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Jazz / Soul / Funk

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Albert Ayler - Spiritual Unity (LP)
Albert Ayler - Spiritual Unity (LP)ESP-DISK
¥4,143

破壊と創造的対話。孤独と絶望を経た魂の歌声。フリージャズの全てが詰まったとも評される、1965年にESPから発表されていた伝説的名盤。

Dilip Roy - Namaskaar Melodies From India (LP)
Dilip Roy - Namaskaar Melodies From India (LP)Life Goes On Records
¥2,888

ワールドビート〜フュージョン・マニアの先駆けともいうべき知られざるインド産の傑作盤が復刻。Ananda Shankarのほとんど全てのレコーディングでアレンジャーとオーケストラ・リーダーを務めた伝説的人物=Dilip Royが1983年に録音した貴重なセッションを収めたものであり、お土産としてエア・インディアの機内のみで販売されていたレコードがナンと奇跡のアナログ・リイシュー!ムーディーでエキゾティックなシタールにエレクトリック・ギター、シンセサイザー、フルート、オルガン、そして、奇妙で素晴らしいパーカッション・サウンドが絡み合うDJフレンドリーな作品。レアグルーヴはイースタンウェイ、そんなエキゾティックなマスターピースの再来です!

Chain Reaction - Indebted To You (LP)
Chain Reaction - Indebted To You (LP)Soulgramma
¥2,889

1975年、シンガーのBruce Ruffinに、Bobby Davis、Dave Collins 、そしてレゲエ・デュオ、Dave and Ansel CollinsのDave Collinsが集まって結成された短命のUKソウル・グループChain Reactionが77年に〈Gull〉のために録音した唯一のアルバム『Indebted To You』がアナログ再発。Lamont Dozierの人気ヴァージョン"Why Can't We Be Lovers"、スウィート・ソウル・シングル"Never Lose Never Win"、アルバム未収録シングル"This Eternal Flame"といったキラー曲の数々を収録。特にアーバンなエレクトリック・ファンク”Hogtied”はAaron Nevilleの”Hercules”を彷彿とさせるベースラインに、豪華なクラヴィネット、荘厳なワウワウギターが絡む珠玉の名曲としてレコメンド!

Krzysztof Komeda - Ballet Etudes (LP)
Krzysztof Komeda - Ballet Etudes (LP)HONEYPIE
¥3,234

オリジナルは20万円越えの高値を付けた事もある鬼レア盤!ポーランドを代表する映画音楽作曲家、ジャズ・ピアニストであり、Roman Polanski監督作品『Rosemary's Baby』や『The Feartless Vampire Killers』などの音楽を手掛けた事も知られるだけでなく、65年のアルバム『Astigmatic』はヨーロッパのジャズ・アルバムの中でも最も重要な作品の一つにも数えられているレジェンド=Krzysztof Komeda。1963年のスタジオ録音を収めた伝説のアルバム『Ballet Etudes』が〈HONEYPIE〉より待望のアナログ・リイシュー!1962年にワルシャワで開催された〈Jazz Jamboree〉フェスティバルで録音され、デンマークの〈Metronome〉から63年にリリースされたアルバム。ポーランド音楽界で最も重要な人物であり、ヨーロッパ・ジャズの創始者でもあるコメダの真の逸品と言える本作は、米国モダン・ジャズからの影響とヨーロッパの複雑なハーモニーの完璧な融合であり、明確なスラブ的叙情性に彩られたユニークなコンセプトを提示しています。

Wildflower - Love (LP)
Wildflower - Love (LP)CNM LDN
¥3,674
2019年発表後に廃盤高騰状態だった人気作がリプレスです!当店でもカルトな人気を博した傑作カセット『Untitled tape / Untitled work』でも密かな注目を集めたロンドンのレーベル〈CNM LDN〉から新着物件!フランス出身ロンドン拠点のベース奏者Leon Brichard、ロンドンのドラマー/作曲家のTom Skinner、サックス奏者/クラリネット奏者のIdris Rahmanらによるジャズ・トリオ、Wildflowerによる2枚目のアルバム『Love』が2023年度再プレス!グルーヴに基づく即興ジャズの領域を探求し続ける彼らが、ロンドンの〈Fishmarket Studios〉で行った2日間のセッションで録音されたアルバム。重厚でスピリチュアルなヴァイブスと、ダークかつオルタナティヴなグルーヴ、繊細なフォークの要素を取り入れた革新的なジャズ・サウンドを披露した一枚。
Duval Timothy - Brown Loop (LP)
Duval Timothy - Brown Loop (LP)Carrying Colour
¥4,798

SolangeやKendrick Lamar、CKtrl、Mica Leviらとのコラボレーションを始めとして、ここ数年に渡り、傑出した作品群を送り出してきた、現代ジャズの新世代を代表するミュージシャンであり、イギリス・ロンドンとシエラレオネ・フリータウンを拠点とするDuval Timothy。2016年に〈I Should Care Records〉より発表し、現在レア化している1stアルバム『Brown Loop』がアナログ・リプレス。16年の冬にニューヨークで録音された楽曲を収録。J DillaやPete Rockらの金字塔的作品を思い起こさせるメランコリックなフック。単なるジャズには終わらない、ヒップホップやテクノのスピリットまでもが感じられる、珠玉のモダン・クラシカル作!

Shabason & Krgovich - At Scaramouche (Sea Blue Vinyl LP+DL)Shabason & Krgovich - At Scaramouche (Sea Blue Vinyl LP+DL)
Shabason & Krgovich - At Scaramouche (Sea Blue Vinyl LP+DL)idée fixe records
¥4,411
2022年度の重要作品!カナダのインディ・シーンを代表するソフィスティ・ポップの名手Nicholas Krgovichと、当店でもお馴染みのアンビエント・ジャズの代表格=Joseph Shabasonによる大人気コラボ・プロジェクト、Shabason & Krgovichによる〈Idee Fixe〉からの傑作アルバム『At Scaramouche』。2020年に発表された『Philadelphia』に続く作品となった一枚。ヴェイパーウェイヴやスムース・ジャズ、ニューエイジを通過した、穏やかでジャジーなムードと、楽観主義や遊び心のある皮肉が調和した、インティメイトで美しいアンビエント・ジャズ・ポップ作品!
Shabason & Krgovich - At Scaramouche (CS+DL)Shabason & Krgovich - At Scaramouche (CS+DL)
Shabason & Krgovich - At Scaramouche (CS+DL)idée fixe records
¥2,127
2022年度の重要作品!カナダのインディ・シーンを代表するソフィスティ・ポップの名手Nicholas Krgovichと、当店でもお馴染みのアンビエント・ジャズの代表格=Joseph Shabasonによる大人気コラボ・プロジェクト、Shabason & Krgovichによる〈Idee Fixe〉からの傑作アルバム『At Scaramouche』。2020年に発表された『Philadelphia』に続く作品となった一枚。ヴェイパーウェイヴやスムース・ジャズ、ニューエイジを通過した、穏やかでジャジーなムードと、楽観主義や遊び心のある皮肉が調和した、インティメイトで美しいアンビエント・ジャズ・ポップ作品!
V.A. - Beehive Breaks (Opaque Olive Green Vinyl LP)V.A. - Beehive Breaks (Opaque Olive Green Vinyl LP)
V.A. - Beehive Breaks (Opaque Olive Green Vinyl LP)Numero Group
¥3,674

自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドにグルーヴを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero Group〉から要注目物件!フェミニン・ソウル&ファンクを愛好する全ての人にとっての必需品となるコンピレーション・アルバム『Beehive Breaks』がアナログ・リリース。〈Numero〉のチャプター全体から15曲の官能的なシングルを集めた一枚であり、Sandy GayeやMarva Whitney、Betty Wrightといった面々による、未発表曲含む珠玉の楽曲が満載!!!!

Papé Nziengui - Kadi Yombo (2LP)Papé Nziengui - Kadi Yombo (2LP)
Papé Nziengui - Kadi Yombo (2LP)Awesome Tapes From Africa
¥4,461
長らく絶版ながら現地では非常に人気の高い一枚が初の海外復刻!ガボンの内陸部の森で生まれた現代的な儀式音楽の貴重な録音であるTsogho族のハープ音楽「Bwiti」。その伝統と現代の音楽の融合を追求し、最も成功したアルバムと呼ばれる89年の作品『Kadi Yombo』が、アフリカ各地のオブスキュア・グルーヴを近年のリバイバル目線から掘り起こしてきた名ブログ/レーベル〈Awesome Tapes From Africa〉からリイシュー。伝統音楽の楽器(囃子弓、太鼓、各種打楽器など)を組み合わせた独自のグループ(ボベンガ)を作り、現代的かつダイナミックな伝統音楽の最初のコンサートとツアーを行い、ハープ音楽を「民主化」させたPapé Nzienguiによる伝説的な録音を収めた一枚。
Moonchild - Reflections (Mint Green Vinyl LP)Moonchild - Reflections (Mint Green Vinyl LP)
Moonchild - Reflections (Mint Green Vinyl LP)Tru Thoughts
¥3,976

しなやかなグルーヴと甘いメロディーで魅了するムーンチャイルド、これまでのキャリアを振り返る初のアコースティック作品をリリース!

甘く心地良いメロディーと魅惑的な演奏で、ジャズ、R&B、ネオソウルのファンを魅了してきたMoonchild(Amber Navran, Andris Mattson, Max Bryk)が、グラミー賞にノミネートされた前作『Starfruit』に続くEP『Reflections』を〈Tru Thoughts〉からリリース!
伝説となった彼らのTiny Desk Performanceから着想を得た『Reflections』はMoonchildの古い曲を再構築し、再演したプロジェクトであり、ヒット・シングル「The List」および「Cure」のアコースティック・ヴァージョンや、2012年のデビュー曲「Back To Me」の新たなリメイクなど全6曲を収録。過去10年間、ジャズを取り入れたソウルと、グルーヴ感溢れるプロダクションはそのままに、彼らがリリース毎にサウンドを洗練させてきたことを物語っているファン必須の一枚!
バンドのシンガー、プロデューサー、木管楽器奏者であるNavranはこう話している「アコースティックのセットアップと、ライヴで演奏していたホーン・アレンジの組み合わせがとても気に入っていたの。ライヴ用に曲をアレンジするのはすごく楽しいことだから、今回のプロジェクトでそれを録音に収めることができて嬉しかった!」

The Tony Williams Lifetime - Emergency! (2LP)
The Tony Williams Lifetime - Emergency! (2LP)Be With Records
¥5,998

アメリカのジャズ界の巨匠Tony Williamsのフュージョン・グループ、The Tony Williams Lifetimeの2枚組デビュー・アルバムであり、オリジナルは高値をつけている『Emergency!』が信頼の〈Be With Records〉よりアナログ再発!ジョン・マクラフリンのギターとラリー・ヤングのオルガンによるセッションを収録しており、ジャズ・フュージョンの発展における画期的な出来事として広く称賛される金字塔的アルバム!

Sam Wilkes - One Theme & Subsequent Improvisation (LP+DL)Sam Wilkes - One Theme & Subsequent Improvisation (LP+DL)
Sam Wilkes - One Theme & Subsequent Improvisation (LP+DL)Leaving Records
¥3,446

現代のオルタナティヴな音楽シーンを活気づかせる大人気作家Sam Gendelとのコラボ作『Music for Saxofone and Bass Guitar』は当店でも超超超ビッグ・ヒット。LAの豊穣なインディペンデントな音楽世界を次世代へと導く要注目ベーシストSam Wilkesの最新アルバムがやはり〈Leaving〉から出てしまいます・・・・・あまりにも豊穣であり、何よりも欲張りです。もしも、〈International Anthem〉のもとで、Carlos Niño、Quincy Jones、Tortoise、J Dillaが一堂に介したら...?、とでもいう様な、壮大な夢を現実のものにします。ジャズという枠から大いにハミ出ることが真の現代のジャズ・ミュージシャンたる所以なのか、これぞ、20年代以降のプログレッシヴなサウンドの一つの頂点と言えます。Flying Lotus『Yasuke』にも参加したピアニスト/サウンド・デザイナーの‎Chris Fishman、〈Big Dada〉や〈Brainfeeder〉作品まで引っ張りだこなキーボーディストJacob Mann、〈Revivie Musi〉の「six drummers you should know about」にも選ばれたドラマーでもあるChristian Eumanといったきわめて豪華面々がサポート。

Sarathy Korwar - Day To Day (Translucent Orange/Black Marble Vinyl LP)Sarathy Korwar - Day To Day (Translucent Orange/Black Marble Vinyl LP)
Sarathy Korwar - Day To Day (Translucent Orange/Black Marble Vinyl LP)Ninja Tune
¥4,943

ジャイルス・ピーターソンが設立し、フォー・テット、フローティング・ポインツ、コアレス、エマネイティヴなどが名を連ねる〈STEVE REID FOUNDATION〉(スティーヴ・レイド基金)と名門〈Ninja Tune〉のWネームでリリースされるのは名手サンジュ・サハイに師事したパーカッショニスト、ドラマー、そしてプロデューサーとして注目を集めるサラシ—・コルワル待望のデビュー・アルバム。
故スティーヴ・リードがフェラ・クティ、ガイ・ウォーレン、そしてランディ・ウェストンとの共演を経てアフリカからインドへ渡ったころの活動に着目したサラシ—は、インドの北西部の片田舎グジャラートへと遠征し、その後プネーにあるドーン・スタジオでのセッションを交えつつ、ラタンプルのシディ族一座のフィールド・レコーディング(本作の屋台骨となるヴォーカルとパーカッション)を敢行した。名うてのプレイヤーとともに完成させた本作はインド北カナラ地方のシディ族のトラディショナル・フォーク・ミュージック(東アフリカ、イスラム神秘主義のスーフィー、そしてインドの影響を受けている)と、ジャズ、そして電子音楽を融合させたものである。マイルス・デイヴィス、アーマッド・ジャマルやジョン・コルトレーン、そしてスティーヴ・リードが追い求めたディープなヴィジョンをアップデートさせた作品がここに誕生した。

Nairobi Sisters - Promised Land (7")Nairobi Sisters - Promised Land (7")
Nairobi Sisters - Promised Land (7")333
¥2,987
オブスキュアなダンスホールやレゲエの発掘に取り組む〈Death Is Not The End〉のサブライン〈333〉から新入荷。歌手のRita Marley & Marcia Griffithsからなるヴォーカル・デュオNairobi Sistersが1975年に〈Jamatel〉レーベルからリリースした7インチ・シングル作品『Promised Land』がアナログ・リイシュー!Q-Tip による「Whateva Will Be」(ATCQ の最後のロングプレーヤーに収録)や、90年代初期のブームバップ時代のさまざまな作品でサンプリングされた恐るべき一作であり、そのブレイクはどこまでも低くファンキーで磨き抜かれたダブとして鮮やかな2人のヴォーカルワークを彩っています。
Various Artists - Greasy Mike at the Beatnik Cafe (LP)Various Artists - Greasy Mike at the Beatnik Cafe (LP)
Various Artists - Greasy Mike at the Beatnik Cafe (LP)Jazzman
¥3,769
これぞ、ビートニク・カフェに捧げる最良のBGM....信頼の名門発掘レーベル〈Jazzman〉からは、未だ謎多きレコード蒐集家”Greasy Mike”監修のもと、カルトなタイトルの数々を送り出してきたコンピ・シリーズ最新作『Greasy Mike at the Beatnik Cafe』がアナログで登場。相変わらずインフォ泣かせのこのシリーズ。コンセプトがまるで不明瞭な様でありながら、そのラインナップは毎度卓越したキュレーションが発揮されており、今回は1950年代後半から前半にかけての妖しげなジャズやラテン・ジャズの名曲たちが満載された、長年のコレクターにも嬉しい一枚となっています!
Joyce - Passarinho Urbano (2024)
Joyce - Passarinho Urbano (2024)Week-End Records
¥5,685
ドイツ・ケルンのフェスティバル〈Week-End Fest〉が始動させた注目レーベル〈Week-End Records〉から新物件!ブラジルを代表するシンガーソングライター、Joyce Morenoが1976年にイタリアのレーベル〈Cetra〉の〈Folk Internazionale〉シリーズの5番目として発表した作品『Passarinho Urbano』がアナログ再発。ブラジルの伝説的作曲家Vinicius de Moraesとのツアーを終えたばかりのJoyceが滞在先のイタリアで録音した親密な一枚であり、母国で軍事独裁体制が続く中で、希望の光となったブラジルの現代作家たちのフェイバリットを歌いあげたボサノヴァ/ラテン・ジャズの隠れた名作!
S.O.L.L - Mind Reader (LP)
S.O.L.L - Mind Reader (LP)Ill Considered Music
¥3,967
版元完売。一部でカルト的な人気を博している人気盤が到着。Satin Singh & Oli Savill (コンガ)、Leon Britchard (エレクトリックベース)、Leon Stenning (ギター、ループ)によるロンドンのコンテンポラリー・ジャズ・バンド、S.O.L.Lによるデビュー作品が登場。8つのコンガとエレクトリックベース、エフェクトのかかったギターが奏でるメロディーが織りなす、既成概念にとらわれない音楽物語。ある時はサイケデリックに、ある時はスピリチュアル。常に即興を核とした、グルーヴィーでサイケデリックな破格のジャズ・フュージョン作品!2ndエディション。※画像とセンターレーベルのデザインが異なる場合がございます。
Jards Macalé (50th Anniversary LP)
Jards Macalé (50th Anniversary LP)Week-End Records
¥6,083
ドイツ・ケルンのフェスティバル〈Week-End Fest〉が始動させた注目レーベル〈Week-End Records〉から新物件!音楽の持つ衝撃的なエネルギーと、芸術的反逆の揺るぎない精神の証。昨年強力な新バンドを結成し、ブラジル全土のステージに火を付け、現在はヨーロッパに照準を合わせたツアーを行なっているリオ出身のシンガー、ギタリスト、作曲家、俳優のJards Macalé。1972年に〈Philips〉からリリースされたその画期的傑作ソロ・デビュー・アルバムがアナログ・リイシュー。サンバとボサノヴァに、ロックの燃えるようなエッセンス、クラシックのハーモニー、ジャズの即興的な精神を吹き込み、その輝きをもってブラジル音楽の領域を統合したカルト・アコースティック・ラテン・ジャズ盤!Jards Macalé自身によるライナーノーツが付属。限定1000部。※こちらのリリースは発売時よりシールド開封されております、予めご了承くださいませ。
Fumio Itabashi / Henrik Schwarz / Kuniyuki - Watarase (12")
Fumio Itabashi / Henrik Schwarz / Kuniyuki - Watarase (12")Studio Mule
¥2,851
これは極上。新たなる金字塔的名曲の誕生。ピアノ・ソロだけで圧倒的な存在感を放った傑作であり、ナベサダや森山威男との共演、今なおファンを増やし続ける栃木県足利市出身のジャズ・ピアニスト、板橋文夫による1982年録音の絶品ピアノ・ソロ・アルバム『渡良瀬』が奇跡の再録音!板橋氏自身に加え、ドイツの人気DJ/プロデューサー、Henrik Schwarz(Running Back、Strut、Ostgut Ton)、〈Mule Musiq〉などからの傑作の数々でも厚い信頼を誇る札幌の名プロデューサー/DJのKuniyuki Takahashiといった面々が集結。ミニマルな第四世界ジャズ・ハウスにアレンジされた”Henrik Schwarz Version”、鈴木良雄の『タッチ・オブ・レイン』がよぎる”Kuniyuki Version”ともに極めて秀逸な世界観を描き出した傑作となっています。
Pharoah Sanders - Harvest Time (収穫時期 – Radio Edit) / Love Will Find a Way (ラヴ・ウィル・ファインド・ア・ウェイ– Radio Edit) (7")
Pharoah Sanders - Harvest Time (収穫時期 – Radio Edit) / Love Will Find a Way (ラヴ・ウィル・ファインド・ア・ウェイ– Radio Edit) (7")Strut
¥3,678
ファラオ・サンダースの大名曲「Harvest Time」、「Love Will Find a Way」の未発表ラジオ・エディットを7インチカットでRSD限定リリース!
昨年大いに騒がれたテナー・サックスの巨人ファラオ・サンダースの大名盤『Pharoah』の正規復刻発売から8か月が経ち、LUAKA BOPがさらに大きく動き出す!なんと『Pharoah』から「Harvest Time」「Love Will Find a Way」の未発表ラジオ・エディットを7インチカットし日本限定としてRSDでリリースが決定! この盤は今後貴重な高価盤になること間違いなし!RSD商品の大注目作品です!!!
Terry Riley - Terry Riley STANDARD(S)AND -Kobuchizawa Sesions #1- (LP+7")
Terry Riley - Terry Riley STANDARD(S)AND -Kobuchizawa Sesions #1- (LP+7")STAR/RAINBOW RECORDS/星と虹レコード
¥5,000

『A Rainbow in Curved Air』 『in C』などの代表作で知られる巨匠Terry Riley(テリー・ライリー)は現在日本在住。 2020年初春来日直後、まだ移住を決める前の山梨県小淵沢での録音をまとめ、2023年10月にCDでリリースした作品集を初回生産限定盤にてアナログ化!LP(8曲収録)+非売品 BONUS 7-inch(2曲収録)を封入した2枚組というスペシャルな仕様。
JAZZスタンダード・カバー(6曲)とオリジナル楽曲(4曲)で構成され、緻密かつ繊細なピアノとサイケなシンセサイザーの幅広いサウンドで彩られた本作は、「即興演奏家」としての彼の本質を鮮明に記録した作品集に。 若き日のパリ滞在時代にJAZZスタンダードに親しみ、今回のカバー作品に繋がっているとのこと。流麗なピアノタッチによるカバー曲に加えて、パッションが爆発した「Pasha Rag(パシャ・ラグ )」など聴きどころ満載の名盤誕生!(現在のところ、音源の配信予定はございません。)
昨年2023年10月には〈さいたま国際芸術祭2023〉のオープニング公演に出演。同10月に京都・東本願寺 能舞台で開催されたCorneliusら参加のイ ベント〈AMBIENT KYOTO〉の一環として、普段は一般非公開である能舞台での立体音響ライブに2DAYS出演。11月には東京・紀尾井町 紀尾井ホールにて、テリー・ライリーを人生の師と仰ぐ久石譲氏の現代音楽作曲家としてのライフワーク〈MUSIC FUTURE〉の10周年の特別ゲストとして久石 譲氏との共演を果たしています。
88歳と思えぬ、精力的なライブ出演をおこなっている伝説のアーティストの限定アナログ盤リリース!大きな話題となること必至!!

■Terry Lirey(テリー・ライリー)Profile
作曲家・音楽家。1935年6月24日、カリフォルニア生まれの88歳。昔も今も、そして未来も、常に新しく、独創性に溢れる音楽を作り続ける音楽界の大巨匠。初期の名盤『in C』(1964年)はミニマル・ミュージックの金字塔として輝き続け、『A Rainbow in Curved Air』(1969 年)はサイケデリックを代表する不朽の名盤となり、その後登場するアンビエント・ミュージックにも大きな影響を与えている。また、レイヴ・パーティーの原型となった「All-Night Concert」の開催、インド音楽から影響を受けた彼の作品はサンプリング/ループの原型となってクラブ・カルチャーにまで影響を及ぼすなど、1960年代から行なってきた革新的な音楽活動は、ジャンルを超え、今なお世界の音楽シーンの礎であり、未来を照らす光となっている。 横尾忠則、久石譲、ジム・ジャームッシュ等、大ファンを公言している表現者は数多い。2020 年より山梨県在住。 鎌倉で月一度、ラーガ教室「Kirana East」も行っている。

Seafood Sam - Standing on Giant Shoulders (CS)Seafood Sam - Standing on Giant Shoulders (CS)
Seafood Sam - Standing on Giant Shoulders (CS)drink sum wtr
¥1,746
Snoop DoggとD' Angelo、Curren$yとDavid Ruffinの間を行き来する、Seafood Samのデビュー・フルレングス・アルバム『Standing on Giant Shoulders』が〈drink sum wtr〉よりアナログ・リリース。普遍的な理想と抑えがたいグルーヴを備えた、ストリートのためのスピリチュアルな賛美歌であり、先祖伝来のソウルに根ざした先進的な感性が感じられる一枚です。
Yusef Lateef - Live at Ronnie Scott's: January 15th 1966 (LP)Yusef Lateef - Live at Ronnie Scott's: January 15th 1966 (LP)
Yusef Lateef - Live at Ronnie Scott's: January 15th 1966 (LP)Gearbox Records
¥3,869

エキゾチックな世界観をジャズにもたらしたマルチ・リード奏者ユセフ・ラティーフの、1966年収録の未発表ライヴ音源集! (日本語ライナーノーツ付き)

ジャズと東洋音楽を融合させ、ジョン・コルトレーンやファラオ・サンダースなど、当時の最高のミュージシャンに多大な影響を与えたマルチ・インストゥルメンタリスト、ユセフ・ラティーフの未発表ライヴ音源。

1966年2月にロンドンの老舗ジャズ・クラブ、ロニー・スコッツにて、自身のレギュラー・トリオであるリック・レアード(ベース)、ビル・エイデン(ドラム)、スタン・トレイシー(ピアノ)という輝かしい面々のローカル・バンドとライヴを行なった。ラティーフいわく、これまで共演した中でも彼ら3人は最も優れたミュージシャンだという。

この時のパフォーマンスは後世の人々に残すべく、ロニー・スコットの要望によりレス・トムキンスが彼が所有するテープレコーダーに保存。当時ミュージシャンたちは、自分たちの演奏が録音されていることを知らなかった。それはスコットがそのほうがミュージシャンたちが彼らのベストを尽くすことができ、最も自然な演奏を捉えることが出来ると信じていたからだ。そしてその結果、美しくのびのびとした素晴らしい演奏の記録が残されることとなったのである。

ラティーフの際立つ個性の最大の要因は、管楽器や打楽器の常ならぬ用い方や、欧州以外の音楽形態への関心の高さにある。それ以上に即興ミュージシャンとしての力量ははるかに重要であり、また彼は「練習と研究は信頼できる。特に作曲に関しては研究だ。練習する中で自分を律する必要に気づき、やがてそれが自然になっていく」と、常に努力を怠ることをしなかった。そして2013年に93歳でこの世を去るまで、数々の人気アーティストの作品に参加した。

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