All products
7201 products

ドキュメンタリー制作や展覧会キュレーションなど幅広い表現活動で知られるViolence Gratuiteによる初めての音楽作品『Baleine à Boss』が入荷できました!ウガンダの首都カンパラを拠点とする、東アフリカの伝統的な音楽と現代の電子音楽を融合させた現行のアンダーグラウンドで革新的なサウンドを世界に紹介するレーベル〈nyege nyege tapes〉のサブ・レーベルである〈Hakuna Kulala〉からのリリースで、本作もフレンチ・ポップ、ラップ、ノーウェーブ、エレクトロニクスの混淆とも言える独自の世界!パリ郊外育ちで、ブルターニュとカメルーンにルーツを持つ彼女は、文化的バックグラウンドを反映させながらも、フレンチ・ポップ的なメロディー、トラップやグライムから影響を受けたビート、そして幽玄なヴォーカルを自在に行き来しながら展開。トリッキーやリジー・メルシエ=デクルーらに通じるダークで不穏な空気を漂わせつつ、ダンスホールやカリブ音楽のリズムも取り込むなど、常に予測不能な流れを作り出している。ポップとアヴァンギャルドの狭間で揺れ動く、自由奔放で多層的な作品!!

作曲家でありサウンド・アーティストでもあるヴィオレタ・ガルシアのソロ・チェロ・アルバム『IN / OUT』が〈Bongo Joe〉より登場!スイス、ジュネーブの地下貯水池で録音された本作は、その場所の自然な音響を作曲の不可欠な要素ととらえており、ガルシアが空間で演奏するだけでなく、空間そのものを演奏していると言える。彼女は、近くの壁や遠くの壁に反射する反響や残響に合わせてアプローチを変えながら、ミニマルな現代音楽、ダーク・アンビエント、実験的なノイズを融合させていく。ラ・モンテ・ヤング、エリアーヌ・ラディーグ、ユルク・フレイ、アルヴォ・ペルトといった作曲家からインスピレーションを得たというガルシアは、チェロの拡張奏法、微分音、オルタナティヴ・チューニングを駆使し、マルチ・チェロ・アンサンブルの深みと複雑さを感じさせる音の風景をつくりだしており、洞窟のような空間の共鳴と残響のなかで、それぞれの音が環境と有機的に相互作用しし、響くエコーや陰影のあるドローンのひとつひとつが、彼女のコンポジションの織物に注意深く組み込まれているように感じられる。深いハーモニーと没入感を伴う聴覚の世界へと誘う!

7月上旬再入荷。Visible Cloaksが長年にわたり架け橋となってきた日本の環境音楽と現代電子音楽の対話を、さらに深く、広く押し広げた最新作『Paradessence』。80年代日本アンビエントの精神を、現代的な音響技術と抽象的なサウンドデザインで再構築した、14の精緻な音の彫刻といった趣きで、Visible Cloaksの核であるSpencer DoranとRyan Carlileに加え、尾島由郎、柴野さつき、Félicia Atkinson、LiftedのJoe Williamsら国境も世代も越えたコラボレーターが参加。彼らの存在が、作品に柔らかな有機性と、透明でハイパーリアルな電子音の両方をもたらしている。音は粒子のように生まれ、群れとして動き、空間に溶けていく。静寂すら音楽の一部として扱われ、気配として立ち上がる。Visible Cloaksがこれまで培ってきた音響的な精密さと、コラボレーターたちが持ち込む有機的な感性が交差し、デジタルでありながらどこか自然物のような質感を帯びたサウンドが広がっていく。

Visible Cloaksが長年にわたり架け橋となってきた日本の環境音楽と現代電子音楽の対話を、さらに深く、広く押し広げた最新作『Paradessence』。80年代日本アンビエントの精神を、現代的な音響技術と抽象的なサウンドデザインで再構築した、14の精緻な音の彫刻といった趣きで、Visible Cloaksの核であるSpencer DoranとRyan Carlileに加え、尾島由郎、柴野さつき、Félicia Atkinson、LiftedのJoe Williamsら国境も世代も越えたコラボレーターが参加。彼らの存在が、作品に柔らかな有機性と、透明でハイパーリアルな電子音の両方をもたらしている。音は粒子のように生まれ、群れとして動き、空間に溶けていく。静寂すら音楽の一部として扱われ、気配として立ち上がる。Visible Cloaksがこれまで培ってきた音響的な精密さと、コラボレーターたちが持ち込む有機的な感性が交差し、デジタルでありながらどこか自然物のような質感を帯びたサウンドが広がっていく。
Jordan Belson(1926-2011), Mary Ellen Bute(1906-1983), Charles Dockum(1904-1977), Jules Engel(1909-2003), Barry Spinello(?)の初DVD化作品集。 オシロスコープを用いた初期実験的手法から、フィルムに直接ペイントした手法をはじめ、アブストラクト・アニメーションを体験する上で、避けては通れない非常に貴重な内容。リージョンフリー、約79分収録。
Mary Ellen Bute: Polka Graph (1947), Color Rhapsodie (1948) and Abstronic (1952)
Jordan Belson: Mandala (1953), Meditation (1971) and Chakra (1972)
Charles Dockum: Mobilcolor Performance at the Guggenheim (1952), Demonstration of Mobilcolor Projector (documentary, 1966) and Mobilcolor Performance Film (1969)
Barry Spinello, Sonata for Pen, Brush and Ruler (1968)
Jules Engel: Landscape (1971), Mobiles (1978) and Play-Pen (1986)

ウガンダの首都カンパラを拠点とする、世界各地のオルタナティブなエレクトロニック・ミュージックやエクスペリメンタル系を自由に追求するレーベル〈Heat Crimes〉による、ハンガリー系トランシルヴァニア出身Réka Csiszérの2作目のソロアルバム『Danse des Larmes』。本作は、子ども時代の孤独や無意識のトラウマをテーマに、東欧の民謡、インダストリアル、ダークアンビエント、古いホラー映画音楽を溶かし合わせた、身体と精神の境界があいまいになるような、幽玄で冷たいサウンドスケープ。デビュー作『Veils』に続き、演劇や映画、オペラへの関心を滲ませつつ、今回はより個人的な記憶と未来的なビジョンを交錯させている。冒頭の「Eden X」では、うめくシンセと聖歌のような声が溶け合い、不穏な世界に誘我、続く表題曲では、歪んだフォークの要素が顔を出し、夢と現実の境界を揺さぶる。ハンガリーの巨匠Mihály Vígへのオマージュも含まれ、彼の曲をエーテルのようなドリームポップに再構築している。全編を通して、トラウマや過去の記憶が幻想的に変質していくような、暗く湿っていながらも不思議な美しさに満ちたアルバムとなっている。

全電子音楽ファン必聴、世紀のマスターピースが〈Keplar〉より奇跡の再発!大聖地〈Mille Plateaux〉から〈Leaf〉〈Raster-Noton〉までも横断して数々の傑作を生み出した、Mika Vainio (Pan Sonic)とも並ぶフィンランド電子音楽界の一大ヒーローであり、昨今本格的にリリースを活発化させている鬼才Vladislav Delay。2001年にリリースした3枚目のフル・アルバムであり、その偉大なるキャリアでも有数と言える傑作『Anima』がおよそ20年ぶり、待望のアナログ復刻!初めてDAWを使用して制作を行った自身のスタイルの転換点となった作品でもあり、ダブの美学をベースにしながらも、ミュージック・コンクレート的な手法でサンプルを多用、夢のようなロジックを構築した、約62分にも及ぶ一大傑作。直感的な即興性と抽象的なセンスが融合した、自身のディスコグラフィーにおいてコンセプト的にも音楽的にも重要な一枚。2008年に自身の〈Huume〉レーベルからリリースされていたCD版に収録の"Anima (Version)"を追加収録。Kassian Troyerの手により〈Dubplates & Mastering〉にてマスタリングと盤質も万全です。


Mika Vainio (Pan Sonic)と並ぶフィンランド電子音楽界の英傑、Vladislav Delay。ダブ・テクノ始祖〈Basic Channel〉のサブ・レーベルとして、数々の名作を世界に送り出してきた聖地、〈Chain Reaction〉から2000年に発表した大傑作が、実に20年の時を超え、リマスター仕様でヴァイナル・リイシュー!95年に創立され、MonolakeやShinichi Atobe、Porter Ricksといった数々の名作家を輩出した〈Chain Reaction〉から00年にCDで発表、廃盤状態だった一枚が待望の復刻!当時、全盛期を迎え始めていたエレクトロニカからBasic Channel直系のダブ・テクノ、アンビエントまでもが神々しく溶け合い、果てしなくディープで深遠なゾーンを演出。今なお世界中のテクノ・リスナーたちを魅了しつづける奇跡の一枚です。Rashad Beckerによるリマスタリング。Kassian Troyerの手によって〈Dubplates & Mastering〉にてヴァイナル・カット。
![Vladislav Delay - Whistleblower [2022 Remaster] (2LP)](http://meditations.jp/cdn/shop/files/5ACBA789-71B0-4347-9A96-48769759B0AE_118f4dab-d1ef-4e58-a378-86b2503ea437_{width}x.jpg?v=1715939408)
大聖地〈Mille Plateaux〉から〈Leaf〉〈Raster-Noton〉までも横断して数々の傑作を生み出した、Mika Vainio (Pan Sonic)とも並ぶフィンランド電子音楽界の一大ヒーローであり、昨今本格的にリリースを活発化させている鬼才Vladislav Delay。自身のレーベル〈Huume〉から2007年にCDオンリーでリリースされていた作品『Whistleblower』がベルリンの名門〈Kepler〉からアナログ・リイシュー。〈Huume〉からCDで発売された楽曲の未発表の別バージョンのミックスを新規収録した初のヴァイナル再発盤。アナログ/ヴィンテージ機材を使用した最後の作品。音楽的にも、私生活(断酒と子育て)においても、その変遷を記録したものとなっています。Kassian Troyerの手により〈Dubplates & Mastering〉にてリマスタリング&カッティング仕様。

電子音響・ダブ・実験音楽の領域で常に革新的な作品を生み出してきたVladislav Delayが、アコースティック編成のクインテットという新たなフォーマットで提示する最新作。トロンボーンやクラリネットのロングトーン、ベースのうねり、パーカッションの粒立ちが混ざり合い、アコースティックでありながら、Delayの電子音楽的美学がそのまま転写されたような音響空間が広がる。リズムは明確な拍を刻むのではなく、ゆっくりと膨らんだり収縮したりしながら、音の流れそのものを形づくる。旋律は断片的に現れては消え、和声は背景として漂うだけで、曲の構造は常に変化し続ける。ジャズの即興性と、現代音楽のテクスチャー感覚、そしてDelayの持つ時間操作のセンスが、アコースティックの身体性と結びついた、電子音楽の革新者が、アコースティックのクインテットという制約の中で、逆に自由度の高い音楽を生み出してしまった、驚きに満ちた作品。

フィンランドを拠点にブックデザイナーとして活動するジョン・ハバードが、1989年に自主レーベルStrength Through Joyより限定50部で発表した伝説的プロジェクトVogelscheiß Und Seine Verrückten Krötenの唯一音源を初復刻。1988年のヨーロッパ旅行でスティーヴン・ステイプルトンに会い、その後アーヘンを訪れクリストフ・ヒーマン、アンドレアス・マーティン兄弟と共に行なった謎多きセッションの記録がここに解禁。
小杉武久やPierre Henry、Come Organisationのタイトル等も手掛けてきたJos Smoldersがリマスタリングを担当。
CD版にはLP版とは異なるクラフト紙のジャケットを使用。色合いや質感が異なります。限定200部。

フィンランドを拠点にブックデザイナーとして活動するジョン・ハバードが、1989年に自主レーベルStrength Through Joyより限定50部で発表した伝説的プロジェクトVogelscheiß Und Seine Verrückten Krötenの唯一音源を初復刻。1988年のヨーロッパ旅行でスティーヴン・ステイプルトンに会い、その後アーヘンを訪れクリストフ・ヒーマン、アンドレアス・マーティン兄弟と共に行なった謎多きセッションの記録がここに解禁。
小杉武久やPierre Henry、Come Organisationのタイトル等も手掛けてきたJos Smoldersがリマスタリングを担当。
LP版はDLコード、インサート付。限定300部。

ベルギー版〈Music From Memory〉的なラインナップの再発レーベルから、一癖も二癖もあるカルト的なキュレーションに舵を切った実験的レーベルである〈STROOM.tv〉からの新タイトル!オランダのヴォーカリスト、Noa Kurzweilによるソロ・プロジェクト体制へ移行したVoice Actorと、英国のプロデューサーSquuによるコラボ・アルバムが登場。UKベースやアンビエント・ダブ、サウンド・コラージュなどの要素やレフトフィールドな音楽性を、白昼夢的で甘美な微睡みの感覚へ巧みに落とし込んだ、今年度のヒプナゴジック・ポップでもかなりの怪作!

スコットランド出身の作家David KeenanとミュージシャンのHeather Leighが2005年から2015年までグラスゴーで経営していたレコード屋「Volcanic Tongue」は、音楽のディストリビューションやリリースも行うレコード・レーベルでもあった。
同店は、世界中の最新DIY音楽を支援し、少量生産の自家製CD-Rで数多くの作品をリリースしたほか、過去の忘れられたアーティストにも目を向け、彼らの音楽を「自主プレス」LPとしてリリースすることも多かった。
また、店が配信する毎週のメールマガジンも有名で、Keenanは新入荷商品、特に「Tip of the tongue」という愛称が付けられた「今週のレコード」について熱心に語っていた。
今回リリースされるコンピレーションは、まさにその「Tip of the tongue」に選定されたリリースをまとめたものであり、アウトサイダー・シンセからサイケデリック・フォーク、ぶっ壊れたロックンロールまで、1968年から2013年の間に録音された全20の楽曲を網羅した、活気あふれる多彩なアンダーグラウンド・アヴァンギャルドの祭典となっている。
98年にRod Modellと共に、Basic Channelのダブテクノ・サウンドの第二波といえる伝説的レーベル〈Deepchord〉及びダブテクノ/アンビエント・プロジェクトDeepChordを創設したMike Schommer。Von Schommer名義として01年に残した幻のアルバム『dc15』が22年越しに初アナログ化。オリジナルは、02年に限定たった50部のCDRとしてリリースされ、某マーケットプレイスでも3万円近い高値を記録した事もある大変希少な作品!モーテルで録音された孤独で内省的なサウンドスケープを捉えたダブテクノ名作。



版元完売。キャッチーなメロディーとヘビーなジャズ・ブレイク。当店でもカルトな人気を博した昨年度の傑作カセット『Untitled tape / Untitled work』でも密かな注目を集めたロンドンのレーベル〈CNM LDN〉からは、同地の音楽シーンで長年活動しているAntonio FeolaによるVussa名義でのデビュー・アルバム『Marasma Vussa』がアナログ・リリース。Antonioは20年以上前から北ロンドンのWillesdenで〈Fish Factory Studio〉を経営。ロンドンの音楽シーンをリードする多くのアーティストのレコーディングを行い、彼らのサウンドを定義するための場所を提供するという重要な役割を担ってきた人物です。このプロジェクトである「Masmara」は30年以上前から温めてきたもので、ロンドンで最も人気あるプレイヤー達と録音し、ロックダウン期間中に編集した、心を揺さぶるディープでコズミックな実験的瞑想ジャズ・アルバムに仕上がっています。限定300部。
