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The Winston Brothers - Sweets (Silver Vinyl LP)The Winston Brothers - Sweets (Silver Vinyl LP)
The Winston Brothers - Sweets (Silver Vinyl LP)Colemine Records
¥3,865

11月6日発売。深いファンクのポケットへと沈み込むようなグルーヴを軸に、ドイツ・ハンブルクを拠点とするWinston Brothersが、約4年ぶりにオハイオの名門レーベル〈Colemine Records〉へ帰還。2010年代以降のハンブルク・ソウル/ファンク・シーンの豊かな土壌を背景に、70年代のソウル映画音楽へと深く分け入り、そのブラックシネマ遺産を現代へと引き継ぐセカンド・アルバム。Isaac Hayes、Willie Hutch、Roy Ayers、J.J. Johnsonらが手掛けた、ホーンを前面に据えた70年代のサウンドトラックに影響を受け、シネマティックで濃密な音響空間を参照しながらも、単なるヴィンテージ・ファンクの再現に留まらず、現在進行形のグルーヴとして再編。70年代の映画音楽が持っていた、映像の背後で都市や人物、物語を陰影深く描き出すような音響感覚を受け継ぎながらも、その遺伝子を現在へと通過させることで、いまなお更新され続けるファンクの最前線を鮮やかに示した作品。

Emily A. Sprague - Cyano (Sky Blue Vinyl LP)Emily A. Sprague - Cyano (Sky Blue Vinyl LP)
Emily A. Sprague - Cyano (Sky Blue Vinyl LP)Rvng Intl.
¥3,898

Floristのメンバーとしても知られるアンビエント作家Emily A. Spragueが、架空の惑星『Cyano』を舞台に制作したコンセプト作品。これまでのインスト中心の作風から一歩踏み込み、自身の歌声を本格的に取り入れた初のアルバム。すべての音がシンセサイザーのみで生成され、サンプルやアコースティック楽器を使わないという徹底したアプローチが特徴。霧のように漂うシンセのレイヤーと、風景の一部として現れる静かな歌声。光と影が交差するような微細な揺らぎが続き、どこか遠い場所の空気を覗き込むような感触がある。Floristでのフォーク的な手触りは残しつつも、構造的というよりはメロディの断片や音の身振りだけが浮かぶ抽象的な構成へと変化している。シンセと声だけで描かれた遠い惑星をモチーフに内面世界を旅する静かで深いアンビエント作品。

Tomoyoshi Date + Stijn Hüwels - Tatemono (建物) (LP+DL)Tomoyoshi Date + Stijn Hüwels - Tatemono (建物) (LP+DL)
Tomoyoshi Date + Stijn Hüwels - Tatemono (建物) (LP+DL)LAAPS
¥4,716

廃盤最終入荷です。OpitopeやILLUHAのメンバーであり東洋医学の領域でも活動するTomoyoshi Dateと、ベルギーの音響作家Stijn Hüwelsによるコラボレーション第3弾『Tatemono (建物)』。Dateが紡ぐ温かみあるアコースティック音響とわずかなデジタル処理の微細な響きに、Hüwelsのトレードマークである幾層にも重なるギターの残響と透明度の高いフィールド・レコーディングが優しく調和。アルバム名『建物』が示すように、建造物の中を巡る光のうつろいや静かな空気の揺らぎそのものを音として捉えたかのような、透き通ったミニマル・ドローン空間を作り上げている。東洋的な間の美学と洗練された欧州ミニマリズムが見事に融合した、凛とした抒情性を湛えるアコースティック・アンビエント。二人の親密な音響対話が結実した、静寂美。

Arovane & Taylor Deupree - Enth (LP+DL)Arovane & Taylor Deupree - Enth (LP+DL)
Arovane & Taylor Deupree - Enth (LP+DL)LAAPS
¥4,483

アンビエント、エレクトロニカ界の重鎮、Arovaneと名門〈12k〉の主宰者Taylor Deupreeによるコラボレーション第2弾『Enth』。2022年の名作『Skal_Ghost』に続き、長年の親交と音楽テクノロジーへの飽くなき探求心によって結実した、現代電子音響作品で、ギターの柔らかな残響や電子音、フィールド・レコーディングの素材が、エフェクトやDSP処理を通じて幾重にも加工・再加工され、有機的なループと精緻なレイヤーとして静かに重ね合わせられていく。Deupreeの真骨頂である温かみあふれるアコースティックのテクスチャーと、Arovaneの細密なミクロ・グリッチ、電子音響手法が見事に溶け合い、刻一刻と表情を変える静謐で美しい音像を描き出している。年輪を感じるディープで細やかな音響美学が凝縮された一枚。

Michèle Lamy x 池田亮司 Ryoji Ikeda (Red Vinyl LP)Michèle Lamy x 池田亮司 Ryoji Ikeda (Red Vinyl LP)
Michèle Lamy x 池田亮司 Ryoji Ikeda (Red Vinyl LP)The Vinyl factory
¥5,194

11月中旬再入荷。フランス出身のアーティスト/クリエイター、ミシェル・ラミーと池田亮司によるコラボレーション作品が〈The Vinyl Factory〉より登場。池田亮司が作曲・制作を手掛け、ミシェル・ラミーが作詞とヴォーカルを担当した本作には、ロサンゼルスとロンドン、それぞれ異なる場所と時間に録音された2つの楽曲を収録。A面「Echoes of Rights」は2022年5月15日から18日にかけてロサンゼルスのEQT Recordingsで録音。一方、B面「Echoes of Nights」は2026年2月22日、ロンドンの180 Studios内に設けられたThe Listening Roomで収録されたもの。両者の長年にわたる協働関係をさらに遡るように、ジャケットには2021年にバーゼルで行われたライブ・パフォーマンスの写真を採用している。

ミシェル・ラミーは、哲学者ジル・ドゥルーズに師事し、弁護士として活動した経歴を持つ異色のクリエイター。1970年代末にロサンゼルスへ移住後、自身のファッションブランドを立ち上げ、レストランやキャバレーの運営、映画制作、パフォーマンスなど多岐にわたる表現活動を展開。デザイナーのリック・オウエンスとともに〈Owenscorp〉を設立し、現在もその創造的な世界観を支える重要な存在である。また、2014年には自身の実験的な創作活動を包括するプロジェクト〈LAMYLAND〉を始動。2017年にはアーティストのNico Vascellariらとコンセプチュアル・バンド〈LAVASCAR〉を結成するなど、ジャンルや領域の境界を自在に横断し続けている。

池田亮司の極度に精緻な電子音響と、ラミーの個性的で存在感のある声が交差する本作は、異なる表現領域を生きる二人の創造性が結びついた興味深いコラボレーション。180g重量盤レッド・ヴァイナル、世界限定500枚。〈The Vinyl Factory〉のヘイズ工場にてEMI 1400プレス機を使用して製造され、Noel Summervilleによるヴァイナル・マスタリングを採用。

total wife - come back down (Electric Blue Vinyl LP)total wife - come back down (Electric Blue Vinyl LP)
total wife - come back down (Electric Blue Vinyl LP)Julia’s War Recordings
¥3,792

ナッシュビルを拠点に活動する実験的ポップ・デュオTotal Wifeが手掛けた夢と現実のあわいから生まれたようなアルバム『Come Back Down』。音像はドリーミーでシューゲイズ寄りの浮遊感を持ちながら、決して抽象に流れず、ヴォーカルは真っ直ぐで人肌の温度を感じさせ、シンプルなビートやギターのテクスチャーがその感情を支えている。全体のトーンは、様々な要素が重なり合ったものだが散漫さはなく、むしろ繊細に編み上げられていて、耳に心地よい緊張感が漂っている。音の処理や構造はかなり実験的で、サンプルを自己参照的に組み替えたり、声やギターを別の楽器のように再利用したりしており、その手触りはアンビエントやサウンド・コラージュにも近い。一方で曲そのものはメロディや歌心を大事にしていて、シューゲイズ的な広がりやインディ・ロック寄りの親しみやすさもある。ナッシュビルの地下シーンらしいDIYの荒さと、コンセプチュアルな精度が共存したような、実験性と親しみやすさが同居する、不思議な透明感のある一枚。

CocoRosie - Noah's Ark (Lavender Vinyl LP)
CocoRosie - Noah's Ark (Lavender Vinyl LP)Touch and Go Records
¥3,766

11月6日発売。ビアンカとシエラのキャサディ姉妹によるデュオ、〈CocoRosie〉が2005年に発表したセカンド・アルバム『Noah’s Ark』。幼少期を別々の土地で過ごし、2003年に再会を果たした二人は、デビュー作『La Maison de Mon Rêve』の発表後、Bright Eyes、TV on the Radio、Antony and the Johnsons、Devendra Banhart、Blonde Redheadら、多彩なアーティストとのツアーを重ねながら、世界各地を移動するノマディックな生活を送る。その漂泊の日々のなかで、フランスの納屋、ブルックリンの自宅、パリのスタジオ、あるいはツアー先のホテルの一室など、さまざまな場所で断片的に生み出されていった楽曲を、古典的な録音手法から現代的な制作技術までを自在に交えながら編み上げた作品。家族や友人、愛する者、そして失われた者たちの声や記憶が織り込まれ、母親の詠唱や甥の泣き声、Antonyの天使のようなファルセットが浮遊する「Beautiful Boyz」、フランスのMC/ビートボクサーSpleenが参加した「K-Hole」「Bisounours」など、親密な記憶と幻想的な音響が交錯する。過去と未来のあいだを漂い、定まらない時間と場所を横断しながらも、その中心には常に繊細で親密な「現在」が息づいている。移動と偶然、記憶と人間のつながりから生まれた、CocoRosieならではの幻想的で独創的な音楽世界を刻み込んだ一枚。

Ghost Funk Orchestra - A Trip To The Moon (Green Swirl Vinyl LP)
Ghost Funk Orchestra - A Trip To The Moon (Green Swirl Vinyl LP)Karma Chief Records
¥3,792

2024年に発表されたGFOのアルバム『A Trip To The Moon』がリプレス。2022年作『A New Kind of Love』に続き、映画音楽、エキゾチカ、サイケデリック・サーフ・ロックの領域へさらに深く踏み込んだ、架空の映画のサウンドトラックさながらの一作。スプリング・リヴァーブをたっぷり効かせたファズ・ギターや、スタジオ・ビッグバンドを思わせるホーン・アレンジを軸に、ガレージ・ロックの荒々しさと大編成の華やかなサウンドが交錯する。Eddie PalmieriやEsquivelから、The Lively Ones、Dusty Springfield、Warまで、幅広い音楽的影響をコラージュした重層的な音響世界も魅力。アポロ計画の月面探査ミッションで実際に記録された通信音声を各曲に織り込み、宇宙飛行士のパートナーに地球へ取り残された女性が、彼の消息と無事の帰還を思いながら過ごすという物語を描き出す。エキゾチックなムードと宇宙的なロマン、ヴィンテージな映画音楽の色彩が入り混じる、遊び心に満ちたサイケデリック・サウンドの旅。

The Sure Fire Soul Ensemble - Step Down (LP)The Sure Fire Soul Ensemble - Step Down (LP)
The Sure Fire Soul Ensemble - Step Down (LP)Colemine Records
¥3,167

2022年に発表されたThe Sure Fire Soul Ensembleの4作目『Step Down』がリプレス。前作『Build Bridges』がBillboardのコンテンポラリー・ジャズ・チャートで初登場1位を記録するなど、着実に存在感を高めてきたサンディエゴのインストゥルメンタル・バンドが、激動の時代に向き合いながら生み出した意欲作。パンデミック、ジョージ・フロイド事件とその後の社会的混乱、民主主義を揺るがす政治的分断など、制作当時の社会状況を背景に、音楽を通じて時代の不安や痛み、そして再生への希望を描き出している。重厚で映画的なソウル、スピリチュアルなジャズ・ファンク、躍動するアフロ・ファンク、内省的なレア・グルーヴが交錯する全10曲。タイトル曲「Step Down」をはじめ、「Time To Rebuild」「The Other Side」「Love Age」など、社会への批評とより良い世界への希求を織り込んだ楽曲が並ぶ。多彩な音楽的影響を独自のアンサンブルへと昇華しながら、常にその先にある地平を見据える彼らの姿勢が鮮明に表れた一枚。

Cold Diamond & Mink - Organ-ized (Smoky Orange LP)
Cold Diamond & Mink - Organ-ized (Smoky Orange LP)Timmion Records
¥3,452

フィンランドの名門〈Timmion Records〉を支えるハウスバンドCold Diamond & Minkが、Emilia Siscoのデビュー作『Introducing』の楽曲をオルガン主体のインストゥルメンタル・ソウルとして再構築した企画盤『Organ‑ized』。テンポは全体的にゆったりめで、ギター、ベース、ドラムは控えめに支え、Jimmy SmithやJimmy McGriffの系譜を継ぐオルガン奏者Mr. Sophisticated Fingersのオルガンが主役としてメロディを歌う。歌がないのに、恋愛ソウルの情感がしっかり伝わる語るようなインストになっているのが面白く、Emilia Siscoの原曲が持つ甘さや切なさが、映画のサウンドトラックのような落ち着いた世界観へと変換されている。部屋で静かに流しても、じっくり聴き込んでも楽しめる、ネオ・ヴィンテージ美学をそのまま体現した、温かくメロウなオルガン・ソウル集。

Connie Converse - How Sad, How Lovely (Opaque Silver Vinyl LP+7")
Connie Converse - How Sad, How Lovely (Opaque Silver Vinyl LP+7")Third Man Records
¥3,879

1950年代ニューヨークで活動しながら、当時はほとんど知られることのなかったシンガーソングライターConnie Converse。彼女が1954年に漫画家Gene Deitchの自宅キッチンで録音した音源をまとめ、失われた天才の発掘として2009年にリリースされた『How Sad, How Lovely』が未発表音源を含むエクスパンデッド・エディションとしてボーナス7インチ付属で再発!ギター一本と声だけの極めてミニマルな構成にも関わらず、ベッドルーム・フォークの先駆けのような親密さと静けさがあり、時代を超えて届くような、淡々とした語り口が心に刺さる。自由・孤独・逃避・愛をテーマにしながら、どこかユーモラスで皮肉も効いた歌詞世界、キッチン録音のざらついた粗さが逆に生々しく、先駆性と孤独の美しさが宿る。Converseはその後30年以上消息不明となり、消えたシンガーソングライターの存在を世界に知らしめた深い余韻を残すアーカイヴ。

Sleep - Hempispheres (Opaque Purple Vinyl LP)Sleep - Hempispheres (Opaque Purple Vinyl LP)
Sleep - Hempispheres (Opaque Purple Vinyl LP)Third Man Records
¥4,070

ストーナー、ドゥーム・メタルの重鎮Sleepが、新体制のもと放つ待望の最新アルバム『Hempispheres』。創設メンバーのAl Cisnerosを中心に、MelvinsのDale Croverと元VoidのBubba Dupreeという伝説的プレイヤー陣を新たに結集。長年バンドを支えたMatt Pikeの円満脱退を経て、グループの歴史に新たな一頁を刻む注目作。これまでの力まかせな音圧の飽和に頼るアプローチから一線を画し、各楽器の緻密なニュアンスや空間的なダイナミクスを極限まで追求。重厚な低音のグルーヴと独特のうねりを維持しながらも、アンサンブルの繊細な掛け合いや音の粒立ちを浮き彫りにした、洗練されたヘヴィネスを展開する。過去のスタイルをなぞることを拒み、より深くサイケデリックな領域へと踏み込んだ圧巻のサウンド。すべてのフリークスに捧ぐ傑作!

Massive Shoe - Way Dynamic (Silver Opaque Vinyl LP)Massive Shoe - Way Dynamic (Silver Opaque Vinyl LP)
Massive Shoe - Way Dynamic (Silver Opaque Vinyl LP)Jagjaguwar
¥3,759

メルボルンを拠点とする音楽家Dylan Youngによるソロ・プロジェクトWay Dynamicの最新作『Massive Shoe』が〈Jagjaguwar〉より登場。ほぼ全パートを自ら演奏し、ミニマル・フォークポップと室内楽的アレンジを融合させた  独自のサウンド。アコースティックな質感を軸にしながら、ストリングス、クラリネット、ペダルスティールなどが柔らかいレイヤーとして重なっていく繊細な音作り。ミニマルな構造なのに、細部の音がきらめき、軽やかさと緻密さが同居する。Youngのファルセットは風に乗るように軽く、透明な空気をつくり出し、メロディは親しみやすいが、アレンジはバロック・ポップ的な室内楽の影を感じさせ、60年代のソフトロックや現代インディーの感覚が自然に溶け合っている。

Gia Margaret - Singing (Sunshine Vinyl LP)Gia Margaret - Singing (Sunshine Vinyl LP)
Gia Margaret - Singing (Sunshine Vinyl LP)Jagjaguwar
¥3,667

Meditationsでも本当に長い間に渡って愛され続ける驚異の大名盤『Romantic Piano』でお馴染みの Gia Margaret の新作『Singing』がリリース!病によって声を失った経験から2020年リリースの『Mia Gargaret』、前作『Romantic Piano』でアンビエント寄りの作風へ踏み出した彼女が本作では声を取り戻しつつあり、一方で、その静けさと優しさはさらに深まっている。数年間声を出せなかった彼女は、代わりに音で語る方法を磨き、響きの細部と感情の精度を研ぎ澄ませてきた。その感覚は今作にも受け継がれ、ピアノの小さなフレーズや静かなアレンジが驚くほど繊細に響く。楽器、機材、アレンジ、声、ひとつひとつに深い情緒を見出し、信じること。その積み重ねが、音と音のあいだの空気までも音楽として息づかせているよう。透明なピアノの響きと、ささやくような歌声、余白が大きく、全てが控えめでありながら、静けさの中に確かな生命が灯る。Gia Margaret が沈黙の先で見つけた新しい声のかたちが、静かにしかし力強く、聴く者の心に触れてくる。

Whatever the Weather - Whatever the Weather II (Dark Green Vinyl LP)Whatever the Weather - Whatever the Weather II (Dark Green Vinyl LP)
Whatever the Weather - Whatever the Weather II (Dark Green Vinyl LP)Ghostly International
¥3,714

〈Pitchfork〉や〈Rolling Stone〉〈DJ MAG〉といった主要メディアも絶賛。〈Hyperdub〉や〈AD 93〉といった人気レーベルからも作品を繰り出してきたロンドンの女性プロデューサーであり、これまでもJessy LanzaやLow End Activist、object blue & TSVI、Cuusheなどのリミックスを担当してきたLoraine Jamesのアンビエント・プロジェクト”Whatever The Weather”。TychoやKhotin、Mary Lattimoreといった数々の名アクトを送り出してきたブルックリンの名門エクスペリメンタル・レーベル〈Ghostly International〉よりセカンドアルバムが到着!より印象主義的で内面的なまなざしをもち、重層的なテクスチャーが催眠術のようなアンビエンスから、斑模様のリズム、日記的なフィールド・レコーディングの切り刻まれたコラージュまで、シームレスに流れていく作風がすばらしい!Dark Green Color Vinyl仕様で、マスタリングは引き続きTelefon Tel Avivが担当!

Whatever The Weather (Glacial Clear Vinyl LP+DL)Whatever The Weather (Glacial Clear Vinyl LP+DL)
Whatever The Weather (Glacial Clear Vinyl LP+DL)Ghostly International
¥3,417

〈Pitchfork〉や〈Rolling Stone〉〈DJ MAG〉といった主要メディアも絶賛。〈Hyperdub〉や〈AD 93〉といった人気レーベルからも作品を繰り出してきたロンドンの女性プロデューサーであり、これまでもJessy LanzaやLow End Activist、object blue & TSVI、Cuusheなどのリミックスを担当してきたLoraine Jamesのアンビエント・プロジェクト”Whatever The Weather”。TychoやKhotin、Mary Lattimoreといった数々の名アクトを送り出してきたブルックリンの名門エクスペリメンタル・レーベル〈Ghostly International〉よりそのデビュー・アルバムが到着。ポスト・コロナの激動の2年間を自身のアートを通じて消化しつつ〈NTS Radio〉でも自身の番組を展開してきた彼女がキーボードによる即興演奏と実験的なヴォーカルを織り込みながら制作した傑作アルバム。R&Bやドリル、ポップといった自身が名刺代わりとしてきたパーカッシヴなストラクチャーやサウンドとはやや距離を置き、雰囲気と音色を重視したイーサリアルかつノスタルジックなアンビエント/IDM作品に仕上げています。マスタリングはなんとTelefon Tel Avivが担当(!!)

C418 - Minecraft Volume Beta (Red Orange & Yellow Splatter 2LP)C418 - Minecraft Volume Beta (Red Orange & Yellow Splatter 2LP)
C418 - Minecraft Volume Beta (Red Orange & Yellow Splatter 2LP)Ghostly International
¥4,041

ドイツのミュージシャン/作曲家のDaniel Rosenfeldが変名C418にて製作した傑作!物理世界とピクセル化された世界の両方で響くサウンドを描き上げた『マインクラフト』のオリジナルサウンドトラック盤『Minecraft Volume Beta』が〈Ghostly International〉からアナログ・リプレス。前作『Alpha』には未収録の楽曲だけでなく、ゲーム内では使用されたなかった楽曲も収録したC418自身のオリジナル・アルバム的一枚!牧歌的で穏やかなサウンドスケープに仕立てられた前作と比してよりダークで内省的な側面もクローズアップされた魅惑のアンビエント/エレクトロニック・ミュージックが収められています。

Khotin - Beautiful You (Transparent Red Vinyl LP+DL)Khotin - Beautiful You (Transparent Red Vinyl LP+DL)
Khotin - Beautiful You (Transparent Red Vinyl LP+DL)Ghostly International
¥3,462

バンクーバーのプロデューサー、Dylan Khotin-FooteによるKhotinが、2018年にバンドキャンプでリリースし、即完売だったカセット作品がGhostly Internationalよりヴァイナル再発!浸れるし眠れる前作の底知れない深さをよりチルアウトに磨き上げ、スピリチュアル&自然派な音世界の躍動感そのままに、アートワーク通りのローファイな手触りへと見事に落とし込んだ深遠なるアンビエント・サウンド。白昼の窓辺に夢見心地の幻想郷を演出するような奥深い音世界が広がり、ただただ黄泉と現実の境目へと沈んでいくような、言葉では語り切れない美しさを孕んだ傑作。ニューエイジ~アンビエント、バレアリック好きから全音楽好きに大推薦です。

Space Afrika - Quiet Storm (Ice Blue Clear Vinyl LP)Space Afrika - Quiet Storm (Ice Blue Clear Vinyl LP)
Space Afrika - Quiet Storm (Ice Blue Clear Vinyl LP)DAIS Records
¥3,776

マンチェスターのデュオSpace Afrikaによる、ディアスポラ、精神性、都市の現実といったテーマを、壮大なサウンドで描き出した、最新作『Quiet Storm』。本作は、黒人アイデンティティを扱う現代美術家Glenn Ligonの作品『Figure #30』をジャケットに採用し、アンビエント、ダブ、トリップホップ、現代クラシックが霧のように溶け合う。ストリングスやピアノの静謐な響き、ざらついたフィールド録音、遠くで脈打つようなビートが重なり、都市の夜景をスローモーションで眺めているような質感を生み出す。ゲスト陣も豪華で、Klein、RXKNephew、Kelly Moran、Axelle Fanyoなどジャンルを越えたアーティストが参加。短いインタールードや環境音が曲間をつなぎ、アルバム全体がひとつの長い映画のように流れていく影と光、個人の物語と社会的現実が交差する深い余韻を残す一枚。

Space Afrika - Honest Labour (Ruby Wine Vinyl LP+DL)Space Afrika - Honest Labour (Ruby Wine Vinyl LP+DL)
Space Afrika - Honest Labour (Ruby Wine Vinyl LP+DL)Dais Records
¥3,598

ジョージ・フロイドの殺害事件を受けた世界的な反レイシスト抗議運動に刺激され、イギリスの人種差別に対する資金調達を目的として2020年に発表したミックステープ作品『hybtwibt?』が、PitchforkやBandcampでも「2020年のベスト・アンビエント・アルバム」の一つとしても取り上げられていた名ユニットの2021年人気作!!〈Where To Now?〉や〈Alter〉〈Sferic〉といった各地の尖鋭的なレーベルにも顔を出してきた英国・マンチェスター拠点の要注目エクスペリメンタル・デュオであり、Joshua Inyang & Joshua Tarelleからなる"Space Afrika"が名門〈Dais〉からニュー・アルバムをアナログ・リリース!ガラージ、ジャングル、グライム、ドリーム・ポップまでもパルスやパッドのきらびやかな軌跡の中へと液化させ、Dean Blunt、DJ Spooky、Cocteau Twins、Kleinの音楽までをも蝋燭のような物語へと煮詰めたような大作!!!

C418 - Minecraft Volume Alpha (Transparent Green Vinyl LP)C418 - Minecraft Volume Alpha (Transparent Green Vinyl LP)
C418 - Minecraft Volume Alpha (Transparent Green Vinyl LP)Ghostly International
¥3,587

未体験の方はこの機会にぜひ。ニューエイジ/アンビエント・リスナーにも必聴の一枚!ドイツのミュージシャン/作曲家のDaniel Rosenfeldが変名C418で残した『マインクラフト』の画期的サントラ盤『Minecraft - Volume Alpha』がアナログ・リプレス。壮大なサウンドトラックと鮮やかなサウンドデザインを作り上げ、マインクラフトのボクセルベースの世界へと新たな命を吹き込んだ、ビートレスで繊細なエレクトロニック・ミュージック大傑作!エリック・サティやブライアン・イーノとも比較される繊細なピアノとまばらなアンビエントモチーフによる穏やかで幻想的なサウンドスケープは恍惚ものです。

Thee Sinseers - Love Stories (Evergreen Vinyl LP)Thee Sinseers - Love Stories (Evergreen Vinyl LP)
Thee Sinseers - Love Stories (Evergreen Vinyl LP)Colemine Records
¥3,886

イーストLA発、現行チカーノ・スウィートソウルの最重要バンドThee Sinseersによる『Love Stories』。Joey Quiñonesを中心に、60年代ソウルの温かい質感を現代的なアンサンブルで再構築した、甘くて切なく、そしてほろ苦い愛の物語が詰まった一枚。前作『Sinseerly Yours』を経て、バンドとしての成熟が色濃く表れた作品で、スタンドアップベース、アンプを通したギター、柔らかなホーンなど、黄金期ソウルの手触りを丁寧に再現しつつ、アレンジはより緻密でタイト。Joeyの切ない歌声が、恋の喜び・痛み・迷いといった愛の全スペクトルを描き出す。ライブでも人気の楽曲を含む全11曲、甘いだけではなく、未練や葛藤といったリアルな感情も丁寧に描くことで、スウィートソウルの枠を超えた深みを獲得した名盤。

Thee Marloes - Di Hotel Malibu (Clear Emerald Vinyl LP)Thee Marloes - Di Hotel Malibu (Clear Emerald Vinyl LP)
Thee Marloes - Di Hotel Malibu (Clear Emerald Vinyl LP)Big Crown Records
¥3,597

インドネシア・スラバヤ発のトリオThee Marloesが、Meditationsでもお馴染みの前作『Perak』から2年ぶりの待望の2ndアルバムをリリース。アルバムは全14曲で構成され、英語曲とインドネシア語曲が自然に混ざり合う。バンド自身が「過去2年間の旅路を描いた作品」と語るように、よりパーソナルで成熟した表現が際立つ内容で、60〜70年代ソウルの温かい質感をベースにしながら、乾いたギター、タイトなドラム、柔らかな鍵盤が重なり、都会の夜と南国の風が同居するようなメロウなムードを生み出している。Natassyaの甘く柔らかな歌声はさらに深みを増し、ホーンやコーラスを加えたアレンジが楽曲に豊かな奥行きを与える。世界的に注目を集めるThee Marloesによる、より広がりのあるサウンドと深くインドネシア的な感性をまとった、甘く、メロウで、どこか異国の風が吹くソウル・アルバム。

Marco Benevento - Glera (Coke Bottle Clear Vinyl LP)
Marco Benevento - Glera (Coke Bottle Clear Vinyl LP)Big Crown Records
¥3,528

鍵盤奏者/プロデューサーMarco Beneventoによる、ジャズを軸にしながら、イタリア映画音楽、レゲエのローエンド、サイケポップ、ドリームポップまでを軽やかに横断するシネマティック・ジャズアルバム『Glera』が〈Big Crown Records〉より登場。3年にわたり書き溜めた個人的なスケッチを発展させた作品で、スタジオを楽器として扱うというプロデューサー的視点がより明確に結実しており、曲ごとに異なる場面が立ち上がる映画的構成が魅力的。ホーン、ハープ、環境音、声の断片が緻密にレイヤーされ、音の質感そのものが物語を運んでいく。祝祭感と哀愁が交互に押し寄せる情緒の振れ幅、ジャズの即興性とソウル/レゲエの重心の低いグルーヴの共存。Beneventoのキャリアの中でも最もカラフルで、ジャズ、ソウル、ビートミュージック、サイケの境界を越えて楽しめる注目作。

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