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Gigi Masin & Rod Modell - Red Hair Girl At Lighthouse Beach (Galaxy Red Vinyl LP)13
¥4,694
高騰していた昨年の話題作が2024年再プレス、この機会を絶対に御見逃し無く!大名門〈Modern Love〉に残した『Liumin』は今や同レーベルを代表する名盤となったデトロイトのDeepchordことRod Modelが、イタリアのバレアリック/アンビエント・マエストロGigi Masinとタッグを組んだ傑作を今回遂に確保!版元はイタリアの地下シーンを牽引してきた〈Silentes〉傘下の〈13〉。それぞれ「赤い髪の少女」と「海辺」をテーマに据えた2つの長編楽曲サウンドスケープものを収録。卓越した内容です。プリント・インナー・スリーブと透明帯付きのデラックス・エディション。手書きナンバー入り。


Shapednoise - Absurd Matter (LP)Weight Looming
¥3,597
エクストリーム・ノイズとヒップホップの両極を渦巻く、迷宮のような音の難問。ベルリンを拠点に活動するイタリア出身のプロデューサーであり、Franck VigrouxやKing Midas Sound、Tunes Of Negation、Mika Vainioらを送り出した〈Cosmo Rhythmatic〉を主宰。自身も〈Type〉や〈Numbers.〉〈Repitch Recordings〉などから傑出した作品を世に放ってきた尖鋭的アクト、Shapednoiseによる最新アルバム『Absurd Matter』がアナログ・リリース。自身のトレードマークと言える破砕的で粉砕的なエレクトロニック・ノイズとヒップホップを融合させた、破格のポスト・インダストリアル作品であり、阿木さんも草葉の陰で大喜びしていそうな内容。clipping.やPan Sonic、Techno Animalなどのファンにもレコメンドしたい鋼鉄の音塊が応酬する凄まじい一枚!

Ennio Morricone - Gli Occhi Freddi della Paura OST (LP)Tiger Bay
¥3,998
Enzo G. Castellari監督による1971年公開のジャッロ映画『Gli Occhi Freddi Della Paura』のエンニオ・モリコーネ作曲によるオリジナル・サウンドトラックがリマスタリング仕様でアナログ・リイシュー!巨匠Bruno Nicolaiが指揮を、イタリアの伝説的前衛即興集団Gruppo di Improvvisazione Nuova Consonanzaが演奏を担当したイタリアン・サントラ史にその名を残す破格の布陣の一枚!裁判官の息子ピーター・バーデルは、ガールフレンドのアンナと共に帰郷するが、使用人を殺して待ち伏せていた2人の犯罪者に監禁される。2人のうち年上の犯人は、ピーターの父親から15年の懲役刑を言い渡されており、帰宅した判事を爆発物で家を爆破して殺そうと企む。ピーターと彼のガールフレンドは、外の世界と連絡を取ろうとあらゆる手を尽くすが、その努力は無駄に終わる。自暴自棄になった青年は、ショートサーキットを起こして家を真っ暗にする。続くクライマックスの格闘シーンで、2人の犯人とガールフレンドは殺され、ただ1人生き残ったピーターは、ボロボロに血を流しながら父の帰りを待つ。という壮絶なストーリー・・・・まるで、宙吊りにして希薄であり、激しい音のぶつかり合いが交互に起こり、主人公たちが置かれた純粋な恐怖の状況に理想的な背景を提供するサウンドトラックに仕上げられています。

Ennio Morricone - Spasmo (LP)Tiger Bay
¥3,998
巨匠エンニオ・モリコーネがウンベルト・レンツィ監督の1974年のカルト・スリラー映画『スパズモ』のために作曲した素晴らしい音楽を収めたサウンドトラック盤が2024年度リプレス。サウンドや音楽、各種楽器の珍奇で前衛的な組み合わせを用いて、方向感覚を失われる様な不穏な世界観を演出した内容となっています。

Amelia Cuni - Mumbai 04.02.1996 (2LP)Black Truffle
¥5,494
これはお見逃しなく!まさに、音楽が国や文化の境界を越えることができるということを示す感動的な証言ともいうべき一枚。Oren Ambarchi主催のもと数々の前衛的な作品群を送り出してきた豪州の大聖地である〈Black Truffle〉から要注目物件!ミラノ出身であり長年ベルリンに在住、10年以上インドへと滞在し、北インドの古典的な声楽スタイルであるドゥルパドの巨匠たちに師事してきた名手であり、現代のドゥルパドの偉大なる解釈者ことAmelia Cuniによる、合計一時間半以上に渡る3つの魅力的な長編ラーガを収めたアルバム「Mumbai 04.02.1996」が登場。ムンバイのヴィシュヴェーシュヴァライヤ・ホールでのコンサートを記録した作品であり、オーストラリアのファッション写真家のRobyn Beecheが撮影したクーニの素晴らしい豪華フォトをフィーチャーした筆舌に尽くし難い美しさを秘めた歴史的ドキュメント!


Moggi - Tra Scienza e Fantascienza (LP)Musica Per Immagini
¥4,986
凄まじい怪盤が到着。映画音楽作品のリイシューが相次ぎ、再絶賛ブームの流れが来ていたことで近年大きく読み直しの進んだイタリアの作曲家、Piero Umiliani (Black Sweatが再発した怪盤M. Zallaもこの人!)。変名Moggiで残したキャリア中でも最も興味深い作品にして、架空のSF映画のサウンドトラックである『Tra Scienza e Fantascienza』がアナログ再発!オルタナティヴなグルーヴ、電子音楽、ジャズ、サウンドトラックといったモチーフを大いに実験した恐るべきカルト・レコードです!新規リマスタリング仕様。

Caterina Barbieri - Spirit Exit (Colored Vinyl 2LP)light-years
¥4,736
限定カラーヴァイナル仕様。宇宙のように広大で親密な内宇宙を旅するモジュラー・シンセ・トリップ作品!Kara-Lis CoverdaleやKlara Lewisとも並ぶ、昨今の女性電子音楽家の重要アクトとして傑出したエレクトロニック・ミュージックを生み出してきたイタリア出身ベルリン拠点のカルト・アイコン、Caterina Barbieri。モジュラー・シンセの名手としても知られるこの人が自身のレーベル〈light-years〉から2022年度最新アルバム『Spirit Exit』をリリース。2020年にミラノで過ごした2ヶ月間のロックダウン中に、彼女のホーム・スタジオで書き上げられたアルバムで、聖女テレサ・ダビラなどを始め、様々な時代の女性の哲学者、神秘主義者、詩人からインスピレーションを得たとのこと。OPN諸作品に魅了される人々も間違いなく焦がすであろうコスミッシェ・ムジークの傑作であり、実験的でフューチャリスティックなサウンド・デザインを軸に、シンセサイザー・エレクトロニック”ポップ”の域にさえも到達した一枚。Lyra Pramukも”Knot Of Spirit (Synth Version)”にて参加しています。

Giuseppe Ielasi - Down On Darkened Meetings (LP)Black Truffle
¥3,889
もし、Loren Connorsが〈Shelter Press〉や〈Faitiche〉入りを果たしたら?? Nicola Rattiとの名プロジェクトことBellowsの一員としても活動、自身のレーベル〈Schoolmap〉と〈Fringes Recordings〉からのリリースを通じてドローンマスター= Eliane Radigueの再評価にも貢献した重要人物であり、名門〈Senufo Editions〉のオーナーとしても知られるミラノ出身の名実験作家Giuseppe Ielasi。自身も〈12k〉や〈Shelter Press〉〈Entr'acte〉など各地の名門から作品を送り出してきたほか、マスタリング技師としても現代の電子音響に不可欠の人物である同氏の最新作が意外にも未だ作品リリースの無かった豪州名門〈Black Truffle〉よりアナウンス。2022年2月にミラノ郊外のモンツァにある彼のスタジオで2日間にわたって録音された7曲を収録しており、ここ数年の彼のソロ作品の多くを特徴づける、ギターへの新たな探求を続けた意欲的作品。抽象性と即時性、緊迫感と豊かさの間で、微妙なバランスを保つ、メランコリックで不穏なエレクトロアコースティック・アルバム。めちゃくちゃ素晴らしいです!


V.A. - Italia No! Contaminazioni No Wave Italiane (1980 - 1985) (LP+CD)Spittle Records
¥3,094
ニューヨークのノーウェイヴ・シーンから波及したエキセントリックなサウンドからインスピレーションを受け、世界の舞台から遠く離れたイタリアで最先端のハイブリッド・ミュージックを創り上げていたイタリアン・アンダーグラウンド・ノーウェイヴ・サウンドを1980年から1985年に渡ってコンパイルした画期的編集盤『Italia No! Contaminazioni No Wave Italiane 1980-1985』。版元はやはりイタリアン・ニューウェイヴ/エクスペリメンタル大名門こと〈Spittle Records〉。Neopolitans Biscaの神経質なホワイト・ファンクから、Confusional Quartetのアノマリーかつファニーなインストゥルメンタル・トラック、Hi-Fi Brosの”フェイク・ジャズ”まで、イタリア地下の最もクリエイティヴな時代を記録した決定版的コンピレーション・アルバムに仕上がっています。

Gianluca Favaron, Stefano Gentile, Carl Michael Von Hausswolff, Rod Modell - Landslide (For Field Recordings And Sine Waves) (2LP)13 (SILENTES)
¥4,615
Under The SnowやMariborといったグループへの参与でも知られるイタリアの地下シーンの重要作家Gianluca Favaron & Stefano Gentileのコンビに、スウェーデン実験界隈の大ベテランであり、Anna von Hausswolffのお父さんとしても知られるCarl Michael Von Hausswolff、そして、デトロイトのダブテクノ大重鎮なRod Modellという豪華4組が結集した伊〈13〉からの22年傑作二枚組スプリット盤『Landslide (For Field Recordings And Sine Waves)』をストックしました。1963年にイタリアのロンガローネ村で1000人以上が死亡した岩石崩落と高波を題材にした作品であり、FavaronとGentileによる鮮やかなドローン・コンポジションに、HausswolffとModellのリミックスが添えられた20分近い大曲を全4曲収録した圧巻のサウンドアート/サウンドスケープ作品!限定300部。


Claudio PRC - Unda (LP)012
¥3,977
2020年に始動したベルリンのレーベル〈012〉からは、その主宰者でありLuigi TozziやAbdulla Rashimらともコラボレーションしているミニマル・テクノの大重鎮、Claudio PRCによる最新アルバム『Unda』がアナログ・リリース。サルデーニャとベルリンの間で2021年から2022年にかけて制作され、2022年にポーランドの〈Up To Date Festival〉でA/Vパフォーマンスされた作品。幽玄な風景と親密な雰囲気を巡る音の旅というべきアンビエント・アルバム。波とその動きからインスピレーションを得た『Unda』(サルデーニャの母国語で "波"を意味する)は、静けさと内省的な感覚を呼び起こすものとなっています。〈Artefacts Mastering〉でのミックス&マスタリング仕様。


Khalab - Layers (LP)Hyperjazz Records
¥4,597
2015年に〈Black Acre Records〉から発表した『Eunoto EP』に始まり、2018年にリリースされ高い評価を得たアルバム『Black Noise 2084』(On The Corner)のアフロ・フューチャリスティックなサウンドスケープで進化し、その後の一連の経験とディープな音楽的コラボレーションを通じて創造性のさらなる拡大を続けているイタリアの注目株Khalabによる2023年の最新アルバム『Layers』がローマの〈Hyperjazz Records〉よりアナログ・リリース。英国のドラマー/プロデューサーEmanativeに、ブルキナベのシンガー/ギタリスト/ムビラ奏者のGabin Dabiré、そして、Clap! Clap!といった豪華ゲストが結集した意欲作!ダークでトランス的なエレクトロニクス&ブラック・ミュージックとその進化のリサーチといった自身のシグネチャーとよりハーモニックなアレンジが溶け合う珠玉の万華鏡のような”ジャズ”アルバムに仕上がっています。


V.A. - Ritmiche Italiane - Percussions and Oddities from the Italian Avant-Garde (1976-1995) (LP)Ultimo Tango
¥4,522
2010年代中盤から後半にかけて、オブスキュア〜ニューエイジ以降の目線から前衛音楽やミニマル・ミュージックが堀り起こされた欧州屈指の実験音楽大国イタリア。同国に残された奇想天外なパーカッション・ミュージックにフォーカスしたコンセプチュアルな編集盤『Ritmiche Italiane』が同国のレーベル〈Ultimo Tango〉よるアナログ・リリース。レーベル主催者のLuca Fioreがコンパイルした1976年から1995年にかけての音源を収録。〈Stile Libero〉からの傑作ファースト・アルバム『Brise D'Automne』が再発されていたPaolo Modugnoのセカンド・アルバム『Le Bala Et La Mouche』からの楽曲や知る人ぞ知るイタリア人歌手のSilvana Simoneがカルト・ライブラリー・レーベル〈Edipan〉に残した音源などが、〈OTTA research lab〉でのリマスタリング仕様で収録。Dave Masottiによるライナーノーツが付属。


Caterina Barbieri - Spirit Exit (CD)light-years
¥2,357
宇宙のように広大で親密な内宇宙を旅するモジュラー・シンセ・トリップ作品!Kara-Lis CoverdaleやKlara Lewisとも並ぶ、昨今の女性電子音楽家の重要アクトとして傑出したエレクトロニック・ミュージックを生み出してきたイタリア出身ベルリン拠点のカルト・アイコン、Caterina Barbieri。モジュラー・シンセの名手としても知られるこの人が自身のレーベル〈light-years〉から2022年度最新アルバム『Spirit Exit』をリリース。2020年にミラノで過ごした2ヶ月間のロックダウン中に、彼女のホーム・スタジオで書き上げられたアルバムで、聖女テレサ・ダビラなどを始め、様々な時代の女性の哲学者、神秘主義者、詩人からインスピレーションを得たとのこと。OPN諸作品に魅了される人々も間違いなく焦がすであろうコスミッシェ・ムジークの傑作であり、実験的でフューチャリスティックなサウンド・デザインを軸に、シンセサイザー・エレクトロニック”ポップ”の域にさえも到達した一枚。Lyra Pramukも”Knot Of Spirit (Synth Version)”にて参加しています。


Giuseppe Ielasi - its appearance, reflected by three copies (CD)901 Editions
¥2,379
伊音響系名門レーベル〈901 Editions〉から久々の新入荷!公園にスピーカーを持って行ってまったりしながら聴きたいかも?? Nicola RattiとのBellowsやInventing Masksといった名プロジェクトでも活動、Kassel JaegerやAndrew Peklerとのコラボレーションや〈12k〉に〈Editions Mego〉などからの傑出した作品も知られるイタリア実験音楽界隈の首領、そして、大名門〈Senufo Editions〉の運営者Giuseppe Ielasiによる2021年ソロ・アルバム『its appearance, reflected by three copies』をストック!2017年に発表した口笛をデジタル解析/加工したサウンドアート作品『Even When They Speak Of Space』を思い出す、共鳴し合う花弁のようでもある、トリッピーなサウンドが織りなす電子音響の傑作!6パネル・デジスリーヴ仕様。小ボリュームでの再生を推奨!


Giovanni Tommaso - NDEFINITIVE ATMOSPHERE (LP)Sonor Music Editions
¥4,936
イタリアで最も偉大なベーシストの一人にして、イタリアで最も重要なジャズ・ロック・アンサンブル、Perigeoの創設メンバーGiovanni Tommasoが1969年末に作曲し、数ヶ月後の70年に〈Sermi〉レーベルから発売した作品『INDEFINITIVE ATMOSPHERE』が〈Sonor Music Editions〉より史上初アナログ再発。ジャズ・ファンクからジャズ・ロック、フリー・ジャズを横断した見事なセッションを収録しており、Steve Lacy も"Steve"というトラックにてサックス・ソロを披露しています。Tommasoの個人アーカイブから掘り起こされたオリジナル・マスターテープからのデジタル・リマスタリング仕様。

Linda Di Franco - Rise Of The Heart (LP)Lantern Rec.
¥3,987
SadeやLizzy Mercier Descloux、Antenaなどが好きな方にもレコメンド。ニューエイジ・リバイバルを牽引した名ブログ〈Listen To This〉も取り上げていた、未だ多くの聴衆を惹きつける86年のバレアリック古典的名作!〈Blue Note〉社長Don Wasがプロデューサーを務めたイタリア人シンガーLinda Di Francoの残した珠玉の一枚『Rise Of The Heart』が〈Lantern Rec.〉より22年度アナログ再発。泣く子も黙るバレアリック・メロウ・ソウルであり、Chee Shimizu氏もDiscossessionでカヴァーした”TV Scene”、バレアリック・ボッサな”My Boss”などを収録したマスターピース!


Jim O'Rourke, Giovanni Di Domenico - Immanent in Nervous Activity (LP)Die Schachtel
¥3,174
珠玉のモダン・クラシカル・アンビエント/ドローン傑作!シーンの枠組みを越えて多大なリスペクトを浴びる、我らが音の錬金術師ジム・オルークより、廃盤作品デッドストックを直接入荷しました!〈901 Editions〉や〈Unseen Worlds〉など数々の名門から続々と作品をドロップし、坂田明、山本達久、石橋英子といった強力な面々とも仕事を共にするイタリアの実験作家、昨今ますます要注目なGiovanni Di Domenicoとジム・オルークによるコラボレーション・アルバム『Immanent in Nervous Activity』が到着。2015年にイタリアの前衛系要所〈Die Schachtel〉より発表された作品で、石橋英子と山本達久が参加。限定400部。

V.A. - Italia Synthetica 1981-1985 (White Vinyl LP)Spittle Records
¥2,953
イタリアン・ニューウェイヴ&アヴァンギャルドの名門にして、近年自身らのカタログの再リリースを行なってきた同国・フィレンツェ拠点の老舗レーベル〈Spittle Records〉が監修した先鋭的なシンセ・ポップやミニマル・シンセ満載の傑作コンピレーション・アルバム『Italia Synthetica 1981-1985』をストックしました。ミラノのニューウェイヴ・バンドDer Blaue Reiterの未発表曲4曲に加え、Modo、Actor's Studio、La Maisonといったアクトによる貴重楽曲、そしてこのジャンルの真のパイオニアと言えるNeonとNaif Orchestraの未だ新鮮なサウンドまで余すところなく収録。


Giuliano Sorgini - Immagini Sospese (7")Sonor Music Editions
¥3,514
イタリアを代表するライブラリー・マエストロことGiuliano Sorginiが残した同氏のキャリア最高峰のバンガーを収録した7インチ・シングルが名門ライブラリー系発掘レーベルの〈SONOR Music Editions〉から到着。1980年に残した鬼レアなアルバム『PANORAMI』に収録されていた楽曲でありイタリア国営放送〈RAI〉のテレビ・ドキュメンタリー番組のサウンドトラックのために特別に作曲された" Immagini Sospese"と、同曲に深くインスパイアされてAlex Goose & Matt Zaraが新たに作曲した楽曲"Since I Lost You"がカップリングされています。オリジナル・マスター・テープからのリマスタリング仕様。限定500部。

Andrea - Ritorno (2LP)ITLP06
¥5,064
Pangaeaも『Fabriclive 73』で紹介していた要注目アクト!ドイツ・ミュンヘン拠点の名兄弟、Marco Zenker & Dario Zenkerが運営する大人気レーベルであり、SurgeonやSkee Mask、Laksaといった鋭い面々を揃える〈Ilian Tape〉からは、イタリアのトリノ出身のプロデューサー/DJ、Andreaが2020年作品『Ritorno』をストック。ゴツゴツしたブレイクビーツに、ドラムンベース、うっとりとさせられたアンビエント・サウンドを印象的にまとめ上げたエクスペリメンタル/コスミッシェ・テクノ傑作。180g重量盤。

Tullio De Piscopo - Suonando La Batteria Moderna (LP)DIALOGO
¥4,897
ドラムブレイク・ライブラリーの聖典として世界中のDJやプロデューサーたちに愛される、イタリアで最も評価の高いドラマーTullio De Piscopoによるカルト人気な初ソロ・アルバム『Suonando La Batteria Moderna』がアナログ復刻。オリジナル・ゲートフォールド・スリーヴ/オリジナルテープからの忠実なレプリカ仕様で再登場。まさに「カルト」名盤です。


Walter Maioli, Fred Gales, Pit Piccinelli - Amazonia 6891 (2LP)Black Sweat Records
¥4,539
当店ベストセラー・タイトルが待望の2022年度再プレス!カセットで発表されたオリジナルはイタリア前衛音楽でも最難関で、今や入手不可能にも近い逸品。異端的民俗芸能集団、Aktualaを率いたWalter Maioliと人類学者Fred Gales、民族史学者Pit Piccinelliが1986年にオランダの〈Sound Reporters〉に残した伝説的共作『Amazonia 6891』の〈Black Sweat〉からのリイシュー盤。Futuro AnticoやArt Of Primitive Soundなどを始めとして、同国地下の名だたるグループに参加したWalter Maioli。彼の関連作品は〈Black Sweat〉からも複数の作品が再発されるなど、〈Archeo Recordings〉〈Black Sweat〉〈Soave〉〈Die Schachtel〉といった同国のレーベル群が牽引してきた近年のイタリア前衛/地下音楽の再評価の流れ(ニューエイジ・リバイバルやオブスキュアと並行する流れでもあります)で注目を浴びていました。〈Black Sweat〉のカタログでも金字塔的な一枚である本作は、アマゾンの熱帯雨林地域で採取されたフィルレコ素材を電子変容させ、まるでアヤワスカの疑似体験的な、6891年の未来のアマゾンの風景を描き出したイタリア産電子音響/サウンドアートの珠玉の大名作!未体験の方は絶対に浴びてください!


Agostino Nirodh Fortini - Suoni Immaginari (LP)Black Sweat Records
¥2,947
Aktuala、Art Of Primitive Sound、Futuro Anticoといったイタリアの名だたる名グループで活躍した孤高のアーティスト/フルート奏者、Walter MaioliともコラボレーションしているAgostino Nirodh Fortiniなる音楽療法士が88年にプライベートに制作していた幻のカセット作品が、〈Soave〉や〈Archeo Recordings〉などと並び、イタリアの80年代地下シーン再評価を推し進める名レーベル〈Black Sweat〉より発掘リリース!実験音楽大国イタリア地下音楽の発掘も一巡してきた昨今ですが、今度はマニアにさえも知られといなかった最後の秘宝的一作が登場!大自然のフィールド音がみずみずしく震え、様々なキーボードによる聖地感たっぷりな演奏が、この世の何処でもない、幻想的な異世界を描き出してやまない自然派アンビエント・ミュージック。「Amazonia 6891」にやられた貴方、この一枚は間違いないです!Jon Hassellの「第四世界」観やBrian Enoが好きな方にもレコメンド!