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Don Cherry - The Summer House Sessions (2CD)
Don Cherry - The Summer House Sessions (2CD)Blank Forms Editions
¥2,576
実験パフォーマンスのプレゼンと保存に力を注ぐキュレーション・プラットフォーム/非営利団体であり、Catherine Christer Hennixや高柳昌行の再発作業でも厚い支持を誇る名門〈Blank Forms〉の最新作品群が一挙入荷。オーネット・コールマンの右腕としてフリー・ジャズの先駆者となり、コルトレーンとのコラボレーションでも注目を集めていたドン・チェリーがパートナーのモキと娘のネネとともにスウェーデンに移住した際に現地のミュージシャンを集め、〈ABF〉(Workers' Educational Association)にて毎週行っていたワークショップでの幻のセッション音源が50年の時を超えて遂に入手可能に!1968年2月から4月にかけて、呼吸法、ドローン、トルコ音楽のリズム、倍音、静寂、自然な声、インドの音階といった要素を伴った即興演奏の延長線上のレッスンをこのワークショップで行っていたチェリー。後に『Organic Music Society』と『Eternal Now』を録音したサックス奏者でレコーディング・エンジニアのGöran Freeseが自身のサマー・ハウスにチェリーやトルコ人ドラマーを招き、前述のワークショップを実践するために一連のリハーサルとジャム・セッションを敢行。しかし、長い間、ドン・チェリーという人物のセッション記録の中でも謎の脚注として扱われてきたこの失われたテープが〈Swedish Jazz Archive〉の保管庫で発見され、めでたくこの度出版されることに。同じ日に録音された他のレコードからのボーナス音源を追加収録したファン必携の一枚です!
Bladder Flask - One Day I Was So Sad That The Corners Of My Mouth Met & Everybody Thought I Was Whistling (CD)
Bladder Flask - One Day I Was So Sad That The Corners Of My Mouth Met & Everybody Thought I Was Whistling (CD)Sonoris
¥2,172

Nurse With WoundのSteven Stapletonもその大ファンであることを公言しているアヴァンギャルド音楽史上に刻む大傑作にして、TNBことThe New BlockadersのPhilip Rupenus & Richard Rupenus、John Mylotte (Metgumbnerbone)、Nigel Jacklin、Sean Breadinらにより結成されたカルト・グループが残した幻の名作。1981年に〈Orgel Fesper Music〉から限定500部でリリースされたBladder Flaskのデビュー作が〈Sonoris〉からCD&LPリイシュー。ポスト・インダストリアル時代における最も多彩なアルバムの一つであり、挑戦的であると同時に当惑させられるインダストリアル/サウンド・コラージュの傑作。Colin Potterの手により〈IC Studio〉でリマスタリング。

Steve Roden - The Radio / Airria (Hanging Garden) / Vein Stem Is Calm (CD)
Steve Roden - The Radio / Airria (Hanging Garden) / Vein Stem Is Calm (CD)Sonoris
¥1,987
LAのサウンドアートの重鎮、マルチメディア・アーティスト、また〈DUST-TO-DIGITAL〉等の骨董音源復刻レーベルへの音源提供者として(I Listen To The Wind That Obliterates My Tracesは本当に素晴らしい仕事でした)78'sコレクターとしての顔まで持つSteve Roden。〈Wire〉誌でも00年のベスト・エクスペリメンタルCDとして選出された1999年作がLP/CDにて21年度復刻。自身の声とファウンド・サウンドのループを軸に制作され、乾いた物音が織りなす水墨画のような音響作品であり、Arvo Partにも通じる霊的な描写が素晴らしい名盤。Ralf Wehowsky (RLW)による音素材を用いた"Vein stem is calm" (1996)、シェーンベルクの作品『Airria ( hanging garden )』を作中に登場させた楽曲で、Youtubeでも再生回数やコメント数が際立った人気を見せる"Airria ( hanging garden )"の2曲を追加収録した拡張再発盤。Giuseppe Ielasiによる新規マスタリング。
Pauline Oliveros - Reverberations: Tape & Electronic Music 1961-1970 (11CD Box)Pauline Oliveros - Reverberations: Tape & Electronic Music 1961-1970 (11CD Box)
Pauline Oliveros - Reverberations: Tape & Electronic Music 1961-1970 (11CD Box)Important Records
¥9,831
待望の2022年リプレスです!米女性実験音楽家重鎮であり先駆者、Pauline Oliveros(1932-2016)の80歳を記念した驚愕ボックスが再登場。オリヴェロスの最初期未発表であり初期電子音楽自体の歴史を辿る上でも機能する非常に重要な音源、61年~70年のテープ&電子音楽11枚組セット。
エレクトロニック・ミュージック、即興、それらと共に瞑想の実践が反映された、まるで素粒子レベルを取り扱うよう微視的宇宙電子音楽の珠玉の作品。ブックレット付属。大推薦!
Harry Bertoia - Sonambient: Recordings of Harry Bertoia - (11CD Box & Book)
Harry Bertoia - Sonambient: Recordings of Harry Bertoia - (11CD Box & Book)Important Records
¥12,168
彫刻家、工業製品のデザイナー、そして凄まじく鋭利な持続音を生み出す音響彫刻放出家でもあるエクスペリメンタル界の伝説、Harry Bertoia (1915~1978)。自身のレーベルから出版された11枚のレコードを新たにマスターから掘りおこし、なんと11枚のCDボックスにして大放出。

最初のレコードを発表したのは1970年のことで、残りの10枚は氏が亡くなる1978年のあいだに発表されたもの。100ページにもおよぶ付属のブックレットには、Smithsonianによる氏のインタビュー、数々の彫刻写真資料や歴史のエッセイも収録。2015年の生誕100周年にむけて企画されたIMPREC渾身のボックスが、ようやく陽の目をみることになりました。
Gavin Bryars - The Sinking Of The Titanic (CD)
Gavin Bryars - The Sinking Of The Titanic (CD)Superior Viaduct
¥2,244
イーノの〈Obscure〉レーベルの代表的傑作が待望の再発!1960年代前半には、Derek BaileyやTony Oxleyと即興演奏を共にし、John Cage、Cornelius Cardewといった面々との仕事も知られるだけでなく、かのPortsmouth Sinfoniaを1970年に設立した、紛れもなく英国を代表する作曲家、Gavin Bryars。1975年に〈Obscure〉レーベルの第一弾として、Brian Enoがプロデュースしリリースされた至上の傑作『The Sinking of the Titanic』が〈Superior Viaduct〉よりアナログ・リイシュー。イギリスの客船の大西洋横断処女航海の悲劇的な出来事に触発された、ブライヤーズの初期の主要作品である「タイタニック号の沈没」を収録。控えめな弦楽器と不確定な要素の集合体を通して、寂しくも不気味な乗客の体験を雄弁に再現した、現代のクラシック音楽の中で最も崇高な作品の一つ。
サイケアウツ - 逆襲のサイケアウツ:ベスト・カッツ 1995-2000 (CD)サイケアウツ - 逆襲のサイケアウツ:ベスト・カッツ 1995-2000 (CD)
サイケアウツ - 逆襲のサイケアウツ:ベスト・カッツ 1995-2000 (CD)Em Records
¥2,750
日本のハードコア・ジャングルの開拓者、ダンスフロアの哲学者、サンプリング・ダンスミュージックの扇動者――激動の90年代関西アンダーグラウンドに出現した化け物、サイケアウツの正統性を証明する永劫保存コンピレーション!!

80年代関西ノイズ/インダストリアル・シーンを出自とする大橋アキラが、UKのゲトーミュージック新種、ジャングルに同じ匂いを嗅ぎ付けそれを呑み込んで変態した伝説のユニット、それがサイケアウツだ。本作には、天才的かつ大胆なサンプリングとアーメン・ブレイクを駆使した、ナードコアやJ-Coreの先駆にもなるジャングルの突然変異体から、インダストリアル・ミュージックの質量感を伴ったブレイクビーツ、2ステップやブレイクスを独自解釈した未来のベース・トラックなど、多様なクラシック・チューンを息つく暇もなく収録。雑多な音楽ソースとサブカルチャーを傍若無人にちゃんぽんし、内外アーティストにショックを与えたサイケアウツの美学は(当時、小西康陽や久保憲司をも興奮させたように)21世紀音楽の先取りであり、現在、世界各国で盛り上がるモダン・ジャングルにも共鳴しフリークどもを狂わせる。

本コンピレーションの選曲と監修はMurder Channelの梅ヶ谷雄太と、『イアンのナードコア大百科』著者、Ian Willett-Jacobという二人のエキスパートが担当。12曲が初VINYL化、大半が初プレスCD化となり、彼らの代表曲、レア曲、ライブ音源を網羅してビギナーからマニアにまで対応する内容となっている。マスタリングとカッティングは独Dubplate & Mastering。梅ヶ谷によるマル秘解説も必読!

=作品仕様=
+ CD(通常ジュエルケース)
+ 帯付き
+ マル秘ボーナストラック追加

TRACKS:
01. Swampy Murder
02. Mujin O.B.
03. Tong poo
04. Lum'n'Bass
05. Hellboro (Funky Hell Mix)
06. Red Comet (Shining Cosmos Mix)
07. LPU vs. Cycheouts (DJ Horn Mix)
08. I.G.T.F.
09. 0083 Mantras (God-outs Mix)
10. God Eater
11. Beast 666 Step (Emperor Kumazawa Mix)
12. Hit Man (Jungle Assassin Mix)
13. Dub Killer 91 (Minnie House Mix)
14. Solomon's 2-step (Gato Mix)
15. Cycheouts Live at Lubnology (short edit)
(+ 1 secret track)
V.A. - 中国琵琶の芸術 (CD)
V.A. - 中国琵琶の芸術 (CD)Ocora
¥2,797
ラジオ・フランスによる民族音楽の宝庫OCORAの再発売シリーズ。中国の琵琶(Pipa)の魅力をたっぷりと味わう一枚です。中国の尺八ともいえる簫(Xiao/しょう)も1曲参加しています。
高橋悠治+富樫雅彦 / Wondering Fire-さまよう火- (CD)
高橋悠治+富樫雅彦 / Wondering Fire-さまよう火- (CD)Super Fuji Discs
¥2,805
高橋悠治+富樫雅彦 1988年のスタジオ録音が34年の時空を超え正式リリース。
アルバム発売を予定し、1988年11月23日、高橋悠治(シンセサイザー、サンプラー)と富樫雅彦(パーカッション)によりスタジオで録音されたテープが34年ぶりに見つかり、CDアルバムとして正式リリースとなります。1988年春から始まった新宿ピットインでの高橋・富樫デュオ、その集大成ともいえる本作は、譜面は用意されず高橋のリードに富樫が反応する即興演奏。それぞれ異なる音楽性が触発され対話しながら組み立てられていきます。高橋の初期サンプラーやデジタル・シンセによる電子音響と、富樫の計算されたアコースティックなパーカッションの響き、みずみずしいインタープレイによるどこへ行くのかわからないこの音の旅の軌跡は、貴重な作品となりましょう。

1. Sand 砂
2. Blue Foxes 青狐
3. The Gate 門
4. Wandering Fire さまよう火
5. Under the Leaves 葉陰に
6. Before Night Falls 夜が来る前に

1988.11.23 録音

高橋悠治:シンセサイザー、サンプラー
富樫雅彦:パーカッション
Brenda Ray - Walatta (CD)
Brenda Ray - Walatta (CD)Em Records
¥2,530
今年2022年で発売15周年。(故)リー・ペリーも驚きのきらめくヘヴィー・ラヴァーズ・ロック/ストレンジD.I.Yレゲエ大傑作ベストセラー。フィシュマンズやラブワンダーランド、7FO好きにもスイセンします。

ジャマイカ産70s-80sルーツ・レゲエのリディムに色んな楽器とウィスパリング・ヴォーカルをオーバーダブしてリミックス。レゲエ世界観をスタジオ側で刷新した問題作でテン年代DIYレゲエの名盤です。『ワラッタ』はルーツ・レゲエのリディムを土台に鍵盤、金管楽器、打楽器、口笛や琴などを重ねてトラックをつくり、スーザン・カドガン、カヒミカリィ、ドゥワップ調の多重録音ヴォーカルをのせるという荒技でつくりだしたもの。いわばリー・ペリー的なディスコミックス手法を駆使した空想的ラヴァーズロック作品で、ゆえにサウンドはヘヴィーでドリーミーでトリッピー。なお、題名の『ワラッタ』はエチオピアで「長女」を意味する。

■ブレンダ・レイについて■
ブレンダ・レイは70年代半ばの英ニュー・ジャズ・シーンから活動するミュージシャン・プロデューサーで、リバプール/マンチェスターを拠点とし、これまでNaffi (Sandwich)/Inside Out/Brenda &The Beach Balls/Its Immaterial等で活動。シンガーだけでなく、演奏、作曲、エンジニアもこなすマルチタレントで、本作『ワラッタ』の制作も全て彼女ひとりの手によるものだ。

*紙ジャケット+インサート封入
*解説:ブレンダ・レイ
*英詩掲載
*日本語・英語両掲載
Matthew Halsall - Changing Earth EP (CD)Matthew Halsall - Changing Earth EP (CD)
Matthew Halsall - Changing Earth EP (CD)Gondwana Records
¥2,163
Portico QuartetやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトの在籍でも知られる現代ジャズの名門〈Gondwana Records〉のレーベル・オーナーであり、アリス・コルトレーンやフォラオ・サンダースのスピリチュアル・ジャズ、ワールド・ミュージック、エレクトロニカ、現代アートや建築の影響までも取り込んだ独自のサウンドを築き上げてきたトランペッター、Matthew Halsall。今年度最新EP作品『Changing Earth』を発表。ソウルフルで高揚感のあるグルーバーで、バンド全体、特にフルートのMatt CliffeとハープのMaddie Herbertが崇高な仕事を成し遂げたタイトル曲の"Changing Earth"、Gavin Barrasの催眠的なベースラインを中心に構成され、悲しげなメロディーでありながらにして高揚感と希望に満ちている"Positive Activity"など、大変秀逸な全4トラックを収録
V.A. - Longing for the Shadow: Ryūkōka Recordings, 1921-1939 (CD)
V.A. - Longing for the Shadow: Ryūkōka Recordings, 1921-1939 (CD)Death Is Not The End
¥2,497
凄いのが出ました。戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉からは、日本のレコード産業の黎明期に日本の伝統音楽や古典音楽と西洋のクラシックやジャズ、ブルースを取り入れて発展した「流行歌」の豊穣な録音の数々をフィーチャーした画期的なコンピレーション・アルバムがカセットで登場!2018年に発売され当店でも大人気だった小唄勝太郎に続く和物企画で、戦後のアメリカ占領下で西洋のポップミュージックの影響を受ける前に、西欧との文化的な融合がポピュラー・ソングにも反映され始めていたことを示す、心に残るユニークなサウンドを収録したものとなっています。これは日本人なら一度は触れておきたい一作です。
V.A. -  Is It Really Goodbye? More Ryūkōka Recordings, 1929-1938 (CD)
V.A. - Is It Really Goodbye? More Ryūkōka Recordings, 1929-1938 (CD)Death Is Not The End
¥2,497
凄いのが出ました。戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉からは、日本のレコード産業の黎明期に日本の伝統音楽や古典音楽と西洋のクラシックやジャズ、ブルースを取り入れて発展した「流行歌」の豊穣な録音の数々をフィーチャーした画期的なコンピレーション・アルバムの第二弾が登場!2018年に発売され当店でも大人気だった小唄勝太郎に続く和物企画で、戦後のアメリカ占領下で西洋のポップミュージックの影響を受ける前に、西欧との文化的な融合がポピュラー・ソングにも反映され始めていたことを示す、心に残るユニークなサウンドを収録したものとなっています。これは日本人なら一度は触れておきたい一作です。
Portico Quartet Ensemble - Terrain (Extended) - Live in Studio One (CD)Portico Quartet Ensemble - Terrain (Extended) - Live in Studio One (CD)
Portico Quartet Ensemble - Terrain (Extended) - Live in Studio One (CD)Gondwana Records
¥3,232
珠玉のモダン・クラシカル/ミニマル・アンビエント・ジャズ作品!Matthew Halsall運営のもと、Nat BirchallやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトを送り出してきた名門ジャズ・レーベル〈Gondwana Records〉から新着物件!英国を代表するジャズ・グループであり、同レーベルお抱えにして〈Ninja Tune〉にも在籍する大人気アクトPortico Quartetが弦楽四重奏をフィーチャーしバンドを再構成したPortico Quartet Ensembleのために編曲し、〈Studio One〉でライブ録音した『Terrain』の拡張版がアナログ・リリース。再アレンジされた楽曲の拡張バージョンを収録しており、楽曲のより深い質感と響きが強く探求されたアルバムであり、静寂と微妙に不安なメランコリーの間の対話を広げ、美しく強靭な作品を作り上げています。限定1,000部、ブックレット付属。
David Dunn - Angels and Insects(天使と昆虫)30周年記念エディション (CD)David Dunn - Angels and Insects(天使と昆虫)30周年記念エディション (CD)
David Dunn - Angels and Insects(天使と昆虫)30周年記念エディション (CD)Em Records
¥2,970
デヴィッド・ダン『天使と昆虫』リリース30周年記念エディション。ダン自身による秀逸な解説を日本語訳で掲載し、オカルトと混沌が渦をまくこの傑作をアーカイブ。これこそCDが相応しい!

ポスト・ケージ世代のアメリカの作曲家/サウンドアーティストのデヴィッド・ダンは、音響生態学・生物音響学の第一人者で、ICCでの展覧会「サイレント・ダイアローグ」(2007)でもレクチャーを行ったその筋の最先端。そんなダンのCDデビュー作『天使と昆虫』(1992)は、超自然的な天界の天使の名前と、自然界の水中に棲む昆虫という、二つの極端な世界とのコミュニケーションに焦点を当てた驚くべき包括的なアルバムである。同時に、彼が取り組んでいる音を媒介にした自然環境・社会環境と生命体の相互作用、そのポスト・サウンドスケープの方向性もしっかり提示されている。(これを「環境音楽」と勘違いすれば100% クレーム返品!)

収録作のひとつ「49の善き天使の表」は、ルネサンス期の数学者・占星術師ジョン・ディーと霊媒エドワード・ケリーの神秘的な調査に基づく、コンピュータ処理された声のための作品。400 年前、天使の言葉というふれこみでディー博士が発明した「エノク語」をテキストにし、天使(=エイリアン)の声の音響化を試みたオカルティックな実験作で、まるで魔方陣の上で空間が裂け、声が漏れてくるかのような怪しさとカッコ良さは悶絶必至!

もう一方の「混沌と池の創発的な精神」は、水辺に棲む昆虫が発する、人間が耳にすることのできないマイクロ音をデジタルフィールド録音し、人間界での可聴音に調整して提示されたオーディオコラージュ作品。ここでも音を媒介にした異界と人間の接近遭遇が図られるが、昆虫(=エイリアン)がコミュニケーションする音は「人間が作り出したほとんどの音楽よりも複雑な順序で構成されているかのような」(解説より)凄まじいもので、それを前に人間のなす術はない。ダンの転機となる重要作でもある。

=作品仕様=
+ CD(通常ジュエルケース)
+ 24頁ブックレット(英語・日本語訳)、帯付き
+ 解説;デヴィッド・ダン

TRACKS:

「49の善き天使の表」(1991)
1. Segment 1 (4:06)
2. Segment 2 (4:05)
3. Segment 3 (4:05)
4. Segment 4 (4:00)
5. Segment 5 (4:00)
6. Segment 6 (4:05)
7. Segment 7 (4:07)

8. 「混沌と池の創発的な精神」(1991)[24:31]
Belacqua - Sand & Coppers (CD)Belacqua - Sand & Coppers (CD)
Belacqua - Sand & Coppers (CD)wherethetimegoes
¥2,342

2018年の立ち上げからアイルランド/ダブリンの地下実験音楽シーンを静かに育んできたレーベル〈wherethetimegoes〉からBelacquaのデビュー作。砂の上に置かれた碁盤のアートワークさながら、”Parmish”の不穏な布石から、石粒が跳ね回るような小品”Refish”、”Plaicish”の死活を賭けた攻防まで、脳波に作用するアブストラクトゲームのようなエクスペリメンタルwherethetimegoes〉からの作品の多くは、ヴァイナルやカセットよりも柔軟性が高く、費用対効果に優れたデジパックCDという形でリリースされていて、求めやすい価格なのも嬉しい。

William Basinski - Watermusic (CD)
William Basinski - Watermusic (CD)2062
¥1,688
2001年にCDRのみで発表されていた、タイムレスなミニマル・アンビエント名作。
Andrew Chalk - The End Times (CD)Andrew Chalk - The End Times (CD)
Andrew Chalk - The End Times (CD)ICR
¥2,112
OrganumのDavid JackmanやNew Blockaders、Giancarlo Toniuttiといったノイズ・レジェンドたちとの仕事でも古くから知られる、英国にて孤高にドローンを造り続ける巨匠。Christoph Heemannとの伝説的プロジェクトMirror(1999-2004)の活動でも知られている重鎮Andrew Chalkの2022年10月発表の最新アルバム『The End Times』がColin Potter主宰の〈ICR〉よりCD&カセット・リリース。幻想的な郷愁と温かなアンビエンス息づく彼岸の地の音楽が全13曲収録されています。Denis Blackhamによるマスタリング仕様。
Tetsu Umehara - Handwritten (CD)Tetsu Umehara - Handwritten (CD)
Tetsu Umehara - Handwritten (CD)small méasures
¥2,467
「音楽がサイトスペシフィックな文化であるとすれば、音楽を作るということは、自分の中に想像上の場所を作り出すことに他ならない。」冥丁やSalamanda、盛岡夕美子など、日本のアンビエント・エレクトロニック・ミュージックを中心に確かな審美眼を感じさせるセレクトを揃えてきた名門レーベル/ポッドキャスト・シリーズである〈Métron Records〉が2020年に始動させたサブレーベル〈small méasures〉から最新物件が到着。横浜出身、デュッセルドルフ育ち、ドイツを拠点に活動する要注目の日本人アーティストTetsu Umeharaによるデビュー・アルバム『Handwritten』が限定CDリリース。幼少期の大半をデュッセルドルフで過ごし、この都市で芽生えた建築への関心を原動力に作り上げた傑作!様々な都市で録音され、そこからインスパイアされた多様なサウンドで構成される本作は、建築的なアーバニズム、音響的なエコロジー、そして人間の感情の交差点を探求する私的な世界観のアンビエント/サウンドスケープ作品に仕上がっています。
V.A. - Heisei No Oto Japanese Left-Field Pop From The CD Age, 1989-1996 (2CD)
V.A. - Heisei No Oto Japanese Left-Field Pop From The CD Age, 1989-1996 (2CD)Music From Memory
¥2,999
きたーーーーーーー!まさに日本特有の"ブックオフ"的な音楽ディグを通して、新たなスタイルや音楽観を提示していくかの様。〈Pitchfork〉でも「8.4」、BEST NEW MUSICのスコアを獲得していますが、歴史的意義としては10点は必要でしょう・・・90年代平成の日本にCDでリリースされていた、最後の聖域といっても過言ではない、知られざるレフトフィールドなポップスの数々をコンパイルした凄すぎる一枚「Heisei No Oto」が、10年代以降の様々なリバイバルに火を付けてきたオランダ・アムステルダムの大名門レーベル〈Music From Memory〉から満を辞して登場! 「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」にも掲載した佐藤準やLove, Peace & Tranceなどを始め、細野晴臣プロデュースな井上陽水の和レアリック"Pi Po Pa"から日向敏文プロデュースのXácara(シャカラ)、桜井圭介の声明ディープ・ハウス"はらい"、横川理彦(P-Model、4-D他)に橋本一子といった面々によるニューエイジからアンビエント、エクスペリメンタルまでも横断したサウンドから、〈FOND/SOUND〉も以前取り上げたPOiSON GiRL FRiENDや喜納友子などの様に未だリバイバルされていない、90年代J-POP独特のアブストラクトな質感までも内包させた意欲的コンピレーション・アルバム。10年代以降のオブスキュアなアナログ再発ブームを推し進めてきた界隈から繰り出された編集盤の中でも、最も新鮮味のあるラインナップに思えます。選曲を担当したのは、〈Rare Groove Osaka〉の佐藤憲男と〈Revelation Time〉の谷口英司という共に大阪のニッチな名店の店長であり、彼らが日本人として発したハードな和物ディグの成果を支えるのが〈Music From Memory〉という胸熱な逸品!そして、Chee Shimizuによるライナーノーツという完璧な布陣です。まさに金字塔!
Roland P. Young - Spontaneous Bounce (CD)Roland P. Young - Spontaneous Bounce (CD)
Roland P. Young - Spontaneous Bounce (CD)Em Records
¥1,980
ローランド・P・ヤング、80歳のニュー・アルバム。

ローランド・P・ヤングが地球上で迎えた80回目の冒険の歳を祝って、エム・レコードでの6作目となるアルバム『Spontaneous Bounce』を発表します。カンザスシティの音楽青年が、サンフランシスコやニューヨークでの活動を経て、1980年にソロ・デビュー作『Isophonic Boogie Woogie』[EM1045LP2] でセルフ・プロデュースのリリースを開始。その題名は彼のサウンドの先進性と土の匂いを示唆し、ジャズ、アンビエント、ソウル、ニューエイジ、電子音楽のエレメントを取り入れ、魂に訴えるマルチワールド・アヴァンミュージックを表現しています。40年以上に渡って取り組まれてきた彼の《アイソフォニック・ミュージック》というコンセプトは、ソプラノサックス、キーボード、ドラムマシン、レコーディングスタジオの可能性をコンプロビゼーション的に使用することで、これらの要素を結晶化させたものです。『Spontaneous Bounce』では13 曲の新作を収録し、音楽と人生への魅力的で楽しい祝賀の数々をお届けします。ぜひ、この祝祭にご参加ください。
Les Filles de Illighadad - Eghass Malan (CD)
Les Filles de Illighadad - Eghass Malan (CD)Sahel Sounds
¥1,772
前作のタイトルを冠したグループとして再始動した、Alamnou AkrouniとFatou Seidi Ghaliらによるバンドの念願の二作目!ニジェールのトゥアレグ族女性バンド、Les Filles de Illighadadの最新作が、サヘル以南の音楽を探求する名レーベル、Sahel Soundsから登場です!

同じくトゥアレグ出身のギタリスト、Mdou Moctarの女性バンド版といった感じでしょうか。ヨーロッパでのライブも成功させていて、破竹の勢いでトゥアレグの前衛ギター民謡が進撃中です。この二人組は、サヘルの端にある荒れ野の砂漠のイルリダダッド出身で、電気も水道もインフラがほとんどない地域で育まれてきた「デンデ」と呼ばれる音楽(モルタルと乳棒に張られた山羊の皮から作られたドラムに由来する)の求道者。デンデ・ミュージックは、ボーカルやハンドクラップ、パーカッションから構成された希少な音楽で、女性が演奏してシンプルに村と愛と祖先を賛美するという形式になっています。どこかサイケデリックな旋律と祝祭の喜びに満ち溢れた躍動感あふれるリズムセクション、素朴かつ神聖な歌声によって織り成される砂漠のブルース。異郷の響きが聴く人の心躍らせる神秘の音楽です。Tara Jane O'NeilやGeorge Mukabiなども手掛ける名技師、Timothy Stollenwerkによるマスタリング。
Art Of Primitive Sound (W. Maioli, P. Meyer, L. Maioli) - Strumenti Musicali Della Preistoria: Il Paleolitico (CD)Art Of Primitive Sound (W. Maioli, P. Meyer, L. Maioli) - Strumenti Musicali Della Preistoria: Il Paleolitico (CD)
Art Of Primitive Sound (W. Maioli, P. Meyer, L. Maioli) - Strumenti Musicali Della Preistoria: Il Paleolitico (CD)Black Sweat Records
¥2,596
異端的民俗芸能集団AktualaやFuturo Anticoなどを始め、近年オブスキュア~ニューエイジ視点からリバイバルされてきた欧州の前衛音楽大国ことイタリアの地下音楽史を代表する名だたる音楽集団に参加したWalter Maioli。彼の関与してきたグループの中でも最重要の部類に入る”Art Of Primitive Sound”が、1993年にリリースした唯一作『Musical Instruments From Prehistory - The Paleolithic』が〈Black Sweat〉より史上初のアナログ・リイシュー。オリジナルは同国の名アンビエント作家Alio Dieが主宰した名レーベル〈Hic Sunt Leones〉よりCDオンリーで発表されていた作品であり、今回初LP化。古代の人間と自然の関係の謎を解明すべく、様々な地理的、気候的、植物的環境の音の風景を調査した成果を収めた、空想民俗音楽の古典的傑作!
Sean Being - Faux Window (CD)Sean Being - Faux Window (CD)
Sean Being - Faux Window (CD)wherethetimegoes
¥2,404

2018年にその活動を開始、NashpaintsやFrog Of Earth、Odd Nedといった大変カルト的な面々による良好なリリースで徐々に地下人気を高めつつある大変謎めいたアイルランドのレーベルであり、特に22年度始めに発表したDublinのセルフ・タイトルが、Dubient以降の実験的な電子音楽とJon HassellのFourth Worldの異形の邂逅と言うべき大傑作だった〈wherethetimegoes〉からの新着物件!リスボン拠点のアイルランド人プロデューサー、ソングライターであるSean Beingによる同レーベルからの2作目にして、実に3年ぶりのリリースとなった2022年度CDアルバム『FAUX WINDOW』が到着。How To Dress WellやOlan Monk、pigbabyのような、曖昧かつ微妙にオートチューン加工されたボーカル・ハーモニーに、フォーキーなストリングスと崩壊したグルーヴを織り込んだ、柔らかくにじんだスイート的傑作!〈Wah Wah Wino〉や〈No 'Label'〉〈World Music〉などやたらトンがったレーベルの作品も手掛けるカルト的エンジニア、The Bastardによるマスタリング&4面デジパック仕様。〈Posh Isolation〉も必聴!

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