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〈Werk Discs〉のマネージャーであり、London Contemporary Orchestraとのコラボレーションや、〈Ninja Tune〉や〈Honest Jon's〉といった名門からの作品も知られる英国のエクスペリメンタル・シーン屈指の鬼才Actress。その音楽活動20周年を記念し、〈RA〉こと〈Resident Adviser〉に提供した金字塔的なミックスのCD版が〈Smalltown Supersound〉から登場!自身のHDDドライブに眠っていた約100曲の未発表音源が約1時間に渡ってコラージュされており、緊迫感のある313テクノ、シルバーヘイズのシンセ・ノイズ、ネオクラシカルな美しさが閃く深みのある内容。今年の春にリリースされたアルバム『Statik』と同様に没入感に溢れ、荒々しいノワール的な雰囲気に満ちた逸品です!
フィラデルフィアのパンク・アーキビストWorld Gone Madと〈Death Is Not The End〉によるコラボ・シリーズからまたしてもミックステープ作品が登場!1985年から1992年までの知られざるソビエト ・パンクの貴重楽曲を収録したカセットのみのミックステープ作品。
極めてユニークなカタログで知られるカルト人気なカセット・レーベル〈Good Morning Tapes〉 からの最新タイトル。NY拠点のニューエイジ・アーキビスト、Mark Griffey (別名 Ultravillage) が膨大なコレクションの中から、1970年代半ば~1990年代半ばにかけての米国産カセット作品から、オブスキュアなアンビエント、ミニマル、プログレッシヴ・ロック・エレクトロニック、ニューエイジを紹介したミックステープ作品。軽快なリズム・メロディの魅力を1時間に渡って織り交ぜた素晴らしいセレクション。
揺るぎない人気を誇るノルウェーのローファイ系ハウス・レーベル〈Sex Tags Mania〉を実兄のDJ Fett Burgerと共に運営している人気DJ/プロデューサーDJ Sotofettによる変名Vera Dvaleが〈Good Morning Tapes〉から再登場!自身の膨大なコレクションより、ルーツ レゲエの黄金期の楽曲を厳選したDJセット。ルーツ、ロックステディ、ラバーズロック、ダブアウト・スカンカーの100分間にも及ぶ長大なセッションを収録した一本。2020 年にここから発表された『Music Is Kinship』テープの続編のような作品で、今回は 2022 年に開催された〈GMT〉の屋外パーティーでの録音です。
大英図書館サウンド・アーカイブのキュレーターAndrea Zarzaと〈Blowing Up The Workshop〉のMatthew Kentが運営している、当店でもおなじみの実験的レーベル〈Mana Records〉が、カルト人気なカセットレーベル〈Good Morning Tapes〉より最新ミックステープ作品を発表!活動を開始して6年を迎える〈Mana〉は、Luc Ferrariによるミュージック・コンクレート/音響詩のリイシューから、Madalyn Merkeyによる現代の米国シンセ音楽、小野川浩幸による日本映画のサウンドトラック、Uwalmassaコレクティブによるキラーなインドネシアのリズムまで、20枚に及ぶ優れたリリースで強い印象を与えています。第4世界の幻想から軽快なオプティミズム、起源不明のアンビエント子守唄に、空を舞うような電子リズムまで、世界中から厳選された、雰囲気に満ちた実験的で至福のゾーンを巡る、風光明媚な95分間の長大なアンビエント・トリップを収録。
以前にも〈Good Morning Tapes〉から秀逸なミックステープを放っていた、オーストラリア・メルボルン拠点のDJ、Misha Hollenbach。妻でありクリエイティブ・パートナーでもある Shauna Tooheyと共同設立したファッション、アート、デザインのレーベル/出版社である 〈P.A.M〉の一員でもある彼の最新ミックステープ作品。アンビエント・パッドと蒸気が漂うベッドの上で、ASMRのささやき、R&Bの断片、リバプールの詩、エンジェリックな合唱、フィールド ・レコーディングの間を行き交う、白昼夢のようで、珠玉なセレクションとなっています。
フィラデルフィアのパンク・アーキビスト、 World Gone Madと〈Death Is Not The End〉のコラボ・シリーズからまたしてもミックステープが登場!今回は1981年から1990年までの南米のパンクとポスト・パンクを調査し、コロンビア、ペルー、エクアドル、チリ、パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチンの知られざるバンドをフィーチャーしたものとなっています。
フィラデルフィアのパンク・アーキビスト、World Gone Madと〈Death Is Not The End〉が共同で制作したカセット・オンリーのミックステープ作品が登場!今回は、コロンビアの北西部の大都市メデジンにおける1980 年代後半から 1990年代前半のパンクとハードコア・シーンに特に焦点を当てた内容となっています。
サハラ砂漠以南のオブスキュアな音楽からご当地の知られざる現行アクトまでを紹介してきた、現代でも屈指の発掘レーベル〈Sahel Sounds〉から2018年に発表されていた、西サハラ地域全域で収集したアンビエント解釈可能なフィールド・レコーディング楽曲を収めた画期的ミックステープ作品『Field Recordings from the Sahel』をストック。砂漠のオアシスで人知れず残された声から、深夜のラジオ放送、地方の村落での祈りの呼びかけ、ニジェール川を流れる川船の音まで、レコードに収録される機会の少ない、見過ごされた至福の音楽へのオマージュに満ちた逸品。
〈Werk Discs〉のマネージャーであり、London Contemporary Orchestraとのコラボレーションや、〈Ninja Tune〉や〈Honest Jon's〉といった名門からの作品も知られる英国のエクスペリメンタル・シーン屈指の鬼才Actress。その音楽活動20周年を記念し、〈RA〉こと〈Resident Adviser〉に提供した金字塔的なミックスのレコード版が〈Smalltown Supersound〉から登場!自身のHDDドライブに眠っていた約100曲の未発表音源が約1時間に渡ってコラージュされており、緊迫感のある313テクノ、シルバーヘイズのシンセ・ノイズ、ネオクラシカルな美しさが閃く深みのある内容。今年の春にリリースされたアルバム『Statik』と同様に没入感に溢れ、荒々しいノワール的な雰囲気に満ちた逸品です!
Dave Savedとと共に〈Forever Now〉を主宰するイタリア地下シーンのカルト的人気アクトであり、〈Youth〉や〈Lavalava Records〉〈OKNO〉〈Where To Now?〉など各地の尖鋭レーベルから極めてエッジの効いた実験的テクノ作品の数々を送り出してきたNPLGNN。自身のレーベルから送り出す最新ミックステープ作品!NPLGNNが作曲プロデュースした本作は、大量のサンプルをいじり、切り刻み、再合成して作り上げた、実用的な音のコラージュ・フラックスとも言うべきアヴァンギャルドな音の建築。MCのトースティング、アーメン、ダブグリッチ、スクリュー レコーディングまでが飛び交う、憂鬱で捻くれたインタールードが約42分間収録されています。
関西の器量と呼ぶべき鬼才の本領がここにあります。〈Zone Uknown〉の創設者であり、〈Dommune〉セレクター、そして、最近では〈Asian Dope Boys〉にも所属。関西のアンダーグラウンド・シーンを牽引してきた名DJであり、その卓越したDJスキルとユニークな音楽センスで世界を渡り歩く行松陽介。NPLGNN主宰のもと、EvolやBeatrice Dillon、Zion Trainなどのタイトルも送り出してきた、カルト人気を博すミックステープ・シリーズ〈MBE series〉より、2018年に50本の限定カセットとしてリリースされた傑作が新装仕様で待望のリプレス!日本人アーティスト・オンリーの音源を90分間ミックスし、極東のエレクトロニック・カルチャーに対する並外れた広い視点を提供した大傑作ミックス!帯付属の限定150部。
〈DDS〉や〈Sähkö Recordings〉〈Honest Jon's〉を始めとした数々の名門レーベルから強力なタイトルを繰り出してきたNY拠点の鬼才Madteoが、英国の先鋭レーベル〈Accidental Meeting〉のミックスシリーズから登場。ロンドンでの〈Spanners〉でのライブ録音を収録
流石Madteoな、ソリッドでインダストリアルな音響を保ちつつ、ファンクネス/ブギーなビートで我々の感性を刺激する名ミックステープ。ハウスマナーのヴォーカルと金属質なリズムが同居し、ポップネスそのものな歌とリズム、シックな音響が交錯する鮮やかな時間を提示しています!
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から新物件!レーベル10周年記念の一環として、2018年に〈NTS Radio〉で放送された音源を収録した、ミックステープ・スタイルのクリップ・セレクションが登場。ロンドンの音楽フェスティヴァルであるノッティングヒルカーニバルにて、1984年から88年にかけて演奏されたサウンドシステムのライブ録音から選ばれた秘蔵カセット音源の数々が満載!Jamdown RockersやSaxon、Java Nuclear Power、King Tubbysといったバラエティ豊かな面々による、ヒリヒリとした、焼きつく様なダンスホール・レゲエ・サウンドが味わえるカルトな逸品!
デジタル配信無し、フィジカル・オンリー。イタリアの〈Trax〉周辺のメールアート作家などに惹かれる方も必携!米国・ダラスを拠点に〈L.I.E.S. Records〉や〈Unknown Precept〉〈Primitive Languages〉といったインダストリアル〜ロウ・テクノの尖鋭レーベルからサグで実験的な作品群を送り出して来た、S. EnglishことShane Englishが、ロンドンのアンダーグラウンドの一大集積地〈The Trilogy Tapes〉から最新ミックステープを発表。1980年代から90年代初頭にかけて生まれた国際的な”メール・アート”やオーディオ・カセット・トレーディング・ネットワークの周辺で活動していた知られざる一匹狼やアウトサイダー・ユニットの点と点を結んだ画期的セレクション。世界各地の自宅録音スタジオで、限界まで押し上げられた初期のドラム・マシン、サンプリング・テクノロジー、ブラックボックス・エレクトロニクスを使用した、緊張感と催眠術的な恐怖を特徴とするトラックに焦点が当てられた、大変史料価値の高い一本!
希少なアフリカ、ラテン物のシングル音源をミックステープとして展開している〈EBF Records〉からの第1弾リリース作品が到着。言わずと知れたジャマイカのレコーディング・スタジオ/レコード・レーベルであり、レゲエ、スカなどの愛好家のみならず、世界中の音楽好きから熱狂的な支持を集め続ける名門〈Studio One〉の12インチ・シングル音源を選りすぐった限定100部オンリーのミックス・テープ作品!
行松陽介や日野浩志郎と肩を並べる、関西のアンダーグラウンド・シーンを代表する名アクトとして君臨し続けてきた、DJ威力による変名”1729”による最新ミックステープ作品『Deux enfants sont menacés par un rossignol』が登場!版元は、Ben VinceやOrhythmoといったカルト的作家の数々を送り出してきた、Ryo Murakami主宰の尖鋭的カセット・レーベルである〈Depth Of Decay〉。本作は、九州大学の大橋キャンパスにある音響特殊棟のレコーディング_スタジオにて23年8月13日に録音。一体何処から拾ってきたのか、パイプ・オルガンやチャント、弦楽隊の響きなど、世界各地から収集された、悍ましくも崇高な音素材たちを呪術的かつ瞑想的にミックス。Jon Hassellの第四世界以降のサウンドスケープを大胆に探った、特異で傑出した内容の音絵巻に仕上げられています。盟友・Takashi Makabe (Zodiak)によるデザイン。限定100部。