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Soundtrack / Library Music

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Herbie Hancock - Blow-Up (LP)
Herbie Hancock - Blow-Up (LP)ENDLESS HAPPINESS
¥4,116

Herbie Hancockによるサウンドトラック・アルバム『Blow-Up』がアナログ再発!ミケランジェロ  ・アントニオーニ監督の1966年の同名映画のために作曲された音楽を収録。アントニオーニ監督が強く望んだ事から、サイケデリック・ロック系の楽曲も4曲収録されており、その中でもヤードバーズの"Stroll On"は、映画の中でバンドによってライブ演奏されたものとなっています。

Edward Artemiev - Solaris (LP)
Edward Artemiev - Solaris (LP)Mirumir
¥3,369

ソ連時代からの電子音楽、映画音楽の巨匠、Edward Artemievが手がけたタルコフスキー監督映画『惑星ソラリス』のオリジナル・サントラ盤。1990年に再リリースされた際にモスクワにて1989年と1989年に再レコーディングした『Зеркало(Mirror)』(1975年)と『Сталкер(Stalker)』(1979年)の音源を収録。リマスタリング、新規ジャケットを採用し、アルテミエフ自身による公式ライセンスを得て発表されたLP再発盤。

Edward Artemiev - Stalker / The Mirror - Music From Andrey Tarkovsky's Motion Pictures (LP)
Edward Artemiev - Stalker / The Mirror - Music From Andrey Tarkovsky's Motion Pictures (LP)Mirumir
¥3,241

ソ連時代からの電子音楽、映画音楽の巨匠、Edward Artemievが、タルコフスキーの名作映画『Зеркало(Mirror)』(1975年)と『Сталкер(Stalker)』(1979年)の音楽を再録音したアルバム!タルコフスキー映画2作品の音楽の再録+新曲"Dedication to Andrey Tarkovsky"を収録した珠玉のネオ・クラシカル・アンビエント作品。リマスタリング、新規アートワークを採用したアルテミエフ自身による公式ライセンスのLP。

Piero Umiliani - Guerra E Distruzione (2LP)Piero Umiliani - Guerra E Distruzione (2LP)
Piero Umiliani - Guerra E Distruzione (2LP)Holy Basil Records
¥5,597

映画音楽作品のリイシューが相次ぎ、再絶賛ブームの流れが来ていたことで数年ほど前より読み直しの進んだイタリアの作曲家、Piero Umiliani (Black Sweatが再発した怪盤M. Zallaもこの人!)が、1972年の傑作ライブラリー作品『Guerra E Distruzione』の初のアナログ再発!オーセンティックなライブラリミュージックとして非常に高内容。緊張と微睡み、緩みと張り詰めたテンションが入り交じるように展開する作品。ライブラリ・ミュージックの醍醐味とも言える流麗なピアノとSEと楽音の中間を行く弦楽器、管楽器の交錯が極めてスリリングで楽しい内容です。リマスタリング仕様。限定500部。

小野川浩幸 Hiroyuki Onogawa -  August in the Water: Music for Film 1995-2005 (LP)小野川浩幸 Hiroyuki Onogawa -  August in the Water: Music for Film 1995-2005 (LP)
小野川浩幸 Hiroyuki Onogawa - August in the Water: Music for Film 1995-2005 (LP)Mana
¥5,082
『Heisei No Oto』以降のCD Ageの国産アンビエントの最後の秘宝の一角。『狂い咲きサンダーロード』(1980)や『爆裂都市』(1982)といった音楽好きにも名高いアクション映画でも知られる石井聰亙監督が90年代に手がけたカルト映画『水の中の八月』、数々の石井聰亙監督作品の劇伴を担当した音楽家・小野川浩幸が1995年から2005年にかけて残したサントラ向け楽曲をコンパイルした画期的編集盤『August in the Water: Music for Film 1995-2005』が当店お馴染みの〈Mana Records〉よりアナログ・リリース。石井聰亙というと先述したようなパンク、ニューウェイヴ好きを魅了するアクション映画が真っ先に頭に浮かびますが、今回その劇伴曲が収録された『水の中の8月』や『ユメノ銀河』は、まるで、映画版「和レアリック」と呼んで差し支えない内容であり、その内容もこの世を逸しています。共に小嶺麗奈主演。『ユメノ銀河』サントラは、musitの小冊子『(W)AVE Vol.2 めくるめくCDの世界 』に寄稿したミニディスクガイド記事「Post-Heisei No Oto : CD Age Japanese Ambient & New Age Music Disc Guide (1989-1998)」でも紹介しました。今回初のアナログ音盤化。ニューエイジ/アンビエント・ファンは絶対にチェックを!
Studio360 Group - The Prophet (LP)Studio360 Group - The Prophet (LP)
Studio360 Group - The Prophet (LP)STUDIO360
¥6,285

これは韓国のスヴェン・ワンダー? 1970年代の韓国のジャズが"予言"した韓国的サウンドへの賞辞を、ビンテージ機材を用いることで再現した話題作!
 
韓国ジャズシーンで活躍する、Cadejo(カデホ)、ピアニスト=ユン・ソクチョル、サックス奏者=キム・オキ、ビブラフォン奏者=Mothervibesなどが参加したオールスター・プロジェクト!! ビンテージ機材を用いたアナログレコーディングにより、当時の韓国ジャズサウンドを再現。韓国ジャズシーンだけでなく、ライブラリーミュージックや辺境サイケ好きにもおすすめの一作が誕生、これは素晴らしい!!
「私が民謡やプンムル(農楽)を研究し、ジャズと融合させたのは、それが最も韓国的なジャズの魂を表現できる独創的な手法だと考えたからです」。ジャズ研究者でありミュージシャンである韓国ジャズ界の大御所、故イ・パングン氏は、2013年のインタビューでこう振り返った。
 
朝鮮戦争以降、大衆音楽が飛躍的に発展し始めた1960-70年代 、韓国のジャズミュージシャン達は伝統的なメロディーやリズムを基盤に、ジャズやソウル、フォークなどのジャンルを取り入れ、やがてこのような試みは新たなローカル・ミュージックとして「韓国ジャズ」と位置付けた。当時のジャズアルバムのみならず、新民謡、軽音楽などに見られる「ローカル化 (localization) したジャズ」のサウンドは、徐々にあらゆる大衆音楽分野に浸透し、同時期ならではの韓国音楽の感性を生み出した。しかし、1980年代以降、時代の波の変化の中で、韓国的な演奏曲の実験的価値やその試みは次第に減っていった。
 
韓国で発表された名盤を発掘し、紹介してきたDJソウルスケープ率いるスタジオバンド・プロジェクト「スタジオ360軽音楽団」は、1970年代に"予告”された韓国的なジャズサウンドを現代のミュージシャンとともに探究し、2024年5月に発売した作品『予言 The Prophet』に、その感性を盛り込んだ。 「密陽(ミリャン)アリラン」、「セタリョン(鳥打令)」など、韓国人になじみ深い民謡のメロディーを多様な質感のリズムで解釈し、オリジナル曲「風」からは当時の韓国映画特有のメランコリックなムードが感じられる。
世界中のあらゆるジャンルの音楽が押し寄せてきた「グローバル化」と、韓国の伝統音楽の価値に注目する「ローカル化」が衝突する中、満ち溢れるエネルギーで音楽の融合と実験が盛んだった1970年代の韓国ジャズシーンの試みは、今を生きる私たちにとって過去への回帰ではなく、拡張と未来志向の価値を感じさせる。「予言」ともいうべきその試みに対する理解を深め、楽しんでもらうことが、このプロジェクトの目的である。
 
スタジオ360軽音楽団(STUDIO360 GROUP)は、DJソウルスケープこと、作編曲家のパク・ミンジュン率いるスタジオバンド・プロジェクト。映画、ドキュメンタリー、CMなどに使われる実用向け音楽を手掛ける傍ら、韓国で「軽音楽」と呼ばれる演奏曲を発表してきた。バンド「カデホ (Cadejo)」をはじめ、ユン・ソクチョル、キム・オキ、Mothervibes、クァンドル (Quandol)などのミュージシャンが参加。

坂本龍一 - Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020 (White Vinyl 2LP)
坂本龍一 - Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020 (White Vinyl 2LP)commmons
¥7,480

坂本龍一が2020年12月12日、無観客のオンラインピアノソロコンサート「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020」を開催。 ライヴ演出をRhizomatiks、撮影監督をZakkubalanが担当し、都内のスタジオから世界同時配信を行った。
このライヴはアーカイブなしの一夜限りの配信だったため、二度と視聴することができない貴重な内容となった。
そして遂にこの音源を、一年後の同日 2021年12月12日にリリース。
2021年8月にはこのライヴ音源より「Merry Christmas Mr. Lawrence - version 2020」が、TBSテレビ『終戦76年プロジェクト つなぐ、つながる』キャンペーンのテーマ曲として使用された。 また、2021年年3月末に発売した『2020S』 BOXセットでのみ聴くことができた、無印良品のCM曲「MUJI2020」もライヴの終盤に演奏し収録されている。 坂本龍一のベスト選曲とも言えるセットリストであり、最新ライヴ音源だ。

坂本龍一 - 怪物 (LP)
坂本龍一 - 怪物 (LP)commmons
¥4,620

是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二が初めてのタッグを組み、音楽を、坂本龍一が担当する映画「怪物」のサウンドトラック。
書き下ろし2曲を含む全7曲収録!

トラックリスト:
01. 20220207
02. Monster 1
03. hwit
04. Monster 2
05. 20220302
06. hibari
07. Aqua

たなかひろかず - Lost Tapes 17 (LP)
たなかひろかず - Lost Tapes 17 (LP)Super Fuji Discs
¥4,532

世界で最も知られた日本人作曲家、たなかひろかずのプライベート・デモ集「Lost Tapes」(CD 2021年)が海外で話題を集め、そのファンからの熱い要望に応え、アナログLPが全世界発売!

「メトロイド」「マザー」シリーズなどのゲーム音楽やTVアニメ・映画「ポケットモンスター」の音楽などで世界的に最も知られる日本人作曲家、たなかひろかず。
その1980年代から30年間に残した約400のプライベート・デモ・テープから編集された「Lost Tapes」(2021年FJSP428)および「More Lost Tapes」(2024年7月発売FJSP508)の収録曲から佐藤優介の監修・選曲で全世界向け仕様によるアブストラクト楽曲をメインにグリッチかつアンビエント、さらにミニマルなシンセ・ポップにエクスペリメンタル・ポップなレア楽曲17曲を厳選収録したベスト・アルバム(CD未収録曲2曲含む)。

C418 - Minecraft Volume Beta (Red Orange & Yellow Splatter 2LP)C418 - Minecraft Volume Beta (Red Orange & Yellow Splatter 2LP)
C418 - Minecraft Volume Beta (Red Orange & Yellow Splatter 2LP)Ghostly International
¥3,994

ドイツのミュージシャン/作曲家のDaniel Rosenfeldが変名C418にて製作した傑作!物理世界とピクセル化された世界の両方で響くサウンドを描き上げた『マインクラフト』のオリジナルサウンドトラック盤『Minecraft Volume Beta』が〈Ghostly International〉からアナログ・リプレス。前作『Alpha』には未収録の楽曲だけでなく、ゲーム内では使用されたなかった楽曲も収録したC418自身のオリジナル・アルバム的一枚!牧歌的で穏やかなサウンドスケープに仕立てられた前作と比してよりダークで内省的な側面もクローズアップされた魅惑のアンビエント/エレクトロニック・ミュージックが収められています。

Jammin' Sam Miller - Super Metroid (OST Recreated) (2LP)Jammin' Sam Miller - Super Metroid (OST Recreated) (2LP)
Jammin' Sam Miller - Super Metroid (OST Recreated) (2LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,849

高田みどりや芦川聡、イノヤマランドといった日本の環境音楽や『パト2』サントラなどもオブスキュア目線で掘り起こし、2010年代中盤以降のリバイバルを推し進めてきたスイスの名門〈WRWTFWW Records〉から新物件!ルイジアナ州在住の作曲家兼プロデューサー、Jammin' Sam Millerによる、1994年の探検/アクション・アドベンチャー/SF/エイリアン・ビデオ・ゲーム『Super Metroid』の伝説的なサウンドトラック盤。『AKIRA』や『Ghost In The Shell』サントラ盤が好きな方にもレコメンドできる実験的でフューチャリスティックなサウンドが展開される逸品に仕上がっています!

Interior / NILS-UDO - Sculpture of Time (Apocalypse) (LP)Interior / NILS-UDO - Sculpture of Time (Apocalypse) (LP)
Interior / NILS-UDO - Sculpture of Time (Apocalypse) (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥4,796

高田みどりにColored Music、芦川聡、川井憲次などによる数々の日本のオブスキュア・ミュージックを見事に「再発見」し、新しい世代の聴衆へと提示してきたスイスの大名門レーベル〈WRWTFWW Records〉からまたしても新たな一枚が登場。TikTokまで経由して世界的な再評価を浴びた日本のアンビエント/サントラ巨匠・日向敏文の弟であり、88年のバレアリック/アンビエント傑作『Tarzanland』でも知られる日向大介、細野さんと共にFriends Of Earthを結成した日本のミュージシャンにして、唯一作『A-Key』が〈Studio Mule〉から2022年度初LP化再発された野中英紀ら豪華面々による、80年代国産アンビエント最高峰のグループ、Interiorが残した未発表音源『時の彫刻 (アポカリプス)』がアナログ・リリース!環境芸術家NILS-UDOが1987年に手掛けた日本限定のレーザーディスク作品に捧げられた未発表のサウンドトラック。穏やかな自然音、儀式的なシンセサウンド、瞑想的な雰囲気、そして暗い領域へのアプローチが見事に融合した、全4部作のサウンドスケープ。環境音楽の名作である、高田みどりの『鏡の向こう側』や吉村弘の『Green』に通じるものがあり、日本の環境音楽/アンビエント界の隠れた名作のひとつです。

Mort Garson - Mother Earth's Plantasia (Green Vinyl LP)
Mort Garson - Mother Earth's Plantasia (Green Vinyl LP)Sacred Bones Records
¥3,268

「植物のための、そしてそれらを愛する人々のための暖かな地球の音楽」これまで幾度となく非公式再発が為されてきた歴史的名盤が遂に公式再発!70s視点で空想未来を飛行する絶品のSci-Fi電子盤!ファンク/ディスコ脈でも大いに作品を生み出し活躍したカナダの作曲家、Mort Garson(1924-2008)の76年大傑作がなんとSacred Bonesから復刻リリース!
当時ロサンゼルス近郊でSimmons社のマットレスを購入した際に、ノベルティ用として制作されたレコードで、内容はそのタイトル通りの光合成ヒーリング・ムーグ・ポップ・サウンドスケープ集。まさかのSacred Bonesからの再発と言うのもある意味驚きですが、同レーベルの根差してきたサイケ感のルーツといったところでしょうか。1曲目から凄まじい埃の臭いと哀愁に満ちていて、空想する楽しみが豊かに息づいてます。ライブラリー音楽からコスミッシェムジークを通ってアンビエントまで直結のBGM具合です。ただただ暖かく、ある意味ニューエイジで未知の光景へ想いを馳せたくなります。モンド~エレクトロニック系のファンにも是非。

V.A. - They Move In The Night (Opaque Dark Purple Vinyl LP)V.A. - They Move In The Night (Opaque Dark Purple Vinyl LP)
V.A. - They Move In The Night (Opaque Dark Purple Vinyl LP)Numero Group
¥3,574
Wayne Louis Moody監督のミッドセンチュリー・ノワール三部作の 2 作目である 1966 年の暴走アドベンチャー『They Move In The Night』の幻の未発表サウンドトラック(それも架空の?)が〈Numero Group〉の名シリーズ〈Cabinet of Curiosities〉より登場!長い間行方不明だった父親――「ザ・マン」を探して、親指、鉄道、自転車でアメリカ全土を旅する10代の兄弟「ザ・キッズ」の冒険を描いた物語。〈Wayne Moody Pictures〉の保管庫で58年間眠っていたこの未発表サウンドトラックには、悲痛なギター、陰鬱なサーフィン、忘れられないヒスノイズ、そして見捨てられた歯、打ち砕かれた夢、道徳的曖昧さ、運命、涙の別れ、そして生ぬるいダイナーコーヒーがぎゅっと詰まった音楽が溢れます。
haruka nakamura - 春秋(Light years - THE NORTH FACE Sphere)(12")haruka nakamura - 春秋(Light years - THE NORTH FACE Sphere)(12")
haruka nakamura - 春秋(Light years - THE NORTH FACE Sphere)(12")灯台レーベル
¥4,290

haruka nakamuraとTHE NORTH FACE Sphereのコラボアルバム・ベスト盤「春秋」。待望のアナログ・マスタリングによる12インチLPリリースharuka nakamuraとTHE NORTH FACE Sphereのコラボアルバム・ベスト盤「冬夏」。待望のアナログ・マスタリングによる12インチLPリリース

「春秋」
東京・原宿に2022年オープンしたTHE NORTH FACEの意欲的な新店舗ビル"THE NORTH FACE Sphere"。
そのサウンド・トラックとして 「春夏秋冬・四季に合わせた、それぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作った音楽は「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクトとなった。
LPでは制作時系列の世界観から「春秋」「冬夏」に分かれ、4枚のオリジナルアルバムからセレクトされた2枚のベスト盤になっている。

本作は「春秋」。
第ニ作「少年の日」と、第四作「SUN.Light」のベスト盤である。
(「冬秋」バージョンも同時発売となる。)

配信とカセットテープではすでに発売となっているが、
新たにアナログマスタリングをorbeの田辺玄(studio camel house)が行い、待望のリリースとなる。

haruka nakamura - 冬夏(Light years - THE NORTH FACE Sphere)(12")
haruka nakamura - 冬夏(Light years - THE NORTH FACE Sphere)(12")灯台レーベル
¥4,290

「冬夏」
東京・原宿に2022年オープンしたTHE NORTH FACEの意欲的な新店舗ビル"THE NORTH FACE Sphere"。

そのサウンド・トラックとして 「春夏秋冬・四季に合わせた、それぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作った音楽は「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクトとなった。
LPでは制作時系列の世界観から「春秋」「冬夏」に分かれ、4枚のオリジナルアルバムからセレクトされたベスト盤になっている。

本作「冬夏」は第一作「Light years」と、第三作「from dusk to the sun」のベスト盤となる。
(「春秋」バージョンも同時発売となる。)

配信とカセットテープではすでに発売となっているが、
新たにアナログマスタリングをorbeの田辺玄(studio camel house)が行い、待望のリリースとなる。

haruka nakamura - 青い森 (LP)
haruka nakamura - 青い森 (LP)灯台レーベル
¥4,400

蔦屋書店の音楽として、「森」をテーマに作られたharuka nakamura 初のアンビエント・アルバム。懐かしくも、新しく響く音。ジャケット写真は親交の深い写真家・川内倫子。2023年9月にCDアルバムとして発売された本作が、第二作目「青い森II」と共に12インチ・レコードとしてリリース。

2023年9月より、音楽家 haruka nakamuraが蔦屋書店の一部店舗の店内音楽を1年間 担当。
楽曲は全て蔦屋書店プロジェクトのための書き下ろし曲。
本を扱う書店のコン セプトでもある「森」をテーマに、2024年夏までの期間中、4作品のアルバムを制作予定。
ハルカナカムラのキャリアの中では新しいサウンドでありながら、どこか懐かしい独創的なアンビエント・ミュージック。
80年代的なシンセサイザー、遠くに鳴る讃美歌、残響するピアノ、エレクトロニカ、フェンダーローズ、落ち着いたミニマルミュージック的サウンド。
リラックスを求められる現代において、森の中で深呼吸をしているような楽曲たち。

アナログ・マスタリングは、ナカムラ作品のレコードマスタリングで定評のある田辺玄(studio camel house)。
LPの装丁も、川内倫子の写真が表現する森の世界を窓から覗いているようなコンセプチュアルかつ美しいデザインです。

佐藤允彦 - 哀しみのベラドンナ (LP)
佐藤允彦 - 哀しみのベラドンナ (LP)Finders Keepers
¥3,276

今回のみの特別価格入荷です。オリジナル盤はナンと18万円超・・・という完全骨董品物件、現在はジャズピアニストとして活動する佐藤允彦が1973年に手掛けたアニメーション映画「哀しみのベラドンナ」のサントラが、ハードコア・ディガーFinders Keepersよりヴァイナル再発!オリジナルは日本国内では販売されずにイタリアのみのリリースだったという曰く付き物件である本作は、70年代和物アニメ~ピンキー映画を彷彿させる混沌とした昭和サイケデリック・ジャズロックで、これがマジでカッコイイ!!! DJからサイケ~和物マニアまで大推薦な一枚!

Soichi Terada - Apes In The Net (LP)
Soichi Terada - Apes In The Net (LP)Far East Recording
¥3,597

1月中旬再入荷。『サルゲッチュ』のドラムンベースが満載の超オイシイ一枚が登場!1990年代から2000年代初頭にかけて自身のレーベル〈Far East Recording〉からリリースされた作品をHuneeのキュレーションでまとめた『Sounds From The Far East』を〈Rush Hour〉よりリリースし、再び脚光を浴びることになった、ジャパニーズ・ディープ・ハウス・レジェンド、寺田創一。そのスタイリッシュで風雅なハウス・ミュージック・プロダクションで世界的によく知られているだけでなく、ビデオゲーム・サウンドトラック制作も数多く手掛ける同氏による、プレイステーション用ゲーム『Ape Escape』(サルゲッチュ)のサウンドトラックからの6曲を集めたコンピレーションEP作品『Apes In The Net』が、自身の〈Far East Recording〉より堂々アナウンス!自身の制作してきたハウス・トラックとは一線を画すドラムンベースやジャングルに傾倒した内容であり、アトモスフェリック・ドラムンベースやブレイクコアがアンダーグラウンド・シーンを飛び越えて興隆する20年代の今の空気にもフィットした一枚。

坂本龍一 - out of noise - R (2LP)
坂本龍一 - out of noise - R (2LP)commmons
¥8,800

2009年にリリースされたcommmons移籍第一弾となるソロ・アルバム「out of noise」のリマスター盤。未発表曲を追加して本人監修のもとリマスタリング。
全曲インストゥルメンタルの静かな作品で、オリジナル・ソロ・アルバムとしてはシンセサイザーを一切使わない初めてのアルバム。ピアノ、自然音を主体に、ゲストにイギリスの古楽演奏グループのフレットワーク、笙奏者の東野珠実、雅楽の南都晃耀会に小山田圭吾、清水ひろたか、高田漣、クリスチャン・フェネス、ロブ・ムースら多彩なジャンルの弦楽器奏者が招かれている。
アルバム制作中に訪問した北極圏での体験に強く影響を受けた「disko」「ice」「glacier」も収録。「glacier」は後に映画『レヴェナント:蘇えりし者』(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督:2016年)、『怪物』(是枝裕和監督:2023年)劇中にも使用された。重量盤

坂本龍一 - 戦場のメリークリスマス (LP)
坂本龍一 - 戦場のメリークリスマス (LP)ミディ
¥4,400

坂本龍一が初めて手掛けた映画音楽にして代表作のひとつである「戦場のメリークリスマス」のサウンドトラック(1983年英国アカデミー賞作曲賞受賞)が遂に180グラム重量盤アナログレコードで完全生産限定復刻。1983年の初発売以来41年振りとなる待望の発売です。新たなカッティング用マスターには坂本龍一作品のリイシューや、ビョークなどを手がけるエンジニア、ヘバ・カードリーによる2024年最新リマスタリングを施しています。ブックレットにはピーター・バラカン、小沼純一の両氏よるライナーノーツを掲載。

haruka nakamura - 青い森Ⅲ (LP)haruka nakamura - 青い森Ⅲ (LP)
haruka nakamura - 青い森Ⅲ (LP)灯台レーベル
¥4,400

「森」をテーマに作られたharuka nakamura による蔦屋書店の音楽アルバム企画。第三弾はウーリッツアーやフェンダーローズの音色が主体となるエレクトリックピアノの世界。"blue"へと、深く潜っていく。
音楽家 haruka nakamuraが2023年-2024年、蔦屋書店の全国のいくつかの店内音楽を1年間 担当します。楽曲は全て蔦屋書店プロジェクトのための書き下ろし曲。本を扱う書店のコンセプト、またピアノや楽器の生まれる地でもある「森」をテーマに、ナカムラの故郷の青森と繋がった「青い森」と題し2024年夏までの期間中、全4作品のアルバムを制作予定。第一弾では初のシンセサイザーのみの音楽で話題となり、多くのリスナーに愛聴されている。第二弾はピアノ・アンビエントの世界。リスナー待望の音楽世界観で好評を博した。
今作は川内倫子のジャケット写真にも表現されている夜明けのようなblueの世界。三作目となり最も深く内なる声へ潜っていくような、深淵な青い音。青い森シリーズのトータルなコンセプチュアルにより、手元に残したい美しい装丁としても展開される。

Robin Carolan - Nosferatu (Original Motion Picture Soundtrack) (Oxblood Red Vinyl 2LP)Robin Carolan - Nosferatu (Original Motion Picture Soundtrack) (Oxblood Red Vinyl 2LP)
Robin Carolan - Nosferatu (Original Motion Picture Soundtrack) (Oxblood Red Vinyl 2LP)Sacred Bones Records
¥4,792

エセックス拠点のイギリス系アイルランド人映画音楽家にして、10年間にわたり、テン年代を代表するエクスペリメンタル聖地〈Tri Angle〉を率い、BjörkやVessel、Lyra Pramuk、serpentwithfeetといった面々とのコラボレーションを展開してきたRobin Carolan。『ザ・ノースマン』でのコラボレーションの成功に続き、アメリカの映画監督ロバート・エガースによる、F・W・ムルナウ監督映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1992年)のリメイク版のサウンドトラックを制作。USインディ屈指の聖地としてお馴染みの〈Sacred Bones〉より2枚組アナログ・リリース決定!凍てつくようなアンビエンス、エピックな弦楽器たち、ホラー的なスケープを彩るクワイアを軸に、実験的なアプローチも随所に散りばめられた、映画サントラとして満点の一枚!

haruka nakamura - 青い森Ⅱ (LP)
haruka nakamura - 青い森Ⅱ (LP)灯台レーベル
¥4,400

haruka nakamura ピアノ・アンビエントの世界。大人気作品、トワイライトとスティルライフがミックスされたような、リスナー待望の音楽世界観。
音楽家 haruka nakamuraが2023年-2024年、蔦屋書店の全国のいくつかの店内音楽を1年間 担当します。楽曲は全て蔦屋書店プロジェクトのための書き下ろし曲。本を扱う書店のコンセプト、またピアノや楽器の生まれる地でもある「森」をテーマに、ナカムラの故郷の青森と繋がった「青い森」と題し2024年夏までの期間中、全4作品のアルバムを制作予定。第一弾では初のシンセサイザーのみの音楽で話題となり、多くのリスナーに愛聴されている。第二弾はピアノ・アンビエントの世界。リスナー待望の音楽世界観で好評を博した。
今作は川内倫子のジャケット写真にも表現されている夜明けのようなblueの世界。三作目となり最も深く内なる声へ潜っていくような、深淵な青い音。青い森シリーズのトータルなコンセプチュアルにより、手元に残したい美しい装丁としても展開される。

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