Shukai
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Cukor Bila Smert’ - Recordings 1990-1993 (2LP)Shukai
¥7,467
ウクライナの現行エクスペリメンタル・ミュージックの名所〈Muscut〉が始動させた旧ソ連電子音楽のアーカイブ・プロジェクト〈Shukai〉より最新物件!同国・キエフで1988年から1993年の間に活動していたアヴァン・フォーク/アヴァン・プロッグ・バンドであり、同レーベルが手掛けていたキエフの地下音楽シーンの重要人物にして、当店でも完売御礼だったあのSvitlana Nianioも参加していたCukor Bila Smert'による希少音源を集めた要注目編集盤『Recordings 1990-1993』が登場!キエフの音楽学校である〈Reinhold Glier Kyiv Academy of Music〉で学んだSvitlana Okhrimenko (a.k.a. Svitlana Nianio)、Oleksandr Kohanovs’kyi、Tamila Mazurといった面々からなるオブスキュアな音楽グループ。本作には、彼らが残した膨大な録音の中から、1988年に制作し失われていたと思われていたアルバム『Rhododendrons Coral Aspides』を始めとして、それぞれ1990年の『Novi Pestunchiki』、『Venera Z Dovgoiu Shieiu』、『Antinoy Vidjizdzhaje』、1992年の『All Secrets Of A Poem』、1993年の『Selo』といった、今や幻となっている激レアな音源の数々を余すところなく詰め込んだ決定版的一枚。東欧のネオフォークならではの異能とレコメン系などのアヴァン・プロッグにも通じる前衛精神、サイケデリック・フォークからイーサリアル・ウェイヴ、ネオクラシカル・ダークウェイヴ、実験音楽、ウクライナご当地の民俗音楽などが神々しく溶け合った凄まじい録音が満載された、今年度でも最重要クラスのコンピレーション・アルバムに仕上がっています!Vlad Yakovlevによるライナーノーツが付属。絶対にお見逃しのないように!
Oleksandr Yurchenko - Recordings Vol. 1, 1991 - 2001 (LP)Shukai
¥4,352
ウクライナを拠点に実験的なリリースを展開してきたカルト・レーベル〈Muscut〉の発掘作業部門〈Shukai〉より要注目物件が登場!同国のミュージシャン兼イラストレーターであり、1990年代と2000年代には、Electricians、Yarn、Blemish、Suphina’s Little Beastといったキエフの様々なバンドにも参加。Svitlana NianioやKatya Chillyともコラボレーションしていたことでも知られている忘れられた偉才Oleksandr Yurchenko (1966—2020)。ウクライナの地下音楽にとって大きな遺産を残した彼が、1991年から2001年にかけて制作していた未発表音源を収録した画期的編集盤がアナログ・リリース。当時のウクライナ音楽にとって革命的なドローン交響曲であった25分越えの大曲にしてGlenn Brancaの前衛的な交響曲とも比較される“Count to 100. Symphony #1”や完全に「あちら側」から聞こえてくるネオフォーク"Intro"などを始め、この世から大きく逸脱した異能の音楽を全5曲収録しています。
Svitlana Nianio - Transilvania Smile, 1994 (LP)Shukai
¥4,596
版元完売、お見逃しなく。ウクライナを拠点に実験的なリリースを展開してきたカルト・レーベル〈Muscut〉の発掘作業部門〈Shukai〉から要注目物件が登場!1980年代後半から1990年代前半にかけてのキエフのインディペンデントな音楽シーンを代表する人物の一人であり、アーティスト、ミュージシャン、シンガーとして活動しているSvitlana Nianioが、1994年に録音された最初のソロ作品『Transilvania Smile, 1994』がアナログ・リリース。ケルンを拠点に全員女性による編成で活動しているダンス・アンサンブルの〈Pentamonia〉によるパフォーマンスに捧げられたもので、舞踏劇場パフォーマンスの『Transilvania Smile』のオリジナル・サウンドトラックとして1994年から1995年にかけてケルンで録音された作品。Michael Springer (phantonstudio)によるマスタリング仕様。
Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 1 (2LP)Shukai
¥4,772
ベストセラー作品が2023年度再プレス、絶対にお見逃しなく。英国のアヴァン・ジャズ/インプロ名所〈Leo Records〉の重要作品として知られるロシアの80年代地下音楽コンピ「Document - New Music From Russia - The 80's」でも紹介されていた、ウクライナ・キエフ出身の女性音楽家Valentina Goncharova。1987年から91年に残されたその貴重音源の数々をコンパイルした編集盤が〈Muscut〉が始動させたソ連電子音楽のアーカイブ・プロジェクト〈Shukai〉より公式リリース。現在はエストニアのタリンを拠点に活動、80年代にはシュトックハウゼンやクセナキス、ガネリン・トリオから影響を受け、電子音楽とアコースティックの融合を実践し続けてきた異能の作家。東欧に息衝く異能からアヴァンギャルドなチェンバー・ミュージック、宗教音楽、モダン・クラシカルなドローン・サウンドまでもが重なり合った、まさに「あちら」側としかいい様のない音場が永続していく一生モノの音盤。まるで、黄泉還りの瞬間でも眺めているかのようです。マスタリングはロシア地下のカルト・アイコンことFlatyが担当。極上です!限定300部。
Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 1 (C90 CS)Shukai
¥4,274
ベストセラー作品がカセット版で登場、絶対にお見逃しなく。英国のアヴァン・ジャズ/インプロ名所〈Leo Records〉の重要作品として知られるロシアの80年代地下音楽コンピ「Document - New Music From Russia - The 80's」でも紹介されていた、ウクライナ・キエフ出身の女性音楽家Valentina Goncharova。1987年から91年に残されたその貴重音源の数々をコンパイルした編集盤が〈Muscut〉が始動させたソ連電子音楽のアーカイブ・プロジェクト〈Shukai〉より公式リリース。現在はエストニアのタリンを拠点に活動、80年代にはシュトックハウゼンやクセナキス、ガネリン・トリオから影響を受け、電子音楽とアコースティックの融合を実践し続けてきた異能の作家。東欧に息衝く異能からアヴァンギャルドなチェンバー・ミュージック、宗教音楽、モダン・クラシカルなドローン・サウンドまでもが重なり合った、まさに「あちら」側としかいい様のない音場が永続していく一生モノの音盤。まるで、黄泉還りの瞬間でも眺めているかのようです。マスタリングはロシア地下のカルト・アイコンことFlatyが担当。極上です!限定150部
Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 2 (C45 CS)Shukai
¥3,448
第2弾がカセット版で登場!絶対にお見逃しなく。英国のアヴァン・ジャズ/インプロ名所〈Leo Records〉の重要作品として知られるロシアの80年代地下音楽コンピ「Document - New Music From Russia - The 80's」でも紹介されていた、ウクライナ・キエフ出身の女性音楽家Valentina Goncharova。1987年から91年に残されたその貴重音源の数々をコンパイルした編集盤が〈Muscut〉が始動させたソ連電子音楽のアーカイブ・プロジェクト〈Shukai〉より公式リリース。現在はエストニアのタリンを拠点に活動、80年代にはシュトックハウゼンやクセナキス、ガネリン・トリオから影響を受け、電子音楽とアコースティックの融合を実践し続けてきた異能の作家。東欧に息衝く異能からアヴァンギャルドなチェンバー・ミュージック、宗教音楽、モダン・クラシカルなドローン・サウンドまでもが重なり合った、まさに「あちら」側としかいい様のない音場が永続していく一生モノの音盤。まるで、黄泉還りの瞬間でも眺めているかのようです。マスタリングはロシア地下のカルト・アイコンことFlatyが担当。極上です!限定150部。
Valentina Goncharova - Recordings 1987-1991, Vol. 2 (LP)Shukai
¥2,944
2023年リプレス!待望の第2弾が登場!絶対にお見逃しなく。英国のアヴァン・ジャズ/インプロ名所〈Leo Records〉の重要作品として知られるロシアの80年代地下音楽コンピ「Document - New Music From Russia - The 80's」でも紹介されていた、ウクライナ・キエフ出身の女性音楽家Valentina Goncharova。1987年から91年に残されたその貴重音源の数々をコンパイルした編集盤が〈Muscut〉が始動させたソ連電子音楽のアーカイブ・プロジェクト〈Shukai〉より公式リリース。現在はエストニアのタリンを拠点に活動、80年代にはシュトックハウゼンやクセナキス、ガネリン・トリオから影響を受け、電子音楽とアコースティックの融合を実践し続けてきた異能の作家。東欧に息衝く異能からアヴァンギャルドなチェンバー・ミュージック、宗教音楽、モダン・クラシカルなドローン・サウンドまでもが重なり合った、まさに「あちら」側としかいい様のない音場が永続していく一生モノの音盤。まるで、黄泉還りの瞬間でも眺めているかのようです。マスタリングはロシア地下のカルト・アイコンことFlatyが担当。極上です!