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Aphex Twin - ...I Care Because You Do (2LP+DL)
Aphex Twin - ...I Care Because You Do (2LP+DL)WARP
¥4,008

1990年から1994年の間に制作され楽曲をまとめ、1995年にリリースされた移籍後2枚目となるアルバム。初期のアンビエントやIDM、ハードコア・テクノを踏襲しながら、アシッドやノイズ、“ドリルンベース”とも形容される破綻したビートを搭載するなどエイフェックス・ツイン二面性や多様性を網羅する一枚。強烈なインダストリアル・ダウンテンポが炸裂したシングル「Ventolin」や、「Xtal」と並べて語られる名曲「Alberto Balsalm」を含む全12曲を収録。180g重量盤。

Aphex Twin - Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760 (12"+DL)Aphex Twin - Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760 (12"+DL)
Aphex Twin - Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760 (12"+DL)WARP
¥3,772

エイフェックス・ツイン 6年ぶりとなる最新作をリリース!!

2023年6月9日にコペンハーゲンの音楽フェスティバル〈Syd For Solen〉に出演したのを皮切りに、各地の音楽フェスティバルにてヘッドライナー出演を果たし、新作発表に先立っては各フェス会場では謎めいたインスタレーションが登場し、Redditなどの掲示板サイト上でファンが様々な妄想を繰り広げていた。そして現在では全世界のレコードショップにロゴが隠されたポスターが貼り出され、QRコードをカメラで読み取ることでエイフェックス・ツインの拡張現実世界に入り込むことができる。

Aphex Twin - Come to Daddy (12")
Aphex Twin - Come to Daddy (12")WARP
¥1,815

これは未体験の方は是非!まさに金字塔です。1997年に大名門〈Warp〉より発表、今も多くの聴衆を魅了し続けている、鬼才Aphex Twinの名作『Come to Daddy』。アグレッシブにして複雑、混沌としてユーモラスなドリルンベース/IDM史上に残る歴史的な大傑作!

Aphex Twin - Richard D. James Album (LP+DL)
Aphex Twin - Richard D. James Album (LP+DL)WARP
¥4,008

キャリア屈指の人気を誇る名曲「Girl/Boy Song」を収録したエイフェックス・ツインの代名詞的作品。
自らの本名を冠し、同名の亡き兄へと捧げられた作品(1996年リリース)。アナログ・シンセからソフトウェア・シンセへと制作機材もシフトし、痙攣するビートにクラシックやトイ・ミュージックを掛け合わせ、無二のポップ・ミュージックへと昇華された90年代を代表するアルバム。ドラマチックにたゆたう弦楽器とエモーショナルにのた打ち回るビートとのコントラストが琴線を直撃する名曲「Girl/Boy Song」は本作に収録。

Aphex Twin - Selected Ambient Works Volume II (Expanded Edition) (3CD+BOX)Aphex Twin - Selected Ambient Works Volume II (Expanded Edition) (3CD+BOX)
Aphex Twin - Selected Ambient Works Volume II (Expanded Edition) (3CD+BOX)Warp
¥6,600

(完全生産限定/高音質UHQCD仕様/解説書封入/ステッカーセット/ポスター/12Pブックレット封入)エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスが、1994年に若干22歳で発表した音楽史に残るアンビエントの大名盤『Selected Ambient Works Volume II』。エイフェックス・ツインにとっては〈WARP〉移籍後第一弾アルバムでもある記念碑的作品が、リリースから30周年を迎え、追加音源を加えた新装エクスパンデッド・エディションでリリース。

<3CD Tracklist>
CD01 - 1. #1
CD01 - 2. #2
CD01 - 3. #3
CD01 - 4. #4
CD01 - 5. #5
CD01 - 6. #6
CD01 - 7. #7
CD01 - 8. #8
CD01 - 9. #9

CD02 - 1. #10
CD02 - 2. #11
CD02 - 3. #12
CD02 - 4. Blue Calx
CD02 - 5. #14
CD02 - 6. #15
CD02 - 7. #16
CD02 - 8. #17
CD02 - 9. #18
CD02 - 10. #19

CD03 - 1. #20
CD03 - 2. #21
CD03 - 3. #22
CD03 - 4. #23
CD03 - 5. #24
CD03 - 6. #25
CD03 - 7. th1 [evnslower]
CD03 - 8. Rhubarb Orc. 19.53 Rev

Aphex Twin - Selected Ambient Works Volume II (Expanded Edition) (4LP+Obi)Aphex Twin - Selected Ambient Works Volume II (Expanded Edition) (4LP+Obi)
Aphex Twin - Selected Ambient Works Volume II (Expanded Edition) (4LP+Obi)Warp
¥11,582

(数量限定/日本語帯付き/解説書封入)エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスが、1994年に若干22歳で発表した音楽史に残るアンビエントの大名盤『Selected Ambient Works Volume II』。エイフェックス・ツインにとっては〈WARP〉移籍後第一弾アルバムでもある記念碑的作品が、リリースから30周年を迎え、追加音源を加えた新装エクスパンデッド・エディションでリリース。

<4LP Tracklist>
A1. #1
A2. #2
A3. #3

B1. #4
B2. #5
B3. #6
B4. #7

C1. #8
C2. #9
C3. #10

D1. #11
D2. #12
D3. Blue Calx
D4. #14

E1. #15
E2. #16
E3. #17
E4. #18

F1. #19
F2. #20
F3. #21

G1. #22
G2. #23
G3. #24

H1. #25
H2. th1 [evnslower]
H3. Rhubarb Orc. 19.53 Rev

Autechre - Chiastic Slide (2LP+DL)Autechre - Chiastic Slide (2LP+DL)
Autechre - Chiastic Slide (2LP+DL)WARP
¥3,772
孤高のカリスマ、オウテカによる4作目のアルバム『Chiastic Slide』が新装盤で待望のリイシュー!!! 
オリジナルリリースは1997年。リリース当初こそ『Tri Repetae』や『LP5』と比較して評価は高くなかったが、その革新性と後の音楽シーンに与えたあまりにも大きな影響から、今では評論家によって高く評価されている名盤。
ノイズの渦で聴く者の度肝を抜きまくった衝撃の一枚。アートワークはもちろん盟友ザ・デザイナーズ・リパブリックが手がけている。
Autechre - Confield (2LP+DL)Autechre - Confield (2LP+DL)
Autechre - Confield (2LP+DL)WARP
¥4,400
オウテカのキャリア初期作品 『CONFIELD』 (2001) と『DRAFT 7.30』 (2003)がオリジナルリリース以来初のヴァイナル・リイシュー!!

1992年、Warpがテクノ・ミュージックの新しいあり方を提示したコンピレーション『Artific ial Intelligence』への参加で注目を集め、翌1993年にファースト・アルバム『Incunabula』で鮮烈な印象をシーンに与え、さらに翌1994年の『Amber』で大胆な実験に乗りこんだオウテカは、以来IDM/エレクトロニカを代表するアーティストであり、孤高の存在であり続けている。
Autechre - Draft 7.30 (2LP+DL)Autechre - Draft 7.30 (2LP+DL)
Autechre - Draft 7.30 (2LP+DL)WARP
¥4,400
オウテカのキャリア初期作品 『CONFIELD』 (2001) と『DRAFT 7.30』 (2003)がオリジナルリリース以来初のヴァイナル・リイシュー!!

1992年、Warpがテクノ・ミュージックの新しいあり方を提示したコンピレーション『Artific ial Intelligence』への参加で注目を集め、翌1993年にファースト・アルバム『Incunabula』で鮮烈な印象をシーンに与え、さらに翌1994年の『Amber』で大胆な実験に乗りこんだオウテカは、以来IDM/エレクトロニカを代表するアーティストであり、孤高の存在であり続けている。
Autechre - LP5 (2LP+DL)Autechre - LP5 (2LP+DL)
Autechre - LP5 (2LP+DL)WARP
¥3,772
孤高のカリスマ、オウテカによる5作目のアルバム『LP5』が新装盤で待望のリイシュー!!! 
オリジナルリリースは1998年。オウテカの名前を世界に知らしめたファン必携の大出世作。アートワークのどこにもタイトルが印刷されていないため、後にリリースされたEP作品『EP7』に合わせて『LP5』と呼ばれるようになった。
本作では初期のアルバムに見られた温かなサウンドを一切放棄し、『Chiastic Slide』や『Cichlisuite EP』で探究し始めたテクニカルなスタイルをさらに追及。
レディオヘッドが『Kid A』という大名盤を生むにあたって影響を受けた重要作品として本作を挙げているのはよく知られている。
収録曲の「Drane2」は、初期の楽曲「Drane」に対する回答とされるエイフェックス・ツインの楽曲「Bucephalus Bouncing Ball」に対して回答したものだとショーン・ブースは語っている。
Autechre - SIGN (2LP+DL)Autechre - SIGN (2LP+DL)
Autechre - SIGN (2LP+DL)WARP
¥4,165

1992年、Warpがテクノ・ミュージックの新しいあり方を提示したコンピレーション『Artific ial Intelligence』への参加で注目を集め、翌1993年にファースト・アルバム『Incunabula』で鮮烈な印象をシーンに与え、さらに翌1994年の『Amber』で大胆な実験に乗りこんだオウテカは、以来IDM/エレクトロニカを代表するアーティストであり、孤高の存在であり続けている。IDM/エレクトロニカがさらなる変容を見せた2010年代にあってなお、『Oversteps』(2010年)、CD2枚組『Exai』(2013年)、自分たちのサイトからリリースしたCD5枚組『elseq 1-5』(2016年)、そしてCD8枚組LP12枚組の超大作『NTS Sessions.』(2018年)と、その勢いは衰えるどころか増幅しているようですらある。

そんな創造性の火を燃やし続けるオウテカが、2020年代はじめてのアルバムをリリースする。16時間を超えながら「ひとつの作品」だと見なされていた『NTS Sessions.』とは対照的に、11曲のトラックに現在のオウテカのエッセンスを注ぎこんだ本作は『SIGN』と名付けられている。

ポップ・ミュージックがより手軽なものとなり生活のBGMへと後退していく時代に、彼らはあくまでもリスナーに能動的な聴取体験を促す。音の進化を止めないということにおいて、そして、音楽を消費することに徹底的に逆らうことにおいて、オウテカはけっして変わらない。『SIGN』はその最新の成果であり、音楽に対して人間が能動的であり続けることの信頼である。

Bibio - PHANTOM BRICKWORKS (LP II) (2LP)Bibio - PHANTOM BRICKWORKS (LP II) (2LP)
Bibio - PHANTOM BRICKWORKS (LP II) (2LP)WARP
¥5,343

11月22日入荷予定。『PHANTOM BRICKWORKS』は、イギリスの音楽家/プロデューサーであるスティーヴン・ジェイムス・ウィルキンソン、別名ビビオ (Bibio) によるアンビエント/ドローン・プロジェクトで、自然や風景、そして産業の残影が漂う場所から着想を得ている。スティーヴンは、イギリス各地の衰退していく遺跡を訪れ、それらに残る人間の痕跡を探りながら、この作品を創り上げた。
「人間は、場所に漂う空気や雰囲気にとても敏感だ。その場所が持つ歴史的背景を知ることで、それらは強まったり、劇的に変化する。何かしらの形で、音や声まで聞こえる場合もある。その場所には、きっと伝えたい想いがあるんだと思う」とスティーヴンは説明し、「2017年に『PHANTOM BRICKWORKS』をリリースして以来、これがずっと継続できるプロジェクトであることに気づいたんだ。『PHANTOM BRICKWORKS』の要素は他のアルバムにも徐々に染み込んできているけど、このプロジェクトは独自の存在でもあると思ったんだ」と続ける。
10曲のアンビエント/ドローン楽曲を収録した本作『PHANTOM BRICKWORKS (LPII)』では、新たな場所に焦点を当てている。中には自然の風景に大きな傷跡を残した興味深い場所もあれば、地元の記憶や古い映像、写真の中にしか残っていないものもある。一部は人目に触れずに沈んでしまった場所もあり、また一部は伝説や物語としてのみ存在する。即興で重ねられたピアノやバリトンギターのループの下には、労働者たちの生活の痕跡がかすかに聞こえ、自然がすべてを覆い隠してしまうことを暗示している。

最初の『PHANTOM BRICKWORKS』アルバムを発表した際に、そこで起きたことが、その場所に意味をもたらすことがあると話した。この考察は新作でも続いているんだ。今回のアルバムもほとんど即興で作られていて、以前のテクニックを使いつつも、このアルバム独自の新しい手法も取り入れている。音楽的にも場所の選定においても、馴染みのある領域を再び訪れてみた。北ウェールズが重要な役割を果たしているけど、今回はさらに広がり、歴史的な場所にも足を踏み入れてみた。世代を超えて語り継がれる物語は、時にその場所をより鮮明に描くことがあるんだ。
- Stephen James Wilkinson (Bibio)

Black Dog Productions - Bytes (2LP+DL)Black Dog Productions - Bytes (2LP+DL)
Black Dog Productions - Bytes (2LP+DL)WARP
¥4,558

Black Dogによる〈WARP〉初期の重要2タイトルがリイシュー!!
UKのエレクトロニック・デュオ、プラッドとして知られるエド・ハンドリーとアンディ・ターナー、そして自称「不協和音の教皇」こと、ケン・ダウニーの3人からなるブラック・ドッグ・プロダクションが1993年にリリースした『Bytes』の30周年記念リイシューが決定!
〈WARP〉がリリースした、電子音楽史における最重要コンピレーション『Artificial Intelligence』シリーズの3作目でもある『Bytes』では、この3人がソロやコラボレーションという形を取り、エイティピック、バリル、ディスコーディアン・ポープス、プラッドなど様々な名義による11曲を収録。
多層的に浮遊するシンセや、ブレイクビーツ、ヒップホップ、ジャズの自然な融合は、インテリジェント・テクノの代表作とされた。

Boards of Canada - Music Has The Right To Children (2LP)
Boards of Canada - Music Has The Right To Children (2LP)WARP
¥4,008

不朽の名盤。スコットランドの電子音楽デュオ、Boards of Canadaの1998年発表の廃盤高騰状態だった傑作ファースト・アルバムが待望のヴァイナル・リプレス。エレクトロニック・ミュージックのジャンルに大きな影響を与えた歴史的名作。

Boards of Canada - Tomorrow's Harvest (2LP)
Boards of Canada - Tomorrow's Harvest (2LP)WARP
¥3,391
『Music Has the Right to Children』(1998)、『Geogaddi』(2002)、『The Campfire Headphase』(2005)という不朽の名作達に続く2013年に発表されたアルバム。作曲、レコーディング、プロデュース、そしてアートワーク・デザインまでのすべてをメンバーのマイク・サンディソンとマーカス・イオンが手がけ、『Tomorrow's Harvest』と名付けられている。
Brian Eno - Lux (2LP+DL)
Brian Eno - Lux (2LP+DL)WARP
¥3,975

2012年にリリースされた本作は、イーノがアンビエント・ミュージックを追求し始めた『Music for Films』『Music for Airports』『Apollo : Atmospheres and Soundtracks』にも見られるテーマと音のテクスチャーの中で、さらなる可能性を追求しているのがわかる。また、イーノ自身も今作を、『Discreet Music』(75年)『Neroli』(93年)を含む《Music for Thinking》シリーズの最新プロジェクトとして位置づけている。

『LUX』は、イーノ史上最も意欲的な作品の一つだ。75分の作品は12のパートで構成され、もともとは現在イタリアのトリノで行われているサウンド・インスタレーション展【Music for the Great Gallery of the Palace of Venaria】用に制作された音楽から発展したものである。からの作品としては、ジョン・ホプキンスとレオ・アブラハムスと共に制作された『Small Craft on a Milk Sea』、詩人リック・ホランドと制作した『Drums Between The Bells』に続く第三弾作品であり、ブライアン・イーノにとって21世紀初となる世界が待望したアンビエント・アルバムである。

Broadcast - Distant Call - Collected Demos 2000-2006 (LP)Broadcast - Distant Call - Collected Demos 2000-2006 (LP)
Broadcast - Distant Call - Collected Demos 2000-2006 (LP)WARP
¥4,558
〈WARP RECORDS〉を代表するポップ・サイケデリアであるブロードキャスト。
ステレオラヴの運営するレーベル〈Duophonic〉等、いくつかのレーベルからリリースされたシングルによって注目を集め、99年に多数レーベルからアルバム・リリースのオファーが殺到する中、〈WARP RECORDS〉と契約。当初ステレオラヴやマイ・ブラッディ・バレンタイン等と比較されていた彼等だが、オリジナル・アルバムのリリースを重ねることでその評価を高め、ヨーロッパ、アメリカを中心に確固たる地位を築いた。そんなブロードキャストが、最後のリリースとなる2作品『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』『Distant Call - Collected Demos 2000-2006』を発売。
惜しまれながらも2011年に他界したボーカルのトリッシュ・キーナンによる4トラック・テープとミニディスクの膨大なアーカイブから集められた曲とスケッチで構成されている『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』は、ブロードキャストの5枚目のアルバムになるはずだった楽曲群が下地となっており、2005年リリースの『Tender Buttons』後、2006年から2009年にかけて、トリッシュとジェイムズ・カーギルが取り組んだ創作過程を知ることができる作品。
『Distant Call - Collected Demos 2000-2006』は『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』とは対照的に、『Haha Sound』、『Tender Buttons』、『The Future Crayon』に収録された楽曲の初期のデモ音源を集めたものである。また、トリッシュの死後にジェイムズが発見した2曲「Come Back to Me」「Please Call to Book」も収録されている。この曲は2006年にバンドによって実施された『Let’s Write A Song』プロジェクトーーファンからポストカードに綴った歌詞を募集し、それをもとに楽曲を作ったーーに対するトリッシュのファンへの返答が散りばめられている。
Broadcast - Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009 (2LP)Broadcast - Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009 (2LP)
Broadcast - Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009 (2LP)WARP
¥5,343
〈WARP RECORDS〉を代表するポップ・サイケデリアであるブロードキャスト。
ステレオラヴの運営するレーベル〈Duophonic〉等、いくつかのレーベルからリリースされたシングルによって注目を集め、99年に多数レーベルからアルバム・リリースのオファーが殺到する中、〈WARP RECORDS〉と契約。当初ステレオラヴやマイ・ブラッディ・バレンタイン等と比較されていた彼等だが、オリジナル・アルバムのリリースを重ねることでその評価を高め、ヨーロッパ、アメリカを中心に確固たる地位を築いた。そんなブロードキャストが、最後のリリースとなる2作品『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』『Distant Call - Collected Demos 2000-2006』を発売。
惜しまれながらも2011年に他界したボーカルのトリッシュ・キーナンによる4トラック・テープとミニディスクの膨大なアーカイブから集められた曲とスケッチで構成されている『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』は、ブロードキャストの5枚目のアルバムになるはずだった楽曲群が下地となっており、2005年リリースの『Tender Buttons』後、2006年から2009年にかけて、トリッシュとジェイムズ・カーギルが取り組んだ創作過程を知ることができる作品。
『Distant Call - Collected Demos 2000-2006』は『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』とは対照的に、『Haha Sound』、『Tender Buttons』、『The Future Crayon』に収録された楽曲の初期のデモ音源を集めたものである。また、トリッシュの死後にジェイムズが発見した2曲「Come Back to Me」「Please Call to Book」も収録されている。この曲は2006年にバンドによって実施された『Let’s Write A Song』プロジェクトーーファンからポストカードに綴った歌詞を募集し、それをもとに楽曲を作ったーーに対するトリッシュのファンへの返答が散りばめられている。
Evian Christ -  Revanchist (LP)Evian Christ -  Revanchist (LP)
Evian Christ - Revanchist (LP)WARP
¥5,108
カニエ・ウエスト、トラヴィス・スコット、ダニー・ブラウンといったトップ・アーティストに認められ、2020年に〈Warp〉と契約したプロデューサー、エヴィアン・クライストが、待望のデビュー・アルバム『Revanchist』をリリース。
8曲を収録した本作は、トランスに潜在する、陶酔を超えた崇高な感覚を呼び起こす衝撃的サウンドになっている。
『Revanchist』のオープニング・トラックであり、リード・シングルでもある『Embers』は、トランスの既定のエフェクトを完全に消滅させるというChristの傾倒を象徴している。高鳴る歓喜の爆裂サウンドが、解読不能なノイズの嵐、ぐちゃぐちゃに切り刻まれた808、そしてゴスペルハウスのアカペラの破片と見事に組み合わさっている。
『Revanchist』は2020年に発表されたシングル「Ultra」に続く作品で、抽象的かつ破壊的なサウンドメイキングを駆使し、エヴィアンの新たな才能を示した画期的な〈Warp〉デビュー作である。
『Demiurge』時代のエンプティセットから、ウィリアム・オービットがプロデュースしたマドンナの『Ray Of Light』、ライバッハの「Across the Universe」といった全く異なるスタイルの音楽からの影響を大胆に取り入れ、DJサシャの『Xpander EP』インスパイアされたミキシングとサウンド・デザインを通して高度に様式化されたアプローチで、一つの作品にまとめ上げている。
『Revanchist』のアルバム・アートワークは、長年のコラボレーターであり、世界的なグラフィック・デザイナーであるデヴィッド・ラドニックがデザインし、19世紀のノルウェーの風景画家ラーシュ・ヘルテルヴィーグとイギリスのビデオ・アーティスト、クリス・バックロウの作品をフィーチャーしている。
LPは、初回生産が1000枚のみの限定盤となり、スクリーンプリントされた外袋にインナースリーヴに入ったLPと両面印刷が施されたポスターが封入される。
F.U.S.E. - Dimension Intrusion (2LP+Poster)
F.U.S.E. - Dimension Intrusion (2LP+Poster)Warp
¥4,400

WARPがリリースした伝説的コンピレーション『Artificial Intelligence』シリーズからF.U.S.E. (Richie Hawtin)とSpeedy Jのアルバムが同時再発!

先鋭的アーティストを数多く輩出し、音楽史に計り知れない功績を刻み続けているレーベルWARP RECORDSが、1992年から1994年にかけてリリースした『Artificial Intelligence』シリーズから2作を同時に再発!

当時22歳だったRichie Hawtinによる初のフル・スタジオ・アルバムで、F.U.S.E.名義の『Dimension Intrusion』と、オランダ出身のDJ兼プロデューサー、Speedy Jによるデビュー・スタジオ・アルバム『Ginger』で、どちらもヴァイナルの再発となる。他のAIシリーズがAutechre、Black Dog Productions、Polygon WindowといったUKのアンダーグラウンド・プロデューサーを取り上げていたのに対し、この2作は北米と北欧のテクノ・プロデューサーをフィーチャーしたもので、〈WARP〉の国際的な一面をうかがうことができる。さらに両者には、ホームリスニング用のエレクトロニック音楽を作るというアイデアが、偶然にも共通するコンセプトとしてあり、ダンスフロアに特化していた音楽形態の進化というものが描かれている。F.U.S.E.の『Dimension Intrusion』は全13曲収録でアートワークはRichieの弟であるMatthew Hawtinによるオリジナル。Speedy Jの『Ginger』は全10曲収録、デザインは〈WARP〉作品ではお馴染みのThe Designers Republic。

Flying Lotus - Cosmogramma (2LP+DL)
Flying Lotus - Cosmogramma (2LP+DL)WARP
¥2,938
レディオヘッドのトム・ヨークがヴォーカル&作曲参加!前作『Los Angeles』(2008年)がポーティスヘッド(アルバム『Third』はフライング・ロータスの影響が大きかった)、マッシヴ・アタックなど、世界のトップ・アーティスト達から異例の大絶賛!ジャズ界の伝説アリス・コルトレーンを叔母に、ジョン・コルトレーンを叔父に持つ、まさしくサラブレッドが放つアルバム。ダークで美しい色調のサウンドスケープ、メランコリックな空気感、ソウルフルで内省的な音風景、想像力を掻き立てる深遠なコントラスト、緻密かつ壮大なプログラミング。そして、折り重なるテクスチャーとレイヤーが重層的にブレンドされることで紡がれる激しいエレクトロニックの渦、乱れ飛ぶバンギング・ビートとコズミックでスペイシーなシンセによって誘われるディープな陶酔感覚。それらが変幻自在に、且つ混然一体となって迫り来る。規格外のスケールでビートが鳴り響く、フューチャリスティックなスペース・オペラ!あらゆるサウンドを凌駕し、異次元へと辿り着いたフライング・ロータスはもはや別格!

参加ミュージシャン
トム・ヨーク(Vo:レディオヘッド)
サンダーキャット (Bass)
ローラ・ダーリントン(Vo:ロング・ロスト)
ドリアン・コンセプト (Beat Programming)
ラヴィ・コルトレーン(Sax:コルトレーンの次男)
レベッカ・ラフ(Harp:ビルド・アン・アーク等に参加)
ミゲル・アトウッド・ファーガソン (Strings:エリカ・バドゥやアウトキャスト等のアレンジ)
Kelela - Raven (Clear Vinyl LP+DL with Obi)Kelela - Raven (Clear Vinyl LP+DL with Obi)
Kelela - Raven (Clear Vinyl LP+DL with Obi)WARP
¥4,872
クリア・ヴァイナル仕様/日本語帯付き/解説書・歌詞対訳付き。ゴリラズ、ビョーク、ソランジュらも絶賛!!世界を魅了する新世代R&Bシンガー、ケレラによる5年ぶりの最新アルバム!

R&Bとダンスミュージックを横断する新世代R&Bシンガーのケレラが、賞賛を集めたデビュー・アルバム『Take Me Apart』以来、実に約5年ぶりとなる最新アルバム『RAVEN』を〈Warp〉よりリリース。
本作はケレラと、LAのプロデューサーのアスマラ(Asmara)が共同エグゼクティブ・プロデューサーを務め、全曲でケレラが作曲とアレンジを担当している。
その他、アンビエント・ユニット、OCAとしても活躍するヨー・ヴァン・レンズ (Yo van Lenz)とフロリアン・T・M・ザイジグ (Florian T M Zeisig) の二人、そしてLSDXOXOがアルバム全体のプロデューサーとして参加し、カナダのバンビー (Bambii)もアディショナル・プロダクションで参加している。
新章を迎えたケレラが完成させた『RAVEN』は、極めて美しく、艶やかな音楽体験を提供する。
すでに賞賛を得ている先行曲「Washed Away」「Happy Ending」を含め、本作に収録された15曲を通して、ケレラは自律性、帰属性、自己再生を探求する。
Kelly Moran - Moves in the Field (Clear Vinyl LP+DL)Kelly Moran - Moves in the Field (Clear Vinyl LP+DL)
Kelly Moran - Moves in the Field (Clear Vinyl LP+DL)WARP
¥4,400

ピアノの古典的な流儀に、現代的・実験的なアプローチで挑み、現代音楽の旗手として不動の地位を築いてきたKelly Moran。2018年にはOneohtrix Point Neverのツアー・アンサンブルに参加し、FKA Twigsのライブでも活躍。クラシックの領域ではMargaret Leng Tanの作曲を手掛ける一方、Kelsey LuやYves Tumorといったアーティストとも共演してきた。そんな彼女が、最新作『Moves in the Field』を3月29日に〈Warp Records〉よりリリース!本作は、ヤマハの自動演奏ピアノ「ディスクラビア」を実験的に使用し、ピアノ演奏における人間離れした不可能な領域を探求したデュエット作10曲を収録。Moranがリアルタイムで演奏する傍ら、ディスクラヴィアは、超高速アルペジオや、10本以上の指を必要とする和音など、ピアノの物理的限界を超えたモチーフを伴奏する。ミキシングとレコーディングは、Philip Glassのサウンド・エンジニアとして知られるDan Bora、マスタリングはTel AvivのJoshua Eustis。人間性VS機械性、技術性VS音楽性という2つの世界を優雅に行き来する、私的かつ豪快な作品がここに誕生!

Mount Kimbie - Dumb Guitar / Boxing (7")
Mount Kimbie - Dumb Guitar / Boxing (7")WARP
¥2,436
10年代以降のUKエレクトロニック/インディー・シーンを牽引し、重要な役割を果たしてきたマウント・キンビーが、ニュー・シングル「Dumb Guitar」と、Bサイドにキング・クルール参加曲「Boxing」を収録した超数量限定の7インチを〈Warp Records〉よりリリース。
ドミニク・メーカーとカイ・カンポスを中心に結成され、長年のコラボレーターであるアンドレア・バレンシー・バーンとマーク・ペルが加わったマウント・キンビーは、過去15年にわたるキャリアの中で、UKエレクトロニック/インディー・シーンにおいて最も印象的かつ影響力のある音楽作品を多数生み出してきた。ピッチフォーク、Mixmag、Resident Advisorを含む30以上のメディアが、「Best Albums of the Decade」リストに選んだ2010年のデビュー作『Crooks & Lovers』以来、バンドは3枚のスタジオ・アルバムをリリースし、現在のUKインディー・シーンの先駆者としての役割も担うまでに進化を続けている。最も大きな成功を収めた2017年のアルバム『Love What Survives』では、「Blue Train Lines (feat. King Krule)」「Marilyn (feat. Micachu)」「We Go Home Together (feat. James Blake)」といったコラボ曲も大きな話題となった。
音楽作品のみならず、プリマヴェーラ、コーチェラ、ピッチフォーク・シカゴ&パリ、グラストンベリー、MELTなどの大型フェスティバルの出演はもちろん、テート・モダン、バービカン、MomaPS1といったアート系会場での公演や、プリントワークス、ファブリックでの完売公演を含むヘッドライン・ツアーを通して、感度の高い世界中の音楽ファンに愛されてきたマウント・キンビー。2022年には、カイとドムそれぞれが手がけた作品を収録した2枚組作品『MK 3.5: Die Cuts | City Planning』をリリースしたことも話題となった。
10年代以降のUKエレクトロニック/インディー・シーンを牽引し、重要な役割を果たしてきたマウント・キンビーが、ニュー・シングル「Dumb Guitar」と、Bサイドにキング・クルール参加曲「Boxing」を収録した超数量限定の7インチを〈Warp Records〉よりリリース。 ドミニク・メーカーとカイ・カンポスを中心に結成され、長年のコラボレーターであるアンドレア・バレンシー・バーンとマーク・ペルが加わったマウント・キンビーは、過去15年にわたるキャリアの中で、UKエレクトロニック/インディー・シーンにおいて最も印象的かつ影響力のある音楽作品を多数生み出してきた。ピッチフォーク、Mixmag、Resident Advisorを含む30以上のメディアが、「Best Albums of the Decade」リストに選んだ2010年のデビュー作『Crooks & Lovers』以来、バンドは3枚のスタジオ・アルバムをリリースし、現在のUKインディー・シーンの先駆者としての役割も担うまでに進化を続けている。最も大きな成功を収めた2017年のアルバム『Love What Survives』では、「Blue Train Lines (feat. King Krule)」「Marilyn (feat. Micachu)」「We Go Home Together (feat. James Blake)」といったコラボ曲も大きな話題となった。 音楽作品のみならず、プリマヴェーラ、コーチェラ、ピッチフォーク・シカゴ&パリ、グラストンベリー、MELTなどの大型フェスティバルの出演はもちろん、テート・モダン、バービカン、MomaPS1といったアート系会場での公演や、プリントワークス、ファブリックでの完売公演を含むヘッドライン・ツアーを通して、感度の高い世界中の音楽ファンに愛されてきたマウント・キンビー。2022年には、カイとドムそれぞれが手がけた作品を収録した2枚組作品『MK 3.5: Die Cuts | City Planning』をリリースしたことも話題となった。

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