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Gloria Jones - Share My Love (LP)
Gloria Jones - Share My Love (LP)Survival Research
¥3,533

T. RexのMarc Bolanとの活動でも知られるシンガーGloria Jonesが、1973年に〈Motown〉から発表、当時は十分なプロモーションが行われず埋もれてしまったが、後年モータウンの隠れた名盤として再評価が進んだセカンド・アルバム『Share My Love』。Paul Riserら名アレンジャー陣によるストリングスやホーンのアレンジが美しく、70年代モータウンの洗練と熱量が同時に息づいている。タイトル曲「Share My Love」は高揚感あふれるナンバーで、Gloriaの力強く情感豊かなヴォーカルが全編を牽引。バラードでは切実さが際立ち、アップテンポではソウルフルな推進力が光る。ファンク寄りの楽曲からドラマティックなソウル・バラードまで、70年代ソウルの多様性を一枚に凝縮したような内容。

TAMTAM - Where They Dwell (LP)TAMTAM - Where They Dwell (LP)
TAMTAM - Where They Dwell (LP)Peoples Potential Unlimited
¥4,894

昨年発表された傑作ミニアルバムが当店でも大ヒット。今年度の日本のインディ・ミュージックの中でも最高峰の予感!ダブやネオ・サイケデリア、都会的コンテンポラリーR&B等の多彩な要素を巧みにブレンドした東京拠点のインディ・ロック・バンド、その名も"TAMTAM"による最新アルバムが〈PPU〉からアナウンス!ネオ・シティポップ以降の感性を通過しながら、アシッド感覚を帯びたダブ~ジャズ~ネオ・ソウルがなめらかに交錯する、サイケデリック・スモーキーな大変素晴らしいタイトル。浮遊するリズムと空間処理に彩られたプロダクションは、70sレゲエやUKジャズ、ブラジリアン・ミュージック、The Internet以降のネオ・ソウルにも接続しつつ、都市の黄昏を思わせる幻想的な陰影を湛えています。やわらかく歪むベースラインと揺らめくようなヴォーカル、ミスティックなギター・エフェクトが織りなす、内省的で多層的なサウンドスケープ。※入荷時よりスリーブ角にダメージございます。予めご了承くださいませ。

Lady Wray -  Cover Girl (CD)
Lady Wray - Cover Girl (CD)Big Crown Records
¥1,964

10月下旬再入荷。ソウルフルで華やか、そして自己肯定感に満ちたLady Wrayのサード・アルバム『Cover Girl』が〈Big Crown Records〉より登場。プロデューサーのLeon Michelsとの長年の信頼関係のもとで制作され、60〜70年代のソウルやディスコ、90年代のR&Bやヒップホップ、さらに彼女のルーツであるゴスペルがブレンドされた、祝祭感あふれる一枚になっている。リード曲「You’re Gonna Win」は、ゴスペル・ディスコの熱気と自信に満ちたメッセージが炸裂するフロア向けの一曲。その他にも、プリンスに通じるようなファンキーなミッドテンポ「Be a Witness」、自己回復と再生をテーマにしたタイトル曲「Cover Girl」など、パーソナルな物語と豊かな音楽性が交錯する。Lady WrayことNicole Wrayは、90年代後半から活動を続けるシンガーで、長いキャリアと幾多の試練を経て今なお進化を続けている。『Cover Girl』はその歩みの集大成とも言える内容で、音楽的にも精神的にも「いまが一番いい」と本人が語る通り、力強くて美しい自己表現が詰まったアルバムになっている。

Cold Diamond & Mink - Trouble (Instrumental)/It Will Get Better (Instrumental) (7")Cold Diamond & Mink - Trouble (Instrumental)/It Will Get Better (Instrumental) (7")
Cold Diamond & Mink - Trouble (Instrumental)/It Will Get Better (Instrumental) (7")Timmion Records
¥1,596

フィンランドの名門〈Timmion Records〉が誇るハウスバンド、Cold Diamond & Minkが、同レーベルの看板シンガーEmilia Siscoの人気シングルをインストゥルメンタルとして再構築した7インチ作。しなやかに揺れるリズムと、深みのあるベースが主役の ヴィンテージ・ソウル・グルーヴ。Emiliaの歌が抜けたことで、ホーン、ギター、オルガンの細かなニュアンスが前面に浮かび上がる。B面「It Will Get Better (Instrumental)」など、コードの移り変わりが美しく、歌がなくても物語が進む、バンドの職人技を純粋に味わえる。70年代ソウルの空気をそのまま閉じ込めたような、レーベルの美学を堪能できる一枚。

The Barrino Brothers -  Just A Mistake / I'll Take My Flowers Right Now (7")The Barrino Brothers -  Just A Mistake / I'll Take My Flowers Right Now (7")
The Barrino Brothers - Just A Mistake / I'll Take My Flowers Right Now (7")Colemine Records
¥1,596

1960年代後半にノースカロライナ州ハイポイントで結成された名ソウル・グループThe Barrino Brothersが、1969年にデトロイトの〈TCB〉からリリースしたレア・シングルが、待望の再発。60年代末デトロイトらしいタイトなリズムとソウルフルなメロディが際立つミッドテンポ・ソウル「Just A Mistake」と、ゴスペル的な熱量とデトロイト・ソウルの硬質なグルーヴが混ざり合う圧巻のディープ・ソウル傑作「I’ll Take My Flowers Right Now」を収録。

Syl Johnson - Tripping On Your Love b/w Foxy Brown (7")
Syl Johnson - Tripping On Your Love b/w Foxy Brown (7")Numero Group
¥1,850

シカゴ・ソウルのレジェンドSyl Johnsonが1980年代後半に残したプライベート・プレス音源から、「Tripping On Your Love」と「Foxy Brown」の2曲をカップリングした7インチが〈Numero〉より登場。跳ねるベースと軽快なシンセが牽引する ブギー×ステッパーズのダンス・ソウル「Tripping On Your Love」と、タイトなリズムと粘りのあるグルーヴが続き、しっとりした熱気を帯びたモダン・ソウル/ブギー「Foxy Brown」を収録。

Majestic Arrows - The Magic of the Majestic Arrows (Opaque Sky Blue Vinyl LP)
Majestic Arrows - The Magic of the Majestic Arrows (Opaque Sky Blue Vinyl LP)Numero Group
¥3,989

MAJESTIC ARROWSの唯一作、シカゴのスウィート・ソウルの隠れた名盤『The Magic of The Majestic Arrows』が〈Numero Group〉よりめでたくも50年ぶりに再発!オリジナルは70年代にArrow Brown自身のレーベル〈Bandit〉から発表したもので、制作はシカゴ・ブロンズヴィルの彼の拠点にて。そこは自宅であり、ハーレムであり、地下スタジオでもあったという、まさにDIY精神が詰まった空間だった。50年代ドゥーワップのストリート感と70年代ソウルの豊かなストリングスが交差するような仕上がりになっている。歌っているのは彼の10代の娘Tridiaと、The Moroccosのファルセット使いLarry Brown。バックはChosen FewとScott Brothers、アレンジはBenjamin Wright、ジャケットはThe WindのEugene Phillipsが担当。個人的でいてどこか魔法めいた響きを持つ、まさにソウル史の知られざる宝石のような一枚。

Michiel Sekan - Soundwriters: The Incomplete Guide to Indonesian Diaspora Music (1969–1989) (Book)Michiel Sekan - Soundwriters: The Incomplete Guide to Indonesian Diaspora Music (1969–1989) (Book)
Michiel Sekan - Soundwriters: The Incomplete Guide to Indonesian Diaspora Music (1969–1989) (Book)Jiwa Jiwa
¥6,458

1969〜1989年にオランダおよびスリナムで録音されたインドネシア系ディアスポラの音楽を体系的にまとめた初のアーカイブ書籍。著者はオランダのアーティスト、リサーチャーのMichiel Sekanで、ソウル、ファンク、レゲエ、ポップなど多彩なジャンルを横断しながら、移民コミュニティがどのように独自の音楽文化を築き、レコードという形で残してきたのかを、62枚の稀少盤とともに丁寧に記録している。大手レーベルの歴史からこぼれ落ちた自主制作盤やローカル・プレスが中心で、当時のコミュニティの空気感や、移民としての経験が滲む歌詞世界が生々しく伝わってくる。ブラックミュージックの影響を受けながらも、インドネシアの旋律感や歌心が自然に溶け込むディアスポラならではの雑食性を持った音楽をまとめた、音楽史・移民史・レコード文化が交差する、重要な資料。

V.A. - Hogan, The Hawk And Dirty John Crown (LP)
V.A. - Hogan, The Hawk And Dirty John Crown (LP)Be With Records
¥5,794

1972年に英国の名門ライブラリー音楽レーベル〈Music De Wolfe〉からリリースされたコンピレーション作品『Hogan, The Hawk And Dirty John Crown』。Alan Hawkshaw、Alan Parker、Simon Haseley、Reg Tilsley など、当時の〈De Wolfe〉を代表する作曲家たちが参加。ファンク/ソウルジャズ/ジャズロックの混合サウンドで、生々しいドラムとベースによるブレイクビーツ的グルーヴ、ホーン、ストリングス、ギターが映像的に絡むアレンジが光り、特に Alan Parker や Simon Haseley の楽曲は、後年ヒップホップのサンプリングソースとしても注目されるほど、リズムのキレと音像の太さが際立っている。職人技が光り、映像的でありながら純粋な音楽作品としても高い完成度を誇る、70年代英国ライブラリー音楽の魅力を凝縮した名作コンピ。

Jeb Loy Nichols & Cold Diamond & Mink -  This House Is Empty Without You (CD)Jeb Loy Nichols & Cold Diamond & Mink -  This House Is Empty Without You (CD)
Jeb Loy Nichols & Cold Diamond & Mink - This House Is Empty Without You (CD)Timmion Records
¥1,864

ジェブ・ロイ・ニコルズがフィンランドの名門〈Timmion〉からリリースする『This House Is Empty Without You』は、南部ソウルの伝統に根差しながらも、彼独自の語り口と温かな声で仕立てられた一枚。バックはお馴染みのハウス・バンドCold Diamond and Minkで、深いグルーヴとアナログ感に支えられ、アルバム全体が穏やかで滋味深い空気を放っている。収録曲は何気ない口調の裏に、陰影あるアレンジが潜んでおり、さらにエミリア・シスコのゴスペル感漂うハーモニーが加わり、いっそう奥行きのある仕上がりになっている。過剰な演出を避け、真実だけを静かに伝えるようなこのアルバムは、今もなお成長し続けるソングライター、ジェブ・ロイ・ニコルズの現在地を示している。時を超えて沁みるソウルの真髄を今に伝えるような充実作。

坂本慎太郎 - ヤッホー (2CD)坂本慎太郎 - ヤッホー (2CD)
坂本慎太郎 - ヤッホー (2CD)Zelone Records
¥2,860

CDにはアルバム全収録曲のインストヴァージョン10曲入りCDが付いた2枚組。
先日3度目のUSツアーとメキシコ公演を終えたばかりの坂本慎太郎。約3年半ぶりの新作『ヤッホー』では、ここ数年の海外でのライブ体験を反映させつつ、ブルース、ムード歌謡、60年代ソウル、サーフ・インスト、ファンクなどを取り入れた多彩なサウンドを展開。さらに今作も独自の視点で切り取った歌詞はまさに唯一無二。10月の配信シングル「おじいさんへ」、11月の配信シングル「あなたの場所はありますか?」を含む全10曲の新作アルバムが完成しました。
今回も前作同様、坂本慎太郎バンドのメンバーを中心にレコーディングされ、ドラムは菅沼雄太、ベース&コーラスはAYA、そしてサックス&フルートは西内徹。ゲストプレーヤーとして2曲にマリンバで角銅真実が参加。レコーディングエンジニア/マスタリングは中村宗一郎。アートワークは坂本慎太郎。

Lemuria (CS)
Lemuria (CS)P-Vine
¥2,750

ハワイアンAORを代表するバンド“KALAPANA”のオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきた“Kirk Thompson”率いるプロジェクト“LEMURIA”。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』は知る人ぞ知るコレクターズ・アイテムとして高額で取引されながらもコンテンポラリー・ハワイアン~ハワイアンAORの代表作として広く知れ渡り、さらには数々のディスクガイドでも絶賛されてきた名盤中の名盤!プロダクションのクオリティの高さやアイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた代表曲「Hunk Of Heaven」、「All I’ve Got To Give」など極上メロウ・ソウルナンバー収録したハワイアンAOR決定盤! カセット仕様では初の再発です!

V.A. - The World Can't Stand Long (LP)
V.A. - The World Can't Stand Long (LP)Cairo Records
¥3,789

弊店でも大人気レーベル、濃密な音楽体験をお約束する〈Cairo Records〉による、60年代アメリカの荒削りで生々しい音楽を掘り起こしたコンピレーション『The World Can’t Stand Long』。一般的なガレージロックの名盤とは違い、収録されているのはローカルで録られた、粗くて、熱くて、時に破綻寸前の音源ばかりで、その「しっちゃかめっちゃかな」勢いこそが、このアルバムの最大の魅力になっている。ローファイな録音、ぶっきらぼうな演奏、叫ぶようなヴォーカルにどこかブルースやソウルの影も感じる泥臭さが混ざり合い、本物の60sガレージロックの熱量がそのまま閉じ込められている。ガレージの奥、教会の裏、田舎町のスタジオなど誰にも知られない場所で生まれた音楽は、フィールド録音と言っても過言ではない生々しさと熱量が同居した、非常に濃密なもの。

The Heptones - Better Days (LP)
The Heptones - Better Days (LP)REAL ROCK
¥4,542

ロックステディからルーツ・レゲエにかけての名門コーラストリオ  The Heptones による、オリジナルは1978年にリリースされた、彼らのキャリア後期を象徴する重要作のひとつ『Better Days』。Harry J の温かくクリアなプロダクションのもと、彼ら特有の甘いハーモニーと深みのあるレゲエ・グルーヴが美しく溶け合っている。ソウルやポップスの名曲をレゲエに再解釈したカバーも多く、「Suspicious Minds」や「Crystal Blue Persuasion」など、馴染みのあるメロディがジャマイカのリズムに乗って新たな魅力を放つ。ルーツ期の重さよりも、メロディアスで柔らかな質感が際立ち、Heptones の歌の力を改めて感じさせる作品。

Parlor Greens - Auld Lang Syne / Everyday Will Be Like A Holiday (Opaque Green Vinyl 7")Parlor Greens - Auld Lang Syne / Everyday Will Be Like A Holiday (Opaque Green Vinyl 7")
Parlor Greens - Auld Lang Syne / Everyday Will Be Like A Holiday (Opaque Green Vinyl 7")Colemine Records
¥1,546

ソウル、ファンクを基盤にした現行のインスト・バンドParlor Greensによるホリデーシーズンにぴったりの最新7インチ『Auld Lang Syne / Everyday Will Be Like A Holiday』。オルガントリオ編成による温かみのあるグルーヴで、A面は祝祭感あふれるファンク・アレンジ、B面はしっとりとしたソウル・バラード風インストを収録。クリスマスや新年を彩る定番曲をファンク/ソウルの文脈で再構築したユニークなシングル。

Harry Case - In A Mood (Transparent blue vinyl LP)
Harry Case - In A Mood (Transparent blue vinyl LP)Klimt Records
¥3,865

アトランタ出身のギタリスト Harry Case が1981年に自主制作に近い形でリリースしたため長らく入手困難だった名盤『In A Mood』。スムースなギターに柔らかいエレピやシンセ、80年代初期のアーバンな空気感が色濃い軽やかなグルーヴのメロウで都会的なジャズファンクに、ほんのりとディスコやモダンソウルの香りが漂う。ふわりと重なるギターのレイヤー、メロディは控えめで空間を感じさせる Harry Case 独特の浮遊感が心地よい、アーバン・メロウの隠れた宝石のような一枚。

TAMTAM - 花を一輪 Hana Wo Ichirin (7")
TAMTAM - 花を一輪 Hana Wo Ichirin (7")Peoples Potential Unlimited
¥2,086

日本のインディ・ミュージックの中でも最高峰の予感!ダブやネオ・サイケデリア、都会的コンテンポラリーR&B等の多彩な要素を巧みにブレンドした東京拠点のインディ・ロック・バンド、TAMTAMによる、アンビエント・ダブにほのかなサイケデリックの香りが漂う幻想的なシングル『花を一輪 - Hana Wo Ichirin』。柔らかなヴォーカルと浮遊感のあるシンセ、空間的なミックスが印象的。〈PPU〉からリリースのTAMTAMの国際的な展開を象徴する一枚。静けさと揺らぎの中にある美しさ。耳に残る余白と、心に染み入る音の粒子が、聴く者を静かな深淵へと誘う。

Misha Panfilov - To Blue From Grey in May (LP)Misha Panfilov - To Blue From Grey in May (LP)
Misha Panfilov - To Blue From Grey in May (LP)Ultraääni Records
¥5,347

エストニアのマルチ奏者 Misha Panfilov による、ジャズ、アンビエント、サイケデリック・ソウル、ライブラリー・ミュージックの美学を融合した、静かに深く染み込むインスト・アルバム『To Blue From Grey in May』。柔らかなエレクトリック・ピアノや浮遊感のあるギター、控えめに差し込まれるホーンが、雨上がりの空が灰色から青へと移り変わるような淡い情緒を描き出し、アナログの温もりを帯びたサウンドが心の奥にゆっくりと染み込んでいく。派手さを排し、ミニマルなフレーズと豊かな空気感で情景を立ち上げるこのアルバムは、日常の風景にそっと色を差すようにじわじわと心に染みこむ一枚。

Fred Wesley & The JB's - Damn Right I Am Somebody (LP)
Fred Wesley & The JB's - Damn Right I Am Somebody (LP)Strongly Felt
¥4,187

Fred Wesley & The J.B.'sによる1974年のファンク名盤で、James Brownのプロデュースのもと、政治的メッセージと強烈なグルーヴが融合したレア・グルーヴの金字塔『Damn Right I Am Somebody』。James BrownのバックバンドJ.B.'sのリーダーであるトロンボーン奏者Fred Wesleyを中心に、重厚なホーンセクションとタイトなリズム隊が織りなすサウンドは、ブラック・プライドを高らかに宣言するタイトル曲「Damn Right I'm Somebody」や、Moogシンセの強烈なリフが印象的な「Blow Your Head」など、後のヒップホップにも多大な影響を与えた。税金と社会構造への疑問を投げかける「I'm Payin' Taxes, What Am I Buyin'?」など、社会批判的な視点も含まれ、James Brownが掲げたファンク=メッセージという哲学が色濃く反映された作品。

V.A. - Neon Castle (LP)V.A. - Neon Castle (LP)
V.A. - Neon Castle (LP)SMILING C
¥5,996

独自の審美眼で埋もれた音楽を掘り起こすフランス出身の音楽キュレーターCharles Bals選曲・編集による、女性ヴォーカルを軸にした幻想的でメロウなアメリカ産フォークロック/AOR/ソウル・コンピ『Neon Castle』が〈Smiling C〉より登場!透明感ある歌声とスライドギター、フレットレスベース、ドラムマシンが織りなす80年代的な浮遊感。牧歌的な温かさと神秘的な幻想性が同居し、まるで映画のワンシーンのような音楽世界を描く。Charles Balsのキュレーション作の延長線上にありながら、その中でも特に物語性の強い一枚。

Lord Shepherd - Evidence For Real (LP)Lord Shepherd - Evidence For Real (LP)
Lord Shepherd - Evidence For Real (LP)Frederiksberg Records
¥5,117

ネブラスカ州オマハ出身のドラマー兼作曲家であるAmbonisye Lord Shepherdが1981年に自主制作した、ソウルとジャズが深く融合したスピリチュアルなアルバム『Evidence For Real』。長らく幻とされてきた名盤が、〈Frederiksberg Records〉により40年以上の時を経て初の公式リイシュー!母の死をきっかけに始まった精神的な旅路を音楽に昇華した、深いパーソナルな物語性を持つアルバムで、ネブラスカ州オマハの黒人コミュニティ24th & Lake地区で育った彼は、音楽を通じて癒しと高次の意識への到達を目指し、ハリウッドやハーモサビーチのスタジオで親しい仲間たちと深夜のセッションを重ねた。ベースのEssiet Essiet、キーボードのRené Van Helsdingen、サックスのReginald Alexanderら実力派ミュージシャンが参加し、ジャズ・ファンクやソウル・ジャズ、語りかけるようなヴォーカルと即興演奏が交錯する豊かな音楽世界が展開されている。個人の物語と普遍的な探求が交差する音楽的ドキュメントであり、静かな輝きを放つ、スピリチュアル・ジャズの隠れた名作。

Katie Schecter - Empress (Translucent Red Vinyl LP)
Katie Schecter - Empress (Translucent Red Vinyl LP)Soul Step Records
¥3,768

ニューヨーク出身でナッシュビルを拠点に活動するシンガーソングライター Katie Schecter によるアルバム『Empress』。インディ・ロックの骨格にソウルフルなヴォーカルとファンク的グルーヴを融合。深く内省的でありながら、ポップな煌めきも感じさせるもので、NYの都会的な洗練とナッシュビルの南部的な温かみを併せ持つ独自の音楽性を確立している。プロデュースは Cage The Elephant のNick Bockrathが担当し、Leon Michels や Homer Steinweiss など著名なセッション・ミュージシャンが参加。現代インディ・シーンにおける注目作!

Wanda Felicia & Cold Diamond & Mink - Now Is The Time (CD)Wanda Felicia & Cold Diamond & Mink - Now Is The Time (CD)
Wanda Felicia & Cold Diamond & Mink - Now Is The Time (CD)Timmion Records
¥1,976

ニューヨーク出身のシンガー・ソングライターでありプロデューサーWanda Feliciaによる、フィンランドの名門〈Timmion Records〉からリリースされたデビューアルバム『Now Is The Time』。バックを務めるのはレーベルのハウス・バンド、Cold Diamond & Minkで、Feliciaはニューヨークのハウスやアシッド・ジャズの影響を受けた深みある歌声で、現代的な感性とクラシックなヴィンテージ・ソウルを融合。 70年代ソウルの温もりと洗練されたグルーヴがアルバム全体に漂っている。心地よさと内省的なメッセージや感情の深さも併せ持った、ソウル・ファンはもちろん、ジャズやR&Bリスナーにも訴える、時代を超えて響く、現代ソウルの新たなスタンダード。

Saul Williams, Carlos Niño & Friends - Saul Williams meets Carlos Niño & Friends at TreePeople (CD)Saul Williams, Carlos Niño & Friends - Saul Williams meets Carlos Niño & Friends at TreePeople (CD)
Saul Williams, Carlos Niño & Friends - Saul Williams meets Carlos Niño & Friends at TreePeople (CD)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥2,676

2024年12月18日、ロサンゼルス・コールドウォーターキャニオンパークの樫とブラックウォルナットの木々の下で行われた、詩人/ヴォーカリストのサウル・ウィリアムズ、打楽器奏者/プロデューサーのカルロス・ニーニョ & フレンズによる特別なセレモニーの記録『Saul Williams meets Carlos Niño & Friends at TreePeople』が〈International Anthem〉より登場。長年にわたり環境保全活動を行ってきたTreePeopleの敷地内で、Living Earth主宰のノア・クラインが企画したこのパフォーマンスのために、ニーニョは気心知れた仲間たちを招集。シンセギターとサンプリング、ネイト・マーセロー、フルートや複数のサックスを駆使するアーロン・ショウ、各種打楽器を担当するアンドレス・レンテリア、フルート、ビブラフォン、声を担うMaia、コンピュータとホラ貝を用いた音響設計のフランチェスカ・ハート、詩人アジャ・モネ、そしてテナーサックスでカマシ・ワシントンが参加している。多層的なエレクトロ・アコースティックの生態系に溶け込むウィリアムズの言葉、即興的かつ多層的な音楽のセッション、そのすべてが、この場にしかありえなかった特別な響きを紡ぐ。全編が、政治性と集合的な祈りに貫かれた〈International Anthem〉からのリリースであることも納得の、美しく、深く、真摯な記録。

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