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Dylan Henner - You Always Will Be (LP)Dylan Henner - You Always Will Be (LP)
Dylan Henner - You Always Will Be (LP)AD 93
¥3,551
〈Dauw〉や〈Inner Islands〉といったアンビエント系の名所にも作品を残しているだけでなく、Oliver CoatesやEomac、Prefuse 73といった人気アクトたちのリミックス・ワークも手がける現行アンビエントの大人気作家Dylan Henner。2020年に好評を博した大傑作『The Invention of the Human』に続く〈AD 93〉からのアルバム『You Always Will Be』がアナログ・リリース。過ぎ去った時代へのノスタルジーと憧れ、無邪気さがもたらす苦難、老い、魂、人生の変化、親と子、喪失、愛などのテーマを織り込んだイーサリアルなモダン・クラシカル・アンビエント作品!Rashad Beckerによるマスタリング&Kassian Troyerのカッティング仕様とバックアップも完璧です。
Mito y Comadre - Guajirando (LP)Mito y Comadre - Guajirando (LP)
Mito y Comadre - Guajirando (LP)ZZK RECORDS
¥3,252
ブエノスアイレスの地下パーティから生まれ、2008年に設立。10年以上にわたってラテンアメリカ音楽の最前線に立ち、古典的なリズムやフォークロアの伝統に未来的な(そして、しばしばエレクトリックな)スピンをかけるアーティストたちのための空間を切り拓いてきた要所〈ZZK Records〉から最新物件!ベネズエラのシンセ・ポップ/エレクトロニック・ルーツ・グループ、Mito y Comadreのデビュー・アルバム『Guajirando』がアナログ・リリース。時の流れや、ますますグローバル化する世界のさまざまな押しつけや流行に呑まれず受け継がれ続けてきた、ラテン・アメリカの先住民族が先祖代々受け継いできたフォークロア、文化、伝統といった豊かさへと立ち帰り、自身のルーツに価値を見出そうという関心から生まれたアルバムであり、土地に深く根差した音楽へのエレクトロニック・ミュージックからの探求的なアプローチが存分に詰め込まれています。
Flore Laurentienne - Volume II (Blue Vinyl LP+DL)Flore Laurentienne - Volume II (Blue Vinyl LP+DL)
Flore Laurentienne - Volume II (Blue Vinyl LP+DL)Rvng Intl.
¥3,369
ケベック出身の作曲家Mathieu David Gagnonの変名Flore Laurentienneが2019年に〈Costume Records〉からリリースしたデビュー・アルバム『Volume 1』に続く3年ぶりの最新アルバム『Volume II』をブルックリンの現行エクスペリメンタル一大名所〈RVNG〉からアナログ・リリース。シンセサイザー、クラリネット、ストリングス・アンサンブルによってセントローレンス川の流れに渦巻く静かなメロディーと鮮やかなヴィネットを描き出し、照らし出した天上突破モダン・クラシカル/アンビエント作品!
Pauline Anna Strom - Angel Tears in Sunlight (LP+DL)
Pauline Anna Strom - Angel Tears in Sunlight (LP+DL)Rvng Intl.
¥3,064

昨年惜しくもこの世を去り、結果的に遺作となってしまいましたが、コスミッシェ・ムジーク(=宇宙音楽)〜アンビエント〜ニューエイジの地平に連なる新時代の真なるモニュメントとして相応しい傑作が登場!ベイエリアを拠点に活動していた生まれながらにして盲目の女性電子音楽家、シンセサイザー・ミュージック史に刻む異能、Pauline Anna Stromによる実に33年振り(!)となったまさかの最新アルバムがブルックリンのエクスペリメンタル一大聖地〈RVNG〉から堂々のリリース!早産の合併症で早くして悲劇的に視力を失ってしまったストローム。子供時代から多くのクラシック音楽に慣れ親しんで過ごし、サンフランシスコに引っ越してからは、ニューエイジ音楽のラジオ局としても知られる〈Hearts Of Space〉に触発されて、クラウス・シュルツェやタンジェリン・ドリーム、ブライアン・イーノといったエレクトロニック・ミュージックに魅了されていくことに。80年代に残した諸作品で描いていた初期OPN〜Flying Lotusの原形とも言える卓越した音楽観は、現代へとアップデートされた今でも衰えを知らず、この人ならではといったもので、未だ耳にしたことのないような感触さえもあちらこちらから聞こえてきます。先行シングルだった”Marking Time”でのグリッチする異形の音場に度肝を抜かれることでしょうが、静謐でクリスタルな空気感のミニマル・ニューエイジも満載で真面目に傑作!

Kevin Morby - More Photographs (A Continuum) (Coke Bottle Clear Vinyl LP)Kevin Morby - More Photographs (A Continuum) (Coke Bottle Clear Vinyl LP)
Kevin Morby - More Photographs (A Continuum) (Coke Bottle Clear Vinyl LP)Dead Oceans
¥3,486
人生、時間、そして死について無数のレンズを通してリサーチしてきた結果が落とし込まれた、大人気インディ・ミュージシャン = Kevin Morby (Woods)による最新アルバム『This Is A Photograph』がUSインディの名門レーベル〈Dead Oceans〉から堂々アナログ・リリース。2022年の前作『This is Apple Photograph』に続いて早くも発表された8枚目のアルバムをストックいたしました!今作でもそのSSWとしての類稀なる才能を存分に発揮。チェンバー・フォークからアメリカーナ、インディー・フォークなどの要素が折衷的にミックスされた、センチメンタルで詩情に満ち溢れた一枚に仕上げられています。幅広い音楽好きに推薦!
Hailu Mergia - Yene Mircha (LP)Hailu Mergia - Yene Mircha (LP)
Hailu Mergia - Yene Mircha (LP)Awesome Tapes From Africa
¥2,897

Alemayehu EsheteやGetachew Kassaといった、エチオピア歌謡の巨星たちを支え、世紀の発明「エチオ・ジャズ」の生き字引としても知られてきた同国の伝説的キーボーディスト、Hailu Mergiaの3年振りの最新作が、アフリカ各地のオブスキュア・グルーヴを掘り起こす一大聖地的レーベル&ブログ、[Awesome Tapes From Africa]から登場!! 「Yene Mircha」という表題は英訳すると、"My Choice"。70年代は、エチオピア音楽の黄金時代の騎手の一人としてシーンを牽引、その後米国へと移民し、タクシー運転手も務めた同氏。15年ぶりの新作となった衝撃的な前作は、Tony Buck (The Necks)やMike Majkowskiといった実験作家が参加した謎編成でしたが、非常に完成度も評判も高く、Pitchforkの10年代ベストに掲載(!) 本作「Yene Mircha」では、70年代の彼のバンド・メイトであったMoges Habteをサックスに迎え、ボーカリストTsehay Kassaと(エチオピアとエリトリアの伝統的リュート楽器)メセンコの奏者Setegn Atenawも参加。濃密なアフロ・グルーヴと共に妖しく揺れ、エロティックにはずむキーボードの鳴りに、自身の歌声やメセンコまでも交えながら、現実離れした音場を悠々と組み上げる様子はまさに圧倒的!卓越した氏のセンスは未だに健在ですが、前作よりディープに、さらにスピリチュアルに研ぎ澄まされた一枚。

Sufjan Stevens, Timo Andres, & Conor Hanick - Reflections (Turquoise Vinyl LP)
Sufjan Stevens, Timo Andres, & Conor Hanick - Reflections (Turquoise Vinyl LP)Asthmatic Kitty Records
¥3,252
米国のインディ・シーンを代表するシンガーソングライターSufjan Stevensが、振付師Justin Peckによるバレエのためにのスコアを製作!ピアニストのTimo AndresとConor Hanickが演奏した2023年度サウンドトラック作品『Reflections』が自身のレーベル〈Asthmatic Kitty〉よりアナログ・リリース。本作は、もともとヒューストン・バレエ団がペックの振付に合わせて委嘱し、2019年3月21日に初演されたもの。2台のピアノと11人のダンサーのために書かれた『Reflections』は、『Year of the Rabbit』(2012)、『Everywhere We Go』(2014)、『In the Countenance of Kings』(2016)、『The Decalogue』(2017)、『Principia』(2019)に続くスティーヴンスとペックとの実に6度目のコラボレーションとなります。
Rahsaan Roland Kirk - Live at Ronnie Scott’s, 1963 (LP)Rahsaan Roland Kirk - Live at Ronnie Scott’s, 1963 (LP)
Rahsaan Roland Kirk - Live at Ronnie Scott’s, 1963 (LP)Gearbox Records
¥3,243
複数の楽器を同時に演奏するばかりでなく、それぞれで異なるメロディを奏でることができ、かつ特殊な循環呼吸法によって長い時間ノンブレスで演奏することができる事で知られている唯一無二の存在、ローランド・カーク。

そんな彼が、1963年にロンドンの老舗ジャズ・クラブ、ロニー・スコッツにて自身にピアノ、ベース、ドラムを加えたカルテット編成で行なった際のライヴ音源がパッケージ化された。

オリジナル音源とスタンダード・ナンバーを織り混ぜた全4曲を収録しており、中でもカークによるデューク・エリントン「Angelica (feat. John Coltrane) 」の演奏は唯一存在する録音となっている。また、バンド・メンバーは、ピアノにスタン・トレイシー、ベースにマルコム・ セシル、そしてドラムにロニー・ステファンソンと、当時の英国ジャズをリードするミュージシャンばかり。
Georgia + Dove - Air from Air (LP)
Georgia + Dove - Air from Air (LP)Em Records
¥3,740
米の電子音楽デュオ、ジョージアと日本のヴォーカリスト/プロデューサー、ドーヴの初コラボレーション作。

『エア・フロム・エア』は、人間の声の詩、言葉によって伝えられる精神、心、魂といった精妙なものを、現代の電子音楽技術の魔術的な仲介によって変化させ、強化し、抱擁する。この特異なパートナーシップは、ドーヴが呼吸するように発する言葉が、音節ごとに、またはフレーズごとに、修正され、拡大され、揺り動かされ、祝福されるオーディオ詩のコレクションである。ジョージアはドーヴの声を思慮深く強調し、電子回路のエーテルを通して呼吸と空気を変化させ、意味を解体しながらも、逆説的に言葉と音楽の両方の新しい意味を明らかにする。日本語を理解するリスナーは、これらの雰囲気の中に意味の雲や星座を見出すだろうし、ドーヴの母国語を理解しないとしても同じ雰囲気の中に純粋な音節音響の喜びを見出すだろう。現代音楽のパイオニアたちが電子音楽やサウンドアートにおける人間の声の可能性を追求した試みの、まったく新しい延長線上にある作品と受け止める者もいるだろうが、『エア・フロム・エア』はむしろ現代のベース・ミュージックやその他の分野にまで拡張された、まだ名付けがたい音楽の未踏の領域への進出となるかもしれない。LP版はDLカード付き、ディスクはBioVinyl使用。

装丁:近藤さくら

本LPは、CO2排出量ゼロ/100%循環リサイクルできる画期的な新素材<BioVinyl™>を使ったリリースになります。新素材で製造コストが少し高くなり価格に反映することになってしまいますが、どうか恒久使用を目指してご理解・ご支援お願いいたします。

=作品仕様=
+ BioVinyl™ 使用
+ DLカード付き
+ シュリンク封入+ステッカー

TRACKS:

Side A
1) 07.09.1521 - Heat of the Cheek
2) 10.10.2002 - Your Feet
3) 30.07.1845 - This is Bee Wine
4) 13.02.2078 - I’m Looking Down at Me Sinking

Side B
1) 26.01.1981 - Floats
2) 01.08.1940 - One Stories
3) 25.12.1892 - Stormy Vacation
4) Goodbye
Salamanda - In Parallel (LP)Salamanda - In Parallel (LP)
Salamanda - In Parallel (LP)Wisdom Teeth
¥3,967
昨今大人気を博す要注目アクトの新作が今年も到来です!ソロ活動でも強力なタイトルを連発してきたYetsubyことMandaとSala (Uman)からなる韓国ソウル拠点のレフトフィールド/アンビエント・デュオであり、〈Good Morning Tapes〉や〈Métron Records〉〈Human Pitch〉などからセンス抜群の作品を毎年送り出しているSalamandaによる2023年ニュー・アルバム『In Parallel』が英国の実験的ダンス・ミュージックの聖地〈Wisdom Teeth〉よりアナウンス。2019年の登場以来、既に4枚のアルバムと10枚以上のシングルをリリースし、サウンドを磨き上げてきた韓国・ソウルの先鋭的デュオの最新作!マレット楽器による瑞々しい響きやチューニングされたドラム、分厚いガス状のアンビエンスによって、異世界、はたまた古代のサウンドスケープを呼び起こす、エキゾ/パステル・アンビエント大傑作!ファウンド・サウンドやマニピュレーションされたヴォーカルの断片がレイヤーされ、合成音であるはずのコンポジションに一人称の物語の様な温かい感覚を与えています。
V.A. - Pop Ambient 2024 (LP+DL)
V.A. - Pop Ambient 2024 (LP+DL)Kompakt
¥3,764
現行のアンビエント/エレクトロニック・シーンを規定する世界的な名物シリーズとしてもはや説明不要の〈Kompakt〉レーベルの老舗企画『Pop Ambient』の最新版がアナログ・リリース。日本からは〈dublab.jp〉での名企画〈Japanese Ambient Journey〉シリーズを手掛けていたことでも知られる電子音楽家のYui Onodera、〈Kompakt〉の現行アンビエント・アクトでも高い人気を誇るカリフォルニアのデュオBlank Gloss、〈A Strangely Isolated Place〉からも傑出した作品を送り出しているケルンのベテラン作家Max Würdenなど、毎年最も耳に新しいアンビエント/エレクトロニックのセレクションとして相応しい面々を揃えた必聴盤!
Marja Ahti - Tender Membranes (LP)
Marja Ahti - Tender Membranes (LP)Black Truffle
¥4,065
フィンランドのアンダーグラウンド・シーンで10年に渡り活動、2017年にはLau Nauとも来日公演を行なっていたスウェーデン出身の女性サウンド・アーティストであり、〈New Images〉や〈Ikuisuus〉といった名レーベルからの作品も知られるTsemblaことMarja Ahtiが最新作『Tender Membranes』を〈Black Truffle〉よりアナログ・リリース。同レーベルからの登場は今回初であり、実に5枚目となる2023年度スタジオ・アルバム。本作は、4つの長大な作品から構成されたもので、感覚と心を膜に見立て、内側と外側の空間、感覚とその原因を通過させ、世界を作り出すというイメージにインスパイアされた内容とのこと。フィールド・レコーディング、ミュージック・コンクレート、そしてゴージャスな電子音響の非常に手触りの良いミックスに仕上がっています。
Giuseppe Ielasi - Down On Darkened Meetings (LP)
Giuseppe Ielasi - Down On Darkened Meetings (LP)Black Truffle
¥3,889
もし、Loren Connorsが〈Shelter Press〉や〈Faitiche〉入りを果たしたら?? Nicola Rattiとの名プロジェクトことBellowsの一員としても活動、自身のレーベル〈Schoolmap〉と〈Fringes Recordings〉からのリリースを通じてドローンマスター= Eliane Radigueの再評価にも貢献した重要人物であり、名門〈Senufo Editions〉のオーナーとしても知られるミラノ出身の名実験作家Giuseppe Ielasi。自身も〈12k〉や〈Shelter Press〉〈Entr'acte〉など各地の名門から作品を送り出してきたほか、マスタリング技師としても現代の電子音響に不可欠の人物である同氏の最新作が意外にも未だ作品リリースの無かった豪州名門〈Black Truffle〉よりアナウンス。2022年2月にミラノ郊外のモンツァにある彼のスタジオで2日間にわたって録音された7曲を収録しており、ここ数年の彼のソロ作品の多くを特徴づける、ギターへの新たな探求を続けた意欲的作品。抽象性と即時性、緊迫感と豊かさの間で、微妙なバランスを保つ、メランコリックで不穏なエレクトロアコースティック・アルバム。めちゃくちゃ素晴らしいです!
Wata Igarashi - Agartha (LP+DL)Wata Igarashi - Agartha (LP+DL)
Wata Igarashi - Agartha (LP+DL)Kompakt
¥4,065
〈Midgar〉や〈The Bunker New York〉〈Time To Express〉といった先鋭レーベルから作品を発表してきただけでなく、Voices From The Lake (Donato Dozzy & Neil)やVoiskiとも仕事を共にしている日本人プロデューサー、Wata Igarashiのデビュー・フルレングスLP作品、その名も『Agartha』がGasことWolfgang Voigtら主宰のドイツの大名門〈Kompakt 〉から満を辞して登場!数万年前に地球を植民地化した火星人によって設計された複雑な地下トンネルの迷路として理解されている神話上の秘密の王国にちなんで名づけられたこのアルバムは、同じように神秘的であり、宇宙的な旅と言えるコズミックなアンビエント/エクスペリメンタル・テクノの秀逸な作品に仕上がっています!
Move D & Pete Namlook - Reissued 3 (Orange Vinyl 12")
Move D & Pete Namlook - Reissued 3 (Orange Vinyl 12")AWAY Music
¥3,587
ベルリン発のパーティー・シリーズ/レーベル〈AWAY Music〉からは、Move D & Pete Namlookによる膨大なコラボレーション・カタログから象徴的な作品を再リリースする限定ヴァイナル・シリーズ『Reissued』の第三弾が登場。これまでCDでしか入手できなかった特別なタイトルを再びフィーチャーした内容で、ヴァイナルDJを意識した選りすぐりのアンビエント・ハウス&テクノを収録。『Let the Circle Not Be Broken』から「Der Strahlender Verlierer」、2001年のアルバム『Wired』から「Hardwired Tangent」、「Hardwired Hypotenuse + Asymptote」がピックアップされています。
Steve Lacy & Martin Joseph - Coastline (LP)
Steve Lacy & Martin Joseph - Coastline (LP)Eargong Records
¥3,221
Harry BeckettやJohn Surman、Ian Carrらとも共演し、70年代半ばのローマの創造的なジャズシーンを盛り立てていた、過小評価されたイギリス人ミュージシャン、Martin JosephがレジェンドSteve Lacyとの貴重なデュオ・セットで残した85年のローマでのライブ録音盤『Coastline』が〈Eargong Records〉よりアナログ・リリース。ソプラノ・サックスの巨人が、他のピアニストとのデュオ録音ではあまり聴かれないレパートリーを聴く機会を与えてくれる内容で、「Prospectus」、「Flakes」、「Coastline」といったレイシーの最高傑作に加え、セロニアス・モンクの名曲「Bemsha Swing」も収録。
Shirley Bunnie Foy - The Gypsy Way-O (LP)
Shirley Bunnie Foy - The Gypsy Way-O (LP)Right Tempo
¥3,094
Bunny Foyの呼び名でも知られるニューヨーク・ハーレム出身のジャズ・シンガー/パーカッショニスト/ソングライターのShirley Bunnie Foy (1936-2016)が1974年に発表したアルバム『    The Gypsy (Way-O Comin' Home)』がアナログ再発。トリニダードの偉大なピアニスト、Sonnie Taylor へのトリビュートが込められた作品であり、シンガーのBunnie Foyを伴奏に、アフリカとジャズ・ミュージックの精神的ルーツに繋がる自身の音楽性の全てを表現した一枚。
Throbbing Gristle - 1st Annual Report (LP)
Throbbing Gristle - 1st Annual Report (LP)Survival Research
¥3,034
インダストリアル・ミュージックのパイオニアであり、混沌としたアート・テロリストThrobbing Gristle。1975年、長い衰退のスパイラルの真っ只中にあった工業都市キングストン・アポン・ハルに集結した彼らが残した幻の録音を収めた傑作アルバム『1st Annual Report』がアナログ再発。壮大な対立のダージであり、イアン・ブレイディとマイラ・ヒンドリーの残忍な殺人事件を語る衝撃的なタイトル曲から、ミニマルなエレクトロニック・デコンストラクション、歪んだアンチ・ミュージックのエピソード、不穏で不明瞭なドローン・チャントまで、TGの真骨頂なのだ!
Laurel Halo - Dust (LP)Laurel Halo - Dust (LP)
Laurel Halo - Dust (LP)Hyperdub
¥2,814

英WIRE誌のアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得し、主要メディアが絶賛したデビュー・アルバム『Quarantine』やエクスペリメンタル・テクノ作『Chance of Rain』などのアルバムを通し、高度なスキルと独創性を兼ね備えたポスト・インターネット世代の代表的アーティストとして注目を集めるローレル・ヘイローが、2015年に【Honest Jon's】からリリースされたアルバム『In Situ』を経て、再び【Hyperdub】に復帰した2017年発表のアルバム。 会田誠の『切腹女子高生』をアートワークに使用したことも話題となった初作以来となるヴォーカル作『Dust』を完成させた。
本作の作曲作業は、実験的な科学技術を使った作品、電子音楽やパフォーミング・アーツの発表/研究/作品制作の他、ワークショップやトークなどを行う施設として設立されたメディア&パフォーミング・アーツ・センター、通称EMPACで行われた。そこで制作されたデモをもとに、昨年【Warp】からデビューを果たし、ポストFKAツイッグスとして注目を集めるラフォーンダー、サウス・ロンドンのシンガー兼プロデューサーであるクラインをはじめ、ジュリア・ホルター、マックスD、$hit and$hineのクレイグ・クラウス、Zsのメンバーであるサックス奏者サム・ヒルマーのソロ名義ダイアモンド・テリファイアー、NYの新鋭マイケル・ベハリーら気鋭ミュージシャンとともに不定形アンサンブルで構築。
三半規管を惑わすイカれたシンセ・レイヤーとブリッブリなベースラインにヴォーカルと叩きものが舞うポスト・インターネット時代のテクノ・ポップ「Jelly」を筆頭に、原点回帰を図りながらハイグレードな電子音の屑をインプロヴァイズし、モーダルなカットアップと洗練されたソングライティングでネクスト・レヴェルへと到達した怪作。

Laurel Halo - Quarantine (LP)
Laurel Halo - Quarantine (LP)Hyperdub
¥2,983

グライムスに続くポスト・インターネット世代の次なる刺客!ディーン・ブラント・アンド・インガ・コープランド(ハイプ・ウィリアムス)に続 いて<Hyperdub>が送り込むのは、2011年にリリースされた『Hour Logic』が多くの媒体から絶賛されたブルックリンの女性プロデューサー、ローレル・ヘイロー!

ハイプ・ウィリアムスやジェームス・フェラーロのリリースで現在、最も注目されているレーベルのひとつ<Hippos in Tanks>からリリースされたデビューEP『King Felix EP』たった一枚で頭角を現し、グライムスやゾラ・ジーザス、ナイトウェーヴと並ぶインディ・ミューズとして瞬く間に注目を集める。さらに、同レーベルか らリリースされた『Hour Logic』は<WARP>の初期A.I.シリーズやデトロイト・テクノへの憧憬が透けて見えるドラマティックなテクノ/エレクトロ・サウンドへシフトし、その評価を確固たるものにした。ブリアル擁するUKインディ・レーベルの名門 <Hyperdub>からリリースされる本作は、ドリーミーなシンセ・レイヤーのオーロラ群を彼女の生々しい歌声が時に力強く、時にレイヤーのひとつとして存在しながらアルバム全体を侵食する一方で、その下ではオウテカがアナログ機材で遊んでるような変態ローファイ・ファンクや、脈打つ低音がフィジカルなグルーヴも顔をみせる。USインディーのドローンでチルなトレンドに沿いながら、彼女の自由な音楽遍歴が見事に結実したアルバムは、リスナーをなんともいえない叙情感の中へ誘うヴォーカル・アンビエント" Light + Space"で幕を閉じる。時代の閉塞感をスクリューして引き延ばした酩酊感も最高だが、彼女のインナースペースは世界中のベッドルームをドラマティックに包み込むだろう。ジャケットは日本の現代美術家、会田誠氏の『切腹女子高生』を使用!

Burial -   Claustro / State Forest (12")Burial -   Claustro / State Forest (12")
Burial - Claustro / State Forest (12")Hyperdub
¥2,139
未だにその正体や素性が不明ながらも、多くの音楽ファンを魅了し、また多くのアーティストに影響を与えてきたブリアル。その圧倒的なまでにオリジナルなサウンドでゼロ年代を代表するアーティストとして君臨する彼が、2019年にに発表していたEP『Claustro / State Forest』をストック。
Burial -  Young Death, Nightmarket (12")
Burial - Young Death, Nightmarket (12")Hyperdub
¥2,139
未だにその正体や素性が不明ながらも、多くの音楽ファンを魅了し、また多くのアーティストに影響を与えてきたブリアル。その圧倒的なまでにオリジナルなサウンドでゼロ年代を代表するアーティストとして君臨する彼が、2016年にに発表していたEP『Young Death, Nightmarket』をストック。
Burial - Street Halo (12")
Burial - Street Halo (12")Hyperdub
¥2,139
未だにその正体や素性が不明ながらも、多くの音楽ファンを魅了し、また多くのアーティストに影響を与えてきたブリアル。その圧倒的なまでにオリジナルなサウンドでゼロ年代を代表するアーティストとして君臨する彼が、2011年にに発表していたEP『Street Halo』をストック。
Burial - Streetlands (12")
Burial - Streetlands (12")Hyperdub
¥2,139
ブリアルが『Antidawn』の続編となるEP『Streetlands』を数量限定12インチでリリース!!
2006年の傑作デビュー・アルバム『Burial』、そして「今世紀の最重要エレクトロニック・ミュージック作品」として最大級の賞賛を獲得した2007年のセカンド・アルバム『Untrue』という2つの金字塔を打ち立て、未だにその正体や素性が不明ながらも、多くの音楽ファンを魅了し、また多くのアーティストに影響を与えてきたブリアル。
その圧倒的なまでにオリジナルなサウンドでゼロ年代を代表するアーティストとして君臨する彼が、2022年1月に15年ぶりに発売した長編作品『Antidawn』に続く3曲入りEP『Streetlands』を12インチでリリース。
一聴してブリアルの作品だとわかるテクスチャー、アンビエント的作品であり、その深遠なサウンドは他とは一線を画しており、EP作品ながらも30分を超える唯一無二の世界を作り出している。

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