Folk / Roots
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Tully - Sea of Joy (The music from the film by Paul Witzig) (CD)Em Records
¥2,640
オージー・スピリチュアル・アシッドフォーク最高峰としてお馴染みのExtraditionの親バンドTully!!!!Paul Witzig監督のサーフ映画「Sea Of Joy」のサウンドトラックとして録音された1972年の作品ですが、サウンドトラックというよりほとんどExtraditionそのもの!エレクトロ/アコースティックサウンドが入り交じったサイケデリックで瞑想的なサウンドと実験的手法を使用した、Extraditionの変名バンドというのも頷ける大傑作。サーフィンとスピリチュアリティの繋がりを認識させられる、雄大な海と共に存在する極上のサーフサウンドです。特に夕暮れ時の海のような、暖かくて少しノスタルジーなサウンドはジワジワと感動がこみ上げる傑作。Extraditionを決定付けた女性ボーカリストShayna Karlin(現Stewart)も参加。今夏是非聴いていただきたい極上のアシッド・フォーク。バンドメンバーや監督によるライナーも非常に丁寧な仕上がりで素晴らしいです。
No Right Turn (CD)Em Records
¥2,530
イングランド中部ダービーシャーで活動していたフォーク・トリオが、華麗な美声を備えたヴォーカリスト、ジェイン・マースデンと出逢い、これを機に6人組のエレクトリック・フォークロック・バンド、ノー・ライト・ターンが誕生。彼らは英中部で人気を博し、1983年、フェアポート・コンヴェンションの核であったウッドウォーム・スタジオで、1stアルバムである本作『ノー・ライト・ターン』を自主制作。(フェアポートをリスペクトしたカヴァー曲「Lady of Pleasure」をアルバムに加えている)NRTのユニークな点は、ライブ演奏にはあまり関わらないものの、フィル・ハリソンとティム・ドーソンという二人のソングライターがメンバーとしてバックについていたことで、主なボーカル曲のレパートリーは彼らのペンになるオリジナルだった。リンダ・パーハクスを彷彿とさせるジェインの多重録音/ダブルトラック・ヴォーカルはバンドの華であり、英国の風ごとき爽やかさと憂いを帯びた声はハリソン/ドーソンのオリジナル曲に最高にマッチした。ネオアコ風アコースティックギターが疾走する「Roller Coaster」、郷愁を誘う名唱「Lawlands Away」、心地よいハーモニーの「What Do You Do?」など、時代を超えてアピールする歌曲が揃う一方で、「Drowsy Maggie/Ash Plant」や「Waves」といったトラッド曲を、ピンクフロイドのようにヘヴィーなプログレッシヴ・インストにリアレンジしてみせる。この絶妙なバランス感覚もバンドの魅力だ。一介のローカル・インディーの自主盤だが、これぞまさしく名盤というにふさわしい、愛すべき奇跡の作品!
