Filters

Blues

MUSIC

6097 products

Showing 25 - 48 of 48 products
View
48 results
The Hal Singer Jazz Quartet - Soweto To Harlem (LP)The Hal Singer Jazz Quartet - Soweto To Harlem (LP)
The Hal Singer Jazz Quartet - Soweto To Harlem (LP)Afrodelic
¥4,776

鬼レアなアフロ・スピリチュアル・ジャズの一大名盤こと『Soul Of Africa』でも知られるテキサスのテナーサックス巨星であり、50年代まで遡るディスコグラフィーを持つレガシー・アーティストことHal Singer。1976年に南アフリカのレーベルである〈The Sun〉からリリースした激レアなアルバム『Soweto To Harlem』が〈Afrodelic〉より待望のアナログ・リイシュー。74年に設立された南アフリカのインディペンデント・レーベルである〈As-Shams/The Sun〉の主宰者として知られるRashid Vallyが、Hal Singerの南アフリカツアーに目を付けて録音。カルテットの小生意気でノスタルジックなリズム&ブルース・セットを捉えた極上の一枚。オリジナル・マスター・テープからの2024年盤。

Apryl Fool (LP)
Apryl Fool (LP)SURVIVAL RESEARCH
¥3,316

日本のカウンターカルチャームーブメントにおける変革の瞬間であり、サイケデリックミュージックの世界的進化への貢献!小坂忠、柳田ヒロ、細野晴臣ら在籍でお馴染み、GSバンド「ザ・フローラル」を前身に持つ、1969年に結成された日本の伝説的サイケデリック/アート・ロック・バンドこと”エイプリル・フール”(Apryl Fool)が残した唯一のスタジオ・アルバムがアナログ・リイシュー!欧米のハード・サイケとブルース/アート・ロックの素晴らしいミクスチャー・アルバムであり、蒸気を逸した異常コズミック・トリップ音源”The Lost Mother Land, Pt.1”も収録した1969年作。今も世界のサイケデリック・ミュージックに不朽の影響を与え続けるジャップ・サイケの真のクラシックです。

Loren Connors & Alan Licht - At The Top Of The Stairs (LP)Loren Connors & Alan Licht - At The Top Of The Stairs (LP)
Loren Connors & Alan Licht - At The Top Of The Stairs (LP)Family Vineyard
¥3,269
実に30年もの長きにも渡るコラボレーションを展開してきたLoren Connors & Alan Lichtという名ギタリスト・デュオによる8枚目となる最新アルバム『At The Top Of The Stairs』がインディアナポリスの名門〈Family Vineyard〉よりアナログで登場!数十年に渡って展開されてきた彼らの即興演奏はますます抽象的かつ無調となりつつも、依然として複雑で神妙なアレンジメントを維持。Alan Lichtによる細心の注意を払って作られたフィードバック&ハーモニックパターンと、Loren Connorsの亡霊のようなブルートーンの調和のとれたブレンドにより、このタッグでしか作り得ない、特異なダーク・アンビエント/ドローン・ブルース・サウンドが展開されていく怪盤です。
Orgone - Chimera (Opaque Yellow Vinyl LP)
Orgone - Chimera (Opaque Yellow Vinyl LP)3 Palm Records
¥3,615
ロサンゼルス拠点の大人気8ピース・ファンク、ソウル、アフロビート・グループにして、ウェストコースト・ソウル・ミュージックの柱、そして、「現代で最もタイトなバンドの一つ」という評価も得ている”Orgone”による、実に8年ぶりとなった7枚目のアルバム『Chimera』が自身らのレーベルである〈3 Palm Records〉よりアナログ・リリース!ディスコデリック・センセーションを巻き起こしたSay She Sheのスタジオ・バンドを兼任し、大成功を収めたワールド・ツアーのライヴ・バンドとして世界中を回ったばかりの彼らがLAへと帰還して生み出した久々の最新作!ニューオーリンズ・ソウルからサイケデリック・ロック、アフロビートまでがミックスされた、GoatやKing Gizzard & The Lizard Wizard、Witchのファンにもヒットするであろう、衝撃的で夢の様なオデッセイ。
Abner Jay - True Story Of Abner Jay (LP)
Abner Jay - True Story Of Abner Jay (LP)Mississippi Records
¥3,018
ジョージア出身のアメリカのマルチ奏者であり、孤高のワンマン・バンド、アウトサイダー・ブルーズマンであるAbner Jay (1921 - 1993)の70年代の音源を収録したコンパイルした編集盤が名門[Mississippi Records]から公式リリース。こちらもドラムとバンジョーとボーカルとハーモニカを一人で演奏する独りバンドスタイル。これまた曲名が「Cocaine」とかで、のんびりしたカントリー風の演奏の中に猛毒が仕込まれております。波瀾万丈、行き当たりばったりの無茶苦茶な人生の故か歌声は物凄い説得力。これぞブルースマン、一生を共にしたいレコードをお探しの方は是非!
Billie Holiday - Lady Sings The Blues (LP)
Billie Holiday - Lady Sings The Blues (LP)Destination Moon
¥3,034
ビリー・ホリデイが1956年にリリースしたアルバムであり、彼女の衝撃的な自伝からその名を取った傑作『Lady Sings The Blues』がアナログ・リイシュー。不朽の名曲 "Strange Fruit"、反抗的な "God Bless The Child"、哀愁漂う "No Good Man"、そして素晴らしいタイトル・トラックに至るまで、全編にわたって素晴らしいパフォーマンスを披露した、時代を超越した魅力を秘めた一枚!
V.A. - Sweet Lotus Blossom: A Collection of Vintage Drug Songs from the 20s-40s (LP)
V.A. - Sweet Lotus Blossom: A Collection of Vintage Drug Songs from the 20s-40s (LP)Take It Acid Is
¥3,017
ローになったらハイになる!その名も『Sweet Lotus Blossom - A Collection Of Vintage Drug Songs From The 20s-40s』〈Take It Acid Is〉レーベルからの意欲作が登場。Ella Fitzgerald、Bessie Smith、Cab Callowayなどを始めとして、ジャズとブルースの初期時代のドラッグをテーマにした美しい曲を集めた意欲的なコンピレーション・アルバム。
浅川マキ - Some Years Parst (LP)
浅川マキ - Some Years Parst (LP)Universal Music
¥4,180
1985年発表の17枚目のアルバム。本多俊之と山内テツのプロデュース作品。
先鋭的で実験的でありながらも、これまでになくポップ・センスの光る作品となっている。つのだ☆ひろ、セシル・モンロー、川端民生参加。

【収録曲】
SIDE A
1. 流れのままに
2. ワルツに抱かれて
3. A King Of Loosing Time
4. SOME YEARS PARST

SIDE B
1. 向こう側の憂鬱
2. いまは
3. ダンサー
4. 新しいと言われ、古いと言われ
The Dead Tongues - Unsung Passage (CD)
The Dead Tongues - Unsung Passage (CD)Psychic Hotline
¥1,846
激レア化している2018年作が初の再発。ノースカロライナ州アッシュビルを拠点に、フォーク、カントリー、ブルース、そして宇宙的なアメリカン・ロックを見事に溶け合わせるソングライター、Ryan Gustafsonの変名The Dead Tonguesによるアルバム『Unsung Passage』が〈Psychic Hotline〉よりヴァイナル・リイシュー。常に各地を飛び回ってきた冒険家であるグスタフソンが、歌うにふさわしいといえるほどに見てきたものを、その一人称で見つめ直した作品。慌ただしい現代に向けた内省的なアンセムに注ぎ込まれる秀逸な一枚。
浅川マキ - Maki Asakawa (2LP)
浅川マキ - Maki Asakawa (2LP)Honest Jon's Records
¥4,428

フォークやブルース、黒人霊歌、ジャズ、シャンソン、演歌、インド古典音楽、数多くの音楽性を彷彿させるも『浅川マキの世界』 としか言いようの無い、日本アンダーグラウンド / カウンターカルチャーの女王、愛煙家でいて、ここまで深くて黒い声もない、浅川マキの1970年代全盛期にあたる音源作品集がなんとHonest Jonsから出版!!! Alan Cummingsがライナーノーツを担当し、写真は当時撮影を担当していた田村仁。数年掛けたHonest渾身のリリースです。

代表曲「かもめ」をはじめ、闇を引き込んで鮮やかなブルースを歌う浅川マキの、スタジオもライブ録音も魅力伝わる丁寧な選曲。手掛けるのは浅川マキの大きなファンであり、"ジャパン・ブルース"にあらゆる和物を掘り起こすHonest Jonsの名物スタッフ、Howard Williams氏。氏が長年暖めていた企画なだけあり、イギリスの耳を通った通好みな選曲からアートワークに至るまで、浅川マキの生きた道が美しい黒さをもって1つの作品に落とし込まれています。もちろんライセンスをとった公式作品。ファンの皆様にも、Honest Jonsに触れたくなる音楽探究な方々にも、今作は新しい魅力を吹き込んでくれる事と思います。是非手に取って、聴いて、体の芯から実感してください。

 

1/A1. 眠るのがこわい (寺山修司/下田逸郎/山木幸三郎) (『Maki II』)
2/A2. ちっちゃな時から (浅川マキ/むつひろし) (『LIVE』)
3/A3. Blue Spirit Blues (浅川マキ/S.Williams) (『Blue Spirit Blues』)
4/A4. ふしあわせという名の猫 (寺山修司/山木幸三郎) (『浅川マキの世界』)
5/A5. ゴビンダ (Traditional/山木幸三郎) (『Maki II』)
6/B1. ちっちゃな時から (浅川マキ/むつひろし) (『浅川マキの世界』)
7/B2. ボロと古鉄 (浅川マキ/Oscar Brown Jr.-N.Cautis) (『Maki VI』)
8/B3. 愛さないの愛せないの (寺山修司/山木幸三郎/山木幸三郎) (『浅川マキの世界』)
9/B4. 裏窓 (寺山修司/浅川マキ) (『裏窓』)
10/B5. かもめ (寺山修司/山木幸三郎/山木幸三郎) (『浅川マキの世界』)
11/C1. 町 (森須九八/浅川マキ) (『Blue Spirit Blues』)
12/C2. 午後 (浅川マキ/山下洋輔) (『ONE』)
13/C3. 前科者のクリスマス (寺山修司/山木幸三郎/山木幸三郎) (『浅川マキの世界』)
14/C4. 引越し (浅川マキ/浅川マキ) (『裏窓』)
15/D1. キャバレー (Langston Hughes 訳:斉藤忠利/山下洋輔) (『Maki VI』)
16/D2. こんな風に過ぎて行くのなら (浅川マキ/浅川マキ) (『裏窓』)
17/D3. 女 (浅川マキ/本多俊之) (『アメリカの夜』)
18/D4. 雪が降る (Traditional/山木幸三郎) (『浅川マキの世界』)

山口冨士夫 - ひまつぶし (LP)
山口冨士夫 - ひまつぶし (LP)GOOD LOVIN' PRODUCTION Milestone Inc.
¥3,850
廃盤デッドストック。村八分解散後74年にリリースされた1stソロアルバム「ひまつぶし」が初盤発売当時の被せ帯付きオリジナル仕様完全復刻盤で限定リリース!

73年5月の村八分最後のライブから約半年後の12月、京都から東京へ戻った冨士夫がエレックスタジオでレコーディングした初めてのソロアルバムである「ひまつぶし」
。高沢光夫(ベース)、高橋清(ドラムス)がレコーディングメンバーで、冨士夫はギター、ヴォーカルの他、ブルースハープ、ベース、パーカッションも演奏している。
当時ブルースギタリストというパブリックイメージをぶち壊したかったという冨士夫の幅広い音楽性を感じさせる名盤として知られている。

冨士夫の著書『SO WHAT』でも言及している通り膨大な時間を要してトラックダウンを行い完成したサウンドは『絶対にいい音のレコードができた』と確信するも、当時のレコード会社のカッティングでは薄っぺらい音になってしまい再度やり直しを行うも発売されたレコードは冨士夫の意向通りの音にはならかったと悔しさを滲ませている。

それを踏まえ現行のCDではリマスタリングされリリースされていますが、今回のアナログ化に際して改めてオリジナルオープンリールマスターからデジタル化、マスタリングエンジニアに同作品の2014年リマスター再発CDを含め近年多くの冨士夫作品を手がける中村宗一郎(PEACE MUSIC)、そしてカッティングエンジニアには名匠・武沢茂(日本コロムビア)を迎え、『きっといつか、もっと素晴らしいアナログができて、CDの世界と再び共存するんじゃないかな。(山口冨士夫著書『SO WHAT』より)』という言葉を胸に、マスターに記録された音像をより忠実に引き出す事を念頭に、アナログ盤の特性を活かし冨士夫が望んでいた音に限りなく近いサウンドを再現すべく制作されています。

カッティング、プレス、ジャケット印刷全ての工程を国内で行い、被せ帯を含め初盤発売時の仕様を限りなく忠実に再現しています。

2021デジタルリマスター:中村宗一郎(PEACE MUSIC)
カッティングエンジニア:武沢茂(スタジオ コロムビア)
Wade Walton - Shake 'Em On Down (LP)
Wade Walton - Shake 'Em On Down (LP)HONEYPIE
¥3,074
オリジナルは4万円越えの取引もある鬼レア盤!アメリカ南部ミシシッピのブルースギタリストにしてシンガー、ハーモニカ奏者のWade Walton (1923-2000)が1963年にリリースしたアルバム『Shake 'Em On Down』の〈Honeypie〉からのアナログ再発盤。
The Dead Tongues - Unsung Passage (LP)
The Dead Tongues - Unsung Passage (LP)Psychic Hotline
¥3,097
激レア化している2018年作が初の再発。ノースカロライナ州アッシュビルを拠点に、フォーク、カントリー、ブルース、そして宇宙的なアメリカン・ロックを見事に溶け合わせるソングライター、Ryan Gustafsonの変名The Dead Tonguesによるアルバム『Unsung Passage』が〈Psychic Hotline〉よりヴァイナル・リイシュー。常に各地を飛び回ってきた冒険家であるグスタフソンが、歌うにふさわしいといえるほどに見てきたものを、その一人称で見つめ直した作品。慌ただしい現代に向けた内省的なアンセムに注ぎ込まれる秀逸な一枚。
Shirley Ann Lee - Songs Of Light (Brown Vinyl LP)Shirley Ann Lee - Songs Of Light (Brown Vinyl LP)
Shirley Ann Lee - Songs Of Light (Brown Vinyl LP)Numero Group
¥2,979
大恐慌時代末期のアメリカに生まれ、オハイオ州トレドの実家でシンガーとピアニストとしての才能を発揮。ゴスペルに熱中した華やかな青春時代をストリートとナッシュビルで過ごし、LAでの結婚生活の後、トレドに戻るまで約20年間の間公の場で演奏活動を展開していたShirley Ann Lee。〈Revival〉レーベルの唯一のスターとして1967年から1969年にかけて残したアーカイブと70年代初頭までに録音した地下録音を収録した〈Numerophon〉からの編集盤が2022年度リプレス!スタジオ録音からスケッチ、ピアノ・デモ、リハーサルなどから不世出のゴスペル界の巨人による最高の音源を選りすぐった傑作が〈Numero Group〉の名シリーズから再登場。力強くもどことなく刹那的でヒリヒリとした、魅惑的な影の滲む歌声と録音のローファイ加減が破格の一枚。
V.A. - Jukebox Mambo Volume IV: Afro-Latin Accents In Rhythm & Blues 1946-1962 (2LP)V.A. - Jukebox Mambo Volume IV: Afro-Latin Accents In Rhythm & Blues 1946-1962 (2LP)
V.A. - Jukebox Mambo Volume IV: Afro-Latin Accents In Rhythm & Blues 1946-1962 (2LP)Jazzman
¥4,597
人気シリーズ『Jukebox Mambo』の第4弾が6年ぶりに登場!1940年代後半から1960年代にかけての時代から選りすぐったジャズ、ブルース、ドゥーワップ、カリプソ、ロックンロール、ゴスペルなど、多くの未発表曲を含む全23曲を収録したコンピレーション・アルバム『Jukebox Mambo IV』が信頼の〈Jazzman〉からアナログ・リリース。全曲のトラックノートとアーティストの未公開写真を収録。ゲートフォールドスリーヴ仕様。
Abner Jay - Folk Song Stylist (LP)
Abner Jay - Folk Song Stylist (LP)Mississippi Records
¥2,699

「The True Story Of Abner Jay」も最高だったジョージア出身のアメリカのマルチ奏者であり、孤高のワンマン・バンド、アウトサイダー・ブルーズマンであるAbner Jay (1921 - 1993)の編集盤続編がまたまたMississippi Recordsよりリリース!!!今回は1964年から1973年の間にLPと7インチでリリースされた録音からコンパイルされており、アメリカーナで最も特異で楽しい人物の一人である彼の全盛期を知ることができる素晴らしいものです。フォークソングあり、R&Bあり、美しいゴスペルあり、ポップソングまで入った最高に楽しい一枚!エレクトリック・バンジョー、ハーモニカ、ドラムを1人で演奏しながら、色々なスタイルの音楽を演奏しても、なんだか分からないけど物凄い説得力なのは相変わらずです。オススメ!

160G盤、厚手のジャケットとアブネルのカラー写真と、彼が自分で書いたプロモーション・パンフレットも同封!

Clube Tormenta - O som do Labirinto (Coke Bottle Clear Vinyl LP)Clube Tormenta - O som do Labirinto (Coke Bottle Clear Vinyl LP)
Clube Tormenta - O som do Labirinto (Coke Bottle Clear Vinyl LP)Nyege Nyege Tapes
¥2,788
拷問的で破格の音場を生み出すブラジアリアン・エクスペリメンタル・クラブ・ミュージック!ブラジルの首都サンパウロを拠点に、この街の豊かでカラフルな音楽遺産にオルタンティヴなヴィジョンを提供し続け、DIYパーティーからクリエイティブ・エージェンシー、レコード・レーベルとして活動するTORMENTA。これまでも、BADSISTA、Pininga、Fkoff1963などといったブラジル人アーティストの作品をリリースしてきた彼らが、2019年に〈Nyege Nyege Festival〉のオンライン版のために作り上げた短編ホラー映画『O Som Do Libirinto』のOSTが〈Nyege Nyege Tapes〉よりアナログ・リリース。EBM、ヘヴィ・メタル、ドローンの血生臭いハイブリッドと言える実験的でアヴァンギャルドな一枚!クラブ・ミュージックのDNAはそのままに、John Carpenterのシンセサイザー、亡霊のごときピアノのループ、Lustmordのようなダーク・アンビエントのドローンなどが、フランケンシュタイン化した怪物のようなサウンドに仕上がっています。
Jeb Loy Nichols - The United States Of The Broken Hearted (LP+DL)Jeb Loy Nichols - The United States Of The Broken Hearted (LP+DL)
Jeb Loy Nichols - The United States Of The Broken Hearted (LP+DL)On-U Sound
¥3,772

独自の作風と唯一無二の歌声で魅了する吟遊詩人、ジェブ・ロイ・ニコルズによる最新アルバム。プロデュースは盟友エイドリアン・シャーウッド!

〈On-U Sound〉率いるエイドリアン・シャーウッドの長年の友人であり、レーベルメイトでもあるジェブ・ロイ・ニコルズ。レゲエ、カントリー、フォーク、ジャズ、ソウルなど様々な音楽的要素を取り入れた作風でコアな音楽ファンからの支持を集め、映画「グッド・ウィル・ハンティング」への楽曲提供でも話題を呼んだ彼が、最新アルバム『United States Of The Broken Hearted』 をリリース。本作では盟友エイドリアン・シャーウッドがプロデュースを手がけ、アコースティックな美しい12曲を丁寧なアレンジで仕立て上げている。また、アルバムには、ここ日本ではコーネリアスとの共作でも知られるプライマル・スクリームのキーボディスト、マーティン・ダフィや、ホレス・アンディやリー・ペリーの作品にも参加するイヴァン・ハシーらが参加している。

Speed, Glue & Shinki - Speed, Glue & Shinki (2LP)
Speed, Glue & Shinki - Speed, Glue & Shinki (2LP)Warner Music Japan
¥5,940
10月26日発売。Speed, Glue & Shinkiのラスト・アルバムが全面巻帯を始め、オリジナルを忠実に再現した豪華仕様!
1972年リリース。ラスト・アルバムになったセカンドで2枚組。
虎のジャケットで有名。 今作品はジョーイ・スミスが中心になったと思われる楽曲が多数あるも前作同様ブルージー・ロック全開。
叙情的な曲も見られるが、D面のメドレーでは当時まだ貴重だったモーグ・シンセサイザーを多用している。
ゲストにMichael Hanopol〈ba etc.〉、渡辺茂樹〈key〉、大口ひろし〈dr〉参加。 今回のアナログ化には2017年にマスタリングした96khz24bitの音源を使用。
ジャケットはシングルジャケット×2、全面巻帯、歌詞カード他。可能な限りオリジナルを再現している。

トラックリスト:
SIDE A
1.鼻歌 OP.1
2.RUN AND HIDE
3.悪い女
4.赤い人形

SIDE B
1.FLAT FRET SWING
2.鼻歌 OP.2
3.DON'T SAY NO
4.CALM DOWN

SIDE C
1.DOODLE SONG
2.SEARCH FOR LOVE
3.CHUPPY
4.家に連れて帰りたい

SIDE D
1.a)太陽 b)惑星 c)人生 d)月
2.天使へ捧げる歌
Kan Mikami, John Edwards, Alex Neilson - Live At Cafe Oto (LP)
Kan Mikami, John Edwards, Alex Neilson - Live At Cafe Oto (LP)OTOROKU
¥3,570
東北から現れた日本のモダニズムの詩人、怒れるフォーク・シンガー、作家、俳優、魅力的なテレビ・タレントであり、日本で最もユニークなパフォーマー、そして、日本のブルースマンである三上寛が、John EdwardsとAlex Neilsonと共に2017年に残した傑作録音。版元はロンドンの実験音楽/インプロヴィゼーションの聖地的ライブハウス〈Cafe OTO〉が運営する先鋭的レーベル〈Otoroku〉であり、2013年4月3日に〈Cafe OTO〉で録音した一枚。Giuseppe Ielasiによるマスタリング。帯付属。限定500部。
Delvon Lamarr Organ Trio - I Told You So (LP)
Delvon Lamarr Organ Trio - I Told You So (LP)Colemine Records
¥3,738
既に版元在庫少。アシッド・ロックと60年代のソウル・ジャズ、ニューオーリンズ・ファンクをブレンドした「フィールグッド・ミュージック」ことシアトルのDelvon Lamarr Organ Trioによるアルバム『I Told You So』が〈Colemine Records〉からアナログ・リリース。Jimmy SmithとBaby Face Willetteの1960年代のオルガン・ジャズのスタイル、Booker T. The M.G.とThe Metersのキレのあるソウル・サウンド、そして、モータウンからスタックス、ブルース、ジミヘン風のギタープレイまでもがミックスされた、酔わせるカクテルにして、心に響くソウル・ジャズ・アルバム!
Ike & Tina Turner’s Kings Of Rhythm - Dance (LP)
Ike & Tina Turner’s Kings Of Rhythm - Dance (LP)Destination Moon
¥2,840
1940年代後半にミシシッピ州クラークスデールで結成されたリズム&ブルース/ロックンロール・グループ、Ike & Tina Turner’s Kings Of Rhythmが1961年に残したアルバム『Dance』が〈Destination Moon〉からアナログ・リイシュー。ロックなR&Bマジックが満載な一枚であり、”It's Gonna Work Out Fine "のオリジナル・ヒット・バージョンを収録。
Miller Anderson - Bright City (LP)
Miller Anderson - Bright City (LP)Bonfire Records
¥3,444
1945年4月12日、スコットランドのレンフルーシャー州ヒューストンに生まれたギタリスト、ヴォーカリストであり、Keef Hartley Bandや、T. Rex、Spencer Davis Groupといったグループにも参加してきたMiller Anderson。〈Decca〉のサブ・レーベル〈Deram〉から発表した1971年のデビュー・アルバム『Bright City』が〈Bonfire Records〉よりアナログ・リイシュー。牧歌的な感覚と穏やかなメロディー、そして、素晴らしいプレイヤーたちによる確かなバックグラウンドに沿った見事なソングライティングが、文字通り現代のポップとブルースのギャップを埋めたスワンプ・ロックの傑作!
Dr.John - 1974-06-13 Chalmette, La (2LP)
Dr.John - 1974-06-13 Chalmette, La (2LP)WHP
¥3,232
Dr.Johnを中心とした1974年6月13日のライブ音源がアナログ・リリース!シカゴを拠点とするサウンドステージ・シリーズの1974年のシーズン・フィナーレは、「ドクター・ジョンのニューオリンズ・スワンプ」と銘打たれていた。ニューオリンズの音楽シーンを代表するミュージシャンを集めた南部のワイルドなパーティーである。Earl Kingのダウンホーム・ブルース、Professor Longhairのカラフルなクレオール・ピアニズム、The Metersのスワンプで硬質なグルーヴ、Dr.Johnによるファンク、ブルース、サイケデリア、アフリカン・ミュージックのスペシャル・ミックスまで、ルイジアナのスープボールのような一枚となっています!

Recently viewed