ジャズ・レーベル〈Tribe〉をWendell Harrisonとともに立ち上げた創設者の一人として知られる人物であり、デトロイト・ジャズ・シーンに大きな足跡を残したトロンボーン奏者Phil Ranelinによる〈Tribe〉からの1974年作品『The Time Is Now!』が〈Pure Pleasure〉からアナログ・リイシュー。John Coltrane、Eric Dolphy、Cecil Taylor、Pharoah Sanders、Archie Sheppらジャズの巨人にインスパイアされた、スピリット、決意、革新に満ちた前衛的なジャズ・レコード。
1976年にEl Saturnよりリリースされていた、オリジナルは3万円級の激レア盤が、遂にオリジナルのアートワーク仕様で、信頼の審美眼光る名門Superior Viaductよりヴァイナル再発!! スピリチュアル・ジャズのリヴィングレジェンドであるPharoah Sandersをフィーチャーした(この時まだコルトレーンと会う以前)、1964年大晦日NYでのライブ音源。盛り上がりをみせる60年代フリージャズ・ムーヴメントの熱気を垣間みるかのような、ド渋の惑星空間名演。ジャケットのアートワークも秀逸です。
特別価格にて最終入荷です。ジョン・コルトレーンやサン・ラーの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの生ける伝説であるPharaoh Sandersが、Stafford James (Sun Ra)、William Henderson (Roy Ayers)、Eddie Moore (Sonny Rollins) というオールスターなラインナップを迎えて制作した1989年のアルバムである『Moon Child』が〈Tidal Waves Music〉より史上初のアナログ・リイシュー。キャッチーかつ神秘的なニューエイジ風のサウンドや占星術を引用しつつもディープなグルーヴを感じさせるなど、『The Creator Has a Master Plan』の時代を彷彿とさせるコンテンポラリー/フリー・ジャズの傑作に仕上がっています。180g重量盤仕様。帯付属。限定500部。

〈577〉レーベルのボスにして自身もドラマーであるFederico Ughiが、The Mars VoltaでもプレイしていたキーボーディストのLeo Genoveseとコントラバス奏者Brandon Lopezという豪華ゲストを起用した5年ぶりとなる最新アルバム『Infinite Cosmos Calling You You You (Vol. 1)』をアナログ・リリース。Sun Raの音楽と哲学にインスパイアされた、境界を曖昧にさせるアコースティックとエレクトリックの即興アルバムであり、アヴァンギャルド・ジャズからオルタナティヴ・ロック、ノイズ・ロック、エクスペリメンタルまでが渾然一体となったアブストラクト極まりない逸品!シリーズ作との事で今後の展開もますます楽しみです。
