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Big Black - Songs About Fucking (Remastered) (LP)Touch and Go Records
¥3,242
名門〈Touch and Go〉最大級の名盤。1982年、イリノイ州エバンストンのノースウェスタン大学に通っていたSteve Albiniによって始動した革新的パンク・バンド、Big Blackの残した1987年の〈Touch and Go〉からの歴史的傑作『Songs About Fucking』がアナログ・リイシュー。2枚目のフル・アルバムに当たる作品であり、ノイズ・ロック〜ポスト・ハードコアの聖典として今も多くのリスナーから支持を誇る言わずと知れた名作!

MF DOOM - Operation: Doomsday (2LP)Rhymesayers Entertainment
¥4,455
謎めいたメタルマスクの下に、アンダーグラウンドの伝説となる器量を隠し持つヒーロー。MF DOOMの正式なデビュー作にして、後にアンダーグラウンドラップの最も偉大な声となる謎の人物を再登場させた『Operation: Doomsday』がアナログ再発!DOOMの悲劇的な過去、個人的な興味、大胆な創造性を合一した歴史的傑作。巧みなライムや驚くべきスキームは、風景の中で際立ち、アニメのテーマソング、80年代のソウル、ラップのクラシックなど、彼が触れてきたあらゆるサウンドは、真新しくシュールなものに再解釈されています。どんな困難にも負けず、自分に賭す力を証明するカルト傑作。


Duster - Moods, Modes (Ocean Blue 3xVinyl 7")Numero Group
¥5,205
自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、インディ・ロック・シーンに多大なる影響を及ぼしてきたカリフォルニア・ベイエリア・サンノゼ出身のスロウコア・バンド、Dusterの7インチ3枚組ボックスが登場。ファースト・シングルとなった1997年作品『Transmission Flux』、1998年に残された『Apex, Trance-Like』、そして、"Echo, Bravo"と2002年のアウトテイク "What You're Doing To Me"をコンパイルしたマスト盤となっています!

Joyce Street - Tied Down (Clear Vinyl LP)Numero Group
¥3,365
主婦として、そして、歌手として、家庭とスタジオを行き来し、〈Reena〉や〈Sonobeat〉〈Revelation〉〈Arc〉といった当時の新進のカントリー・レーベルたちに珠玉のトラックを提供したミシシッピのシンガー、Joyce Streetによる10年間のメロディーをコンパイルした編集盤『Tied Down』が〈Numero Group〉から登場。Bobbie GentryやLorretta Lynn、Jeannie C. Rileyといったホンキートンクの天使たちのエネルギーにも負けず劣らずな極上のカントリー・ソングを全14曲収録しています。

Ned Doheny - Separate Oceans (Sea Splash Blue 2x Vinyl LP)Numero Group
¥4,455
AOR/ブルーアイドソウルを代表するカリフォルニアの大人気歌手ことNed Dohenyの初期音源&未発表demoが満載のアルバム『SEPARATE OCEANS』が〈Numero Group〉から再登場。最初の10年間の軌跡を辿る作品となっており、『HARD CANDY』『NED DOHENY』『PRONE』など初期のアルバムから選曲された音源と未発表デモ音源11曲を収録した決定版的一枚!豪華フォトにエッセイが付属。


GA-20 - Live in Loveland (Pink Swirl Vinyl LP)Colemine Records
¥3,297
マサチューセッツ州ボストン拠点のオールドスクール・ブルース・ロック・トリオ、GA-20によるバンド初のフルレングス・ライブLP『Live In Loveland』が名門レーベル〈Colemine Records〉からアナログ・リリース。2022年の『Crackdown』から5曲、2019年のデビュー作『Lonely Soul』から3曲、そして、未録音曲3曲を含む11曲の騒々しいパフォーマンスを収録。壁一面の観客のエネルギーを受け、生の感情や体を震わせるエネルギーそのままに演奏を披露するGA-20の姿を捉えています。

Andrew Gabbard - Cedar City Sweetheart (Clear Vinyl LP w/ Yellow & Red Swirl)Colemine Records
¥3,367
洗練されたカントリー・アルバム!Thee ShamsやBuffalo Killersのギタリスト兼ボーカリストとしてもそのソングライティング能力を発揮してきたオハイオのロックンロール・シーンで重要な存在、Andrew Gabbard。現在は、Gabbard Brothersの片割れとして、そして、The Black Keysのツアーギタリストとして活動する彼がソロ・アーティストとしての2作目のアルバム『Cedar City Sweetheart』を〈Colemine Records〉からアナウンス。「ロックバンドがカントリーアルバムを作るのが好きなんだ」と述べるアンドリューは、インスピレーションの大きな源としてThe Byrdsを挙げています。

Ghost Funk Orchestra - An Ode To Escapism (LP)Karma Chief Records
¥3,297
TemplesやUnknown Mortal Orchestra、Khruangbinのファンにもオススメしたい一枚。プロデューサー、ミュージシャン、アレンジャーのSeth Applebaumが率いるGhost Funk Orchestraが2020年に〈Karma Chief Records〉から発表したアルバム『An Ode To Escapism』をストック。サウンド的には『A Song For Paul』の続編とも言える作品であり、未知への恐怖、自己イメージの捏造というテーマを探求するソウルフルなサイケデリック・ジャーニー!まさに暗闇の中で聴くべきアルバム。

Ghost Funk Orchestra - A Song For Paul (LP)Karma Chief Records
¥3,297
プロデューサー、ミュージシャン、アレンジャーのSeth Applebaumが率いるGhost Funk Orchestraが2019年に〈Karma Chief〉から発表した初のフルレングス・アルバム『A Song For Paul』をストック。ダーティでソウルフルなプロダクション、ヴェルヴェットとファズアウトのギター、タランティーノ映画の失われたスコアのようなミステリアスなヴォーカルの数々にして、StereolabやBroadcastとも比較される傑作盤!


Suzanne Ciani & Kaitlyn Aurelia Smith - FRKWYS Vol. 13 - Sunergy (Expanded) (Pacific Blue Vinyl LP)Rvng Intl.
¥2,978
幾度もグラミー賞にノミネートされた電子音楽のパイオニアであり、イタリア系米国人女性ピアニストのSuzanne CianiとBuchla使いのアンビエント/エレクトロニック作家Kaitlyn Aurelia Smith。名門〈RVNG〉の世代を超えたコラボレーション・シリーズ作品『FRKWYS』の第13弾として残した作品『FRKWYS VOL. 13 - SUNERGY』が拡張エディションで再登場。広大で変化しやすい生命を育む形態について瞑想する、探索的なBuchlaシンセサイザーのパッセージの場とヘッドスペースを提供する珠玉の海洋ニューエイジ・アルバム!ボーナス・トラック"Retrograde"を追加収録。豪華フォトと作家自身によるエッセイが掲載されたインサートが付属。

Greenflow - I Got'Cha b/w No Other Life Without You (Green Vinyl 7")Numero Group
¥1,538
LA出身のA.J. Greeneとその仲間たちGreenflowが生み出した、ゆったりとしたヨット・ソウル。1977年にリリースされた彼らの唯一のアルバム『Solutions』からの2曲をシングル・カットした作品『I Got'cha / No Other Life Without You』が〈Numero Group〉から登場。西海岸を中心にサウサリート・フレンドリーなブリージンAORを長年に渡って演奏してきたグループによる唯一のアルバムからのファンキー&メロウなシングルカット曲を収録しています。

Phoebe Bridgers - Copycat Killer (12")Dead Oceans
¥2,486
1994年・ロサンジェルス出身のアメリカの人気シンガーシングライター/プロデューサーであり、自身の地位を確立したインディ・シーン屈指の名門〈Dead Oceans〉からの17年傑作『Stranger In The Alps』でも名高いPhoebe Bridgers。アルバム『Punisher』からの4曲の新ヴァージョンを収録した12インチ作品『Copycat Killer』をストック。Sufjan StevensやThe National、Bon Iver、Vampire Weekend、Jay-Zのアレンジャーとしても知られるRob Mooseとのコラボレーションによりオーケストラ・アレンジされた楽曲を収録。Phoebeのファンには嬉しく、新しいリスナーには彼女の魅力を伝えるのにぴったりな、甘美なリバイバルが施された一枚となっています!

Dojo Cuts - Pieces (Best of Dojo Cuts) (Creamsicle Orange Vinyl LP)Colemine Records
¥3,376
2008年末に結成された6人組ディープ・ファンク・バンド、DOJO CUTSによるベスト音源を収めたアルバム『Pieces (Best of Dojo Cuts)』がアナログ・リリース。Cookin' On 3 Burners、The Bamboos、Deep Street Soul、Kylie Auldistといったオージー・ファンク・グループに続くDojo Cuts。60年代と70年代のソウルやファンクにインスパイアされ、モダンファンクの要素を取り入れた音楽性が特徴の彼らは、鮮明でタイト、ファンキーなインストゥルメンタルと、パワーとグリットが同居するボーカルを組み合わせた独自のサウンドで知られています。このバンドの入門にぴったりな一枚!

El Michels Affair - Glorious Game b/w Grateful (7")BIG CROWN
¥1,537
The RootsのBlack Thoughtとのコラボレーション作品!「シネマティック・ソウル」とも評される独自のサウンドでも知られるNYC拠点のインストゥルメンタル・ファンク/ソウル・バンドであり、〈Big Crown Records〉の代表的存在ことEl Michels Affair。近日発売予定のアルバム『Glorious Game』から2曲の注目曲を収録した最新シングル作品『Glorious Game b/w Grateful』をストック。G FunkとOutkastの"SpottieOttieDopaliscious"の幻のミッシング・リンクと言えるタイトル曲"Glorious Game"と、重厚でローエンドなバンガー"Grateful"の2トラックを収めています。


Omodaka - ZENTSUU: Collected Works 2001-2019 (2LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,278
実に14曲もの楽曲が初アナログ化!競艇の音楽の作曲を目的として2001年に始動させた寺田創一の驚異のプロジェクト”OMODAKA”。2011年から2019年にかけて制作したそのユニークな楽曲たちをセレクトした史上初のベスト盤『Collected Works 2001-2019』が〈WRWTFWW Records〉から登場。エレクトロニック、ハウス、ジャングル、ビデオゲーム音楽に至るまで非常に多彩なサウンドを作り上げてきたベテラン・プロデューサー、寺田創一。レトロゲーム8ビット/チップチューン・サウンドと湿ったエレクトロ・グルーヴ、エキサイティングな90年代のハウス・グルーヴ、そして、滑らかなダウンテンポのバイブスが、民謡/演歌歌手・金沢明子のボーカルと色鮮やかに溶け合うエポックメイキングなナンバーの数々を全18曲収録。


高田みどり - You Who Are Leaving To Nirvana (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥4,378
この人の作品の新たな入門盤といっても過言ではないでしょう。今年度最高クラスの一枚!国産ミニマル/アンビエント金字塔的傑作『鏡の向こう側』でもお馴染み、もはや説明不要、初期の久石譲プロデュース仕事でも知られるMkwaju Ensembleにも参加、近年のニューエイジ・リバイバルを通じて吉村弘や芦川聡らと並ぶ不動の人気を獲得した作曲家、打楽器奏者である高田みどり(1951-)。自身の『鏡の向こう側』を掘り起こし、世界的人気作品へと押し上げた縁深いレーベルである〈WRWTFWW Records〉より、実に23年ぶりとなる最新ソロ・アルバムをリリース。
ベルリン・ラジオ・シンフォニーのソリストとしてデビュー後、1980年代に入りアフリカやアジア各国を巡り伝統音楽の探求を開始。ガーナ、ブルキナファソ、セネガル、韓国、等の音楽家とセッションを重ね(日本では佐藤允彦や演出家である鈴木忠志とも)、音と人体との一貫性というインデグラルなコンセプトを基に、アフリカの動的な音楽性とアジアの静的なスピリットを統合し、精神性を伴った独自の音楽性を確立。
2019年にロンドンの〈The Premises Studio〉と東京で録音。高田氏の監修した高野山真言宗の僧侶らによる般若心経や声明、御詠歌などの詠唱と、自身のパーカッションやマリンバによる音楽がコラボレーションを果たした、次元そのものが違うほどに凄まじいディープ瞑想ドローン大傑作!スイスの〈ジュネーブ民族学博物館〉に原盤が所蔵されているこの仏教唱歌の聖典へと新たな命を吹き込んだ破格のアルバムとなっています。今年度に発表されたサウンドアートものとしてはまさに随一の出来。アルバム・ジャケットには、彫刻家・舟越桂によるアートワークが起用。これはあらゆる音楽好きへ問答無用でMUST!!!!!!!!!!!!!!!!
ベルリン・ラジオ・シンフォニーのソリストとしてデビュー後、1980年代に入りアフリカやアジア各国を巡り伝統音楽の探求を開始。ガーナ、ブルキナファソ、セネガル、韓国、等の音楽家とセッションを重ね(日本では佐藤允彦や演出家である鈴木忠志とも)、音と人体との一貫性というインデグラルなコンセプトを基に、アフリカの動的な音楽性とアジアの静的なスピリットを統合し、精神性を伴った独自の音楽性を確立。
2019年にロンドンの〈The Premises Studio〉と東京で録音。高田氏の監修した高野山真言宗の僧侶らによる般若心経や声明、御詠歌などの詠唱と、自身のパーカッションやマリンバによる音楽がコラボレーションを果たした、次元そのものが違うほどに凄まじいディープ瞑想ドローン大傑作!スイスの〈ジュネーブ民族学博物館〉に原盤が所蔵されているこの仏教唱歌の聖典へと新たな命を吹き込んだ破格のアルバムとなっています。今年度に発表されたサウンドアートものとしてはまさに随一の出来。アルバム・ジャケットには、彫刻家・舟越桂によるアートワークが起用。これはあらゆる音楽好きへ問答無用でMUST!!!!!!!!!!!!!!!!


高田みどり Midori Takada - Tree of Life (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥4,378
高田みどりの入門作品の一つとしてレコメンド!国産ミニマル/アンビエント金字塔的傑作『鏡の向こう側』でもお馴染み、もはや説明不要、初期の久石譲プロデュース仕事でも知られるMkwaju Ensembleにも参加、近年のニューエイジ・リバイバルを通じて吉村弘や芦川聡らと並ぶ不動の人気を獲得した作曲家、打楽器奏者である高田みどり(1951-)。1999年にCDリリースされたソロ・アルバム『Tree of Life』が、ハーフスピードマスターを施SI、彼女自身による新しいオーディオファイル・ミックスで世界初ヴァイナル・リイシュー!1998年9月に銀座の伝説的スタジオ〈音響ハウス〉で録音された、ミニマリズムとパーカッシヴ・アンビエントの失われた宝石ともいうべき珠玉の傑作アルバム!本作は中国の二胡奏者、姜建華ともコラボレーションを行った作品でもあり、ファンの間でも人気の高い名曲”Love Song Of Urfa”も収録したキャリア重要作。180g重量盤仕様。

Patrice Rushen - Patrice (2LP)Strut
¥4,962
1970年代から80年代のソウル、ジャズ、ディスコのアイコン!グラミー賞受賞も知られるアメリカのR&B/ジャズ/ディスコ・ボーカリスト、作曲家のPatrice Rushenが〈Elektra Records〉での在籍初期1978年に残したアルバム『Patrice』の拡張再発盤が2LPアナログ・リリース。〈Prestige〉から一連のジャズ・ファンク・アルバムをリリースした後、〈Elektra〉に移籍し、レーベルはディスコ時代の終わりに急成長した「洗練されたR&B」市場を開拓。高校時代の友人であるCharles Mimsと長年のメンターReggie Andrewsのプロデュースのもと、初めてリード・ボーカリストとしての役割にも挑んだ一枚。ニューヨークのアンダーグラウンド・クラブの人気曲”Music Of The Earth”は、Danny Krivitによるエクステンデッド・エディットも追加収録されています。

Patrice Rushen - Pizzazz (2LP)Strut
¥4,962
1970年代から80年代のソウル、ジャズ、ディスコのアイコン!グラミー賞受賞も知られるアメリカのR&B/ジャズ/ディスコ・ボーカリスト、作曲家のPatrice Rushenが〈Elektra Records〉に残した79年名盤『Pizzazz』が拡張アナログ再発。Rushenのソロ・キャリアに新たな進展をもたらし、大ヒット曲”Haven't You Heard”でのブレイクを果たした重要な一枚!アップビートで気楽なシングル曲”Let The Music Take Me”、甘美なバラード・チューン”Settle For Me Love”、Roy Gallowayとの記念すべきデュエット曲”Givin' It Up Is Givin' In”など、長年にわたってファンのお気に入りとなってきた曲が数多く収録された一枚となっています。アルバムのシングル”Haven't You Heard”と”Let The Music Take Me”のラウド・カット・ボーナス12インチ・バージョンと、”Givin' It Up Is Givin' Up”の未発表インストゥルメンタル・バージョンも追加収録。Bobby Hollandによる貴重な写真と新しいインタビューも掲載。全曲〈The Carvery〉によるオリジナル・テープからのリマスタリング&完全オリジナルのアートワークでのパッケージ仕様。


Patrice Rushen - Remind Me (The Classic Elektra Recordings 1978-1984) (3LP)Strut
¥4,845
グラミー賞受賞も知られるアメリカのR&B/ジャズ/ディスコ・ボーカリスト、作曲家のPatrice Rushenが1978年から1984年にかけて〈Elektra〉に在籍していた時期の音源を5枚のアルバムから選りすぐったコンピレーション・アルバム『Remind Me (The Classic Elektra Recordings 1978-1984)』が名門〈Strut〉から3枚組LPで登場。1970年代から80年代のソウル、ジャズ、ディスコのアイコンであるパトリース・ラッシェンの決定版回顧録がアナログ・リリース。6年間に及ぶ〈Elektra〉と〈Asylum〉でのキャリアを網羅しています。〈The Carvery〉の手によりオリジナル・テープからのリマスタリング仕様。8ページの大判ブックレットにはRushenのフル・インタビューと豪華写真が収録。

Woo - Paradise In Pimlico (LP)Quindi Records
¥3,785
近年の再評価によって現在も着実に魅了者を増やすジャズ?、ニューウェイヴ?、室内楽?、ニューエイジ?、な70年代初頭からの英・ロンドンの自宅録音兄弟ユニットWoo。2013年に再登場して以来、多数のアルバムをリリースし、ダウンテンポ/バレアリックの名手Seahawksともコラボレーション、現在はイタリアン・アンビエント/ニューエイジなCabaret Du Cielの待望の最新作を送り出したことでも知られる〈Quindi Records〉とクリエイティヴな関係を築いている彼らの2022年最新アルバムがアナログ・リリース。クリスタルな音色がどこまでも澄み渡る”The Motorik Mirror”(A2)、このふたりならではな箱庭感を携えイマジナリーに第四世界にひろがる”Gold Star”(A4)、影をまとったオブスキュアなピアノ・ミニマル”Gold Star”(B2)など極上なエスノ・ニューエイジ/アンビエント・ナンバーが満載。これは22年度上半期重要盤の一角としてレコメンドしたい良好盤です!

HNNY - Sunday (LP)Omena
¥3,987
人気作がリプレス。〈Let's Play House〉や〈Local Talk〉といった人気レーベルからのリリースも知られるスウェーデンのディープ・ハウス・プロデューサー、HNNYが、同国・ストックホルム拠点にSeb WildbloodやJesse Futerman、Golden Retrieverといった豪華面々を送り出してきた〈Omena Records〉から2015年に発表したデビュー・アルバム『Sunday』が180g重量版仕様で再リリース。レイドバックしたディープなサウンドがメロウに漂います。トライバルで神秘的かつ幻惑的な密林バレアリック・ハウス・チューンを全10曲を搭載した不朽の名作!ゲートフォールド・スリーヴ仕様。

Laurie Spiegel/Olof Dreijer - Melodies Record Club 002: Ben Ufo Selects (12")MELODIES INTERNATIONAL
¥3,392
Floating Points主催の〈You're A Melody〉パーティーから派生したリイシュー・レーベル〈Melodies International〉が始動させた新シリーズMELODIES RECORD CLUBの第2弾!第1弾、Four Tetのセレクトに続き、今回はBen UFOがセレクトを担当。A面は、Laurie Spiegelが1980年に発表したエクスペリメンタル・エレクトロニクス・アルバム『The Expanding Universe』に収録されている「Drums」を収録。アフリカやインドの音楽に興味を持っていたことに触発された、パーカッシブな土着的にも未来的にもとれるハイブリッドな7分間のミニマル・シンセ・トラック。B面には、スウェーデンのバンドthe KnifeのOlof DreijerによるCD作品のみに収められていた「Echoes from Mamori」を収録しています。Pyrolator『Wunderland』を彷彿させる密林系サウンドは、アマゾンで録音したカエルの鳴き声やベルリン周辺の鳥の鳴き声をサンプラーに入力して生成したアルペジオを中心に、ハウスミュージックの影響を明確に受けた現代的な作品に仕上げられている。非常に強力な1枚!〈Metropolis Studios〉のMatt Coltonがリマスターとカッティングを担当。

Manuel Göttsching - E2-E4 (35th Anniversary Edition) (LP)MG.ART
¥3,897
あの音楽史に残るミニマル金字塔が、リリース三十五周年仕様の180g重量盤+特殊エンボスジャケで限定再発!
クラウト・ロックの範疇を超え、エレクトロニック・ミュージック全般にも多大な影響を与えた1984年歴史的傑作が久々再入荷!尽きる事の無いシンセの波のようなリフレインと流麗なギターソロが織り成す唯一無二のミニマル一大傑作。