MUSIC
4974 products
Showing 73 - 96 of 132 products
Display
View
132 results
Teno Afrika - Where You Are (LP)Awesome Tapes From Africa
¥2,899
前作から早1年、最新作が到着です!同国産のジャズやブギー、アフロ・ハウス、クワイトなどが急速にリバイバルされる南アフリカで生まれた最新ムーブメント「アマピアーノ」の重要格として挙げたい、プレトリア出身の23歳の若手ミュージシャン、Lutendo Raduvhaが率いる注目プロジェクトTeno Afrikaの最新アルバム『Where You Are』がアフリカのマニアックな音源を紹介しているブログ&レーベル〈Awesome Tapes From Africa〉から登場。南アフリカのディープ・ハウスとクワイト、ジャズ、GQOMといった独自の影響をブレンドした新興ジャンルであるアマピアーノのスタイルを巧みにミニマルに表現したプロデューサーとして国際的な支持を集めた彼のセカンド・アルバム!新曲"Where You Are"では、このジャンルの特徴であるシェイカー、ハイハット、ミッドテンポのシャッフルに彩られた暖かいベースで、彼のリズムの繊細さを表現しています。
Orgone - Chimera (Opaque Yellow Vinyl LP)3 Palm Records
¥3,615
ロサンゼルス拠点の大人気8ピース・ファンク、ソウル、アフロビート・グループにして、ウェストコースト・ソウル・ミュージックの柱、そして、「現代で最もタイトなバンドの一つ」という評価も得ている”Orgone”による、実に8年ぶりとなった7枚目のアルバム『Chimera』が自身らのレーベルである〈3 Palm Records〉よりアナログ・リリース!ディスコデリック・センセーションを巻き起こしたSay She Sheのスタジオ・バンドを兼任し、大成功を収めたワールド・ツアーのライヴ・バンドとして世界中を回ったばかりの彼らがLAへと帰還して生み出した久々の最新作!ニューオーリンズ・ソウルからサイケデリック・ロック、アフロビートまでがミックスされた、GoatやKing Gizzard & The Lizard Wizard、Witchのファンにもヒットするであろう、衝撃的で夢の様なオデッセイ。
De Schuurman - Bubbling Inside (Military Green Color Vinyl LP)Nyege Nyege Tapes
¥3,018
80年代後半に発祥し、その後の数十年で更なる進化を遂げた”バブリング・ハウス”の重要人物にして最も先見の明のあるプロデューサーの1人、Guillermo Schuurmanが00年代後半に制作しながらほとんど正式にリリースされることのなかった幻のトラックを収めた2021年の〈Nyege Nyege Tapes〉からのカセット作品が初となる待望のヴァイナル・リイシュー!!!!1980年代後半、テクノとハウスがヨーロッパ中に伝わり、街から街へと移り変わる中、キュラソー島出身の若い DJ が、まったく新しいサウンドを生み出すことに。DJ Moortjeが、デン・ハーグの〈Club Voltage〉でのパフォーマンス中に、誤って33 RPMではなく45 RPMのダンスホールトラックを再生してしまったハプニングから生まれたという”バブリング・ハウス”。その後の数十年でオランダのアフリカ系ディアスポラのクラブ・ミュージックの重要なウェイトを占めるようになったバブリングに目を丸くした新世代のプロデューサーやDJたちがさらに進化させていくことに。そんな2000年代後半にDJとしてのキャリアをスタートさせた、デン・ハーグを拠点とするGuillermo Schuurmanは、バブリングの弾むようなリズムやラップをR&Bサンプルやトランス・シンセ、エレクトロ・ハウスのゆらぎと溶け合わせた一躍オランダのサーキットで定番に。本作『Bubbling Inside』はシュールマンの当時の(2007~2009年)の最も重要なカットを集めたもので、文脈のためにいくつかの新しい作品が追加収録されています。
muva of Earth - align with Nature's Intelligence (Pink Agate Vinyl LP)Brownswood Recordings
¥3,300
ロンドンで生まれ育ち、アフリカ・ナイジェリア系ヨルバ族の血を引くオルタナティブ・ジャズ・アーティスト、muva of Earthがジャイルス・ピーターソン主催のレーベル<Brownswood Recordings>から待望のデビュー・アルバムをリリース!
スピリチュアルなマントラと気高いリリシズムを織り交ぜ、アフロ・フューチャリズム、ジャズ、クラシックなどをブレンドした彼女の音楽は、まさに変幻自在。muva本人が奏でるハープや、繊細にきらめくチャイム、そして遊び心あふれるピアノが美しい先行シングル「heaven hear me above」を筆頭に全8曲からなる本作は、脆弱性や癒し、前進的な考え方を中心とした瞑想的なプロジェクトであり、muvaはエンパワーメントと自己表現を呼びかけている。
この先行シングル「heaven hear me above」について、muvaはこう語っている:
「この曲は、自分らしさを誇りに思うことの意味について。また、天に理解を求める声明でもある。過去にあなたを傷つけたかもしれないけど、そんなつもりはなかった。私の意図は純粋であり、今も学びの途中であることを分かってほしい。愛を込めて。」
Vusi Mahlasela, Norman Zulu, Jive Connection - Face To Face (LP)Strut
¥3,619
アフロ・ジャズ・ファンク/ソウル・ジャズの知られざる傑作が奇跡の発掘!南アフリカの "声 "と呼ばれるソト族出身のフォーク・シンガーVusi MahlaselaとシンガーソングライターのNorman Zulu、スウェーデンのジャズ/ソウル・コレクティヴJive Connectionによる2002年の未発表アルバム『Face To Face』が名門〈Strut〉よりアナログ・リリース。定期的にツアーを行なっていたものの、1994年の彼らの唯一のスタジオ・アルバム以来記録される事のなかったこのユニークな3者のコラボレーションを補完する作品であり、プロデューサーのTorsten Larssonのアーカイブから発見された失われた録音を収録しています。〈The Carvery〉での高品質マスタリング仕様。4ページのインレイに貴重写真やクレジット、歌詞が掲載されています。
V.A. - Radio Familia Volume 1 (Compiled by Arp Frique) (LP)Colourful World
¥3,325
〈Rush Hour〉にも"Nos Magia"や”Nyame Ye”といったアンダーグラウンド・クラシックを残すオランダの人気ミュージシャンであり、『Radio Verde: Cape Verdean Dancefloor Music』などのコンピ盤の編集も手掛けるArp Friqueによって選曲される、最新コンピレーション・シリーズから第一弾となるEP作品『RADIO FAMILIA VOLUME 1』が〈COLORFUL WORLD〉からアナログで登場。ガーナとカーボベルデに残されたエキサイティングなハイライフ・サウンドを探求した全4曲入りの一枚!
Girma Yifrashewa - My Strong Will (CD)Unseen Worlds
¥1,864
ニューエイジ・ファンにもレコメンド!西洋音楽にエチオピアの五音音階を落とし込んだアフリカのピアノ界の特異点ことGirma Yifrashewaが、エチオピア古典音楽を実践した最新アルバム『My Strong Will』が〈Unseen Worlds〉からアナログ・リリース。ブルガリアの音楽家とブルガリアのソフィアのソフィア・フィルハーモニー管弦楽団とともに録音された本作は、イフラシェワが共産主義の崩壊の両側で、1980年代後半から1990年代初頭にかけて音楽院での訓練を終えた若かりし頃への回帰というべき一枚。エチオピアの音楽を西洋古典の形式に持ち込み、両方の伝統の瞑想的にしてより感情的な新しい展望を明らかにした室内楽の素晴らしい傑作に仕上がっています。
Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (CD)Awesome Tapes From Africa
¥1,846
オリジナルは$4,000で取引されたエチオピア産ジャズの77年金字塔的傑作『Tche Belew』を残したことでも知られるレジェンド中のレジェンドによる最新作!エチオピークの重鎮Mulatu Astatkeとも仕事を共にした伝説的ジャズ・キーボード奏者のHailu Mergia。2016年に録音していた秘蔵ライブ・レコーディング音源『Pioneer Works Swing (Live)』が〈Awesome Tapes From Africa〉より堂々アナウンス。2016年7月1日、ブルックリンの由緒ある非営利文化センター〈Pioneer Works〉で行われた彼らの激しいライヴを美しく捉えています。エネルギッシュかつ遊び心たっぷりに、エチオピアの様々なレパートリーから、ハーモニーとリズムの面白さを次々と引き出した現代のエチオ・ジャズの新たなる金字塔!
Wau Wau Collectif - Mariage (LP)Sahel Sounds
¥3,362
この上なく美しくワールドにひろがる音響派/コズミックな西アフリカ・セネガルの要注目な音楽集団、Wau Wau Collectif。サハラ砂漠以南の未知の音楽へと切り込む名所〈Sahel Sounds〉からは、2021年のデビュー作『Yaral Sa Doom(Educate The Young)』のインスピレーション溢れるテーマを発展させたセカンド・アルバム『Mariage』が登場。バラフォンの軽快なパーカッションと22弦コラの多彩なサウンドから、きらめくシンセサイザーが飛び出し、陽気な童謡が、ファジーなギターソロやヒップホップのビートとぶつかり合うハイブリッドにして牧歌的な魅力を放つ極上アフリカン・ミュージック作品!
The Malombo Jazz Makers - Down Lucky's Way (LP)Tapestry Works
¥4,561
オリジナル盤は入手不可能にも近い骨董盤!南アフリカのジャズ・シーンに多大な影響を及ぼした現地の土着の音楽「マロンボ」のマロンボ・ドラムを導入するという、政治的にも文化的にも極めて先鋭的な取り組みを行ったThe Malombo Jazz Makersによる1969年の幻のアルバム『Down Lucky's Way』が〈Tapestry Works〉から史上初となるアナログ・リイシュー。彼らの3枚目のアルバムに当たる作品であり、深みのある催眠術のような唯一無二のアフロ・ジャズ・アルバム!完全ライセンス仕様。メンバーのJulian BahulaとLucky Rankuによるインタビューを掲載したライナーノーツが付属。
DJ Ramon Sucesso - Sexta dos Crias (LP)Lugar Alto
¥3,651
破格のバイレファンキ傑作!手放しでレコメンドします。Leonardo V. BocciaやMitar Subotićなど、ブラジル物の音源を中心に珠玉の作品を掘り起こしていたブラジル・サンパウロ拠点のオブスキュア系発掘レーベル〈Lugar Alto〉からは、ブラジルのDJ/プロデューサーであるRAMON SUCESSOによる最新アルバム『Sexta dos Crias』がアナログ・リリース。元のトラックがほとんど認識できないほどに曲を潰し、再構築。新たな生命を吹き込んできたファンキの名手による意欲作。著作権や所有権の概念を地平線の向こう側まで吹き飛ばすエクストリームで過激なサウンドを余すところなく披露した最新のバイレファンキを体現するアルバム!〈Dubplates & Mastering〉でのマスタリング仕様。
Titi Bakorta - Molende (LP)Nyege Nyege Tapes
¥3,187
東アフリカ版〈PAN〉にして、今世界で最も熱い眼差しを受けるウガンダのエクスペリメンタル・ミュージック・レーベル〈Nyege Nyege Tapes〉より最新物件!キンシャサで生まれ育ったコンゴ人のマルチ・インストゥルメンタリストであり、現在、ウガンダ・カンパラを拠点に活動している要注目のミュージシャン、Titi Bakortaによるデビュー・アルバム『Molende』がアナウンス。コンゴのポップスやフォーク・サウンドに独自のテイストを加えつつ、伝統的な要素をサイケデリックなギター・ループの格子やヴォイス、エキセントリックなビートボックスのリズムに織り交ぜた、どこまでもワールドに連なっていく幻想的エレクトロポップ傑作!
Lonnie Holley - Oh Me Oh My (Clear Blue Vinyl LP)Jagjaguwar
¥3,674
エレガントでありながら凶暴。ある瞬間には心を揺さぶり、次の瞬間には癒しを与えてくれる。今年度重要作品としてレコメンド!Jacknife Lee (The Cure, REM, Modest Mouse)によるプロデュースのもとバーミングハム出身の芸術家Lonnie Holleyによる最新アルバム『Oh Me Oh My』が〈Jagjaguwar〉よりアナログ・リリース。ブライアン・イーノの「My Life in the Bush of Ghosts」を思わせるキネティックな短波ファンクやイーノのアンビエント作品における深宇宙の衛星音までもが取り入れられた、シネマティックで実験的なアフロ・アンビエント・ファンクともいうべき異次元の傑作!
Bokani Dyer - Radio Sechaba (LP)Brownswood Recordings
¥4,275
様々な音楽が交わる南アフリカの国際都市、ヨハネスブルグは今新たなる文化が生み出される場所として最も世界的な注目を集めていると言っても過言ではない。
南アフリカのジャズシーンを切り取ったコンピレーション作品、『Indaba is』への参加で注目を集めたピアニスト/ソングライター/プロデューサーのBokani Dyerが最新作『Radio Sechaba』をトレンド・セッターGilles Peterson率いる〈Brownswood〉より発売!
本作は自身が影響を受けたものをすべて1つのものにまとめたアルバムで、曲ごとに異なるタイプの音や音楽、異なるアプローチで取り組んだと本人は語る。
アルバム制作時にインスピレーションを遮断することはなく、アフリカの音楽、アメリカの音楽など全ての音楽からの影響を昇華し、”ジャズ"を更新する作品を完成させた。トロンボーン奏者/歌手のSiya MakuzeniやピアニストのNduduzo Makhathiniに続く南アフリカからの新たな才能として見逃せない一枚!
南アフリカのジャズシーンを切り取ったコンピレーション作品、『Indaba is』への参加で注目を集めたピアニスト/ソングライター/プロデューサーのBokani Dyerが最新作『Radio Sechaba』をトレンド・セッターGilles Peterson率いる〈Brownswood〉より発売!
本作は自身が影響を受けたものをすべて1つのものにまとめたアルバムで、曲ごとに異なるタイプの音や音楽、異なるアプローチで取り組んだと本人は語る。
アルバム制作時にインスピレーションを遮断することはなく、アフリカの音楽、アメリカの音楽など全ての音楽からの影響を昇華し、”ジャズ"を更新する作品を完成させた。トロンボーン奏者/歌手のSiya MakuzeniやピアニストのNduduzo Makhathiniに続く南アフリカからの新たな才能として見逃せない一枚!
Khalab - Layers (LP)Hyperjazz Records
¥4,597
2015年に〈Black Acre Records〉から発表した『Eunoto EP』に始まり、2018年にリリースされ高い評価を得たアルバム『Black Noise 2084』(On The Corner)のアフロ・フューチャリスティックなサウンドスケープで進化し、その後の一連の経験とディープな音楽的コラボレーションを通じて創造性のさらなる拡大を続けているイタリアの注目株Khalabによる2023年の最新アルバム『Layers』がローマの〈Hyperjazz Records〉よりアナログ・リリース。英国のドラマー/プロデューサーEmanativeに、ブルキナベのシンガー/ギタリスト/ムビラ奏者のGabin Dabiré、そして、Clap! Clap!といった豪華ゲストが結集した意欲作!ダークでトランス的なエレクトロニクス&ブラック・ミュージックとその進化のリサーチといった自身のシグネチャーとよりハーモニックなアレンジが溶け合う珠玉の万華鏡のような”ジャズ”アルバムに仕上がっています。
Fela Kuti & The Africa 70 - Live At Berliner Jazztage, November 14, 1978 - German Radio (LP)Radio Loop Loop
¥2,891
歴史にその名を残すアフロビートの伝説的アクトであるFela Kuti & The Africa 70が1978年11月14日に〈Berliner Jazztage〉で行った貴重なライブ録音を収録したアルバム『Live At Berliner Jazztage, November 14, 1978 - German Radio』が〈Radio Loop Loop〉よりアナログ・リリース。Africa 70の解散直前となる重要な時期に、現在の「ベルリン・ジャズ・フェスティバル」の前身にあたるジャズ・イベントで録音されたパフォーマンスを収めたライブ・アルバム。
Allen Kwela - Black Beauty (LP)Matsuli Music
¥4,745
南アフリカ・ダーバン出身のクウェラ/ジャズ・ギタリストであり、2002年作『The Broken Strings of Allen Kwela』は音楽賞を受賞していることでも知られる、南アフリカのジャズ・レジェンド、Allen Kwela (1936-2003)が〈Soweto〉レーベルに残した75年の初リーダー作品『Black Beauty』が、数々の南ア産ジャズを掘り起こしてきた大名門〈Matsuli Music〉より史上初のアナログ・リイシュー。南アフリカのパイオニアが贈る、ジャンルを定義する1975年のタウンシップ・ジャズ。同国のジャズを語る上で欠かせない伝説的ギタリストであり作曲家であるAllen Kwelaが、ウェス・モンゴメリー風にアレンジし、自国産のマラビと融合させることで、「70年代タウンシップ・ジャズ」として知られるようになった同国産ジャズのスタンダード的傑作!ドイツの〈Pallas〉でプレスされた180g重量盤デラックス・エディション。Frank Merrittの手による〈The Carvery〉でのマスタリングとカッティング。Kwanele Sosiboによる関連ミュージシャンのインタビューや豪華写真などを掲載したライナーノーツが付属。
Baikida E.J. Carroll - Orange Fish Tears (CD)Souffle Continu Records
¥2,382
1972年、トランペッターのBaikida CarrollとBlack Artists Groupの仲間たちであるサックス奏者/フルート奏者のOliver Lake、トロンボーン奏者のJoseph Bowie、ドラマーのCharles "Bobo" Shaw、トランペッターのFloyd LeFloreは、The Art Ensemble Of Chicagoの友人たちの勧めを受け、生まれ故郷のミズーリ州を離れ、パリへと渡欧。その翌年、唯一のアルバムをレコーディングする機会を得ることとなったのがBlack Artists Groupの『In Paris, Aries 1973』であった。彼らを発見したフランス人バンド・リーダーであり、ピアニスト、作曲家、サウンド・エンジニアのJef Gilsonは、当時設立されたばかりであった彼の伝説的レーベル〈PALM〉のためにメンバーのBaikida E.J. Carrollを起用。既に彼の手でレコーディングしていたByard Lancaster、Keno Speller、Clint Jackson III、Khan Jamalといった偉大なアメリカ人ミュージシャンに続く形で、レーベルからの13枚目の作品となった74年作『Orange Fish Tears』を発表することに。Baikida E.J. Carrollの初のリーダー作となった本作は、Nana VasconcelosやOliver Lake、Manuel Villardelといた豪華面々と共にGilsonのエンジニアリングのもと、パリにある彼の〈Studio Palm〉にて74年の6月に録音。Sun RaやAlice Coltraneのファンにもレコメンドしたい、欧州フリー・インプロヴィゼーション以降のスピリチュアル・フリー・ジャズの傑作に仕上がっています。〈Palm〉及び〈Geneviève Quievreux〉からの公式ライセンス。
Baikida E.J. Carroll - Orange Fish Tears (LP)Souffle Continu Records
¥4,450
史上初アナログ再発!1972年、トランペッターのBaikida CarrollとBlack Artists Groupの仲間たちであるサックス奏者/フルート奏者のOliver Lake、トロンボーン奏者のJoseph Bowie、ドラマーのCharles "Bobo" Shaw、トランペッターのFloyd LeFloreは、The Art Ensemble Of Chicagoの友人たちの勧めを受け、生まれ故郷のミズーリ州を離れ、パリへと渡欧。その翌年、唯一のアルバムをレコーディングする機会を得ることとなったのがBlack Artists Groupの『In Paris, Aries 1973』であった。彼らを発見したフランス人バンド・リーダーであり、ピアニスト、作曲家、サウンド・エンジニアのJef Gilsonは、当時設立されたばかりであった彼の伝説的レーベル〈PALM〉のためにメンバーのBaikida E.J. Carrollを起用。既に彼の手でレコーディングしていたByard Lancaster、Keno Speller、Clint Jackson III、Khan Jamalといった偉大なアメリカ人ミュージシャンに続く形で、レーベルからの13枚目の作品となった74年作『Orange Fish Tears』を発表することに。Baikida E.J. Carrollの初のリーダー作となった本作は、Nana VasconcelosやOliver Lake、Manuel Villardelといた豪華面々と共にGilsonのエンジニアリングのもと、パリにある彼の〈Studio Palm〉にて74年の6月に録音。Sun RaやAlice Coltraneのファンにもレコメンドしたい、欧州フリー・インプロヴィゼーション以降のスピリチュアル・フリー・ジャズの傑作に仕上がっています。未発表写真などを掲載した8ページのブックレットが付属。180g重量盤仕様。〈Palm〉及び〈Geneviève Quievreux〉からの公式ライセンス。
Jako Maron - The electro Maloya experiments of Jako Maron (Expanded Edition) (Red Vinyl 2LP)Nyege Nyege Tapes
¥3,798
レユニオンのマロヤを電子的に変異させた崇高かつエポックメイキングな一枚!東アフリカ・ウガンダを拠点にアフリカ版〈PAN〉的なポジションを築き上げてきた名門レーベル〈Nyege Nyege Tapes〉からの最新物件がアナウンス。1968年、レユニオン島のコミューン、サン=ドニ出身のプロデューサーであり、90年代末から電子音楽へと情熱を抱くようになり、15年以上に渡りアナログマシンによる実験を展開してきたJako Maronによる2000年代初頭に録音された楽曲(未発表曲4曲を含む)を収めたコンピレーション・アルバム『The electro Maloya experiments of Jako Maron』がヴァイナル・リリース。伝統的なマロヤは、17世紀にレユニオン島のサトウキビ農園で、祖先に敬意を払う儀式を行われていた、奴隷による音楽と踊りを表すもの。マロヤの音楽と文化がレユニオン人に受け入れられ始めたのは、1930年代で、Georges Fourcadeが演奏を始めてからとされています。1950年代に最初のレコードが登場し、1960年代にはマロヤはプロテスト・ミュージックの一形態へと変容。その後、マロヤはいくつかのスタイルへと分岐しながら進化を続けています。Jako Maronは、エレクトロニクスでの実験というプリズムを通して、これらのスタイルすべてを探求しています。限定500部。
Aunty Rayzor - Viral Wreckage (Translucent Red Vinyl LP)Hakuna Kulala
¥3,097
わずか9歳で作曲を始めたナイジェリア・ラゴスの気鋭アクトであり、ヒップホップ、アフロビート、R&B、実験的なサウンドを融合させ、現代のラゴスをエネルギッシュに描き出す、ジャンルを超えた革新者 Aunty Rayzorによるデビュー・アルバム『Viral Wreckage』が〈HAKUNA KULALA〉より登場。2021年に発表したストリート・アンセム「Kuku Corona」の大ヒットに続く最新タイトル!コンゴのシンガー、ギタリスト、プロデューサー、Titi Bakorta、ウガンダの若手プロデューサーIll Gee、日本人プロデューサーDJ SCOTCH EGGことScotch Rolex、サンパウロを拠点とするバイレ・ファンキ・プロデューサーDJ Cris Fontedofunkなど世界各地からエキサイティングな面々が結集した意欲作。Scotch Rolexのクロムメッキのトラップをバックに、ヨルバ語と英語で自己主張の強いラップを披露した尖鋭的なポスト・クラブを展開しています。
Son Rompe Pera - Batuco (Purple Vinyl LP)AYA Records
¥3,215
自身の家庭に受け継がれてきたマリンバ音楽の豊かな遺産を守り続けるメキシコ・シティ郊外出身のガマ兄弟による最新プロジェクト、 Son Rompe Peraによるアルバムがアルゼンチンの〈ZZK Records〉の姉妹レーベル〈AYA Records〉からアナログ・リリース。クラシックなマリンバと現代のインターナショナルなクンビアの融合を図った新しい形のメキシコのフォーク・ミュージックが登場。クンビア、パンク、パリオや日常の生活音まで決して混ざらないと思われていたサウンドが交錯するアフロ・トライバル・ダンス作品!
DJs Di Guetto (2LP)Príncipe
¥5,467
アンゴラ発祥のクドゥロを独自のゲットーハウス・サウンドにアップデートしてきたポルトガル・リスボンの重要レーベル〈Principe〉からは、2006年9月にオリジナル・リリースされていたコンピレーション・アルバム『DJs Di Guetto Vol.1』から10曲を抜粋した作品がアナログ・リリース。当時”DJs Di Guetto”として知られていたDJ Marfox、N.K.、Jesse、Pausas、Fofuxo、Nervosoという、〈Principe〉ゆかりの面々によるオリジナル・トラックが収録。今日日の彼らのコミュニティにとって「ビッグバン」の瞬間だったと言える画期的なトラック群を紹介したタイムレスな内容となっています。
V.A. - Wild Safari: Afro Tropical Disco Odyssey (LP)Naughty Rhythm Records
¥3,136
カルトな辺境的レアグルーヴ的コンピレーションを多数展開してきた〈Naughty Rhythm Records〉が2021年に発表したコンピレーション・アルバム『Wild Safari: Afro Tropical Disco Odyssey』をストック。1972年から1979年にシングル・リリースされたヨーロッパ産の無名のアフロ・トロピカル・ディスコを全12曲を収録。ラテンとトライバルなリズム、野生的なコンガ、ジャングルやサバンナにも通じる熱帯的なムードがミックスされ、当時の最高のアフロ/ファンク/ディスコ・プロダクションによってフィルターされたダンス・フロア・バンガーが収められたホットでパーフェクトな編集盤に仕上がっています!