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エチオピアの伝説的な作曲家エマホイ・ツェゲ・マリアム・ゲブルの作品を、初めてピアノと弦楽アンサンブルで演奏した『Emahoy Tsege Mariam Gebru
played by Maya Dunietz & String Ensemble, Live in Paris』が〈LATENCY〉より登場!本作は、彼女の「ピアノだけでなく、もっと広い解釈で自分の音楽が演奏されてほしい」という願いを叶えるかたちで実現したもので、企画を主導したのは、エマホイと親交のあったイスラエルの音楽家マヤ・ドゥニエッツ。2005年にロンドンのレコード店で『Éthiopiques』シリーズの一枚を偶然手に取り、興味を持ったことがきっかけで、彼女と指揮者イラン・ヴォルコフはエマホイを探し出し、エルサレムの修道院で対面。その後エマホイ本人から、何百もの楽譜を託され、世界に広めてほしいと頼まれるようになる。このプロジェクトは、楽譜集の出版(2013年)や国際的な演奏活動として広がり、エマホイが生前に語った「自分の曲をオーケストラで聴いてみたい」という夢も受け継がれる。今回のアルバムはその夢の延長線上にあり、2024年4月、パリのブルス・ド・コメルスで行われた2公演の追悼コンサートで録音された。元々エマホイの音楽は、静かでミニマル、それでいて感情の深みを湛えた独特の響きを持っているが、今回のアレンジではより広がりのある音の空間として再構築されている。あくまでエマホイの音楽の核心──孤独、信仰、そして遠い記憶のような郷愁──を崩さないように細心の注意が払われており、沈黙や余白を大切にした祈りや瞑想に似た時間感覚をそのままに保った静かな再解釈。彼女の音楽に新たな光を当てながらも、決して眩しすぎず、ただそこにそっと在るような響きが素晴らしい。

20世紀後半にカントリーフォークとブルースを大きく更新した伝説的なアヴァン・ブルースマン、ジョン・フェイヒィが1995~96年にオレゴン州セーラムの寄宿舎の自室で録音した音源による、氏の晩年のスタイルを詰め込んだ〈Drag City〉の傑作コンピレーション『Proofs & Refutations』が入荷できました!テープによる残響が呪術的な雰囲気を掻き立てる無伴奏ヴォーカル作品から、シンプルなフィンガーピッキングスタイルながら不安定に揺らぐリズム、予想外な音階、和音など不穏な空気感と奇妙な美しさが興味深く混じり合った素晴らしい内容。いびつでサイケデリックな雰囲気に惹き込まれること必死!

リオデジャネイロ出身の多弦ギター奏者、Fabiano do Nascimentoによるアルバム『Solstice Concert』が〈Leaving Records〉からアナログ・リリース。母国ブラジルの伝統的なイディオム(サンバ、ショーロなど)と、ジャズ、ポップス、エレクトロニック・ミュージックといった現代的で実験的な要素を融合させたマルチ・ストリング・ギタリストであり、ソングライターであるFabiano do Nascimento。ブラジルという枠をこえ、アンビエント的な感性も併せ持つ異才ギタリストが、盟友サム・ゲンデルをはじめとするLAのミュージシャン達と行ったライブを収めた本作は、もともとリリースの予定はなく、録音されていることは観客はおろかバンドにも知らされていなかった。そのことがいい方向に働いたのか、メンバーたちも一期一会の瞬間を存分に楽しんでいる雰囲気で、会場の一体感と興奮していく空気までも捉えたような生々しいライブ・レコーディングとなっている。

リオデジャネイロ出身の多弦ギター奏者、Fabiano do Nascimentoによるアルバム『Solstice Concert』が〈Leaving Records〉からアナログ・リリース。母国ブラジルの伝統的なイディオム(サンバ、ショーロなど)と、ジャズ、ポップス、エレクトロニック・ミュージックといった現代的で実験的な要素を融合させたマルチ・ストリング・ギタリストであり、ソングライターであるFabiano do Nascimento。ブラジルという枠をこえ、アンビエント的な感性も併せ持つ異才ギタリストが、盟友サム・ゲンデルをはじめとするLAのミュージシャン達と行ったライブを収めた本作は、もともとリリースの予定はなく、録音されていることは観客はおろかバンドにも知らされていなかった。そのことがいい方向に働いたのか、メンバーたちも一期一会の瞬間を存分に楽しんでいる雰囲気で、会場の一体感と興奮していく空気までも捉えたような生々しいライブ・レコーディングとなっている。
米国のフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークスの1974年セルフ・プロデュース、デビュー作『Gathering』が<LANTERN HEIGHTS>よりアナログ再発!フォーク調のハーモニーとジャジーなアレンジが見事に融合したこのアルバムは、アコギ、ピアノ、エレピ、サックスやヴィブラフォンが織りなす繊細なサウンドと、ゲイリーマークスの内的宇宙を見つめるような深遠な眼差しとピュアで美しい歌世界の魅力がもっともよく現れた名盤!また、当時は無名だったジョン・スコフィールド、マイケル・コクラン、デヴィッド・サミュエルズがレコーディング・デビュー作として参加しており、その点でも特別な魅力を持つものとなっている。Obi付仕様。

Kassel JaegerやLaurel Halo、Sam Kidelらも作品を残すフランスの尖鋭的音楽レーベル〈Latency〉からの注目作!〈Posh Isolation〉作品も知られるデンマークのチェロ奏者Cæcilie Trier (CTM)、ピアニストJakob Littauer、ギタリストMads Kristian Frøslev からなる TLF Trio。デビュー・アルバム『Sweet Harmony』の続編となる作品が、エレクトロニック・ミュージックの生ける伝説ことMoritz von Oswaldとのタッグ編成で登場。TLF Trioは、Moritz von Oswaldとともに、再び室内楽の領域に踏み込み、今回は2つの新曲で、電子楽器による複雑な音響ダイナミクスをさらに探求。前作のミニマルで彫刻的、物語的な特徴を基盤に、表現力豊かで多様な声のタペストリーを織り成した一枚に仕上がっています。
1970年代初期に、カナダのマニトバ州ウィニペグにて活動していたカルト・バンド、Moonstoneがプライヴェート・レーベル〈Kot'Ai〉から1973年に発表した唯一作セルフ・タイトル・アルバムがアナログ・リイシュー。サイケデリックな響きと美しいハーモニーが聴きものなアコースティック・フォーク・ロック傑作!
24年GG RECORDSからリリースされる日本・オリジナル。今回初のレコード化となります。ブラジル出身のSSW、マルチ・インストゥルメンタリスト。O Terno, Sessa, Luiza Lian, Soyuz, Fuensanta, Bruno Berleなどのサポートを行う。2023年9月にソロ・デビューアルバム『UM』をMatraca Recordsからデジタルのみでリリース。古いヤマハの4トラック・レコーダー・カセットを使用して全曲のギターとヴォーカルを録音し、フルートなどのストリングスを重ねて完成された『UM』は、ブラジル特有の美しいメロディとサウダージ感漂うアルバムとなった。2024年に京都のGG RECORDSからレコード化が決定。レコード化のために再度マスタリングを行いリリース。

2021年リマスター・エディション、20Pブックレット付属。US女性ブルースSSW、Karen Daltonの1971年傑作2ndアルバム。伸びやかなギターやヴァイオリンの響きと美しいピアノの演奏が清々しさすら感じさせるポジティブな「Something On Your Mind」、1st「It’s So Hard To Tell Who’s Going To Love You The Best」ゆずりの渋さと人生を悟りきったような平く穏やかな歌声が素晴らしい「When A Man Loves A Woman」、フォークロアテイストの溢れる「Katie Cruel」等々比較的バリエーションに富んだないようですが、どれも素晴らしいの一言。1stの枯れきった渋い演奏と歌声は唯一無二の傑作でしたが、2ndでは独特の枯れたハスキーな歌声がより豊かになっています。アクの強い1stがあまり好みでないという方にもオススメしたいです!

김반월키 Kimbanourke (キムバヌーク) は1999年韓国生まれのシンガー・ソングライター。韓国の空中泥棒(公衆道徳)とアメリカのスフィアン・スティーヴンスの影響を受けて、ギターとハーモニーで音を作りはじめる。別のシューゲイズプロジェクトも進行しており、そこで培った技術もこのソロ・1st アルバムにもポジティブに影響している。2024年にデジタル配信のみでリリースされたアルバム『빈자리 (Binjari) / Absence』では満たされない心の想いを歌っており、アコースティックなサウンドにのせて歌われる韓国語が新しくも懐かしい気持ちになる素晴らしいアルバムです。デジタル配信の半年後に京都のGG RECORDSからリリース。

家族との大切な思い出と影が滲んだ、浅瀬系アンビエント~エレクトロニカ傑作!イングランド・チェスターを拠点とするサウンド アーティストであり、フォーク・ミュージシャンでもあった経歴を持つCarl M Knott (Wonderful Beasts、Spacelab) によるソロ・プロジェクトの1つboycalledcrowによる最新アルバム『eyetrees』が〈Hive Mind Records〉よりカセット・リリース。多種多様なアコースティック音楽からインスパイアされた、ユニークかつ奇妙で美しい楽曲を生み出しながら、〈Mortality Tables〉や〈Subexotic Records〉といったレーベルから素晴らしい作品を送り出してきた人物。家族生活と、自宅や自然の中で妻や子供たちと過ごした素晴らしい時間から触発された作品。アルバムの一部は、死が迫り、世界の境界線がぼやけていると感じた悲しい時期に作られたもの。「何が起こるかわからない、人生は繊細で一瞬で奪われる可能性がある」という感覚が浸透したその音楽からは、ぼんやりとしたピンク、黄色、赤、オレンジで満たされた家族の物語と思い出が、不安定なアコースティック・ギターや壊れたエレクトロニクスによる調べ、そして、暖かく、別世界的なサウンドスケープと共に浮かび上がります。
ジョン・コルトレーンやサン・ラーの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの生ける伝説であるPharaoh Sandersが、1980年に〈Theresa〉から発表した珠玉の傑作『Journey To The One』が〈Pure Pleasure〉より180g重量盤でヴァイナル・リイシュー!スピリチュアル・ジャズ至高の名曲「You've Got To Freedom」等名演を収録した、ファラオのキャリア中において屈指の名作。

オリジナルは入手不可能にも近い一枚!ジャズ、フォーク、ブルースを越境し、60年代後半から70年代前半のTim Buckleyを支えた、その右腕と言えるギタリスト、Lee Underwoodが1988年にカセットで発表したアコースティック・ギター作品『California Sigh』が〈Drag City〉から初アナログ再発。シンセサイザーとアンビエント界の巨匠Steve Roachとの共同プロデュースによる、浮遊感に富んだアコースティックなムードを、静けさと超越性に満ちたソウルフルなNew Age Folk傑作!
Pitchforkでは8.4点、「BEST NEW REISSUE」のスコアを獲得!チェロ奏者、現代音楽の作曲家、ディスコミュージックへの傾倒と様々な顔を持つArthur Russell。そのパートナーであったトム・リーとオーディカ・レコードのスティーヴ・ナットソンによって発掘された彼の70年代初頭の未発表音源シリーズ、ラッセル・アーカイヴの最新アルバムが登場です!本作では、Rhys Chatham、Peter Gordon、Jon Gibson、David Van Tieghem、Henry Flyntといったミュージシャンもコラボレーション。収録された音源のうち、いくつかはデモとして録音されていたものや、コロンビア・レコードの伝説的プロデューサーである、ジョン・ハモンドのもとで行われたレコーディングも収録。
特別価格にて最終入荷です。ジョン・コルトレーンやサン・ラーの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの生ける伝説であるPharaoh Sandersが、Stafford James (Sun Ra)、William Henderson (Roy Ayers)、Eddie Moore (Sonny Rollins) というオールスターなラインナップを迎えて制作した1989年のアルバムである『Moon Child』が〈Tidal Waves Music〉より史上初のアナログ・リイシュー。キャッチーかつ神秘的なニューエイジ風のサウンドや占星術を引用しつつもディープなグルーヴを感じさせるなど、『The Creator Has a Master Plan』の時代を彷彿とさせるコンテンポラリー/フリー・ジャズの傑作に仕上がっています。180g重量盤仕様。帯付属。限定500部。

カセット版!US女性ブルースSSW、Karen Daltonの1971年傑作2ndアルバム。伸びやかなギターやヴァイオリンの響きと美しいピアノの演奏が清々しさすら感じさせるポジティブな「Something On Your Mind」、1st「It’s So Hard To Tell Who’s Going To Love You The
Best」ゆずりの渋さと人生を悟りきったような平く穏やかな歌声が素晴らしい「When
A Man Loves A Woman」、フォークロアテイストの溢れる「Katie Cruel」等々比較的バリエーションに富んだないようですが、どれも素晴らしいの一言。1stの枯れきった渋い演奏と歌声は唯一無二の傑作でしたが、2ndでは独特の枯れたハスキーな歌声がより豊かになっています。アクの強い1stがあまり好みでないという方にもオススメしたいです!

廃盤。石橋英子による映画「ドライブ・マイ・カー」オリジナル・サウンドトラック完全限定生産のカセットテープ
世界中に熱狂的ファンを持つ作家・村上春樹が2013年に発表した短編小説を、日本映画界・若手実力派No.1との呼び声の高い濱口竜介が監督/映画化。2021年度カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて日本人監督初となる脚本賞を受賞し大きな注目を集めた『ドライブ・マイ・カー』。本作のサウンドトラックを手掛けたのは、日本を拠点に海外レーベルからの作品リリース、ヨーロッパ等での国外ツアー・フェスティバル出演、シドニーの美術館Art Gallery of New South Walesでの音楽などを手掛け、世界を股にかけて活躍する音楽家・石橋英子。邂逅すべき宿命にあった2人、濱口竜介×石橋英子によるオリジナル・サウンドトラックが初回限定生産で待望のアナログ化。ファン必見のアイテムです。 2つのメロディーから解き放たれた、10の音楽たち。映画のために書き下ろした音楽を、1つの音楽作品として新たに構築。これまでも石橋と共にオリジナル作品を制作してきたJim O'Rourke、山本達久、Marty Holoubek、須藤俊明、波多野敦子が参加し、アコースティックな生演奏からエレクトロニクス、映画本編で使用された環境音までが見事に融合。ミックスとマスタリングはJim O'Rourke、ジャケット・デザインは石橋の作品を数多く手掛ける木村豊(Central67)、ジャケット・イラストは赤尾真代が映画のビジュアルをモチーフに描き下ろし。映画と共に光彩を放つ傑作です。

しなやかなグルーヴと甘いメロディーで魅了するムーンチャイルド、これまでのキャリアを振り返る初のアコースティック作品をリリース!
甘く心地良いメロディーと魅惑的な演奏で、ジャズ、R&B、ネオソウルのファンを魅了してきたMoonchild(Amber Navran, Andris Mattson, Max Bryk)が、グラミー賞にノミネートされた前作『Starfruit』に続くEP『Reflections』を〈Tru Thoughts〉からリリース!
伝説となった彼らのTiny Desk Performanceから着想を得た『Reflections』はMoonchildの古い曲を再構築し、再演したプロジェクトであり、ヒット・シングル「The List」および「Cure」のアコースティック・ヴァージョンや、2012年のデビュー曲「Back To Me」の新たなリメイクなど全6曲を収録。過去10年間、ジャズを取り入れたソウルと、グルーヴ感溢れるプロダクションはそのままに、彼らがリリース毎にサウンドを洗練させてきたことを物語っているファン必須の一枚!
バンドのシンガー、プロデューサー、木管楽器奏者であるNavranはこう話している「アコースティックのセットアップと、ライヴで演奏していたホーン・アレンジの組み合わせがとても気に入っていたの。ライヴ用に曲をアレンジするのはすごく楽しいことだから、今回のプロジェクトでそれを録音に収めることができて嬉しかった!」

