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小林泉美 IZUMI "Mimi" KOBAYASHI - Coconuts High (LP)
小林泉美 IZUMI "Mimi" KOBAYASHI - Coconuts High (LP)ユニバーサルミュージック
¥4,400

Flying Mimi Bandを率いての活動の後、高中正義バンドでのキーボードや、アニメ『うる星やつら』の音楽などで注目を浴びた小林泉美が、1981年に発表したファンキーでトロピカルなソロ・デビュー作をLPで復刻!

Yasuaki Shimizu - Kiren (LP)Yasuaki Shimizu - Kiren (LP)
Yasuaki Shimizu - Kiren (LP)Palto Flats
¥5,289
近年大いに再評価の進んだ日本のアヴァン・ロック/ニューウェイヴ・バンド、マライアにも参加、秋本奈緒美、亜蘭知子、大貫妙子など数々の名アーティストと仕事にも携わってきたレジェンドであり、バッハをテナーサックスで解釈するという画期的な試みも行ってきたサックス奏者、作曲家、プロデューサーの清水靖晃。1984年に完成させるもお蔵入りとなっていた幻のアルバムである『Kiren』が30年越しに奇跡のCD&LPリリース。『案山子』やマライアの『うたかたの日々』に続く、実験的なダンス・ミュージック作品であり、80年代初期の作品と、その後のサキソフォネッツの作品とのギャップを埋める、最先端のプロダクションを駆使したニューウェイヴ・サウンドスケープを収録したアルバム。同氏のディスコグラフィーにおける重要な失われた1ページを飾る一枚!Chee Shimizu氏による英語/日本語のフル・ライナーノーツが付属。
坂本龍一 - 千のナイフ (Heavy Vinyl LP)
坂本龍一 - 千のナイフ (Heavy Vinyl LP)日本コロムビア株式会社
¥4,180

「テクノの原点。ビッグネームとして時代を創造したアーティスト達の原結晶であり、名盤を超えた不滅のモニュメント。」
アナログ盤が重量盤・完全限定で復刻。
坂本龍一監修による重量盤・オリジナルジャケット仕様で完全限定発売。

トラックリスト:
A-1.サウザンド・ナイブス
A-2.アイランド・オブ・ウッズ
A-3.グラスホッパーズ

B-1.ダス・ノイエ・ヤパニッシェ・エレクトロニッシェ・フォルクスリート
B-2.プラスティック・バンブー
B-3.ジ・エンド・オブ・エイジア

小林泉美 IZUMI "Mimi" KOBAYASHI - Choice Cuts 1978-1983(LP)小林泉美 IZUMI "Mimi" KOBAYASHI - Choice Cuts 1978-1983(LP)
小林泉美 IZUMI "Mimi" KOBAYASHI - Choice Cuts 1978-1983(LP)Time Capsule
¥5,169

『うる星やつら』のOPテーマを飾った、当時としても斬新なテクノ・ポップの国民的名曲「Dancing Star」でも有名。船橋市出身イギリス在住の日本人作曲家、鍵盤奏者、シンガーソングライターであり、清水靖晃や土方隆行、渡辺モリオといったマライアのメンバーと共に小林泉美 & フライング・ミミ・バンドでも活動した、類稀なる才能に恵まれた伝説的ミュージシャンこと小林”ミミ”泉美。数々の傑出したファンキー/メロウ・グルーヴやエキゾ・ラテン・ポップスのバンガーと言えるナンバーを残してきた彼女のキャリアを1978年から1983年に渡って総括し、珠玉かつ特異な魅力を放つエレクトロ・ブギー/ラテン・ファンクのキラー曲たちをよりすぐった画期的なコンピレーション・アルバム!インサート、ブックレット付属。

Kraftwerk - The Broadcast Collection 1970-1981 (5CD BOX)
Kraftwerk - The Broadcast Collection 1970-1981 (5CD BOX)Cult Legends
¥2,845

エレクトロニック・ミュージックの先駆者として、テクノの生みの親として、結成から54年が経過した今なお愛され続ける伝説的なドイツのグループであるKraftwerk。カスタムメイドの電子楽器を製作し、最先端の機器を使用して独自のサウンドを生み出し、アルバム『アウトバーン』などで世界的に高い評価を得た彼らが1970年から1981年にかけて放送していた音源を一挙収録したCD5枚組ボックス!

V.A. - Back Up Dos: Mexican Tecno Pop 1982-1989 (LP)V.A. - Back Up Dos: Mexican Tecno Pop 1982-1989 (LP)
V.A. - Back Up Dos: Mexican Tecno Pop 1982-1989 (LP)Dark Entries
¥3,872

3年前のシリーズ第一弾から早3年。80年代メキシコの知られざるテクノポップの秘境を大特集した〈Dark Entries〉からの画期的編集盤第2作『Back Up Dos: Mexican Tecno Pop 1982​-​1989』が到着。前作は、元々〈AT-AT Records〉から05年に発売されたコンピ盤『Backup Expediente Tecno Pop』から9曲を厳選し、アナログ化したものであったのに対し、今回は、1982年から89年にかけてのシンセ・ポップ~ニュービート物を中心に新たに選曲されており、うち7曲が今回初めてレコード化!麻薬カルテルの台頭などによる、政治的な混乱の中で暗躍した知られざるHuman LeagueやWax Trax!の卵たちが満載。当時の政治情勢に対抗しながら発展を遂げた、メキシコのまだまだ未知なる80年代のDIYシーン。この10年間で普及した手頃な価格のサンプラーとデジタルシンセによる、屈折的な宅録実験の数々を記録。レトロで未来的、という矛盾した像を描きつつも、ポップでダンサンブルに展開するテクノ・ポップ・ナンバーが収められた、好事家には堪らない作品。

坂本龍一 - 音楽図鑑 (LP+7")坂本龍一 - 音楽図鑑 (LP+7")
坂本龍一 - 音楽図鑑 (LP+7")Wewantsounds
¥6,400

ボーナス7インチでリリース。オノセイゲンによる最新デジタル・リマスター、初発売時のゲートフォールド・ジャケット、インナースリーヴ等を可能な限り復刻したファン必携アイテム。

YELLOW MAGIC ORCHESTRAが散開した前後に、従来までのはっきりとしたコンセプトに基づいて制作する方法とは異なる、スタジオで先入観なしに出てくる音を漂流するように記録していく手段で1年8か月の時間をかけ制作された作品。高橋幸宏、細野晴臣、大村憲司、近藤等則、山下達郎、清水靖晃、ヤン富田、ムーンライダーズの白井良明と武川雅寛らが参加。ジャパニーズ・バレアリック・クラシック"TIBETAN DANCE"、ヤン富田のスティールパンをフィーチャしたチルアウト・シンセ・レゲエ"Paradise Lost" 、映画『子猫物語』でも使用された"Self Portrait"他を収録。エクスペリメンタル~ニューウェイヴ~エレクトリックを横断するまさに"音楽の図鑑"というべき名作。Andy Betaによるライナーノーツ付属。

Kraftwerk - Another Lonely Night: Live At The Palalido, Milan, Italy, May 27th 1981 - FM Broadcast (Yellow Vinyl LP)
Kraftwerk - Another Lonely Night: Live At The Palalido, Milan, Italy, May 27th 1981 - FM Broadcast (Yellow Vinyl LP)Dear Boss
¥3,954

事実上、電子音楽の青写真を打ち立てた、過去50年の中で最も偉大で影響力のあるバンドの一つであるKraftwerk。1981年にミラノの〈Palalido〉で行われた『Computer World』ツアーでの全盛期のライブ・パフォーマンスを収めたアルバムがアナログ・リリース。ロボットのリズムにネオンライト、「The Model」や「Numbers」などのアンセムが燃え上がります。シンセ・ポップの達人によるフューチャリスティックなサウンドのタイムカプセルにして、デヴィッド・ボウイからビョーク、アフリカ・バンバータ、ジョイ・ディヴィジョンなど様々なジャンルやアーティストを刺激してきたレジェンドによる貴重録音が堪能できる一枚です。

あがた森魚 - 乗物図鑑 (LP)
あがた森魚 - 乗物図鑑 (LP)Bridge
¥3,938

あがた森魚、1980年の事件的名作。その後ジム・オルークを始め世界中に影響を与えた重要作「乗物図鑑」がアメリカでオフィシャル再発売、そのLPを国内独占配給。【完全限定】

1977年「君のこと好きなんだ。」発売直後から取り組んだ大作「永遠の遠国」が制作途中で頓挫し約2年も表舞台から消えたあがた森魚が、大阪の最尖鋭カルチャー音楽誌ロックマガジン編集長でヴァニティ・レコードを主宰する阿木譲から声を掛けられ、来るべき80年代に向けリセットすべく、1979年11月に2日間で作ったのが「乗物図鑑」。この直後、A児となりヴァージンVSを結成、再び成功を収め80年代前半を駆け抜けたあがた森魚の基となった重要作である。

演奏は、北田昌弘(INU)、PHEW(アーント・サリー)、Taiqui(ウルトラビデ)、篠田ジュン(SS、コンチネンタル・キッズ)、向井千恵(シェシズ、イースト・バイオニック・シンフォニア)、SAB、安田隆(飢餓同盟)、藤本由紀夫(ノーマル・ブレイン)といった関西NO WAVE、パンク、プログレ、現代音楽の各シーンを代表するメンバーが集められた。
コンセプトはテクノ・ポップ、と阿木の明確な意図のもと、飢餓同盟のSABと音を操る現代美術家、藤本由紀夫の2人が中心となりシンセイサイザーなどエレクトロニクスを紡ぎ、今となっては、そのヴィンテージ機材の響きがレトロ・フューチャーと化し、あがた森魚ならではのブリキ製ロックン・ロールとなった。
テレックス"Twist a Saint Tropez"を元にした「恋のラジオシティ」で幕を開け、INUの北田と京都ハードコアの篠田のパンク・ギターが鳴る「ブリキ・ロックンロール」に続き、ジョイ・ディヴィジョン"She's Lost Control"をアレンジした「サブマリン」、向井の胡弓インプロビゼーションが聴きものの「Rの解答」に加え、阿木から泣き節NGとの注文がありながら抗しきれず収録したピアノ弾き語り「黄昏ワルツ」など全8曲。とくに藤本が稲垣足穂の肉声をコラージュ編集しイントロに使った「エアプレイン」は、あがた的タルホ宇宙を結晶化した名曲。
1980年3月、ロックマガジン30号の附録として「恋のラジオシティ」がソノシートで、4月にLPとして300枚が発売され、あっという間に売り切れた。1986年にVIVIDからLP再発、2007年に初CD化された。
この奇蹟のローファイ・ピコピコ・テクノ・ポップは海外でカルト化し、ジム・オルークを始め世界中に影響を与えた。

あがた森魚:ボーカル、ピアノ
SAB:シンセサイザー、ストリングス、クラビネット、ギター、ベース、リズムボックス、エレクトロニクス、ほか
藤本由紀夫:エレクトロニクス、エフェクト、ほか
PHEW:コーラス
向井千恵:胡弓
安田隆:ドラムス
Taiqui:シンセ・ドラム
篠田ジュン:ギター
北田昌弘:ギター

V.A. - Soft Selection 84 - A Nippon DIY Wave compilation (LP)V.A. - Soft Selection 84 - A Nippon DIY Wave compilation (LP)
V.A. - Soft Selection 84 - A Nippon DIY Wave compilation (LP)Glossy Mistakes
¥4,374

スペイン屈指の優良発掘レーベル〈Glossy Mistakes〉が快挙!2024年度でも最重要と言っても過言ではない、特大物件がアナウンス!『レコード・コレクターズ2023年11月号 日本の新名盤1970-89』でも紹介しました。先日某オークションでも4万円越えの高値を付けた国産NW最高峰な幻の一枚が奇跡の史上初アナログ・リイシュー!オリジナル・プロデューサーを務めたClä-Sickの染吾郎が主宰するDIYレーベル〈Soft〉より1984年に発表された、1980年代の日本のアンダーグラウンド・ミュージック・シーンの深淵部と言うべき大傑作コンピレーション・アルバムであり、傑出したミニマル・シンセ/テクノ・ポップ/アンビエント/ミュータント・ファンクが満載された秘宝『Soft Selection 84』が待望のアナログ再発。日本の自主盤テクノ・ポップ/ミュータント・ファンクでも最強レベルの内容にして、Picky Picnic以外ほぼ知られて来なかった幻のバンドたちによるオブスキュアな録音が満載!細野晴臣の〈NON-STANDARD〉とヤプーズとの邂逅を思わせるミステリアスな女性バンドであるLa Sellrose Can Canが残したレフトフィールドかつ特異なテクノ・ポップ"Aerobics"と"Happy Morning"がとにかく凄いので是非。オリジナル・マスターテープからの完璧なリマスタリング仕様。

The Woodleigh Research Facility - Phonox Nights (2LP)
The Woodleigh Research Facility - Phonox Nights (2LP)Facility 4
¥4,488
Primal ScreamやAlex Pattersonとの仕事も知られるNina Walshと、2020年2月にこの世を去ったレジェンド、Andrew Weatherallによるデュオ、The Woodleigh Research Facilityによるラスト・アルバム『Phonox Nights』が〈Facility 4〉よりアナログ・リリース。その表題はブリクストンのクラブのダンスフロアでテストされた楽曲に由来。ゆっくりと忍び寄るアシッド・ハウス、コズミック・ディスコ、ダブの亡霊に取り憑かれたテクノまで、まさにウェザーオールがDJセットでしばしば生み出してきたアトモスフィアを感じさせる、至福のひとときに捧ぐ一枚。
Kate NV - WOW (Yellow Vinyl LP+DL)Kate NV - WOW (Yellow Vinyl LP+DL)
Kate NV - WOW (Yellow Vinyl LP+DL)RVNG
¥3,323
今年度ベスト級!超強力だった前作『Room For The Moon』の内容を悠々と超えています〈Red Bull Music Academy〉主催の2014年のイベント「Lost In Karaoke」での来日やNV名義での〈Orange Milk〉からの傑作『BINASU』で話題を呼び、その後は名門〈RVNG〉から傑作の数々を送り出してきたロシア・タタールスタン共和国出身の才媛Kate NVによる2023年度最新作『WOW』が登場。音楽的なフェイバリットとして、Laurie AndersonやTears For Fearsといった名前から、Yellow Magic Orchestraの細野晴臣や坂本龍一といった名前を挙げるだけでなく、スマパンの前座も務めたアート・パンク〜インディ・ロック・バンドGlintshakeにも参加。Cornelius CardewのThe Scratch Orchestraのモスクワ版「Moscow Scratch Orchestra」にも与した人物!ウクライナでの戦争を機に長年過ごしたモスクワを離れ、1年近く音楽も聞けずにいたという彼女ですが、これまで制作してきた楽曲のコンピレーション的な内容に当たる本作は、古くは6年前のものも含まれており、〈RVNG〉からの前2作で披露したミニマル・アンビエント〜和レアリック〜エクレティック・ポップといった音楽的要素から、〈Orange Milk〉やVisible Cloaksのシグネチャーにも通じる実験的かつアーティスティックなサウンドまでも横断した、極めて挑戦的かつ破格ののアルバムに仕上がっています!食品まつり氏が初めて作詞"だけ"を担当したという異常楽曲「oni (they)」も大分エグいです。
Pacific Breeze Volume 3: Japanese City Pop, Aor & Boogie 1975-1987 (Twilight Sunset Pink 2LP)Pacific Breeze Volume 3: Japanese City Pop, Aor & Boogie 1975-1987 (Twilight Sunset Pink 2LP)
Pacific Breeze Volume 3: Japanese City Pop, Aor & Boogie 1975-1987 (Twilight Sunset Pink 2LP)LIGHT IN THE ATTIC
¥6,864
シアトルの名門発掘レーベルこと〈Light in the Attic〉が展開する名シリーズ〈Pacific Breeze〉の第3弾『Pacific Breeze 3: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1975-1987』が登場!AORからR&B、ジャズ・フュージョン、ファンク、ブギー、ディスコまでも横断した日本の魅力的なシティ・ポップを厳選した特大コンピレーション・アルバム。渋谷系の出現を示唆するPizzicato Fiveに、ヒップホップやエレクトロからの影響など、当時の世界的な新トレンドと呼応した藤原美穂の「Heartbeat」、野田テレサの和レゲエ『Tropical Love」、スーザンや越美晴、真鍋ちえみのテクノ・ポップ・クラシック、『デジタル・トリップ/シンセサイザー・ファンタジー』シリーズでも数々の尖鋭的アレンジ作品を残す東海林修まで、常識にとらわれない、ネクスト・ウェイヴが垣間見える確信的なサウンドの数々を収録。YMOのトリオによるプロデュース仕事も満遍なく織り込まれた、日本のシティ・ポップ・リバイバルの一歩踏み込んだラインに挑戦するにはピッタリのアルバム!
Pacific Breeze Volume 3: Japanese City Pop, Aor & Boogie 1975-1987 (CS)Pacific Breeze Volume 3: Japanese City Pop, Aor & Boogie 1975-1987 (CS)
Pacific Breeze Volume 3: Japanese City Pop, Aor & Boogie 1975-1987 (CS)LIGHT IN THE ATTIC
¥2,579
シアトルの名門発掘レーベルこと〈Light in the Attic〉が展開する名シリーズ〈Pacific Breeze〉の第3弾『Pacific Breeze 3: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1975-1987』が登場!AORからR&B、ジャズ・フュージョン、ファンク、ブギー、ディスコまでも横断した日本の魅力的なシティ・ポップを厳選した特大コンピレーション・アルバム。渋谷系の出現を示唆するPizzicato Fiveに、ヒップホップやエレクトロからの影響など、当時の世界的な新トレンドと呼応した藤原美穂の「Heartbeat」、野田テレサの和レゲエ『Tropical Love」、スーザンや越美晴、真鍋ちえみのテクノ・ポップ・クラシック、『デジタル・トリップ/シンセサイザー・ファンタジー』シリーズでも数々の尖鋭的アレンジ作品を残す東海林修まで、常識にとらわれない、ネクスト・ウェイヴが垣間見える確信的なサウンドの数々を収録。YMOのトリオによるプロデュース仕事も満遍なく織り込まれた、日本のシティ・ポップ・リバイバルの一歩踏み込んだラインに挑戦するにはピッタリのアルバム!

Earthling - Dance (LP)Earthling - Dance (LP)
Earthling - Dance (LP)Glossy Mistakes
¥3,597
"VINYL ONLY, NO DIGITAL"とのことです。以前はブート再発盤も出回った人気作品!1979年に東京で結成された3人組バンド、Earthlingが1981年に〈King Records〉から発表したジャパニーズ・ニューウェイヴ/シンセ・ポップの知られざる金字塔的アルバム『Dance』が、マスターテープからのリマスタリング仕様で史上初の公式アナログ・リイシュー。シンセ・ポップから一流のニューウェイヴ、パンキッシュでヘヴィなヴォーカルからなる、モダンかつダンサブルなレフトフィールド・ポップ・ソングが満載です!限定500部。
V.A. - Polyphonic Cosmos: Sonic Innovations in Japan (1980-1986) (2LP)
V.A. - Polyphonic Cosmos: Sonic Innovations in Japan (1980-1986) (2LP)Cease & Desist
¥5,491
〈Optimo Music〉の創設者であるJD Twitchが実に8年もの歳月を費やして編纂した日本のエレクトロニック・ミュージックのコンピレーション・アルバム『Polyphonic Cosmos: Sonic Innovations In Japan (1980-1986)』が〈Cease & Desist〉から2LPアナログ・リリース。DJとして初めて日本に訪れて以来魅了されてきた日本の音楽、特に1980年に産み落とされた数々の活気に満ち、想像性に富み、先見性のあるサウンドに魅了され続けてきた彼が「A Beginners Guide to Japan In The '80s」と題し、1981年から1986年にかけて録音、リリースされた日本の珠玉の作品をセレクトした労作!鈴木惣一朗ことWorld Standardから、故・阿木譲率いた関西ミニマル/ニューウェイヴ牙城〈Vanity Records〉作品も知られるNormal Brain、日本のキース・エマーソンことSense Of Wonderの難波弘之、和レゲエ最高峰のPecker、マライアや『案山子』でもおなじみの清水靖晃、『AKIRA』劇伴でも名高い芸能山城組など、数々の名グループから選りすぐったエポックメイキングな名曲の数々を独特のセンスで紹介しています。
V.A. - Síntesis Moderna: An Alternative Vision Of Argentinean Music (1980-1990) (3LP)V.A. - Síntesis Moderna: An Alternative Vision Of Argentinean Music (1980-1990) (3LP)
V.A. - Síntesis Moderna: An Alternative Vision Of Argentinean Music (1980-1990) (3LP)Soundway Records
¥5,329
Gilles Petersonや〈The Wire〉〈DJ Mag〉も絶賛!南米音楽の奥地を掘り起こし続ける名門〈Vampisoul〉からもニューエイジ視点でアルゼンチンのオブスキュアな音楽を探索した画期的コンピ『Viento Sur』が発表されたばかりですが、今度は〈Soundway〉からも同国の1980年から1990年までの10年間に残されたエレクトロニック・ポップを解き明かした3枚組特大編集盤が登場。同レーベルが南アフリカ版としてリリースした『Synthesized Brazilian Hits That Never Were』を思い出す1作!イタロ・ディスコ、エレクトロ・ファンク、ポスト・パンク、タンゴ、アンビエンス、ジャズ・フュージョン、アフロ・フォーク、テクノ・ポップにいたるまで、非常に様々な音楽からの影響を受けたコンピューター/シンセサイザーによるデジタル音楽を収録した作品となっており、マルビナス戦争終結後の英語圏の音楽規制の解除とアルゼンチン軍事独裁政権の終焉により変化した音楽の10年を記録した文化文書というべき意欲的なコンピレーション・アルバム!レコードコレクター、DJ、プロデューサーであるRic PiccoloとAriel Harariによって5年以上かけて制作された労作です。
あがた森魚 - サブマリン / エアプレイン (7")
あがた森魚 - サブマリン / エアプレイン (7")Bridge
¥2,145
あがた森魚、1980年の事件的名作かつ世界的重要作『乗物図鑑』より「サブマリン」「エアプレイン」をシングル・カット!【7インチ・アナログ完全限定】
A面はジョイ・ディヴィジョン的な名曲「サブマリン」、B面は稲垣足穂の肉声をコラージュ編集しイントロに使った「エアプレイン」。42年目に初シングル化。

SIDE A
サブマリン
SIDE B
エアプレイン
Shinichi Omata - 僕・猫・プラタナス / Boku・Neko・Platanus (Expanded Edition) (2LP)
Shinichi Omata - 僕・猫・プラタナス / Boku・Neko・Platanus (Expanded Edition) (2LP)chOOn!!
¥6,765
日本のシンセサイザー音楽の珍品にして、失われたテクノ・ポップ・クラシック!カルト的レーベル〈Air Record〉(とうじ魔とうじ『移動式女子高生』は国産リチュアル・アンビエントの名作!)に作品を残すニューウェイヴ/シンセ・ポップ・バンド、Deaのメンバーでもあった小俣慎一が、東京・高円寺のインド雑貨店〈元祖仲屋むげん堂〉から84年に発表した幻のカセット作品『僕・猫・プラタナス』。これまでアナログでリリースされることのなかった本作が、これまでもイタリア地下最深部の名アクトBi NostalgiaやGiedrius Kuprevičius (Argo)を掘り起こしたエディンバラの目利きレーベル〈chOOn!!〉(以前私もMIX提供しました!!)よりアートワークを新装して史上初のアナログ再発。もしも、清水靖晃がホソノの〈Non-Standard〉にテクノポップを残していたとしたら?、なifさえ叶えるような破格のサウンド。オリジナルのカセットには収録されていない50分以上の未発表曲を追加収録した時代を超越して卓越したセンスを感じさせるレフトフィールドなシンセ・ポップ/ミュータント・ファンク集!Josh Bonatiの手により〈Bonati Mastering〉での高品質リマスタリング&180g重量盤仕様。アーティスト自身によるライナーノーツが付属。
Kraftwerk - Trans Europa Express (LP)
Kraftwerk - Trans Europa Express (LP)Capitol
¥2,494
機械的でありながら催眠的な魅力を秘めた世紀の大名盤!Kraftwerkの6枚目となる金字塔的一作であり、オリジナルは〈Kling Klang〉から発表された1977年のマスターピース『Trans-Europe Express』がアナログ・リイシュー。エレクトロニクスを駆使したポップ・レコードの中でも特に歴史的に多大な影響を後続へと及ぼしてきた真骨頂ともいうべき大傑作!
Kraftwerk - Radio-Activity (LP)
Kraftwerk - Radio-Activity (LP)Capitol
¥2,494
金字塔的名作『Autobahn』や『Trans Europa Express』にも並ぶ、Kraftwerkが1975年に発表した傑作5thアルバムにして、発売から50年近くが経過した今もなお、新たな聴衆を魅了し続けている傑作盤『Radio-Activity』が〈Capitol〉よりアナログ・リイシュー。近未来的なシンセのメロディー、奇妙なピコピコ・サウンド、静的なパルスが織りなす、あらゆる面で魅惑的なアルバム。

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