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Sacha Mambo主宰のフランス・リヨン拠点のカルト・レーベル〈Macadam Mambo〉からは、同レーベルから2017年にリリースしたファースト・アルバム『Moon Tango』が激レア化しているフランスのバンド、Abschaumの7年ぶりの2ndアルバム『Quand Viennent Les Serpents』がアナログ・リリース。Tangerine DreamやClusterなどのコスミッシェ・ムジークやバレアリスへの遙かな憧憬と70年代の親密なアシッド・フォーク作品などからの影響が溶け合わさった孤高のサイケデリック・アンビエント・アルバム!
Juana Molina、Liquid Liquid、Arto Lindsayのファンにもレコメンド!ボリビアのマルチ奏者Ibelisse Guardia Ferraguttiとプエルトリコのジャズ・パーカッショニストFrank Rosalyという結婚と芸術の両方においてパートナーであるタッグがシカゴを代表する現代ジャズの一大聖地として最早説明不要の大名門こと〈International Anthem〉からコラボ・アルバム『MESTIZX』をCDリリース。ボリビア、ブラジル、プエルトリコというそれぞれの祖先のルーツの音に飛び込み、脱植民地化と儀式と抗議の反抗的な力をテーマとしたコンセプチュアルな一枚。植民地時代前後のラテンアメいかのラテンのリズム・パターンとスウィングを、アヴァンギャルドなジャズやアート・パンク、シカゴ・ポスト・ロック、ホンバ、クンビア、ミニマル、エレクトロニカ、フォークといった非常に多様な音楽や要素と衝突させ、完全にオリジナルでありながら紛れもなく普遍的なサウンドサウンドへと落とし込んでいます。
Juana Molina、Liquid Liquid、Arto Lindsayのファンにもレコメンド!ボリビアのマルチ奏者Ibelisse Guardia Ferraguttiとプエルトリコのジャズ・パーカッショニストFrank Rosalyという結婚と芸術の両方においてパートナーであるタッグがシカゴを代表する現代ジャズの一大聖地として最早説明不要の大名門こと〈International Anthem〉からコラボ・アルバム『MESTIZX』をアナログ・リリース。ボリビア、ブラジル、プエルトリコというそれぞれの祖先のルーツの音に飛び込み、脱植民地化と儀式と抗議の反抗的な力をテーマとしたコンセプチュアルな一枚。植民地時代前後のラテンアメいかのラテンのリズム・パターンとスウィングを、アヴァンギャルドなジャズやアート・パンク、シカゴ・ポスト・ロック、ホンバ、クンビア、ミニマル、エレクトロニカ、フォークといった非常に多様な音楽や要素と衝突させ、完全にオリジナルでありながら紛れもなく普遍的なサウンドサウンドへと落とし込んでいます。
ノクターナルで親密な白昼夢的アンビエント/ドローン・フォーク傑作!Ben Bondy & Mister Water Wetという〈West Mineral〉人脈の2組によるコラボ・プロジェクト”Kevin”のデビュー作『Laundry』が、〈Motion Ward〉からカセットで登場。囁く幻影によるハーモニー、ハミング、安らかなホーンによって心地よく聞き手を悩ます優美な内容に仕上がっています。Sean McCannの〈Recital〉やUllaの作品が好きな方も必聴です。
6月中旬再入荷。ヴィジュアル・アーティストでミュージシャンのNathaniel Russellによるニューアルバム『Wonderful To Be In Love』が〈Psychic Hotline〉よりアナログ・リリース。長年の友人であったAmelia Meathと共に制作したアルバムであり、自身の葬儀で販売されるレコードをイメージして作り上げたもの。超現実的なイメージと歌詞のオープンな性質のバランスというコンセプトを軸に、どこか物悲しくも豊かで温かなインディ・フォークを収録したアルバムとなっています。
南アフリカのジャズ・シーンに多大な影響を及ぼした現地の土着の音楽「マロンボ」のマロンボ・ドラムを導入するという、政治的にも文化的にも極めて先鋭的な取り組みを行ったThe Malombo Jazz Makers。1967年に残したアルバム『Malombo Jazz Makers Vol.2』が名門〈Strut〉より史上初アナログ・リイシュー!プレトリア近郊のマメロディ・タウンシップで結成されたグループであり、マロンボ・ドラムのJulian Bahula、フルートのAbbey Cindi、ギタリストのPhilip TabaneからなるMalombo Jazz Menとしてスタートした彼らは、伝統的で即興的なリズムとジャズを融合させ、ジャズとアフリカの伝統を完全に結びつけた最初の南アフリカのバンドのひとつとして有名になった存在とされています。前作の土着的なサウンドの流れを引き継ぎながら、マロンボ・サウンドの素朴でどこまでも広がる美しさを披露した珠玉の傑作2ndアルバム!
アーサー・ラッセルによる初出しとなる、85年発掘音源を含む未発表音源集がリリース!!
アウトサイダー・ディスコからアンビエント〜即興フォークまでレフトフィールドを縦横無尽に駆け回った巨人アーサー・ラッセルの初出となる未発表音源集がリリース!!傑作『World of Echo』期のパフォーマンス音源を9曲収録した本作は「In The Light of a Miracle」のドラマチックな未発表ソロ・ヴァージョン、友人のペットのウサギのために特別に作曲された、不思議なインストゥルメンタルのタイトル曲「Picture of Bunny Rabbit」などが含まれており、この音源の大部分は、世界貿易センターの真向かいに位置するニューヨークのバッテリー・サウンド・スタジオと、イーストビレッジにあるアーサーの自宅スタジオで、エンジニアのエリック・リジェストストランドと共に録音された。今作もアーサー・ラッセルのパートナーのトム・リーとオーディカ・レコードのスティーヴ・ナットソンによるアーカイヴ・シリーズに連なる貴重な作品として、音楽ファンやマニア垂涎のコンピレーションとなっている。
6月下旬再入荷。2023年リプレス!Jim O'Rourkeのフェイバリットでも知られるイギリスのシンガーソングライター、Bill Fayの2010年に〈Jnana Records〉からCDでリリースされていた編集盤が〈Dead Oceans〉から装いを新たにアナログで再発リリース。1970年『Bill Fay』と1971年『Time Of The Last Persecution』の2枚の素晴らしい作品を〈Deram〉に残したが、当時ほとんど知られていませんでした。1990年代に入ると、彼の作品はカルト的な人気を博し、2005年に再発されたことで、彼の世俗的なフォークやポップスの賛美歌が新たなファンを獲得し、彼のキャリアが再評価された。本作は、2010年にリリースされた1970年代のデモやホーム・レコーディングを集めたものです。今回の再発盤には、これらの楽曲に加えて、Kevin Morby、Mary Lattimore、Julia Jacklin、Steve GunnなどのBill Fayの音楽から多大な影響を受けた現代アーティストによるリワークが収録。
コネチカットの片田舎で1973年に自主リリースされた唯一作のヴァイナル再発。暖かく優しい歌声とマンドリン、エレキ/アコースティックギター、チェロ、フルート、ピアノなどが奏でる美しくも悲しげな音色な、白昼夢の幻想的フォーク名作。ボーナス7インチ付属。
5月下旬再入荷。世界各所でも大絶賛された代表作!シーンの枠組みを越えて巨大なリスペクトを浴びる我らがジム・オルークがインディ系大名門〈Drag City〉から1999年に発表した大人気作。
初のヴォーカル・アルバムということでも大きな話題を呼んだ、鬼才ジム・オルークの代表作であり、ヴァン・ダイク・パークスやジャック・ニッチェを敬愛するオルークのポップ・サイドを集大成したかのような作品。本作リリース後、オルークは活動の場をますますポップ・フィールドへと拡げていくことになる。マスターピース!
オリジナル盤は10万円越えの高値を付ける骨董的鬼レア盤!〈Notes On A Journey〉からの再発盤が高騰していた中嬉しい再リイシュー。この機会をお見逃しなく!伝説的リズムボックスである「ドンカマ」を駆使した知られざるAORシンガー、Chuck Senrickが1977年に自主リリースした幻のアルバム『Dreamin'』。〈P-Vine〉から国内盤CDも出ていた本作が〈Numero Group〉より2023年度久々のヴァイナル再発!70年代後半のミネアポリスのラウンジとTravis Scott x Diorのファッションショーの両方へと捧げられたような、珠玉のメロウAOR/アンビエント・フォーク・アルバム!
5月下旬再入荷。Erik SatieやEmahoy Tsegué-Maryam Guébrou、高木正勝の「Marginalia」などのファンにもレコメンド!アンビエント・フォーク好きなら要チェックの一枚。インディフォーク系名門〈Orindal Records〉にも作品を残すシカゴ出身のシンガーソングライター、Gia Margaretが2023年度最新作『Romantic Piano』を〈Jagjaguwar〉から発表!自然の中での孤独、癒しと教えを齎す自然の力など、ロマン派の詩人たちの崇高なテーマに捧げられた、牧歌的で可憐なフォーキー・アンビエント傑作!
Erik SatieやEmahoy Tsegué-Maryam Guébrou、高木正勝の「Marginalia」などのファンにもレコメンド!アンビエント・フォーク好きなら要チェックの一本。インディフォーク系名門〈Orindal Records〉にも作品を残すシカゴ出身のシンガーソングライター、Gia Margaretが2023年度最新作『Romantic Piano』を〈Jagjaguwar〉から発表!自然の中での孤独、癒しと教えを齎す自然の力など、ロマン派の詩人たちの崇高なテーマに捧げられた、牧歌的で可憐なフォーキー・アンビエント傑作!
混沌とした時代の心を落ち着かせる賛美歌。Jim O'Rourkeのフェイバリットでも知られるイギリスのシンガーソングライター、Bill Fayの2010年に〈Jnana Records〉からCDでリリースされていた編集盤が〈Dead Oceans〉から装いを新たにアナログで再発リリース。1970年『Bill Fay』と1971年『Time Of The Last Persecution』の2枚の素晴らしい作品を〈Deram〉に残したが、当時ほとんど知られていませんでした。1990年代に入ると、彼の作品はカルト的な人気を博し、2005年に再発されたことで、彼の世俗的なフォークやポップスの賛美歌が新たなファンを獲得し、彼のキャリアが再評価された。本作は、2009年に録音されていたデモやホーム・レコーディングを集めたものです。