MUSIC

7473 products

Showing 1 - 24 of 161 products
View
161 results
nthng - Last Light of the Sun (2LP)nthng - Last Light of the Sun (2LP)
nthng - Last Light of the Sun (2LP)topo2
¥5,236

アンビエント、IDM、ダブテクノ、D’n’Bを横断してきたnthngが、自身の音響的ヴィジョンを長尺フォーマットに結晶させたアルバム『Last Light of the Sun』。全10曲を通して夢のようなメロディ、繊細な4/4の構造、叙情的な D’n’B、広がりのあるアンビエントが自然に連なり、ひとつの大きな音の風景を描き出す。柔らかいシンセのレイヤーがゆっくりと広がる場面では、nthng特有の淡い光の粒子のような質感が際立ち、メランコリックなD’n’Bではヴィンテージ・ハウスの声の断片が時間の層を重ねるように響く。さらに竹笛や、タイプライター音の細やかなアクセントが、電子的な空間に新しい質感をもたらし、アルバム全体の流れにさりげない深みを加えている。静かなトーンの中に多彩な表情が潜む、nthngの個性が豊かに表れた2LP。

Carl Craig & Moritz von Oswald - ReComposed (2LP)
Carl Craig & Moritz von Oswald - ReComposed (2LP)DEUTSCHE GRAMMOPHON
¥9,895

デトロイト・テクノの巨匠Carl Craigと、ベルリン・ダブ・テクノの開拓者Moritz von Oswald。電子音楽界のふたりの先駆者がタッグを組み、なんと〈Deutsche Grammophon〉のアーカイブを再構築した音響芸術の2008年傑作『ReComposed』が待望のリプレス!ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるモーリス・ラヴェルやムソルグスキーの歴史的名演を素材に、解体と再構成を重ねる。オーケストラの音源を単純にリミックスするのではなく、フレーズや音の断片、細かなパターンへと細分化。ラヴェル特有の色彩豊かなオーケストレーションは繊細な電子音響のテクスチャーと調和し、ムソルグスキーの壮大なドラマ性はデトロイト特有のディープなグルーヴと予期せぬ融合を果たしている。厳格な構造美と静けさ、そして脈打つミニマリズムが高次元で均衡した洗練のサウンドを展開。断片にも宿るクラシックの歴史の積み重ねと対峙した、電子音楽史に輝く金字塔的作品!

Carmen Villain -  Memoria (Clear Vinyl LP)
Carmen Villain - Memoria (Clear Vinyl LP)Smalltown Supersound
¥4,284

10月下旬再入荷。ノルウェーの気鋭Carmen Villainのニュー・アルバム『Memoria』が〈Smalltown Supersound〉より登場!Pauline Oliverosのディープ・リスニング思想や、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督の同名映画から影響を受け、風化し変容する記憶をテーマに音の空間へと落とし込んだ濃密なもので、フルートやクラリネット、トランペットの繊細なアコースティック録音を解体・再構成し、ダブの手法と立体音響的な質感で再構築。Rhythm & SoundやPoleを想起させる重低音のサブベースと残響、Jon Hassell由来のフォース・ワールド・ジャズの気配、そして微細なクリック&カッツが有機的に重なり合い、空間そのものが息づくようなシネマティックな音響美学を描き出している。過度な歪みやメロディに頼らず、引き算の美学と高度なイコライジングによって音の残影を繊細に捉えた音響芸術。

Eden Aurelius - Entre Nous (LP)Eden Aurelius - Entre Nous (LP)
Eden Aurelius - Entre Nous (LP)Short Span
¥5,467

NYのアンダーグラウンド・クラブシーンから現れた新鋭、Eden Aureliusのデビュー・アルバム『Entre Nous』。霧状のテクスチャ、波の花のように立ち上がるコード、胸の奥を震わせる低域が、曖昧なリズムの上でゆっくりと重なり、アンビエントとダブ・テクノの境界線を曖昧にしてゆく。音の発生源が判別できないほど複雑に反射するフィルター処理、輪郭を持たないキック、湿った高域のレイヤーが、NYの夜の空気をそのまま音像化したような質感を生む。Pontiac Streatorが参加したトラックでは、〈Short Span〉〈3XL〉〈False Aralia〉周辺の流れが自然に接続され、Eden Aureliusの音楽が単なる静けさではなく、都市の電子音響として成立していることがよくわかる。6曲というコンパクトな構成ながら、季節の移り変わりや光の濃淡を感じさせる密度の高いアルバム。

Hallucinator - Landlocked (2LP)Hallucinator - Landlocked (2LP)
Hallucinator - Landlocked (2LP)Numbers
¥6,596

〈Chain Reaction〉のカタログの中でも異彩を放った、オリジナルは1999年発表のHallucinatorの『Landlocked』が、2LP仕様で再登場。Trevor Mathison、Anna Piva、Edward Georgeの3名によるプロジェクトで、ロンドンの実験音響とベルリン後にダブ・テクノと呼ばれる潮流が交差した、深く響くアルバムで、低域、ざらついた質感、霧のようなアンビエンスが折り重なり、音が引かれたり戻ったりするサブトラクティブな構造が全編を貫く。一定のグルーヴを保ちながら、空間の揺れや残響の変化がじわじわと立ち上がることで、音響の奥行きが強烈に感じられる。質感と空間処理が主役で、音の層が地層のように積み重なっていく感触。Rashad Beckerによるリマスターは、オリジナルの荒さと深度を損なわず、現代的な精度で再構築。歴史的文脈と現在の音響感覚が自然に接続された再発盤。

Eustress - Exit (12")Eustress - Exit (12")
Eustress - Exit (12")KINO DISK
¥3,871

インディアナポリスのプロデューサーEustressによる、アンビエント・ダブとダブテクノの“静的な側面”を徹底的に掘り下げた12インチ『Exit』。6曲はそれぞれ独立したトラックでありながら、連続して聴くとひとつの長い路地を進んでいくような感覚が生まれる構成で、リズムよりも低域の揺らぎと残響の広がりが主導する。キックが前面に出るタイプではなく、音の余白と倍音の消え際まで設計されたミニマルな音響が印象的。低音の塊がゆっくりと脈打ち、その周囲に薄いアンビエント層が重なることで、静かな圧力と広がりが同時に立ち上がる。ダブ処理は控えめだが深く、音の輪郭をわずかに滲ませることで空間の奥行きを作り出す。大きめのスピーカーで聴くと構造の精密さがより明確に浮かび上がりそうな、〈Kino Disk〉らしいストイックな一枚。

Shinichi Atobe - Ship-Scope (12")Shinichi Atobe - Ship-Scope (12")
Shinichi Atobe - Ship-Scope (12")DDS
¥3,769

2026年リプレス!10年代の再来以降、絶大な人気を誇り続けるディープ・ハウス/ダブ・テクノ国宝級プロデューサーShinichi Atobeが、〈Basic Channel〉のサブレーベル〈Chain Reaction〉から2001年に発表したダブ・テクノの重要作が〈DDS〉より復刻!Demdike Stareも長年その魅力を高く評価してきた一枚で、〈Chain Reaction〉特有の深く沈み込むダブ・テクノの構造を備えながらもドリーミーでロマンティックな雰囲気が特徴的で、深く甘美なシューゲイザーにも接近した、淡く滲むような幽幻的音響による〈Chain Reaction〉屈指の傑作。

Shinichi Atobe - Butterfly Effect (2LP)Shinichi Atobe - Butterfly Effect (2LP)
Shinichi Atobe - Butterfly Effect (2LP)DDS
¥5,764

2026年リプレス!これぞ、アブストラクトなハウスの深遠!Sean CantyとMiles Whittakerによる現行エクスペリメンタル・エレクトロニックの最強コンビ、Demdike Stareが主催し、ジャマイカン・ダンスホールの新鋭EquiknoxxやRobert Aiki Aubrey Loweのリリースも手がけてきた重要レーベル、DDSからは、Basic Channel傘下のChain Reactionから01年にダブテクノ/ミニマル・ダブのカルト的名作とされる唯一作を発表し、それ以降消息が途絶えていた日本人プロデューサー、Shinichi Atobeが13年ぶりに発表したフルアルバムにしてMeditations超強力大推薦の名作「Butterfly Effect」が待望のリプレス!Demdike Stareが直接本人にコンタクトし、リリースの運びとなった超弩級のアルバム。Basic Channel/Modern Love以降のダブ・テクノ・スタイルをよりいっそう洗練させつつ、ディープ・ハウスやニューエイジ、ノイズなど、エクスペリメンタルな要素を混淆し、スタイリッシュに磨き上げたとんでもなく素晴らしい一枚。表題通りの美しい情感と骨太のグルーヴ感がこの上ない恍惚を運んでいます。あまりにもエモーショナルでアトモスフェリックな音世界はまさに孤高。尖端音楽の一つの転換点とも言える今こそ聞き直すべき一枚です。Matt Coltonによるマスタリングと盤質も完璧。

Marter & Yony - Rhythm Matter (Deluxe Edition) (LP)Marter & Yony - Rhythm Matter (Deluxe Edition) (LP)
Marter & Yony - Rhythm Matter (Deluxe Edition) (LP)PERSONAL AFFAIR
¥5,381

2011年、東日本大震災後に日本人アーティストMarterがNYのYonyを訪れた際のセッションを起点に、長い年月を経て形になったアナログ録音のダブ作品『Rhythm Matter』が、EPや未発表曲を加えたDeluxe Editionとして再構築。カセット、4トラック、リール・トゥ・リールで録られた素材をPro Toolsで丁寧に編集した制作工程が、テープ特有の丸い低域や柔らかいエコーをそのまま音像に残している。Basic ChannelやRhythm & Sound、King Tubbyへの明確なリスペクトがあり、ダブの重心とディープハウスの浮遊感が自然に重なるグルーヴが特徴。ベースは波のようにうねり、ギターやキーボードは淡い残響をまといながら空間を照らし、ライブ・ダブの呼吸がそのまま録音に刻まれたような生々しさがある。ベルリンとキングストンの系譜を理解したダブ・テクノとも評された、2018年のデジタル版で話題となった作品を、デラックスエディションとして再構成した決定版のアナログ再発。

Sa Pa - Girls On Tour EP (12")
Sa Pa - Girls On Tour EP (12")DUB TECHNO FOR LIFE
¥3,382

フィールド録音とアンビエント、ミニマルの文脈で知られるSa Paが、新レーベル〈Dub Techno For Life〉を立ち上げ、その第1弾として発表した12インチEP『Girls On Tour EP』。これまでの内省的な音響作品とは異なり、クラブ向けの Sa Paを明確に打ち出した内容。10分に及ぶ「Mokira Ultra Dub」は、Mokira「Manipulation Musik」をSa Paが再構築したロング・ダブ。深海のような低域がゆっくり脈打ち、巨大な空間を往復するエコーが、Sa Paの音響処理をグルーヴィーに拡張している。「Waiting For You」は未発表曲で、柔らかいコードと軽やかなステップが心地よい、Sa Pa作品では珍しい開けた明るさを持つハウス・トラック。台北の雨夜に録音された「Modular System」は、モジュラー特有の揺れと湿度を含んだミニマル・ダブが魅力で、その場で生まれては消える音の粒子が生々しい。ダブ・テクノ、ミニマル、IDM、ハウスがSa Paの音響美学の中で再構築された、充実作。

While My Sequencer Gently Bleeps - Live (At Open Ground) (CS)
While My Sequencer Gently Bleeps - Live (At Open Ground) (CS)FUNKSCAPES
¥3,434

デュッセルドルフのOpen Groundで行われたStefan Schwander主催のイベントFunkscapesの夜を記録した、While My Sequencer Gently Bleeps名義の1時間ライブセットを収めたカセット作品。Stefan SchwanderがスウェーデンはElektron社による名機Elektron Monomachineを軸に組み上げるサウンドは、深いベースの推進力、巧妙に組まれたドラムパターン、そしてきらめくメロディが有機的に絡み合う。既発曲に加えて未発表トラックも複数含まれ、当日の流れをそのまま封じ込めたドキュメンタリー的ライブ録音で、ライブならではの即興的なエネルギーと、細部まで作り込まれた音響操作が同時に立ち上がる。ストリップされたリズムにダブ的な深さが重なり、モジュレーションされたベースラインや鋭いシンセのアクセントが絶えず表情を変える。グルーヴとしての強度、温かいハーモニーを保ちながら、実験的な音響デザインが随所に顔を出す、Stefan Schwanderの現在形を示す一作。

Mark Ernestus’ Ndagga Rhythm Force - Khadim (LP)
Mark Ernestus’ Ndagga Rhythm Force - Khadim (LP)Ndagga
¥4,675

ダブ・テクノのパイオニアにして、Basic Channel、Rhythm & SoundのMark Ernestusが、セネガルでの長年の現地リサーチとミュージシャンたちとの協働を経て構築してきたプロジェクトNdagga Rhythm Force。西アフリカ・ンバラの精緻なポリリズムとベルリン流ミニマリズム/ダブの深層が交差する、9年ぶりのアルバム『Khadim』が〈Ndagga〉より登場。もともとErnestusは、ジャマイカのリディム感やサウンドシステム・カルチャーの源流をたどる中でセネガルに辿り着き、作品ごとに深化を続けてきたが、今回の『Khadim』ではさらに構成を大胆に削ぎ落とし、ギターを完全に排除し、パーカッション× Prophet-5シンセ×ヴォーカルというミニマルな編成となっている。中心にあるのは、Ernestusが長年愛用してきたProphet-5によるドローン的シンセ、Mbene Diatta Seckによるソウルフルかつスピリチュアルな歌声、そして打楽器奏者Bada Seck&Serigne Mamoune Seckによるしなやかで予測不能なサバール・パーカッション。これらが有機的に絡み合い、リズムで語るストーリーテリングの極致とも言うべき音のタペストリーを織り上げていル。ポスト・レゲエ、アフロ・ミニマル、スーフィー的精神性が一点で交差する、現代アフリカ音楽の極北とも言える内容で、空間性と肉体性、即興と構築の間で、精神と身体を丸ごと包み込む。肉体的なリズムの奥に静かな霊性が宿っていて、聴きながら内と外が同時に揺れるような感覚が素晴らしい!Ernestusの徹底して削ぎ落とすセンスと、セネガルのリズム/声/信仰の力が美しく交差した、ダンス・ミュージックの文脈でも、アフリカ音楽としても、どちら側から見ても誠実で、深い傑作。

Gas - Der Lange Marsch (2LP+DL)Gas - Der Lange Marsch (2LP+DL)
Gas - Der Lange Marsch (2LP+DL)Kompakt
¥6,169

大名門〈KOMPAKT〉主宰、Wolfgang Voigtによる大人気アンビエント・プロジェクト、GASが〈Kompakt〉からリリースした2021年の「Der Lange Marsch」がヴァイナル再発!ドイツの森林を彷彿とさせる幻想的で重厚なアンビエント・サウンドにより、ベーシック・チャンネルやエイフェックス・ツイン等と共にヨーロッハのテクノ・サウント黎明期に生み出された音場を包み込む傑作ダブ/アンビエント。

Gas - Oktember (LP)Gas - Oktember (LP)
Gas - Oktember (LP)Kompakt
¥4,561
アンビエント史へと刻む一枚が再来!大名門〈KOMPAKT〉主宰、Wolfgang Voigtによる大人気アンビエント・プロジェクト、GASが〈Mille Plateaux〉から99年にリリースしたEP作品「Oktember」がヴァイナル復刻!波のようなシンセ、音の海のなかを遊泳する感触と深遠な反復、ズシリと重く圧のあるドローン/アンビエントの中に確かな熱を感じさせる永続的ミニマル・サウンドスケープ。2002年に「Pop Ambient」のコレクションの一環としてリリースされた1990年のTAL名義の楽曲”Tal '90"が追加収録。180g重量盤。
GAS - Pop (3LP+DL)GAS - Pop (3LP+DL)
GAS - Pop (3LP+DL)Kompakt
¥7,298
アンビエント史に刻む金字塔!大名門〈KOMPAKT〉主宰、Wolfgang Voigtによる大人気アンビエント・プロジェクト、GASが2000年に〈Mille Plateaux〉からリリースした傑作アルバム「POP」が3LP仕様でヴァイナル再発!Pitchforkでは9.0点の超高得点を獲得している一大名作がCD復刻です!深海から天上までも一手に・・・深いリヴァーヴの効いた小宇宙的音響の中で、GASの神秘的なアンビエント・サウンドが力強く躍動、孤高の自然観を存分に見せつけた金字塔的アルバム。未体験の方は絶対所持でお願いします!
Monolake - Hongkong (2LP)Monolake - Hongkong (2LP)
Monolake - Hongkong (2LP)Field Records
¥6,754

2026年リプレス!永遠の金字塔『Gobi』の〈Astral Industries〉からのアナログ化に続き、超弩級のリリースが到来!オリジナルは、1997年に〈Basic Channel〉の伝説的サブレーベル〈Chain Reaction〉より発表されていた、ドイツのダブ・テクノの偉才Robert Henke a.k.a. Monolakeによる歴史的ファースト・アルバム『Hongkong』が〈Field Records〉より待望のアナログ・リイシュー!!!! MonokakeのRobert HenkeとGerhard Behlesがコンピューター・サイエンスを学び、ベルリンのテクノ・シーンに没頭していた頃に作られたアルバムにして、初期のシングル・コレクション的作品。Porter RicksやVladislav Delayといったレジェンドが残した画期的な作品と並んで、このジャンルのクラシックとしての重要なリスニング体験を担う作品です。リマスタリング仕様。初めて完全なダブル12インチ・パッケージとしての発売。ヘンケ自身が「25年経った今でも、このレコードは私にとって様々な意味で計り知れない価値を持っている」と説明しているように。実験的なテクノの進化を語る上で欠かせない作品の決定版です!

Intrusion - a gentle embrace ep [remastered] (12")
Intrusion - a gentle embrace ep [remastered] (12")INTRUSION
¥3,446

デトロイトの重鎮Stephen Hitchellによる主要プロジェクトIntrusionの名曲『A Gentle Embrace』が、PoleことStefan Betkeによるリマスターを施され12インチで再発!デトロイト・ダブ・テクノの真髄を極限まで削ぎ落とし、余白を贅沢に活かした静謐な音響美学が冴え渡るサウンドで、かつてcv313やVariant名義でも解体・再構築されてきたディープ・テクノの逸品が、ロンドンとベルリンの名エンジニア陣の手を経て最上のクオリティで鮮やかに蘇る。広大な空間へと滲み出していく残響ダブ・エコーや透明感溢れるアンビエント・テクスチャー、そして深海をゆったりと漂うような重厚なベースラインと音響パッドが、どこまでも催眠的な音の流れを作り出している。緩やかに移ろいゆくミニマルなリズムと、静かな力強さをたたえた極太のローエンドが意識をどこまでも深く沈み込ませる一枚。

CV313 - Fading Lights (12")
CV313 - Fading Lights (12")Echospace
¥3,446

デトロイトの重鎮Stephen Hitchellによる変名cv313が2015年に残した名作EP『Fading Lights』が、PoleことStefan Betkeによる極上のリマスターを施され12インチで再発!オリジナル・テープマスターの魂を完璧に保持しつつ音響を磨き上げており、MaurizioやMike Huckabyの系譜を直系で継ぎつつ、ホームリスニングの枠を超えてフロアを直接揺さぶる肉厚で強靭なキックと地鳴りのようなサブベースを投下。その深いボトムエンドの上で、揺らめくメタリックなコードや立ち昇る音響エフェクト、幽玄な音粒子が細密に交錯し、ヒプノティックで神聖さすら感じさせるミニマル・ダブ空間を構築している。アナログならではの温かみとモジュレーションが生み出すリフレインが、意識を優しく解きほぐす至高のサウンドデザイン。

cv313 & Federsen - Sky Space EP (12")cv313 & Federsen - Sky Space EP (12")
cv313 & Federsen - Sky Space EP (12")Alt Dub Records
¥3,861

ダブテクノのセカンド・ウェーブを象徴する巨匠Stephen Hitchellと、サンフランシスコの現代ダブテクノシーンを牽引するFedersenことChris Kellyがタッグを組んだ12インチ『Sky Space EP』がFedersen主宰の〈Alt Dub〉より登場!Maurizio直系の低く深く沈み込むようなベースラインと、ダスティーなパーカッションや遠くで響くダブ・コードが絶妙な余白を生み出す夜間飛行サウンド。cv313ならではの微細に変化し続けるテクスチャーと、エレクトロ・アコースティックな残響処理が見事に融合し、空間そのものがどこまでも広がっていくかのような神秘的な音響空間を描き出している。幾重にも重ねられたディレイとエコーの重層美、そして静謐でありながら強靭なミニマリズム。互いのオリジナル楽曲とリミックスを行き来させながら、ダブ・テクノの真髄を継承し拡張する美しきコラボレーション。

Infant - Dustlick (LP)Infant - Dustlick (LP)
Infant - Dustlick (LP)KINO DISK
¥4,438

Warm Winters、Mappa、Oscilla Soundなどで活動してきたデトロイト拠点のプロデューサーInfantによる、より深く、より抽象的なアンビエント・ダブ・テクノ作が、シカゴの新鋭レーベル〈Kino Disk〉より登場。音は常に溶け、輪郭が曖昧なまま霧状のレイヤーとして重なっていく。リズムは前へ進むというより、深夜の鼓動のようにゆっくり脈打ち、空間の奥行きが静かに変化するたびに、ダブの残響が液体のようにたゆたう。Vainqueurやechospace[detroit]の深い残響美学と、emerやTopdown Dialecticの抽象ダブの質感が自然に交差し、古典と現行のダブ・テクノが同じ温度で並ぶような音像が生まれている。音の密度は薄いのに、空間の深さは広く、深夜の静けさの中で意識がゆっくり変化していくような、静かで鋭い重要作。

Rhythm & Sound - See Mi Yah (LP)
Rhythm & Sound - See Mi Yah (LP)Burial Mix
¥5,296

待望の2026年リプレスです!伝説のレゲエシンガー達を現代に召喚するMark ErnestusとMoritz von Oswaldによるドリーム・プロジェクトRhythm & Soundの2005年名盤。底なしに深く響く無機質なトラックにWilli WilliamsやSugar Minott等、歴代の名シンガー達の枯れたボーカルが木霊するベルリン最深瞑想的ダブ傑作。前作より更に深度を増したあまりにディープな内容で、今尚全くもって色褪せる事を知らないクラシック・アルバム。

Sa Pa - Rhythm From Ambient (12")
Sa Pa - Rhythm From Ambient (12")DUB TECHNO FOR LIFE
¥3,859

10月中〜下旬入荷予定(変更となりました)。フィールド録音やアンビエントを軸に活動してきたSa Paが、自身のレーベル〈Dub Techno For Life〉から放つ12インチ『Rhythm From Ambient』。アンビエントの質感をそのままリズムへ転写するというコンセプトで作られた作品で、霧のようなテクスチャ、柔らかい残響、微細なノイズが、ミニマルなキックと低域の揺れの上でゆっくり形を変えていく。ダンストラックとしての強度を持ちながら、音響作品としての繊細さが失われておらず、低重心のベースは深く沈みつつも軽やかで、空間の中で呼吸する低域がトラックの中心にある。フィールド録音的な空気や粒子が前面に出ることで、Sa Paらしい音響の細やかさが自然に機能している。同じ素材を多角的に再構築する構成も相まって、アンビエントとダブ・テクノの境界を探る充実の12インチ。

cv313 - echospace [detroit] presents: 'Altering Illusions' [1/3] Remastered (2LP)
cv313 - echospace [detroit] presents: 'Altering Illusions' [1/3] Remastered (2LP)Echospace
¥6,793

〈Echospace〉が長年保管してきたアーカイブから選び抜かれた未発表素材、ロストテープ、別ミックス、ライブ録音を再構成したシリーズの第1巻『Altering Illusions [1/3] Remastered』。2007年から2010年のcv313の深層期を象徴する音源に加え、今回はRadius名義のレアなダブ・トラックも収録され、デトロイト録音ならではの湿度とアナログの質感がそのまま刻まれている。Stefan Betkeによるリマスターは、音像はより明瞭になりながらも、特有の沈んだまま光を反射するような質感は失われていない。サブベースの圧、最小限の構造、細かく調整された空間処理が重なり、cv313のダブテクノが持つ静かな重みがゆっくりと広がっていく。Interpolation Tapesシリーズからの追加曲も含め、低域の奥行きと反復のニュアンスがさらに強調され、〈Echospace〉のアーカイブ期を象徴する非常に重要な2LP。

Richard Pike - Redemption Suite I-IX: For Piano & Textures (LP)
Richard Pike - Redemption Suite I-IX: For Piano & Textures (LP)Salmon Universe
¥6,758

ピアノ×ダブテクノの実験音響。即興と反復が織りなすミニマルで幽玄な作品。
探究的コンポーザー、リチャード・パイクによる本作は、ダブテクノとミニマル、クラシカルなピアノを解体/再構築した音響作品。カセット由来のループとピアノによる“リアルタイム・コンポジション”を軸に、親密で粒子的、そして埃をまとったような質感のサウンドが展開される。2023年初頭、坂本龍一の逝去をきっかけにピアノへと回帰したパイクは、日々の即興演奏とテープループの反復を重ねる中で本作を形成。スタジオで収集したループ素材を基に、1950年代製Eavestaffミニピアノで旋律と和声を重ねるプロセスは極めて直感的で、後編集を前提とした純度の高い記録となっている。Romeo PoirierやDeepchord、初期ミュジーク・コンクレートに通じる質感と、“クリック&ポップ”のノスタルジアが交差する、静謐かつ実験的な一枚。

Recently viewed