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Martin Denny - Quiet Village (LP)Jackpot Records
¥4,397
言わずと知れたエキゾチックな空想音楽の帝王、Martin Dennyの59年作『Quiet Village』がアナログ・リイシュー!いつ聴いても異世界へと・・・〈All Music Guide〉のレビューでも9/10点を獲得した世紀の傑作!その象徴的なアートワークからも漂う南国ムードの通り、エキゾチック&イマジナリーな魅力が匂う幻想的なスペース・エイジ・サウンドを余すところなく披露した1枚。限定カラー・ヴァイナル仕様。
Makoto Kubota & The Sunset Gang - Dixie Fever (LP)Wewantsounds
¥4,597
細野さんのトロピカル3部作が好きな方には間違いなくどストライクです!佐藤博や高橋幸宏、矢野顕子といった人気の和モノから、Don Cherry、Serge Gainsbourgなどもオブスキュア目線で発掘、昨今は各地の名うてDJも巻き込み、『Tokyo Glow』や『Tokyo Dreaming』といった意欲的なコンピレーション・アルバムまで編纂してきたフランス・パリのリイシュー・レーベル〈Wewantsounds〉から久保田麻琴と夕焼け楽団の77年傑作『ディキシー・フィーバー』がアナログ復刻!前作『サンセット・ギャング』『ハワイ・チャンプルー』同様、ブルースからスワンプ・ファンク、アメリカン・ミュージックが巧みにミックスされ、日本的な視点でアメリカやアイランドの音楽を探求した極上の一枚!本作は、久保田麻琴本人によるリマスタリング&オリジナル・アートワーク仕様で、史上初の海外リリースに当たります。帯+インサート(4ページ)が付属。
Makoto Kubota & Sunset Gang - Sunset Gang (LP)Wewantsounds
¥4,597
細野さんのトロピカル3部作が好きな方には間違いなくどストライクです!佐藤博や高橋幸宏、矢野顕子といった人気の和モノから、Don Cherry、Serge Gainsbourgなどもオブスキュア目線で発掘、昨今は各地の名うてDJも巻き込み、『Tokyo Glow』や『Tokyo Dreaming』といった意欲的なコンピレーション・アルバムまで編纂してきたフランス・パリのリイシュー・レーベル〈Wewantsounds〉から久保田麻琴と夕焼け楽団の73年傑作『サンセット・ギャング』がアナログ復刻!吉野金次との共同プロデュースのもと、細野晴臣、吉田美奈子、大貫妙子といった凄まじい面々を迎えて制作されたアルバムであり、日本の音楽へとR&Bからブルース、ニューオーリンズのサウンドなどからの影響をミックスし、日本の音楽シーンに鮮烈な印象を残すこととなった一枚。本作は、久保田麻琴本人によるリマスタリング&オリジナル・アートワーク仕様で、史上初の海外リリースに当たります。帯+インサート(4ページ)が付属。
Les Halles - Invisible Cities (CS+DL)Constellation Tatsu
¥1,348
レア化していた傑作がしー辰のレーベル10周年記念第二弾で復刻!今浴びても乙な至福のノスタルジアにして、天上な瞑想サイケデリック・ニューエイジ絵巻!フランスのLes Hallesの2014年発表の名作。ぷかぷかとしたアンビエンスの波へと乗り、幻想なフルートとともに漂いっぱなし、奥地で密林なニューエイジ/ドローン珠玉の傑作!テン年代初期から中盤にかけて、地下なカセット界隈で鳴らされていた、数々の中毒なほどに淡いアンビエントたちの中でも際立った魅力を放つ一作にして、暖かく健やかな音世界。TASCAMで録音されたソフトなテクスチャーが、幻想的な大自然と聖地感も高めています。
Piero Umiliani - Polinesia (LP)DIALOGO
¥4,044
イタリアの映画音楽やライブラリー・ミュージックの巨匠、Piero Umiliani (1926-2001)がリリースした素晴らしい作品が〈DIALOGO〉からPiero Umiliani Legacyシリーズとして再発リリース!オリジナルは、1975年に〈Omicron〉からリリース!本作は、膨大な作品の中でも特に冒険的な内容となっている。光り輝くパーカッションとMartin Dennyを思い起こさせるエキゾチックなサジェスチョンでレコーディングされており、太陽の光が降り注ぐ白いビーチ、オセアニア、そして有名なイタリア人作家でドキュメンタリー作家のFolco Quiliciが世界で最も美しい島として定義した有名なボラボラ島を思い起こさせます。部屋に居ながらまるで美しい島で満月を見上げているような素晴らしい疑似体験ができるサウンドトラック的な傑作!オリジナルのアナログ・マスター・テープからリマスター&オリジナル・ジャケット・デザイン完全再現、帯付属。
Hoavi - Posle Vsego (CS+DL)Quiet Time
¥1,948
日本の環境音楽巨匠、吉村弘へと捧げた作品『Natsukashii』(これが傑作!!)が素晴らしかったLuke Sangerの作品も知られるスペインの〈Balmat〉や〈Peak Oil〉からも傑出した作品を送り出しているロシアの電子音楽家Hoavi。既に完売していた最新カセットが奇跡的にストックできました!自身の生まれ故郷であるロシアのサンクトペテルブルクか、冬の自然の孤独をダイレクトに伝える〈Quiet Time〉からの11部構成のアルバム『Posle Vsego』。2013年から2020年までの楽曲を収録した作品となっています。冬の森を散歩しているかの時の様な寂寞のムードの中に静寂と美しさが息づくアブストラクトかつノスタルジックなアンビエント絵巻。限定75部。
Robert Ashley - Automatic Writing (LP)Lovely Music
¥3,578
Nurse with Wound list掲載の裏アンビエント超名盤。1967-79年の音源を集めた79年リリースのRobert Ashleyの初期音源集が遂に待望のアナログ・リイシュー!ASMR的な側面からもレコメンドできそうな一枚。カットアップされる電子音、電子変容した人声、浮かび上がってくる微かなメロディによって、静謐で深遠な音響が淡々と縁取られていきます。細微な変化や経過の様子は間違いなくフェチズムを擽ることでしょう。Robert Ashley自身によるインサートが付属。
Marco Shuttle - Cobalt Desert Oasis (2LP)Incienso
¥4,679
これは空想か尖端か、異界の地平が立ち現れるトライバル・エクスペリメンタル・サウンド。DJ PythonやButtechno、Call Super、People Plusといった極めて尖った面々を揃える気鋭レーベルであり、Anthony NaplesとJenny Slatteryが主催するニューヨークのレーベル〈Incienso〉から到着。〈Spazio Disponibile〉や〈The Bunker New York〉〈Time To Express〉といった各地の名レーベルにも在籍するイタリア人プロデューサーにして、Taylor DeupreeやWata Igarashiらのリミキサーも手がけるMarco Shuttleによる3枚目のの最新アルバムが4年越しにリリース!!!!! 2年間に渡って録音された音源を収録し、人里離れた目的地にて収集したフィルレコ素材やイメージ、インスピレーションをベルリンのスタジオでミックスしたものとなっています。環境音がモジュラー・シンセシス、ドラムマシン、アナログ・オシレーターと混ざり合い、サイケデリア、儀式、神秘主義がある種の異質なサウンドスケープの中で織りなす、映画の如しリスニング体験を築いた傑作!かなり強力。マスタリングを手がけるのはやはり名手Neel (!)豪華フォトを掲載した8ページに及ぶブックレット・インサートが付属。
V.A. - Antologia de Música Atípica Portuguesa Vol.3: Canto Devocinário (LP)Discrepant
¥2,578
隠れた2021年度ベスト・アルバムの一つ!〈Discrepant〉流の空想民俗音楽像をコンピレーションとして具現化した名シリーズ『Antologia De Música Atípica Portuguesa』、予定外の第3弾がアナログ・リリース。今作のテーマは聖歌や賛美歌といった儀式音楽とのことで、〈Warp〉サブ・レーベルの〈Disciples〉からベスト盤的コンピレーションが組まれた〈Príncipe〉クルーのNiagara、〈Ecstatic〉や〈Alien Jams〉からの怪作でも知られるSerpenteなどを始めとした全8組を収録。瘴気とエーテルの狭間で異世界を漂うエスノ・コンクレートなNiagaraの”Paulo, Apolo e Pedro”、第四世界よりもさらに奥地を感じさせるあまりにも深遠なトライバル・ミニマル、João Pais Filipeの”V”など、度を越して破格かつ”異”なサウンドが満載の一枚。
Kink Gong - Zomia Vol. 1 (LP)Discrepant
¥2,418
アジア圏のフィールドレコーディングに取り憑かれた職人、Laurent Jeanneauがその主要名義、Kink Gongとして〈Discrepant〉から発表した21年作をストック。自身の長年のフィールドでもある東南アジアの高地にて録音・記録してきた音楽を独自の解釈で再解釈した作品であり、アメリカの政治学者、人類学者のジェームズ・C・スコットが2009年のその著作『The Art of Not Being Governed, an Anarchist History of Upland South East Asia』で提唱した”ZOMIA”というコンセプトのもと、国家のルールが適用されない半未来的な地域にインスピレーションを得て、独自の神話的サウンドスケープを構築したもの。この破格の音像、『Discrepant』が送り出してきた独自のImaginary Landscape観の一つの集大成と言っても過言ではない凄まじい内容となっています。
Monopoly Child Star Searchers - Prince of Parrot Shooters / The Aqueducts of Channel Island (LP)Discrepant
¥2,568
あなたの想像力に忠実であれ。想像上の世界からの熱狂的な夢の記録、あるいは、角を曲がったところに潜む異形の現実への入り口。弊店でも大人気を博した16年作『The Stimulated Australia』でも知られるあの人のニュー・タイトル!2010年代のオンライン・アンダーグラウンドを駆け抜けた巨大ムーブメント”Vaporwave”のオリジネイターのひとり、James Ferraroとの伝説的ユニットThe Skatersでの活動も知られる鬼才Spencer ClarkによるMonopoly Child Star Searchersの最新アルバムが〈Discrepant〉から登場!2012年1月に行われた〈The Wire〉誌のインタビューで、The Skatersの活動中に学んだ最も重要な「教訓」のひとつは「自分の想像力に忠実であること」だとも語ったスペンサー。この人生のモットーを胸に新たな冥界を探し求める彼の新たなイマジナリーかつ非常にプライヴェートな曼荼羅作品!2018年の前作『Make Mine, Macaw』で見せた秘境のさらに奥地へ。チャカポコと夢見心地で多幸感溢れるハンド・パーカッションの反復、自然の呼び声、天上なシンセサイザーのハーモニーがトランスを誘発する空想民俗音楽のひとつの境地と言える傑作!これは、X.Y.R.やLes Hallesなどのファンの方ももちろん必聴です。
Daniel Bachman - Axacan (2LP+DL)Three Lobed Recordings
¥3,648
2021年度最重要クラスの激ヤバ音源を漸くストック。心から”マスト”と言いたい一作。Bardo PondからMV & EE、Mary Lattimore、Sun City Girlsなどなど数々の名アクトを送り出してきたUSサイケ/ドローンな名門レーベルこと〈Three Lobed Recordings〉からは、フィンガースタイルのギタリストとして、〈Tompkins Square〉や〈Feeding Tube〉〈Bathetic〉など数々の名所に傑出したアメリカン・プリミティヴ・フォーク作品を残すDaniel Bachmanの最新作が登場。2020年にヴァージニア州の各所で録音された4枚目のフル・アルバムであり、〈Three Lobed Recordings〉20周年記念シリーズの一環として発売。これまでJohn FaheyやJack Roseといったアメリカン・プリミティヴのギタリスト達と親和性の高い作品を発表してきたこの人ながら、本作では、実に内省的で前衛的な作風へと深化。Pierre SchaefferやEdgard Varèseといったミュージック・コンクレート作家を思い起こさせる前衛的な一作に仕上がっています。アコースティック・ギターやハーモニウムの演奏を、様々なロケーションや催し、自然現象、そして、教会の鐘や蛙に鳥の鳴き声、ラジオ放送などから得られた素材へと織り込んだコンセプチュアルなコラージュ作品。ウェスタン・アメリカンの果てしなく広大にして深淵な「自然」を見つめる眼差しは、やはりフォーク・ギタリストならではのもの。朽ち果てた音、パンデミックの無人の都心部に咲く朽ち果て錆び付いた音塊の如し、不穏な静寂に佇む「異」ともいうべき大傑作!自身の写真が封入されたフルカラー・ゲートフォールド・ジャケット仕様。〈Aquarium Drunkard〉のTyler Wilcoxによるエッセイが掲載の帯が付属。
Tobias. - Hall ov FameConcentric Records
¥3,629
Max Loderbauer (Sun Electric, Vilod)とのNSIやRicardo VillalobosらとのOdd Machineといったユニットでも大活躍。自身の〈Non Standard Studios〉でのマスタリングやプロデュース業も知られるジャーマン・テクノの名プロデューサー、Tobias Freundによる最新アルバムが〈Concentric Records〉から登場。自身の頭の中で思い描いた映画からインスピレーションを得た作品であり、それぞれが架空のショート・フィルムのワンシーンを表現した8編の実験的なエレクトロニクスを収録したアルバム。実にサスペンスフルかつ緊張感あふれる雰囲気を味わえる強力な一作!インサート付属。180gr重要盤仕様。限定プレス。
Laughing Hands - Dog Photos (LP)B.F.E Records
¥2,778
1980年代初頭にオーストラリア・メルボルンで活動したエクスペリメンタル・インダストリアル/アンビエント・バンドであり、近年には〈Vinyl-on-demand〉からアナログでコンピが企画されるなど、アングラなリスナーの間でカルト的な支持を誇るLaughing Hands。81年に自身らの〈Adhesive〉に残した激レアな2作目『Dog Photos』がスペインの〈B.F.E Records〉よりアナログ復刻。インダストリアルからミニマル・パンクにアンビエント、そして、奥地の音楽までもが溶け合い、未だ誰も到達し得ない異郷の景色を顕にしたかの如し、まさにオンリーワンのトライバル・エクスペリメンタル。Chris & Cosey、Dome、Cabaret Voltaire、Coilのファンにも是非聴いていただきたい傑作!
D.K. - Eighteen Movements (LP)Abstrakce Records
¥2,924
フランスのパリを拠点とするDJ、作曲家、プロデューサーD.K.の2017年~2019年の間に行われたライブパフォーマンスでの音源を集めた作品。アンビエント、トライバルリズム、フィールドレコーディング、儀式的なバイブス、そして全体を貫く瞑想的な感覚をミックス。明るく魅惑的なD.K.の作品は、ハウス、シンセポップ、アンビエント、バレアリック、ミニマリズム、第4の世界の音楽の微調整された痕跡を組み合わせ、高次の意識形態を呼び起こすことを目的としたエネルギーとサウンドスケープを作り出しています。Moondog的なパーカッションとレインスティック、鳥の鳴き声などが入り混じり展開していく「Echo Chamber」などのエキゾなムードも素晴らしい!!
Piero Umiliani - Continente Nero (LP)DIALOGO
¥3,953
イタリアの映画音楽やライブラリー・ミュージックの巨匠、Piero Umiliani (1926-2001)がリリースした素晴らしい作品が〈DIALOGO〉からPiero Umiliani Legacyシリーズとして再発リリース!本作は、『Africa』から3年後の1975年に〈Omicron〉からリリースされたオリジナルは数万円は下らない激レア盤!『Africa』の裏返しのよう内容であり『Percussioni Ed Effetti Speciali』(1972)や『To-Day's Sound』(1973)などの作品ですでに使われていたリズムのバリエーションを部分的に取り入れたり、アフリカのような当時はあまり知られていなかった非西洋的な要素を取り入れ制作された。大陸全体へのオマージュを込めた領域に2度目の進出を果たしました。アフリカの偉大な音楽家Fela Kutiに始まり、David Toopなどの音楽学者によるアマチュア録音やフィールド・レコーディングからのインスピレーションやArt Ensemble Of Chicago、John Coltrane、Max Roachなどのアフロ・アメリカン・ジャズの歴史からもインスピレーションを得ている非常に音楽の歴史的価値のある作品!!オリジナルのアナログ・マスター・テープからリマスター&オリジナル・ジャケット・デザイン完全再現、帯付属。
M.Zalla - Africa (LP)DIALOGO
¥3,953
イタリアの映画音楽やライブラリー・ミュージックの巨匠、Piero Umiliani (1926-2001)がリリースした素晴らしい作品が〈DIALOGO〉からPiero Umiliani Legacyシリーズとして再発リリース!本作は、後に『Suspense』、『Problemi d'Oggi』、『Mondo Inquieto』などの傑作で起こるような、妥協を許さないアバンギャルドな音楽のテクスチャーを整えるときに使用されたM.Zalla名義で1972年に〈Liuto Records〉からリリースされたオリジナルは非常に激レアな逸品!アフリカ大陸をテーマに制作されており、1975年にリリースされた『Continente Nero』と表裏一体の作品。イタリアン・ジャズの実験的な作品も数多く生み出した新しい音、アメリカン・アフロ・ジャズさらに民族的要素をふんだんに取り入れたサウンドは第四世界への扉を開く驚くべき強烈な内容!Martin DennyやJon Hassellなど新しい世界を生み出した偉人と肩を並べるサウンドがここには溢れている!オリジナルのアナログ・マスター・テープからリマスター&オリジナル・ジャケット・デザイン完全再現、帯付属。
Finis Africae - Amazonia (LP)Em Records
¥2,750
ホワン・アルベルト・アルテシェ・グエルが80年代初頭にスペインで組織した固定メンバーを持たないグループ、フィニス・アフリカエは作品性を重視したスタジオ・プロジェクトであり、中でも『アマゾニア』(90 年)はその極北に立つ名盤である。かつて読んだコナン・ドイルの冒険小説に端を発し、ホワン・アルベルトが脳内で巡った空想上の秘境アマゾンを音に描くというサウンド・スケープを展開。80年代後半、アルテシェは自宅スタジオ機材を16トラックにアップグレードし、それまでアルバム2作で試していた手法は完成の域に達した。沢山のヨーロッパやアフリカの楽器を操って大半を一人で多重録音し、風雨、鳥や虫や生き物の自然音を組み合わせて制作したこの『アマゾニア』は、ミステリアスな雰囲気と神秘的な気配を見事に表現。彼独特の有機的なグルーヴ感覚も非常に心地よい、その名にふさわしい(※注記)代表作となった。
※「アフリカエ」はラテン語をもとにしたヨーロッパでの「アフリカ」の古称で、「フィニス」を付けると最果ての地、未知の場所といったニュアンスが生まれる。
+ 日本語・英語掲載
+ CD 版:紙ジャケット、ライナー封入
+ LP 版:ライナー封入
※「アフリカエ」はラテン語をもとにしたヨーロッパでの「アフリカ」の古称で、「フィニス」を付けると最果ての地、未知の場所といったニュアンスが生まれる。
+ 日本語・英語掲載
+ CD 版:紙ジャケット、ライナー封入
+ LP 版:ライナー封入
Asa Tone - Live at New Forms (CS+DL)Leaving Records
¥2,197
Don’t DJ meets 第四世界&インドネシア音楽なエキゾティック・アンビエント・サウンド!ジャカルタ出身のレコード・コレクター、ヴォーカリスト、DJという多様な側面を持つ女性作家Melati Malay、〈Human Pitch〉在籍のNYのマルチメディア・アーティストTristan Arp、〈100% Silk〉脈のKaaziによる多国籍な注目トリオ、Asa Tone。昨年リリースのデビュー作が弊店でも大ヒットした彼らの最新アルバムが〈Leaving〉からまたしても登場!今作もまた天上(突破)な極上の音景色を披露。2020年にカナダのバンクーバーで開催された「New Forms Festival」のためにYu Suから依頼されて制作された作品。メキシコシティからニューヨーク、オーストラリアの熱帯雨林といった様々なロックダウン環境へと捧げられたイマジナリーなアンビエント・ワークス!限定300部。
Barton & Priscilla McLean - Electronic Landscapes (CD)Em Records
¥2,750
自然環境、外的要素から得たイメージを音に彫刻するコンポーザー・デュオ、バートンとプリシラのマクリーン夫妻が1979年にフォークウェイズで発表した電子ランドスケープ・アルバム『Electro-Symphonic Landscapes』の新装CD化。新たに3作品を追加収録し、作者自身の選曲/解説/監修でおくる完全版。
バートンとプリシラのマクリーン夫妻は今までにそのプロフェッショナルな作曲活動、演奏活動を通して、傑出したLPやCDを発表してきたという長い実績がありますが、この作品が特にユニークなのは、夫妻が1975年から2001年までの間繰り広げてきた広範囲で多岐にわたるピュアな電子音楽の全てのエッセンスを、初めて一枚のCDに包含するという試みです。興味深いことに、彼らの使用楽器や製作環境は変わったにも関わらず、作曲へのアイデアは以前となんら変わっておらず、それが一枚のCDへの統一感を与えています。
このCDのカヴァーデザインを構成している「Song of Nahutal」のグラフィックな譜面に関連して、バートン・マクリーンと、グラフィック・アーティストのゲイリー・パイルは音によって引き起こされる潜在意識の映像的な側面を探求する必要性を感じました。その芸術的解釈は音のダイナミクス、タイミング、可聴外の高、低音のエリア、組織的な音色の様相までを、まったく独自な芸術的表現で具現化しています。(ライナーノート序文より抜粋)
バートンとプリシラのマクリーン夫妻は今までにそのプロフェッショナルな作曲活動、演奏活動を通して、傑出したLPやCDを発表してきたという長い実績がありますが、この作品が特にユニークなのは、夫妻が1975年から2001年までの間繰り広げてきた広範囲で多岐にわたるピュアな電子音楽の全てのエッセンスを、初めて一枚のCDに包含するという試みです。興味深いことに、彼らの使用楽器や製作環境は変わったにも関わらず、作曲へのアイデアは以前となんら変わっておらず、それが一枚のCDへの統一感を与えています。
このCDのカヴァーデザインを構成している「Song of Nahutal」のグラフィックな譜面に関連して、バートン・マクリーンと、グラフィック・アーティストのゲイリー・パイルは音によって引き起こされる潜在意識の映像的な側面を探求する必要性を感じました。その芸術的解釈は音のダイナミクス、タイミング、可聴外の高、低音のエリア、組織的な音色の様相までを、まったく独自な芸術的表現で具現化しています。(ライナーノート序文より抜粋)
Paradise Cinema - Paradise Cinema (LP+DL)Gondwana Records
¥2,984
待望のリプレス。限定盤。Luke Abbottが結成した次世代ジャズ・トリオ”Szun Waves”への参加も知られるマルチ奏者Jack Wyllieによる新プロジェクト、Paradise Cinema。セネガルの首都ダカールで同国のダンス・ミュージックである「ンバラ」のパーカッショニストKhadim Mbaye (saba drums) & Tons Sambe (tama drums)と共に録音した意欲作がマンチェスターの〈Gondwana Records〉からアナログ・リリース。豊穣なジャズ・フィーリングのなかでバレアリックからアンビエント、ドローン、西アフリカ音楽由来のミニマルなリズム、ジョン・ハッセルの第四世界までもが溶け合った珠玉のマスターピース!
Andreolina - An Island In The Moon (LP)Aguirre Records
¥2,879
廃盤。Chee Shimizu氏『obscure sound~桃源郷的音盤640選~』にも掲載!A.T.R.O.X.やThe Doubling Ridersといったミラノ実験シーンでの活動を始め、ロジャー・イーノやデヴィッド・シルヴィアンらとも共演しているイタリアのドラマー&キーボーディストのPier Luigi Andreoniと同国のアーティスト、Silvio Linardiによるユニット、Andreolinaが1990年にイタリアの伝説的レーベルADNに残した唯一のアルバムが世界各地の音楽秘宝を現代に呼び起こす名門Aguirreより堂々のヴァイナル再発!
イタリア地下シーン最深層で活躍する同国の重要作家、日本企画盤もリリースされている、Riccardo Sinigagliaも参加。近年加速するイタリア地下シーン再評価の流れにまたしても一石を投じる再発案件!印象的なアートワークは、Domenico Maidaによるビデオ作品「Wow and Flutter」の一幕から取られたもの。二台のシンセサイザーとピアノ、サンプラー、パーカッションというシンプルな編成ながら、和やかなアンビエンスと広大なる宇宙観にただただ埋没。時空の隙間を行ったり来たり、恍惚としたサウンドにはうっとり。限定500部。
イタリア地下シーン最深層で活躍する同国の重要作家、日本企画盤もリリースされている、Riccardo Sinigagliaも参加。近年加速するイタリア地下シーン再評価の流れにまたしても一石を投じる再発案件!印象的なアートワークは、Domenico Maidaによるビデオ作品「Wow and Flutter」の一幕から取られたもの。二台のシンセサイザーとピアノ、サンプラー、パーカッションというシンプルな編成ながら、和やかなアンビエンスと広大なる宇宙観にただただ埋没。時空の隙間を行ったり来たり、恍惚としたサウンドにはうっとり。限定500部。
Christos Chondropoulos - Athenian Primitivism (2LP)12th Isle
¥3,358
既にレーベル完売。お見逃しなく。トンデモなく素晴らしいです!!知る人ぞ知るエクスペリメンタル/アヴァン・ジャズ・バンドの”XYSM”の一員としても活動、そして、現行サイケ名所〈Fuzz Club〉の名バンド”Acid Baby Jesus”の17年作『Lilac Days』にも参加していたギリシャ・アテネの前衛的なパーカッショニスト、Christos Chondropoulosの最新アルバムが昨年に続き〈12th Isle〉から登場!過去5年間でカセットに録り溜めていたという音源をコンパイルしたアルバム。古代ギリシャのフォークロアや長きに渡る同国の音楽の伝統をテーマに据えた作品となっており、イマジナリーな民族音楽から深遠でディープなコスミッシェ・ムジーク(宇宙音楽)、アヴァンギャルドなダンス・ミュージックが溶け合わせたエピックかつ実験的なポスト・ヒューマン・エレクトロニクス。
Martin Denny - Primitiva (LP)Destination Moon
¥2,398
クリア・ヴァイナル仕様。これぞ、ハワイ産ラウンジの奇跡の金字塔!言わずと知れたエキゾチックな空想音楽の帝王、Martin Dennyが残した58年の3枚目『Primitiva』がアナログ・リイシュー!アジアからポリネシア、ラテンの音楽をいち早く自身の音楽へとと取り込み、アメリカの聴衆の視野を広げた「エキゾチカの父」による大傑作。滴る哀愁とエキゾティックで幻想的なムードを武器にイマジナリーな魅力溢れるスペース・エイジ・ミュージックを存分に披露した世紀の名作レコード。