Jazz / Soul / Funk
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Tullio De Piscopo - Suonando La Batteria Moderna (LP)DIALOGO
¥4,897
ドラムブレイク・ライブラリーの聖典として世界中のDJやプロデューサーたちに愛される、イタリアで最も評価の高いドラマーTullio De Piscopoによるカルト人気な初ソロ・アルバム『Suonando La Batteria Moderna』がアナログ復刻。オリジナル・ゲートフォールド・スリーヴ/オリジナルテープからの忠実なレプリカ仕様で再登場。まさに「カルト」名盤です。

Eric Ghost - Secret Sauce (LP)Jazz Room Records
¥3,417
オリジナルは2万円越えの高値も記録したこともある激レア盤。1960年代のファンキー・ジャズマンことJeremy Steigと同世代にして、その親友であったとされる、知られざるフルート奏者のEric Ghostが、1975年に〈Gramophone〉レーベルに残した自費出版アルバム『Secret Sauce』が名門〈Jazz Room Records〉よりアナログ・リイシュー!東洋からの影響も織り込まれており、ファンキーにして、スピリチュアル。Paul Hornの難解な作品やJeremy Steigにもレコメンドできるサイケデリック・スピリチュアル・ジャズの珠玉の傑作。今回初めて正しい曲順、オリジナルのジャケット・アートワーク仕様で再発。

Patty Waters - You Loved Me (LP)cortizona
¥3,536
今回、初のアナログ・リリース!伝説的アヴァンギャルド・ジャズ・レーベル〈ESP-Disk〉からの60年代の作品も知られる、アイオワ出身のフリー・ジャズ/アヴァンギャルド・ジャズ・ヴォーカリストであり、Bill EvansやCharlie Mingus、Chick Corea、Herbie Hancockとも共演してきた奇跡の歌声…..ESPの暗黒面にして数々の作家に影響を与える女性ボーカリスト、Patty Waters。1970年代に残された未発表のシングルや貴重なセッション音源を収めたコンピレーション・アルバム〈You Loved Me〉が、占星術ニューエイジなJean Hoyouxの再発盤や今年度ベスト格なAnn Eysermansなどを送り出してきたベルギーのカルト・レーベル〈cortizona〉から到着。オールド・スタイルなフォーク・ミュージックの素朴さに、スピリチュアル・ジャズのアヴァンギャルドネス、端正なミニマリズムの溶け合う、極上の録音の数々を収録。Eric Terino によるライナーノーツが掲載されたインサートが付属。

Siegfried Kessler / Gus Nemeth / Stu Martin - Solaire (LP)Souffle Continu Records
¥3,974
Archie Sheppのカルテットにも参加したドイツ出身のピアニスト、フルート奏者、作曲家のSiegfried Kessler (1935-2007)、The Hal Singerのジャズ・カルテットでも弾いていたダブル・ベース奏者Gus Nemeth、Quincy JonesやJohn Surman、Lee Konitzらとも仕事を共にしたアメリカ人ドラマーStu Martinの3名が、フランスの前衛的カルト・ジャズ・レーベル〈Futura Records〉から1971年に発表したアルバム『Solaire』が〈Souffle Continu〉から史上初の公式アナログ再発!1969年にYochk’o Seffer、Didier Levallet、Jean-My Truongと共にフランスのフリー・ジャズを牽引した存在であるPerceptionを結成した人物。モーダル・ジャズとコンテンポラリー・ミュージックの間を行き来する、5曲の並外れた音楽を収めた大変グレートなアルバム。

François Jeanneau - Une Bien Curieuse Planète (CD)Souffle Continu Records
¥2,256
オリジナル盤は4万円以上の高値を付ける鬼レア盤!〈Jazzman〉からの発掘リリースでも知られる仏前衛的ジャズ・ピアニストJef Gilsonのバンドやフランスの前衛的なプログレッシヴ・ロック・バンド、Delired Cameleon Familyにも参加していたフランス・パリのサックス奏者、François Jeanneauが1975年にカルト・レーベル〈Palm〉から発表していたファースト・アルバム『Une Bien Curieuse Planète』が名門〈Souffle Continu〉より史上初公式アナログ/CDリイシュー。 Jef Gilsonが主催したフランスのアヴァンギャルド・ジャズの頂点的なアーティストたちを送り出してきた伝説的レーベル〈Palm〉の作品を再発する〈Palm Redux Series〉からの再発盤。旧友のJacques Thollotの傑作『Watch Devil Go』の数ヶ月後にほぼ同じキャストで録音された作品で、Bernard Lubat (ドラム)、元・MagmaのMichel Grailler (ピアノ、エレクトリック・ピアノ、シンセサイザー、パーカッション)、J.-F. Jenny-Clark (コントラバス、パーカッション)といった面々がサポートし、Jef Gilsonがエンジニアを務めた初リーダー作となった一枚。実験な的ジャズとスウィンギング・アヴァンギャルドの境界線上に佇む、コズミックかつトリップ感溢れる屈折的ジャズ・アルバム!Gilles Laujolによるリマスタリング仕様。

François Jeanneau - Une Bien Curieuse Planète (LP)Souffle Continu Records
¥3,974
オリジナル盤は4万円以上の高値を付ける鬼レア盤!〈Jazzman〉からの発掘リリースでも知られる仏前衛的ジャズ・ピアニストJef Gilsonのバンドやフランスの前衛的なプログレッシヴ・ロック・バンド、Delired Cameleon Familyにも参加していたフランス・パリのサックス奏者、François Jeanneauが1975年にカルト・レーベル〈Palm〉から発表していたファースト・アルバム『Une Bien Curieuse Planète』が名門〈Souffle Continu〉より史上初公式アナログ/CDリイシュー。 Jef Gilsonが主催したフランスのアヴァンギャルド・ジャズの頂点的なアーティストたちを送り出してきた伝説的レーベル〈Palm〉の作品を再発する〈Palm Redux Series〉からの再発盤。旧友のJacques Thollotの傑作『Watch Devil Go』の数ヶ月後にほぼ同じキャストで録音された作品で、Bernard Lubat (ドラム)、元・MagmaのMichel Grailler (ピアノ、エレクトリック・ピアノ、シンセサイザー、パーカッション)、J.-F. Jenny-Clark (コントラバス、パーカッション)といった面々がサポートし、Jef Gilsonがエンジニアを務めた初リーダー作となった一枚。実験な的ジャズとスウィンギング・アヴァンギャルドの境界線上に佇む、コズミックかつトリップ感溢れる屈折的ジャズ・アルバム!Gilles Laujolによるリマスタリング仕様。
Gideon Nxumalo - Gideon Plays (LP)Matsuli Music
¥3,641
オリジナルはもはや入手不可能かも・・・・南アフリカのジャズの中で最も神話化された幻のレコード。1962年に同国のレーベルである〈Renown〉からデビュー作『Jazz Fantasia』(こちらはオリ盤が20万近い値を付けただけでなく、Mad About Recordsが19年にアナログ復刻も果たした鬼レア盤)を発表。1950年代から活動を展開し、アフリカの伝統的な音源や楽器を取り入れた同国史上初のジャズ・レコーディングを行っている南アフリカのジャズの先駆者/ピアニスト、Gideon Nxumaloの68年作品『Gideon Plays』が待望の公式アナログ・リイシュー!かつてはブート再発も行われていた屈指の骨董品が奇跡の再発。版元は、Hugh MasekelaやJohnny Dyaniなどを始め、失われた南アフリカ産のアフロ・ジャズの傑作の数々を掘り起こしてきた名所〈Matsuli Music〉。タイムレスな魅力と色香さえも匂う、ケープ・ジャズの不朽の傑作にして永遠の金字塔!リマスタリング&〈Pallas〉でのカッティング仕様による180G重量盤。Francis Gooding (The Wire)によるノーツと豪華フォトが付属。

Mariko Katsuragi - Seaside Highway (LP)Memme Vaev
¥2,567
1986年に残されながらも長年お蔵入りになっていた知られざるジャパニーズ・ジャズ・ファンクの傑作、葛木マリコの作品『Seaside Highway』がエストニアの〈Memme Vaev〉から初のリリース!米国在住のエストニア人DJであるJT (DJ Julius Talvik) によるドライヴィンなイタリアン・アシッド・リミックスを収録。1982年から86年にかけて、当時学校を卒業したばかりの新進気鋭の若いスタジオ・プレイヤーたちが集まり、アソシエイト・プロデューサーのジョーハセガワとキーボーディストの葛木らを中心に「日本からアジアへの音楽の旅」をコンセプトに制作されつつも、プライベートで起きた不幸がきっかけに1986年に突如セッションが中断され、バンドは解散。オリジナル・テープは秋葉原に保管されながらも何十年も行方不明になっていましたが、、MILDHANSことプロデューサーのSten SALUVEERが、恵比寿のレコード・バーでオリジナル・レコーディングのレアなデモ音源を発見。この度奇跡の初リリースに至ったとのこと!フューチャー・ファンクやモダン・ファンク以降の10年代的な質感にも通じるエポックメイキングなアーバン・マシーン・ファンクの忘れ去られた大傑作。
Esa's Afro-Synth Band (feat. Diego Moraes & Forest Law) - Vem Comigo (7")Aweh
¥2,283
ブリージンなバレアリック・シンセ・ブギー!Esa主宰のロンドンのレーベル〈Aweh〉からは、主宰者のEsaと彼の率いるアフロ・シンセ・バンドEsa's Afro-Synth Bandがブラジルと南アフリカのブギーからインスパイアされ、Diego Moraes & Forest Lawをフィーチャリング・ゲストに迎えて作り上げた7インチ・シングル作品『Vem Comigo』が登場。サンパウロ出身のブラジル人シンガー&ソングライターDiego Moraesと、Afro-Synth Bandの一員でもあるForest Lawとのスペシャル・コラボレーション作品。

Daniel Villarreal - Panamá 77 (CD)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥2,698
パナマ出身でシカゴ在住のドラマー兼DJで、Dos Santos、Wild Belle 、The Los Sundownsなどでの活躍で多くの人に知られてるDaniel Villarrealの待望のデビュー・アルバム。世界的に見ればデビュー作だが、シカゴの音楽シーンでは昔から広く知られ、ほぼ毎晩、彼の地元ピルゼンの賑やかな18番街で、少なくとも1ヶ所は彼のDJを見かけるほどに愛されてきた人物。本作は、Bardo Martinez (Chicano Batman), Jeff Parker (Tortoise), Marta Sofia Honer (Adrian Younge), Anna Butterss (Jenny Lewis), Aquiles Navarro (Irreversible Entanglements) など、友人たちとコラボレーションを行い、シカゴとロサンゼルスの数カ所でレコーディングされた。ジャズを基調としながらもラテンのリズムをサイケデリックに融合したインストゥルメンタルファンクの大傑作!冒頭曲「Bella Vista」の妖しげなゴングに先導されて一気に惹き込まれ、William Onyeaborスタイルのシンセサウンドが強烈な「Uncanny」で抜け出せない迷宮へ、さらに音に身を委ねたくなる極上のグルーヴ「In/On」、母国パナマのオルガン奏者Avelino Munozに捧げた「Patria」など、様々なスタイルの作品群は圧巻!〈ZZK Records〉〈Shika Shika〉などのファンにもお薦め!
Ayanda Sikade - Umakhulu (LP)Afrosynth Records
¥3,584
DJ Okapi主宰、南アフリカ産ブギー&ジャズ発掘専科〈Afrosynth Records〉からは、Bänz Oester & The RainmakersやZimology Quartet などでの活動も知られる同国のドラマー、Ayanda Sikadeによる最新アルバムがアナログ・リリース。自身の祖母へと捧げた作品であり、Nduduzo Makhathini (piano)、Simon Manana (alto sax)、Nhlanhla Radebe (bass)という布陣でヨハネスブルグの〈Sumo Sound〉にて録音した一枚。〈Wouter Brandenburg〉によるマスタリング仕様と盤質も万全。

The Harlem Gospel Travelers - Look Up! (Powder Blue Vinyl LP+DL)Colemine Records
¥3,258
非営利の音楽教育プログラムから生まれたトリオ、The Harlem Gospel Travelersによる最新フルレングス・アルバムであり、Eli Paperboy Reedがプロデュースした『Look Up!』が〈Colemine Records〉よりアナログ・リリース。初の完全オリジナル曲集となっており、50、60年代のゴスペル・カルテットの伝統に深く根ざした音楽と、現代的なエッジとパンデミック以後の激動からのインスピレーションが溶け合わせったスタイリッシュで珠玉のゴスペル/ソウル・サウンドを収録しています。

Joe Bataan - Call My Name (7")VAMPISOUL
¥1,989
ニューヨーク出身のフィリピン系アフリカンアメリカンのラテン・ソウル・ミュージシャン、Joe Bataanが2004年にレコーディングした音源を収めた〈Vampisoul〉からの傑作アルバムにして復帰作となった『Call My Name』のタイトル曲が待望の7インチに!2000年から2001年にかけて、当時所属していたバンドのギタリスト兼ベーシストのEasyと一緒に作った「Cycles Of You」という曲から発展して生まれたプロジェクトに当たるファンキー・ラテン・ソウルにして、〈Daptone〉のスタジオで録音されたラテン・ソウルの王様によるダンスフロア・チューン!
John Coltrane - Coltrane Time (Clear Vinyl LP)Sowing Records
¥2,937
1958年にニューヨークで録音され、1959年に「The Cecil Taylor Quintet - Hard Driving Jazz」としてリリースされたこのアルバムであり、ジョン・コルトレーンとセシル・テイラーが邂逅した唯一の記録。
コードを基に即興を極めるコルトレーン、フリー奏法を追求するセシル・テイラー、典型的なハード・バッパー、ケニー・ドーハムという異色の個性が触発し合うスリリングな傑作。
コードを基に即興を極めるコルトレーン、フリー奏法を追求するセシル・テイラー、典型的なハード・バッパー、ケニー・ドーハムという異色の個性が触発し合うスリリングな傑作。
Terry Gibbs, Alice Coltrane - El Nutto (LP)SURVIVAL RESEARCH
¥3,051
ジョン・コルトレーンの妻でありデトロイト生まれの偉才、アリス・コルトレーンが、その結婚前、”Alice McLeod”と名乗っていた頃に、Terry Gibbsのカルテットで録音した3枚のアルバムのうち3枚目のアルバムである『El Nutto』の待望のアナログ再発盤!
Don Cherry - Where Is Brooklyn? (LP)Klimt Records
¥2,711
(クリア・ヴァイナル仕様)スピリチュアル・ジャズ史へと名を残す真なる巨星”Don Cherry” (1936-1995)が69年に大聖地〈Blue Note〉から発表した傑作リリース!〈Blue Note〉から繰り出した3作のうち最後を飾った一枚。初っ端から凄絶なエネルギーで猛進、凄まじいタフネス。アヴァンギャルド&アフロ・スピリチュアルの極北ともいうべきアンサンブル。Pharoah Sanders、Ed Blackwell、Henry Grimesら参加。66年11月11日録音。Ornette Colemanによるスリーヴ・ノート。限定300枚。
John Coltrane, Pharoah Sanders, Alice Coltrane - Philadelphia, November 11, 1966 (2LP)Climbing The Mountain
¥2,358
ジョン・コルトレーンの最後のライブを収録した歴史的アルバム『Philadelphia, November 11, 1966』がアナログ・リリース。フィラデルフィア・テンプル大学で録音され、コルトレーンがおそらく最も自由なバージョンの"Naima"を演奏し、さらに彼の作曲した2つの曲を朗読。彼はこの演奏の直後、1967年7月11日に40歳の若さでこの世を去りました。Pharoah Sanders、Alice Coltrane、Sonny Johnso、Rashied Aliという盟友にして偉人たちがやはりその演奏を共にしています。
João Gilbert (LP)Sowing Records
¥2,654
限定クリア・ヴァイナル仕様。ボサノヴァの神様として知られるJoao Gilbertoの初期三部作のラストに当たる1961年のセルフ・タイトル3rdアルバムがアナログ復刻!!プロデューサーとして迎えた偉大なる作曲家/編曲家であるAntonio Carlos JobimとWalter Wanderley、そして、彼のアンサンブルとのコラボレーションから生まれた、ブラジル音楽の中でもトップクラスの一枚としておなじみのマスターピース。信じられないほどに繊細かつ優雅であり、そして、凄まじい存在感を携えた珠玉の演奏を収めています。限定300部。
Travesía - Ni Un Minuto Más De Dolor (LP)VAMPISOUL
¥2,956
ボサノヴァやトロピカリアの影響を受けながら、フォークロア、アヴァンギャルド、ポップスを溶け合わせ、極めて特異な音楽を生み出していたことで近年オブスキュアな目線から再評価の進むウルグアイの80年代の熱気に満ちた実験的なシーンを語る上で欠かせない、女性三人組Travesiaによる1983年の唯一のアルバムが、〈Vampisoul〉と〈Little Butterfly Records〉による共同再発シリーズの最新作として登場。ミニマルな楽器編成がトリオの複雑で幽玄なヴォーカル・アレンジを際立たせ、40年近く前にリリースされたものにも関わらず、昨日作られたかの様に洗練された美しいアルバムに仕上がっています。メンバーであるMariana IngoldやEstela Magnoneといった面々も後に優れたソロ作品を発表し、昨今非常に再評価の機運が高まっています。オリジナル・アートワーク仕様。ウルグアイの音楽ジャーナリストAndrés Torrónによるライナーノーツと帯が付属。アンテナやクレプスキュールのファンも必携!

Al Valdez y Su Conjunto - Gozando!! (LP)VAMPISOUL
¥3,072
キューバ生まれのピアニスト、編曲家、作曲家、プロデューサーであるAlfredo Valdés Jr. (1941-2016)によってペルーの首都リマで結成されたサルサ・グループであり、〈Discos Mag〉レーベルに数作品を残したAl Valdés y Su Conjuntoが同レーベルから発表した知られざる傑作『Gozando!!』が〈Vampisoul〉からアナログ再発。ハバナでも、ニューヨークでもなく、遥かペルーの地リマで制作された1960年代のキューバ音楽の「聖杯」とも言うべきレコード。チャチャからボレロ、グアラーチャ、マンボ、デスカルガ、クンビアなど多様なスタイルを横断しつつ、モダンで情熱的なキューバ音楽に仕上げられています。初回限定プレス。
Don Cherry - The Summer House Sessions (2CD)Blank Forms Editions
¥2,576
実験パフォーマンスのプレゼンと保存に力を注ぐキュレーション・プラットフォーム/非営利団体であり、Catherine Christer Hennixや高柳昌行の再発作業でも厚い支持を誇る名門〈Blank Forms〉の最新作品群が一挙入荷。オーネット・コールマンの右腕としてフリー・ジャズの先駆者となり、コルトレーンとのコラボレーションでも注目を集めていたドン・チェリーがパートナーのモキと娘のネネとともにスウェーデンに移住した際に現地のミュージシャンを集め、〈ABF〉(Workers' Educational Association)にて毎週行っていたワークショップでの幻のセッション音源が50年の時を超えて遂に入手可能に!1968年2月から4月にかけて、呼吸法、ドローン、トルコ音楽のリズム、倍音、静寂、自然な声、インドの音階といった要素を伴った即興演奏の延長線上のレッスンをこのワークショップで行っていたチェリー。後に『Organic Music Society』と『Eternal Now』を録音したサックス奏者でレコーディング・エンジニアのGöran Freeseが自身のサマー・ハウスにチェリーやトルコ人ドラマーを招き、前述のワークショップを実践するために一連のリハーサルとジャム・セッションを敢行。しかし、長い間、ドン・チェリーという人物のセッション記録の中でも謎の脚注として扱われてきたこの失われたテープが〈Swedish Jazz Archive〉の保管庫で発見され、めでたくこの度出版されることに。同じ日に録音された他のレコードからのボーナス音源を追加収録したファン必携の一枚です!
Don Cherry - The Summer House Sessions (LP)Blank Forms Editions
¥3,468
実験パフォーマンスのプレゼンと保存に力を注ぐキュレーション・プラットフォーム/非営利団体であり、Catherine Christer Hennixや高柳昌行の再発作業でも厚い支持を誇る名門〈Blank Forms〉の最新作品群が一挙入荷。オーネット・コールマンの右腕としてフリー・ジャズの先駆者となり、コルトレーンとのコラボレーションでも注目を集めていたドン・チェリーがパートナーのモキと娘のネネとともにスウェーデンに移住した際に現地のミュージシャンを集め、〈ABF〉(Workers' Educational Association)にて毎週行っていたワークショップでの幻のセッション音源が50年の時を超えて遂に入手可能に!1968年2月から4月にかけて、呼吸法、ドローン、トルコ音楽のリズム、倍音、静寂、自然な声、インドの音階といった要素を伴った即興演奏の延長線上のレッスンをこのワークショップで行っていたチェリー。後に『Organic Music Society』と『Eternal Now』を録音したサックス奏者でレコーディング・エンジニアのGöran Freeseが自身のサマー・ハウスにチェリーやトルコ人ドラマーを招き、前述のワークショップを実践するために一連のリハーサルとジャム・セッションを敢行。しかし、長い間、ドン・チェリーという人物のセッション記録の中でも謎の脚注として扱われてきたこの失われたテープが〈Swedish Jazz Archive〉の保管庫で発見され、めでたくこの度出版されることに。同じ日に録音された他のレコードからのボーナス音源を追加収録したファン必携の一枚です!
Little Beaver - Party Down (Orange Vinyl LP)ReGrooved Records
¥4,292
言わずと知れた大人気作。Shuggie Otis、O'Donell Levy、Eddie Fisherらとも並ぶマイアミの名プレイヤー、Little Beaverが1974年に残した傑作『Party Down』がアナログ・リイシュー。Jay-ZやSlum Village、Knxwledgeら数々のラッパー、ヒートメイカーに愛されたサンプリング・ソースの宝庫的な存在。Billboard R&B chartでも2位という大ヒットを飛ばした金字塔的アルバム!よりアンダーグラウンドなテイストで、ソウル、ジャズ、ファンクをブレンドした、アーバンで開放的なフィーリングに満ち溢れるファンキー・ソウル永遠の名盤!手製チップオン・スリーヴ仕様。
Sundown - Spaced Outta Place (7")Sound Signature
¥2,353
オリジナルは4万円越えの激高値をつけたこともある希少盤!インフォ泣かせなミステリアスなアーティストSundownが〈Parkside Records〉よりリリースした1980年の7インチであり、Amp Fiddler (Parliament/Funkadelic)が初期に作曲を手がけた作品である『Spaced Outta Place』が、レジェンド= Theo Parrish主宰の〈Sound Signature〉より史上初の公式アナログ復刻。P-FUNKの元での下積み時代の作品ながら既に洗練の域に達したソングライティングを感じさせるグレートなブギー・バンガー!リマスタリング仕様にて、オリジナルの7インチ盤と同様の再プレスが行われています。
