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芸能山城組 - Akira Symphonic Suite (2LP)
芸能山城組 - Akira Symphonic Suite (2LP)Milan
¥6,486
180g重量盤仕様。音楽は芸能山城組担当、坂本龍一の新作やEnnio Morriconeを始め、主に映画のサウンドトラックに注力する名レーベル、Milanから、今でもアニメ通や映画ファンから人気の高い、大友克洋による漫画原作の名作映画「AKIRA」のサントラが久々のヴァイナル化!

昨今の和物再発物件の中でも特筆すべき案件。レビューなんて読まなくてもネームバリューだけで買ってしまう人は多いんじゃないでしょうか。聞いていてゾクゾクする興奮の連続。ケチャやガムランから、日本のねぶたの掛け声など民族的な要素を取り入れつつ、映画の印象的なシーンのBGMを味付けしていった強烈な一枚。文明批判や八十年代の漫画の全てを詰め込んだ、映画「AKIRA」の生々しく、荒廃の彼方である世界観もこのサントラによって深いものとして彩られていることは間違いありません。リマスター&ゲートフォールド仕様。手放しで大推薦です!
芸能山城組 - 翠星交響楽 = Ecophony Gaia (2LP)
芸能山城組 - 翠星交響楽 = Ecophony Gaia (2LP)INVITATION
¥5,393

映画アキラの凄まじい音楽で一躍世界中にその存在を知らしめた、世界民族超越演奏グループ芸能山城組。そのOST以前に発表された86年名盤がヴァイナル再発。
途轍も無く深い、地球の声・・・人の声も民族楽器も並列に放出され、大きな渦を呼び、それらが自然界の事象と完全に結びついて宴を起こす。原始レベルで人の感情を引き出すこの感覚は本当この人達だけな凄まじさです。

芸能山城組 - 輪廻交響楽 (LP)芸能山城組 - 輪廻交響楽 (LP)
芸能山城組 - 輪廻交響楽 (LP)Time Capsule
¥4,929

3月中旬入荷予定(発売日変更となりました)。1986年に発売された幻の名盤が、ハイパーソニック・エフェクト音響処理 × ハーフスピード・マスタリングによる高精度ハイテク・アナログ盤として蘇る。

芸能山城組の創設・指揮を務める山城祥二(本名:大橋力)は、東京大学大学院で文化人類学を修め、東京藝術大学で教鞭をとった研究者。文明と音文化の関係を、学術と芸術の両面から探求してきた。学者としては大橋力名義で研究を、作曲家としては山城祥二名義で創作を続けている。

1974年に結成された芸能山城組は、医師、教育者、ジャーナリスト、エンジニア、学生など、多様なバックグラウンドを持つ人々によって構成され、「職業音楽家を原則として迎えない」という理念を貫いている。生命科学、脳科学、数理科学、心理学、情報工学などの分野で博士号をもつメンバーも十名を超え、科学と芸能を同じ地平で実践するその姿勢は、まさに彼等の掲げる“行動する文明批判”の体現である。

『輪廻交響楽(Ecophony Rinne)』は、それまで彼等が実践を積み重ねてきたブルガリアの合唱、ジャワ島のガムラン、アフリカの環境音、電子音、仏教声明など、多様な音が交わり、生と死、再生の循環を描く壮大な四部構成の“エコロジカル・シンフォニー”。古代と未来、自然とテクノロジーが同時に息づく、唯一無二の音響宇宙が広がる。

山城が後に提唱した「ハイパーソニック・エフェクト」は、人間の可聴域(20kHz)を超える高周波が脳や身体に直接影響を与えるという理論。その発想の源は、『輪廻交響楽』の発売当時のアナログ盤とCDを比較した際に感じた“音の生命感の違い”にあった。彼はその後、科学的にそれを検証し、可聴域を超えた音を扱う録音・再生システムを設計し、その効果を音楽表現に実装することに成功。

今回の再発では、その理論をアナログ盤で実践するという前例のない試みが行われた。英名門アビーロード・スタジオにて、ハーフスピード・マスタリングの世界的第一人者マイルズ・ショーウェルがカッティングを担当。通常の倍の精度でラッカーを刻み、カッティング工程で一般的に使われる高周波フィルターをバイパスすることで、耳では聴こえない超高域までも刻み込むことに成功した。

日本のオーディオ文化においても山城氏は長年大きな影響力を持ち、『輪廻交響楽』のオリジナル盤は入手困難な幻の名盤として語り継がれ、オーディオ愛好家の間では音響装置を測る“リファレンス・レコード”として親しまれている。

この音楽は決してBGMではない。深く耳を澄ませ、意識を委ねたとき、音が空間を満たし、身体を通り抜ける。それは「聴く」という行為を超えた、感覚と意識の旅そのもの。

この作品を聴いて衝撃を受けた漫画家・大友克洋は、アニメ映画『AKIRA』のサウンドトラック制作を山城に依頼。『輪廻交響楽』で築かれた音響思想は、『AKIRA』のサウンドデザインと音世界の基礎となり、あの唯一無二の世界観を生み出した。

そして今、時代を超えて刻まれたその音が、再び人々の感覚を揺さぶる。

苔作 / 新町橋よいよい囃子 with 眉月連 - ぞめき 番外地 (12")
苔作 / 新町橋よいよい囃子 with 眉月連 - ぞめき 番外地 (12")Aby Records / Tuff Beats
¥3,600

2010年夏、東京・高円寺阿波おどりを久保田麻琴による録音で発売した『ぞめき 壱』。根強い阿波おどりファンだけでなく、ワールド・ミュージック・ファンからクラブ系音楽ファンまで多くの反響を受け大ヒット。「ぞめき」シリーズはこれまで8作のCDをリリースした。
本作は、この「ぞめき」シリーズの番外編。12インチ・シングルとして初のアナログ化。

A面は、1968年に爆誕して以来、半世紀以上に渡って一拍子系の雄として阿波踊り新世代に影響を与え続けた苔作。
鉦の谷幸治連長時代の高円寺での演奏。華やかだがそのストイックな演奏は追随を許さない王者の貫禄だ。街の反響と熱狂する客たちの反応も爆音とともにしっかり録音された。

続いてB面は、去年他界した柳町春雨率いる新町橋よいよい囃子と独特のグルーブで知られる眉月連とが合同セッションしたレアなライブ音源。半世紀の間、桟敷席ではなく広場で、まるでジャマイカのダンスホールのような状態で客たちを踊りの渦に巻き込んできたよいよい囃子。一方最もディープなノリを誇る眉月連のグルーブは、ロックドラムの創始者、Earl Palmerのような躍動感と驚異の正確さだ。

ROLAND R4という録音機、それとハンドマイク、SONY ECM 999 で久保田麻琴により2010年代に録音された。行進する連と動く録音なので、時間と共にバランスが変わっていく面白さが堪能できる。
レトロなカバー写真は、今年3月、新宿オリンパスギャラリーで写真展「ぞめき」を開く気鋭のカメラマン、平良博義の2024年の作品。


■収録楽曲:
Side A
1.苔作(桃園 高円寺)

Side B
1.新町橋よいよい囃子 with 眉月連(新町橋 徳島)

荒井優作 - a two (LP+18x24 inch poster)荒井優作 - a two (LP+18x24 inch poster)
荒井優作 - a two (LP+18x24 inch poster)Will Records
¥4,670
「あらべぇ」の名でも知られたアーティストであり、神奈川出身、現在京都を拠点に活動。butajiとのR&B/アンビエント・デュオbutasakuや、Takaoとの新仲間、旧友・Kazumichi KomatsuやDOI ITSUKIらとのFujinkorongといったグループやユニットでも作品を残してきた荒井優作 (Yusaku Arai)によるアルバム『a two 』が〈Will Records〉よりアナログ・プレス。ポスト・インターネット黎明期を思い起こさせる、冷たく孤独な影と白昼夢の様なアトモスフィア、そして、雲の隙間から僅かに覗く陽光の温かさまでを湛えた、インティメートかつパーソナルなアンビエント・ミュージック。まさに珠玉の内容と言っていいアルバム。ジャケットとレーベルのタイトルは、アーティストの意向により意図的に異なったものとなっています。Azusa Yamaguchiによるアルバム・アートワーク& Heijiro Yagiによるデザイン。Sean McCannによるマスタリング仕様。
菅谷昌弘 - 海の動物園 (LP)
菅谷昌弘 - 海の動物園 (LP)P-Vine
¥4,620

★初回完全限定生産★帯付き グラミー賞にもノミネートされたUSのレーベル"Light In The Attic"による日本のアンビエントコンピ『Kankyo Ongaku』への楽曲収録など近年海外からの評価も著しい作曲家"菅谷昌弘"が、当時所属していた舞台芸術集団”パパ・タラフマラ”によるステージ・パフォーマンスのために制作した舞台音楽『海の動物園』(1988年)が世界初リイシュー&初LP化!

三枝成彰、湯浅譲二、松村禎三といった錚々たる作曲家に師事、NHK教育テレビ『中学生日記』の劇伴制作やギター・デュオ"ゴンチチ"の作品にもアレンジャーとして参加するなど80年代初頭から作曲家として活躍している菅谷昌弘。1987年から作曲家として在籍した舞台芸術集団“パパ・タラフマラ”のステージ・パフォーマンス『海の動物園』のために制作し当時はCDフォーマットのみでリリースされていた本作は、収録曲がUSのレーベル"Light In The Attic"によるグラミー賞にもノミネートされた日本のニューエイジ/アンビエントコンピレーション『Kankyo Ongaku』や、吉村弘、イノヤマランドといった日本を代表するアンビエント作家の再発を行う同じくUSの"Empire of Signs"から編集盤『Horizon Vol.1』がリリースされるなど単曲での再発はされていますが、アルバムとしての再発は世界初、そしてLPフォーマットとしては初のリリース!『Kankyo Ongaku』に収録された繊細なタッチのピアノと柔らかな電子音が入り混じる「海の砂粒」(M2)や、『Horizon Vol.1』収録のミニマルに織り重なるソフトなシーケンスで浮遊感に満ち溢れた「世界の果てまで」(M7)など、サンプラー、シンセサイザーといったデジタル機器を駆使しながらもオーガニックで暖かみのあるサウンドを聴かせており、近年世界的に再評価されているジャパニーズ・アンビエントの真髄を感じさせる歴史的な名盤!

【菅谷昌弘】
1959年生まれ。1987年から2000年までパパ・タラフマラに在籍し舞台作品の音楽制作を中心に活動。退団後は8ch.マルチスピーカーシステムによるミュージック・コンクレート作品を制作、ひとりだけに聞いてもらう『井戸端部屋』を企画。また劇伴としてNHK『FMシアター』、同じく『新日曜名作座』での音楽、ギターデュオグループGONTITIの編曲もおこなっている。近作(2024年8月末頃発売予定)ではカセットテープによるアルバム『しるしまみれ』をリリース。

菅谷昌弘 Masahiro Sugaya - アレッホ - 風を讃えるために Music From Alejo (LP)
菅谷昌弘 Masahiro Sugaya - アレッホ - 風を讃えるために Music From Alejo (LP)Ambient Sans
¥5,568

4月上旬再入荷(3月中旬分は完売しました)。菅谷昌弘が1987年に制作した舞台音楽作品で、前衛舞踏団「パパ・タラフマラ」の公演『ALEJO』のために書き下ろされたサウンドトラック『Music From Alejo』が〈Ambient Sans〉より、初のヴァイナル・リイシュー!反復と間を活かした構成で、舞台の動きと呼応するようなミニマルで静謐な電子音響に、アンビエント的な広がりと、日本的な情緒を感じさせる旋律が共存。舞台芸術との融合を前提としながら、音楽単体でも成立する完成度を持つ、1980年代日本の実験音楽と舞台芸術の交差点を象徴する重要作であり、Sugayaの音楽家としての詩的感性と構造美が凝縮された一枚。今回の再発では、日本の自宅訪問時の写真と菅谷昌弘への独占インタビューを収録したインサートも付属。

菅谷昌弘 Masahiro Sugaya - アレッホ - 風を讃えるために Music From Alejo (Red Vinyl LP)
菅谷昌弘 Masahiro Sugaya - アレッホ - 風を讃えるために Music From Alejo (Red Vinyl LP)Ambient Sans
¥6,497

4月上旬再入荷(3月上旬分は完売しました)。菅谷昌弘が1987年に制作した舞台音楽作品で、前衛舞踏団「パパ・タラフマラ」の公演『ALEJO』のために書き下ろされたサウンドトラック『Music From Alejo』が〈Ambient Sans〉より、初のヴァイナル・リイシュー!反復と間を活かした構成で、舞台の動きと呼応するようなミニマルで静謐な電子音響に、アンビエント的な広がりと、日本的な情緒を感じさせる旋律が共存。舞台芸術との融合を前提としながら、音楽単体でも成立する完成度を持つ、1980年代日本の実験音楽と舞台芸術の交差点を象徴する重要作であり、Sugayaの音楽家としての詩的感性と構造美が凝縮された一枚。今回の再発では、日本の自宅訪問時の写真と菅谷昌弘への独占インタビューを収録したインサートも付属。

菅谷昌弘 Masahiro Sugaya - 熱の風景 = The Pocket Of Fever Ambient Sans (LP)菅谷昌弘 Masahiro Sugaya - 熱の風景 = The Pocket Of Fever Ambient Sans (LP)
菅谷昌弘 Masahiro Sugaya - 熱の風景 = The Pocket Of Fever Ambient Sans (LP)Ambient Sans
¥5,346

シアトルの名門〈Light in the Attic〉によるニューエイジ・リバイバルに多大な影響を及ぼした国産アンビエント集成『Kankyo Ongaku 』でも紹介された日本のアンビエント・ミュージックの先駆者、菅谷昌弘による87年の超入手困難なカセット作品『熱の風景(The Pocket Of Fever)』が、新興レーベル〈Ambient Sans〉より初のアナログ再発!小池博史設立の舞台芸術カンパニー/パフォーミング・アーツ・グループ〈パパ・タラフマラ〉の音楽監督としての舞台音楽の制作やNHKテレビ番組『中学生日記』の劇伴制作、編曲家としてのゴンチチのスタジオ・アルバムへの積極的関与、 〈GRM〉から委託された長編音響インスタレーションの制作まで、実に多岐に渡る活動を繰り広げてきた同氏。劇団のパフォーマンスのサウンドトラックとして制作され、公演で配布されていた大変希少な作品。本作収録楽曲のうち3曲は、先述の〈Light in the Attic〉から発売された菅谷作品のコンピレーション作品『Horizon, Vol. 1.』にもピックアップされています。伝統的な日本の音楽の要素と現代音楽の作曲技法、ポスト・ミニマリズムやフォーク、ラテンのフィーリングなどを独自のブレンドで折衷した、深く刺激的で親密な音の風景が広がる国産ニューエイジ大傑作!リマスタリング仕様。全国産アンビエント~環境音楽ファンマストアイテムです!

蓮沼執太チーム - TEAM (Clear Vinyl LP)
蓮沼執太チーム - TEAM (Clear Vinyl LP)windandwindows / JET SET
¥5,610

6月上旬入荷予定。蓮沼執太、石塚周太、itoken、尾嶋優、斉藤亮輔から成る蓮沼執太チームが、結成17年を経てリリースした初めてのスタジオアルバムをクリアヴァイナルでリリース!

ツインギター、ツインドラムのベースレス編成による蓮沼執太チームは、これまでライブパフォーマンスを主軸に不定期ながら継続的な演奏を重ねてきました。『TEAM』は、そうした時間の蓄積の中で得た手応えを一過性の体験に留めず、音楽として記録することを目的に制作されたものとなっています。ポストロックバンドTortoiseの楽曲"Seneca"のカバーや、蓮沼執太フィルの代表曲"ZERO CONCERTO"を再構築したセルフカバーなど全7曲を収録。録音は葛西敏彦、ミックスはTortoiseのJohn McEntire、マスタリングはDave Cooley、アート・ディレクションは前田晃伸が担当。蓮沼執太チームの現在地を確かに刻む一枚となっています。
Artwork 00740 by SERRAGLIA, courtesy of the Artist and Galleria Heino (Helsinki)

■収録曲目:
SIDE A
1. TEAMWORK
2. United Tee
3. Seneca
4. Gakona
5. Triooo - VOL

SIDE B
1. ZERO CONCERTO
2. BLACKOUT

薬師佛消災延壽香 (Incense)薬師佛消災延壽香 (Incense)
薬師佛消災延壽香 (Incense)色須寺
¥5,500

四川省チベット族自治州石渠県、標高約4,000 mの青海・チベット・四川の交界地域に位置し、百以上の建物と千室以上の僧房からなる、約260年の歴史を誇る古刹、色須寺にてチベット仏教僧によって75種類の漢薬を調合して作られた古来のレシピに基づく香。薬師佛消災延壽香は、薬師如来への供香として、病難除去・延命祈願を目的に用いられるお香で、沈んでいくような静謐な香り。約12.5cm約90本×2把入。 

藏傳五分法身香 - 沉靜 (Incense)藏傳五分法身香 - 沉靜 (Incense)
藏傳五分法身香 - 沉靜 (Incense)YOUMINBA
¥5,480

チベットの高山植物、甘松、杜鵑花(シャクナゲ)、藏紅花(サフラン)、藏當歸(トウキ)、沉香(ジンコウ)、藏柏(チベット柏)、インドの檀香木(サンダルウッド)、乳香、豆蔻(カルダモン)、冰片(ボルネオール)、琥珀などを使用し、チベット仏教と伝統医学に深く根ざした精神性と美意識を持った薬香を作り出すYOUMINBAのお香。「藏傳五分法身香・沉靜」は古来の秘伝レシピと高品質な原料を贅沢に使用したもので、木と草の静かな香りがまるで静かな山林にいるような安心感をもたらし、日々の喧騒から距離を置く時間をサポートしてくれるよう。経典に記された「五分法身」の教えとは本来「心の香りである」が、それを象徴する現実の香を焚くことで、精進や善行へと自分を導く意味を持つという、仏教的な意味合いが特に強い逸品。一箱に約60本入り、長さ約17.5cm。

藏傳五分法身香 - 深秘 (Incense)藏傳五分法身香 - 深秘 (Incense)
藏傳五分法身香 - 深秘 (Incense)YOUMINBA
¥5,480

チベットの高山植物、甘松、杜鵑花(シャクナゲ)、藏紅花(サフラン)、藏當歸(トウキ)、沉香(ジンコウ)、藏柏(チベット柏)、インドの檀香木(サンダルウッド)、乳香、豆蔻(カルダモン)、冰片(ボルネオール)、琥珀などを使用し、チベット仏教と伝統医学に深く根ざした精神性と美意識を持った薬香を作り出すYOUMINBAのお香。「藏傳五分法身香・深秘」は古来の秘伝レシピと高品質な原料を贅沢に使用したもので、草木と木質系の香りを主体に、瑞々しい清涼感があり、精神的な落ち着きや集中を促す。「五分法身」の教えとは本来「心の香りである」が、それを象徴する実際の香として焚くことで、修行や日常の精神修養を促す道具になるという考えに基づいており、仏教的な意味合いが特に強い逸品。一箱に約60本入り、長さ約17.5cm。

藏傳五分法身香 - 醇美 (Incense)藏傳五分法身香 - 醇美 (Incense)
藏傳五分法身香 - 醇美 (Incense)YOUMINBA
¥5,480

チベットの高山植物、甘松、杜鵑花(シャクナゲ)、藏紅花(サフラン)、藏當歸(トウキ)、沉香(ジンコウ)、藏柏(チベット柏)、インドの檀香木(サンダルウッド)、乳香、豆蔻(カルダモン)、冰片(ボルネオール)、琥珀などを使用し、チベット仏教と伝統医学に深く根ざした精神性と美意識を持った薬香を作り出すYOUMINBAのお香。「藏傳五分法身香・醇美」は古来の秘伝レシピと高品質な原料を贅沢に使用したもので、濃密だが爽やかさもある木の香りと、上質な甘さが印象的。経典に「心の香りである」と書かれたものを具体化したもので、善を求める道にある人が「無上の香気」に包まれるようにとの願いも込められた、仏教的な意味合いが特に強い逸品。一箱に約60本入り、長さ約17.5cm。

行松陽介 Yousuke Yukimatsu - MBE003 (CS)行松陽介 Yousuke Yukimatsu - MBE003 (CS)
行松陽介 Yousuke Yukimatsu - MBE003 (CS)MBE series
¥2,444

関西の器量と呼ぶべき鬼才の本領がここにあります。〈Zone Uknown〉の創設者であり、〈Dommune〉セレクター、そして、最近では〈Asian Dope Boys〉にも所属。関西のアンダーグラウンド・シーンを牽引してきた名DJであり、その卓越したDJスキルとユニークな音楽センスで世界を渡り歩く行松陽介。NPLGNN主宰のもと、EvolやBeatrice Dillon、Zion Trainなどのタイトルも送り出してきた、カルト人気を博すミックステープ・シリーズ〈MBE series〉より、2018年に50本の限定カセットとしてリリースされた傑作が新装仕様で待望のリプレス!日本人アーティスト・オンリーの音源を90分間ミックスし、極東のエレクトロニック・カルチャーに対する並外れた広い視点を提供した大傑作ミックス!帯付属の限定150部。

西谷啓治 - 仏教について (法蔵館文庫)
西谷啓治 - 仏教について (法蔵館文庫)法藏館
¥1,320

近代と近代以前、東洋的伝統と西洋的伝統、宗教の歴史的変容などについての哲学的思索の土台の上で、広く深い視界から現代世界において仏教が抱える問題をやさしい言葉でわかりやすく語る。七〇歳代の西谷が語った講演の記録。

【目次】

仏教についておもうこと
教団の内と外
自己を世界に開く

仏教の近代化ということ
近代化とは何か
「個」からの出発

良心について
人間関係を支えるもの
自分を確かめること

解説 西谷先生と「大地の会」[藤元正樹]
解説 西谷啓治における哲学と仏教[氣多雅子]

親鸞の人生観 - 金子大榮 (Book)
親鸞の人生観 - 金子大榮 (Book)法藏館
¥1,980
浄土真宗の宗祖親鸞が著した『教行信証』信巻〈真仏弟子章〉の講話。
原文に口語訳を付しつつ難解な仏典引用を解き明かし、親鸞の思想を丁寧に読み解く名著。
約50年振りに新装版として復刊。


一 総説
二 身心柔軟
三 涅槃の智慧
四 苦悩と安楽
五 師弟と善友
六 勝れた功徳
七 説聴の方軌
八 大悲の受施
九 法王の臣民
一〇 身心の教養
一一 さわりなき道
一二 菩提心
一三 大悲の行人
一四 釈迦と弥陀
一五 仏法あいがたし
一六 摂取と証誠
一七 護念の光
一八 宿業への光
一九 妙好人(上)
二〇 妙好人(下)
二一 弥勒の位
二二 無辺の同朋
二三 分限の生活
二四 涅槃の期待
二五 仏教の真宗
二六 真実と方便
二七 仏法と外教
二八 愚禿の悲歎

判型・ページ数 4-6・251ページ

1881年新潟県高田に生まれる。真宗大学卒業。1911年浩々洞の雑誌『精神界』の編集担当。東洋大学教授、真宗大谷大学教授、広島文理科大学講師、1951年大谷大学名誉教授に就任。1976年10月20日逝去。主著 『金子大榮著作集』(春秋社)、『金子大榮選集』(コマ文庫)。
角田俊也 Toshiya Tsunoda - Extract From Field Recording Archive: Reflection-Revisiting (CD)角田俊也 Toshiya Tsunoda - Extract From Field Recording Archive: Reflection-Revisiting (CD)
角田俊也 Toshiya Tsunoda - Extract From Field Recording Archive: Reflection-Revisiting (CD)Erstwhile Records
¥2,367

Keith RoweやGraham Lambkin、Jürg Frey、Michael Pisaroらを始めとして各地の重要な実験的作家やインプロヴァイザーが集う、ニュージャージーの名門レーベル〈Erstwhile Records〉からの傑作。長年に渡り、傑出したフィールド・レコーディング/エクスペリメンタル作品を世に送り出してきた邦人サウンド・アーティスト、角田俊也。初期の名作シリーズ作品『Extract From Field Recording Archive』をコンパイルした5枚組CDボックスも当店大ヒットを記録した同氏による、2007年から2018年に及ぶ近年の録音を収録した2019年のアルバム『Reflection-Revisiting』をストックしました。静寂の中で微かに歪む、不気味な駆動音のような音素材が織りなすハードコアなミニマル/サウンドアート#1で幕を開ける冒頭から既に極めてディープすぎる内容。本作は、既に廃盤となっている5枚組CDボックスからのバラ売りとなります。

角谷美知夫 Michio Kadotani - ’87 KAD 3:4:5:6 (CD)角谷美知夫 Michio Kadotani - ’87 KAD 3:4:5:6 (CD)
角谷美知夫 Michio Kadotani - ’87 KAD 3:4:5:6 (CD)wine and dine
¥2,500

〽︎お前は極北の自由を...生きる事を...出来る事を...知った。
新発掘のデモ・テープから今蘇る、地下パンク・サイケデリア夭折の真実。ボーナス・トラックに中島らも、鈴木創士参加の貴重なセッションを収録。「今の曲は歌詞が間違って聞こえたので注意してくれ!」

『’87 KAD 3:4:5:6』~ 新たに発見された資料  森田潤

 角谷美知夫(1959 - 1990)は、80年代の日本のアンダーグランド・シーンで活動をした伝説的なパンク/サイケデリック・ロックのミュージシャン。統合失調症を患っていたとされ、中島らもの小説にモデルとして登場をする。薬物の過剰摂取による膵臓炎で逝去したと見られ、没後にP.S.F.から発表されたアルバム『腐っていくテレパシーズ』が、これまで唯一の公式音源とされてきた。

 以降、30数年来に目立った情報の更新は無かったのだが、今回、中島らもの遺品から新たに発見された音源群には、P.S.F.盤の制作時には無かったスタジオ録音の資料も含まれていた。アンソロジー的に音源を集めた前者の編集方針から、更に一歩踏み込んで角谷の実像に迫るために、我々は『’87 KAD 3:4:5:6』と題されたデモ・テープを完全復刻とする。残念ながら親族と連絡がつかない状況にあり、もし心当たりのある方がいたらお知らせをいただけると幸いである。また、一次資料として肉筆のアルバム・カバーの掲載をした。彼の筆跡と文体がそのまま楽曲に反映されていると思えるし、歌詞と曲順にこだわりを見せた、この完成度の高いテープに鋏を入れるのは野暮と思えたからだ。「今の曲は歌詞が間違って聞こえたので注意してくれ!」(6曲目「エスケイプ・ア・ウエイ TAKE1 」末尾を参照。カバーにも同様の注記がある。彼が声と意味の齟齬に人一倍に鋭敏だった証左だが、いずれの曲も歌詞の完全な聞き取りは不可能である)。

 なお、8曲目「雨の・・・・(TAKE2)」は他に収録された、より完全なテープから差し替えを行った。また、ボーナス・トラックの9曲目は原資料にメンバーの表記が無く、鈴木創士に聞き取りをお願いした。演奏は鈴木の特色が前面に出ており、角谷と共同でセッションをリードしていた事が窺える。詳細は本作のエッセイを参照して頂きたい。角谷はバンド・マンとして集団演奏に協調性を発揮できる人物でもあった。これは後年に山口県で活動をした「S·P·Y」にも共通をする。彼のミュージシャンとしての耳の良さは疑い様が無い。

 演奏は一人による多重録音だ。P.S.F.盤では目立たなかったが、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドからの強い影響が出ている。そしてピストルズないしP.I.L.。この二つはキャリア初期から継続的な関心があった様だ。80年代中期は60年代のサイケデリックの再評価が世界的に進んだ時期で、日本での牙城がP.S.F.及びそれが運営するモダーン・ミュージックであった。こうした思潮が90年代に日本の地下バンドが世界に進出する下地を形成するのだが、角谷は時すでに亡くなっていた。

 一部の曲はアナログのドラム・マシンが味を出している。87年当時はすでに時代遅れの機材であったが、今に聴くとむしろ新鮮である。また、彼は日を置いて曲の再録音を行っている。アルバム収録曲には2タイトル分のヴァージョン違いがあり、いずれも演奏内容はかなり異なる。7曲目「テレパシー」はP.S.F.盤収録曲「テレパシーなんかウンザリだ」の原型だろうか。派手なエフェクト処理はまだ抑制されている。4曲目「ソビエトへ遊びに行きたいな!!」はバンド演奏でも取り上げており、お気に入りの作品だったのかもしれない。

 それにしても、凄い熱量に支えられた、幻視的なイメージ形成能力だ。アルバム全体のサウンド・プロデュースにも長けており、聞き直す度に細部の発見がある。生き煩わしさをそのまま音に表すことは、後戻りのできない絶対的な賭けだ。殆どの人間はそんな事をできやしない。角谷は言い訳を必要とせずに、ひとつの強力な現実を形作る事ができる、稀有な才覚の持ち主であった。

角谷美知夫 Michio Kadotani - ’87 KAD 3:4:5:6 (LP+Booklet)角谷美知夫 Michio Kadotani - ’87 KAD 3:4:5:6 (LP+Booklet)
角谷美知夫 Michio Kadotani - ’87 KAD 3:4:5:6 (LP+Booklet)wine and dine
¥5,500

2月2日発送開始。限定300部、ブックレット付属。CD盤は現代の民生機で適切な再生が出来るように音質を配慮したが、今回のLPはオリジナルのカセットままの位相とし、レコードの傷と誤認されそうな大量のプチ・ノイズは排除をした。ロックを意図したカッティングと相まって、CD盤と出音は違う筈である。アナログの質感を是非に楽しんで欲しい。収録時間の都合でP.S.F盤と重複する「エスケイプ・ア・ウエイ (TAKE1)」、鈴木創士のエッセイにあるCD盤ボーナス・トラック「ケ・ス・ク・セ」は残念ながら割愛した。LPのインナーには、やはり中島家に残されていた角谷による油彩画も載せた。どこかフランシス・ベーコンを思わせる力作である。また付録として、没後七回忌のイベントで配布された12Pの小冊子「詩篇」を復刻した。角谷の詩を本としてまとめた唯一の資料であり、独自の世界の手引きとなれば幸いである。

〽︎お前は極北の自由を...生きる事を...出来る事を...知った。
新発掘のデモ・テープから今蘇る、地下パンク・サイケデリア夭折の真実。ボーナス・トラックに中島らも、鈴木創士参加の貴重なセッションを収録。「今の曲は歌詞が間違って聞こえたので注意してくれ!」

『’87 KAD 3:4:5:6』~ 新たに発見された資料  森田潤

 角谷美知夫(1959 - 1990)は、80年代の日本のアンダーグランド・シーンで活動をした伝説的なパンク/サイケデリック・ロックのミュージシャン。統合失調症を患っていたとされ、中島らもの小説にモデルとして登場をする。薬物の過剰摂取による膵臓炎で逝去したと見られ、没後にP.S.F.から発表されたアルバム『腐っていくテレパシーズ』が、これまで唯一の公式音源とされてきた。

 以降、30数年来に目立った情報の更新は無かったのだが、今回、中島らもの遺品から新たに発見された音源群には、P.S.F.盤の制作時には無かったスタジオ録音の資料も含まれていた。アンソロジー的に音源を集めた前者の編集方針から、更に一歩踏み込んで角谷の実像に迫るために、我々は『’87 KAD 3:4:5:6』と題されたデモ・テープを完全復刻とする。残念ながら親族と連絡がつかない状況にあり、もし心当たりのある方がいたらお知らせをいただけると幸いである。また、一次資料として肉筆のアルバム・カバーの掲載をした。彼の筆跡と文体がそのまま楽曲に反映されていると思えるし、歌詞と曲順にこだわりを見せた、この完成度の高いテープに鋏を入れるのは野暮と思えたからだ。「今の曲は歌詞が間違って聞こえたので注意してくれ!」(6曲目「エスケイプ・ア・ウエイ TAKE1 」末尾を参照。カバーにも同様の注記がある。彼が声と意味の齟齬に人一倍に鋭敏だった証左だが、いずれの曲も歌詞の完全な聞き取りは不可能である)。

 なお、8曲目「雨の・・・・(TAKE2)」は他に収録された、より完全なテープから差し替えを行った。また、ボーナス・トラックの9曲目は原資料にメンバーの表記が無く、鈴木創士に聞き取りをお願いした。演奏は鈴木の特色が前面に出ており、角谷と共同でセッションをリードしていた事が窺える。詳細は本作のエッセイを参照して頂きたい。角谷はバンド・マンとして集団演奏に協調性を発揮できる人物でもあった。これは後年に山口県で活動をした「S·P·Y」にも共通をする。彼のミュージシャンとしての耳の良さは疑い様が無い。

 演奏は一人による多重録音だ。P.S.F.盤では目立たなかったが、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドからの強い影響が出ている。そしてピストルズないしP.I.L.。この二つはキャリア初期から継続的な関心があった様だ。80年代中期は60年代のサイケデリックの再評価が世界的に進んだ時期で、日本での牙城がP.S.F.及びそれが運営するモダーン・ミュージックであった。こうした思潮が90年代に日本の地下バンドが世界に進出する下地を形成するのだが、角谷は時すでに亡くなっていた。

 一部の曲はアナログのドラム・マシンが味を出している。87年当時はすでに時代遅れの機材であったが、今に聴くとむしろ新鮮である。また、彼は日を置いて曲の再録音を行っている。アルバム収録曲には2タイトル分のヴァージョン違いがあり、いずれも演奏内容はかなり異なる。7曲目「テレパシー」はP.S.F.盤収録曲「テレパシーなんかウンザリだ」の原型だろうか。派手なエフェクト処理はまだ抑制されている。4曲目「ソビエトへ遊びに行きたいな!!」はバンド演奏でも取り上げており、お気に入りの作品だったのかもしれない。

 それにしても、凄い熱量に支えられた、幻視的なイメージ形成能力だ。アルバム全体のサウンド・プロデュースにも長けており、聞き直す度に細部の発見がある。生き煩わしさをそのまま音に表すことは、後戻りのできない絶対的な賭けだ。殆どの人間はそんな事をできやしない。角谷は言い訳を必要とせずに、ひとつの強力な現実を形作る事ができる、稀有な才覚の持ち主であった。

赤尾三千子 - 横笛/赤尾三千子の世界 (LP)
赤尾三千子 - 横笛/赤尾三千子の世界 (LP)Universal Music
¥4,180
「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」(DU BOOKS刊行)にも掲載された、横笛奏者・赤尾三千子1983年の発表作「横笛/赤尾三千子の世界」を初めて復刻!作曲と編曲に三枝成彰を迎えて制作された、純邦楽の領域を大きく飛び越えたニューエイジ作品。現行のニューエイジ/アンビエントを追いかけているリスナーには絶対おすすめの1枚です。

トラックリスト:
Side-A 組曲「般若波羅蜜多」
A1 般若波羅蜜多
A2 天眼
A3 愛染
A4 無余涅槃
A5 彼岸へ

Side-B 組曲「竹の園生」
B1 序曲
B2 竹植うる日
B3 竹秋
B4 竹の華
B5 終曲
越智義朗 - Natural Sonic (LP)越智義朗 - Natural Sonic (LP)
越智義朗 - Natural Sonic (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,721

流木を叩く、水面を叩く、地球のすべてが彼の楽器になる
1990年、日本環境音楽をリードするレーベル『NEWSIC』より
希代のパーカッショニストが発表した作品が初LPレコード化

越智さんのNatural Sonicを聴くと神宮前に当時あったSt.GIGA(衛星音楽放送局)のスタジオへ通った頃を思い出す。
そこではこのアルバムが連日密かに流されていたのだった。
そして30年余の月日を経て、東京で生まれた「地球の調べ」はようやく世界に放たれる。
― 尾島由郎(作曲家/音楽プロデューサー)

1984~90年まで手掛けた、三宅一生コレクションの作曲とパフォーマンスで脚光を浴び、TV、ラジオの楽曲制作、GONTITIをはじめとするアーティストのライヴ参加、ワークショップの展開など、多岐に渡るフィールドで活躍するパーカッショニスト、越智義朗。
旅をしながら太鼓を叩き、出会った自然物を叩いて集めた色とりどりの生きた音色たち。それがコンピュータ・サウンドと優しく溶け合って、心地よい共鳴を繰り返す。
魔法のように効く、音とリズムのマッサージ。
『NEWSIC』レーベル屈指の人気タイトルが、『濱瀬元彦-樹木の音階』に続き、待望のアナログ・レコード・プレス!

・For fans of New-age, Ambient & World music

Side A
1.Dawning
2.Balasong
3.Woods From The Sea
4.Madal Sonic
5.Anywhere

Side B
6.Beatsonic
7.Madal Sonic #2
8.Ear Dreamin'
9.Urban Kogili
10.Beat The Water

近藤伸子 Nobuko Kondo - J.S.バッハ:フーガの技法 BWV 1080 Die Kunst der Fuge (2CD)
近藤伸子 Nobuko Kondo - J.S.バッハ:フーガの技法 BWV 1080 Die Kunst der Fuge (2CD)ALM RECORDS
¥3,740

現代のピアノによってのみ到達し得るバッハ演奏の美―それを体現する近藤伸子が晩年の最高傑作《フーガの技法》を録音。声部の動きを明晰に多層化する研ぎ澄まされた知性と身体が、対位法の極北に位置する音楽的実存に迫る。冒頭の一音から、突如として訪れる最後の静寂まで、透徹した意思と静けさに満ちた緊張が持続する珠玉の演奏。


「フーガの技法」はバッハ最晩年の傑作である.楽器の指定がなく,器楽合奏曲として捉える説もあるが,鍵盤作品と見る説が優勢である.対位法の様々な技法を体系的に示そうと意図して作曲された野心的な試みで,その構成および曲の配列には歴史的諸説ある.鍵盤楽器のソロでは,18曲演奏する形が一般的である.1740年代前半から書かれ,いずれも共通する主題に基づくフーガ形式で,これはその第1曲でもっとも単純な4声のフーガである.
この曲集に含まれるフーガの多くは,J. S. Bachの鍵盤作品中,「音楽の捧げもの」の6声のリチェルカーレと並び,極めて演奏難度の高いものである.この演奏困難さと配列の不確定性などから,「ゴルトベルク変奏曲」「平均律クラヴィーア集」などと比べると耳にする機会が少ない.また,これを「学問的」な作品と見なす向きもあるが,実際の音として聴かれ,演奏されてこそ,この作品は生きてくると私は考える.(Youtube説明欄より)

J.S.バッハ: フーガの技法  BWV 1080
[1] コントラプンクトゥスI
[2] コントラプンクトゥスII
[3] コントラプンクトゥスIII
[4] コントラプンクトゥスIV
[5] コントラプンクトゥスV
[6] コントラプンクトゥスVI フランス様式による4声
[7] コントラプンクトゥスVII 拡大と縮小による4声
[8] コントラプンクトゥスVIII 3声
[9] コントラプンクトゥスIX 12度の転回対位法による4声
[10] コントラプンクトゥスX 10度の転回対位法による4声
[11] コントラプンクトゥスXI 4声

[1] コントラプンクトゥスXII 4声 基本形
[2] コントラプンクトゥスXII 4声 転回形
[3] コントラプンクトゥス XIII 3声 基本形
[4] コントラプンクトゥス XIII 3声 転回形
[5] 8度のカノン
[6] 3度の転回対位法による10度のカノン
[7] 5度の転回対位法による12度のカノン
[8] 反行形による拡大カノン
[9] 3つの主題によるフーガ(未完)

録音:彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール 2019年5月30-31日

近藤伸子
東京藝術大学器楽科大学院博士課程修了。シュトックハウゼンのピアノ曲に関する論文と演奏で博士号取得。文化放送音楽賞受賞。1986〜88年ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生としてベルリン芸術大学へ留学、最優秀の成績で卒業。A. シュナーベルコンクールで1位なしの第2位、受賞コンサートでの演奏は「ターゲス・シュピーゲル」紙で絶賛される。ブゾーニ国際コンクール入賞。1990年ウィリアム・カペル国際ピアノコンクールでナンシー・ミラー記念賞を受賞。ベルリン交響楽団、シンフォニーオーケストラ・ベルリン、ハイドン・オーケストラ(イタリア)、東京交響楽団、東京藝大オーケストラ他多数のオーケストラと共演。 現代曲や新作初演にも意欲的に取り組み、「サントリー芸術財団サマーフェスティバル」「東京の夏音楽祭」他に出演。1993年にはリサイタルシリーズ「20世紀のピアノ曲」を開始。また、 近年はJ. S. バッハの作品も集中的に取りあげ、 特に2000年および2005年の「平均律クラヴィーア曲集第I・II巻」全曲によるリサイタルは高い評価を得た。またCD「J.S.バッハ トッカータ 全曲」「新ウィーン楽派 ピアノ作品集」「近藤伸子 プレイズ J.S.バッハ」(『レコード芸術』特選盤)をリリース、好評を博している。2014年、第69回文化庁芸術祭優秀賞受賞。2017年4月より1年間、国立音楽大学長期国外研修員としてベルリンに滞在、ベートーヴェンのピアノ作品を中心に研究を行なう。現在、国立音楽大学教授。

近藤伸子 プレイズ J.S.バッハ 〜音楽の捧げもの〜 (CD)
近藤伸子 プレイズ J.S.バッハ 〜音楽の捧げもの〜 (CD)ALM RECORDS
¥2,750

演奏の至難さから、ピアノによる演奏機会は極めて少ない晩年の傑作<音楽の捧げもの>6声のリチェルカーレ(二つの演奏を収録)。

レコード芸術 特選盤
音楽現代 推薦盤

感情と理性。過去と現在―
相反する要素を高度に統合し研ぎ澄まされた音楽世界を創りだすピアニスト、近藤伸子の弾く味わいゆたかなバッハ。アルトゥール・シュナーベルコンクールで1位なし第2位、ブゾーニ国際コンクールなどへの入賞を経て国際的な活躍の場を広げ、新作初演やシュトックハウゼン作品をはじめとする現代音楽演奏にも積極的に取り組んできた一方で、近藤の活動にはいつもバッハが存在した。
このCDに収められたのは、2014年のリサイタルでも取り上げられ、各方面から絶賛を集めた6作品。それぞれにまったく異なる様式を内包する6作品を、近藤は作品の理念そのままに、感情と理性の高度な統合によって昇華する。ピアノならではの、そして現代ならではの切り口から響く、唯一無二、孤高のバッハ。

[1]-[2] 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
Fantasia
Fuga

[3]-[4] 幻想曲とフーガ イ短調 BWV904
Fantasia
Fuga

[5]-[6] 3声・6声のリチェルカーレ 〜音楽の捧げもの BWV1079
Ricercar a 3
Ricercar a 6

[7]-[12] 最愛の兄の旅立ちに寄せるカプリッチョ 変ロ長調 BWV992
1. Arioso. Adagio
2.
3. Adagiosissimo
4.
5. Aria di Postiglione. Allegro poco
6. Fuga all’imitatione di Posta

[13]-[16] 4つのデュエット BWV802-805
Duetto I e-moll BWV802
Duetto II F-dur BWV803
Duetto III G-dur BWV804
Duetto IV a-moll BWV805

[17]-[19] イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
1.
2. Andante
3. Presto

[20] 6声のリチェルカーレ 〜音楽の捧げもの BWV1079(ボーナストラック)

〈録音〉彩の国さいたま芸術劇場 2014年8月20-21日
〈解説〉久保田慶一、近藤伸子


近藤伸子
東京藝術大学器楽科大学院博士課程修了。シュトックハウゼンのピアノ曲に関する論文と演奏で博士号取得。文化放送音楽賞受賞。1986〜88年ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生としてベルリン芸術大学へ留学、最優秀の成績で卒業。A. シュナーベルコンクールで1位なしの第2位、受賞コンサートでの演奏は「ターゲス・シュピーゲル」紙で絶賛される。ブゾーニ国際コンクール入賞。1990年ウィリアム・カペル国際ピアノコンクールでナンシー・ミラー記念賞を受賞。ベルリン交響楽団、シンフォニーオーケストラ・ベルリン、ハイドン・オーケストラ(イタリア)、東京交響楽団、東京藝大オーケストラ他多数のオーケストラと共演。 現代曲や新作初演にも意欲的に取り組み、「サントリー芸術財団サマーフェスティバル」「東京の夏音楽祭」他に出演。1993年にはリサイタルシリーズ「20世紀のピアノ曲」を開始。また、 近年はJ. S. バッハの作品も集中的に取りあげ、 特に2000年および2005年の「平均律クラヴィーア曲集第I・II巻」全曲によるリサイタルは高い評価を得た。またCD「J.S.バッハ トッカータ 全曲」「新ウィーン楽派 ピアノ作品集」「近藤伸子 プレイズ J.S.バッハ」(『レコード芸術』特選盤)をリリース、好評を博している。2014年、第69回文化庁芸術祭優秀賞受賞。2017年4月より1年間、国立音楽大学長期国外研修員としてベルリンに滞在、ベートーヴェンのピアノ作品を中心に研究を行なう。現在、国立音楽大学教授。

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