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日本のインディ・ミュージックの中でも最高峰の予感!ダブやネオ・サイケデリア、都会的コンテンポラリーR&B等の多彩な要素を巧みにブレンドした東京拠点のインディ・ロック・バンド、TAMTAMによる、アンビエント・ダブにほのかなサイケデリックの香りが漂う幻想的なシングル『花を一輪 - Hana Wo Ichirin』。柔らかなヴォーカルと浮遊感のあるシンセ、空間的なミックスが印象的。〈PPU〉からリリースのTAMTAMの国際的な展開を象徴する一枚。静けさと揺らぎの中にある美しさ。耳に残る余白と、心に染み入る音の粒子が、聴く者を静かな深淵へと誘う。

昨年発表された傑作ミニアルバムが当店でも大ヒット。今年度の日本のインディ・ミュージックの中でも最高峰の予感!ダブやネオ・サイケデリア、都会的コンテンポラリーR&B等の多彩な要素を巧みにブレンドした東京拠点のインディ・ロック・バンド、その名も"TAMTAM"による最新アルバムが〈PPU〉からアナウンス!ネオ・シティポップ以降の感性を通過しながら、アシッド感覚を帯びたダブ~ジャズ~ネオ・ソウルがなめらかに交錯する、サイケデリック・スモーキーな大変素晴らしいタイトル。浮遊するリズムと空間処理に彩られたプロダクションは、70sレゲエやUKジャズ、ブラジリアン・ミュージック、The Internet以降のネオ・ソウルにも接続しつつ、都市の黄昏を思わせる幻想的な陰影を湛えています。やわらかく歪むベースラインと揺らめくようなヴォーカル、ミスティックなギター・エフェクトが織りなす、内省的で多層的なサウンドスケープ。
El Michels Affairによる、最新アルバム『24 Hr Sports』からの2曲を収録した限定盤7インチ・シングル『Anticipate b/w Indifference』。Clairoと坂本慎太郎がそれぞれゲスト参加した、ヴィンテージ・ソウルと現代的センスが融合した一枚。
77年リリースの大貫妙子の2NDアルバムがカセットで登場。参加ミュージシャンも坂本龍一、今井裕、大村憲司、松木恒秀、後藤利、CRIS PARKER(STUFFのDr.)、斎藤ノブ、山下達郎、細野晴臣、
渡辺香津美、清水靖晃、向井滋春、鈴木茂、村上秀一、林立夫、松任谷正隆 etc,と最強の布陣。
STEVIE WONDERに影響を受けて作られた『都会』は大貫妙子の代名詞的な大名曲としても知られ、その当時の時代風刺的な意味合いを多く含んだ歌詞の内容も面白い。
〈Organic Music〉や〈Revelation Time〉などと並んで国内からオブスキュア以降のリバイバルを牽引した名レコード店〈ONDAS〉運営でも知られる、日本屈指のレコード・ディガーことDubbyと〈Rush Hour〉のボスAntalが共同で編纂した、新時代に向けた日本のテクノ・ポップのショーケース・アルバム『TECHNO KAYŌ VOL. 1 - JAPANESE TECHNO POP 1981 - 1989』が堂々リリース!SHOGUNへの参加も知られる名アーティスト・大谷和夫の手掛けたオブスキュアな映画サントラ『恋子の毎日』収録のネオ・クラシカル/ミュータント・ファンクな「ラスト・バトル」、近年人気再燃する大名盤『KOIZUMI IN THE HOUSE』からの小泉今日子によるバレアリック・ハウス聖典「マイクロWave」にいたるまで、ポスト・バレアリックやオブスキュア・シティポップ視点を巧みに交差させながら、2025年の現在地点における、ディープな国産テクノ・ポップの数々を寄りすぐった画期的コンピレーション・アルバム!
次世代に伝えるべき'70s~'80sジャパニーズ・フュージョンの世界!
著書『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』(星海社新書)が重版を重ね、TVやラジオなどのメディアにも出演する音楽ライターの栗本斉が選ぶ、日本のクロスオーヴァー/フュージョン・コンピレーション・シリーズ「CROSSOVER CITY」ビクター編のアナログ盤。
70年代後半から80年代にかけて発表された楽曲に特化し、日野皓正、渡辺貞夫といった音楽ファンならだれもが知っているメジャーなアーティストから、隠れた傑作まで、シティポップ・ファンや和モノDJにも好まれそうな曲を、有名曲や代表曲に縛られず「今聴いて新鮮な楽曲」に絞ってセレクト。
ジャケット・デザインは80sテイストのグラフィックで人気のステレオテニスが描き下ろしで担当。
選曲・監修・解説:栗本斉
トラックリスト:
Side A
1. Send Me Your Feelings/日野皓正(1979)
2. Virginity/響野夏子(1986)
3. Transparency/野呂一生(1985)
4. Aqua Blue/KANGAROO(1983)
5. 赤い道が走る国/八木のぶお(1979)
Side B
1. Misty Morning/奥 慶一(1981)
2. Hunt Up Wind/福村 博(1978)
3. Shining Guitar/秋山一将(1978)
4. Southern Dream/You & Explosion Band(1983)

77年リリースの大貫妙子の2NDアルバム。参加ミュージシャンも坂本龍一、今井裕、大村憲司、松木恒秀、後藤利、CRIS PARKER(STUFFのDr.)、斎藤ノブ、山下達郎、細野晴臣、
渡辺香津美、清水靖晃、向井滋春、鈴木茂、村上秀一、林立夫、松任谷正隆 etc,と最強の布陣。
STEVIE WONDERに影響を受けて作られた『都会』は大貫妙子の代名詞的な大名曲としても知られ、その当時の時代風刺的な意味合いを多く含んだ歌詞の内容も面白い。
Incl.『SUMMER CONNECTION』 『くすりをたくさん』 『何もいらない』 『都会』 『誰のために』 etc,収録!!
トラックリスト:
Side A
1.Summer Connection
2.くすりをたくさん
3.何もいらない
4.都会
5.からっぽの椅子
Side B
1.Law Of Nature
2.誰のために
3.Silent Screamer
4.Sargasso Sea
5.振子の山羊

オリジナルは1984年発表の、和製ジャズ・フュージョンの中でも特にAORの要素を強く含んだ隠れた名盤として知られる、Toshiyuki DaitokuとGregg LeeによるプロジェクトSafariのセルフ・タイトル・アルバムが〈WRWTFWW〉によって公式リイシュー。フュージョン特有の洗練された演奏技術と、メロウでスムーズなグルーヴを核として、楽曲の随所に聴かれるみずみずしいヴォーカル・ハーモニーが特徴的で、単なるインストゥルメンタルなフュージョンに留まらず、歌心のあるシティ・ポップ的な魅力も持ち合わせている。ジャズ・フュージョンとAOR、そしてシティ・ポップと言う幅広い層から長年にわたり評価され続けている、非常に質の高い一枚。


グラミー賞受賞プロデューサー、Leon Michels=El Michels Affairの新作アルバムに坂本慎太郎が作詞と歌唱で1曲参加! その参加曲「Indifference」を、zelone recordsより国内7inchリリース決定!
Leon Michelsのメインプロジェクト、El Michels Affairの新作アルバム「24 HR SPORTS」が、9月5日にUSのレーベルBig Crown Recordsよりリリースされる事が発表されました。
その新作に坂本慎太郎が作詞と歌唱で1曲参加、その収録曲『Indifference』の7inch vinyl(日本限定盤)が、7月30日(水)にzelone recordsよりリリースが決定しました.。c/wにはアルバム収録曲から、東京の杉並児童合唱団をフィーチャーした『Clean The Line』を収録。zelone 7inchは、坂本慎太郎による二つ折アートワーク仕様になります。
Leon MichelsはBig Crown Recordsの創設者の一人で、US音楽界で現在最も注目を集めるプロデューサーの一人。そんな彼自らの名義のプロジェクト、El Michels Affairの新作「24 Hr Sports」に参加したアーチストは、Norah Jones,Clairo, 坂本慎太郎, Florence Adooni, Rahsaan Roland Kirk, Rogê & Dave Guyらをフィーチャーしています。間違いなく2025年最も注目を集めるリリースの一つとなります。新作の発表と同時に、アルバムのリードシングル『”Anticipate” feat. Clairo』も公開されました。
El Michels Affair (Leon Michels)
Leon Michelsは現在最も求められるUS音楽プロデューサーの一人。
彼の独特なサウンドは、アンダーグラウンドシーンに影響を与え続ける一方で、メインストリームの注目も集めています。
2023年の"El Michels Affair & Black Thought"による「アルバムGlorious Game」以来、Leon Michelsは他のアーティストの作品を手がけるのに忙しく、Norah Jonesのグラミー賞受賞作「Visions」、Clairoのグラミー賞ノミネート作「Charm」、Kali Uchisの「Moonlight」、さらにはレーベルメイトであるBrainstory、Derya Yıldırım & GrupŞimşek、Thee Heart Tones、Liam Baileyのアルバムなども制作しています。
そんな中、彼が自らの名義”El Michels Affair”としてリリースする新作『24 Hr Sports』は、待望の復帰作として注目されていて、2025年を代表する作品の一つとして高く評価されることは間違いないだろう。
初の海外レーベルからのリリースとの事!〈Stones Throw〉ファンにも間違い無しなネオ・シティポップ/ドリーム・ポップの金字塔的な大傑作。今年度の日本のインディ・ミュージックの中でも最高峰の地位を獲得するであろう作品としてレコメンドします!
ダブやネオ・サイケデリア、アーバンなコンテンポラリーR&B等の多彩な要素を巧みにブレンドした東京拠点のインディ・ロック・バンド、その名も"TAMTAM"による最新EP『Ramble In The Rainbow』が〈PPU〉こと〈Peoples Potential Unlimited〉より堂々アナログで登場!
2024年、TAMTAMは新作EP『Ramble In The Rainbow』を米レーベルPeoples Potential Unlimitedよりリリースする。初の海外リリースとなった本作は、かつてないほど幻想的な浮遊感に包まれ、またもジャンルのボーダーを超える存在感を放っている。
歌詞は極めてプライベートな出来事をきっかけに魂や死、自然といった大きく抽象的な概念を介した寓話のように綴られる。サウンド面ではSun Ra、Lee “Scratch” Perry、清水靖晃や鈴木良雄などが影響元に挙げられており、バンドの要となるグルーヴはそのままに更にドープになった演奏が印象的。以前からの持ち味であるレゲエやソウル、ジャズ的な要素に加えニューエイジ音楽的な発想が巧みに掛け合わされた、バンドの成熟を感じさせる怪作となっている。

アーバン・メロウ/シティ・ポップ・フィーリング抜群!ミシシッピ川とミズーリ川の合流地点にある地下スタジオで活動していたHoward Neal率いるレーベル〈Shoestring〉に残された知られざる作品群が〈Numero Group〉の『Eccentric Soul』シリーズから奇跡のコンピレーション化。The James Family、Jimmie Green、Pete & Cheez、Carletta Sueといったアーティストたちによる宇宙的な中西部ディスコの未知なる名曲が満載。チップオンスリーヴ仕様。エッセイと豪華写真も収録。

良質な和モノ再発を数多く手掛ける仏レーベルWEWANTSOUNDSから、DJ Notoyaがコンパイルした傑作ジャパニーズ・ファンク&ブギーがリマスター音源でリリース!
『Tokyo Glow』や『Funk Tide』の成功に続き、フランスのWEWANTSOUNDSから新たな傑作コンピレーションが到着です。70年代から80年代にかけてKing Recordsで録音された日本のファンク&ブギーの爽やかなセレクションから和モノDJとして国内外で圧倒的支持を集めるDJ NOTOYAが良質なファンク、ブギー、シティポップ多彩にセレクト。東京のKing Recordsで新たにマスタリングされ、パリのColorsoundでアナログ盤用にリマスタリング。Optigramの Manuel Sepulvedaによるアートワーク、DJ Notoyaとによる解説にも要注目です!

『うる星やつら』のOPテーマを飾った、当時としても斬新なテクノ・ポップの国民的名曲「Dancing Star」でも有名。船橋市出身イギリス在住の日本人作曲家、鍵盤奏者、シンガーソングライターであり、清水靖晃や土方隆行、渡辺モリオといったマライアのメンバーと共に小林泉美 & フライング・ミミ・バンドでも活動した、類稀なる才能に恵まれた伝説的ミュージシャンこと小林”ミミ”泉美。数々の傑出したファンキー/メロウ・グルーヴやエキゾ・ラテン・ポップスのバンガーと言えるナンバーを残してきた彼女のキャリアを1978年から1983年に渡って総括し、珠玉かつ特異な魅力を放つエレクトロ・ブギー/ラテン・ファンクのキラー曲たちをよりすぐった画期的なコンピレーション・アルバム!インサート、ブックレット付属。
Flying Mimi Bandを率いての活動の後、高中正義バンドでのキーボードや、アニメ『うる星やつら』の音楽などで注目を浴びた小林泉美が、1981年に発表したファンキーでトロピカルなソロ・デビュー作をLPで復刻!
当店の馴染みの〈Numero Group〉が誇る名シリーズ〈Eccentric Soul 45s〉からの最新タイトル!ソウル/ゴスペル歌手Sharon Révoalが1980年に末期の〈Forte Records〉からリリースしていた45回転盤が待望の2024年度アナログ再発!都会的かつ落ち着いた雰囲気でメロウネス溢れるスウィート・ソウル”Run Between The Raindrops (While My Teardrops Fall)”と、よりアップテンポでファンキーなシティポップ的ナンバー”Reaching for Our Star”の2曲を収録。

1986年に残されながらも長年お蔵入りになっていた知られざるジャパニーズ・ジャズ・ファンク(という設定の??)の傑作『Seaside Highway 』が掘り起こされた事で話題を呼んだ、キーボード奏者の葛木マリコとギタリスト兼編曲家/プロデューサーの長谷川ジョーが率いる”City Heights”が残した幻のブギー/シティポップの傑作『Aoyama Nights』が約40年越しの奇跡のアナログ・リリース。1982年から1986年にかけて集まった秋葉原と神田の繁華街出身の若いスタジオ・ミュージシャンたち。アジアの都会的でありながら孤独な広がりにインスピレーションを受けたシティ・ポップ作品をコンセプトに制作されながら、その後の突然の解散により日の目を見ることの無かったとの事。80年代初頭の東京の音楽の坩堝から、ジャズ、ファンク、ブギーの独特のブレンドと、当時の日本の最高級の電子楽器のローカルのタッチを盛り込んだオブスキュア・シティ・ポップの知られざる傑作!
南カリフォルニア出身のアジア系マルチ奏者、プロデューサー、ソングライター、ヴィジュアル・アーティストのGinger Rootによる3枚目のLP作品『SHINBANGUMI』が、名門〈Ghostly International〉から登場。1970年代と80年代の音楽、特に日本のシティポップと、フレンチ・ポップからフィラデルフィア・ソウル、70年代初期のポール・マッカートニーに至るまで、都会的なポップスとの創造的かつ文化的な対話の中で育った、アジア系アメリカ人としてのリューのレンズを通して形作られた、手作りながらも完全に磨き上げられたシンセ・ポップ、オルタナティヴ・ディスコ、ブギー、ソウルの数々を全12曲収録。

南カリフォルニア出身のアジア系マルチ奏者、プロデューサー、ソングライター、ヴィジュアル・アーティストのGinger Rootによる3枚目のLP作品『SHINBANGUMI』が、名門〈Ghostly International〉から登場。1970年代と80年代の音楽、特に日本のシティポップと、フレンチ・ポップからフィラデルフィア・ソウル、70年代初期のポール・マッカートニーに至るまで、都会的なポップスとの創造的かつ文化的な対話の中で育った、アジア系アメリカ人としてのリューのレンズを通して形作られた、手作りながらも完全に磨き上げられたシンセ・ポップ、オルタナティヴ・ディスコ、ブギー、ソウルの数々を全12曲収録。
特別価格にて入荷です。(限定ピンク・カラー・ヴァイナル仕様)これまた凄いのが出ましたーーーー!韓国の名レーベル〈Beatball〉からは、韓国産のシティ・ポップ/AORな名曲たちを世界へと紹介する画期的コンピレーションが登場!80年代後半に設立された韓国のインディ・レーベル〈Dong-A Records〉に残されたレア音源の数々を一挙コンパイル。16年にLP再発も組まれた女性シンガーソングライターJang Pil-Soonや、キリンジやLampにも通じる音楽性で昨年の再発盤も注目されたLIGHT & SALT始め豪華楽曲を全10曲収録。Kwon Seo-young (tototatatu)によるジャケット・アートワークをフィーチャー。豪華ライナーノーツ(韓国語)を記載した4パネル・インサート、そして、〈Dong-A Records〉の会員証のレプリカまでもが付属。
