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Alfredo Linares Y Su Sonora - El Pito Y Otros Exitos (LP)VAMPISOUL
¥3,342
オリジナル盤は7万円近い高値を付けたこともある骨董盤につきこの機会をお見逃しなく!ペルーの首都リマで活動していたピアニスト、Alfredo Linaresgが自身の名義でリリースした最初のLP作品『El Pito』が〈Vampisoul〉から史上初となるアナログ・リイシュー。フランク・シナトラの名曲を始めとして、チャートインを果たした60年代半ばのトロピカル・ヒット曲の数々を収録したブーガルー/ファンク/サルサの名作!
V.A. - Síntomas de techno : Ondas electrónicas subterráneas desde Perú (1985-1991) (LP)Buh Records
¥3,978
恐るべき空想民俗集成『Territorio del eco: Experimentalismos y visiones de lo ancestral en el Perú (1975-1989)』に続き、またしても凄い物件です。祖国南米ペルーの地下ノイズ、インダストリアルや前衛音楽、ミュージック・コンクレートに至るまで、同地のニッチな音楽世界を大いに掘り起こしてきたカルト・レーベル〈Buh Records〉からは、1985年から1991年に及ぶ、南米ペルーの初期地下テクノ~エレクトロニック・ウェイヴというあまりにも未知な音源の数々を一挙紹介した画期的コンピレーション・アルバムが堂々アナログ・リリース。1980年代半ばに首都リマで生まれた様々な地下テクノ・グループやプロジェクトを初めて紹介した実に意欲に満ち溢れた一枚!Disidentes、Paisaje Electrónico、T de Cobreを始めとしたプロジェクトが母国に紹介してきたテクノ・ポップ、EBM、インダストリアル、ミニマル・シンといった当時の最新の音楽たち。リマでパンクが爆発的に流行し、いわゆるRock Subterráneo(アンダーグラウンド・ロック)が登場すると、これらのテクノ・グループはDIY精神を共有し、多くのパンク・コンサートへと出演。自分たちのファンジンまでも作り、母国のために新たな音楽体験のためのスペースを切り拓いてきたという経緯もあります。また、Meine Katze Und IchやEl Sueño de Alí、Paisaje Electrónicoといったプロジェクトは、Rock Subterráneoの創設者の一角である、象徴的なパンク・バンドNarcosisのメンバーが並行して行っていたものでもあるとのこと。本作のタイトルは、1991年にリマで行われたライブ・イベントの名前に由来するものであり、このイベントは、リマのオルタナティヴ・シーンにおける音楽スタイルの多様化を示すテクノ・イベントとしては最も古いものとされています。収録音源のほとんどは、流通量の少ないデモ音源や作家自身のプライヴェート・アーカイブからの未発表曲からコンパイルされたものであり、事実上入手不可能な作品を収めた、ペルーのアンダーグラウンド・ミュージック史へと刻む今年度の金字塔的コンピレーション作品です。当時の貴重な情報やヴィジュアル・ドキュメントの数々が付属。限定300部。
V.A. - Perú Selvático - Sonic Expedition Into The Peruvian Amazon 1972-1986 (2LP)Analog Africa
¥5,458
アフリカを中心とした辺境的レアグルーヴを掘り起こす名門〈Analog Africa〉からの最新物件!ペルーの首都リマから100マイル足らずの内陸にある大ジャングル、入り込めないほどの森とどこまでも曲がりくねった川が続き、首都の流行から切り離され孤立した都市で発展した独自の音楽スタイルへと切り込んだ画期的コンピレーション・アルバム『Perú Selvático - Sonic Expedition into the Peruvian Amazon 1972-1986』がアナログ・リリース。周囲の森の音、大河アマゾンやウカヤリ川の流れ、そして、トランジスタ・ラジオで遠く離れた局から聞こえるクンビアのリズムなどに触発され発展し始めていたペルーの内陸部の音楽。電気の到来と共に、若い世代のミュージシャンたちはギターを手にし、アコーディオンをシンセサイザーへと持ち替え、誕生したアマゾン・クンビア界を代表するご当地だけで知られた18組のバンドを収めた一枚。ブックレット(12P)付属。
Ale Hop & Laura Robles - Agua Dulce (LP)Buh Records
¥3,464
祖国・南米ペルーの知られざる実験/前衛音楽を独自に掘り起こしてきたことでも知られる、南米屈指の名門実験系レーベル〈Buh Records〉から最新物件。リマのアンダーグラウンド・シーンで育ったベルリン在住のペルー人ミュージシャンであり映画やダンスのためのオリジナル音楽なども手掛けるAle Hopと、ペルーで最も優れたカホン奏者の一人と呼ばれるLaura Roblesによる初のコラボ・アルバム『Agua Dulce』がアナログ・リリース。脱植民地主義や器官学を土台にした作品であり、カホンという楽器が中心的な役割を果たすペルー沿岸の伝統的なリズムを根本的な解体したもの。まさに「あちら側」から聞こえてくる、この世ではない異界(冥土)の人力トライバル・テクノ絵巻!限定300部。
Sonora Casino - Trompeteros (LP)Vampisoul
¥2,667
Hugo Macedoによって1964年に創設されたペルーのオーケストラSonora Casinogが1972年にリリースしたサイケデリック・クンビア/グアラーチャの傑作『Trompeteros』が〈Vampisoul〉よりアナログ・リイシュー。ラテン音楽コレクターのみならず、エキゾチックで実験的なサイケデリック・サウンドに関心をもつマニアたちの間で高い人気を誇るペルーのレーベル〈MAG〉のカタログの中で最も人気のあるタイトルの初リイシュー盤。電子音、フィルターヴォイス、ワウワウ、ディストーションなどの激しいギター、グアラチャ、クンビア、コズミックなデスカルガまで、どこまでも堪能できる破格の名作!
Al Valdez y Su Conjunto - Gozando!! (LP)VAMPISOUL
¥3,072
キューバ生まれのピアニスト、編曲家、作曲家、プロデューサーであるAlfredo Valdés Jr. (1941-2016)によってペルーの首都リマで結成されたサルサ・グループであり、〈Discos Mag〉レーベルに数作品を残したAl Valdés y Su Conjuntoが同レーベルから発表した知られざる傑作『Gozando!!』が〈Vampisoul〉からアナログ再発。ハバナでも、ニューヨークでもなく、遥かペルーの地リマで制作された1960年代のキューバ音楽の「聖杯」とも言うべきレコード。チャチャからボレロ、グアラーチャ、マンボ、デスカルガ、クンビアなど多様なスタイルを横断しつつ、モダンで情熱的なキューバ音楽に仕上げられています。初回限定プレス。
Varsovia - Diseñar y destruir (LP)Buh Records
¥3,759
祖国南米ペルーの地下ノイズ、インダストリアルや前衛音楽、ミュージック・コンクレートに至るまで、同地のニッチな音楽世界を大いに掘り起こしてきたカルト・レーベル〈Buh Records〉から最新物件!Dante Gonzales(シンセサイザー)、Fernando Pinzás(シンセサイザー)、Sheri Corleone(ギター、ボーカル)によって2012年初めにリマで結成されたエレクトロニック・パンク・プロジェクト、Varsoviaのセカンド・アルバム『Diseñar y destruir』がアナログ・リリース。2015年から2017年にかけて録音され、2021年中に完成。インダストリアル・ミュージックやEBMといったスタイルからの影響をより強く反映しつつ、アナログ・シンセサイザーを土台としたサウンドを披露した実験的アルバム。歌詞は、ペルーが1980年代に経験した政治的混迷期の暴力の時代にインスパイアされたコンセプトからなるもので、ベラスコ将軍の音声のサンプルや、停電、テロ集団の爆破といった悲惨な状況、武力紛争といった混沌の舞い込んだ都市で生きる不安などに言及した楽曲が収録されています。
Tito Chicoma Y Su Orquesta - Cumbias y Boogaloos (LP)VAMPISOUL
¥3,373
ペルーのトランペット奏者Tito Chicomaが1968年に同国の大手レーベル〈MAG〉から発表していたメガレア盤『Cumbias y Boogaloos』が初アナログ・リイシュー。クンビアとブーガルーという当時流行していた2つのリズムにフォーカスした作品であり、遥か彼方ニューヨークで発展した熱帯音楽ファンをも魅了する〈Discos Mag〉カタログならではのダンスフロア向け楽曲が満載な極上トロピカル・ミュージック・アルバム!
Gustavo Yashimura - Living Legend Of The Ayacucho Guitar (CS)Hive Mind Records
¥2,394
ニューエイジ好きにもオススメ!Sonny SharrockやUniversity Challenged、Acid Mothers Reynols (Acid Mothers Temple vs Reynols)といった濃密な面々に加え、北アフリカの知られざる現地音楽までも掘り起こしてきたオブスキュアなレーベル〈Hive Mind Records〉からは、ペルー・アンデスのアヤクチョ地方出身のギタリストGustavo Yashimuraのカセット・アルバムが登場。山岳地帯で人里離れた場所にあるペルーのアヤクチョ州には、ケチュア系の先住民が主に住んでおり、主要言語はケチュア語、またはルナシミ語となっています。ケチュア族はスペインの植民地化に抵抗し、自分たちの文化を守ることに熱心でしたが、本作では、文化が出会うことで生まれる奇妙なハイブリッドの芸術品のひとつを聴くことができます。限定100部。
Los Kintos - Los Kintos (LP)VAMPISOUL
¥2,887
オリジナルはほぼ発見不可能にも近い骨董品!60年代後半、ペルーの若いミュージシャンたちはトロピカルなサウンドを好み、ブーガルーやコロンビアのクンビアに対抗してキューバ音楽のリズムを取り入れていました。この音楽運動は、主にリマの庶民的な地区の若い信奉者たちを惹きつけていたそう。1969年、レコード会社〈MAG〉から、キューバ音楽の伝統を復活させるグループを結成するよう依頼されたパーカッショニストのDomingo Guzmán Villanueva。このプロジェクトのリーダーとして、ペルーのサイケデリック・クンビアとチチャの誕生に貢献した名バンド、Compay Quintoの創設者でギタリストのFrancisco "Pancho" Acostaを迎え、Compay Quintoのスタイルを継承するという意味合いを込めて結成されたLos Kintos。その70年セルフ・タイトル・アルバムにして、ペルーのトロピカリア史に残る名作の史上アナログ再発盤。