Filters

Instrumental

MUSIC

4775 products

Showing 49 - 54 of 54 products
View
54 results
Mocky - A Day At United (LP)
Mocky - A Day At United (LP)Heavy Sheet
¥3,169
『Kelela / Take Me Apart、Vulfpeck / Mr. Finish Line、Joey Dosik / Inside Voice、Benny Sings / City Melody といったMOCKY絡みの話題作のリリースが続く中、真打の新作がいよいよ登場。オリジナル・アルバムとしては2015年リリースの「KEY CHANGE」に続く6枚目のアルバム。
近年のMOCKY作品には欠かせない、ミゲル・アトウッド・ファーガソン、ジョーイ・ドォシク(ここでは鍵盤ではなく管楽器担当!)、ニア・アンドリューズに加え、鍵盤奏者、デロン・ジョンソン(マイルス・デイヴィスの "Doo Bop")、管楽器奏者、ランダル・フィッシャー(Kadhja Bonet、デクスター・ストーリー ほか)ベイシスト、ブランドン・ユージン・オーウェンズ(ケンドリック・ラマー、ロバート・グラスパー、ギャビー・ヘルナンデス、テラス・マーティン、ミア・ドイ・トッドほか)日本では数々の作品を通じてお馴染みであろう、マーク・ド・クライブ・ロウなどLAをべースに立派なキャリアを築いているミュージシャンたちが初参加していることも大きな特徴。
どこか2009年の4th アルバム「SASKAMODIE」を思い起こさせるこの新作。パリで録音されたあのアルバムに流れる時間が夜だとすればこの新作はLAの午後の陽光に微睡む時間のような。今もFRESHな1971年のスティーヴ・キューン、1973年のクインシー・ジョーンズ、1976年のRoy Ayers Ubiquity、70年代中頃のMizell Brthersの傑作群を聴く時間のような音の快楽に溺れること請け合い。やけに艶やか。』
Mocky - Overtones for the Omniverse (LP)Mocky - Overtones for the Omniverse (LP)
Mocky - Overtones for the Omniverse (LP)Heavy Sheet
¥3,169
2020年3月6日、7日、アメリカ、ロサンゼルス。最初のロックダウンが始まる僅か数日前に16人のミュージシャンが、一同に会した二日間の記録。場所はハリウッドにあるベアフット・スタジオ。
1967年に設立されたこのスタジオ(当時の名称はCrystal Industries Recording Studio) は主に70年代から80年代かけ、アメリカのヒットチャートを彩った数々の名作が生まれたスタジオとして知られています。
モッキーが敬愛する、スティーヴィー・ワンダーの「ミュージック・オブ・マイ・マインド」、「トーキング・ブック」、「ソングス・イン・ザ・キー・オブ・ライフ」、「ホッター・ザン・ジュライ」、シリータのデビュー・アルバムもここで録音されています。
アルバム「SASKAMODIE」以降の作品ではストリングスを活かした楽曲が多数披露されてますがこれほどアルバム全体に全面に出た作品は初めてのことです。
オーケストラル・アルバムということばから喚起するものともまた異なる、普段、弦楽に親しんでいない方にも開かれた、皆で倍音を出す、この空気感。
教会音楽を奏でているわけではないのにとてもSOOTHING。ありきたりな癒しだとか、クワイエットでもない、こころを鎮めてくれる温かみのある音楽。単純化された音楽タームにはおさまりません。
日本製の最初のアナログシンセといわれる、Roland Sh-1000の音色を忍び込ませるのもMOCKY印の妙味。ここにスティーヴィーを感じる方も多いかもしれません。モーゼス・サムニー、ニア・アンドリューズ、ファイスト、エディ・チャコンといった歌い手たちが1曲1曲代わる代わるリード・ヴォーカルをとるかたちではなく、合唱隊の一員として連なるレコーディング現場というのもそうないでしょう。ジョーイ・ドーシックがオルガン、グロッケンシュピール、2019年の日本ツアーにも同行した、ヴィッキー・フェアウェルがピアノ、ミシェル・ンデゲオチェロ、ヴェティヴァー、サム・ゲンデル、カマシ・ワシントンなど実に幅広い活躍で知られるゲイブ・ノエルがチェロ、コントラバス、ロビン・ハンニバルとのクァドロン、ヴルフペックとの共演などでもおなじみ、ココ・Oなど参加ミュージシャン個々の活動を辿れば、特定のジャンルでもコミュニティでもない、ほかにはそうない独自の編成であることがわかるでしょう。
先人テオ・マセロに学んだ、エディットはモッキー自身が、きめ細やかに仕上げられたミックスは盟友、ルノー・レタンが手がけています。
Julian Sartorius - Mux (LP+DL)Julian Sartorius - Mux (LP+DL)
Julian Sartorius - Mux (LP+DL)Marionette
¥3,631
180g重量盤。Burnt Friedman、Max Loderbauer、Pierre Bastienらを始めとした大変ユニークな面々が名を連ね、ダブワイズな電子音楽〜エレクトロアコースティックを軸に特異な作品群を送り出し続けてきた〈Marionette〉からは、Valentina MagalettiやJameszoo、Matthew Herbertらとのコラボレーションでも知られるスイスのドラマーであり、〈Clean Feed〉や〈-ous〉、〈Intakt Records〉など各地の曲者なレーベルから作品を送り出してきたJulian Sartoriusによる最新アルバムがアナログで登場。今や大人気のValentina Magalettiと組んだ『Sulla Pelle』(長らく絶版)以来、3年ぶり2作目となる〈Marionette〉からのリリース。シンセサイザーとドラムマシンの演奏を模倣するというこれまでの彼の努力の集大成的なアルバムとなっており、オーガニックな音色と電子音楽の間のギャップを埋める音楽言語を実験、開発した意欲的な人力テクノ・アルバム!Noel Summervilleによるマスタリング&カッティング仕様。
Dumisani Maraire - Dumi-Maichi-Na Chi-Maraire & Nyunga Nyunga Mbira (LP)
Dumisani Maraire - Dumi-Maichi-Na Chi-Maraire & Nyunga Nyunga Mbira (LP)Nyami Nyami Records
¥4,379

オリジナル盤は2万円越えの取引もなされる激レア盤!1968年から1972年まで、ワシントン大学の民族音楽学部の客員教授を務め、ショナ語で作曲。マリンバ、歌、踊り、太鼓を専門としていたジンバブエ出身のDumisani Abraham “Dumi” Maraireによるムビラ音楽の布教のための先駆的な取り組みでもあった1986年のアルバム『TICHAZOMUONA』が〈Nyami Nyami Records〉から史上初のアナログ・リイシュー。伝統的なムビラ演奏の傑作であり、親しみやすさとスピリチュアルネスを兼ね備えた、ジャンルの枠を超えたサウンドとなっています。オリジナル・マスターテープからのリマスタリング仕様。

Chris Korda - Passion For Numbers (LP)Chris Korda - Passion For Numbers (LP)
Chris Korda - Passion For Numbers (LP)Mental Groove
¥3,283
国際的に有名なマルチメディア・アーティストで、30年もの長きに渡り、電子音楽、デジタル・アート、ビデオ・アート、パフォーマンス、コンセプチュアル・アートなどの作品を発表してきたChris Korda。エレクトロニック・ダンス・ミュージックに複雑なポリメーターを使用したパイオニア的人物であり、ポリメーターの作曲技術を探求するためにユニークなMIDIシーケンサーを発明。〈Perlon〉や〈Mental Groove〉〈Gigolo Records〉といったレーベルにも在籍する彼女の2022年度最新アルバム『Passion For Numbers』。ネオ・クラシカル、アンビエント、ジャズのDNAを注入し、新世代的な音楽アルゴリズムに基づいて制作された意欲的な一作にして美しく感傷的で親密な瞬間に満ち溢れた極上のピアノ・アルバム!インサート付属。限定プレス。
Kid Sundance - Tien Seconden (LP)
Kid Sundance - Tien Seconden (LP)Ilian Beat Series
¥3,378
180g重量盤。ドイツ・ミュンヘン拠点の名兄弟、Marco Zenker & Dario Zenkerが運営する大人気レーベルであり、SurgeonやSkee Mask、Laksaといった鋭い面々を揃える〈Ilian Tape〉の〈Ilian Tape Beat Series〉から最新作!オランダ・アイントホーフェン出身のヒップホップDJ、プロデューサーであり、80年代半ばから数々のプロジェクトに取り組んできたベテランKid Sundanceによる最新作『Tien Seconden』が同シリーズの第5弾として登場。80年代半ばからDJとしての活動を開始し、オランダのヒップホップシーンでは、主にDJとしての活動と、自身のグループ”Boomoperators”が〈Fair Deal Records〉から発表した『The Goodyear EP』でも知られている人物。金属の軋みとうめき声から始まり、不気味でありながらにして滑らかなサウンドを奏でる”Neptunes”、ShigetoのジャズのノウハウとTeebsのループ感覚を組み合わせたような甘美な作品”Ero”など、EMU SP1200サンプラーによって生み出された極上のトラックが満載。まさに90年代の失われたビートテープのような強力インストゥルメンタル集!

Recently viewed