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吉村弘 -  Soft Wave for Automatic Music Box (CD)
吉村弘 - Soft Wave for Automatic Music Box (CD)Nuvola
¥2,662

全世界から注目集まる日本の才能、日本が誇るアンビエント職人・吉村弘。主に環境音楽デザインや現代美術の分野で多大な功績を遺した同氏が1973年にトイピアノの音色で構築していたごく初期の音源である「Soft Wave for Automatic Music Box = ソフト・ウエイヴ-オルゴールの音楽」ストックしました!

厚紙にパンチ道具で穴を開け、ロール状にしたものをトイピアノに設置し、スイッチ作動で音楽を奏でるという仕組みの作品。イーノのアンビエント作品集やエリック・サティの家具の音楽の文脈を真っ向から継承した神秘的なサウンド・ワークス。ひとたび目を閉じて聴き入れば、幼少期のノスタルジアへと返っていくような、そんな思いです。

Motohiko Hamase 濱瀬元彦 - ♯Notes Of Forestry 樹木の音階 (LP)
Motohiko Hamase 濱瀬元彦 - ♯Notes Of Forestry 樹木の音階 (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥3,998

既に90年代から海外からも評価が高く、ミニマル・ミュージック、ポスト・ミニマルの新しい提示であり、ライヒ影響下の禅庭園とも評された、濱瀬元彦による和製ミニマル・アンビエントの傑作、1988年のCD作品「樹木の音階」が〈WRWTFWW Records〉から世界流通盤としてヴァイナル再発。
衣料品メーカーのワコールが85年に青山にオープンさせた複合文化施設「スパイラル」によるレーベル〈Newsic〉に残されたオリジナルは現在高値で取引される一品。濱瀬氏は、「インタリヨ」や「レミニッセンス」といったニューエイジ/アンビエントの名作の再評価で一躍注目されていますが、ジャコ・パストリアスが来日した際にも会いたいと指名された、日本最高峰のジャズ・ベーシストであり、清水靖晃や菊地成孔といった名ミュージシャンとも活動、そして、稀代の音楽理論家してフレットレスベースの新しい演奏スタイルを確立した人物。日本におけるエリック・サティ研究の第一任者として知られ、吉村弘とも関わりの深い柴野さつき(ピアノ)、名パーカッショニスト、山口恭範氏(パーカッション)を迎えた編成。空想的なサウンドスケープのなかで、しなやかに揺れる海洋性のエレクトロニクスやライヒ譲りのクリスタルなミニマリズム、ジャズのエッセンスが呼吸をする、どこまでもエヴァーグリーンな音風景。今なお衰えを知らない美しさにただ呑まれるばかりのマスターピース的大傑作。

Omni Gardens - Golden Pear (CS+DL)Omni Gardens - Golden Pear (CS+DL)
Omni Gardens - Golden Pear (CS+DL)Moon Glyph
¥2,571

吉村弘や芦川聡など、日本の環境音楽やニューエイジ、アンビエントが好きな方にも激激レコメンドな大変素晴らしい内容の一枚です!ここ数年アンビエント・ジャズ/ニューエイジ方面などからその全盛期を更新している〈Moon Glyph〉からリリースされていた昨年度アンビエント/ニューエイジ傑作、漸く入って来ました!まさに”Shizen Oriented Ambient”な名作『Moss King』で、Loris S. Sarid『Music for Tomato Plants』やGreen-House『Six Songs for Invisible Gardens』と並んで一世を風靡。〈Moon Glyph〉創設者であり、〈Longform Editions〉の長編デジタル作品シリーズや〈Holodeck Records〉にも作品を残すSteve Rosboroughによる人気ユニット、Omni Gardensによる2023年の最新アルバム『Golden Pear』をストック!リラックスして自宅で聴くために作られたサウンドスケープ・ミュージック。『Moss King』でのぼんやりとした、温かみのある、軽快なモーグの音色を、より夢見心地で、より豊かにアップデートした、静謐なミニマリズム息衝くアンビエント作品。メロトロン、ビブラフォン、マリンバ、そして自分で録音したフィールドレコーディングなど、より幅広い音色を取り入れています。

Omni Gardens - Golden Pear (LP+DL)Omni Gardens - Golden Pear (LP+DL)
Omni Gardens - Golden Pear (LP+DL)Moon Glyph
¥4,121

吉村弘や芦川聡など、日本の環境音楽やニューエイジ、アンビエントが好きな方にも激激レコメンドな大変素晴らしい内容の一枚です!ここ数年アンビエント・ジャズ/ニューエイジ方面などからその全盛期を更新している〈Moon Glyph〉からリリースされていた昨年度アンビエント/ニューエイジ傑作、漸く入って来ました!まさに”Shizen Oriented Ambient”な名作『Moss King』で、Loris S. Sarid『Music for Tomato Plants』やGreen-House『Six Songs for Invisible Gardens』と並んで一世を風靡。〈Moon Glyph〉創設者であり、〈Longform Editions〉の長編デジタル作品シリーズや〈Holodeck Records〉にも作品を残すSteve Rosboroughによる人気ユニット、Omni Gardensによる2023年の最新アルバム『Golden Pear』をストック!リラックスして自宅で聴くために作られたサウンドスケープ・ミュージック。『Moss King』でのぼんやりとした、温かみのある、軽快なモーグの音色を、より夢見心地で、より豊かにアップデートした、静謐なミニマリズム息衝くアンビエント作品。メロトロン、ビブラフォン、マリンバ、そして自分で録音したフィールドレコーディングなど、より幅広い音色を取り入れています。

菅谷昌弘 - 海の動物園 (CD)
菅谷昌弘 - 海の動物園 (CD)P-Vine
¥2,970

グラミー賞にもノミネートされたUSのレーベル"Light In The Attic"による日本のアンビエントコンピ『Kankyo Ongaku』への楽曲収録など近年海外からの評価も著しい作曲家"菅谷昌弘"が、当時所属していた舞台芸術集団”パパ・タラフマラ”によるステージ・パフォーマンスのために制作した舞台音楽『海の動物園』(1988年)が世界初リイシュー!

三枝成彰、湯浅譲二、松村禎三といった錚々たる作曲家に師事、NHK教育テレビ『中学生日記』の劇伴制作やギター・デュオ"ゴンチチ"の作品にもアレンジャーとして参加するなど80年代初頭から作曲家として活躍している菅谷昌弘。1987年から作曲家として在籍した舞台芸術集団“パパ・タラフマラ”のステージ・パフォーマンス『海の動物園』のために制作し当時はCDフォーマットのみでリリースされていた本作は、収録曲がUSのレーベル"Light In The Attic"によるグラミー賞にもノミネートされた日本のニューエイジ/アンビエントコンピレーション『Kankyo Ongaku』や、吉村弘、イノヤマランドといった日本を代表するアンビエント作家の再発を行う同じくUSの"Empire of Signs"から編集盤『Horizon Vol.1』がリリースされるなど単曲での再発はされていますが、アルバムとしての再発は世界初、そしてLPフォーマットとしては初のリリース!『Kankyo Ongaku』に収録された繊細なタッチのピアノと柔らかな電子音が入り混じる「海の砂粒」(M2)や、『Horizon Vol.1』収録のミニマルに織り重なるソフトなシーケンスで浮遊感に満ち溢れた「世界の果てまで」(M7)など、サンプラー、シンセサイザーといったデジタル機器を駆使しながらもオーガニックで暖かみのあるサウンドを聴かせており、近年世界的に再評価されているジャパニーズ・アンビエントの真髄を感じさせる歴史的な名盤!

【菅谷昌弘】
1959年生まれ。1987年から2000年までパパ・タラフマラに在籍し舞台作品の音楽制作を中心に活動。退団後は8ch.マルチスピーカーシステムによるミュージック・コンクレート作品を制作、ひとりだけに聞いてもらう『井戸端部屋』を企画。また劇伴としてNHK『FMシアター』、同じく『新日曜名作座』での音楽、ギターデュオグループGONTITIの編曲もおこなっている。近作(2024年8月末頃発売予定)ではカセットテープによるアルバム『しるしまみれ』をリリース。

吉村弘 - Green (CS)吉村弘 - Green (CS)
吉村弘 - Green (CS)LIGHT IN THE ATTIC
¥2,554

廃盤最終入荷です。「ふと目がさめると、午後の向う側。グリーンなサウンドが、まわりの風景をつつみこみます」。今年度ベストと言える最重要リリース!テン年代に隆盛したニューエイジ・ミュージック・リバイバルの中で巨大な再評価を浴び、今や国産アンビエントの中でも最大級の人気を誇る一枚が公式再発!日本の環境音楽/アンビエントのパイオニア、吉村弘が86年に発表したキャリア重要作品「Green」が、日本の知られざるアンビエントやニューエイジ、環境音楽を一挙コンパイルした昨年の大傑作編集盤「Kankyo Ongaku」(グラミー賞ノミネート!)も爆発的な人気を博した大名門〈Light In The Attic〉から初となる復刻リリース!

オリジナルは10万円越えで取引されることも多々な鬼レア盤にして、某動画サイトの再生回数は200万を優に超える超人気作!70年代にはタージ・マハル旅行団の公演にもゲスト参加、80年代からは、数多くのミュージアムやテレビ番組、ギャラリー、ファッション・ショー、公共施設、化粧品会社などに至るまでデザインや音響を手がけ、現代日本の都市のサウンド・デザインにも寄与してきた吉村弘。『Green』は吉村自身もフェイバリットに挙げていた音源で、ホーム・スタジオにて1985年から86年の冬にかけてYAMAHAのFMシンセサイザーで録音された作品で、忙しい東京の都会の喧騒とはまるで対照的に、ゆったりとした色調でやさしく広がるエヴァーグリーンなサウンドを披露。どこまでも優しく風雅に響き渡り、人の心へと確かな潤いと彩りをもたらしてくれる極上の一枚(本作の制作の際には、吉村自身もふと眠ってしまったことがあったとのことです。)これはアンビエント~ニューエイジ・ファンならずとも、全音楽好きが一度聴くべきマスターピースです!※入荷時よりプラケースにヒビがございます。予めご了承ください。

吉村弘 - Music For Nine Post Cards (Clear Vinyl LP)
吉村弘 - Music For Nine Post Cards (Clear Vinyl LP)Empire of Signs
¥4,786

廃盤最終入荷です。全世界から注目集まる日本の才能、日本が誇るアンビエント職人・吉村弘が、北品川にある現代美術館の主催していたレーベルSound Processに残した記念すべき1982年傑作ファースト・アルバムが、マスターテープよりリイシューです!

弊店でもロングセラーの新作&久しぶりの来日公演で話題沸騰しているVisible CloaksのSpencer Doranとオブスキュアを掘り極める名ブログにして名レーベルのRoot StrataのMaxwell August Croyによる新レーベルEmpire Of Signsから極上の案件登場!!!!

日本のアンビエント音楽の歴史の中で重要人物として間違いのない地位にいたにも関わらず、日本盤のみのリリースのため、海外にほとんど知られることのなかった吉村ですが、昨今のニューエイジ再評価の流れでようやく日の目を見るところまでやってきました。9枚のポストカードに籠められたコンセプト「波の記譜法」を喚起する、創造的で耽美な日本産アンビエント・ミュージック最高峰の響き。エリック・サティやブライアン・イーノ、ローデリウスなどが紡いできた環境音楽/アンビエントの歴史を日本的情緒と霊的なコスモの次元で繋ぎ留めた神秘の音世界。フェンダー・ローズとキーボードによる最小限のセットで試みられたホームメイド・アンビエントの奇跡的録音です。Empire Of Signsの第一弾リリースとなる今作のリイシューは、吉村弘の妻であるYoko Yoshimuraと共に進められ、Doran、Croy、Yoshimuraによる新たなライナーノーツ、帯も付属。オリジナルのテープからのリマスター。

Léo Dupleix - Resonant Trees (LP)
Léo Dupleix - Resonant Trees (LP)Black Truffle
¥4,179

全アンビエント/ミニマル好きに大推薦!フランスの作曲家兼パフォーマーLéo Dupleixによる初のアナログ盤リリース『Resonant Trees』が豪州大名門〈Black Truffle〉から登場。純正律を扱う若い音楽家の国際コミュニティの積極的なメンバーであるDupleixは、ヨーロッパと日本でソロ楽器奏者やアンサンブルのために作品を作曲し、チェンバロ、ピアノ、エレクトロニクスで幅広く演奏しています。チェンバロとアンサンブルのための2つの長編作品を収めた作品となっており、藤枝守の気だるくメロディックな音世界から、芦川聡のクラシック『Still Way』の威厳のある憂鬱、そして、ブライアン・イーノの〈Obscure〉カタログの独特な室内空間の雰囲気までをも呼び起こしながら、日本の環境音楽にも通じる珠玉の純正律ミニマル・ドローンを展開しています。

Takashi Kokubo & Andrea Esperti - Music For A Cosmic Garden (CD)
Takashi Kokubo & Andrea Esperti - Music For A Cosmic Garden (CD)We Release Whatever The Fuck We Want
¥3,223
緊急地震速報の音や渋谷駅前のハチ公ファミリーの時報音楽などでもお馴染み、日本のアンビエント/環境音楽レジェンドにして、近年世界的な再評価の最中にあった小久保隆とイタリア・プーリア出身/スイス拠点のトロンボーン奏者、作曲家Andrea Esperti (Esperti Project) による最新コラボレーション・アルバム『Music For A Cosmic Garden』が高田みどりなどの再発でも知られるスイスの名門〈WRWTFWW Records〉よりアナログ・リリース。人の心にやさしく響く、癒しの音楽をプロデュースしてきた日本の環境音楽家、小久保隆。 自作のバイノーラル・マイク「サイバーフォニック」を用いて世界各国の「自然の音風景」を録音し、その立体的な自然の音を作品に取り入れています。〈Studio Ion〉の創設者であり、人気の高い『Ion』シリーズを含む20枚以上のアルバムをリリース。 彼のトラック「A Dream Sails Out to Sea, Scene 3」は、〈Light in the Attic〉のグラミー賞にノミネートされた環境音楽コンピレーションの『Kankyō Ongaku』でも紹介されています。環境音楽、アンビエント、宇宙への逃避、瞑想的な雰囲気を愛するすべてのリスナーにレコメンドしたい一枚!
UNKNOWN ME - 美と科学 (LP+DL)UNKNOWN ME - 美と科学 (LP+DL)
UNKNOWN ME - 美と科学 (LP+DL)Not Not Fun Records
¥4,279

今年度国産ニューエイジ/アンビエント大傑作!やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHI、大澤悠大の4名からなる日本発の大人気アンビエント・カルテット、UNKNOWN MEの3年振り最新アルバム『Bitokagaku』(美と科学)がUS地下の一大名所〈Not Non Fun〉から登場!老舗化粧品メーカーとしてお馴染み〈資生堂〉から委嘱制作されたアルバムとなっており、同社の研究部門から齎されたというフィールド・レコーディング素材が、透過されたシンセサイザー・サウンドとクロスフェードされ、正確かつ色彩豊かで、無限の広がりに溢れる独特な音空間を描き出しています。

Yutaka Hirose - Trace: Sound Design Works 1986-1989 (2CD)Yutaka Hirose - Trace: Sound Design Works 1986-1989 (2CD)
Yutaka Hirose - Trace: Sound Design Works 1986-1989 (2CD)We Release Whatever The Fuck We Want
¥3,397

吉村弘や芦川聡とも並び、世界的に再評価される日本の環境音楽/アンビエント/サウンドスケープのパイオニアとして今や不動の地位を手にした名作家、広瀬豊による未発表楽曲11曲を収めた作品集『Trace: Sound Design Works 1986-1989』が〈WRWTFWW Records〉からアナウンス。広瀬豊がミサワホームの〈サウンドスケープ・シリーズ〉に残した世界的大名盤『Nova』をリリースした直後である、1986年から1989年にかけて、〈Sound Process Design〉のセッションで制作した未発表曲11曲を収録。本人によるライナーノーツ付属。吉村弘『Music For Nine Post Cards』や芦川聡『Still Way』、濱瀬元彦『樹木の音街』などと同様に、日本の環境音楽ファンにとっての重要なコレクションとなる一枚!

Prince Istari - Meets Erik Satie Inna Heavy Dub Encounter (LP+DL)
Prince Istari - Meets Erik Satie Inna Heavy Dub Encounter (LP+DL)sozialistischer-plattenbau
¥4,279

これは画期的アイデア!ドイツ・ハンブルク拠点のダブ・プロデューサー、Prince Istariが、幼い頃に聴いた、母親の弾くエリック・サティのピアノにインスピレーションを受けて制作した、まさに”家具の音楽ミーツDUB”な破格の傑作『Meets Erik Satie Inna Heavy Dub Encounter』がアナウンス!母親が幼い頃弾いていた美しいエリック・サティの静かな曲の演奏、そして、学校をサボって太陽の下で座りながら聴いていたという記憶を、2024年の最初の週に思い出したという、Prince Istari。年老いた彼は母親の古い楽譜を見つけ出した事で、それらをコンピューターへと転送し、ダブ・ヴァージョンを制作する事に!サティの家具の音楽がダブから電子サイケ、果てはドラムンベースとまで出会うイカれた一枚!エンディングには、Princeの母親であるHubertaがサティの"グノシエンヌ"を演奏している歪んだ録音が含まれています。限定200部。

高田みどり Midori Takada - Tree of Life (LP)高田みどり Midori Takada - Tree of Life (LP)
高田みどり Midori Takada - Tree of Life (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥4,671

高田みどりの入門作品の一つとしてレコメンド!国産ミニマル/アンビエント金字塔的傑作『鏡の向こう側』でもお馴染み、もはや説明不要、初期の久石譲プロデュース仕事でも知られるMkwaju Ensembleにも参加、近年のニューエイジ・リバイバルを通じて吉村弘や芦川聡らと並ぶ不動の人気を獲得した作曲家、打楽器奏者である高田みどり(1951-)。1999年にCDリリースされたソロ・アルバム『Tree of Life』が、ハーフスピードマスターを施SI、彼女自身による新しいオーディオファイル・ミックスで世界初ヴァイナル・リイシュー!1998年9月に銀座の伝説的スタジオ〈音響ハウス〉で録音された、ミニマリズムとパーカッシヴ・アンビエントの失われた宝石ともいうべき珠玉の傑作アルバム!本作は中国の二胡奏者、姜建華ともコラボレーションを行った作品でもあり、ファンの間でも人気の高い名曲”Love Song Of Urfa”も収録したキャリア重要作。180g重量盤仕様。

芦川聡 - Still Way (Wave Notation 2) (LP)
芦川聡 - Still Way (Wave Notation 2) (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥4,136

待望のリプレスです!大本命とも言える一大傑作が遂に再発!名レーベル、サウンド・プロセス(株式会社サウンド・プロセス・デザイン)を設立し、吉村弘やOscilation Circuit、柴野さつきといった名作家たちを世に送り出してきた、日本の環境音楽の草分け的存在、芦川聡の「Still Way」がCDとLPで堂々復刻!遂にニューエイジ・リバイバル/国産アンビエント再評価も来るところまで来てしまいました!元々は大学時代に現代音楽に興味を持ち、美術洋書と現代音楽の専門店「アール・ヴィヴァン」で勤務。70年代後半より実験的なパフォーマンスを行い、かねてより藤枝守や高田みどり、吉村弘とコラボレーションも行うなど活発に活動を繰り広げてきましたが、惜しくも本作リリースの翌年30歳の若さでこの世を去っています。本作は、ブライアン・イーノの系譜にあるアンビエント・ミュージックを明確なコンセプトとして打ち出しており、「音の風景」や「音のオブジェ」といった何気なく聞ける作品として制作されたもので、芦川聡が作曲した楽曲を高田みどりら4人の奏者が演奏。楽曲によって編成は異なるものの、ピアノとハープ、ビブラフォンが用いられています。現代音楽/ミニマル・ミュージックを通過し、非常にシンプルでいながらも、日本らしい引きの美も感じるような情緒豊かな風景を描き出した底抜けに美しい作品。本人の言葉を借りるなら、まさに静止した瞬間を列ねたような音楽です。カバー・デザインは吉村弘によるもの。高田みどりと芦川聡、Gareth Quinn Redmondによるライナーノーツが付属。

小野川浩幸 Hiroyuki Onogawa -  August in the Water: Music for Film 1995-2005 (LP)小野川浩幸 Hiroyuki Onogawa -  August in the Water: Music for Film 1995-2005 (LP)
小野川浩幸 Hiroyuki Onogawa - August in the Water: Music for Film 1995-2005 (LP)Mana
¥5,146
『Heisei No Oto』以降のCD Ageの国産アンビエントの最後の秘宝の一角。『狂い咲きサンダーロード』(1980)や『爆裂都市』(1982)といった音楽好きにも名高いアクション映画でも知られる石井聰亙監督が90年代に手がけたカルト映画『水の中の八月』、数々の石井聰亙監督作品の劇伴を担当した音楽家・小野川浩幸が1995年から2005年にかけて残したサントラ向け楽曲をコンパイルした画期的編集盤『August in the Water: Music for Film 1995-2005』が当店お馴染みの〈Mana Records〉よりアナログ・リリース。石井聰亙というと先述したようなパンク、ニューウェイヴ好きを魅了するアクション映画が真っ先に頭に浮かびますが、今回その劇伴曲が収録された『水の中の8月』や『ユメノ銀河』は、まるで、映画版「和レアリック」と呼んで差し支えない内容であり、その内容もこの世を逸しています。共に小嶺麗奈主演。『ユメノ銀河』サントラは、musitの小冊子『(W)AVE Vol.2 めくるめくCDの世界 』に寄稿したミニディスクガイド記事「Post-Heisei No Oto : CD Age Japanese Ambient & New Age Music Disc Guide (1989-1998)」でも紹介しました。今回初のアナログ音盤化。ニューエイジ/アンビエント・ファンは絶対にチェックを!
三上敏視 Toshimi Mikami - 気舞 (Kimai) (2LP)
三上敏視 Toshimi Mikami - 気舞 (Kimai) (2LP)Night Rhythms Recordings
¥5,769

全ニューエイジ/アンビエント・リスナーに捧ぐ国産アンビエントの最後の秘宝の一角が初のアナログ・リイシュー!80年、札幌で元はちみつぱいの和田博巳を中心に結成されたバンド ”QUOTATIONS”にギタリストとして参加。84年水族館レーベルでデビューを飾った愛知県出身武蔵野育ちのミュージシャン/神楽・伝承音楽研究家であり、細野晴臣主宰〈daisyworld discs〉からMicaboxとして作品を送り出している大ベテラン・三上敏視。1995年には〈札幌気功研究会〉を設立し、自身も気功音楽家としてアンビエント作品を発表、奉納即興演奏グループ「細野晴臣&環太平洋モンゴロイドユニット」にも参加していた事も知られるなど、多角的に展開してきた同氏が1996年に〈Gru-Gru Records〉より発表したアルバム『気舞』の〈Night Rhythms Recordings〉からの史上初アナログ再発盤をストック!傑作『香功』のシリーズなどと同様に、元々は気功や太極拳、ヨガなどのBGMとして制作されたものであり、様々なリラックスタイムへと捧げられた、ミニマル・アンビエント/モダン・クラシカル・ニューエイジの破格の名作!

Danny Scott Lane - Wave to Mikey (LP)Danny Scott Lane - Wave to Mikey (LP)
Danny Scott Lane - Wave to Mikey (LP)Glossy Mistakes
¥3,872
〈Business Casual〉や〈Memory No. 36 Recordings〉にも在籍していたヴェイパーウェイヴ/ダンス・ポップ系のデュオ・プロジェクトであり、LA Vampiresともコラボレーションしている”Cologne”での活動やロシアの名コスミッシェ・アンビエント作家X.Y.Rとのスプリット作品も知られるロサンゼルス拠点の俳優、ミュージシャン、写真家であるDanny Scott Laneによる4枚目のアルバム『Wave to Mikey』が〈Glossy Mistakes〉から登場!インストゥルメンタルなシティ・ポップから日本の環境音楽/ミニマリズム、ニューエイジ、ジョン・ハッセルの第四世界アンビエントまでもが混ざり合ったかの様な珠玉のアンビエント・フュージョンであり、John Carroll KirbyにJoseph Shabasonも参加しています!
H.Takahashi - Paleozoic (LP+DL)H.Takahashi - Paleozoic (LP+DL)
H.Takahashi - Paleozoic (LP+DL)Dauw
¥3,582
〈Where To Now?〉や〈Not Not Fun〉からのカセットリリース、そして本人からも絶賛されベストにも選ばれたやけのはらのリミックス....そして、そのやけのはらにP-RUFFらとのUNKNOWN ME。日本的な静けさの美学を秘めた吉村弘直系の"環境音楽"をルーツに、水彩なアンビエント像をえがく東京のアンビエント作家/建築家、H.TAKAHASHI。Dylan HennerやJason Kolàr、Midori Hiranoといった名手たちを送り出してきたベルギーの人気アンビエント・レーベル〈Dauw〉からアナログ・リリース!「古生代をテーマに古代と現代をリンクさせたプリミティブなアンビエント作品」とのことで、ここにきてリバイバル以後なニューエイジ的色彩とセンスを強めたメロディックかつ耽美な作風に仕上がっています!マスタリングを担当したのは〈12k〉を運営する名作家Taylor Deupree (!) 限定300部。
吉村弘 - Green (Clear/Green Swirl Vinyl LP)吉村弘 - Green (Clear/Green Swirl Vinyl LP)
吉村弘 - Green (Clear/Green Swirl Vinyl LP)LIGHT IN THE ATTIC
¥4,478

「ふと目がさめると、午後の向う側。グリーンなサウンドが、まわりの風景をつつみこみます」。今年度ベストと言える最重要リリース!テン年代に隆盛したニューエイジ・ミュージック・リバイバルの中で巨大な再評価を浴び、今や国産アンビエントの中でも最大級の人気を誇る一枚が公式再発!日本の環境音楽/アンビエントのパイオニア、吉村弘が86年に発表したキャリア重要作品「Green」が、日本の知られざるアンビエントやニューエイジ、環境音楽を一挙コンパイルした昨年の大傑作編集盤「Kankyo Ongaku」(グラミー賞ノミネート!)も爆発的な人気を博した大名門〈Light In The Attic〉から初となる復刻リリース!

オリジナルは10万円越えで取引されることも多々な鬼レア盤にして、某動画サイトの再生回数は200万を優に超える超人気作!70年代にはタージ・マハル旅行団の公演にもゲスト参加、80年代からは、数多くのミュージアムやテレビ番組、ギャラリー、ファッション・ショー、公共施設、化粧品会社などに至るまでデザインや音響を手がけ、現代日本の都市のサウンド・デザインにも寄与してきた吉村弘。『Green』は吉村自身もフェイバリットに挙げていた音源で、ホーム・スタジオにて1985年から86年の冬にかけてYAMAHAのFMシンセサイザーで録音された作品で、忙しい東京の都会の喧騒とはまるで対照的に、ゆったりとした色調でやさしく広がるエヴァーグリーンなサウンドを披露。どこまでも優しく風雅に響き渡り、人の心へと確かな潤いと彩りをもたらしてくれる極上の一枚(本作の制作の際には、吉村自身もふと眠ってしまったことがあったとのことです。)ヴァイナル・リマスタリング仕様&〈RTI〉での高品質プレスと盤質も万全。これまで未公開だった吉村手書きのトラック・ノートも付属。これはアンビエント~ニューエイジ・ファンならずとも、全音楽好きが一度聴くべきマスターピースです!

吉村弘 - Green (Green Vinyl LP)吉村弘 - Green (Green Vinyl LP)
吉村弘 - Green (Green Vinyl LP)LIGHT IN THE ATTIC
¥4,478

廃盤最終入荷です。「ふと目がさめると、午後の向う側。グリーンなサウンドが、まわりの風景をつつみこみます」。今年度ベストと言える最重要リリース!テン年代に隆盛したニューエイジ・ミュージック・リバイバルの中で巨大な再評価を浴び、今や国産アンビエントの中でも最大級の人気を誇る一枚が公式再発!日本の環境音楽/アンビエントのパイオニア、吉村弘が86年に発表したキャリア重要作品「Green」が、日本の知られざるアンビエントやニューエイジ、環境音楽を一挙コンパイルした昨年の大傑作編集盤「Kankyo Ongaku」(グラミー賞ノミネート!)も爆発的な人気を博した大名門〈Light In The Attic〉から初となる復刻リリース!

オリジナルは10万円越えで取引されることも多々な鬼レア盤にして、某動画サイトの再生回数は200万を優に超える超人気作!70年代にはタージ・マハル旅行団の公演にもゲスト参加、80年代からは、数多くのミュージアムやテレビ番組、ギャラリー、ファッション・ショー、公共施設、化粧品会社などに至るまでデザインや音響を手がけ、現代日本の都市のサウンド・デザインにも寄与してきた吉村弘。『Green』は吉村自身もフェイバリットに挙げていた音源で、ホーム・スタジオにて1985年から86年の冬にかけてYAMAHAのFMシンセサイザーで録音された作品で、忙しい東京の都会の喧騒とはまるで対照的に、ゆったりとした色調でやさしく広がるエヴァーグリーンなサウンドを披露。どこまでも優しく風雅に響き渡り、人の心へと確かな潤いと彩りをもたらしてくれる極上の一枚(本作の制作の際には、吉村自身もふと眠ってしまったことがあったとのことです。)ヴァイナル・リマスタリング仕様&〈RTI〉での高品質プレスと盤質も万全。これまで未公開だった吉村手書きのトラック・ノートも付属。これはアンビエント~ニューエイジ・ファンならずとも、全音楽好きが一度聴くべきマスターピースです!

吉村弘 - Music For Nine Post Cards (CD)
吉村弘 - Music For Nine Post Cards (CD)Empire of Signs
¥2,242
全世界から注目集まる日本の才能、日本が誇るアンビエント職人・吉村弘が、北品川にある現代美術館の主催していたレーベルSound Processに残した記念すべき1982年傑作ファースト・アルバムが、マスターテープよりリイシューです!

弊店でもロングセラーの新作&久しぶりの来日公演で話題沸騰しているVisible CloaksのSpencer Doranとオブスキュアを掘り極める名ブログにして名レーベルのRoot StrataのMaxwell August Croyによる新レーベルEmpire Of Signsから極上の案件登場!!!!

日本のアンビエント音楽の歴史の中で重要人物として間違いのない地位にいたにも関わらず、日本盤のみのリリースのため、海外にほとんど知られることのなかった吉村ですが、昨今のニューエイジ再評価の流れでようやく日の目を見るところまでやってきました。9枚のポストカードに籠められたコンセプト「波の記譜法」を喚起する、創造的で耽美な日本産アンビエント・ミュージック最高峰の響き。エリック・サティやブライアン・イーノ、ローデリウスなどが紡いできた環境音楽/アンビエントの歴史を日本的情緒と霊的なコスモの次元で繋ぎ留めた神秘の音世界。フェンダー・ローズとキーボードによる最小限のセットで試みられたホームメイド・アンビエントの奇跡的録音です。Empire Of Signsの第一弾リリースとなる今作のリイシューは、吉村弘の妻であるYoko Yoshimuraと共に進められ、Doran、Croy、Yoshimuraによる新たなライナーノーツ付属。オリジナルのテープからのリマスター。
iu takahashi - Sense / Margin (CD)iu takahashi - Sense / Margin (CD)
iu takahashi - Sense / Margin (CD)LAAPS
¥2,356
〈12k〉や〈Dragon's Eye Recordings〉などのアンビエント作品の愛好家にも大推薦!日本のアンビエント・シーンの中核の為す名門カセット・レーベル〈梅レコーズ〉や〈Regional Attraction〉などに作品を残す神奈川拠点のアンビエント作家、Iu Takahashiによる2023年度最新アルバム『Sense / Margin』をストック!版元はTaylor Deupree、The Humble Bee、Arovaneなどを有する〈LAAPS〉。芦川聡や吉村弘など日本のアンビエントの水脈を受け継ぎながら、マリー・シェーファーが提示したサウンドスケープをコンセプトとして、ニュー・エイジ以降の瞑想的な音風景を描き出し、国産アンビエントの先端を行く桃源郷的な、崇高な平穏を描く大推薦作。幅広いリスナーにレコメンドします!
iu takahashi - Sense / Margin (LP+DL)iu takahashi - Sense / Margin (LP+DL)
iu takahashi - Sense / Margin (LP+DL)LAAPS
¥3,478
〈12k〉や〈Dragon's Eye Recordings〉などのアンビエント作品の愛好家にも大推薦!日本のアンビエント・シーンの中核の為す名門カセット・レーベル〈梅レコーズ〉や〈Regional Attraction〉などに作品を残す神奈川拠点のアンビエント作家、Iu Takahashiによる2023年度最新アルバム『Sense / Margin』をストック!版元はTaylor Deupree、The Humble Bee、Arovaneなどを有する〈LAAPS〉。芦川聡や吉村弘など日本のアンビエントの水脈を受け継ぎながら、マリー・シェーファーが提示したサウンドスケープをコンセプトとして、ニュー・エイジ以降の瞑想的な音風景を描き出し、国産アンビエントの先端を行く桃源郷的な、崇高な平穏を描く大推薦作。幅広いリスナーにレコメンドします!
Midori Takada / SHHE - MSCTY x V&A Dundee (feat. Midori Takada & SHHE) (2CD+BOOK)Midori Takada / SHHE - MSCTY x V&A Dundee (feat. Midori Takada & SHHE) (2CD+BOOK)
Midori Takada / SHHE - MSCTY x V&A Dundee (feat. Midori Takada & SHHE) (2CD+BOOK)MSCTY_EDN
¥3,979
今年度要注目の環境音楽/アンビエント・アルバムがようやく到着しました!国産ミニマル/アンビエント金字塔的傑作『鏡の向こう側』でもお馴染み。もはや説明不要のレジェンドであり、初期の久石譲プロデュース仕事でも知られるMkwaju Ensembleにも参加、近年のニューエイジ・リバイバルを通じて吉村弘や芦川聡らと並ぶ不動の人気を獲得した作曲家、打楽器奏者である高田みどり(1951-)。〈One Little Independent〉からのデビュー・アルバムも絶賛されたスコットランド系ポルトガル人アーティスト/ミュージシャン/プロデューサーSHHEとのスプリット・アルバムをロンドンの新鋭レーベル〈MSCTY_EDN〉からCDリリース。スコットランド初のデザイン専門美術館〈V&A Dundee〉の建築にインスピレーションを受けた新鮮なサウンドスケープ作品。限定300部。

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