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絶対にお見逃しなく。新興宗教サイケ/ニューエイジ異端作がまさかまさか待望のリイシューです!
クレジットはされていませんが、その中には、ダンサーや無名のミュージシャンたちだけではなく、のちにニューエイジ界で名手となる演奏家も参加していた模様。この開祖イチャーゾは20年の3月に88歳で亡くなりました。オリジナル盤のライナーノーツによると、本作は「素朴な感情で身体が経験することを意図した」作品とされており、「リラックスして状態で全身で聴き、自分の内的世界へと没入するように」とある様に、まさに演者全員がトランス状態。この世ならざる超常的ゾーンへと進出した圧巻のパフォーマンスです。同時代のクラウト系の作品よりもかなり狂っているのではないでしょうか。Aktuala、Third Ear Band、Embryo辺りとAlice Coltraneのサウンドが邂逅を果たしたような、異形の世界がここに。ウィンダムヒル等の癒し系ニューエイジが台頭する以前のピュアなニューエイジ観からサイケデリック・ロック、スピリチュアル・ジャズにソウル・ジャズまでもが溶け合う奇跡の1作です。限定500部。




メルボルンのレコード・ショップであり新興レーベルの〈Plug Seven Records〉が編纂した豪州現行ジャズ&ソウル・コンピ「Seven Wonders: New Movements In Australian Jazz And Soul」にも選出。Sampa The Great(Ninja Tune、Big Dada)のプロデュース・ワークなどでも知られる豪州・シドニーのギタリスト、バンド・リーダーのGodriquezによる先鋭的なジャズ・バンド、”GODTET”の4作目が〈La Sape Records〉からアナログ・リリース!過去作の『I』と『II』はBBCラジオでも高く評価されており、それらの楽曲はBBCラジオ1のRoss From Friends(!)によるゲスト・ミックスに収録されています。それだけでなく、Gilles Petersonや故John Peelの息子Tom Ravenscroftといった強者たちからも熱狂的にも支持されているという豪州現代ジャズの要注目アクト!本作には「Meditations」と題された長編楽曲と『Suite EP』からの楽曲がコンパイル。瞑想的なコンテンポラリー・アンビエント・ジャズを堪能できるAサイド、よりニューエイジ的な色彩が強くプリミティヴな躍動感を感じさせるB面ともに大変秀逸な現代ジャズ作!

レア化していた傑作がしー辰のレーベル10周年記念第二弾で復刻!今浴びても乙な至福のノスタルジアにして、天上な瞑想サイケデリック・ニューエイジ絵巻!フランスのLes Hallesの2014年発表の名作。ぷかぷかとしたアンビエンスの波へと乗り、幻想なフルートとともに漂いっぱなし、奥地で密林なニューエイジ/ドローン珠玉の傑作!テン年代初期から中盤にかけて、地下なカセット界隈で鳴らされていた、数々の中毒なほどに淡いアンビエントたちの中でも際立った魅力を放つ一作にして、暖かく健やかな音世界。TASCAMで録音されたソフトなテクスチャーが、幻想的な大自然と聖地感も高めています。

限定クリア・ヴァイナル仕様。"幻覚セラピーのための音楽”アンビエントでもクラシックでもポストロックでもない、リスナーを新たな次元へと導く新感覚の体感型ミュージック、最新作『Music For Psychedelic Therapy 』を発表。
ブライアン・イーノと共にコールドプレイの『美しき生命』に楽曲提供/プロデューサーとして参加し、コールドプレイの世界ツアーをサポートしたことで注目を集めたエレクトロニック・プロデューサーのジョン・ホプキンス。 2014年にリリースしたアルバム『Immunity』が英マーキュリー・プライズにノミネート、そして2018年にリリースした前作『Singularity』ではさらなる飛躍を遂げ UKチャートトップ10入りを果たすなど世界的なトップアーティストとして活躍する彼が3年ぶりとなる最新作『Music For Psychedelic Therapy』を〈Domino〉よりリリース。
アヤワスカ(植物由来の幻覚作用を持つ飲料)の作用は、音、歌、そして口笛によって高まる。人間の歌声を含む多様な音を視覚的な現象に変化させる効果は、ある種の情報処理を担う細胞膜もしくは境界線が、この物質の薬効によって無効化されることを示している。そして通常は聴覚を通して経験するものごとが、明らかに目に見えるようになる。これは非常に壮大な景色なのだ - テレンス・マッケナ(米国の思想家)
「幻覚セラピーのための音楽」というのは、ジョン・ホプキンスにとってまったく新しい方向性だ。それはアンビエントではないし、クラシックでもないし、ポストロックでもないが、その3つの要素をすべて持っている。そこには悠久の時間をまたぐ物語があり、それは音を鳴らすのと同時に空間を作るものでもある。これは幻覚体験の儀式における新たな次元に到達している。彼自身が麻酔薬ケタミンによる幻覚を見ながらこの音楽を試したところ、前に読んだことのある格言が頭の中に何度も浮かんできたという。「音楽とは液状の建築である。建築とは凍結した音楽である」それは人間の居場所となるべきものであり、また人間に多大な影響を与えるものでもある。実を言うと、そうした状態にあるときに、タイトルがはっきりと頭に浮かんできたと言う。そしてこれは、デビッド・ナット医師によってインペリアル・カレッジ・ロンドンで行われている幻覚剤シロシビンを用いた試験で使用するプレイリストについてアドバイスするという、彼自身の仕事にも通じていた。幻覚セラピーは世界中で合法化が進んでいるにもかかわらず、それに欠かせない音楽について語る者はあまりいない。古来より、幻覚体験の儀式では、薬物と同様に音楽が重要だった――音楽こそ、人が空間を自在に進むための手段なのだ。

「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」にも掲載した佐藤準やLove, Peace & Tranceなどを始め、細野晴臣プロデュースな井上陽水の和レアリック"Pi Po Pa"から日向敏文プロデュースのXácara(シャカラ)、桜井圭介の声明ディープ・ハウス"はらい"、横川理彦(P-Model、4-D他)に橋本一子といった面々によるニューエイジからアンビエント、エクスペリメンタルまでも横断したサウンドから、〈FOND/SOUND〉も以前取り上げたPOiSON GiRL FRiENDや喜納友子などの様に未だリバイバルされていない、90年代J-POP独特のアブストラクトな質感までも内包させた意欲的コンピレーション・アルバム。10年代以降のオブスキュアなアナログ再発ブームを推し進めてきた界隈から繰り出された編集盤の中でも、最も新鮮味のあるラインナップに思えます。選曲を担当したのは、〈Rare Groove Osaka〉の佐藤憲男と〈Revelation Time〉の谷口英司という共に大阪のニッチな名店の店長であり、彼らが日本人として発したハードな和物ディグの成果を支えるのが〈Music From Memory〉という胸熱な逸品!そして、Chee Shimizuによるライナーノーツという完璧な布陣です。まさに金字塔!
即興演奏を出自とする森山だが、本作に即興的なものは皆無で、むしろ構築された作品性の高さが際立つ。実は、彼が『ゆうたいりだつ』で目指したのは<オーケストラ>を取り入れた音楽で、しかもこれはブリッジ人脈の音楽に結びつきそうにないユニークな死角、そこからの跳躍であった。ひとり彼はパソコンのソフトウェア音源を使って、約一年かけて本作をものにした。
「にこエレクトロ」「 タイムリミット」は国内外で評価される森山的宅録オーケストラの典型で、アルバムの中心には表題作「ゆうたいりだつ」や「やっかいな記憶」という長尺の2曲が据えてある。また、新たに差し替え追加した4曲が妙なオーケストラ感を補充する。挑発的な混淆にイメージされてきた関西ゼロ世代の暴力的な個性の中あって終始控えめな森山だったが、その内には<関西ゼロ世代に生まれたもっとも微妙な〔変〕>と言えるような作家性を秘めており、それが本作の摩耗しない作品強度につながっている。
=作品仕様=
+ 通常ジュエルケース、帯付き
+ 装丁デザイン:木村銀次
TRACKS:
1. イントロ B * [1:00]
2. にこエレクトロ [4:49]
3. クエスチョン [2:10]
4. きっかけ * [2:16]
5. ゆうたいりだつ [7:44]
6. タイムリミット [1:43]
7. やっかいな記憶 [10:00]
8. タコパーセントOK( ゆうたいりだつMIX)* [3:47]
9. くろ * [2:48]
* 未発表・新曲
