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117 results
Multicast Dynamics & Sid Hille - Metamorphosis (LP)
Multicast Dynamics & Sid Hille - Metamorphosis (LP)Astral Industries
¥3,491
180G重量盤仕様。映像喚起的にして途轍も無く力強い電子音楽作品を届けてきた名手から今年もニュー・タイトルが到着!現行アンビエント~エクスペリメンタル、エレクトロニカの要所〈Denovali Records〉からの数々の作品でも知られるオランダのアンビエント作家、Samuel van Dijkによるプロジェクト、Multicast Dynamics。ダブ・テクノ/アンビエントの一大聖地として不動の人気を誇る名門〈Astral Industries〉より、ドイツ出身/フィンランド拠点のジャズ・ミュージシャン/作曲家のSid Hilleとのコラボによる最新作が登場。2019年3月2日にヘルシンキのTempeliaukio教会で録音されたライブ・パフォーマンスをもとに編集された作品であり、寒々としたツンドラのなかで、甘く儚いリリシズムの瞬間と出会う、枯淡として深遠なるアンビエントの記録。
V.A. - 10 (2LP)
V.A. - 10 (2LP)Music From Memory
¥5,498

2023年度最後の金字塔的アルバムの一つ、是非浴びてください。米国の前衛音楽家、Vito Ricciの85年の名作からその名前を取った、ミレニアル世代の心にして、テン年代以降のレフトフィールドな音楽シーンを規定した世界的大名門。オランダ・アムステルダムを拠点に知られざる”ニューエイジ”やバレアリックのみならず、イタリア前衛音楽から南米のオブスキュアな音楽、80年代スペインのマドリッド音響派、プロト・ヴェイパーウェイヴ、そして日本のアンビエント巨匠・日向敏文に至るまで、世界各地の美しく崇高な音楽とグルーヴを探求し続けてきた、当店の長年の最大の友でもある欧州の音楽巡礼地〈Music From Memory〉。彼らが力強く駆け抜けてきた、この誉高き10年を記念する決定版的コンピレーション・アルバム『10』をストック致しました。その共同創設者の一人にして、名店〈Redlight Records〉のレコードバイヤーを務めた、現代の偉人の一人と呼ぶべき人物である先駆者Jamie Tiller氏が、10月に事故でこの世を去る前に残した最後の大仕事となりました。Gigi MasinやTerekke、RAMZi、Michal Turtle、Jonny Nashといった同レーベルでもお馴染みの作家たちによる楽曲を含む、新旧の作品を織り交ぜた10周年記念盤。20年代の現在においても現行シーンの一つの頂点であり続ける、彼らによる新たなるゾーンへの突入を祝福するかの様にやはり未知なる絶景の数々が詰め込まれた本作は、彼らのシグネチャーサウンドである、バレアリック、ニューエイジ、アンビエント&ダンス、モダン・クラシカルまでを横断しながら、極彩色な第四世界の音風景を描いた素晴らしい内容。世界的なニューエイジの復権に最も貢献した人物の一人として、Chee Shimizu氏やSpencer Doran氏、Diego Olivas氏と並び歴史に名を刻むJamie Tiller氏が残した、言い尽くす事の出来ない、偉大な功績に心から敬意を評します。

The Habitat Ensemble (LP)
The Habitat Ensemble (LP)Music From Memory
¥4,343
まるで、Don Cherryと80年代マドリッド音響派界隈の幻の交差点的空想民俗音楽の傑作!ミュージシャンのMarius Houschyarが率いる新鋭音楽集団 = Habitat Ensembleのセルフ・タイトル・デビュー・アルバムがアムステルダムの大名門〈Music From Memory〉からアナログ・リリース。アウトサイダーやクリエイターの夏期講習会が1990年代から開かれているチェコ共和国の奥深く、オーストリアとの国境にある”Maříž”と呼ばれる村の牧歌的な丘と野原の中で生まれたというコレクティヴであり、夏期講習会の参加者は異文化交流を通じてお互いを豊かにし、芸術表現と学際的な研究のユニークな集合体を作り上げてきたそう。音楽的実験や作曲、詩、歌、ダンスなど、学際的なワークショップのシリーズから派生したHabitat Ensembleによる本作は、サマースクールを取り巻くユニークな自然環境やコミュニティ、実験、そして音楽と精神の両方において、すべての調和を求めるコレクティヴの探求の形を明らかにするものとなっています。
Andrew Pekler & Giuseppe Ielasi - Palimpsests (LP)Andrew Pekler & Giuseppe Ielasi - Palimpsests (LP)
Andrew Pekler & Giuseppe Ielasi - Palimpsests (LP)Shelter Press
¥3,648
旧ソ連・ウズベキスタン出身ベルリン在住の名エクスペリメンタル・コラージュ作家Andrew Pekler、そして、Kassel Jaegerや鈴木昭男といった著名作家から、ご当地イタリアのニッチな音楽も紹介してきた名所〈Senufo Editions〉を主宰、自身もひねくれた作品の数々を繰り出すミラノ出身の名作家Giuseppe Ielasiの2名による久々のコラボ作品が〈Shelter Press〉からアナログ・リリース。エキゾチカとミュージック・コンクレートを融合さえた2013年の傑作『Holiday For Sampler』に続くコラボ第2弾に当たる作品であり、ノクターナルな音響派ジャズ的な要素とソフトなドラム・パッド、空間的なアンビエンスが溶け合った繊細かつ瞑想的な音世界。Giuseppe Ielasi自身によるマスタリング。限定500部。
Zen Ensemble - Garden of Time (CS)Zen Ensemble - Garden of Time (CS)
Zen Ensemble - Garden of Time (CS)CROSSPOINT
¥2,200

廃盤最終入荷です。トランペット、三味線、タブラ、エレクトロニクスの即興セッションが光の陰影と濃淡を生む。それはJ.A.K.A.M.の手によって時間と空間の池泉となり、音の借景となって映し出される。
Chee Shimizu

J.A.K.A.M.主宰レーベルCROSSPOINTから2012年に発表されたトルコ・イスタンブールのバンド、YAKAZA ENSEMBLEの作品に伴う2015年の日本ツアーにおける共演バンドとして集結した4人のミュージシャン、クリストファー・フライマン(トランペット)、坂田淳(三味線)、広本雄次(タブラ)、KND(エレクトロニクス)。彼らが2018年から2022年にかけて京都のライブ・ベニューやスタジオで行った8時間にも及ぶインプロヴァイズド・セッションの録音をJ.A.K.A.M.(JUZU a.k.a. MOOCHY)が解体再構築し、ひとつの音楽として紡ぎ上げたのが本作である。作品化に際してインスピレーションを得るべく京都御所を訪れたJ.A.K.A.M.は、木々や花々がまるで「自然」そのもののように見立てられた庭園の眺望に、彼らの即興演奏のなかに潜む「自然」の美との共通性を見出し、庭師のように緻密な細工を施しながらアレンジとミックスを行った。時間とともに移ろいゆく自然の変化を、音楽というある種普遍的な時空に閉じ込めることで、「庭園音楽」とでも言うべき極めてユニークな作品が完成した。

ZEN ENSEMBLE :

Trumpet : Christopher Fryman
第二次世界大戦中に英国マンチェスターで生まれカナダで育ち、その後オーストラリア、パプアニューギニア、東京を経由し、30年前より京都に移り住む。 映画、テレビ、劇場で40年間働き、その後フィルム事業から引退し、作曲家・トランペット奏者としてもジャズバンド、ジプシー音楽、フリーインプロヴィゼーション、舞踏音楽などを手がけている。

Shamisen : Atsushi Sakata a.k.a. 東京月桃三味線
三味線奏者、音楽家。
2008年、日本の風土に根差した土着的な音楽を志し、東京を拠点に活動を開始する。 2012年、拠点を京都に移し、自然に寄り沿い四季折々の機微を感じながら、自給農を通じて土と向き合う生活を創作活動の基盤とする。 2013年、竹山流津軽三味線を修得。以降、日本各地の⺠謡、新内、⻑唄などの古典三味線音楽や東アジアの伝統音楽に学ぶ。 先人達の魂の結晶ともいえる様々な伝統文化や信仰を介して、土着の精神文化や洗練された美意識を学び糧としている。 国内外の様々な舞台、神社仏閣、路上、自然の中などで幅広く演奏活動を展開し、様々な音楽家との共演も重ね現代に息づく独自の三味線音楽を創造している。

Tabla : Yuuji Hiromoto
ソロ活動をメインに活動中のタブラ奏者。1995年に渡印。バラナシスタイルのタブラを始める。1999年頃からインド、ドイツで本格的に演奏活動を開始。その後はインド古典音楽だけでなく、様々なジャンルのアーティストと交流し、独自の音を模索し、展開を重ね、関西を中心に積極的なライブ活動を行っている。

EFX : Tadashi Kondo a.k.a. KND
SOFT、Kobeta Piano、KOKENSHOW、EUTRO、UCND、Final Drop、Goo Choki Paa等のメンバーとして活動する電子音楽家/プロデューサー。 映像作品、ライブドローイングやプロジェクションマッピングなど、他分野のアーティストとのセッションや制作を重ね、サウンドエンジニアとしても数多くの名盤に関わっている。

Art Work & Design : QOTAROO
高校生の頃よりハウスミュージックのDJとして活動を開始。20代の頃のナイトクラブでのブッキングマネージャーの経験とBruningManの体験を経て、独学でグラフィック表現を学び始める。それ以降、クラブ・音楽カルチャーに根ざした活動を続け、れまでに様々なミュージシャン/DJのアルバムカバーや日本各地のアンダーグラウンドパーティーのフライヤーなど、膨大な数の音楽関連のアートワーク/グラフィックデザイン/アートディレクションを手がけてきた。

「QOTAROOはグラフィックアーティスト/デザイナーであり、ゼロ年代の関西のパーティーシーンを牽引してきたひとりでもある。CLUB ZINGでブッキング・マネージャーとして数々のパーティーをオーガナイズしてきた彼は、そこで得たイマジネーションをデザインに落とし込み、ダンスフロアとグラフィック・デザインを循環させている。「フライヤーやジャケットを作る時は、色をメロディー/形をグルーヴに置き換えて、聴覚から視覚への翻訳だと思ってやってる」と言う彼の言葉通り、DJが音を放つ瞬間に込められた気持ちや音の振動を、QOTAROOはとても親密に自然に表現する。「音を見る。光を聞く」。この感覚こそがQOTAROOのデザインの醍醐味なのだ。 」

高田みどり Midori Takada - Tree of Life (LP)高田みどり Midori Takada - Tree of Life (LP)
高田みどり Midori Takada - Tree of Life (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥4,671

高田みどりの入門作品の一つとしてレコメンド!国産ミニマル/アンビエント金字塔的傑作『鏡の向こう側』でもお馴染み、もはや説明不要、初期の久石譲プロデュース仕事でも知られるMkwaju Ensembleにも参加、近年のニューエイジ・リバイバルを通じて吉村弘や芦川聡らと並ぶ不動の人気を獲得した作曲家、打楽器奏者である高田みどり(1951-)。1999年にCDリリースされたソロ・アルバム『Tree of Life』が、ハーフスピードマスターを施SI、彼女自身による新しいオーディオファイル・ミックスで世界初ヴァイナル・リイシュー!1998年9月に銀座の伝説的スタジオ〈音響ハウス〉で録音された、ミニマリズムとパーカッシヴ・アンビエントの失われた宝石ともいうべき珠玉の傑作アルバム!本作は中国の二胡奏者、姜建華ともコラボレーションを行った作品でもあり、ファンの間でも人気の高い名曲”Love Song Of Urfa”も収録したキャリア重要作。180g重量盤仕様。

Lay Llamas - Sunburned Dreamlike Safari (LP)Lay Llamas - Sunburned Dreamlike Safari (LP)
Lay Llamas - Sunburned Dreamlike Safari (LP)Black Sweat Records
¥3,784

〈Rocket Recordings〉や〈Backwards〉といった名門からも作品を発表。2012年の結成以来、アシッドなサイケデリック・ミュージックを大いに生み出し続けてきたイタリアのデュオであり、Nicola GiuntaとGioele Valentiの2名からなるThe Lay Llamasが、2021年に〈Miracle Pond〉から発表していたカセット・アルバムが名門〈Black Sweat〉からアナログ再発。SFテレビ番組や60年代、70年代のホラー映画にインスピレーションを得た作品。宇宙的なシンセの織りなす鋭い電子音や、熱帯雨林の中で響き渡るようなフルートの響き、リゼルギーなパーカッションによる、遠い昔と未来を行き来するような壮大なサイケデリック・サウンドを展開した一枚に仕上がっています!

Lamin Fofana - Lamin Fofana And The Doudou Ndiaye Rose Family (12")Lamin Fofana - Lamin Fofana And The Doudou Ndiaye Rose Family (12")
Lamin Fofana - Lamin Fofana And The Doudou Ndiaye Rose Family (12")Honest Jon's Records
¥2,754
Holy TongueにBeatrice Dillon、LABOURという実に豪華な面々とタッグを組んだダブルパックもヒット中!シエラレオネとギニアをルーツに持つニューヨーク拠点のエクスペリメンタル作家であり、〈Hundebiss〉や〈Avian〉〈Peak Oil〉〈The Trilogy Tapes〉といった各地の先鋭レーベルから卓越した作品群を世に放ってきたLamin Fofanaが、最新12インチEP『Lamin Fofana And The Doudou Ndiaye Rose Family』をロンドンの聖地〈Honest Jon's〉から発表!同レーベルから壮大なウォロフ・パーカッションの傑作『Twenty-One Sabar Rhythms』を送り出していたThe Doudou Ndiaye Rose Familyとコラボレーションした作品。魅惑的なムバラックスのドラミングに敬意を持って繊細なエレクトロニック・マジックを施したそのサウンドは、T++からMark Ernestus Ndagga 、Jon Hassell、Popol Vuhを繋ぐ十字路の交差地点で宇宙的な魅力を放っています。
Danny Scott Lane - Wave to Mikey (LP)Danny Scott Lane - Wave to Mikey (LP)
Danny Scott Lane - Wave to Mikey (LP)Glossy Mistakes
¥3,872
〈Business Casual〉や〈Memory No. 36 Recordings〉にも在籍していたヴェイパーウェイヴ/ダンス・ポップ系のデュオ・プロジェクトであり、LA Vampiresともコラボレーションしている”Cologne”での活動やロシアの名コスミッシェ・アンビエント作家X.Y.Rとのスプリット作品も知られるロサンゼルス拠点の俳優、ミュージシャン、写真家であるDanny Scott Laneによる4枚目のアルバム『Wave to Mikey』が〈Glossy Mistakes〉から登場!インストゥルメンタルなシティ・ポップから日本の環境音楽/ミニマリズム、ニューエイジ、ジョン・ハッセルの第四世界アンビエントまでもが混ざり合ったかの様な珠玉のアンビエント・フュージョンであり、John Carroll KirbyにJoseph Shabasonも参加しています!
Greville & The Lonely Voices - Voices of Lonely (LP)Greville & The Lonely Voices - Voices of Lonely (LP)
Greville & The Lonely Voices - Voices of Lonely (LP)Mad Habitat Recordings
¥3,756
Eye Nono名義でもバレアリック/ニューエイジの秀盤『My Blue Horizon』を送り出していた豪州・シドニーのJames GrevilleによるGreville & The Lonely Voicesの2023年度アルバム『Voices of Lonely』が、シドニーを拠点に現行バレアリックの優れたタイトルの数々を発表してきた自身主宰の〈Mad Habitat Recordings〉よりアナログで登場。Grevilleの自然音に対する鋭い解釈と熟考されたサウンド・スカルプティングを軸に、Sheila Chandraの『Monsoon』やWater Melon Group、第四世界のエキゾチカ・ポップなどを想起させる、バレアリック・アンビエント・ダブ/コズミック・シンセ・ポップ・サウンドが展開されていきます。
Shabason, Krgovich, Sage (CD+DL)Shabason, Krgovich, Sage (CD+DL)
Shabason, Krgovich, Sage (CD+DL)idée fixe records
¥2,310
今年度要注目作品!カナダのインディ・シーンを代表するソフィスティ・ポップの名手Nicholas Krgovichと、当店でもお馴染みのアンビエント・ジャズの代表格=Joseph Shabason、そして、即興アンビエント・ジャズ・カルテット「Fuubutsushi (風物詩)」の一員としても大人気を博すM. Sageの3名によるコラボ・プロジェクト、Shabason, Krgovich, Sageによるセルフタイトル・アルバムが〈Idee Fixe〉よりアナウンス。元々、2020年以降に数作のコラボワークを展開していたShabason & KrgovichにM. Sageが加入!3者の個性的な音楽性が瑞々しく溶け合った一枚であり、ソフィスティ・ポップや第四世界アンビエント・ジャズの空気感を通過したインティメイトで上質なアンビエント・ポップ/スムース・ジャズの大傑作に仕上げられています。
Shabason, Krgovich, Sage (LP+DL)Shabason, Krgovich, Sage (LP+DL)
Shabason, Krgovich, Sage (LP+DL)idée fixe records
¥4,411
今年度要注目作品!カナダのインディ・シーンを代表するソフィスティ・ポップの名手Nicholas Krgovichと、当店でもお馴染みのアンビエント・ジャズの代表格=Joseph Shabason、そして、即興アンビエント・ジャズ・カルテット「Fuubutsushi (風物詩)」の一員としても大人気を博すM. Sageの3名によるコラボ・プロジェクト、Shabason, Krgovich, Sageによるセルフタイトル・アルバムが〈Idee Fixe〉よりアナウンス。元々、2020年以降に数作のコラボワークを展開していたShabason & KrgovichにM. Sageが加入!3者の個性的な音楽性が瑞々しく溶け合った一枚であり、ソフィスティ・ポップや第四世界アンビエント・ジャズの空気感を通過したインティメイトで上質なアンビエント・ポップ/スムース・ジャズの大傑作に仕上げられています。
J.Derwort - Bamboo Music (LP)
J.Derwort - Bamboo Music (LP)Astral Industries
¥3,347
廃盤デッドストック入荷。DeepchordやHeavenly Music Corporationなどを始めとした注目のリリースの数々を繰り広げる大名門Astral Industriesより、オランダのHanyo van Oosteromが1984年に結成した伝説のアンビエント・コレクティヴ/ヴィジュアル・パフォーマンス集団「The Chi Factory」の一員としても知られ、惜しくも今年始めにこの世を去ったJacobus Derwortが87年に残した傑作カセット作品が初となるヴァイナル・リリース!まるで深海に沈んだ超古代文明の祭式の模様を中継したかのような・・・Jon Hassellの提唱する第四世界とBiosphereの海洋性の自然美が邂逅を果たしたと言えばしっくり来そう。太古の音楽世界とどこまでもディープな深海アンビエンスの突然変異的サウンドスケープが広がる恐るべき一枚。180G重量盤仕様。
Save 40%
Nuke Watch - Worlds Gone M.A.D. (LP)Nuke Watch - Worlds Gone M.A.D. (LP)
Nuke Watch - Worlds Gone M.A.D. (LP)The Trilogy Tapes
¥2,971 ¥4,971
Sun ArawやHigh Wolfファンも射止める第四世界サイケ&ダブ・マジック・アルバム!「アシッド」「核廃絶」「都市」「21世紀の音」をテーマにジャムを展開、カルテットとしてスタートしたNuke Watchの最新アルバムが、UKアンダーグラウンド屈指の聖地〈The Trilogy Tapes〉より堂々リリース。Food PyramidやBeat Detectivesといった米国地下カセット界隈で活躍してきたこのメンバーのChris HontosとAaron Andersonからなる実験的ユニットによる2023年度新タイトル。アンビエント・ジャズの要注目作家Cole Puliceらを始めとして複数のゲストが参加。Food PyramidやBeat Detectivesといった自身らユニットでの活動を自然に遊び心と論理的に発展させた様な内容。即興演奏を主軸に構築されたモーダルでエソテリックな超実験的電子ジャズを展開しています。
Flocks (CD)Flocks (CD)
Flocks (CD)Mais Um
¥2,697
OKI DUB AINU BANDのOKIやHowie Leeも作品をリリースしているロンドンのレーベル〈Mais Um〉から新物件が到着!〈Edition Telemark〉や〈Ants〉〈Unseen Worlds〉などに作品を残すドイツのドローンの名手Werner Durandと、ドゥルパドの名シンガーAmelia Cuniとのコラボ作品をDurandと共に〈Aguirre Records〉から昨年末に発表しているUli Hohmannが新たに結成したデュオ”Flocks”によるセルフ・タイトル・デビュー・アルバム。クラウトロックやジョン・ハッセルの「第4世界」の美学から影響を受けた、伝統的なサウンドと実験的なサウンドの間を行き来するイマジナリーな音楽風景を描いたサイケデリック・ドローン/エクスペリメンタル・トライバル作品!
Flocks (LP)Flocks (LP)
Flocks (LP)Mais Um
¥4,066
OKI DUB AINU BANDのOKIやHowie Leeも作品をリリースしているロンドンのレーベル〈Mais Um〉から新物件が到着!〈Edition Telemark〉や〈Ants〉〈Unseen Worlds〉などに作品を残すドイツのドローンの名手Werner Durandと、ドゥルパドの名シンガーAmelia Cuniとのコラボ作品をDurandと共に〈Aguirre Records〉から昨年末に発表しているUli Hohmannが新たに結成したデュオ”Flocks”によるセルフ・タイトル・デビュー・アルバム。クラウトロックやジョン・ハッセルの「第4世界」の美学から影響を受けた、伝統的なサウンドと実験的なサウンドの間を行き来するイマジナリーな音楽風景を描いたサイケデリック・ドローン/エクスペリメンタル・トライバル作品!180g重量盤仕様。
Munjebel - Demi-Monde (12")Munjebel - Demi-Monde (12")
Munjebel - Demi-Monde (12")Mesma Records
¥3,063
ニューヨークとフランス・パリを拠点に活動しているダンス/エクスペリメンタル・レーベルの〈Mesma Records〉からは、Royer (Lobster Theremin, Closer) & Aurèle (Demi-Monde, Rinse, Cracki)からなる要注意なコラボ・プロジェクト、MunjebelによるデビューEPがアナログで登場。Jon Hassellの第4世界にバレアリック、ニューエイジ、そして、レフトフィールドなダンス観が奥地世界で溶け合う、オーガニックなエレクトロニック・ミュージック作品。
Finis Africae - El Pulso de la Madera (2LP)Finis Africae - El Pulso de la Madera (2LP)
Finis Africae - El Pulso de la Madera (2LP)Glossy Mistakes
¥5,159
Jon Hassellの第4世界へのスペインからの最良の回答の1つ。地中海の郷土の伝統、霊性とアヴァンギャルドを、滋養に満ち溢れた孤高の作品群へと落とし込んできた、80年代から90年代初頭にかけての「マドリッド音響派」の周辺でも名高いスペイン最高峰の空想民俗音楽集団、Finis Africae。1stアルバム『Prima Travesía』と未発表音源を纏めた編集盤が〈Glossy Mistakes〉から2LPでアナログ・リリース。Javier BergiaやLuis Delgadoを始めとした各メンバーや派生ユニットは、〈Grabaciones Accidentales〉レーベルの名シリーズ「マドリッドの彗星」のカタログにもその名を残していることでも知られる伝説的バンド!今日の第四世界とオーガニック・アンビエントのサウンドに多大な影響を及ぼした彼らを再訪する上で間違いなしの内容です。ヴァイナル向けリマスタリング仕様。貴重写真が掲載された豪華ライナーノーツが付属。
Sam Gendel & Ugnė Uma - Tam tikri objektai erdvėje (LP+DL)Sam Gendel & Ugnė Uma - Tam tikri objektai erdvėje (LP+DL)
Sam Gendel & Ugnė Uma - Tam tikri objektai erdvėje (LP+DL)Meakusma
¥3,949
キャリア中屈指に異形な第四世界アヴァンギャルド・ジャズ怪作。Ry CooderやVampire Weekend、Moses Sumneyといったビッグネームとのコラボレーションでも知られ、ジャズ・トリオ”Inga”ではリーダーとして活躍、サイケデリック〜アウトサイダー〜メディテーティヴといった多様に評される自由でユニークなサウンドを営んできた第四世界インスパイアなLAの大人気サックス奏者、Sam Gendel。実験的な詩やリトアニアの20世紀のアンダーグラウンド音楽シーン(ソ連からの独立運動から生まれたフォークやジャズ)に影響を受けたというリトアニアのアーティストUgnė Umaとタッグを組み、ベルギーの〈MEAKUSMA〉から恐らく今年最後であろう最新アルバム『Tam tikri objektai erdvėje』をアナログ・リリース。2人のパフォーマーが「存在の軽さ」と定義するものについて、重層的かつメリスマティックで、インタテクスチュアルな視点を描き出した内容との事。奇妙な楽器やエレクトロニクスを用いた即興演奏やサンプリングされた自作曲といった音素材を溶け合わせながら、正真正銘の異質な音世界を呼び起こしています。
Steve Shehan - Indigo Dreams (LP)
Steve Shehan - Indigo Dreams (LP)SILENT RIVER RUNS DEEP
¥4,400

1970年代よりフランスを拠点に活躍を続ける打楽器奏者 Steve Shehan(スティーヴ・シェハン)による 1995年発売の傑作アルバム『Indigo Dreams』が世界初LPリイシュー!

「このアルバムは、ある夜私が眠りに落ち、Satyajit Rayによる小説『The Indigo Night』の夢を見た時に着想を得ました。その夢の中で私は小説の世界にいて、藍畑の世話をして暮らしていました。その夢があまりに強烈で、その時に私はSatyajit Rayに捧げるアルバムを作ると決めました。私はSatyajit Rayの1958年の映画『The Music Room』にも強く影響を受けています」 - Steve Shehan

本作品も世界中を旅しセッション、ときには拠点であるパリのスタジオに招くなど、数多のゲスト・ミュージシャンとのコラボレーションによってつくり上げたという。『Arrows』と比較し短い楽曲構成となり、その尺で同じ深度の表現をすることが私にとっては挑戦だった、とスティーヴは語る。アマゾン、アメリカ、カナダ、フランスで録音されたという環境音もアルバムを形成する要素のひとつ。その音色に身をゆだね、ともに夢の世界を旅してほしい。

・Remastered for vinyl by Kuniyuki Takahashi
・For World & Ambient music fans

リシャール・ピナス、エクトル・ザズー等のアルバムにも参加する、数々の民族楽器を演奏する真のアーティスト。 サンプリングやシンセも多用し、オリエンタルなムードと絶妙なパーカッションが交差し、第四世界へと誘う幻想的なアルバムです。 - Kuniyuki Takahashi

Fumio Itabashi / Henrik Schwarz / Kuniyuki - Watarase Joe Claussell Remix (12")Fumio Itabashi / Henrik Schwarz / Kuniyuki - Watarase Joe Claussell Remix (12")
Fumio Itabashi / Henrik Schwarz / Kuniyuki - Watarase Joe Claussell Remix (12")Studio Mule
¥4,096
〈Studio Mule〉の2020年代を代表する重要な一枚!JOE CLAUSSELL meets KUNIYUKIはいつも最高。ナベサダや森山威男といった偉才たちとも仕事を共にしただけでなく今なお世界規模でそのファンを増やし続ける栃木県足利市出身のジャズ・ピアニスト、板橋文夫。Henrik SchwarzとKuniyukiを迎えたジャズ・クラシック『渡良瀬』の素晴らしいリワーク作品のJoe Claussellによる再構築ヴァージョンが登場。B面は、板橋文夫が地元のオーケストラや民謡歌手と共に演奏したライブ盤で、多くのディガーがレコード化を希望していた貴重な民謡バージョン。この機会をお見逃しなく!
V.A. - Ritmiche Italiane - Percussions and Oddities from the Italian Avant-Garde (1976-1995) (LP)V.A. - Ritmiche Italiane - Percussions and Oddities from the Italian Avant-Garde (1976-1995) (LP)
V.A. - Ritmiche Italiane - Percussions and Oddities from the Italian Avant-Garde (1976-1995) (LP)Ultimo Tango
¥4,522
2010年代中盤から後半にかけて、オブスキュア〜ニューエイジ以降の目線から前衛音楽やミニマル・ミュージックが堀り起こされた欧州屈指の実験音楽大国イタリア。同国に残された奇想天外なパーカッション・ミュージックにフォーカスしたコンセプチュアルな編集盤『Ritmiche Italiane』が同国のレーベル〈Ultimo Tango〉よるアナログ・リリース。レーベル主催者のLuca Fioreがコンパイルした1976年から1995年にかけての音源を収録。〈Stile Libero〉からの傑作ファースト・アルバム『Brise D'Automne』が再発されていたPaolo Modugnoのセカンド・アルバム『Le Bala Et La Mouche』からの楽曲や知る人ぞ知るイタリア人歌手のSilvana Simoneがカルト・ライブラリー・レーベル〈Edipan〉に残した音源などが、〈OTTA research lab〉でのリマスタリング仕様で収録。Dave Masottiによるライナーノーツが付属。
Cool Maritime - Big Earth Energy (Transparent Green Vinyl LP)Cool Maritime - Big Earth Energy (Transparent Green Vinyl LP)
Cool Maritime - Big Earth Energy (Transparent Green Vinyl LP)Western Vinyl
¥3,197
版元完売の限定グリーン・ヴァイナル仕様。LAのニューエイジ〜ビート・ミュージック〜現代ジャズの一大聖地こと〈Leaving Records〉にも傑作を残し、同地の主催Matthewdavidも〈FACT Magazine〉から発表したミックス作品『FACT Mix 655』にて紹介していた要注意なアンビエント/実験作家であり、Kaitlyn Aurelia Smithの旦那さんでもあるCool Maritime。ムービー/アニメーション・スタジオの〈Encyclopedia Pictura〉のディレクター、共同設立者としても知られるこの人のアナログ作品としては実に4年ぶりとなる最新作が〈Western Vinyl〉より登場。PCゲームの『MYST』や久石譲の作品などからインスピレーションを受けたアルバムであり、エコロジーとサイケデリックな魅力を兼ね備えた架空のビデオゲームのサウンドトラック作品。吉村弘や吉川洋一郎などを始めとした80年代の日本のアンビエントはもちろんSign Libra、Uio Loi、Visible Cloaks辺りのファンにもレコメンドしたい極上のニューエイジ/アンビエント作!
DJ KENSEI + 十三画 / Talkie's Mood Sound Track#1 (CS+DL)DJ KENSEI + 十三画 / Talkie's Mood Sound Track#1 (CS+DL)
DJ KENSEI + 十三画 / Talkie's Mood Sound Track#1 (CS+DL)Tastee T Production
¥2,420
アンビエント、ヒップホップ、アブストラクト、ジャズ、ダブ、エレクトリック・サウンド...。
DJ KENSEIと十三画のセッションによってクリエイトされたカセットテープ作品『TALKIE'S MOOD SOUND TRACK#1』が、よりリリース。

日本橋兜町〈K5〉の地下1階、ブルックリン ブルワリーのフラッグシップ店〈B〉にて隔月開催しているイベント"TALKIE"。Cinematic Art Salonと題して開催されるこのイベントはSound をDJ KENSEI + 十三画、VisualをTajif (VIDEOGRAM)が担当しブルワリーの空間演出をおこない多くの人を楽しませている。
その"TALKIE"から今回はSoundにフォーカスし、カセットテープレーベルTastee T Productionサポートのもと【TALKIE'S MOOD SOUND TRACK#1】をリリースする。収録されている音源はイベント開催時にプレイされたDJ KENSEI + 十三画によるセッションの記録からセレクト&エディット。イベントの雰囲気を感じられるのはもちろんの事、一つの作品として完成された【TALKIE'S MOOD SOUND TRACK #1】を是非、楽しんで欲しい。

~Message from "TALKIE"~
TALKIE’S MOODはリスナーの様々なシーンを演出するBack ground musicです。
DJ KENSEIと十三画によりつくりあげられた水面の音から始まる60分間はあなたの内側、もしくは外側に見えている世界の何処かにたどり着くための手助けになるでしょう。聞く人のコンディションやシチュエーションによって毎回違ったシーンを見せてくれます。リスナーの見ている世界を案内する「アリスの白ウサギ」のような役目を担うことを目指しました。
カセットテープとダウンロードコードでのデジタルデータそれぞれにマスタリングをほどこし両方の音質を楽しめる作品になっています。また、経年変化を伴うカセットテープという媒体でのリスニングは、デジタルには無い一期一会の体感を得られます。

【Recommend text】
浮遊しながら浸食するChemically dissolved sound
小林 径

DJ KENSEI氏
飽くなき音の旅
電音奏で彩るKENGOとQmoykiとの響宴
DJ YAS(KEMURI PRODUCTIONS)

いくつかのLiveをエディットして作られた本作はとても奥深く研ぎ澄まされた物を感じます。
autorevers機能付きのデッキでかけ流ししてても楽しめるかと思います!
DJ HIDE
(stonefreerecordings/kemuriproductions)
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【Profile】
-DJ KENSEI-
https://twitter.com/djkensay

https://www.instagram.com/sarasvati_music_ashram

-十三画-
ケンゴコバヤシ、Qmoyuki、うえはらじんのトリオ。マシーンを人の揺らぎで“今”に織り紡ぎ出すGroove manufacturing band。2004年活動開始以来リアルタイムでの表現を重視し、MPC、ターンテーブル、リズムマシン、シンセサイザーなどのハードの機材を中心に非同機状態で人の揺らぎを持ってGrooveを紡ぎ出す。即興を超えリアルタイムクリエイトまで昇華したアートスタイルは、もはや誰も模倣できない唯一無二のレベルに達している。現場で行うライブが残すGrooveがこの世界に記録される作品になることを目指しています。

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