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吉村弘や芦川聡とも並び、世界的に再評価される日本の環境音楽/アンビエント/サウンドスケープのパイオニアとして今や不動の地位を手にした名作家、広瀬豊による未発表楽曲11曲を収めた作品集『Trace: Sound Design Works 1986-1989』が〈WRWTFWW Records〉からアナウンス。広瀬豊がミサワホームの〈サウンドスケープ・シリーズ〉に残した世界的大名盤『Nova』をリリースした直後である、1986年から1989年にかけて、〈Sound Process Design〉のセッションで制作した未発表曲11曲を収録。本人によるライナーノーツ付属。吉村弘『Music For Nine Post Cards』や芦川聡『Still Way』、濱瀬元彦『樹木の音街』などと同様に、日本の環境音楽ファンにとっての重要なコレクションとなる一枚!

「GREEN」「SURROUND」の続編として制作されながら、20年近く正式にリリースされなかった知られざる作品をTemporal Drift が世界初再発!! オリジナル盤はCDのみとなり、カセット化は本邦初となる。
環境音楽の代表的な作品として知られ、近年再発された名盤である「GREEN」「SURROUND」。この2作に続く形で制作、1987年に完成したが当時発表されることはなかった。2003年に吉村が逝去、3年後の2006年にCDフォーマットで未発表音源としてリリースされた「FLORA 1987」。
植物を連想される楽曲タイトル、「GREEN」「SURROUND」と比較する限り色彩感覚が刺激される旋律が、受け手の想像力を柔和に包み込む。
『Flora』というアルバムが聴きつづけられている、聴きつがれている、
そこには、吉村弘という音・音楽を愛でるひとのかわいらしさが、
それとなく漂ってくるからかもしれません。
ちいさな花のかおりのように。
小沼純一
初の公式再発、吉村弘遺産管理団体の全面協力、小沼純一によるライナーノーツ付属、John Baldwinのリマスタリング
CD:デジパック
既に90年代から海外からも評価が高く、ミニマル・ミュージック、ポスト・ミニマルの新しい提示であり、ライヒ影響下の禅庭園とも評された、濱瀬元彦による和製ミニマル・アンビエントの傑作、1988年のCD作品「樹木の音階」が〈WRWTFWW Records〉から世界流通盤としてヴァイナル再発。
衣料品メーカーのワコールが85年に青山にオープンさせた複合文化施設「スパイラル」によるレーベル〈Newsic〉に残されたオリジナルは現在高値で取引される一品。濱瀬氏は、「インタリヨ」や「レミニッセンス」といったニューエイジ/アンビエントの名作の再評価で一躍注目されていますが、ジャコ・パストリアスが来日した際にも会いたいと指名された、日本最高峰のジャズ・ベーシストであり、清水靖晃や菊地成孔といった名ミュージシャンとも活動、そして、稀代の音楽理論家してフレットレスベースの新しい演奏スタイルを確立した人物。日本におけるエリック・サティ研究の第一任者として知られ、吉村弘とも関わりの深い柴野さつき(ピアノ)、名パーカッショニスト、山口恭範氏(パーカッション)を迎えた編成。空想的なサウンドスケープのなかで、しなやかに揺れる海洋性のエレクトロニクスやライヒ譲りのクリスタルなミニマリズム、ジャズのエッセンスが呼吸をする、どこまでもエヴァーグリーンな音風景。今なお衰えを知らない美しさにただ呑まれるばかりのマスターピース的大傑作。

菅谷昌弘は1980年代から活動を開始し、環境音楽シーンと並走しながら、パパ・タラフママへの参加を通じて舞台音楽の分野にも深く関与してきたアーティストです。
菅谷氏はここ20年の間、楽器音を使ったオーソドックスな作曲スタイルから、環境音・フィールドレコーディングを取り入れた8chマルチスピーカーシステム向けの音楽制作へと表現手法を移行させています。今回の作品でも、個々の曲に環境音のコラージュが取り入れられており、さらに過去作、新作がバランスよく配置されることでアルバム全体が菅谷氏の多彩な創作活動をコラージュしたような構成となっています。
『しるしまみれ』は、菅谷氏の環境音楽的なアプローチと、フィールドレコーディングやミュージック・コンクレート的な音楽実践の間を自由に行き来し、容易に言語・記号化できない音の連なりを体験できる作品です。また、この作品は菅谷氏にとって約20年ぶりのステレオフォーマットによるアルバム作品でもあります。

2020年発表の傑作が、待望のヴァイナル復刻!新たなるアンビエント/ニューエイジ大名盤が誕生、吉村弘や芦川聡等の日本の80年代の環境音楽/アンビエントを始め、Gigi Masin、H.Takahashi、Mary Lattimoreなどが好きな方にも必携の内容です!〈Rotifer〉や〈Inner Islands〉〈Leaving Records〉などと並び、世界的なムーブメントとなったニューエイジ・リバイバルを地下カセット・シーンから押し広げたカリフォルニア・オークランドの名レーベル〈Constellation Tatsu〉からは、イタリア・ローマ出身、現在スコットランド・グラスゴーに拠点を置くミュージシャン/サウンド・デザイナー、Loris S. Saridのデビュー・アルバム! これは良すぎるーーー!吉村弘、H.Takahashi、Joseph Shabasonまでも一手に繋ぎ留め、その先さえも見据えた新鋭作家が到来。今年の冬に、アパートの窓辺で育てた小さなトマトの世話をしていたことをきっかけに、トマト農園へと捧げる音楽として制作された、まさに「植物のための環境音楽」とも言える一枚。〈Leaving Records〉がリリースしたGreen-HouseのデビューEPにして、「植物の生命とそれらを育てる人々のコミュケーション」というコンセプトの基に製作された「Six Songs for Invisible Gardens」と対になる一作!「シンプルさの中にある何気ない勇気と、何気ないものの美しさと軽さへのオマージュ」とされており、日本の環境音楽にも通じる、引きの美しさや静けさを愛でる世界観やミニマリズムが透徹された一大傑作なオーガニック・アンビエント/ニューエイジ。この美しさは反則、これは個人的にも20年度ベスト・アンビエント!大・大・大・大・大推薦!!!!

■日本限定Transparent Red Vinyl 今作『レディオ・ユガワラ』は2023年にイノヤマランド 井上誠の故郷である湯河原でレコーディングされました。パスパルトゥー・デュオが到着するとホール には4つのテーブルの輪が用意されていました。テーブルには、ハンドベル、グロッケンシュピール、木琴、リコーダー、メロディカ、ハーモニカなど子供用の楽器が丁寧に並べられていたのです。テーブルの周りには様々なベルやウィンドチャイムが吊るされた棚があり、この環境の中でそれぞれの演奏者 は自分の電子楽器をセットアップしました。1「電子楽器のみ」、「アコースティックのみ」、「両方のミックス」、2「お互いのデュオ」のメンバーを交代して演 奏する「4通りのデュエット」、3「制約なしに自由に演奏」の3つのセッションに時間が分けられ3時間以上の音源を制作。期待感の高まるオープニング ”Strange Clouds”ではシンセサイザーのベッドとクロマプレーン(パスパルトゥー・デュオが設計したタッチレス・インターフェイスと無限のオーガニック・サ ウンドを特徴とする手製のアナログ楽器)を使って作られた緑豊かな風景を描くサウンドで、アルバム11曲の下地となっています。「このアルバムはある 場所から発信されるものであると同時に周囲の環境と互いを調和する存在です。このような刹那的な瞬間の音楽は能動的な創造というよりも、すでにそこにある何かを発見することなのです。」

吉村弘や芦川聡など、日本の環境音楽やニューエイジ、アンビエントが好きな方にも激激レコメンドな大変素晴らしい内容の一枚です!ここ数年アンビエント・ジャズ/ニューエイジ方面などからその全盛期を更新している〈Moon Glyph〉からリリースされていた昨年度アンビエント/ニューエイジ傑作、漸く入って来ました!まさに”Shizen Oriented Ambient”な名作『Moss King』で、Loris S. Sarid『Music for Tomato Plants』やGreen-House『Six Songs for Invisible Gardens』と並んで一世を風靡。〈Moon Glyph〉創設者であり、〈Longform Editions〉の長編デジタル作品シリーズや〈Holodeck Records〉にも作品を残すSteve Rosboroughによる人気ユニット、Omni Gardensによる2023年の最新アルバム『Golden Pear』をストック!リラックスして自宅で聴くために作られたサウンドスケープ・ミュージック。『Moss King』でのぼんやりとした、温かみのある、軽快なモーグの音色を、より夢見心地で、より豊かにアップデートした、静謐なミニマリズム息衝くアンビエント作品。メロトロン、ビブラフォン、マリンバ、そして自分で録音したフィールドレコーディングなど、より幅広い音色を取り入れています。

吉村弘や芦川聡など、日本の環境音楽やニューエイジ、アンビエントが好きな方にも激激レコメンドな大変素晴らしい内容の一枚です!ここ数年アンビエント・ジャズ/ニューエイジ方面などからその全盛期を更新している〈Moon Glyph〉からリリースされていた昨年度アンビエント/ニューエイジ傑作、漸く入って来ました!まさに”Shizen Oriented Ambient”な名作『Moss King』で、Loris S. Sarid『Music for Tomato Plants』やGreen-House『Six Songs for Invisible Gardens』と並んで一世を風靡。〈Moon Glyph〉創設者であり、〈Longform Editions〉の長編デジタル作品シリーズや〈Holodeck Records〉にも作品を残すSteve Rosboroughによる人気ユニット、Omni Gardensによる2023年の最新アルバム『Golden Pear』をストック!リラックスして自宅で聴くために作られたサウンドスケープ・ミュージック。『Moss King』でのぼんやりとした、温かみのある、軽快なモーグの音色を、より夢見心地で、より豊かにアップデートした、静謐なミニマリズム息衝くアンビエント作品。メロトロン、ビブラフォン、マリンバ、そして自分で録音したフィールドレコーディングなど、より幅広い音色を取り入れています。
廃盤最終入荷です。全世界から注目集まる日本の才能、日本が誇るアンビエント職人・吉村弘が、北品川にある現代美術館の主催していたレーベルSound Processに残した記念すべき1982年傑作ファースト・アルバムが、マスターテープよりリイシューです!
弊店でもロングセラーの新作&久しぶりの来日公演で話題沸騰しているVisible CloaksのSpencer Doranとオブスキュアを掘り極める名ブログにして名レーベルのRoot StrataのMaxwell August Croyによる新レーベルEmpire Of Signsから極上の案件登場!!!!
日本のアンビエント音楽の歴史の中で重要人物として間違いのない地位にいたにも関わらず、日本盤のみのリリースのため、海外にほとんど知られることのなかった吉村ですが、昨今のニューエイジ再評価の流れでようやく日の目を見るところまでやってきました。9枚のポストカードに籠められたコンセプト「波の記譜法」を喚起する、創造的で耽美な日本産アンビエント・ミュージック最高峰の響き。エリック・サティやブライアン・イーノ、ローデリウスなどが紡いできた環境音楽/アンビエントの歴史を日本的情緒と霊的なコスモの次元で繋ぎ留めた神秘の音世界。フェンダー・ローズとキーボードによる最小限のセットで試みられたホームメイド・アンビエントの奇跡的録音です。Empire Of Signsの第一弾リリースとなる今作のリイシューは、吉村弘の妻であるYoko Yoshimuraと共に進められ、Doran、Croy、Yoshimuraによる新たなライナーノーツ、帯も付属。オリジナルのテープからのリマスター。
全アンビエント/ミニマル好きに大推薦!フランスの作曲家兼パフォーマーLéo Dupleixによる初のアナログ盤リリース『Resonant Trees』が豪州大名門〈Black Truffle〉から登場。純正律を扱う若い音楽家の国際コミュニティの積極的なメンバーであるDupleixは、ヨーロッパと日本でソロ楽器奏者やアンサンブルのために作品を作曲し、チェンバロ、ピアノ、エレクトロニクスで幅広く演奏しています。チェンバロとアンサンブルのための2つの長編作品を収めた作品となっており、藤枝守の気だるくメロディックな音世界から、芦川聡のクラシック『Still Way』の威厳のある憂鬱、そして、ブライアン・イーノの〈Obscure〉カタログの独特な室内空間の雰囲気までをも呼び起こしながら、日本の環境音楽にも通じる珠玉の純正律ミニマル・ドローンを展開しています。

今年度国産ニューエイジ/アンビエント大傑作!やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHI、大澤悠大の4名からなる日本発の大人気アンビエント・カルテット、UNKNOWN MEの3年振り最新アルバム『Bitokagaku』(美と科学)がUS地下の一大名所〈Not Non Fun〉から登場!老舗化粧品メーカーとしてお馴染み〈資生堂〉から委嘱制作されたアルバムとなっており、同社の研究部門から齎されたというフィールド・レコーディング素材が、透過されたシンセサイザー・サウンドとクロスフェードされ、正確かつ色彩豊かで、無限の広がりに溢れる独特な音空間を描き出しています。

吉村弘や芦川聡とも並び、世界的に再評価される日本の環境音楽/アンビエント/サウンドスケープのパイオニアとして今や不動の地位を手にした名作家、広瀬豊による未発表楽曲11曲を収めた作品集『Trace: Sound Design Works 1986-1989』が〈WRWTFWW Records〉からアナウンス。広瀬豊がミサワホームの〈サウンドスケープ・シリーズ〉に残した世界的大名盤『Nova』をリリースした直後である、1986年から1989年にかけて、〈Sound Process Design〉のセッションで制作した未発表曲11曲を収録。本人によるライナーノーツ付属。吉村弘『Music For Nine Post Cards』や芦川聡『Still Way』、濱瀬元彦『樹木の音街』などと同様に、日本の環境音楽ファンにとっての重要なコレクションとなる一枚!
全ニューエイジ/アンビエント・リスナーに捧ぐ国産アンビエントの最後の秘宝の一角が初のアナログ・リイシュー!80年、札幌で元はちみつぱいの和田博巳を中心に結成されたバンド ”QUOTATIONS”にギタリストとして参加。84年水族館レーベルでデビューを飾った愛知県出身武蔵野育ちのミュージシャン/神楽・伝承音楽研究家であり、細野晴臣主宰〈daisyworld discs〉からMicaboxとして作品を送り出している大ベテラン・三上敏視。1995年には〈札幌気功研究会〉を設立し、自身も気功音楽家としてアンビエント作品を発表、奉納即興演奏グループ「細野晴臣&環太平洋モンゴロイドユニット」にも参加していた事も知られるなど、多角的に展開してきた同氏が1996年に〈Gru-Gru Records〉より発表したアルバム『気舞』の〈Night Rhythms Recordings〉からの史上初アナログ再発盤をストック!傑作『香功』のシリーズなどと同様に、元々は気功や太極拳、ヨガなどのBGMとして制作されたものであり、様々なリラックスタイムへと捧げられた、ミニマル・アンビエント/モダン・クラシカル・ニューエイジの破格の名作!



空間と生命の「発振」。ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作が未発表音源を加え、初CD化!
日本環境音楽の草分け、芦川聡により設立された"サウンド・プロセス・デザイン社"が1984年に配給、今日に至るまで神秘のベールにつつまれた作品の全貌がついに明らかになる。エリック・サティ、クロード・ドビュッシー、ジョン・ケージ、スティーヴ・ライヒ、ブライアン・イーノ、細野晴臣、1980年代初頭のキング・クリムゾンといった偉大なアーティスト諸作への思索に富んだ返答。オリジナルLPの3曲に、アルバムの鍵となる楽曲「Nocturne」の再演、そし て続編「Nocturne II」の未発表録音と室内楽アレンジ・ヴァージョンを追加した全7曲を収録。
・Including the liner notes newly written for this reissue by Yuji Shibasaki
・For fans of Ambient, Minimal & Modern Classical Music
サウンド・プロセス・デザインによる「Réflexion」シリーズの唯一の作品である、このガウシアンぼかしを施したグラス/ライヒ・イズムの組曲は、おそらくバブル時代の広大な環境音楽作品群の中で最も離れた位置に存在している。 「波の記譜法」シリーズがミニマリズムを空間構成や感情の洗練という観点から表現したのに対し、磯田健一郎と廣橋浩はニューヨークの硬質さを蒸発させてガス状にし、芦川聡が思い描いた環境空間の中で「煙のように漂う」のに適した状態にすることで、より典雅な意味でアプローチしたのだ。 都市を構成するグリッドではなく、その間に漂う雲を思い浮かべて。 - Spencer Doran (Visible Cloaks)
海外より発掘・再評価された傑作アンビエント作品『NOVA』を創り上げた広瀬豊。あらゆる制約を解かれ、自身の内包から湧き出る感性と音の「滴」を記録した作品『Nostalghia』が遂に世界初音源としてリリース!巷に溢れるアンビエント・環境音楽とは別次元の音空間は、貴方のワイヤレスホン環境で日常の世界に溶け込み、スピーカー環境では空間さえも水平に拡張していくのか?ジャパンビエント(Japambient)の感性を次に体感するのは我々日本人であるはずだ。
1986年にミサワホーム総合研究所サウンドデザイン室が企画した環境音楽シリーズ「サウンドスケープ」からの一枚『NOVA』が海外で再評価を受けてスイスのレーベルよりボーナストラックを収録し2019年にCD化され大きな話題となった広瀬豊。『NOVA』制作後、自身の音と向き合い自宅のスタジオにて録音された音源を、CD版とは異なった収録曲を追加した完全盤限定2枚組アナログ・フォーマットでリリース!
限定アナログ盤
国内プレスLP (2枚組/ 見開きジャケット)
音楽:広瀬 豊
マスタリング:宇波 拓
デザイン:高橋力(合同会社エム・ビー)
解説:井上 立人/角田 俊也
監修:不思議音楽館
TRACK LIST
LP:1
SIDE A
01. Seasons
02. Moving layer
SIDE B
03. Vortex of clouds
04. Ancient Summer Mysteries
LP:2
SIDE C
05. Nostalghia
06. Words like water drops
SIDE D
07. Dance on the surface of the water
08. Quiescence
09. Toward to the sea
なつかしい音の世界、忘れてしまいそうな微細な音たち。
自宅での多重録音により、楽器や音具が自ら話し合っているような、この時にしかない音色、音楽を模索したのは40年近く前のことです。
今回レコード化された音源を聴き直してみると、様々な音たちが初めてかたちになっていった当時を思い出し、まさにあの時のバンブー・フロム・アジアがよみがえってきます。― 関口孝
1998年にCDとしてリリース、関口個人の作品としてカセットのみ自主制作された内容に加え、1984~1994年に発表された映像6作品のために作曲した音源が収録された『Bamboo From Asia Plus』。ギター、打楽器を中心にアジアの民族楽器を多用したアコースティックな響きが全編を通して冴え渡り、様々な画像を従え、ふつふつと溢れ出す情念。どこまでも越境する彼の音楽のエッセンスがここに集約されている。
<関口孝 プロフィール>
1972年、故高柳昌行氏に師事し、ジャズ・ギターを通じて基礎音楽理論を習得。その後、現代音楽の作曲技法を学び、同時期プログレッシブ・ロック・バンドに参加。この頃より、東南アジアの民族音楽研究と楽器収集を始め、タイ、韓国、インドネシアなど各地で、地元の演奏家より演奏法を学ぶ。1983年頃より映画音楽の仕事を開始。1990年には、向後隆、渡辺優、関口の3人による、新しいアジアの音楽を目指すユニット、バンブー・フロム・アジアを結成。1993年にファーストCD『Bamboo From Asia』、1997年にセカンドCD『Sacral Dance』をリリース。1998年、ソロ・アルバム『Bamboo From Asia Plus』を発表。
・Remastered for vinyl by Kuniyuki Takahashi
・Liner notes by Yuji Shibasaki
・For fans of New-age, Ambient & World music
国産アンビエントでも最難関の幻の一枚が奇跡の再来。着手から数年の時が費やされた作品が遂に出ます。空間と生命の「発振」。ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作が、未発表音源を加えた2枚組としてリイシュー!
日本環境音楽の草分け、芦川聡により設立された"サウンド・プロセス・デザイン社"が1984年に配給、今日に至るまで神秘のベールにつつまれた作品の全貌がついに明らかになる。エリック・サティ、クロード・ドビュッシー、ジョン・ケージ、スティーヴ・ライヒ、ブライアン・イーノ、細野晴臣、1980年代初頭のキング・クリムゾンといった偉大なアーティスト諸作への思索に富んだ返答。アルバムの鍵となる「Nocturne」の再演、続編「Nocturne Ⅱ」の未発表録音と室内楽アレンジ・ヴァージョンは、Disc 2にて初レコード化。
・Limited Pressing for one time
・Including the liner notes
newly written for this reissue by Yuji Shibasaki
・Coming with Obi strip
・Remastered for vinyl by Kuniyuki Takahashi
・For fans of Ambient, Minimal & Modern Classical Music
■Track list (※オリジナルのLPとは収録曲が異なります)
<Disc1> 33rpm
A1. Homme (萌夢)
A2. Nocturne
B1. Circling Air
<Disc2> 45rpm
C1. Nocturne - New Recording
C2. Nocturne Ⅱ - Take2
D1. Nocturne Ⅱ - Take1
D2. 夜曲 Yakyoku
LP+12inch 2枚組仕様
吉村弘や芦川聡、久石譲を始めとし、尾島由郎、Interior、鈴木良雄、マライアの清水靖晃、深町純、イノヤマランド、YMO、細野晴臣、ファー・イースト・ファミリー・バンドの伊藤詳と宮下富実夫、矢吹紫帆などあまりにも豪華な日本の環境音楽/ニューエイジ作家の作品群を一挙に集めた、ニューエイジ・リバイバルの集大成とも言うべき超大作。
ジェームス・フェラーロからOPN、スペンサー・クラークなどから始まる、無数のカセットレーベルたちが犇めいたテン年代カセット・カルチャーの勃興から、ヴェイパーウェイヴの登場、Growing BinやRoot Strataなどのアンダーグラウンドな音楽ブログによるニューエイジ音楽の拡散、前述したニューエイジ・コンピレーション「I Am The Center」のリリース、そして、Visible Cloaksの歴史的ヒットなど、複雑な要因が重なりあって育まれたニューエイジ・リバイバルの盛り上がりの頂点として産み落とされた歴史的一枚。全曲正規ライセンス。前述のVisible CloaksのSpencer Doranによる豪華ライナーノーツとアーティストのバイオグラフィーが付属。二枚のCDが60ページに渡る7” x 7”ハードカバー・ブックに収められています。ニューエイジ・ミュージックの資料として、傑作入門盤として、集大成として、一家に一枚あるべき大作。
