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New Age

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SAB - Crystallization (LP)SAB - Crystallization (LP)
SAB - Crystallization (LP)Em Records
¥3,850

あのVanity Records最初期リリース作であり、近年、再評価著しい日本産(プレ・)ニューエイジ傑作を全世界待望の単独LP再発。オリジナルマスターからハイレゾAD変換/最新マスタリングを施し、更に、長年の誤解を解く正しい曲名でお届けする決定版エディション。発掘レア写真も多数掲載!作品解説:柴崎祐二。

ポストパンク期の大阪を代表するインディー・レーベル、ヴァニティ・レコードの第二弾として1978年に発表された『クリスタリゼイション』は、SAB(サブ)と呼ばれた当時若干19歳の天才音楽家が思い描いた壮大な音楽の叙事詩を、電子音楽機材を用いて磁気テープ上に「結晶化」したアルバムで、「ニューエイジ」の呼称・風俗が日本に広まる前に出現したプレ・ニューエイジ・ミュージックの名盤です。録音では2人のミュージシャンのサポートを受けていますが、大半はSAB自身による多重録音で制作されたもの。SABの唯一のソロ・リリースである『クリスタリゼイション』には、Brian EnoとObscureレーベル勢やPopol Vuhからの影響を窺わせる編曲・楽器法が聴けますが、それらの影響からの回避も同時に試みられており、その結果、「どんなシンセ音楽の系譜にも属さない傑作」(※註)という地位を獲得。2020年代のオーディエンスにとっての新たな古典となっています。また、近年勃興したニューエイジ・リバイバルや日本の環境音楽の再発見といった動向の中で、時を経て一層輝かしい音楽価値を持つこととなりました。アートワークは思想家ロジェ・カイヨワの著作から着想を得ており、図版(土星)はまりのるうにい(松岡正剛夫人)が描いたもの。

※註)『レコード・コレクターズ』誌2023年11月号特集「日本の新名盤1970-89」掲載 田山三樹氏による『Crystallization』評。

=作品仕様=
+ オリジナルマスターよりハイレゾAD変換/最新リマスター
+ 4頁インサート、発掘貴重写真掲載
+ 解説:柴崎祐二/英訳掲載

Takao - Stealth [2026 repress/original artwork] (LP)Takao - Stealth [2026 repress/original artwork] (LP)
Takao - Stealth [2026 repress/original artwork] (LP)Em Records
¥3,850

クラシック音楽の素地とゲーム音楽的感性をニューエイジ・リバイバル下で結びつけた、Takaoのデビュー作にしてタイムレスな名盤『ステルス』(2018)。内外からの要望にお応えしLP版を再プレスします。本エディションは、TakaoがBandcampでの自主リリース時に使用した本人デザインのオリジナル・アートワークを再現。Takaoによる作品解説も新たに掲載しています。

濱瀬元彦、武満徹、新津章夫、ヤン富田、Sean McCann等々に影響を受けたと語るタカオですが、これら先達に新旧有名無名の区別はなく、ただアクセスした特定の作品が作家の創作意欲を突き動かしたのみで、そこから得たインスピレーションを衒いなく定着させたのがこの『Stealth』です。極めて抽象性の高い『ステルス』の楽曲群は、静かな美しさと深さを備えるいっぽう、圧倒的な存在感を放っています。1年半かけて仕上げたという本作は、13曲で33分という、この種のアルバム作品では異端的な短さであり、かつ、ひとつとして同じ体裁の曲がないにもかかわらず、シームレスな音響体験ができます。それらは装丁にあるような晴れた日の海の表情を映し出しているかのようです(写真はTakaoが湘南で撮影したもの)。

Dennis Taylor - Dayspring (LP)Dennis Taylor - Dayspring (LP)
Dennis Taylor - Dayspring (LP)Morning Trip
¥3,746

Dennis Taylorによる、1983年に300枚のみ自主制作された幻のソロギター作品『Dayspring』。60〜70年代にガレージロックやジャズ、フォーク・フュージョンで活動していたTaylorが、Leo Kottkeとの出会いをきっかけに10年以上かけて書き溜めた楽曲を、全曲ワンテイクで録音したというストイックな一枚。John Fahey、Leo Kottkeの流れを汲みつつも、より柔らかく、朝の光のように澄んだ音像が印象的で、フィンガーピッキングの美しさと間の感覚が際立ち、それぞれの楽曲は風景を見るようにイメージが広がる。フォークロアな実験精神とニューエイジ的な透明感が自然に溶け合い、アメリカン・プリミティヴとアンビエントの境界を漂う独自の世界観を形成している。

Michael Masley - Cymbalom Solos (LP)Michael Masley - Cymbalom Solos (LP)
Michael Masley - Cymbalom Solos (LP)MORNING TRIP
¥3,746

奇才Michael Masleyが、1985年に自主制作で発表した異色作『Cymbalom Solos』。東欧の伝統的打弦楽器ツィンバロムを、自作の指装着型ハンマーと弓デバイスを用いて、叩く・弾く・擦るを同時に行う独自の奏法で操り、オーバーダブなしのソロ演奏とは思えない多層的な音世界を構築。音階やフレーズには東欧の民族音楽の影響がありつつ、反復構造はミニマル・ミュージック的。倍音がきらめき、ケルト音楽の旋律感や、ニューエイジ、コズミッシェ的な浮遊感までが自然に溶け合う。ストリート・パフォーマーとしての素朴さと、音響探求者としての超越性が同時に息づく、路上で生まれた音がそのまま宇宙へ飛び立つような独特のスケール感に満ちた人力瞑想音楽。

aus isoda - Interwoven (LP)aus isoda - Interwoven (LP)
aus isoda - Interwoven (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥6,327

磯田健一郎とausことYasuhiko Fukuzonoによる、世代とスタイルを超えたコラボレーションから生まれた静けさ、余白、音の呼吸を徹底的に追求した、静謐で深い作品『Interwoven』。磯田健一郎の伝説的作品「Oscilation Circuit – Série Réflexion 1」に通じる精神性と aus の繊細なメロディと電子処理が溶け合い、日本アンビエントの系譜を継ぐ、深い静寂と透明感を醸し出す。余白を活かしたピアノ、霞のようなシンセ、風景の断片のようなフィールドレコーディングにより構成されるミニマリズムを極限まで蒸留したサウンドで、八丈島と東京で録音された自然音と都市の静けさが混ざり合う、独特の空気感が魅力的。心が整う環境音楽の到達点。

Tomonao Koshikawa - Nebula (CS+DL)Tomonao Koshikawa - Nebula (CS+DL)
Tomonao Koshikawa - Nebula (CS+DL)ato.archives
¥2,000

〈Kankyo Records〉にもモダン・アンビエントの結晶的作品を残す実験音響作家──Yama Yuki主宰のもと、Marginal ConsortやEast Bionic Symphoniaでの活動も知られる前衛音楽家、多田正美や前衛劇団〈パパ・タラフマラ〉で音楽を指揮した環境音楽の名手・菅谷昌弘といった作家の貴重なカセットフォーマットの新譜まで手掛けてきた、現行国内最高峰の音響系カセット・レーベル〈ato.archives〉のタイトルが一挙到着!1975年に小杉武久に師事し、伝説的即興音楽グループEast Bionic Symphoniaに参加。現在はMarginal Consortのメンバーとしても活動、実験音楽、ジャズ、ロック、インド古典音楽、さらに観世流能楽の謡を演奏するTomonao Koshikawaによる、ato.archivesからのデビュー作『Footprint』に続く、2作目のソロ作品。カセットテープというフォーマットの柔らかい質感と、彼の繊細な音響処理が重なり、宇宙空間の広がりと微細な光の粒子が漂うようなサウンド。50年にわたる探究の成果。

 

 

Maps and Diagrams - Music for Trees (CS+DL)Maps and Diagrams - Music for Trees (CS+DL)
Maps and Diagrams - Music for Trees (CS+DL)ato.archives
¥2,000

〈Kankyo Records〉にもモダン・アンビエントの結晶的作品を残す実験音響作家──Yama Yuki主宰のもと、Marginal ConsortやEast Bionic Symphoniaでの活動も知られる前衛音楽家、多田正美や前衛劇団〈パパ・タラフマラ〉で音楽を指揮した環境音楽の名手・菅谷昌弘といった作家の貴重なカセットフォーマットの新譜まで手掛けてきた、現行国内最高峰の音響系カセット・レーベル〈ato.archives〉のタイトルが一挙到着!本作は、Maps and Diagramsが得意とする繊細な環境音楽にインスパイアされたアンビエントを、自然への静かなオマージュとして結晶化したような作品。カセットテープ特有の温かい質感と、柔らかく揺れる電子音が重なり、森の中で風や光がゆっくりと移ろうような穏やかな音世界。聴くほどに森の奥へと誘われるような一本。

V.A. - Art Form 2 (2LP)V.A. - Art Form 2 (2LP)
V.A. - Art Form 2 (2LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥6,327

スイスの大名門〈WRWTFWW Records〉が手がける、アンビエント、ミニマル、実験音楽のコンピレーション・シリーズ第2弾『Art Form 2』。日本アンビエント、ニューエイジ、ミニマル、実験音楽、バレアリックなど、レーベルが大切にする静けさと質感を軸にした選曲で、80年代〜90年代の環境音楽の精神を現代的にアップデートしたような内容。シンセの柔らかなレイヤー、透明感のあるピアノ、風景の断片のようなフィールド録音、穏やかなドローンなど、参加アーティストそれぞれが独自のアプローチで音の空間を描き出している。曲ごとに異なる質感を持ちながら、アルバム全体としては深い静寂と統一感が漂っており、生活に寄り添いながらも静けさの中に豊かな色彩があり、耳を澄ませば深い音響世界が広がる。

V.A. - Art Form I (2LP)V.A. - Art Form I (2LP)
V.A. - Art Form I (2LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥6,327

スイスの大名門〈WRWTFWW Records〉が手がける、アンビエント、ミニマル、実験音楽のコンピレーション・シリーズ第1弾『Art Form I』。日本アンビエント、ニューエイジ、ミニマル、実験音楽、バレアリックなど、レーベルが大切にする静けさと質感を軸にした選曲で、ピアノ、シンセ、フィールドレコーディング、ドローン、アコースティック楽器など、それぞれのアーティストが独自の音響空間を構築。曲ごとに風景が変わるような、コンピレーションならではの楽しさと、全体として漂う深い静寂と統一感が魅力的。第2弾と比べて、オーガニックな透明感と余白の美しさが際立っており、静かで、深く、心を整える一枚。

Ayane Shino - RIVER THE TIMBRE OF GUITAR #2 REI HARAKAMI (Transparent Blue Curacao Vinyl LP)
Ayane Shino - RIVER THE TIMBRE OF GUITAR #2 REI HARAKAMI (Transparent Blue Curacao Vinyl LP)Musicmine/ Sublime RecordsS
¥5,264

絶品です!クラシック・ギタリスト、志野文音による注目のシリーズ『The Timbre of Guitar』の第2弾は、あのレイ・ハラカミの楽曲群を繊細かつ親密なギターの響きで再構築した珠玉のトリビュート作品!こちらも高い評価を得た、Susumu Yokota『Sakura』のカバー作に続く本作は、彼女が紡ぐクラシカルな旋律を通じて、バレアリックやラテン音楽の内包する晴れやかで暖かな空気感を落とし込みながら、ハラカミ楽曲の本質に静かに触れつつ、温度を失わずにその「浮遊感」や「湿度」ら「親密さ」といったものを写し出すことに成功しています。

Wilson Tanner - 69 (LP)Wilson Tanner - 69 (LP)
Wilson Tanner - 69 (LP)Efficient Space
¥4,998

あまりにも嬉しい〈Efficient Space〉からの奇跡のリプレス!オーストラリアに沸く現代ニューエイジの屈指の泉、Andras Fox = Andrew Wilsonが描くやすらぎ盤の第2章...
本作はAndrew "Wilson" 1人だけでなく、Not Not Funからデビューしたヴェイパーウェイヴ & AORの哀愁インスト紳士、あのEleventeen Eston = John "Tanner"とのプロジェクトです! メルボルンとパースの海辺や夕陽、都市の街なみをバックに想い想いのダンスでアンビエントなたけを演奏してきた彼ら。今作はその想い想いな部分が小さく小さく、空気やムードなレベルにまでおだやかに、しかしこれまでになく色濃い境地にまで達してます。Tannerのクラリネット、Wilsonのシンセが舞うA1 "Sun Room"からしてどうしましょう...
グラフィックと音楽が同じ土台でむすびつく、オーストラリアならではのアートワークもすばらしい。Emotional RescueやPalto Flats、Music From Memoryがそうしたように、数十年たっても語り継がれてほしいアンビエントの傑作です。

Klein Volk - In Weelde Verbrast (LP)Klein Volk - In Weelde Verbrast (LP)
Klein Volk - In Weelde Verbrast (LP)ANTINOTE
¥4,787

フランスのレフトフィールド名門〈Antinote〉から届いた、Klein Volk の7年ぶりとなるセカンド・アルバム。Marie Baeke、Timo Bonneure、Wesley Buysseの3名によるユニットで、前作『Gulden Onversneden』から続く素朴さと遊び心を軸にしながら、今作ではより深く日常の余白に耳を澄ませている。柔らかいシンセと軽やかなアンサンブルが織りなす牧歌的な電子音楽は、ミニマルでありながら感情豊かで、小さなフレーズが反復し、ふとした瞬間にメロディが光を差し込ませる。アンビエント、ニューエイジ、レフトフィールド、ジャズ、シンセ・ポップが自然に混ざり合い、春先の光や夕暮れのような移ろいを感じさせる。深刻さに覆われた時代の中で見落とされがちな、ささやかな瞬間の美しさをそっとすくい上げるような静かで温かいエレクトロニック作品。

Gigi Masin - Talk To The Sea (2LP)Gigi Masin - Talk To The Sea (2LP)
Gigi Masin - Talk To The Sea (2LP)Music From Memory
¥5,592

MFMの名作、Gigi Masinを一躍有名にしたリリースがリプレスです!! 立ち上る桃源郷...生命本来の瑞々しさが蘇る儚いひと時...ニューエイジ/バレアリック新時代に歴史的遺産を提示する名レーベル"Music From Memory"より、新たに出版されるのはイタリアの古くからのアンビエント作家、Gigi Masin。
イタリア産アンビエントの名盤Windや、あのCharles Haywardとの共作なんかも発表している人物。その"Wind"収録曲始め、今作はこれまでの作品から選出された編修盤という1枚で、どれも有機的な楽園の広がりがあり、穏やかに包んで心を離さず、すやすやと佇む電子の海辺が待っています。透明なアンビエンスとコーラスや、魅惑に響くストリングスもさながら、なにより音のプロダクション面が際立っていて、その場の空間への浸透度合いが感動もの。全音楽好きに推したい珠玉盤です!

Emily A. Sprague - Cloud Time (LP)
Emily A. Sprague - Cloud Time (LP)Rvng Intl.
¥3,497

モジュラーシンセを駆使して、自然の風景や天候、時の移り変わりを音で表現するEmily A. Spragueによる、2024年秋に行われた初の日本ツアーを記録したライヴ・アルバム。全国各地の会場で収録された8時間以上におよぶ演奏から編まれており、余計なミックスを施さず、最低限の編集だけでまとめられている。このツアーは旅として構想されていて、彼女はその場ごとの環境や空気とやりとりするように演奏を展開し、リアルタイムで反応できるようにライヴ機材を組み直し、偶発性と直感に身をゆだねながら音を紡いでいる。収録曲は実際の演奏順ではなく、ひとつの物語の流れを描くように配列されており、たとえば「Nagoya」「Tokyo 1」、10分を超える「Matsumoto」などは、重ねられたシンセの層が静かに脈打ち、日本の環境音楽やディープ・リスニングの系譜とも響き合う内容になっている。彼女が日本での出会いから引き出した、個人的で、かつ癒しの感覚に満ちた一回性の強いアンビエント・ドキュメント。

The Cosmic Tones Research Trio - All is Sound (LP)The Cosmic Tones Research Trio - All is Sound (LP)
The Cosmic Tones Research Trio - All is Sound (LP)Mississippi Records
¥3,896

各所で即完売となっていた人気盤です、お見逃しなく!ニューエイジ・ファンにも推薦!サックス、チェロ、ピアノ、フルートを中心に繰り広げられる親密で優美なコスミッシェ・アンビエント・ジャズ・サウンド。ポートランドの「偉大なブラックミュージック」の最高の実践者、The Cosmic Tones Research Trioが、母なる地球へと捧げる音楽『All is Sound』が〈Mississippi Records〉よりアナログで登場。ゴスペルやブルースのルーツやスピリチュアル・ジャズの要素も内包した、癒しと瞑想に捧げる、真摯で宇宙的なレコードに仕上がっています。

Klaus Wiese - Uranus (LP)Klaus Wiese - Uranus (LP)
Klaus Wiese - Uranus (LP)Black Sweat Records
¥4,092

Popol Vuhでの活動後、チベット文化やスピリチュアルな音響に深く傾倒したKlaus Wiese。彼の代表的なスピリチュアル・アンビエント作品のひとつで、1980年代末のカセット文化から生まれた希少な音源『Uranus』が〈Black Sweat Records〉から再発。チベタン・シンギングボウルを中心に構成され、深遠なドローンと倍音が幾重にも重なり合う霊的音響世界。倍音の蓄積がプリズムのように広がり、精神的光の流れに包みこまれる、厳格で純度の高い作品。

Klaus Wiese - Uranus (CD)Klaus Wiese - Uranus (CD)
Klaus Wiese - Uranus (CD)Black Sweat Records
¥3,196

Popol Vuhでの活動後、チベット文化やスピリチュアルな音響に深く傾倒したKlaus Wiese。彼の代表的なスピリチュアル・アンビエント作品のひとつで、1980年代末のカセット文化から生まれた希少な音源『Uranus』が〈Black Sweat Records〉から再発。チベタン・シンギングボウルを中心に構成され、深遠なドローンと倍音が幾重にも重なり合う霊的音響世界。倍音の蓄積がプリズムのように広がり、精神的光の流れに包みこまれる、厳格で純度の高い作品。

吉村弘 Hiroshi Yoshimura - Flora 1987 (Transparent Magenta Vinyl 2LP)
吉村弘 Hiroshi Yoshimura - Flora 1987 (Transparent Magenta Vinyl 2LP)Temporal Drift
¥5,674

「GREEN」「SURROUND」の続編として制作されながら、20年近く正式にリリースされなかった知られざる作品をTemporal Drift が世界初再発!! オリジナル盤はCDのみとなり、アナログ・レコード化は本邦初となる。

環境音楽の代表的な作品として知られ、近年再発された名盤である「GREEN」「SURROUND」。この2作に続く形で制作、1987年に完成したが当時発表されることはなかった。2003年に吉村が逝去、3年後の2006年にCDフォーマットで未発表音源としてリリースされた「FLORA 1987」。

植物を連想される楽曲タイトル、「GREEN」「SURROUND」と比較する限り色彩感覚が刺激される旋律が、受け手の想像力を柔和に包み込む。

『Flora』というアルバムが聴きつづけられている、聴きつがれている、
そこには、吉村弘という音・音楽を愛でるひとのかわいらしさが、
それとなく漂ってくるからかもしれません。
ちいさな花のかおりのように。
小沼純一

初の公式再発、吉村弘遺産管理団体の全面協力、小沼純一によるライナーノーツ付属、John Baldwinのリマスタリング
帯付き仕様
2LP:ゲートホールド・ジャケット/45rpm/独Optimal Mediaプレス

Palomatic - Trill (2LP)Palomatic - Trill (2LP)
Palomatic - Trill (2LP)Feedback Moves
¥6,986

和物シーン屈指のパーティー〈和ラダイスガラージ〉や〈スナックねこ〉〈BAR KITTY〉といったイベントのオーガナイズから、〈Zero Gravity〉や〈ExT Recordings〉といった先鋭的なレーベルの運営に至るまで、日本のアンダーグラウンド・シーンを代表する電子音楽家/DJ、永田一直が94年に設立、23年に正式復活を果たした名門レーベルであり、〈Syzygy Records〉や〈Sublime Records〉と並び、日本の黎明期のダンス・シーンを支えた〈Transonic Records〉。その作品群でもニューエイジ・リバイバル以降の視点から大いに再発見されたアンビエント・テクノ名作であり、元・電気グルーヴの高橋コウジがPalomaticとして95年にCDオンリーで発表した唯一作、世界中から人気高まる『Trill』がベルリンの『Feedback Waves』より奇跡のアナログ再発!

永田氏の〈ExT Recordings〉から21年に発売された、初期〈Transonic〉を国産ドリーム/アンビエント・テクノ全盛期の走馬灯の如く熱く振り返ったショーケース・アルバム『Transonic Records From 1994 To 1995』にも、本作より"Foaming Waves"と"Under The Ground"の2曲が収録。それに続く形で〈ExT〉からデラックス・エディションでCD再発もなされた名作がこの度初めてアナログ化!

Palomaticは、90 年代前半から中期にかけて日本のエレクトロニック・ミュージック・シーンで活躍した高橋コウジの別名であり、電気グルーヴのシンセ・プログラマーとしても活動していたほか、ニックヨシザワとのTakahashi Tektronix (と) や InterferonことKiyoshi HazemotoとのMutronでも活動。1993 年に福岡から日本のクラブ・シーンを牽引した〈Syzygy Records〉 よりデビュー曲「Halo」をリリースした後、Takahashiは、シーンを定義する〈Transonic〉のコンピ盤へ一連の作品を提供。ブリストルのトリップホップやシェフィールドのブリープ・テクノのムーディーなベースの重み、ベルリンのテクノとベルギーのトランスのケミカル・ラッシュまでが、明らかに日本的な感性でエレガントな音楽のタペストリーにまとめられたような、時代を超越した日本のエレクトロニック・ミュージックの金字塔。アルバムの目玉であり、今日のテンポの速いダンスフロアにピッタリとハマる"Foaming Waves"や、ジャパニーズ・ドリーム/アンビエント・テクノの極点といえる"Halo"など、名曲がずらりと並ぶ大傑作!

Nailah Hunter & Alia - The Pavilion of Dreams (CS+DL)Nailah Hunter & Alia - The Pavilion of Dreams (CS+DL)
Nailah Hunter & Alia - The Pavilion of Dreams (CS+DL)Leaving Records
¥2,498

LAのハープ奏者Nailah Hunterと、テルミン奏者Aliaによる、Harold Buddの名作『The Pavilion of Dreams』の再解釈作品。2024年11月にロサンゼルスで行われた〈Leaving Records〉主催の野外コンサート「Listen to Music Outside in the Daylight Under a Tree」のために構想され、黄金色の自然光の中で生まれた音楽が、その空気まで一緒に封じ込められている。柔らかく波打つハープの余韻と、空中に線を描くようなテルミンの揺らぎが重なり、Harold Buddの透明なミニマリズムを受け継ぎつつ、より自然の呼吸に近い有機的な質感は、柔らかな光の中に溶けるアンビエント・ドリーム。

Nailah Hunter & Alia - The Pavilion of Dreams (LP+DL)Nailah Hunter & Alia - The Pavilion of Dreams (LP+DL)
Nailah Hunter & Alia - The Pavilion of Dreams (LP+DL)Leaving Records
¥4,497

LAのハープ奏者Nailah Hunterと、テルミン奏者Aliaによる、Harold Buddの名作『The Pavilion of Dreams』の再解釈作品。2024年11月にロサンゼルスで行われた〈Leaving Records〉主催の野外コンサート「Listen to Music Outside in the Daylight Under a Tree」のために構想され、黄金色の自然光の中で生まれた音楽が、その空気まで一緒に封じ込められている。柔らかく波打つハープの余韻と、空中に線を描くようなテルミンの揺らぎが重なり、Harold Buddの透明なミニマリズムを受け継ぎつつ、より自然の呼吸に近い有機的な質感は、柔らかな光の中に溶けるアンビエント・ドリーム。片面に音源、もう片面にはフローラル・レーザーエッチングを施したアート性の高い仕様での登場。

Luke Schneider - For Dancing In Quiet Light (LP)Luke Schneider - For Dancing In Quiet Light (LP)
Luke Schneider - For Dancing In Quiet Light (LP)Leaving Records
¥3,989

廃盤。ナッシュビルを拠点に活動するペダルスティール奏者Luke Schneiderが、〈Third Man Records〉での2作を経て〈Leaving Records〉から初めて発表する、ペダルスティールとエフェクトのみを用いた 牧歌的アンビエント/ドローン作品『For Dancing In Quiet Light』。テネシーの田園風景やLou Reedの「Hudson River Wind Meditations」からの影響を受けた収録曲はいずれも長尺のアンビエント・ドローンで、ペダルスティールの滑らかなサステインが空間に溶け、光がゆっくりと揺れながら漂うような音像を描き出す。メロディよりも質感が前面に出る構成で、タイトルの通り、身体がわずかに揺れるようなリズムの気配があり、完全な静寂ではなく、微かな運動が音の奥に潜んでいる。静寂と温かみが同居した、穏やかで内省的な一枚。

Laraaji -  All In One Peace (3CS+BOX+DL)Laraaji -  All In One Peace (3CS+BOX+DL)
Laraaji - All In One Peace (3CS+BOX+DL)Leaving Records
¥5,284

Laraaji御大の今ではレアな3作、Lotus Collage (78)、Unicorns in Paradise (81)、Connecting the Inner Healer (83)がそれぞれカセットになり、3CSボックス仕様の再発。
作品の一部がベスト盤に入ったりしていましたが、元の尺でそのまま再発されるのは今回がはじめてとの事。Laraajiシンボルなチターで空へのお迎えを誘う"Lotus Collage"、角からしっぽまで白の幻想がなびく"Unicorns in Paradise"、また心落ち着かせる瞑想のひとときを掴んだ"Connecting the Inner Healer"には、82年の自主作"Rhythm and Blues"からの曲も入ってます。どれも人智の感覚、音楽の地平線をとうに離れた静けさの波。

Sam Wilkes - Wilkes (LP+DL)Sam Wilkes - Wilkes (LP+DL)
Sam Wilkes - Wilkes (LP+DL)Leaving Records
¥4,498

Jacob Collierとも共演しているLA出身のエクスペリメンタル/ジャズ・ベーシストであり、オルタナティヴ・ポップ・デュオ、Pratleyの一員としても知られるSam Wilkesのソロ・デビュー作が、同地の名門Leaving Recordsから登場!

これはもう個人的に何周もしてますが、凄くいいですよ!本作は、John Coltraneを始め、Pharaoh Sanders、Brian Eno、Alice Coltraneなどジャズを中心に様々なアーティストからインスピレーションを受けて制作。音響派にも通じるアコースティックで艶のある上品なメロディを主体に、抜群にサイケデリック&アトモスフェリックなムードで奏でられる透明度の高い音楽。全体を通して、スムースな空気感にまとまった傑作。非常に洗練された仕上がりで、何度も何度も繰り返し味わえる逸品です。レーベルメイトのCarlos Niñoへのアンサーとも言えそうな一枚。限定500枚。お見逃しなく!

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