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1973年にFar Outとして始動したジャップ・ロックを代表するサイケデリック/プログレ・バンドであり、宮下富実夫や伊藤詳、深草アキ、喜多郎といった本邦のニューエイジの名手たちを大いに輩出したFar East Family Band 。1975年に残した2枚目のアルバム『地球空洞説』がアナログ・リイシュー!「洞窟」が地球にやって来ること、自然の美しさを称賛するような、牧歌的なサイケデリアに満たされたコスミッシェ・ニューエイジから、『原子心母』時代のPink Floydからの影響直下な叙情的サイケデリック・プロッグ、東洋回帰なコズミック・フォーク・ロック・サウンドに至るまで、神々しく圧巻としか言いようのない音絵巻が展開されていきます。
各所で即完売となっていた人気盤確保しました、お見逃しなく!大幅にショートしておりましたが、レーベル最終ストックを確保しました。(キャンセルとなった方々には、大変申し訳ございませんでした)ニューエイジ・ファンにも推薦!サックス、チェロ、ピアノ、フルートを中心に繰り広げられる親密で優美なコスミッシェ・アンビエント・ジャズ・サウンド。ポートランドの「偉大なブラックミュージック」の最高の実践者、The Cosmic Tones Research Trioが、母なる地球へと捧げる音楽『All is Sound』が〈Mississippi Records〉よりアナログで登場。ゴスペルやブルースのルーツやスピリチュアル・ジャズの要素も内包した、癒しと瞑想に捧げる、真摯で宇宙的なレコードに仕上がっています。
コネチカット出身のカルト人気なSSW=D.R. Hookerによる1972年の自主盤デビュー作『The Truth』が〈Numero Group〉よりアナログ・リイシュー!ドラッグ中毒のヒッピー・サイケデリックと福音派キリスト教の融合!LSDでダメージを受けたフランク・シナトラや、離婚した郊外の父親の役を演じるルー・リードのビジョンを呼び起こす、宗教的であり、奇妙な魅力に溢れたサイケデリック・ギター・レコード!
8月下旬再入荷。現代のチェンバー/バロック・ポップの金字塔的存在としてお馴染み、1992年ロンドン発のSean O'Hagan率いるThe High Llamasによる、前作から実に8年ぶりとなった11枚目のスタジオ・アルバム『Hey Panda』が、USインディ名門〈Drag City〉よりアナログ・リリース。Bonnie "Prince" BillyやFryarsといった豪華コラボレーターも参加した久々の最新作!その固有の魅力である陽気な暖かさとメロウネス、サイケデリア、ピースフルな雰囲気が存分に発揮された、ソウルフルで珠玉のアート・ポップ作品!
Jerry Garciaら率いる米国の国民的ロック・バンド、グレイトフル・デッド。もともとは1975年にブートとして発表されていた75年〈The Great American Music Hall〉でのライブ・アルバムのアナログ復刻盤!75年の8月13日にサンフランシスコで行われたコンサート音源を収録。FMラジオでも配信された有名なライブでファンの間でカセットのトレードも行われていたほどの人気ライブ盤。〈Cohearent Audio〉でのカッティング。重量感のある3パネル・ジャケット&リマスタリング仕様。
オランダのシンガー・ソングライター: ベニー・シングスの通算6作目のアルバム”City Pop"、Stones Throw移籍の第一弾アルバムのアナログLPが限定カラーヴァイナルでリプレス (オリジナルLPは現在完売中)。盟友メイヤー・ホーソーンや、日本からもコーネリアスもゲスト参加。日本先行でCD/デジタルのみでリリースされていた別タイトルのアルバム”City Melody”に未収録3曲が収録された海外盤リリースとなる。アナログLPでのリリースはStones Throwからの限定リリース!また、アルバムのジャケットのイラストは、マインドデザインのミュージックビデオも手掛けた日本人アーティスト: オオクボ・リュウが担当。
グラミー賞ノミネートでも知られるネイティブ・アメリカンのフルート奏者、Robert Carlos Nakaiとのコラボも知られる同氏。本作には、タイトルや情報が記載されておらず、ジャケットの隅に小さく「ウィリアム・イートンの音楽」と書かれているのみで、すべて自作の弦楽器によるほぼ即興の演奏を18篇収録。卓越した自然観を土台に、ジョン・フェイヒーら〈Takoma〉ファミリーの音楽から、ブライアン・イーノのアンビエント、北米大陸の原始のフォークロアが美しく溶け合った珠玉の一枚。