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rush2theUnknown - Ancient / Future (12")rush2theUnknown - Ancient / Future (12")
rush2theUnknown - Ancient / Future (12")Awkwardly Social
¥2,500

日本の環境音楽やゲーム音楽、ドラムンベース、Y2K文化の融合。名作『Diggin' in the Carts』を監督したドキュメンタリー作家/監督であり東京在住のNick Dwyerと、音楽家Devin Abramsによる日本とニュージーランドを拠点に活動するデュオ、rush2theUnknownによる新作EP『Ancient/Future』。
同ユニットは、ニュージーランドの地方で誕生し、伊豆半島の丘陵地帯で発展したプロジェクトであり、90年代半ばにニュージーランドの都市中心部のダンスフロアで爆発的に広まったジャングルとドラムンベースのフューチャリスティックなサウンドに対する、10代の頃の強烈な記憶の炎の中で鍛え上げられてきたとの事。
芸能山城組等を彷彿させるジェゴグのような響きと、遠い未来を思わせる先鋭的なサウンド・デザイン。異なる時代の感覚が交錯するなかで、懐かしさと未知への高揚、記憶と想像力がひとつの音楽的な流れを形作ります。アンビエント、環境音楽、ニューエイジ、ミニマリズム、日本のビデオゲーム音楽の歴史への情熱を織り交ぜ、ユーフォリックで瑞々しいアンビエント・ドラムンベース・サウンドを生み出した作品。

Bibio & Dorian Concept - Answers (LP+Obi)Bibio & Dorian Concept - Answers (LP+Obi)
Bibio & Dorian Concept - Answers (LP+Obi)WARP
¥4,872

(日本語帯付き/解説書封入)ビビオことスティーヴン・ウィルキンソンとドリアン・コンセプトことオリヴァー・ジョンソンが、初のコラボレーション・アルバム『Answers』を〈Warp Records〉よりリリース。
2009年に初めて出会って以来、15年以上にわたり、ライブや共通の興味、そして音楽やアイデアの継続的な交換を通じてクリエイティブな関係を築いてきた二人。『Answers』では、これまで続いてきた対話が、完全なコラボレーション作品として結実している。
その根底にあるのは、「前に進むために過去を振り返る」という発想だ。ウィーン、ウルヴァーハンプトン、そしてウェールズの田園地帯を拠点に、二人はメールやWhatsApp、共有フォルダを介して楽曲や映像、アイデアを交換。相手から送られてきたものに対して、それぞれが反応を返すという方法で、聴き、変化させ、応答するという直感的なプロセスを通して音楽を発展させていった。
このコラボレーションのきっかけとなったのは、ウィルキンソンがドリアン・コンセプトによる2022年の映像作品「Let It All Go」を観たことだった。これを機にウィルキンソンからジョンソンへオーディオ・ビジュアル作品での共同制作を持ちかけ、そこから、ビビオとしてドリアン・コンセプトの2025年作品『Miniatures』にギターで参加している。
この制作プロセスは、アルバムを彩るビジュアル作品にも展開した。ウィルキンソンとジョンソンは、5本の映像作品を共同制作。アナログおよび初期デジタルのビデオカメラ、VHS-C、MiniDV、VJ機材、ビデオ・ミキサー、さらに改造を施したアナログ・ビデオ機器などを駆使し、経年した機材が生み出すグリッチや不完全さ、予期せぬ映像の乱れやアーティファクトを積極的に取り入れた。二人の身の回りで撮影された映像は、加工やレイヤーを重ねるための素材となり、自然の風景や日常の何気ない瞬間が、アナログとデジタル双方のプロセスを通じて、新たな映像表現へと姿を変えている。

岡田拓郎 - Still Water (7")岡田拓郎 - Still Water (7")
岡田拓郎 - Still Water (7")toka
¥2,750

岡田拓郎にとって、国内外のメディアやリスナーから高い評価を受けた『Konoma』以降、初となるフィジカルリリースとなる。本作は、TOKYO DESIGN STUDIO New Balanceが手がけた新型フットウェア「MT2 」のキャンペーンのために制作された。キャンペーンムービーは、New Balance T-HOUSEのオウンドメディアで公開されている。

 A面「Still Water」は、池田抄英(Flute)を迎え、フォーキーかつアフロミュージックの要素を取り入れながら、音数を極限まで削ぎ落としたミニマルなアンサンブルによって構成されている。即興演奏をもとに録音された演奏はアナログテープに収められ、静かな水面のように移ろう音の揺らぎと豊かな余白が感じられる。

 B面「Dohman Sehman」は、ヴィンテージファンクのムードを出発点としながら、日本の民謡や歌謡曲にも通じる旋律感覚とフォークロアな響きを織り交ぜた楽曲。松丸契(Alto Sax)、カツマル・メイ(Tenor Sax)、香田悠真(Wurlitzer / Farfisa)、小西佑果(Bass)、海老原颯(Drums)ら気鋭のミュージシャンが参加。ダブの手法を想起させる空間的なミックスと重厚なリズムセクションが生み出す、力強いグルーヴが印象的な楽曲となっている。

 静謐な余白を湛えた「Still Water」と、力強いグルーヴを内包した「Dohman Sehman」。対照的な二つの楽曲を通じて、『Konoma』以降の岡田拓郎の創作の広がりを感じさせる作品となっている。

Tatsuro Murakami - Mita Koyama-cho (LP)Tatsuro Murakami - Mita Koyama-cho (LP)
Tatsuro Murakami - Mita Koyama-cho (LP)Mystery Circles
¥4,348

人気作が2026年リプレスです!消えた町の記憶を奏でる、東京ノスタルジア!2024年に再開発で失われた街、三田小山町への個人の追憶を音にした、マルチ奏者・Murakamiによる、パーソナルなアンビエント作品。ジャズギター、アコースティックギター、サックス、フレットレスベース、アナログ/モダンシンセ、メロトロン、アコースティックピアノといった多彩な楽器を用いて、ジャズ、ニューエイジ、フォーク、ブラジリアン、70年代プログレの要素が融合された音響を構築している。音楽的には、温かいカセットの音質やビンテージアンプの倍音、複雑に編まれたサックスと弦のアレンジが重なり合い、個人的な記憶と風景を音符として呼び覚ますような、深く心に触れるサウンドスケープに仕上がっている。家族の住んでいた街へのノスタルジックなオマージュ。

巽啓伍 Keigo Tatsumi - AT US (LP)
巽啓伍 Keigo Tatsumi - AT US (LP)Mystery Circles
¥4,549

カセットが弊店でもベストセラーだった人気作が、待望のヴァイナル化です!日本のインディ・ロック・シーンの中心的存在never young beachのベーシストとしても知られる巽啓伍(たつみけいご)による、初となるソロ作品『AT US』がカセットで登場。写真家のタケシタトモヒロによる写真展『Across the United States』の場内音楽を担当した事をきっかけに制作されたオリジナル・サウンドトラック作品。「森は生きている」の元メンバーとしても知られるドラマー/パーカッショニスト増村和彦がパーカッショニストとして参加。同じく「森は生きている」の岡田拓郎がミックス/マスタリングを担当とバックアップも万全の一作!

Guest Bartender Deborah Toyota - Music for Babies (LP)Guest Bartender Deborah Toyota - Music for Babies (LP)
Guest Bartender Deborah Toyota - Music for Babies (LP)Mystery Circles
¥4,199

Chastity BeltのメンバーであるJulia ShapiroとエンジニアSamur Khoujaによる新ユニットGuest Bartender Deborah Toyotaによる、赤ちゃんが初めて音に出会うための音楽というコンセプトで制作された、乳児期の言葉や記憶が形成される前の空間を音で描くアンビエント作品『Music for Babies』。 Shapiroのメロディックな感性と、Khoujaの緻密な音響構築が交差し、子守唄とアンビエントに静かな実験精神がかすかに漂う独自の領域。柔らかいシンセ、丸みを帯びた電子音、布のように軽い音のレイヤーがゆっくりと重なり、どの曲も触れても痛まない質感で統一されている。ミニマルな構成の中で音が静かに明滅し、薄いカーテン越しの光のような柔らかさが漂う。赤ちゃんのための音楽というコンセプトを真っ直ぐに形にしつつも、大人が聴いても音の細部の美しさが楽しめる、丁寧な仕上がりの一枚。

maya ongaku - Nothing Space Music (LP)maya ongaku - Nothing Space Music (LP)
maya ongaku - Nothing Space Music (LP)Guruguru Brain
¥4,950

maya ongaku3年ぶりとなる待望の2ndアルバム『Nothing Space Music』の12inch VINYLが、Guruguru Brainからリリース!
2023年『Approach to Anima』での世界デビュー以降、国内外で精力的にライブ活動を展開し、各地で高い評価を獲得してきたmaya ongaku。 本作では、その経験を経た先にある「沈黙」に焦点を当て、より内省的かつ深度のあるサウンドへと歩みを進めた。反復するグルーヴと繊細なアンサンブル、アンビエントな空間性、即興性を兼ね備えながらも、 本作には人の記憶や感情に寄り添うポップスとしての親密さがあり、時間や境界の感覚をほどいていくような没入感に満ちている。 その一方で、制作の過程で浮かび上がった「Nothing Space」というひとつの空間のイメージ。
それは単なる無ではない。過去・現在・未来、あらゆる時間の記憶が漂い、空と海、陰と陽、音と沈黙といった境界が溶け合う広大な場所。 「Vanishing Waves」から「Permanent Waves」へ。 ジャンルを横断しながらも、そのどれにも属さない独自のサウンドは、国内インディーシーンのみならず、 海外リスナーにも高い親和性を持つ作品として、maya ongakuの新たな到達点となる全8曲を収録した珠玉の名作。

maya ongaku - Approach to Anima (LP)maya ongaku - Approach to Anima (LP)
maya ongaku - Approach to Anima (LP)Guruguru Brain
¥5,251

Guruguru Brain / Bayon Productionからリリースされるデビューアルバム『Approach to Anima』は、maya ongakuが基礎的なグルーヴを構築しながら、彼らの心の奥底にあるものを引き出している。園田のしなやかなギターとボーカル、高野のうねるようなベースライン、池田の浮遊感のある木管楽器、そして繊細なパーカッションとシンセが、主張しながらも抽象的で、落ち着きながらも不穏な空気感を醸し出している。サックスがゆったりと流れる “Approach “は、maya ongakuの世界への導入部であり、”Water Dream “は、”Pillow Song “の穏やかなフィナーレに向かって浮遊しているよう。ネオ・ダダやフルクサスなどの現代芸術と、60年代後半における録音技術の発展が交差する場所など、彼らの多くの関心や影響を簡潔に凝縮している。タイトルが示すように、『Approach to Anima』は終着点ではなく、探求の始まりに過ぎない。幼なじみの3人組、maya ongakuは、のどかでありながら急速に高級化が進む江ノ島で、常にその先を見つめている。高田馬場での路上ライブから世界的に有名になったレーベルボスのバンド、Kikagaku Moyoの10年にわたる勝利の旅から放たれるエネルギーを糧に、インスピレーションがあればどこへでも、そして世界中のどこにでも、自分たちの音楽を見つけることができる。maya onagkuの自由な世界観は、私たちに見えないものを見せ、肉眼の可能性を広げ、彼らの音楽が持つ奔放な生命力を感じさせてくれることだろう。

V.A. - Denshi Ongaku No Bigaku Vol.3 (2LP)
V.A. - Denshi Ongaku No Bigaku Vol.3 (2LP)COSMOCITIES RECORDS
¥5,572

フランスの〈Cosmocities Records〉が手がける、日本の電子音楽にフォーカスした人気シリーズ『Denshi Ongaku No Bigaku』の第3弾。Vol.3はアンビエント、ハウス、ジャズ・エレクトロニクス、バレアリック、エクスペリメンタルまで、日本の電子音楽の多層性をそのまま流れとして提示、Yosi Horikawa、Chari Chari、Force Of Nature、XTAL、Takuya Matsumotoなど、世代もスタイルも異なるアーティストが一枚の中で自然につながり、国内シーンの広がりをそのまま体感できる内容。繊細な音の粒子のアンビエント、ドリーミーな電子音、都会的なハウスの直進性と柔らかいエスニック感覚が同居するグルーヴ、ジャズのコード感やスウィングを電子音で再構築したトラックなど、日本らしい電子音楽の現在と歴史を横断しながら、質感の異なるトラックが自然に連続する良質なコンピレーション。

Garefowl - Things That Vanish (LP)Garefowl - Things That Vanish (LP)
Garefowl - Things That Vanish (LP)AD 93
¥5,194

1840年、スコットランド北西部の孤島セント・キルダにて絶滅した巨大な鳥、オオウミガラスの最後の1羽を殺めてしまった男の末裔、Ewan Macdonaldらによって結成されたアンサンブルGarefowlによるアルバム『Things That Vanish』。絶滅の悲劇と一族の歴史に向き合うべく、セント・キルダの主島ヒータ島の夜間にレコーディングを敢行。風や波の残響、鳥たちの羽音や水中音響、さらには現地の岩石や骨をX線解析しサイン波へ置換した独自のドローン技術を駆使して構築された、極めて深遠な音響ドキュメンタリー。シンセサイザーを一切排除し、ヴィオラ・ダ・ガンバやチェロ、コンサーティーナ、スモールパイプといった伝統楽器と現地採取の環境音響のみで編み上げられ、島に伝わる海鳥の不気味な伝承や魔術的な伝承歌の気配を宿しながら、気高い北の海の自然美と絶滅への悲哀が、アコースティック弦の深い響きと太古の残響となって静かに立ち現れていく。歴史の傷痕と島の記憶をそのまま音として刻んだような、重厚な一枚。

Sofie Birch - Bivabippabualukka (LP)Sofie Birch - Bivabippabualukka (LP)
Sofie Birch - Bivabippabualukka (LP)STROOM.tv
¥5,376

デンマークのサウンドアーティストSofie Birchが、兄Alfredと数年かけて制作した、癒し、遊び心、子どもらしさ、神話、変容をテーマに、アンビエントとボサノヴァの温かさを柔らかく融合させた、独自の世界観が光るアルバム『Bivabippabualukka』。Birch特有のドリーミーなアンビエンスに、ボサノヴァ的なコード感や軽やかなリズムが自然に溶け込み、柔らかい風が吹き抜けるような音の手触りが続く。メロディは強く主張せず、小さなフレーズが跳ねたり、ふっと消えたり、また現れたりする、子どもの視点を思わせる遊び心のある音に、シンセの淡いレイヤー、ささやくような声、小さな打楽器や電子音の粒子が重なり、神話的・夢的なイメージが立ち上がる。最終マスタリングをカセットで行なったことも加わり、わずかなサチュレーションやノイズが作品全体をひとつの日記のように結びつけた、精神的変容の記録。柔らかな音像とスピリチュアルな要素が同居する注目の一枚。

João Pimenta - Gomes Dois Desertos (LP)João Pimenta - Gomes Dois Desertos (LP)
João Pimenta - Gomes Dois Desertos (LP)AMOR IN SOUND
¥6,138

ポルトガル出身の音楽家João Pimenta Gomesが、Mario Caldato Jr.をプロデューサーに迎え、ロサンゼルスにて僅か1日で録音した作品『Gomes Dois Desertos』。重ね録りを一切行わない完全一発録りのライブ・レコーディングと、リアルタイムの即興ミキシングによって生み出された濃密で緊張感あふれる空気感が閉じ込められており、ガラス棒を擦って奏でる希少な音響楽器クリスタル・バシェが生み出す影のような繊細で幻想的なドローンを背景に、深みのあるベースやチェロの旋律、即興性に満ちたパーカッションが幾重にも交錯。ポルトガルの伝統歌謡ファドの郷愁とLAの自由な実験性が白昼夢のように溶け合った、アンビエント・ジャズ〜アヴァン・フォークの最前線。

claire rousay - on holding (CD)claire rousay - on holding (CD)
claire rousay - on holding (CD)Quality Sounds
¥3,436

11月上旬再入荷。音響作家claire rousayが、2026年に自ら設立した新レーベル〈quality sounds ltd.〉の記念すべき第1弾として発表した作品『on holding』。ヨーロッパおよびUKツアー中に収集された30時間以上におよぶ録音素材から5曲を編み上げた、極めてプライベートで美しい音響ドキュメンタリーで、移動中の環境音や会場の喧騒、ホテルでのスケッチ、そしてサウンドチェックの合間に奏でられた静謐なピアノの旋律がシームレスに交錯。スローモーションのように立ち上るピアノコードと優美な電子音が、日常のふとした瞬間に宿る情緒を静かに描き出していく。繊細な美しさに満ちた一枚。

Jakob Bro & Midori Takada - From Such a Blue Sky / かくも青き空から (LP)Jakob Bro & Midori Takada - From Such a Blue Sky / かくも青き空から (LP)
Jakob Bro & Midori Takada - From Such a Blue Sky / かくも青き空から (LP)Loveland Recordings
¥6,989

デンマークの音響ギタリストJakob Broと、高田みどりによる協働プロジェクト第2弾『From Such a Blue Sky / かくも青き空から』。画家Tal Rがジャケットを手掛け、東京の老舗AVACO Studioにて早朝から日没まで3日間にわたり録音された全3部作の第2章となるもので、前作から音響空間を大きく拡張し、タイのゴングや重厚な太鼓、土笛、エレクトリック・ギターやペダルエフェクトを新たに導入。高田みどりがもたらすアフリカやアジアン・ミニマリズム由来の打楽器・響きと、ブロが紡ぐ繊細で静謐な旋律が互いの余白を尊重しながら密やかに交錯する、濃密な詩情と静けさを湛えた高品質の現代音響。

Stone Music - Into The Cosmic Forest (LP)
Stone Music - Into The Cosmic Forest (LP)Aguirre Records
¥4,921

伝説的実験音楽集団、タージマハール旅行団の中心メンバー長谷川時夫が、国内の先鋭的ミュージシャンたちと結成したプロジェクトStone Musicの第2弾『Into The Cosmic Forest』。新潟のミティラー美術館敷地内やOff-Tone Festivalの野外で2023年に録音された、20分超の長尺即興パフォーマンス2篇を収めたもので、固定された楽曲構造に縛られず、その場の空気や自然環境の揺らぎとリアルタイムに響き合うフリーフォームなアプローチを展開。声、弦楽器、管楽器、電子音響、繊細なパーカッションが層をなし、ブライアン・イーノやヴィニ・ライリーを想起させる透明感あふれるアンビエントギターから、ポポル・ヴーやゲダリア・タザルテスにも通じる神秘性、集団即興へとゆるやかに変化していく。自然の静寂や風の気配そのものを包含した、アヴァン・フォーク秀作。

Michael A. Muller & Otto A. Totland - Unna (LP)Michael A. Muller & Otto A. Totland - Unna (LP)
Michael A. Muller & Otto A. Totland - Unna (LP)Ojas Music
¥4,743

11月上旬再入荷。Balmorheaの中心人物でもあるMichael A. Mullerと、ノルウェーのアンビエント/実験音楽デュオ〈Deaf Center〉のメンバーOtto A. Totlandによるコラボレーション作『Unna』。ニューヨークのオーディオ、ハイファイ、デザイン・カンパニー〈Ojas〉が新たに立ち上げたレーベル〈Ojas Music〉の第1弾として登場する本作は、親密なミニマル・ピアノと、深く沈み込むダークなアンビエントが交差する作品。

Otto A. Totlandによる、間近で捉えられた繊細なピアノの響き。その周囲をMichael A. Mullerが奏でるコントラバス、グロッケンシュピール、メロトロン、ローズ・ピアノが静かに取り囲み、音と音のあいだに豊かな奥行きを生み出していきます。旋律を際立たせるのではなく、微細な音色の変化や余韻、沈黙までもが音楽の一部となり、聴く者の意識をゆっくりと内側へ引き込んでいく。二人の異なる場所で培われた感性が、時間の感覚さえ遠のいていくような、静謐で深い音響空間へと結実しています。

ノルウェー語で「遠くへ」を意味するタイトル『Unna』には、二人の物理的な距離と、創作に没頭することで日常の時間から離れていく感覚という、二重の意味が込められています。アナログ音響と深い聴取体験を追求する〈Ojas〉の美学とも呼応する、音そのものと向き合うための一枚。180g重量盤、限定500部、ナンバリング入り。

Merope - Salos (LP)Merope - Salos (LP)
Merope - Salos (LP)STROOM.tv
¥4,975

11月中旬再入荷。2026年リプレス!リトアニアの伝統的な民謡を、現代の音響感覚によって新たな世界へと解き放つ、ベルギーを拠点とするアンサンブルMeropeの2021年発表の名作『Salos』。リトアニアの伝統楽器カンクレスを奏でるIndrė Jurgelevičiūtėの幽玄な歌声を中心に、ギター、シンセサイザー、電子音響、バンスリー、チェロ、そして合唱が織りなす、古代と現代、土地の記憶と夢幻的な音響が交差するエクスペリメンタル・フォーク。

Joao Machado - Meliponica (LP)Joao Machado - Meliponica (LP)
Joao Machado - Meliponica (LP)Baroque Sunburst
¥3,945

ブラジルの学際的アーティストJoão Machadoによる、針を持たない蜂のフィールド・レコーディング音源のみを電子処理・加工して制作されたデビュー作『Meliponica』。大英図書館やベルリンの動物音響アーカイブにも収蔵される学術的価値の高い蜂のコミュニケーション音源を極限まで解体・再構築し、先鋭的な電子音楽へと昇華。蜂の微細な羽音や振動といった原音のポテンシャルを余すところなく引き出しながらも、単なるアヴァンギャルドな実験音響にとどまらない躍動的なグルーヴを創出。複雑でパーカッシブなポリリズムから、宇宙の深淵を思わせるアンビエント、そして静けさの中に漂うエモーショナルな旋律までがシームレスに交錯し、有機的な生命の息吹と緻密な電子美学が同居した異次元の音響空間を構築している。ミクロな自然音のテクスチャーが有機的なダンス・グルーヴや幻想的なメロディへと姿を変える、生命の神秘と電子音楽の合一。

Kirk Barley - Arc (LP)Kirk Barley - Arc (LP)
Kirk Barley - Arc (LP)Marionette
¥5,496

10代の頃にTerry Rileyの『Shri Camel』を聴いて以来、純正律、マイクロチューニングから強い影響を受け続けている、イングランド北部ヨークシャー出身の音響作家、Kirk Barleyによる最新作『Arc』純正律やオフグリッド・シーケンス、代替チューニングを全編で採用しており、ガムランのような金属的な響き、ガラス質のパッド、クラリネットやギターの柔らかなレイヤーが、Matt Daviesによる繊細なパーカッションと交差しながら、電子音とアコースティックの境界を自然にたゆませていく。ミニマル、第四世界、アンビエント、ダブ・テクノの要素が静かに共存し、風景がゆっくり変化していくような広がりを持つ作品。細部の質感や音の揺れを丁寧に追いかけるリスナーに向けた、〈Marionette〉らしい高精度なサウンド。

Old Saw - The Wringing Cloth (2LP)
Old Saw - The Wringing Cloth (2LP)Lobby Art Editions
¥6,542

人気作!ヴァーモントのマルチ奏者 Henry Birdsey を中心とする Old Saw による、牧歌的でありながら、どこか荒涼としたニューイングランドの風景や記憶を音に染み込ませたような、静謐で深い余韻を持つ2枚組アルバム『The Wringing Cloth』。〈Mississippi records〉の現オーナーが運営する〈Lobby Art〉からのリリースで、1stプレス即完売となった傑作の2ndプレスが入荷。ナイロン弦ギター、バンジョー、フィドル、ペダルスティール、リードオルガンなどのアコースティック楽器が、アンビエントやドローンの持続音と溶け合い、カントリーのような素朴さと実験音響の抽象性が同時に立ち上がる。アコースティック楽器の温度感と、テープ録音による温かい質感や微細なノイズが、静かで感傷的、そしてどこか神秘的な没入世界を作り上げている。

ML Buch - Skinned (LP)
ML Buch - Skinned (LP)ANYINES
¥4,777

23年のアルバム『Suntub』が当店大ヒットを記録した、デンマークの作曲家、プロデューサー、歌手のML Buchによる、こちらも人気なデビュー・アルバム『Skinned』が、IngrateやBoli Group、Minais Bらも作品をリリースしている同国・コペンハーゲンのポスト・クラブ系先鋭レーベル〈Anyines〉より初アナログ化!前作からの壮大なギターワークによるキャッチーなメロディーを別次元へと引き上げた初のフル・アルバム。蛍光液体の如く耳に滑り込むような、固有のポップ・センスと、電子的アプローチ、その魅惑的なボーカルを巧みに溶け合わせつつ、デジタル時代の親密さの現実を表現した、先鋭的かつ至福なアート・ポップ/アンビエント・ポップ・アルバム。

Carl Craig & Moritz von Oswald - ReComposed (2LP)
Carl Craig & Moritz von Oswald - ReComposed (2LP)DEUTSCHE GRAMMOPHON
¥9,895

11月中旬再入荷。2026年リプレス!デトロイト・テクノの巨匠Carl Craigと、ベルリン・ダブ・テクノの開拓者Moritz von Oswald。電子音楽界のふたりの先駆者がタッグを組み、なんと〈Deutsche Grammophon〉のアーカイブを再構築した音響芸術の2008年傑作『ReComposed』が待望のリプレス!ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるモーリス・ラヴェルやムソルグスキーの歴史的名演を素材に、解体と再構成を重ねる。オーケストラの音源を単純にリミックスするのではなく、フレーズや音の断片、細かなパターンへと細分化。ラヴェル特有の色彩豊かなオーケストレーションは繊細な電子音響のテクスチャーと調和し、ムソルグスキーの壮大なドラマ性はデトロイト特有のディープなグルーヴと予期せぬ融合を果たしている。厳格な構造美と静けさ、そして脈打つミニマリズムが高次元で均衡した洗練のサウンドを展開。断片にも宿るクラシックの歴史の積み重ねと対峙した、電子音楽史に輝く金字塔的作品!

V.A. - Virtual Dreams II - Ambient Explorations In The House & Techno Age, Japan 1993-1999 (2LP)V.A. - Virtual Dreams II - Ambient Explorations In The House & Techno Age, Japan 1993-1999 (2LP)
V.A. - Virtual Dreams II - Ambient Explorations In The House & Techno Age, Japan 1993-1999 (2LP)Music From Memory
¥5,142

2026年リプレス!仮想夢空間再び。MUSIC FROM MEMORYが手掛けるアンビエントテクノ・コンピレーションとして大きな話題となった「VIRTUAL DREAMS」の続編が完成!
第二弾は90年代の国産アンビエントテクノをテーマにコンパイル!
収録曲のほとんどがCDでしか聴けなかった音源!!!

ニューエイジ、アンビエント、オブスキュア・ブギーの再発から現行の才能の発掘まで手掛ける、現在のエレクトロニック・ミュージックを語るうえで外してはならない重要レーベル MFMことMUSIC FROM MEMORY。
そのMFMがパンデミック期の2020年末にアナウンスした重要コンピレーションが「VIRTUAL DREAMS」である。
レイヴ全盛と距離をとる形で生まれたベッドルームで嗜む電子音楽としてのテクノを標榜したAIこと「アーティフィシャル・インテリジェンス」。あるいは。デトロイトテクノに備わっていた内面志向と性的衝動を仮想空間で音像化した「バーチャル・セックス」。

これら90年代前半のIDMテクノ、ベッドルームテクノの影響を受けながら独自の発展を続けていたのが日本のシーンであった。
メジャーでは電気グルーヴが初期JPOPとテクノの融合を行いながら、クラブシーンではススム・ヨコタやケン・イシイが海外のレーベルと契約をし、日本に逆輸入。そして彼らの動きとも連動するようにSublime RecordsやTransonic Records、Syzygy Records、Frogman Records、Form@ Recordsといったレーベルが次々と立ち上がり、当時のテクノ・リスナーたちを楽しませてくれた。
1993年に青山MANIAC LOVE、1994年新宿リキッドルームがオープンするなど、クラブミュージックとしてのテクノが発展する中で、ベッドルームでの実験も前述のレーベルを中心として展開。
ベッドルームで制作された少ない予算の作品がシスコなどの専門店から大手レコードショップまで取り扱っていたことは、その奥深さへの可能性が広がっていたという意味で、文字通り黄金の時代だったといえるだろう。

本作の収録曲は大阪のレコードショップ REVELATION TIME を営み、MFMではドリーム・ドルフィンやHEISEI NO OTOの選曲を行ってきたEiji Taniguchiと、MFM創始者であり、2023年末に急逝した稀代の音楽探求家であるJamie Tiller がセレクト。
また、Jamieにとっては生前最後のプロジェクトとなり、VIRTUAL DREAMSのコンセプトに合致した作品が本邦に多数あると考えてリサーチ、計画、コンパイルをおこなってきたという。

アートワークは京都出身でライヴ・ペイントを中心に制作活動を行っているKenta Senektが手掛け、デザインをMFM作品やSAFE TRIPレーベルのデザインを担当してきたアムステルダム拠点のSteele Bonusが担当。さらに三田格によるライナーノーツが付属している。

A1. dub squad - blown fruit
A2. akio / okihide - phoenix at desert
A3. palomatic - flutter
B1. virgo - prelude
B2. ambient 7 - escape
B3. web - the cycle of seasons
C1. yukihiro fukutomi - 5 blind boys
C2. katsuya hironaka - pause
C3. riow arai - 1969
D1. modern living - snow bird
D2. missing project - poisson davril galaxy dub
D3. drawing future life - 1969

V.A. - Virtual Dreams: Ambient Explorations In The House & Techno Age, 1993-1997 (3LP)
V.A. - Virtual Dreams: Ambient Explorations In The House & Techno Age, 1993-1997 (3LP)Music From Memory
¥7,421

さすが、天下の〈Music From Memory〉、念願のカタログ50番を記念するタイミングであまりにも凄すぎるブツを出してきました!ニューエイジ・リバイバルにおいて、まさに「Kankyo Ongaku」以来の衝撃とも言える決定打・・・マーク・プリチャード(グローバル・コミュニケーション)にLFO、リチャード・H・カーク(キャバレー・ヴォルテール)、サン・エレクトリックにベドウィン・アセントまで、1993年から1997年のアンビエント・テクノ&ハウスをニューエイジ・リバイバル以降の視点でコンパイルした超画期的編集盤「Virtual Dreams」が到来です!

時はポスト・セカンド・サマー・オブ・ラヴな90年代中盤、一大ムーブメントの鎮静を経たクラブ・シーンで人々が入り浸った「チルアウト・ルーム」の近未来的なサウンドスケープを一挙収録。〈Warp〉の「アーティフィシャル・インテリジェンス」から〈Buzz〉レーベルの傑作コンピレーション「ヴァーチャル・セックス」までも呑み込み、アンビエント・ミュージックを新たに再定義する超強力盤!かつてなくニューエイジ・リバイバルの進展した20年代今だからこそ座して聴き、感覚のアップデートへと努めるべき大問題作!!

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