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コネチカット出身のカルト人気なSSW=D.R. Hookerによる1972年の自主盤デビュー作『The Truth』が〈Numero Group〉よりアナログ・リイシュー!ドラッグ中毒のヒッピー・サイケデリックと福音派キリスト教の融合!LSDでダメージを受けたフランク・シナトラや、離婚した郊外の父親の役を演じるルー・リードのビジョンを呼び起こす、宗教的であり、奇妙な魅力に溢れたサイケデリック・ギター・レコード!
大幅にショートしており、現在アーティスト、レーベルと協議中です。アーティスト、レーベル保管分の在庫が12月に入荷予定です。2月には再プレス予定となっております。11月下旬入荷予定(変更になりました)。ニューエイジ・ファンにも推薦!サックス、チェロ、ピアノ、フルートを中心に繰り広げられる親密で優美なコスミッシェ・アンビエント・ジャズ・サウンド。ポートランドの「偉大なブラックミュージック」の最高の実践者、The Cosmic Tones Research Trioが、母なる地球へと捧げる音楽『All is Sound』が〈Mississippi Records〉よりアナログで登場。ゴスペルやブルースのルーツやスピリチュアル・ジャズの要素も内包した、癒しと瞑想に捧げる、真摯で宇宙的なレコードに仕上がっています。
8月下旬再入荷。現代のチェンバー/バロック・ポップの金字塔的存在としてお馴染み、1992年ロンドン発のSean O'Hagan率いるThe High Llamasによる、前作から実に8年ぶりとなった11枚目のスタジオ・アルバム『Hey Panda』が、USインディ名門〈Drag City〉よりアナログ・リリース。Bonnie "Prince" BillyやFryarsといった豪華コラボレーターも参加した久々の最新作!その固有の魅力である陽気な暖かさとメロウネス、サイケデリア、ピースフルな雰囲気が存分に発揮された、ソウルフルで珠玉のアート・ポップ作品!
Jerry Garciaら率いる米国の国民的ロック・バンド、グレイトフル・デッド。もともとは1975年にブートとして発表されていた75年〈The Great American Music Hall〉でのライブ・アルバムのアナログ復刻盤!75年の8月13日にサンフランシスコで行われたコンサート音源を収録。FMラジオでも配信された有名なライブでファンの間でカセットのトレードも行われていたほどの人気ライブ盤。〈Cohearent Audio〉でのカッティング。重量感のある3パネル・ジャケット&リマスタリング仕様。
オランダのシンガー・ソングライター: ベニー・シングスの通算6作目のアルバム”City Pop"、Stones Throw移籍の第一弾アルバムのアナログLPが限定カラーヴァイナルでリプレス (オリジナルLPは現在完売中)。盟友メイヤー・ホーソーンや、日本からもコーネリアスもゲスト参加。日本先行でCD/デジタルのみでリリースされていた別タイトルのアルバム”City Melody”に未収録3曲が収録された海外盤リリースとなる。アナログLPでのリリースはStones Throwからの限定リリース!また、アルバムのジャケットのイラストは、マインドデザインのミュージックビデオも手掛けた日本人アーティスト: オオクボ・リュウが担当。
グラミー賞ノミネートでも知られるネイティブ・アメリカンのフルート奏者、Robert Carlos Nakaiとのコラボも知られる同氏。本作には、タイトルや情報が記載されておらず、ジャケットの隅に小さく「ウィリアム・イートンの音楽」と書かれているのみで、すべて自作の弦楽器によるほぼ即興の演奏を18篇収録。卓越した自然観を土台に、ジョン・フェイヒーら〈Takoma〉ファミリーの音楽から、ブライアン・イーノのアンビエント、北米大陸の原始のフォークロアが美しく溶け合った珠玉の一枚。
日本の音楽史に刻む歴史的金字塔!細野晴臣プロデュース!古きに思いを寄せるシアトルの名レーベル、Light In The Atticからは、日本のシンガーソングライターの草分け的存在/日本産アシッド・フォークの開祖の1人としても知られる金延幸子の72年伝説の大名作「み空」が公式再発!
日本の音楽の頂点の1つと言っても過言ではない至高の一枚!昨年には「45年目のみ空」と題した公演も行われたばかり、90年代にCDリイシューされ、小沢健二などを中心に渋谷系シーンからも再評価を浴び、00年代にはスペインのGuerssenやオーストラリアのChapter Musicもいった海外レーベルからも再発、今や音楽好きが避けては通れない作品となりました。深く心へと刻まれるその音楽はとても繊細なようでありながら、限りなく力強い輝きへと満ち、今も愛される本当の名盤で在り続けます。日本の風土へとブリティッシュ・フォークの幻想が舞い降りたのかの如し表題曲「み空」(A1)の煌めきに始まり、何となく肩の荷が降りるような「時にまかせて」(A4)が爽やかに通り過ぎ、シングル・ヴァージョンでは大瀧詠一の初プロデュースとなった「空はふきげん」(A5)の言葉にならない美しさへとただ涙。掛け値無しにアコースティックな躍動感へと満ち溢れた珠玉の名曲のオンパレード。細野晴臣、鈴木茂、林立夫がサポートと恐ろしい布陣であり、さらに金延幸子は制作当時24歳というのもトンデモない事実です。オリジナル・アナログ・マスター・テープからのリマスタリング仕様。貴重写真の数々や英訳歌詞、新規インタビューが掲載されたブックレット(12ページ)と帯が付属。RTIでの高品質ヴァイナル・プレス。日本に生まれた音楽好きなら1度は聴いておきたい1枚です。未体験の方は絶対にお見逃し無く!